JPH10196966A - コード化された調理方法のコードを認識し、この調理方法に対応して調理する電子レンジ - Google Patents
コード化された調理方法のコードを認識し、この調理方法に対応して調理する電子レンジInfo
- Publication number
- JPH10196966A JPH10196966A JP8359915A JP35991596A JPH10196966A JP H10196966 A JPH10196966 A JP H10196966A JP 8359915 A JP8359915 A JP 8359915A JP 35991596 A JP35991596 A JP 35991596A JP H10196966 A JPH10196966 A JP H10196966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- cooking method
- minutes
- microwave
- bar code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6435—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
- H05B6/6441—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus allowing the input of coded operation instructions, e.g. bar code reader
Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用する電子レンジの高周波出力の程度を気
にせずに容易に最適の調理を出来るようにする。また、
電子レンジの運転・休止を繰り返すような、きめ細かな
調理をも容易にする。加えて、調理方法の記述が予定し
ている調理の分量と相違する分量を調理することも簡便
にする。 【解決手段】 食品の包装や各種の料理書などに、統一
された規則に基づいて調理方法を指示するコードを表示
しておき、電子レンジが当該コードを認識し、当該コー
ドの意味する調理方法に対応して調理するようにする。
にせずに容易に最適の調理を出来るようにする。また、
電子レンジの運転・休止を繰り返すような、きめ細かな
調理をも容易にする。加えて、調理方法の記述が予定し
ている調理の分量と相違する分量を調理することも簡便
にする。 【解決手段】 食品の包装や各種の料理書などに、統一
された規則に基づいて調理方法を指示するコードを表示
しておき、電子レンジが当該コードを認識し、当該コー
ドの意味する調理方法に対応して調理するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理器具である電
子レンジに関する。さらに、電子レンジと同様の機能を
備え合わせ、オーブンレンジ、オーブングリルレンジと
呼ばれる調理器具にも関する。
子レンジに関する。さらに、電子レンジと同様の機能を
備え合わせ、オーブンレンジ、オーブングリルレンジと
呼ばれる調理器具にも関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子レンジでは、調理に当たる者
が調理時間を設定したり、電子レンジに表示されるメニ
ューを選択したりする方法によって、電子レンジによる
調理時間を決める方式が採られていた。
が調理時間を設定したり、電子レンジに表示されるメニ
ューを選択したりする方法によって、電子レンジによる
調理時間を決める方式が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電子レンジの高周波出
力は製品によりまちまちである。従って、電子レンジ用
の食品と言えどもその包装に記述されている調理時間を
そのまま適用したのでは最適の調理になるとは限らな
い。同様のことは、電子レンジの利用を想定した料理書
に記述された調理時間についても当てはまる。また、料
理の仕上げをより良くするために電子レンジでの調理を
きめ細かく、例えば「高周波出力120W相当により4
分で解凍した後、そのまま3分放っておいてから高周波
出力600W相当により6分加熱した後、2分間蒸らし
てから再び高周波出力600W相当により5分加熱す
る」の如く示した場合には、人間がその都度電子レンジ
の調理時間を設定することは煩雑になる。さらにまた、
例えば電子レンジ用の食品であるシューマイについて、
包装に記述されている調理時間は10個を調理する場合
のものであるのに、実際には3個のみを調理しようとす
る場合には、それに応じて調理時間の加減を考えなくて
はならない。
力は製品によりまちまちである。従って、電子レンジ用
の食品と言えどもその包装に記述されている調理時間を
そのまま適用したのでは最適の調理になるとは限らな
い。同様のことは、電子レンジの利用を想定した料理書
に記述された調理時間についても当てはまる。また、料
理の仕上げをより良くするために電子レンジでの調理を
きめ細かく、例えば「高周波出力120W相当により4
分で解凍した後、そのまま3分放っておいてから高周波
出力600W相当により6分加熱した後、2分間蒸らし
てから再び高周波出力600W相当により5分加熱す
る」の如く示した場合には、人間がその都度電子レンジ
の調理時間を設定することは煩雑になる。さらにまた、
例えば電子レンジ用の食品であるシューマイについて、
包装に記述されている調理時間は10個を調理する場合
のものであるのに、実際には3個のみを調理しようとす
る場合には、それに応じて調理時間の加減を考えなくて
はならない。
【0004】本発明は、電子レンジが、コード化された
調理方法のコードを認識してこの調理方法に対応して調
理するようにしておくことで、実際に調理に利用しよう
とする電子レンジの高周波出力の程度を気にせずに容易
に最適の調理を出来るようにするものである。また、電
子レンジの運転・休止を繰り返すような、きめ細かな調
理をも容易にしようとするものである。加えて、調理方
法の記述が予定している調理の分量と相違する分量を調
理することも簡便になるよう意図している。
調理方法のコードを認識してこの調理方法に対応して調
理するようにしておくことで、実際に調理に利用しよう
とする電子レンジの高周波出力の程度を気にせずに容易
に最適の調理を出来るようにするものである。また、電
子レンジの運転・休止を繰り返すような、きめ細かな調
理をも容易にしようとするものである。加えて、調理方
法の記述が予定している調理の分量と相違する分量を調
理することも簡便になるよう意図している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、食品の包装や各種の料理書などに、統一された規則
に基づいて調理方法を指示するコードを表示しておき、
本発明の電子レンジが当該コードを認識し、当該コード
の意味する調理方法に対応して調理するようにしてい
る。
に、食品の包装や各種の料理書などに、統一された規則
に基づいて調理方法を指示するコードを表示しておき、
本発明の電子レンジが当該コードを認識し、当該コード
の意味する調理方法に対応して調理するようにしてい
る。
【0006】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。図1の実施例において、電子レンジ(1)
にはバーコード・リーダー(2)が備えられている。バ
ーコード・リーダー(2)によって、食品の包装(3)
に表示された調理方法指示用のバーコード(4)を読み
取る。調理方法指示用のバーコード(4)は、統一され
た規則に基づいて設定されるものとし、例えば「高周波
出力120W相当により4分で解凍した後、そのまま3
分放っておいてから高周波出力600W相当により6分
加熱した後、2分間蒸らしてから再び高周波出力600
W相当により5分加熱する」という調理方法の指示は
「0403060205」としてコード化し、これを調
理方法指示用のバーコード(4)で表す。この調理方法
指示用のバーコード(4)を認識した電子レンジ(1)
の側では、この調理方法の指示に従って調理し、例えば
その電子レンジ(1)の高周波出力が200W相当及び
500W相当の2通りである場合は、調理方法の指示の
内容に見合うように運転・休止の時間を伸縮して調理す
る。そのためのプログラムは電子レンジ(1)に備え
る。
て説明する。図1の実施例において、電子レンジ(1)
にはバーコード・リーダー(2)が備えられている。バ
ーコード・リーダー(2)によって、食品の包装(3)
に表示された調理方法指示用のバーコード(4)を読み
取る。調理方法指示用のバーコード(4)は、統一され
た規則に基づいて設定されるものとし、例えば「高周波
出力120W相当により4分で解凍した後、そのまま3
分放っておいてから高周波出力600W相当により6分
加熱した後、2分間蒸らしてから再び高周波出力600
W相当により5分加熱する」という調理方法の指示は
「0403060205」としてコード化し、これを調
理方法指示用のバーコード(4)で表す。この調理方法
指示用のバーコード(4)を認識した電子レンジ(1)
の側では、この調理方法の指示に従って調理し、例えば
その電子レンジ(1)の高周波出力が200W相当及び
500W相当の2通りである場合は、調理方法の指示の
内容に見合うように運転・休止の時間を伸縮して調理す
る。そのためのプログラムは電子レンジ(1)に備え
る。
【0007】図1において、バーコード・リーダー
(2)は電子レンジ(1)の外側に備えられているが、
電子レンジ(1)の庫内や、電子レンジ(1)の運転中
には開閉扉に覆われる個所などに固定して設けることも
考えられる。
(2)は電子レンジ(1)の外側に備えられているが、
電子レンジ(1)の庫内や、電子レンジ(1)の運転中
には開閉扉に覆われる個所などに固定して設けることも
考えられる。
【0008】図1は調理方法の表示と読み取りのために
バーコードを利用しているが、これに代えて、二次元バ
ーコードの利用によるもの、OCR装置の利用によるも
の、或いは磁気記録の利用によるものなどが考えられ
る。
バーコードを利用しているが、これに代えて、二次元バ
ーコードの利用によるもの、OCR装置の利用によるも
の、或いは磁気記録の利用によるものなどが考えられ
る。
【0009】電子レンジに、調理方法を指示するコード
をテンキーで入力する装置などを備え、人間がコードを
入力する方法も考えられる。
をテンキーで入力する装置などを備え、人間がコードを
入力する方法も考えられる。
【0010】調理方法を指示するコードを複数表示する
ことで、調理する分量に応じてコードを選択して利用す
ることや、或いは、熱の通り具合など料理の仕上がりの
好みに応じてコードを選択して利用することが可能とな
る。
ことで、調理する分量に応じてコードを選択して利用す
ることや、或いは、熱の通り具合など料理の仕上がりの
好みに応じてコードを選択して利用することが可能とな
る。
【0011】調理方法を指示するコードは、食品の外袋
や内袋、トレーなどの包装に表示することのほかに、料
理書、新聞・雑誌・各種販売促進媒体の料理関係の記
事、また、いわゆる外食産業の調理マニュアルに表示す
ることが考えられる。さらにまた、コンピュータ・ソフ
トウェアやコンピュータ通信によって提供される料理関
係の情報に含めて、コードをコンピュータのディスプレ
イ上に表示したり、プリンタにて出力したり出来るよう
にすることも考えられる。
や内袋、トレーなどの包装に表示することのほかに、料
理書、新聞・雑誌・各種販売促進媒体の料理関係の記
事、また、いわゆる外食産業の調理マニュアルに表示す
ることが考えられる。さらにまた、コンピュータ・ソフ
トウェアやコンピュータ通信によって提供される料理関
係の情報に含めて、コードをコンピュータのディスプレ
イ上に表示したり、プリンタにて出力したり出来るよう
にすることも考えられる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以下のような効果をもたら
す。
す。
【0013】実際に調理に利用しようとする電子レンジ
の高周波出力の程度を気にせずに容易に最適の調理を出
来るので、より簡単に満足のいく食生活を実現出来る。
そしてまた、いわゆるコンビニエンス・ストアなどの店
頭において、加熱時間を異にする複数の種類の弁当を順
次加熱するような場合にも、能率的に正しく最適の加熱
を行うことが出来る。
の高周波出力の程度を気にせずに容易に最適の調理を出
来るので、より簡単に満足のいく食生活を実現出来る。
そしてまた、いわゆるコンビニエンス・ストアなどの店
頭において、加熱時間を異にする複数の種類の弁当を順
次加熱するような場合にも、能率的に正しく最適の加熱
を行うことが出来る。
【0014】電子レンジの運転・休止を繰り返すよう
な、きめ細かな調理を容易にすることから、より質の高
い食生活を実現出来る。このことはまた、電子レンジに
よる調理の合間に、新たな食材を追加して再度加熱する
ような調理作業も容易にする。さらに、オーブンレンジ
全体の機能に応用する場合、電子レンジとしての機能と
オーブンとしての機能とを複雑に組み合わせて調理する
ことも容易になる。
な、きめ細かな調理を容易にすることから、より質の高
い食生活を実現出来る。このことはまた、電子レンジに
よる調理の合間に、新たな食材を追加して再度加熱する
ような調理作業も容易にする。さらに、オーブンレンジ
全体の機能に応用する場合、電子レンジとしての機能と
オーブンとしての機能とを複雑に組み合わせて調理する
ことも容易になる。
【0015】調理方法を指示するコードを複数表示する
ことで、調理する分量に応じてコードを選択して利用す
ることや、或いは、料理の仕上がりの好みに応じてコー
ドを選択して利用することも出来る。
ことで、調理する分量に応じてコードを選択して利用す
ることや、或いは、料理の仕上がりの好みに応じてコー
ドを選択して利用することも出来る。
【図1】本発明の電子レンジの利用状態を示す概念図で
ある。
ある。
1 電子レンジ 2 バーコード・リーダー 3 包装 4 バーコード
Claims (2)
- 【請求項1】 コード化された調理方法のコードを、当
該コードを認識するための読み取り機により認識し、こ
の調理方法に対応して調理する電子レンジ。 - 【請求項2】 コード化された調理方法のコードを人間
の手で入力するための機能を有して当該コードを認識
し、この調理方法に対応して調理する電子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8359915A JPH10196966A (ja) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | コード化された調理方法のコードを認識し、この調理方法に対応して調理する電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8359915A JPH10196966A (ja) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | コード化された調理方法のコードを認識し、この調理方法に対応して調理する電子レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10196966A true JPH10196966A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=18466957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8359915A Pending JPH10196966A (ja) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | コード化された調理方法のコードを認識し、この調理方法に対応して調理する電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10196966A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001317741A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-11-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 食品の自動調理システムと電子レンジ |
CN102649496A (zh) * | 2011-02-23 | 2012-08-29 | 李文庆 | 一种食品与厨房家电的新型结合 |
CN102652646A (zh) * | 2011-03-02 | 2012-09-05 | 李文庆 | 一种自动调理家电 |
JP2012238616A (ja) * | 2006-02-21 | 2012-12-06 | Goji Ltd | 電磁加熱 |
US9040879B2 (en) | 2012-02-06 | 2015-05-26 | Goji Limited | RF heating at selected power supply protocols |
US9215756B2 (en) | 2009-11-10 | 2015-12-15 | Goji Limited | Device and method for controlling energy |
JP2018028409A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | フリーズ食品開発株式会社 | 加熱装置 |
US10492247B2 (en) | 2006-02-21 | 2019-11-26 | Goji Limited | Food preparation |
US10687395B2 (en) | 2008-11-10 | 2020-06-16 | Goji Limited | Device for controlling energy |
US11729871B2 (en) | 2006-02-21 | 2023-08-15 | Joliet 2010 Limited | System and method for applying electromagnetic energy |
-
1996
- 1996-12-30 JP JP8359915A patent/JPH10196966A/ja active Pending
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001317741A (ja) * | 2000-02-28 | 2001-11-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 食品の自動調理システムと電子レンジ |
US11729871B2 (en) | 2006-02-21 | 2023-08-15 | Joliet 2010 Limited | System and method for applying electromagnetic energy |
US11523474B2 (en) | 2006-02-21 | 2022-12-06 | Goji Limited | Electromagnetic heating |
JP2012238616A (ja) * | 2006-02-21 | 2012-12-06 | Goji Ltd | 電磁加熱 |
US8941040B2 (en) | 2006-02-21 | 2015-01-27 | Goji Limited | Electromagnetic heating |
US9040883B2 (en) | 2006-02-21 | 2015-05-26 | Goji Limited | Electromagnetic heating |
US9078298B2 (en) | 2006-02-21 | 2015-07-07 | Goji Limited | Electromagnetic heating |
US10492247B2 (en) | 2006-02-21 | 2019-11-26 | Goji Limited | Food preparation |
US11653425B2 (en) | 2008-11-10 | 2023-05-16 | Joliet 2010 Limited | Device and method for controlling energy |
US10687395B2 (en) | 2008-11-10 | 2020-06-16 | Goji Limited | Device for controlling energy |
US9215756B2 (en) | 2009-11-10 | 2015-12-15 | Goji Limited | Device and method for controlling energy |
US9609692B2 (en) | 2009-11-10 | 2017-03-28 | Goji Limited | Device and method for controlling energy |
US10999901B2 (en) | 2009-11-10 | 2021-05-04 | Goji Limited | Device and method for controlling energy |
WO2012113111A1 (zh) * | 2011-02-23 | 2012-08-30 | Lee Wen-Qing | 一种食品调理方法 |
CN102649496A (zh) * | 2011-02-23 | 2012-08-29 | 李文庆 | 一种食品与厨房家电的新型结合 |
CN102652646A (zh) * | 2011-03-02 | 2012-09-05 | 李文庆 | 一种自动调理家电 |
US9332591B2 (en) | 2012-02-06 | 2016-05-03 | Goji Limited | RF heating at selected power supply protocols |
US9504095B2 (en) | 2012-02-06 | 2016-11-22 | Goji Limited | Methods and devices for applying RF energy according to energy application schedules |
US9872344B2 (en) | 2012-02-06 | 2018-01-16 | Goji Limited | Methods and devices for applying RF energy according to energy application schedules |
US9161390B2 (en) | 2012-02-06 | 2015-10-13 | Goji Limited | Methods and devices for applying RF energy according to energy application schedules |
US9040879B2 (en) | 2012-02-06 | 2015-05-26 | Goji Limited | RF heating at selected power supply protocols |
JP2018028409A (ja) * | 2016-08-18 | 2018-02-22 | フリーズ食品開発株式会社 | 加熱装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060006173A1 (en) | Bar-code reading cooking apparatus and method | |
CN106662333B (zh) | 加热烹饪器 | |
EP1501336A1 (en) | Cooking apparatus using barcode | |
CN105204451B (zh) | 自动烹饪系统及其控制方法 | |
CN109478261A (zh) | 生成烹饪过程 | |
JP2002243161A (ja) | 電子レンジの調理設定方法、包装容器、調理設定カードおよび電子レンジ | |
JP5750868B2 (ja) | 調理システム及び食材セット包装体 | |
JPH10196966A (ja) | コード化された調理方法のコードを認識し、この調理方法に対応して調理する電子レンジ | |
US10839175B2 (en) | Decoding a custom cooking program | |
US10120553B1 (en) | User interface and controller for a heating system | |
JP2023036972A (ja) | 加熱調理器 | |
US20210160970A1 (en) | Automatic heating system and method | |
KR102319103B1 (ko) | 사용자의 피드백을 반영하여 조리법 변경이 가능한 조리기기 | |
EP1765037B1 (en) | Cooking apparatus using barcode | |
US20180299136A1 (en) | Custom cooking program based on feedback | |
JP2000279148A (ja) | 冷凍食品の加熱解凍装置及び加熱解凍方法 | |
JPH096751A (ja) | 電子献立作成装置 | |
WO2021014911A1 (ja) | 消耗品処理システム | |
JPH0452563Y2 (ja) | ||
JPH02133711A (ja) | バーコード表示付き加工食品、バーコードリーダ付き電子レンジおよび加工食品の加熱方法 | |
KR100424717B1 (ko) | 전자렌지에서의조리메뉴표시제어방법 | |
Napleton | A guide to microwave catering | |
KR20240025388A (ko) | 조리기기 제어장치 및 이를 이용한 조리기기 제어방법 | |
KR19980056349A (ko) | 전자렌지를 이용한 구이 요리방법 | |
KR20220019554A (ko) | 조리 장치 및 방법 |