JP2020194794A - 導電性粒子、導電材料、および接続構造体 - Google Patents
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Abstract
Description
項1.基材粒子と、該基材粒子の表面を覆う金属層とを有してなる導電性粒子であって、
前記金属層の表面は、樹脂及び無機材料で被覆されている、導電性粒子。
項2.前記樹脂は樹脂粒子を含む、上記項1に記載の導電性粒子。
項3.前記無機材料は無機粒子を含む、上記項1又は2に記載の導電性粒子。
項4.前記樹脂は樹脂粒子を含み、前記無機材料は無機粒子を含み、前記樹脂粒子に対する前記無機粒子の平均粒子径の比が1/50以上、1以下である、上記項1に記載の導電性粒子。
項5.前記無機粒子の被覆率が80%以上である、上記項3又は4に記載の導電性粒子。
項6.前記金属層の表面には前記樹脂で被覆されてなる樹脂層が形成されており、この樹脂層の表面には前記無機材料で被覆されてなる無機層が形成されている、上記項1〜5のいずれか1項に記載の導電性粒子。
項7.上記項1〜6のいずれか1項に記載の導電性粒子と、バインダー樹脂とを含む、導電材料。
項8.第1の電極を表面に有する第1の接続対象部材と、
第2の電極を表面に有する第2の接続対象部材と、
前記第1の接続対象部材と前記第2の接続対象部材とを接続している接続部とを備え、
前記接続部の材料が、上記項1〜6のいずれか1項に記載の導電性粒子又は上記項7に記載の導電材料を含み、
前記第1の電極と前記第2の電極とが前記導電性粒子又は前記導電材料により電気的に接続されている、接続構造体。
粒子径のCV値(%)=粒子径の標準偏差/平均粒子径×100
粒子径分布は、導電性粒子における導電部を被覆する前は粒度分布計等で測定可能であり、被覆した後はSEM写真の画像解析等で測定可能である。
K値(N/mm2)=(3/21/2)・F・S−3/2・R−1/2
F:導電性粒子が10%圧縮変形したときの荷重値(N)
S:導電性粒子が10%圧縮変形したときの圧縮変位(mm)
R:導電性粒子の半径(mm)
回復率は、上記と同様の装置において、粒子1個に対して最大試験荷重10mNを付加した後、荷重を除荷する。この時の圧縮変位L1(mm)と回復変位L2(mm)を測定する。得られた測定値から下記の計算式で求めることができる。
回復率(%)=(L2/L1)×100
上記導電性粒子は、バインダー樹脂中に分散され、導電材料をとして用いられることが好ましい。上記導電材料は、異方性導電材料であることが好ましい。上記導電材料は、電極の電気的な接続に好適に用いられる。上記導電材料は、回路接続材料であることが好ましい。
上述した導電性粒子を用いて、又は上述した導電性粒子とバインダー樹脂とを含む導電材料を用いて、接続対象部材を接続することにより、接続構造体を得ることができる。
金属層の形成
基材粒子として、粒子径が3.0μmであるジビニルベンゼン共重合体樹脂粒子(積水化学工業社製「ミクロパールSP−203」)を用意した。パラジウム触媒液を5重量%含むアルカリ溶液100重量部に、上記樹脂粒子10重量部を、超音波分散器を用いて分散させた後、溶液をろ過することにより、樹脂粒子を取り出した。次いで、樹脂粒子をジメチルアミンボラン1重量%溶液100重量部に添加し、樹脂粒子の表面を活性化させた。表面が活性化された樹脂粒子を十分に水洗した後、蒸留水500重量部に加え、分散させることにより、懸濁液を得た。次に、金属ニッケル粒子スラリー(平均粒子径100nm)1gを3分間かけて上記分散液に添加し、芯物質が付着された基材粒子を得た。芯物質が付着された基材粒子を蒸留水500重量部に加え、分散させることにより、懸濁液を得た。
4ツ口セパラブルカバー、攪拌翼、三方コック、冷却管及び温度プローブが取り付けられた1000mLのセパラブルフラスコに、メタクリル酸メチル100mmolと、ジメタクリル酸エチレングリコール13mmol、N,N,N−トリメチル−N−2−メタクリロイルオキシエチルアンモニウムクロライド1mmolと、2,2’−アゾビス(2−アミジノプロパン)二塩酸塩1mmolとを含むモノマー組成物を固形分率が5重量%となるようにイオン交換水に秤取した後、200rpmで攪拌し、窒素雰囲気下70℃で24時間重合を行った。反応終了後、凍結乾燥して、平均粒子径250nm及びCV値10%の絶縁性樹脂粒子を得た。絶縁性樹脂粒子を超音波照射下でイオン交換水に分散させ、絶縁性樹脂粒子の10重量%水分散液を得た。
日本アエロジル社製 アエロジル50(平均粒径30nm)を使用した。
上記のように得られた金属層が配置された基材粒子10gをイオン交換水500mLに分散させ、絶縁性樹脂粒子の水分散液4gを添加し、室温で6時間攪拌した。0.3μmのメッシュフィルターでろ過した後、更にメタノールで洗浄し、乾燥し、絶縁性樹脂粒子が付着した導電性粒子を得た。絶縁性樹脂粒子は粒子表面の40%に被覆されていた。
基材粒子の平均粒子径、絶縁性樹脂粒子及び絶縁性無機粒子の平均粒子径、並びに、被覆量を後掲の表1のように変更した事以外は実施例1と同様にして導電性粒子を作製した。
樹脂粒子の作製時にメタクリル酸メチル100mmolをイソブチルメタクリレート150mmolに変更した事以外は実施例1と同様にして導電性粒子を作製した。
無機粒子を日本アエロジル社製酸化アルミニウムC(平均粒径13nm)に変更した事以外は実施例1と同様にして導電性粒子を作製した。
実施例1で得られた導電性粒子および絶縁性樹脂粒子、無機粒子を準備した。導電性粒子10重量部と絶縁性樹脂粒子10重量部を混合してからハイブリタイザー(奈良機械社製)に投入し1時間処理を行うことで導電性粒子表面に約100nmの厚みの樹脂層が被覆された導電性粒子を得た。次いで無機粒子15重量部を混合してからハイブリタイザーに投入し30分間処理を行うことで、無機粒子が樹脂層上に均一に被覆した、導電性粒子を得た。
実施例1の金属層の形成時に金属ニッケル粒子スラリーを添加せず、芯物質が付着されていない基材粒子を使用することで、樹脂粒子の表面に突起を有さないニッケル導電層(金属層)が配置された基材粒子を得たこと以外は、実施例1と同様にして導電性粒子を得た。
無機粒子を被覆しなかったこと以外は実施例1と同様に導電性粒子を得た。
樹脂粒子を被覆しなかったこと以外は実施例1と同様に導電性粒子を得た。
樹脂粒子及び無機粒子のいずれも被覆しなかったこと以外は実施例1と同様に導電性粒子を得た。
(1)被覆率
ここでいう被覆率は、導電性粒子の表面積全体に対して、絶縁層により被覆されている部分の合計面積が占める割合を示す。具体的には、上述のようにSEMでの観察により、20個の絶縁層被覆導電性粒子を観察し、各々の導電性粒子の表面積全体に占める絶縁層により被覆されている部分の合計投影面積の割合を被覆率として算出した。そして、20個の被覆率の平均値を絶縁層被覆導電性粒子の被覆率とした。
得られた導電性粒子の上記圧縮弾性率(10%K値)を、上述した方法により、微小圧縮試験機(フィッシャー社製「フィッシャースコープH−100」)を用いて測定した。
得られた導電性粒子の回復率を、上述した方法により、微小圧縮試験機(フィッシャー社製「フィッシャースコープH−100」)を用いて測定した。
フェノキシ樹脂(ユニオンカーバイド社製「PKHC」)50重量部とPGMEA30重量部とトルエン20重量部を24時間撹拌混合し、フェノキシ樹脂を完全に溶解した。得られた溶解樹脂10重量部に、導電性粒子を0.05重量部投入して遊星式攪拌機で撹拌し、樹脂組成物を得た。得られた樹脂組成物を剥離処理されたポリエチレンテレフタレート上に塗布し、溶媒を乾燥させて、厚みが10μmである異方性導電フィルムを得た。得られたフィルムを光学顕微鏡で観察し、導電性粒子100万個相当分を観察した時に、単分散ではない、すなわち、凝集している粒子の個数をカウントした。
[単分散性の判定基準]
○○○:凝集粒子が3個未満である。
○○:凝集粒子が3個以上、10個未満である。
○:凝集粒子が10個以上、20個未満である。
△:凝集粒子が20個以上、30個未満である。
×:凝集粒子が30個以上である。
得られた絶縁性粒子付き導電性粒子を含有量が10重量%となるように、三井化学社製「ストラクトボンドXN−5A」に添加し、遊星式攪拌機を使って分散させ、異方性導電ペーストを得た。
[導通性の判定基準]
○○○:抵抗値が3Ω以下の接続構造体の個数の割合が90%以上である。
○○:抵抗値が3Ω以下の接続構造体の個数の割合が80%以上、90%未満である。
○:抵抗値が3Ω以下の接続構造体の個数の割合が70%以上、80%未満である。
△:抵抗値が3Ω以下の接続構造体の個数の割合が60%以上、70%未満である。
×:抵抗値が3Ω以下の接続構造体の個数の割合が60%未満である。
上記(5)導通性の評価で得られた20個の接続構造体において、隣接する電極間のリークの有無を、テスターで抵抗を測定することにより評価した。絶縁性を下記の基準で判定した。
[絶縁性の判定基準]
○○○:抵抗値が108Ω以上の接続構造体の個数の割合が90%以上である。
○○:抵抗値が108Ω以上の接続構造体の個数の割合が80%以上、90%未満である。
○:抵抗値が108Ω以上の接続構造体の個数の割合が70%以上、80%未満である。
△:抵抗値が108Ω以上の接続構造体の個数の割合が60%以上、70%未満である。
×:抵抗値が108Ω以上の接続構造体の個数の割合が60%未満である。
Claims (8)
- 基材粒子と、該基材粒子の表面を覆う金属層とを有してなる導電性粒子であって、
前記金属層の表面は、樹脂及び無機材料で被覆されている、導電性粒子。 - 前記樹脂は樹脂粒子を含む、請求項1に記載の導電性粒子。
- 前記無機材料は無機粒子を含む、請求項1又は2に記載の導電性粒子。
- 前記樹脂は樹脂粒子を含み、前記無機材料は無機粒子を含み、前記樹脂粒子に対する前記無機粒子の平均粒子径の比が1/50以上、1以下である、請求項1に記載の導電性粒子。
- 前記無機粒子の被覆率が80%以上である、請求項3又は4に記載の導電性粒子。
- 前記金属層の表面には前記樹脂で被覆されてなる樹脂層が形成されており、この樹脂層の表面には前記無機材料で被覆されてなる無機層が形成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の導電性粒子。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の導電性粒子と、バインダー樹脂とを含む、導電材料。
- 第1の電極を表面に有する第1の接続対象部材と、
第2の電極を表面に有する第2の接続対象部材と、
前記第1の接続対象部材と前記第2の接続対象部材とを接続している接続部とを備え、
前記接続部の材料が、請求項1〜6のいずれか1項に記載の導電性粒子又は請求項7に記載の導電材料を含み、
前記第1の電極と前記第2の電極とが前記導電性粒子又は前記導電材料により電気的に接続されている、接続構造体。
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