JP2020193493A - 横型ブラインド - Google Patents

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匡芳 横山
Masayoshi Yokoyama
匡芳 横山
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Abstract

【課題】スラットを円滑に傾動させる横型ブラインドを提供する。【解決手段】横型ブラインド10は、ラダーコードCe、回転ドラム3、及び、ドラム受け6を備える。ラダーコードCeは、スラットStを支持している。回転ドラム3は、連結部3sを介して、ラダーコードCeの上端部を連結している。ドラム受け6は、回転ドラム3を回転自在に支持している。スラットStが傾動時に弛んだラダーコードCeが連結部3s側に移動することを阻止する仕切部となる一対の仕切部材6p・6pを、回転ドラム3とドラム受け6の間に配置している。横型ブラインド10は、弛んだラダーコードCeが連結部となるクラッチばね3sに引っ掛かることを防止でき、スラットStを円滑に傾動できる。【選択図】図9

Description

本発明は、横型ブラインドに関する。特に、回転ドラムの外周に上端部を係留したラダーコードの弛みを誘導することで、スラットを円滑に傾動させる横型ブラインドの構造に関する。
ブラインドとして、スラットと呼ばれる細長い複数の帯状の遮蔽材を水平方向に配列し、これらのスラットを垂直方向に開閉する横型ブラインドが知られている。このような横型ブラインドの構成は、例えば、特許文献1に開示されている。
特許文献1による横型ブラインドは、複数のスラットをラダーコード及び昇降コードで繋いでいる。ラダーコードは、その上端部を回転ドラムに係留している。回転ドラムを所定角度、回動することで、複数のスラットの傾斜角度を一斉に調整できる。昇降コードは、その上端部を昇降ドラムに係留している。昇降ドラムを一方又は他方の方向に回転することで、複数のスラットを垂直方向に開閉できる。
又、特許文献1による横型ブラインドは、スラットの最大起立角度をラダークラッチの構成部品の寸法精度に左右されずに精度良く設定できる、スラット駆動装置を開示している。
特許文献1による横型ブラインドは、ラダークラッチがスラット起立機構、スリップ機構、及び、移行機構を有している。スラット起立機構は、ラダークランプの回転によりラダーコードを介して、スラットを最大起立角度に起立できる。スリップ機構は、ラダークランプをシャフトに対してスリップさせることができる。移行機構は、スラットが最大起立角度に達した状態を維持しつつ、スリップ機構が作動する状態に移行させることができる。
特許文献1による横型ブラインドは、スラットの最大起立角度をラダークラッチの構成部品の寸法精度に左右されずに精度良く設定でき、スラットの最大起立時においてスラットにより確実に遮光することができるという効果を有している。
特開2014−66117号公報
しかしながら、特許文献1による横型ブラインドは、スラットの上限近傍高さにおいて、スラットを反転方向になるように回転操作すると、ラダークランプに連結したラダーコードの第1及び第2縦紐の一方の縦紐が下降方向に、他方の縦紐が上昇方向に移動することでスラットが回転される。しかし、スラットの上限近傍高さでは、スラット及びボトムレールの荷重は昇降コードが受け、ラダーコードにはほぼ掛からない。
したがって、下降方向に移動する一方の縦紐は、下方に張力が掛っていないために、回転ドラムの外方に弛みが発生し、弛んだ一方の縦紐がラダークランプ又は他の部品に引っ掛かり、スラットの傾動動作を阻害するという心配があった。
回転ドラムの外方に弛みが発生し、弛んだラダーコードがラダークランプ又は他の部品に引っ掛かることなく、スラットの傾動動作を阻害しない横型ブラインドが求められている。そして、以上のことが本発明の課題といってよい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、スラットを支持するラダーコードと、ラダーコードの上端部が連結部を介して連結される回転ドラムと、回転ドラムを回転可能に支持するドラム受けと、を備えた横型ブラインドであって、複数のスラットを円滑に傾動させる横型ブラインドを提供することを目的とする。
本発明者は、回転ドラムとドラム受けの間に、仕切部を配置することで、スラットが傾動時に弛んだラダーコードが前記連結部側に移動することを阻止できると考え、これにより、弛んだラダーコードが連結部又は他の部品に引っ掛かることを防止でき、スラットを円滑に傾動できる、以下のような新たな横型ブラインドを発明するに至った。
(1)本発明による横型ブラインドは、スラットを支持するラダーコードと、連結部を介して、前記ラダーコードの上端部を連結した回転ドラムと、前記回転ドラムを回転自在に支持するドラム受けと、を備え、前記スラットが傾動時に弛んだ前記ラダーコードが前記連結部側に移動することを阻止する仕切部を前記回転ドラムと前記ドラム受けの間に配置している。
(2)前記ドラム受けは、前記ラダーコードを垂下させるガイド孔を有し、前記仕切部は、前記ガイド孔と連結部との間を前記回転ドラムの軸方向に分離した状態で、前記ドラム受けに配置していることが好ましい。
(3)前記仕切部は、その高さを弛んだ前記ラダーコードの高さよりも高く形成していることが好ましい。
(4)前記仕切部は、前記回転ドラムの軸方向の前後の側方、又は、前記回転ドラムの上方に配置していることが好ましい。
(5)前記仕切部は、前記回転ドラムの上方を跨ぐ状態で、前記回転ドラムの外周面に沿って配置していてもよい。
(6)前記仕切部は、前記ドラム受けに着脱自在に配置してもよい。
本発明による横型ブラインドは、回転ドラムとドラム受けの間に仕切部を配置しているので、弛んだラダーコードが連結部又は他の部品に引っ掛かることを防止でき、スラットを円滑に傾動できる。
本発明の一実施形態による横型ブラインドの全体構成を示す正面図である。 前記実施形態による横型ブラインドに備わるコード巻取り装置の斜視分解組立図である。 前記実施形態による横型ブラインドに備わるコード巻取り装置の斜視図である。 前記実施形態による横型ブラインドに備わるコード巻取り装置の平面図である。 前記実施形態による横型ブラインドに備わるコード巻取り装置の縦断面図であり、図5のA−A矢視断面図である。 前記実施形態による横型ブラインドに備わるコード巻取り装置の横断面図であり、図5のB−B矢視断面図である。 前記実施形態による横型ブラインドに備わるコード巻取り装置の平面図であり、図7(A)は、スラットが上昇した状態図、図7(B)は、スラットが上限付近で反転した状態図である。 前記実施形態による横型ブラインドに備わる回転ドラムの縦断面図であり、図8(A)は、複数のスラットを水平方向に配置した状態図、図8(B)は、回転ドラムを回動して、複数のスラットを傾動した状態で上昇させている状態図である。 前記実施形態による横型ブラインドに備わる回転ドラムの縦断面図であり、図9(A)は、複数のスラットが上限付近まで上昇した状態図、図9(B)は、回転ドラムを反転して、ラダーコードに弛みが発生した状態図である。 前記実施形態による横型ブラインドに備わるコード巻取り装置を構成するドラム受けの変形例による構成を示す斜視分解組立図である。 前記実施形態による横型ブラインドに備わるコード巻取り装置を構成するドラム受けの変形例による構成を示す斜視図である。 前記実施形態による横型ブラインドに備わるコード巻取り装置を構成するドラム受けの変形例による構成を示す縦断面図であり、回転ドラムを反転して、ラダーコードに弛みが発生した状態図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[横型ブラインドの構成]
(全体構成)
最初に、本発明の一実施形態による横型ブラインドの全体構成を説明する。
図1を参照すると、本発明の一実施形態による横型ブラインド10は、C形チャンネル状のヘッドボックスBhを上部に取り付けている。ヘッドボックスBhは、複数のラダーコードCeを介して、複数のスラットStを吊り下げている。又、ヘッドボックスBhは、操作コードChを介して、スラットStを角度調整するためのメカニズムを内部に配置している。ブラケットBrを用いて、ヘッドボックスBhを二点以上支持すると共に、ブラケットBrを窓枠の上面又は天井に固定することで、横型ブラインド10を窓の内側に配置できる。
図1を参照すると、ヘッドボックスBhは、一組の箱状のドラム受け6・6を内部に備えている。ヘッドボックスBhは、三つ以上のドラム受け6を内部に備えることもできる。ドラム受け6には、回転ドラム3及び昇降ドラム4からなるコード巻取り装置2を設置している(図2又図3参照)。又、ドラム受け6は、回転ドラム3及び昇降ドラム4を回転自在に支持している(図2又図3参照)。
図1を参照すると、ラダーコードCeは、その上端部を回転ドラム3に係留している。回転ドラム3を所定角度、回動することで、複数のスラットStの傾斜角度を一斉に調整できる。昇降コードCrは、その上端部を昇降ドラム4に係留している。昇降ドラム4を一方又は他方の方向に回転することで、複数のスラットStを昇降(垂直方向に開閉)できる。
図1を参照すると、昇降コードCrは、複数のスラットStに沿って垂下すると共に、下端部にボトムレールRbを取り付けている。駆動装置1に内蔵した図示しないクラッチ装置が解除されることで、ボトムレールRbの自重により、複数のスラットStを閉じる(下降する)ことができる。
図1又は図2及び図3を参照すると、横型ブラインド10は、駆動装置1、昇降軸Se、及び、複数の昇降ドラム4をヘッドボックスBhの内部に配置している。実施形態では、一組の昇降ドラム4・4をヘッドボックスBhの内部に配置している。駆動装置1は、昇降軸Seを介して、昇降ドラム4を回転することで、複数の遮蔽材となるスラットStを昇降できる。
図1を参照すると、横型ブラインド10は、昇降ドラム4の中心部を長尺の昇降軸Seに固定又は嵌合している。又、昇降軸Seは、昇降ドラム4を挿通すると共に一端が駆動装置1に連結している。駆動装置1は、プーリ1pを昇降軸Seと反対側に取り付けている。
図1を参照すると、プーリ1pには、操作コードChを巻き掛けしている。駆動装置1は、プーリ1pを介して、操作コードChの操作による回転を昇降軸Seに伝動できるが、昇降軸Seからの回転が阻止されるように構成している。
図1を参照すると、駆動装置1は、図示しない歯車列を内部に備えている。図1を参照して、操作コードChを操作してプーリ1pを回転すると、その回転が図示しない歯車列を介して、図示しないクラッチ装置の入力軸に伝動される。
又、図1を参照して、操作コードChを操作してプーリ1pを回転すると、その回転が図示しない歯車列を介して、スラット回転軸Saに伝動される(図7参照)。そして、スラット回転軸Saの回転が回転ドラム3に伝動することで、複数のスラットStを一斉に傾動できる。
図1を参照すると、駆動装置1は、図示しない第1クラッチ盤と第2クラッチ盤を内部に備えている。第1クラッチ盤は、図示しないクラッチ装置の入力軸と連結している。第1クラッチ盤には、クラッチ装置の入力軸から回転のみが伝動される。第2クラッチ盤は、昇降軸Seの端部に固定されている。第2クラッチ盤に対して、第1クラッチ盤が軸方向に移動することで、第1クラッチ盤と第2クラッチ盤を連結、又は、第1クラッチ盤と第2クラッチ盤の連結を解除できる。
図1を参照して、横型ブラインド10は、操作コードChの操作によって、プーリ1pを一方の方向に回転すると、第2クラッチ盤に向かって、第1クラッチ盤が軸方向に移動できる。そして、第1クラッチ盤と第2クラッチ盤が連結すると、プーリ1pの回転が昇降軸Seから昇降ドラム4に伝動することで、複数のスラットStを上昇する(開く)ことができる。
一方、図1を参照して、横型ブラインド10は、操作コードChの操作によって、プーリ1pを他方の方向に回転すると、第2クラッチ盤から第1クラッチ盤が離間する方向に移動する。そして、第1クラッチ盤と第2クラッチ盤の連結が解除されると、昇降軸Seが自由回転可能な状態になる。これにより、ボトムレールRbの自重により、複数のスラットStを下降する(閉じる)ことができる。
(コード巻取り装置の構成)
次に、実施形態によるコード巻取り装置2の構成を説明する。図2から図5を参照すると、コード巻取り装置2は、円柱状の回転ドラム3と円筒状の昇降ドラム4を備えている。図3から図5を参照すると、回転ドラム3は、昇降ドラム4の軸方向に並んで配置されている。
図2から図5を参照すると、コード巻取り装置2は、円柱状の入力軸5を更に備えている。入力軸5は、その一端部側を昇降ドラム4の内部に嵌合している(図5参照)。又、入力軸5は、その他端部側が回転ドラム3の内部を貫通した状態で配置されている(図5又は図7参照)。
図6を参照すると、入力軸5は、回り止用の角穴5hを中央部に開口している。入力軸5の角穴5hには、昇降軸Seを挿入できる(図7参照)。入力軸5を昇降軸Seに嵌合又は固定することで、入力軸5を介して、昇降軸Seからの回転を昇降ドラム4に伝達できる。ボトムレールRbの自重により、昇降ドラム4が回転しているときは、昇降軸Seも回転するが、その回転は前述したとおり、駆動装置1には伝達されない(図1参照)。
(回転ドラムの構成)
図2から図8を参照すると、回転ドラム3は、本体部3b、鍔部3f、及び、歯車部3gを有している。回転ドラム3は、本体部3b、鍔部3f、及び、歯車部3gを一体に構成している。本体部3bは、連結部となるクラッチばね3sを外周に取り付けている。クラッチばね3sには、一組のラダーコードCe・Ceの上端部が係留されている(図7又は図8参照)。クラッチばね3sは、回転ドラム3と共に所定角度まで一体回転して、ラダーコードCeを傾動させ、所定角度以上に回転ドラム3が回転すると、本体部3bに対してクラッチばね3sが滑ることで、クラッチばね3sは傾動姿勢を保ったまま回転ドラム3のみ回転することができる。なお、連結部はラダーコードCeを傾動させることができればクラッチばね3sに限定されるものではなく、一組のラダーコードCe・Ceの上端部同士を結合した状態で、回転ドラムの外周面に形成した外周溝に巻き掛け、巻き掛けた部分を連結部としてラダーコードCeを傾動させてもよい。
図3から図6を参照すると、鍔部3fは、本体部3bの一端部に形成している。歯車部3gは、本体部3bの他端部に形成している(図8参照)。歯車部3gは、外径の大きい大歯車を構成している(図5参照)。
図2又は図5を参照すると、大歯車である歯車部3gは、小歯車8gと噛み合っている。小歯車8gの中央部には、スラット回転軸Saが回り止め可能に嵌合している。スラット回転軸Saを介して、小歯車8gを回転すると、回転ドラム3が回動することで、複数のスラットStを一斉に傾動できる(図1参照)。
又、図2を参照すると、回転ドラム3は、一方の端部から他方の端部に向けて貫通した貫通穴31hを開口している。貫通穴31hには、入力軸5を挿通できる(図5又は図7参照)。つまり、入力軸5の他端部側は、回転ドラム3の内部を貫通している。
更に、図2又は図5及び図7を参照すると、回転ドラム3は、円形のボス31bを他方の端面(歯車部3g側)から突出している。ボス31bは、後述する第2ケース82の方形部82qの裏面側に突出したボス82bによって、回転自在に支持されている(図5参照)。
なお、図5を参照すると、回転ドラム3は、外周部に相当するリムが中心軸部のハブ3hから放射状に延びる複数のスポークで支持されている。
図5又は図6を参照すると、入力軸5は、回転ドラム3の内部を軸方向に貫通した状態で配置されている。そして、コード巻取り装置2は、入力軸5の外周と回転ドラム3のハブ3hの内壁とに間に所定の隙間Gpを設けている(図6参照)。
図5又は図6を参照すると、コード巻取り装置2は、入力軸5の外周と回転ドラム3のハブ3hの内壁とに間に所定の隙間Gpを設けているので、ラダーコードCeからの重量によって回転ドラム3の軸心が傾動しても、回転ドラム3のハブ3hの内壁が入力軸5の外周に接触することを防止できる。これにより、実施形態による横型ブラインド10は、入力軸5に摩擦抵抗がかからず、複数のスラットStを円滑に下降できる。
(クラッチばねの構成)
次に、実施形態による連結部としてのクラッチばね3sの構成を説明する。図2から図5を参照すると、クラッチばね3sは、回転ドラム3の外周を一巻き以上、巻回している。クラッチばね3sの両端部は、相反する向きに反転している(図4参照)。
図2から図6を参照すると、クラッチばね3sの両端部は、一組のラダーコードCe・Ceの上端部が係留される係留部31sを構成している(図8又は図9参照)。一組のラダーコードCe・Ceを介して、クラッチばね3sの係留部31sにスラットSt及びボトムレールRbの荷重がクラッチばね3sの係留部31sに負荷しているときは、クラッチばね3sは、回転ドラム3の外周を緊締している。
(昇降ドラムの構成)
次に、実施形態による昇降ドラム4及びドラム受け6の構成を説明する。図2から図7を参照すると、昇降ドラム4は、円筒状の本体部4b、円盤部4d、及び、鍔部4fを有している。昇降ドラム4は、本体部4bと鍔部4fを一体に構成している。本体部4bは、昇降コードCrの上端部側を巻き回している(図1参照)。円盤部4dは、本体部4bの上端部側に回り止め可能に固定されている。鍔部4fは、本体部4bの他端部に形成している。
図7を参照すると、昇降ドラム4の本体部4bは、昇降コードCrの上端部側を巻き回している。図1を参照して、プーリ1pを回転すると、昇降ドラム4は、昇降コードCrを巻き取ることができる。図1を参照して、駆動装置1の内部のクラッチ装置が解除されると、昇降ドラム4は、ボトムレールRbの自重により、昇降コードCrを巻き解くことができる。このように、昇降ドラム4は、昇降コードCrを巻き取り及び巻き解きできる。
(ドラム受けの構成)
次に、実施形態によるドラム受け6の構成を説明する。図2を参照すると、ドラム受け6は、上面を開口した円盤収容室61rを一方の端部に設けている。円盤収容室61rには、半円弧溝61dを形成している。半円弧溝61dには、円盤部4dを外周方向から導入できる。円盤部4dを外周方向から半円弧溝61dに導入することで、円盤部4dを回転自在に支持している(図3又は図5参照)。
図2又は図5を参照すると、ドラム受け6は、円盤収容室61rとドラム受け6の中央部の間にゲート61gを形成している。円盤部4dを円盤収容室61rに導入すると、円盤収容室61rの壁面とゲート61gに規制されて、円盤部4dのスラスト方向(軸方向)の移動を規制できる。つまり、昇降ドラム4のスラスト方向(軸方向)の移動を規制できる。
図2から図5を参照すると、ドラム受け6は、円盤カバー61を備えている。円盤カバー61は、ドラム受け6の一方の端部に着脱自在に固定できる。円盤収容室61rを円盤カバー61で覆うことで、円盤部4dがドラム受け6から飛び出すことを防止できる。
又、図2を参照すると、ドラム受け6は、本体部の他端部に半円弧溝62dを形成している。半円弧溝62dは、ドラム受け6の底面から起立したリブの先端縁の形成されている。昇降ドラム4の本体部4bを半円弧溝62dに外周方向から導入することで、本体部4bを回転自在に支持できる。又、半円弧溝62dを形成したリブに鍔部4fが当接することで、昇降ドラム4のスラスト方向(軸方向)の移動を規制できる。
図2又は図5を参照すると、ドラム受け6は、上面を開口した回転ドラム収容室62rを他方の端部に設けている。回転ドラム収容室62rには、回転ドラム3の内部に入力軸5が貫通した状態で、回転ドラム3を外周方向から導入できる(図5又は図7参照)。そして、ドラム受け6は、回転ドラム収容室62rの内部で、回転ドラム3の外周面を回転自在に支持している。
(支持部材の構成)
次に、実施形態による支持部材7の構成を説明する。図2から図6を参照すると、ドラム受け6は、矩形の平板状の支持部材7を備えている。図5を参照すると、支持部材7は、ドラム受け6の本体部と回転ドラム収容室62rに跨って、ドラム受け6の底部側から着脱自在に固定できる。
図5を参照すると、支持部材7は、支持片7sを有している。支持片7sは、底板7bから起立している。支持部材7をドラム受け6の底部に固定した状態では、支持片7sは、その先端面が回転ドラム3の本体部3bの外周面を回転自在に支持している(図6参照)。
図6又は図7(A)を参照すると、支持部材7は、一対の挿通孔71h・71hと一対のガイド孔72h・72hを底板に開口している(図8又は図9参照)。一対の挿通孔71h・71hには、いずれか一方に昇降コードCrを挿通でき、昇降コードCrを案内できる(図1又は図7参照)。一対のガイド孔72h・72hには、ラダーコードCeが挿通され、ラダーコードCeを垂下できる(図1又は図8及び図9参照)。
実施形態による横型ブラインド10は、ドラム受け6と支持部材7を別体で構成したが、ドラム受け6と支持部材7を一体に構成することもできる。実施形態による横型ブラインド10は、ドラム受け6が支持部材7を含んでいる、と考えることもできる。
(ガイド部の構成)
次に、支持部材7に備わるガイド部7gの構成を説明する。図7を参照すると、支持部材7は、一対のガイド部7g・7gを形成している。ガイド部7gは、昇降コードCrをドラム受け6の下方に案内できる。
図7(A)を参照すると、ガイド部7gは、挿通孔71hと導入面7fを含んでいる。挿通孔71hは、昇降コードCrをドラム受け6から垂下できる。導入面7fは、挿通孔71hの上側に形成している。又、導入面7fは、挿通孔71hと連通している。導入面7fは、挿通孔71hに向かって下り傾斜した凸曲面を形成している。導入面7fは、挿通孔71hに向かって下り傾斜した斜面を形成してもよい。
図5又は図7を参照すると、実施形態による横型ブラインド10は、支持部材7を介して、昇降コードCrを案内するガイド部7gをドラム受け6に設け、支持部材7には、昇降コードCrをドラム受け6から垂下するための挿通孔71hと、挿通孔71hの上側に形成した導入面7fと、を形成し、導入面7fは、挿通孔71hに向かって下り傾斜した斜面又は曲面を形成することで、昇降コードCrの最大巻き取り位置及び最小巻き取り位置から挿通孔71hまでの昇降コードCrの屈曲状態の変動を小さくできる。これにより、ガイド部7gと昇降コードCrとの間の摩擦抵抗の変動を低減でき、複数のスラットStを安定して自重降下できる。
(仕切部の構成)
次に、実施形態による仕切部の構成を説明する。図2から図7を参照すると、横型ブラインド10は、仕切部となる一対の帯板状の仕切部材6p・6pをドラム受け6に備えている。仕切部材6pは、ドラム受け6の底部から起立している。又、仕切部材6pは、その一部がドラム受け6の側面の内壁に結合している(図6参照)。更に、一対の仕切部材6p・6pは、回転ドラム3を間に配置した状態で、対向配置されている(図7から図9参照)。
図7を参照すると、一対の仕切部材6p・6pは、回転ドラム3とドラム受け6の間に配置されている。一対の仕切部材6p・6pは、スラットStが傾動時に弛んだラダーコードCeの弛みLs(図7(B)及び図9(B)参照)が、連結部となるクラッチばね3s側に移動することを阻止できる。
図2から図9を参照すると、実施形態による横型ブラインド10は、回転ドラム3とドラム受け6の間に仕切部となる一対の仕切部材6p・6pを配置しているので、仕切部材6pが弛んだラダーコードCeが連結部となるクラッチばね3s側に移動することを阻止し、ラダーコードCeがクラッチばね3sに引っ掛かることを防止でき、スラットStを円滑に傾動できる。
図6から図8を参照すると、ドラム受け6は、ラダーコードCeを垂下させる一対のガイド孔72h・72hを支持部材7の底部に開口している。仕切部となる一対の仕切部材6p・6pは、ガイド孔72hとクラッチばね3sとの間を回転ドラム3の軸方向に分離した状態で、ドラム受け6に配置している。これにより、ラダーコードCeの垂下又は移動が阻害されることを防止できる。
図2から図9を参照して、一対の仕切部材6p・6pは、その高さを弛んだラダーコードCeの高さよりも高く形成していることが好ましい。又、一対の仕切部材6p・6pは、回転ドラム3の軸方向の前後の側方、又は、回転ドラム3の上方に配置していることが好ましい。更に、仕切部は、回転ドラム3の上方を跨ぐ状態で、回転ドラム3の外周面に沿って配置していてもよい。
(軸受けケースの構成)
次に、実施形態による軸受けケース8の構成を説明する。図2から図5を参照すると、横型ブラインド10は、軸受けケース8を更に備えている。図2又図3及び図5を参照すると、軸受けケース8は、第1ケース81と第2ケース82で構成している。第1ケース81と第2ケース82を組み立てることで、軸受けケース8は、一部を袋状に構成している。軸受けケース8は、ドラム受け6の他方の端部に、上面から着脱自在に固定できる(図2参照)。
図2を参照すると、第1ケース81は、円弧部81sと一対の係合アーム81a・81aを有している。円弧部81sは、第1ケース81の中央部に形成している。円弧部81sには、小歯車8gを収容できる(図5参照)。一対の係合アーム81a・81aは、円弧部81sから連続して延びている。一対の係合アーム81aは、鉤片81rを先端部に形成している。これらの鉤片81r・81rは、ドラム受け6の側面に係脱できる(図2又は図3参照)。これにより、ドラム受け6に対して、軸受けケース8は、鉛直方向の移動が規制されている。
図3を参照すると、第2ケース82は、円部82sと方形部82qを形成している。円部82sには、第1円形穴821を開口している(図2参照)。第1円形穴821には、小歯車8gの軸部を挿入できる(図5参照)。円弧部81sを円部82sで閉鎖することで、小歯車8gを両軸支持できる(図5参照)。
図2を参照すると、ドラム受け6は、方形の切り欠き62kを他方の壁面に切り欠いている。一方、図3を参照すると、方形部82qは、切り欠き62kに嵌合する断差を背面側に形成している。これにより、方形部82qを切り欠き62kに嵌合できる。
又、図2を参照すると、第2ケース82は、方形部82qの側辺から離間した状態で、方形部82qに対向する一対の対向片82f・82fを有している。図3を参照して、方形部82qを切り欠き62kに嵌合した状態では、ドラム受け6の他方の壁面は、方形部82qと一対の対向片82f・82fで挟持されている。これにより、ドラム受け6に対して、軸受けケース8は、水平方向の移動が規制されている。
図2を参照すると、方形部82qには、第2円形穴822を開口している。第2円形穴822には、入力軸5を挿入できる(図5又は図7参照)。そして、ドラム受け6は、第2ケース82を介して、入力軸5の他端部側を回転自在に支持している(図5参照)。
又、図2又は図5を参照すると、第2ケース82の方形部82qは、ボス82bを裏面側から突出している。ボス82bは、その内周を円形に形成している。図2又は図5を参照すると、ボス82bは、回転ドラム3のボス31bを回転自在に支持している。又、図3又は図5を参照すると、ボス82bは、回転ドラム3の軸心と入力軸5の軸心が一致するように、回転ドラム3のボス31bを回転自在に支持している。
次に、図5又は図7を参照して、コード巻取り装置2の構成の説明に戻ると、コード巻取り装置2は、ドラム受け6に形成した半円弧溝62dに支持された昇降ドラム4を介して(図6(B)参照)、入力軸5の一端部を回転自在に支持している。
又、図5を参照すると、コード巻取り装置2は、軸受けケース8を介して、入力軸5の他端部を回転自在に支持している。このように、コード巻取り装置2は、入力軸5の軸方向の両端部を外周方向から支持する第1支持部を有している。
一方、図5を参照すると、コード巻取り装置2は、回転ドラム3の一端部の外周を支持片7sで回転自在に支持している。又、コード巻取り装置2は、回転ドラム3の他端部の外周(ボス31b)を軸受けケース8で回転自在に支持している(図5参照)。このように、コード巻取り装置2は、回転ドラム3の軸方向の両端部を外周方向から支持する第2支持部を有している。
図5を参照すると、前記第1支持部及び前記第2支持部は、回転ドラム3の軸心と入力軸5の軸心を同軸上に配置するように回転ドラム3及び入力軸5を支持している。これにより、回転ドラム3と入力軸5は、所定の隙間Gpを維持できる(図6参照)。なお、回転ドラム3と入力軸5が所定の隙間Gpを維持することで(図6参照)、回転ドラム3の貫通穴31hの形状は、円形に限定されない。
[横型ブラインドの作用]
次に、実施形態による横型ブラインド10の動作を説明しながら、横型ブラインド10の作用及び効果を説明する。
図8(A)を参照すると、ラダーコードCeは、複数のスラットStを所定の間隔を設け保持するように構成している。ラダーコードCeは、第1縦紐La、第2縦紐Lb、及び、複数の横紐Lcを有している。第1縦紐La及び第2縦紐Lbは、昇降軸Seが延びる方向に直交する面と水平面との交線の延びる方向に間隔を設けて、クラッチばね3sの係留部31sからそれぞれ垂下されている。複数の横紐Lcは、第1縦紐La及び第2縦紐Lbの長手方向に所定の間隔を設けて張架されている。
図8(A)に示した状態では、回転ドラム3は、その回転を停止している。又、複数のスラットStは、略水平状態に配置されている。図8(A)に示した状態から回転ドラム3を時計方向に回転すると(図8(B)参照)、第1縦紐Laが上昇方向に、第2縦紐Lbが下降方向に移動することで、複数のスラットStを一斉に傾動できる(図8(B)参照)。
図8(B)に示した状態から、昇降コードCrを引き上げると(図1参照)、複数のスラットStを略水平状態で積み重ねた状態に配置できる(図9(A)参照)。しかし、図9(A)を参照すると、スラットStの上限近傍高さでは、スラットSt及びボトムレールRbの荷重は昇降コードCrが受け(図1参照)、ラダーコードCeにはほぼ掛からない。
したがって、図9(B)を参照して、回転ドラム3を反時計方向に回転すると、下降方向に移動する第1縦紐Laは、下方に張力が掛っていないために、回転ドラム3の外方に弛みLsが発生することがあった。弛んだ第1縦紐Laがクラッチばね3s又は他の部品に引っ掛かり、スラットStの傾動動作を阻害するという心配があった。
実施形態による横型ブラインド10は、このような課題に鑑みてなされたものであり、スラットStを支持するラダーコードCeと、ラダーコードCeの上端部がクラッチばね3sを介して連結される回転ドラム3と、回転ドラム3を回転可能に支持するドラム受け6と、を備えた横型ブラインドであって、複数のスラットStを円滑に傾動できる。
図2から図9を参照すると、実施形態による横型ブラインド10は、回転ドラム3とドラム受け6の間に仕切部となる一対の仕切部材6p・6pを配置しているので、弛んだラダーコードCeが連結部となるクラッチばね3s又は他の部品に引っ掛かることを防止でき、スラットStを円滑に傾動できる。
図6又は図7を参照すると、ドラム受け6は、ラダーコードCeを垂下させる一対のガイド孔72h・72hを支持部材7の底部に開口している。仕切部となる一対の仕切部材6p・6pは、ガイド孔72hとクラッチばね3sとの間を回転ドラム3の軸方向に分離した状態で、ドラム受け6に配置している。これにより、ラダーコードCeの垂下又は移動が阻害されることを防止できる。
図2から図9を参照して、一対の仕切部材6p・6pは、その高さを弛んだラダーコードCeの高さよりも高く形成していることが好ましい。これにより、回転ドラム3の外周から浮き上がったラダーコードCeが一対の仕切部材6p・6pを超えることを防止できる。
図9(B)を参照すると、一対の仕切部材6p・6pは、その高さをラダーコードCeの弛みLsの上端部よりも高く形成している。更に、図9(B)を参照すると、一対の仕切部材6p・6pは、その高さをクラッチばね3sの係留部31sが最上部に位置した状態における係留部31sよりも高く形成している。これにより、弛んだラダーコードCeが連結部となるクラッチばね3sに引っ掛かることを確実に防止でき、スラットStを円滑に傾動できる。
図2から図9を参照して、一対の仕切部材6p・6pは、回転ドラム3の軸方向の前後の側方、又は、回転ドラム3の上方に配置していることが好ましい。これにより、仕切部の形状に自由度を持たせることができる。
図2から図9を参照して、仕切部は、回転ドラム3の上方を跨ぐ状態で、回転ドラム3の外周面に沿って配置していてもよい。これにより、回転ドラム3の回転角度にかかわらず、一対の仕切部材6p・6pとガイド孔72hとが完全に分離された状態となるため、仕切部の高さを低くすることができる。
[ドラム受けの変形例]
次に、変形例によるドラム受けの構成及び作用を説明する。図10から図12を参照すると、変形例によるドラム受け9は、上面を開口した箱状に形成している。ドラム受け9は、回転ドラム3及び昇降ドラム4を回転自在に支持している。
図10から図12を参照すると、ドラム受け9は、仕切部となるU字状の仕切部材91を内部に備えている。仕切部材91は、ドラム受け9に着脱自在に配置できる。
図2から図9に示した、仕切部となる一対の仕切部材6p・6pがドラム受け6と一体で構成しているのに対して、変形例による仕切部となる仕切部材91は、ドラム受け9と別体で構成している。変形例によるドラム受け9は、仕切部をドラム受けに着脱自在に設けることで、仕切部を後から組み立てることができ、組立作業性を向上できる。
図10から図12を参照すると、仕切部材91は、一対のアーム部91a・91aと、これらのアーム部91a・91aの基端部を連結する円弧状の円弧部91sを有している。一対のアーム部91a・91aの先端部を先頭に、仕切部材91をドラム受け9の内部に組み込むことができる(図12参照)。
図10から図12を参照すると、仕切部材91は、回転ドラム3とドラム受け6の間に配置されている。仕切部材91は、スラットStが傾動時に弛んだラダーコードCeの弛みLs(図12参照)が、連結部となるクラッチばね3s側に移動することを阻止できる。
図12を参照すると、仕切部材91は、その高さを弛んだラダーコードCeの高さよりも高く形成している。又、仕切部材91は、回転ドラム3の軸方向の前後の側方、又は、回転ドラム3の上方に配置している。更に、仕切部材91は、回転ドラム3の上方を跨ぐ状態で、回転ドラム3の外周面に沿って配置している。
変形例によるドラム受け9に設けた仕切部材91は、実施形態による仕切部となる一対の仕切部材6p・6pと同様な効果を奏するが、仕切部をドラム受けに着脱自在に設けることで、仕切部を後から組み立てることができ、組立作業性を向上できるという特別な効果がある。
3 回転ドラム
3s クラッチばね(連結部)
6 ドラム受け
6p・6p 一対の仕切部材(仕切り部)
10 横型ブラインド
Ce ラダーコード
St スラット

Claims (6)

  1. スラットを支持するラダーコードと、
    連結部を介して、前記ラダーコードの上端部を連結した回転ドラムと、
    前記回転ドラムを回転自在に支持するドラム受けと、を備え、
    前記スラットが傾動時に弛んだ前記ラダーコードが前記連結部側に移動することを阻止する仕切部を前記回転ドラムと前記ドラム受けの間に配置している、横型ブラインド。
  2. 前記ドラム受けは、前記ラダーコードを垂下させるガイド孔を有し、
    前記仕切部は、前記ガイド孔と連結部との間を前記回転ドラムの軸方向に分離した状態で、前記ドラム受けに配置している、請求項1記載の横型ブラインド。
  3. 前記仕切部は、その高さを弛んだ前記ラダーコードの高さよりも高く形成している、請求項1又は2記載の横型ブラインド。
  4. 前記仕切部は、前記回転ドラムの軸方向の前後の側方、又は、前記回転ドラムの上方に配置している、請求項1から3のいずれかに記載の横型ブラインド。
  5. 前記仕切部は、前記回転ドラムの上方を跨ぐ状態で、前記回転ドラムの外周面に沿って配置している、請求項1から4のいずれかに記載の横型ブラインド。
  6. 前記仕切部は、前記ドラム受けに着脱自在に配置している請求項1から5のいずれかに記載の横型ブラインド。
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