JP2020194283A - 料理情報生成装置、表示装置、加熱調理機及び料理情報生成方法 - Google Patents

料理情報生成装置、表示装置、加熱調理機及び料理情報生成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数の料理を作成する際にかかる時間を低減できる料理情報生成装置を提供する。【解決手段】料理情報生成装置は、抽出部21と、集約部22とを備える。抽出部21は、互いに異なる料理を示す複数の料理情報から同じ作業を示す複数の作業情報を抽出する。集約部22は、抽出部21によって抽出された複数の作業情報を集約して、集約作業情報を生成する。作業情報は、料理を構成する食材に対する作業を含む。集約作業情報は、同じ作業を示す複数の作業情報と、同じ作業の対象である食材を示す情報とを含む。【選択図】図2

Description

本発明は、料理情報生成装置、表示装置、加熱調理機及び料理情報生成方法に関する。
特許文献1に記載の表示装置は、出力部を備える。出力部は、手順情報を表示する。手順情報は、複数のレシピの調理手順を時系列に示す。
特開2016−28312号公報
しかしながら、特許文献1に記載の表示装置は、ある時刻で行った作業を別の時刻で再度行うことがあり、料理にかかる時間が増加していた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、複数の料理を作成する際にかかる時間を低減できる料理情報生成装置、表示装置、加熱調理機及び料理情報生成方法を提供することを目的とする。
本発明の第1の観点に係る料理情報生成装置は、抽出部と、集約部とを備える。前記抽出部は、互いに異なる料理を示す複数の料理情報から同じ作業を示す複数の作業情報を抽出する。前記集約部は、前記抽出部によって抽出された前記複数の作業情報を集約して、集約作業情報を生成する。前記作業情報は、料理を構成する食材に対する作業を含む。前記集約作業情報は、前記同じ作業を示す前記複数の作業情報と、前記同じ作業の対象である食材を示す情報とを含む。
本発明の第2の観点に係る表示装置は、表示部と、制御部とを備える。前記表示部は、手順情報を示す画像を表示する。前記制御部は、前記表示部を制御する。前記手順情報は、複数の料理を作成する手順を示す。前記手順情報は、前記複数の料理の作業情報と、複数の作業情報が集約された集約作業情報とを含む。前記作業情報は、料理を構成する食材に対する作業を示す。前記集約作業情報は、前記同じ作業を示す複数の作業情報と、前記同じ作業の対象である食材を示す情報とを含む。
本発明の第3の観点に係る加熱調理機は、料理を加熱する。前記加熱調理機は、抽出部と、集約部とを備える。前記抽出部は、互いに異なる料理を示す複数の料理情報から同じ作業を示す複数の作業情報を抽出する。前記集約部は、前記抽出部によって抽出された前記複数の作業情報を集約して、集約作業情報を生成する。前記作業情報は、料理を構成する食材に対する作業を含む。前記集約作業情報は、前記同じ作業を示す前記複数の作業情報と、前記同じ作業の対象である食材を示す情報とを含む。
本発明の第4の観点に係る料理情報生成方法は、抽出するステップと、生成するステップとを包含する。前記抽出するステップは、互いに異なる料理を示す複数の料理情報から同じ作業を示す複数の作業情報を抽出部が抽出する。前記生成するステップは、前記抽出部によって抽出された前記複数の作業情報を集約して、集約作業情報を集約部が生成する。前記作業情報は、料理を構成する食材に対する作業を含む。前記集約作業情報は、前記同じ作業を示す前記複数の作業情報と、前記同じ作業の対象である食材を示す情報とを含む。
本発明によれば、複数の料理を作成する際にかかる時間を低減できる。
本発明の実施形態1に係る表示装置を示す図である。 実施形態1に係る表示装置の構成を示すブロック図である。 実施形態1の料理選択画面を表示したタッチパネルを示す図である。 実施形態1の確認画面を表示したタッチパネルを示す図である。 実施形態1の手順画面を表示したタッチパネルを示す図である。 実施形態1の手順画面を表示したタッチパネルの別の図である。 実施形態1の制御部が実行する処理を示すフローチャートである。 実施形態1の制御部が実行する集約処理を示すフローチャートである。 実施形態1の制御部が実行する終了時間調整処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態2に係る第1加熱調理機と第2加熱調理機とを示す図である。 実施形態2の第1加熱調理機と第2加熱調理機との構成を示すブロック図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。また、本発明の実施形態において、X軸、Y軸、及びZ軸は互いに直交し、X軸及びY軸は水平方向に平行であり、Z軸は鉛直方向に平行である。
[実施形態1]
図1は、表示装置100を示す図である。表示装置100は、タッチパネル10と、制御部20と、記憶部30と、通信部40とを備える。表示装置100は、「料理情報生成装置」の一例に相当する。表示装置100は、例えば、スマートフォン、端末装置、及び加熱調理機の操作表示部である。
タッチパネル10は、画像を表示する。タッチパネル10は、操作を受け付ける。タッチパネル10は、ユーザーの指で操作される。タッチパネル10は、表示部11と、タッチセンサー12とを有する。
表示部11は種々の画像を表示する。表示部11は任意の画像を表示する。表示部11は、例えば液晶表示装置(Liquid Crystal Display:LCD)である。表示部11は、矩形状である。表示部11とタッチセンサー12とは重ねて配置される。ユーザーは、タッチセンサー12を介して表示部11に表示された画像を視認できる。
タッチセンサー12は、指の押下位置を検知する。指の押下は、例えば、タッチ操作の位置を示す。タッチ操作の位置は、例えば、タッチセンサー12に表示された画像の位置と対応する。
制御部20は、タッチパネル10、記憶部30、及び通信部40のような表示装置100の各要素を制御する。制御部20は、CPU(Central Processing Unit)またはASIC(Application Specific Integrated Circuit)のようなプロセッサー、及び記憶装置を含む。
制御部20は、タッチセンサー12が出力したタッチ操作の位置を示す信号を受け取る。制御部20は、タッチパネル10が画像を表示するように、タッチパネル10を制御する。具体的には、制御部20は、タッチパネル10の表示部11が画像を表示するように、タッチパネル10の表示部11を制御する。
また、制御部20は、タッチパネル10からタッチ位置を取得する。制御部20は、表示部43に表示した画像の位置とタッチ位置とに基づいて、操作された画像を特定する。
記憶部30は、記憶装置を含み、データ及びコンピュータープログラムを記憶する。具体的には、記憶部30は、半導体メモリーのような主記憶装置、並びに、半導体メモリー及び/またはハードディスクドライブのような補助記憶装置を含む。記憶部30は、リムーバブルメディアを含んでもよい。データは、画像を含む。記憶部30に記憶される画像は、画面及びアイコンを含む。
通信部40は、ネットワークを介して、外部機器と通信する。外部機器は、例えば、加熱調理機である。加熱調理機は、食材を加熱調理できる。
次に、図2を参照して、表示装置100の構成を更に詳しく説明する。図2は、表示装置100の構成を示すブロック図である。図2に示すように、表示装置100の制御部20は、抽出部21と、集約部22とを含む。制御部20は、記憶装置に記憶されたコンピュータープログラムを実行することで、抽出部21、及び集約部22として機能する。
抽出部21は、料理情報から作業情報を抽出する。料理情報は、1つの料理を示す情報である。料理情報は、加熱調理機を示す情報と複数の作業情報を含む。加熱調理機を示す情報は、料理を構成する食材を加熱調理する加熱調理機を示す。作業情報は、料理を構成する食材に対する作業を含む。また、作業情報は、作業期間を含む。作業期間は、作業に費やす時間を示す。作業は、食材を用意する作業と、食材を洗う作業と、食材の皮をむく作業と、食材を切る作業とのうちの少なくとも1つの作業を含む。一般的に料理には食材に対する作業が多いため、食材に対する作業を抽出することで作業を集約することが容易となる。
また、抽出部21は、複数の料理情報から複数の作業情報を抽出する。具体的には、抽出部21は、互いに異なる料理を示す複数の料理情報から同じ作業を示す複数の作業情報を抽出する。
集約部22は、抽出部21によって抽出された複数の作業情報を集約して、集約作業情報を生成する。集約作業情報は、同じ作業を示す複数の作業情報と、同じ作業の対象である食材を示す情報とを含む。
集約部22は、複数の料理の各々に含まれる作業のうち、共通する作業を1つの手順に集約する。したがって、異なるタイミングで実行される同じ作業を同じ手順で実行できる。つまり、実行した作業と共通する作業を異なる後の手順で再び実行することを抑制できる。この結果、作業の重複を抑制し、複数の料理を作成する際にかかる時間を低減できる。
例えば、2つの料理のそれぞれに「食材を用意する作業」を示す作業情報が含まれている。一方の料理で「食材を用意する作業」を行い、後に他方の料理で「食材を用意する作業」する場合、作業が重複するため2倍の時間がかかる。「食材を用意する作業」の作業期間は、例えば、「3分」である。つまり、作業が重複する場合、合計で「6分」の時間がかかる。
具体的には、「食材を用意する作業」は、例えば、第1工程と第2工程と第3工程とを含む。第1工程は、例えば、「冷蔵庫から食材を取り出すために、調理台から冷蔵庫まで移動する作業」である。第2工程は、例えば、「冷蔵庫から食材を取り出す作業」である。第3工程は、例えば、「冷蔵庫から調理台まで食材を運ぶ作業」である。第1工程は、例えば、「3分」のうちの「0.5分」の時間がかかる。第2工程は、例えば、「3分」のうちの「2分」の時間がかかる。第3工程は、例えば、「3分」のうちの「0.5分」の時間がかかる。作業が重複する場合、料理ごとに、第1工程〜第3工程を実行することとなる。
一方、集約部22の集約作業情報にしたがって、作業を行う場合、「食材を用意する作業」の作業期間は、例えば、合計で「5分」となる。
具体的には、集約作業情報にしたがって作業を行う場合、第1工程を実行する回数が1回となる。つまり、「調理台から冷蔵庫まで移動する作業」が1回で終了するため、「0.5分」の時間が省略される。更に、第3工程を実行する回数が1回となる。つまり、「冷蔵庫から調理台まで食材を運ぶ作業」が1回で終了するため、「0.5分」の時間が省略される。したがって、合計で「1分」の時間が省略される。集約作業情報にしたがって作業を行う場合の「食材を用意する作業」の作業期間は、合計で「5分」となる。この結果、作業の重複を抑制しつつ、作業期間を低減できる。
引き続き、図2を参照して、表示装置100の制御部20を詳しく説明する。制御部20は、生成部23を更に含む。制御部20は、記憶装置に記憶されたコンピュータープログラムを実行することで、生成部23として機能する。
生成部23は、手順情報を生成する。手順情報は、複数の料理を作成する手順を示す。手順情報は、複数の料理情報に含まれる複数の作業情報を含む。生成部23は、複数の作業情報を時系列に並べて、複数の料理を作成する手順情報を生成する。
また、本実施形態の料理情報は、第1料理情報と第2料理情報とを含む。第1料理情報は、1つの料理を示す情報である。第1料理情報は、第1加熱調理機で加熱調理する料理の情報を示す。第1加熱調理機は、例えば、電流により金属製の加熱部250を発熱させて食材を加熱する調理機である。
第2料理情報は、1つの料理を示す情報である。第2料理情報が示す料理と第1料理情報が示す料理とは、互いに異なる料理である。第2料理情報は、第2加熱調理機で加熱調理する料理の情報を示す。第2加熱調理機は、例えば、電磁波、ヒーター、及び加熱した水蒸気のうちの少なくとも1つによって食材を加熱する調理機である。
また、本実施形態の生成部23は、手順情報を生成する。生成部23が生成する手順情報は、集約作業情報と、第1作業情報と、第2作業情報とを含む。第1作業情報は、第1料理情報に含まれる作業情報のうち、集約作業情報に含まれる同じ作業を示す作業情報と異なる作業を示す。第2作業情報は、第2料理情報に含まれる作業情報のうち、集約作業情報に含まれる同じ作業を示す作業情報と異なる作業を示す。したがって、複数の加熱調理機を用いて、複数の料理を作成できる。1つの加熱調理機で複数の料理を作成するときと比べて、調理に係る時間が短くなる。この結果、効率的に料理を作成できる。
例えば、料理情報に第1料理情報と第2料理情報とが含まれる場合、抽出部21は第1料理情報と第2料理情報とから同じ作業を示す複数の作業情報を抽出する。具体的には、抽出部21は、第1料理情報に含まれる作業情報のうちの1つの作業情報を抽出する。そして、抽出部21は、第2料理情報に含まれる作業情報のうちの1つの作業情報を抽出する。更に、抽出部21は、第1料理情報の作業情報が示す作業と第2料理情報の作業情報が示す作業とが同じ作業であるか否かを判定する。第1料理情報の作業情報と第2料理情報の作業情報とが同じ作業である場合、抽出部21は抽出した作業情報が同じ作業であることを示す情報を集約部22に送信する。
抽出部21は、既に抽出した第1料理情報の作業情報と異なる作業情報を第1料理情報から抽出する。そして、抽出部21は、第2料理情報に含まれる作業情報のうちの1つの作業情報を抽出する。更に、抽出部21は、同じ作業であるか否かを判定し、抽出結果を集約部22に送信する。抽出部21は、第1料理情報に含まれるすべての作業情報に対して判定を行い、抽出結果を集約部22に送信する。
また、第1料理情報の作業情報と第2料理情報の作業情報とが同じ作業でない場合、抽出部21は、第2料理情報に含まれる作業情報のうちの1つの作業情報を更に抽出する。更に抽出した作業情報は、既に抽出した第2料理情報の作業情報と異なる。そして、抽出部21は、第1料理情報の作業情報と、更に抽出した第2料理情報の作業情報とが同じ作業であるか否かを判定する。
そして、集約部22は、抽出部21によって抽出された第1料理情報の作業情報と、抽出部21によって抽出された第2料理情報の作業情報とを集約して、集約作業情報を生成する。具体的には、集約部22は、抽出部21の抽出結果に基づいて、第1料理情報の作業情報と第2料理情報の作業情報とを集約して、集約作業情報を生成する。
更に、生成部23は、手順情報を生成する。生成部23が生成する手順情報は、集約作業情報と、第1作業情報と、第2作業情報とを含む。生成部23は、集約作業情報と第1作業情報と第2作業情報とを時系列に並べて、複数の料理を作成する手順情報を生成する。したがって、複数の加熱調理機を用いて、複数の料理を作成できる。1つの加熱調理機で複数の料理を作成するときと比べて、調理に係る時間が短くなる。
次に、図3〜図5を参照して、集約部22が複数の作業情報を集約して、1つの集約作業情報を生成するまでの処理を説明する。
図3は、料理選択画面110を表示したタッチパネル10を示す図である。図3に示す料理選択画面110を表示する場合、制御部20は、タッチパネル10が料理選択画面110を表示するように、タッチパネル10を制御する。
図3に示す料理選択画面110は、料理を選択する画面である。料理選択画面110は、複数の料理画像Cと、決定アイコン111を含む。複数の料理画像Cのうちの1つは、第1料理画像C1である。複数の料理画像Cのうちの1つは、第2料理画像C2である。
第1料理画像C1は、1つの料理を示す画像である。具体的には、第1料理画像C1は、1つの料理情報を示す画像である。第1料理画像C1は、例えば、「みそ汁」である。第1料理画像C1が示す料理は、例えば、第1加熱調理機によって加熱調理される。
第2料理画像C2は、第1料理画像C1と異なる1つの料理を示す画像である。具体的には、第2料理画像C2は、1つの料理情報を示す画像である。第2料理画像C2は、例えば、「焼き野菜」である。第2料理画像C2が示す料理は、例えば、第2加熱調理機によって加熱調理される。
決定アイコン111は、料理情報を集約することを決定する。具体的には、決定アイコン111は、料理選択画面110で選択された料理情報を集約することを決定する。
タッチパネル10は、料理選択画面110に対するタッチ操作を受け付ける。料理選択画面110に対するタッチ操作をタッチパネル10が受け付けた場合、タッチパネル10はタッチ位置を示す情報を制御部20に送信する。制御部20は、第1料理画像C1が表示された位置を示す情報と、第2料理画像C2が表示された位置を示す情報と、タッチ位置を示す情報とに基づいて、タッチ操作された料理画像Cを特定する。
図4は、確認画面120を表示したタッチパネル10を示す図である。確認画面120は、料理選択画面110で選択した料理画像Cの作業画像を表示する画面である。図4に示す確認画面120には、第1料理画像C1と、複数の作業画像OPAと、第2料理画像C2と、複数の作業画像OPBとが表示される。
図4に示す第1料理画像C1は、第1料理情報C1を示す画像である。第1料理情報C1は、第1料理画像C1に対応するため同じ参照符号を付す。第1料理画像C1は、複数の作業画像OPAと関連付けられる。複数の作業画像OPAは、第1料理情報C1に含まれる複数の作業情報OPAを示す画像である。複数の作業情報OPAは、複数の作業画像OPAに対応するため同じ参照符号を付す。複数の作業画像OPAは、作業画像OP1〜作業画像OP11を含む。作業画像OP1〜作業画像OP11は、作業情報OP1〜作業情報OP11を示す画像である。作業情報OP1〜作業情報OP11は、作業画像OP1〜作業画像OP11に対応するため同じ参照符号を付す。
図4に示す第2料理画像C2は、第2料理情報C2を示す画像である。第2料理情報C2は、第2料理画像C2に対応するため同じ参照符号を付す。第2料理画像C2は、複数の作業画像OPBと関連付けられる。複数の作業画像OPBは、第2料理情報C2に含まれる複数の作業情報OPBを示す画像である。複数の作業情報OPBは、複数の作業画像OPBに対応するため同じ参照符号を付す。複数の作業画像OPBは、作業画像OP21〜作業画像OP31を含む。作業画像OP21〜作業画像OP31は、作業情報OP21〜作業情報OP31を示す画像である。作業情報OP21〜作業情報OP31は、作業画像OP21〜作業画像OP31に対応するため同じ参照符号を付す。
図4に示すように、確認画面120に第1料理画像C1と第2料理画像C2とを表示する場合、例えば、図3に示す料理選択画面110で第1料理画像C1に対してタッチ操作を行う。そして、第2料理画像C2に対してタッチ操作を行う。更に、決定アイコン111に対してタッチ操作を行う。
そして、料理選択画面110でのタッチ操作に基づいて、制御部20は確認画面120を表示するように、タッチパネル10を制御する。具体的には、制御部20は、確認画面120を表示するように、タッチパネル10を制御する。確認画面120は、第1料理画像C1と複数の作業画像OPAと第2料理画像C2と複数の作業画像OPBとを含む。
図5は、手順情報を示す手順画面130を表示したタッチパネル10を示す。図5に示す手順画面130は、第1手順P1と、第2手順P2と、第3手順P3と、第4手順P4と、第5手順P5と、第6手順P6と、第7手順P7と、第8手順P8と、第9手順P9とを含む。
第1手順P1は、集約作業情報である。第1手順P1には、同じ作業を示す複数の作業情報が含まれる。具体的には、第1手順P1には、第1料理情報C1の作業情報OPAと第2料理情報C2の作業情報OPBとから抽出部21が抽出した同じ作業を示す複数の作業情報が含まれる。図5に示すように、第1手順P1の集約作業情報が示す同じ作業は、「食材を用意する作業」である。第1手順P1は、作業情報OP1、合成作業情報ST1、作業情報OP25、及び作業情報OP27を含む。
作業情報OP1は、食材B1を用意する作業を示す。具体的には、作業情報OP1は、200gの食材B1を用意する作業を示す。食材B1は、例えば、「人参」である。食材B1は、第1料理情報C1が示す料理を構成する食材である。
合成作業情報ST1は、食材B2を用意する作業を示す。具体的には、合成作業情報STは、300gの食材B2を用意する作業を示す。食材B2は、例えば、「サツマイモ」である。
合成作業情報ST1は、作業情報OP5と作業情報OP21とを含む。作業情報OP5と作業情報OP21とは、食材B2を用意する作業を示す。具体的には、作業情報OP5は、150gの食材B2を用意する作業を示す。作業情報OP21は、150gの食材B2を用意する作業を示す。食材B2は、第1料理情報C1が示す料理を構成する食材である。また、食材B2は、第2料理情報C2が示す料理を構成する食材である。集約部22は、互いに異なる料理で同じ食材が使用される場合、用意する食材の合計値を算出し、合成作業情報を生成し、1つの集約作業情報としてもよい。
作業情報OP25は、食材B3を用意する作業を示す。具体的には、作業情報OP25は、150gの食材B3を用意する作業を示す。食材B3は、例えば、「しめじ」である。食材B3は、第2料理情報C2が示す料理を構成する食材である。
作業情報OP27は、食材B4を用意する作業を示す。具体的には、作業情報OP27は、200gの食材B4を用意する作業を示す。食材B4は、例えば、「パプリカ」である。食材B4は、第2料理情報C2が示す料理を構成する食材である。
第2手順P2は、集約作業情報である。第2手順P2には、同じ作業を示す複数の作業情報が含まれる。図5に示すように、第2手順P2の集約作業情報が示す同じ作業は、「食材を洗う作業」である。第2手順P2は、作業情報OP2、合成作業情報ST1、及び作業情報OP28を含む。
作業情報OP2は、食材B1を洗う作業を示す。例えば、作業情報OP2は、「人参」を洗う作業を示す。合成作業情報ST2は、食材B2を洗う作業を示す。合成作業情報ST2は、作業情報OP6と作業情報OP22とを含む。例えば、作業情報OP6は、「サツマイモ」を洗う作業を示す。例えば、作業情報OP22は、「サツマイモ」を洗う作業を示す。作業情報OP28は、食材B4を洗う作業を示す。例えば、作業情報OP28は、「パプリカ」を洗う作業を示す。
第3手順P3は、集約作業情報である。第3手順P3には、同じ作業を示す複数の作業情報が含まれる。図5に示すように、第3手順P3の集約作業情報が示す同じ作業は、「食材の皮をむく作業」である。第3手順P3は、作業情報OP3、及び合成作業情報ST3を含む。
作業情報OP3は、食材B1の皮をむく作業を示す。例えば、作業情報OP3は、「人参」の皮をむく作業を示す。合成作業情報ST3は、食材B2の皮をむく作業を示す。合成作業情報ST3は、作業情報OP7と作業情報OP23とを含む。作業情報OP7は、「サツマイモ」の皮をむく作業を示す。例えば、作業情報OP23は、「サツマイモ」の皮をむく作業を示す。
第4手順P4は、集約作業情報である。第4手順P4には、同じ作業を示す複数の作業情報が含まれる。図5に示すように、第4手順P4の集約作業情報が示す同じ作業は、「食材を切る作業」である。なお、食材を切る作業は、食材を2以上に分ける作業を含む。食材を2以上に分ける作業は、「食材をほぐす作業」を含む。第4手順P4は、作業情報OP4、合成作業情報ST4、作業情報OP26、及び作業情報OP29を含む。
作業情報OP4は、食材B1を切る作業を示す。例えば、作業情報OP4は、「人参」を7mmの幅に切る作業を示す。合成作業情報ST4は、食材B2を切る作業を示す。合成作業情報ST4は、作業情報OP8と作業情報OP24とを含む。例えば、作業情報OP8は、「サツマイモ」を7mmの幅に切る作業を示す。例えば、作業情報OP24は、「サツマイモ」を7mmの幅に切る作業を示す。作業情報OP26は、食材B3をほぐす作業を示す。例えば、作業情報OP26は、「しめじ」をほぐす作業を示す。作業情報OP29は、食材B4を切る作業を示す。例えば、作業情報OP29は、「パプリカ」を一口大に切る作業を示す。
第5手順P5は、作業情報である。第5手順P5は、第1料理情報C1に含まれる作業情報OP9である。図5に示すように、作業情報OP9は、「調理機具を洗う作業」である。調理機具は、例えば、包丁とまな板とである。
第6手順P6は、作業情報である。第6手順P6は、第2料理情報C2に含まれる作業情報OP30である。図5に示すように、作業情報OP30は、「調理機具を洗う作業」である。
第7手順P7は、作業情報である。第7手順P7は、第1料理情報C1に含まれる作業情報OP10である。図5に示すように、作業情報OP10は、「調味料を入れる作業」である。調味料は、例えば、「味噌」である。例えば、作業情報OP10は、第1加熱調理機に調味料を入れる作業である。
第8手順P8は、作業情報である。第8手順P8は、第2料理情報C2に含まれる作業情報OP31である。図5に示すように、作業情報OP31は、「食材を第2加熱調理機で加熱する作業」である。例えば、作業情報OP31は、食材B2と食材B3と食材B4とを第2加熱調理機で加熱する作業である。具体的には、作業情報OP31は、「150gのサツマイモ」と「150gのしめじ」と「200gのパプリカ」とを第2加熱調理機で加熱する作業である。
第9手順P9は、作業情報である。第9手順P9は、第1料理情報C1に含まれる作業画像OP11である。図5に示すように、作業情報OP11は「食材を第1加熱調理機で加熱する作業」である。例えば、作業情報OP11は、食材B1と食材B2とを第1加熱調理機で加熱する作業である。具体的には、作業情報OP11は、「200gの人参」と「150gのサツマイモ」とを第1加熱調理機で加熱する作業である。
そして、第1加熱調理機によって、「200gの人参」と「150gのサツマイモ」とが加熱調理される。この結果、第1加熱調理機によって「みそ汁」が作成される。また、第2加熱調理機によって、「150gのサツマイモ」と「150gのしめじ」と「200gのパプリカ」とが加熱調理される。この結果、第2加熱調理機によって「焼き野菜」が作成される。
また、本実施形態の生成部23は、第1時間と第2時間とが一致する手順情報を生成する。第1時間は、第1料理情報C1に含まれる作業情報のうちの最後に実行する作業が終了する時間を示す。第2時間は、第2料理情報C2に含まれる作業情報のうちの最後に実行する作業が終了する時間を示す。したがって、料理が同時に出来上がる。この結果、ユーザーが一方の料理の出来上がりを待つことを抑制できる。
第1時間と第2時間とが一致する手順情報を生成する場合、制御部20は、最後に実行する作業を示す作業情報に含まれる作業時間を取得する。具体的には、制御部20は、第1料理情報C1の最後に実行する作業を示す作業情報に含まれる作業時間を取得する。また、制御部20は、第2料理情報C2の最後に実行する作業を示す作業情報に含まれる作業時間を取得する。
そして、制御部20は、第1料理情報C1の最後の作業情報に含まれる作業期間と、第2料理情報C2の最後の作業情報に含まれる作業期間とが一致するか否かを判定する。作業期間が一致する場合、制御部20は、作業情報が一致する旨の情報を生成部23に送信する。作業期間が一致しない場合、制御部20は、第1料理情報C1の最後の作業情報に含まれる作業期間と、第2料理情報C2の最後の作業情報に含まれる作業期間との差を算出する。
そして、制御部20は、算出した差に基づいて、第1料理情報C1の最後の作業情報の第1時間と第2料理情報C2の最後の作業情報の第2時間とが一致するように、第1料理情報C1の最後の作業情報の開始時間または第2料理情報C2の最後の作業情報の開始時間を調整する。具体的には、制御部20は、第1料理情報C1の最後の作業情報に含まれる作業期間と、第2料理情報C2の最後の作業情報に含まれる作業期間とを比較して、作業期間が短い作業情報の開始時間を遅くする。したがって、第1時間と第2時間とを一致させることができる。この結果、料理が同時に出来上がる。
また、第1料理情報C1に含まれる作業情報のうちの最後に実行する作業を示す作業情報は、第1加熱調理機が料理を加熱する作業を示す。また、第2料理情報C2に含まれる作業情報のうちの最後に実行する作業を示す作業情報は、第2加熱調理機が料理を加熱する作業を示す。したがって、加熱した料理が同時に出来上がる。この結果、一方の料理の出来上がりを待って、他方の料理が冷めることを抑制できる。
次に、図5と図6とを参照して、生成部23が複数の料理の終了時間を一致させる処理を説明する。図6は、手順情報を示す手順画面130を表示したタッチパネル10の別の図である。図6に示す手順画面130は、第1手順P1と、第2手順P2と、第3手順P3と、第4手順P4と、第5手順P5と、第6手順P6と、第7手順P7と、第8手順P8と、第9手順P9とを含む。そして、手順画面130は、期間T1と、期間T2と、期間T3と、期間T4と、期間T5と、期間T6と、期間T7とを含む。
第1手順P1〜第4手順P4は、集約作業情報である。第5手順P5〜第9手順P9は、作業情報である。
期間T1は、第1手順P1の作業期間を示す。具体的には、期間T1は、第1手順P1に含まれる同じ作業を示す複数の作業情報をユーザーが実行する期間である。期間T1は、例えば「9分」である。期間T1は、期間T1の開始時間と期間T1の終了時間とを含む。第1手順P1は、期間T1の開始時間から実行され、期間T1の終了時間で終了する。
期間T2は、第2手順P2の作業期間を示す。具体的には、期間T2は、第2手順P2に含まれる同じ作業を示す複数の作業情報をユーザーが実行する期間である。期間T2は、例えば「5分」である。期間T2は、期間T2の開始時間と期間T2の終了時間とを含む。第2手順P2は、期間T2の開始時間から実行され、期間T2の終了時間で終了する。
期間T3は、第3手順P3の作業期間を示す。具体的には、期間T3は、第3手順P3に含まれる同じ作業を示す複数の作業情報をユーザーが実行する期間である。期間T3は、例えば「5分」である。期間T3は、期間T3の開始時間と期間T3の終了時間とを含む。第3手順P3は、期間T3の開始時間から実行され、期間T3の終了時間で終了する。
期間T4は、第4手順P4の作業期間を示す。具体的には、期間T4は、第4手順P4に含まれる同じ作業を示す複数の作業情報をユーザーが実行する期間である。期間T4は、例えば「15分」である。期間T4は、期間T4の開始時間と期間T4の終了時間とを含む。第4手順P4は、期間T4の開始時間から実行され、期間T4の終了時間で終了する。
期間T5は、第5手順P5の作業期間を示す。具体的には、期間T5は、第5手順P5に含まれる作業情報をユーザーが実行する期間である。期間T5は、例えば「3分」である。期間T5は、期間T5の開始時間と期間T5の終了時間とを含む。第5手順P5は、期間T5の開始時間から実行され、期間T5の終了時間で終了する。
また、期間T5は、第6手順P6の作業期間を示す。具体的には、期間T5は、第6手順P6に含まれる作業情報をユーザーが実行する期間である。期間T5は、例えば「3分」である。期間T5は、期間T5の開始時間と期間T5の終了時間とを含む。第6手順P6は、期間T5の開始時間から実行され、期間T5の終了時間で終了する。
期間T6は、第7手順P7の作業期間を示す。具体的には、期間T6は、第7手順P7に含まれる作業情報をユーザーが実行する期間である。期間T6は、例えば「5分」である。期間T6は、期間T6の開始時間と期間T6の終了時間とを含む。第6手順P6は、期間T6の開始時間から実行され、期間T6の終了時間で終了する。
期間T7は、第9手順P9の作業期間を示す。具体的には、期間T7は、第9手順P9に含まれる作業情報をユーザーが実行する期間である。期間T7は、例えば「20分」である。期間T7は、期間T7の開始時間と期間T7の終了時間とを含む。第9手順P9は、期間T7の開始時間から実行され、期間T7の終了時間で終了する。
また、期間T6と期間T7とは、第8手順P8の作業期間を示す。第8手順P8は、期間T6と期間T7とに渡って実行される作業である。具体的には、期間T6と期間T7とは、第8手順P8に含まれる作業情報をユーザーが実行する期間である。期間T6と期間T7とは、例えば「25分」である。期間T6と期間T7とは、期間T6の開始時間と期間T6の終了時間とを含み、期間T7の開始時間と期間T7の終了時間とを含む。第7手順P7は、期間T6の開始時間から開始され、期間T7の終了時間で終了する。
図5と図6とに示すように、第9手順P9は、第1料理情報C1に含まれる作業情報のうちの最後に実行する作業を示す作業情報OP11を含む。第1料理情報C1の作業情報OP11の終了する時間は、期間T7の終了時間である。また、第8手順P8は、第2料理情報C2に含まれる作業情報のうちの最後に実行する作業を示す作業情報OP31を含む。第2料理情報C2の作業情報OP31の終了する時間は、期間T7の終了時間である。したがって、図5と図6とに示す手順情報は、第1料理情報C1に含まれる作業情報のうちの最後に実行する作業を示す作業情報が終了する時間と、第2料理情報C2に含まれる作業情報のうちの最後に実行する作業を示す作業情報が終了する時間とが一致する。
また、図5と図6とに示す手順情報は、第1加熱調理機が料理を加熱する作業を示す作業情報OP11の終了時間と、第2加熱調理機が料理を加熱する作業を示す作業情報OP31の期間の終了時間とが一致する。この結果、第1加熱調理機で調理する料理の出来上がりと第2加熱調理機で調理する料理の出来上がりとが一致し、ユーザーは暖かい2つの料理を食べることができる。
次に、図7を参照して制御部20が実行する処理を説明する。図7は、制御部20が実行する処理を示すフローチャートである。図7に示す制御部20が実行する処理は、ステップS101〜ステップS107を含む。
ステップS101において、制御部20は、献立選択画面を表示部11に表示するように、タッチパネル10を制御する。処理はステップS101に進む。
ステップS102において、制御部20は、タッチセンサー12から第1料理情報C1を取得する。処理はステップS103に進む。
ステップS103において、制御部20は、タッチセンサー12から第2料理情報C2を取得する。処理はステップS104に進む。
ステップS104において、制御部20は、集約処理を実行する。集約処理については、図8を参照して後述する。処理はステップS105に進む。
ステップS105において、制御部20は、終了時間調整処理を実行する。終了時間調整処理については、図9を参照して後述する。処理はステップS106に進む。
ステップS106において、生成部23は、手順情報を生成する。処理は、ステップS107に進む。
ステップS107において、制御部20は、表示部11に手順情報を示す手順画面130を表示するように、タッチパネル10を制御する。処理は終了する。
次に、図8を参照して制御部20が実行する集約処理を説明する。図8は、制御部20が実行する集約処理を示すフローチャートである。図8に示す集約処理は、ステップS201〜ステップS205を含む。図8に示す集約処理は、図7に示すステップS104に対応する。
ステップS201において、抽出部21は、第1料理情報C1から作業情報を抽出する。処理は、ステップS202に進む。
ステップS202において、抽出部21は、第2料理情報C2から作業情報を抽出する。処理はステップS203に進む。
ステップS203において、抽出部21は、抽出した第1料理情報C1の作業情報が示す作業と抽出した第2料理情報C2の作業情報が示す作業とが一致するか否かを判定する。第1料理情報C1の作業情報と第2料理情報C2の作業情報とが一致しない場合(ステップS203において、No)、処理は、ステップS205に進む。第1料理情報C1の作業情報と第2料理情報C2の作業情報とが一致する場合(ステップS203において、Yes)、処理は、ステップS204に進む。
ステップS203でYesの場合、ステップS204において、集約部22は、抽出部21によって抽出された複数の作業情報を集約して、1つの集約作業情報を生成する。具体的には、集約部22は、抽出部21によって抽出された第1料理情報C1の作業情報と、抽出部21によって抽出された第2料理情報C2の作業情報とを集約して、集約作業情報を生成する。
ステップS203でNoの場合、または、ステップS204の後に、ステップS205において、制御部20は、抽出部21が抽出していない他の作業情報があるか否かを判定する。他の作業情報がある場合(ステップS205において、Yes)、処理はステップS201に戻る。他の作業情報がない場合(ステップS205において、No)、処理は図6に示すステップS105に戻る。
次に、図9を参照して制御部20が実行する終了時間調整処理を説明する。図9は、制御部20が実行する終了時間調整処理を示すフローチャートである。図9に示す終了時間調整処理は、ステップS301〜ステップS305を含む。図9に示す終了時間調整処理は、図7に示すステップS105に対応する。
ステップS301において、制御部20は、第1料理情報C1の第1加熱調理機で食材を加熱する作業を示す作業情報OP11の作業期間を取得する。処理は、ステップS302に進む。
ステップS302において、制御部20は、第2料理情報C2の第2加熱調理機で食材を加熱する作業を示す作業情報OP31の作業期間を取得する。処理は、ステップS303に進む。
ステップS303において、制御部20は、作業情報OP11の作業期間と作業情報OP31の作業期間とが一致するか否かを判定する。作業情報OP11の作業期間と作業情報OP31の作業期間とが一致する場合(ステップS303において、Yes)、処理は図7に示すステップS106に戻る。作業情報OP11の作業期間と作業情報OP31の作業期間とが一致しない場合(ステップS303において、No)、処理はステップS304に進む。
ステップS303でNoの場合、ステップS304において、制御部20は、作業情報OP11の作業期間と作業情報OP31の作業期間との差を算出する。処理は、ステップS305に進む。
ステップS305において、制御部20は、作業情報OP11の作業期間と作業情報OP31の作業期間との差に基づいて、作業情報OP11の終了時間と作業情報OP31の終了時間とが一致するように、作業情報OP11の開始時間を調整する。図7に示すステップS106に戻る。
次に、図10を参照して、本発明の実施形態2を説明する。実施形態2の料理情報生成装置は、加熱調理装置である点で、実施形態1の料理情報生成装置と異なる。以下、実施形態2について、実施形態1と異なる事項について説明し、実施形態1と重複する部分についての説明は割愛する。
図10は、第1加熱調理機200と第2加熱調理機300とを示す図である。第1加熱調理機200と第2加熱調理機300とは、ネットワークNを介して互いに通信する。
第1加熱調理機200は、例えば、電流により金属製の加熱部250を発熱させて食材を加熱する調理機である。第1加熱調理機200は、「料理情報生成装置」の一例に相当する。第2加熱調理機300は、例えば、電磁波、ヒーター、及び加熱した水蒸気のうちの少なくとも1つによって食材を加熱させる調理機である。第2加熱調理機300は、「料理情報生成装置」の一例に相当する。
次に、図11を参照して、第1加熱調理機200と第2加熱調理機300とを詳しく説明する。図11は、第1加熱調理機200と第2加熱調理機300との構成を示すブロック図である。
第1加熱調理機200は、本体部と、釜(図示せず)と、加熱部250と、攪拌部260と、タッチパネル210と、制御部220と、記憶部230と、通信部240とを備える。
本体部は、筐体と、蓋とを含む。本体部は、上部の開放した形状を有しており、本体部の中央には、穴が設けられている。釜は、本体部の穴に載置される。蓋は、本体部の一端に取り付けられる。蓋は、本体部に対して開閉自在に設けられる。
釜は、本体部の内部に載置され、本体部に装着される。なお、釜は、本体部から脱着可能である。釜には食材が入れられる。
加熱部250は、本体部に配置される。加熱部250は、本体部に載置された釜を加熱する。加熱部250は、釜を加熱することで、食材を加熱する。加熱部250は、電磁方式によって熱を発生させてもよい。加熱部250は、コイルを含んでもよい。
攪拌部260は、釜に入れられた食材を攪拌する。
タッチパネル210は、画像を表示し、ユーザーからの操作を受け付ける。タッチパネル210は、表示部211と、タッチセンサー212とを有する。表示部211は種々の画像を表示する。表示部211は、例えば液晶表示装置(LCD)である。タッチセンサー212は、タッチパネル210に対する操作の位置を検知する。
制御部220は、タッチパネル210、記憶部230、加熱部250、攪拌部260、及び通信部240のような第1加熱調理機200の各要素を制御する。制御部20は、CPUまたはASICのようなプロセッサー、及び記憶装置を含む。
記憶部230は、記憶装置を含み、データ及びコンピュータープログラムを記憶する。具体的には、記憶部230は、半導体メモリーのような主記憶装置、並びに、半導体メモリー及び/またはハードディスクドライブのような補助記憶装置を含む。記憶部230は、リムーバブルメディアを含んでもよい。
通信部240は、ネットワークNを介して、第2加熱調理機300と通信する。具体的には、通信部240は、ネットワークNを介して、タッチパネル210から発信された第1加熱調理機200の料理情報を第2加熱調理機300に送信する。また、通信部240は、ネットワークNを介して、第2加熱調理機300の料理情報を受信する。
第2加熱調理機300は、本体部と、加熱庫(図示せず)と、第1加熱部350と、第2加熱部360と、タッチパネル310と、制御部320と、記憶部330と、通信部340とを備える。
本体部は、筐体と、蓋とを含む。本体部は、内部に加熱庫を収容する。蓋は、本体部の一端に取り付けられる。蓋は、本体部に対して開閉自在に設けられる。
加熱庫には、食材が配置される。
第1加熱部350は、本体部に配置される。第1加熱部350は、加熱庫に載置された食材を電磁波によって加熱する。第2加熱部360は、本体部に配置される。第2加熱部360は、加熱庫に載置された食材を水蒸気によって加熱する。
タッチパネル310は、画像を表示し、ユーザーからの操作を受け付ける。タッチパネル310は、表示部311と、タッチセンサー312とを有する。表示部311は種々の画像を表示する。表示部311は、例えば液晶表示装置(LCD)である。タッチセンサー312は、タッチパネル310に対する操作の位置を検知する。
制御部320は、タッチパネル310、記憶部330、第1加熱部350、第2加熱部360、及び通信部340のような第2加熱調理機300の各要素を制御する。制御部320は、CPUまたはASICのようなプロセッサー、及び記憶装置を含む。
記憶部330は、記憶装置を含み、データ及びコンピュータープログラムを記憶する。具体的には、記憶部330は、半導体メモリーのような主記憶装置、並びに、半導体メモリー及び/またはハードディスクドライブのような補助記憶装置を含む。記憶部330は、リムーバルメディアを含んでもよい。
通信部340は、ネットワークNを介して、第1加熱調理機200と通信する。具体的には、通信部340は、ネットワークNを介して、タッチパネル310から発信された第2加熱調理機300の料理情報を第1加熱調理機200に送信する。また、通信部340は、ネットワークNを介して、第1加熱調理機200の料理情報を受信する。
引き続き図11を参照して、第1加熱調理機200の制御部220の構成と第2加熱調理機300の制御部320の構成とを詳しく説明する。
第1加熱調理機200の制御部220は、抽出部221と、集約部222と、生成部223とを有する。制御部220は、記憶部230に記憶された制御プログラムを実行することで、抽出部221、集約部222、及び生成部223として機能する。
第2加熱調理機300の制御部320は、抽出部321と、集約部322と、生成部323とを有する。制御部320は、記憶部330に記憶された制御プログラムを実行することで、抽出部321、集約部322、及び生成部323として機能する。
また、通信部240が第2料理情報C2を受信する場合、実施形態2の抽出部221は、第1料理情報C1と第2料理情報C2とから同じ作業を示す複数の作業情報を抽出する。そして、集約部222は、抽出部221によって抽出された第1料理情報C1の作業情報と、抽出部221によって抽出された第2料理情報C2の作業情報とを集約して、集約作業情報を生成する。更に、生成部223は、手順情報を生成する。したがって、第1加熱調理機200と第2加熱調理機300とを用いて、複数の料理を作成できる。1つの加熱調理機で複数の料理を作成するときと比べて、調理に係る時間が短くなる。この結果、効率的に料理を作成できる。
また、通信部340が第1料理情報C1を受信する場合、実施形態2の抽出部321は、第1料理情報C1と第2料理情報C2とから同じ作業を示す複数の作業情報を抽出する。そして、集約部322は、抽出部321によって抽出された第1料理情報C1の作業情報と、抽出部321によって抽出された第2料理情報C2の作業情報とを集約して、集約作業情報を生成する。更に、生成部323は、手順情報を生成する。したがって、第1加熱調理機200と第2加熱調理機300とを用いて、複数の料理を作成できる。1つの加熱調理機で複数の料理を作成するときと比べて、調理に係る時間が短くなる。この結果、効率的に料理を作成できる。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である。また、上記の各実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数、間隔等は、図面作成の都合上から実際とは異なる。また、上記の実施形態で示す各構成要素の速度、材質、形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の構成から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)実施形態1において、集約部22は、食材に対する同じ作業を示す複数の作業情報を集約したが、食材に対する作業と異なる作業を示す作業情報を集約してもよい。例えば、集約部22は、図5に示す作業情報OP9と作業情報OP30とを集約して集約作業情報を生成してもよい。したがって、複数の料理の各々で実行される作業を1つの手順で実行できる。この結果、料理にかかる時間を低減できる。
本発明は、料理情報生成装置、表示装置、加熱調理機及び料理情報生成方法の分野に利用可能である。
21 抽出部
22 集約部
23 生成部
40 通信部
100 表示装置
200 第1加熱調理機
221 抽出部
222 集約部
223 生成部
250 加熱部
300 第2加熱調理機
321 抽出部
322 集約部
323 生成部
350 第1加熱部
360 第2加熱部

Claims (9)

  1. 互いに異なる料理を示す複数の料理情報から同じ作業を示す複数の作業情報を抽出する抽出部と、
    前記抽出部によって抽出された前記複数の作業情報を集約して、集約作業情報を生成する集約部と
    を備え、
    前記作業情報は、料理を構成する食材に対する作業を含み、
    前記集約作業情報は、前記複数の作業情報と、前記同じ作業の対象である食材を示す情報とを含む、料理情報生成装置。
  2. 前記作業は、食材を用意する作業と、食材を洗う作業と、食材の皮をむく作業と、食材を切る作業とのうちの少なくとも1つの作業を含む、請求項1に記載の料理情報生成装置。
  3. 生成部を更に備え、
    前記料理情報は、第1料理情報と第2料理情報とを含み、
    前記第1料理情報は、第1加熱調理機で加熱調理する料理の情報を示し、
    前記第2料理情報は、第2加熱調理機で加熱調理する料理の情報を示し、
    前記抽出部は、前記第1料理情報と前記第2料理情報とから同じ作業を示す複数の作業情報を抽出し、
    前記集約部は、前記抽出部によって抽出された前記第1料理情報の前記作業情報と、前記抽出部によって抽出された前記第2料理情報の前記作業情報とを集約して、前記集約作業情報を生成し、
    前記生成部は、手順情報を生成し、
    前記手順情報は、少なくとも1つ以上の前記集約作業情報と、第1作業情報と、第2作業情報とを含み、
    前記第1作業情報は、前記第1料理情報に含まれる作業情報のうち、前記集約作業情報に含まれる前記同じ作業を示す作業情報と異なる作業を示し、
    前記第2作業情報は、前記第2料理情報に含まれる作業情報のうち、前記集約作業情報に含まれる前記同じ作業を示す作業情報と異なる作業を示す、請求項1または請求項2に記載の料理情報生成装置。
  4. 前記生成部は、第1時間と第2時間とが一致する前記手順情報を生成し、
    前記第1時間は、前記第1料理情報に含まれる前記作業情報のうちの最後に実行する作業が終了する時間を示し、
    前記第2時間は、前記第2料理情報に含まれる前記作業情報のうちの最後に実行する作業が終了する時間を示す、請求項3に記載の料理情報生成装置。
  5. 前記第1料理情報に含まれる前記作業情報のうちの最後に実行する作業を示す前記作業情報は、前記第1加熱調理機が料理を加熱する作業を示し、
    前記第2料理情報に含まれる前記作業情報のうちの最後に実行する作業を示す前記作業情報は、前記第2加熱調理機が料理を加熱する作業を示す、請求項4に記載の料理情報生成装置。
  6. 手順情報を示す画像を表示する表示部と、
    前記表示部を制御する制御部と
    を備え、
    前記手順情報は、複数の料理を作成する手順を示し、
    前記手順情報は、前記複数の料理の作業情報と集約作業情報とを含み、
    前記作業情報は、料理を構成する食材に対する作業を含み、
    前記集約作業情報は、同じ作業を示す前記複数の作業情報と、前記同じ作業の対象である食材を示す情報とを含む、表示装置。
  7. 料理を加熱する加熱調理機であって、
    互いに異なる料理を示す複数の料理情報から同じ作業を示す複数の作業情報を抽出する抽出部と、
    前記抽出部によって抽出された前記複数の作業情報を集約して、集約作業情報を生成する集約部と
    を備え、
    前記作業情報は、料理を構成する食材に対する作業を含み、
    前記集約作業情報は、前記複数の作業情報と、前記同じ作業の対象である食材を示す情報とを含む、加熱調理機。
  8. 前記加熱調理機と異なる加熱調理機と通信する通信部を更に備える、請求項7に記載の加熱調理機。
  9. 互いに異なる料理を示す複数の料理情報から同じ作業を示す複数の作業情報を抽出するステップと、
    前記抽出するステップで抽出した前記複数の作業情報を集約して、集約作業情報を集約部が生成するステップと
    を包含し、
    前記作業情報は、料理を構成する食材に対する作業を含み、
    前記集約作業情報は、前記複数の作業情報と、前記同じ作業の対象である食材を示す情報とを含む、料理情報生成方法。
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