JP2016089622A - 横型ブラインド、ガイドレール、及び横型ブラインドを設置した窓、並びにガラスサッシ - Google Patents
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Description
まず、図1乃至図8を参照して、本発明による第1実施形態の横型ブラインドについて説明する。図1は、本発明による第1実施形態の横型ブラインドの概略構成を示す斜視図である。また、図2は、本発明による第1実施形態の横型ブラインドにおけるスラット4の平面図である。図3(a),(b)は、本発明による第1実施形態の横型ブラインドにおけるスラット4のチルト動作時の説明図である。図4(a),(b)は、本発明による第1実施形態の横型ブラインドにおけるスラット4の遮蔽状態時の説明図である。図5は、本発明による第1実施形態の横型ブラインドの部分的な概略構成を示す側面図である。そして、図6は、本発明による第1実施形態の横型ブラインドにおける遮蔽効果を説明する部分的な側面断面図である。図7(a),(b)は、それぞれ本発明による第1実施形態の横型ブラインドにおける遮蔽効果をより詳細に説明する部分的な側面断面図と、その比較例である。図8(a),(b)は、本発明による第1実施形態の横型ブラインドにおける横ずれ・ねじれ抑制効果を説明する平面図である。
次に、図9乃至図12を参照して、本発明による第2実施形態の横型ブラインドについて説明する。図9は、本発明による第2実施形態の横型ブラインドの概略構成を示す斜視図である。また、図10(a),(b)は、本発明による第2実施形態の横型ブラインドにおける実施例1の板状部材40の組み付け方法を説明する側面断面図である。図12(a),(b)は、本発明による第2実施形態の横型ブラインドにおける実施例3の板状部材40の組み付け方法を説明する側面断面図である。
図10は、嵌合により板状部材40をヘッドボックス1の前面に係合設置する実施例1の板状部材40の組み付け方法を示している。ヘッドボックス1の前面に設けられた溝部1bは、図10(a),(b)に示すように、ヘッドボックス1の本体部の上面側及び底面側からそれぞれ前面へと延びるそれぞれ爪状の上側突起片11及び下側突起片12により形成され、まず、板状部材40の短手方向の下辺部を下側突起片12に係合させ(図10(a)参照)、その後、板状部材40の短手方向の上辺部を上側突起片11に対して押圧してヘッドボックス1の溝部1bへと板状部材40を嵌合させる(図10(b)参照)。組み付け後には容易には外れないように嵌合することになるが、貼付しないことから取り外しも可能である。このように、室内側から、即ち横型ブラインドの正面から板状部材40をヘッドボックス1の前面に組み付けることができるので、その作業性が容易になる。また、この板状部材40として、スラット4自体を利用することで、その意匠性をより向上させることができる。
図11は、実施例1の変形例として、嵌合により板状部材40をヘッドボックス1の前面に係合設置する実施例2の板状部材40の組み付け方法を示している。ヘッドボックス1内には、前述した図示しない巻取軸等を支持する支持部材15が配設されており、この支持部材15をその室内側頂部から前面に向けて突出する爪状の上側突起片15aを有するように形成する。そして、図11(a),(b)に示すように、ヘッドボックス1には、当該上側突起片15aを露出可能な開口部1cを設けておき、ヘッドボックス1の上部開口から当該支持部材15を弾性変形させて開口部1cから当該上側突起片15aが露出するよう設置する。このように上側突起片15aを有する支持部材15がヘッドボックス1内に設置されると、ヘッドボックス1の前面に設けられた溝部1bは、この上側突起片15aと、ヘッドボックス1の底面側から前面へと延びる爪状の下側突起片12とにより形成され、まず、板状部材40の短手方向の下辺部を下側突起片12に係合させ(図11(a)参照)、その後、板状部材40の短手方向の上辺部を上側突起片11に対して押圧してヘッドボックス1の溝部1bへと板状部材40を嵌合させることができる(図11(b)参照)。このように、室内側から、即ち横型ブラインドの正面から板状部材40をヘッドボックス1の前面に組み付けることができるので、その作業性が容易になる。また、この板状部材40として、スラット4自体を利用することで、その意匠性をより向上させることができる。
図12は、落とし込みにより板状部材40をヘッドボックス1の前面に係合設置する実施例3の板状部材40の組み付け方法を示している。ヘッドボックス1の前面に設けられた溝部1bは、図12(a),(b)に示すように、ヘッドボックス1の本体部の上面側及び底面側からそれぞれ前面へと延びるそれぞれ爪状の上側突起片13及び下側突起片12により形成され、まず、板状部材40の短手方向の上辺部を上側突起片13により形成される溝部1bの上部に挿入し(図12(a)参照)、その後、板状部材40の短手方向の下辺部を、下側突起片12により形成される溝部1bの下部に落とし込む(図12(b)参照)。この場合、組み付け後にも容易に外すことができ、貼付しないことから取り外しも可能である。このように、本実施例においても、室内側から、即ち横型ブラインドの正面から板状部材40をヘッドボックス1の前面に組み付けることができるので、その作業性が容易になる。また、この板状部材40として、スラット4自体を利用することで、その意匠性がより向上する。
次に、図13乃至図22を参照して、本発明による第3実施形態の横型ブラインドについて説明する。本実施形態では、以下に説明するように、木製の平板状のスラットに限らずアルミニウム製の僅かに湾曲した薄板状のスラットを用いる場合にも、実用上の観点から光漏れの影響を軽減させることができるよう構成される。
0.9≦(横糸7aの横糸長/スラット突き出し長Ds)≦1.0
とすることで、上記条件を満たしてスラット4の右端部からラダーコードの横糸7aが外れるのを抑制し、尚且つ各スラット4の挿通孔4aの位置をできる限りスラット4の長手方向における各端部近傍に配置することができる。
第3実施形態にて上述した例では、主に、図13に示すコードイコライザー21及び操作棒22によるスラット4のチルト操作及び昇降操作を実現する例を示したが、例えば、ヘッドボックス1内にラダーコード7L,7M,7R及び昇降コード6L,6M,6Rをそれぞれ吊下支持する支持部材50L,50M,50Rを配設した構成で、各スラット4の挿通孔4aをできる限りスラット4の長手方向における各端部近傍に設けた構成とすることで光漏れの実用的な抑制効果を高めることができる。図23は、本発明による第4実施形態の横型ブラインドを例示する図である。第4実施形態では、支持部材50L,50M,50Rには、例えば四角棒状の駆動軸51が挿通されている。
第4実施形態にて上述した例では、主に、紐状又はテープ状の昇降コード6L,6M,6Rを意図して説明したが、特に、テープ状の昇降コード6L,6M,6Rで構成した場合には、そのテープ面が左右方向となるよう垂下する構成とし各スラット4の挿通孔4aをできる限りスラット4の長手方向における各端部近傍に設けることで、光漏れの実用的な抑制と、採光性を高めることができる。図25(a)は、本発明による第5実施形態の横型ブラインドにおける支持部材50L,50M,50Rの巻取軸52を簡略図示した図であり、図25(b)には、対応するスラット形状を例示している。支持部材50L,50M,50Rには、図25(a)にて簡略図示しているが例えば四角棒状の駆動軸51が挿通されている。このような支持部材50L,50M,50Rにはチルトドラム(図示せず)が回転可能に支持され、このチルトドラムに当該駆動軸51が相対回転不能に挿通されている。
第3乃至第5実施形態にて上述した例では、主に、各スラット4の挿通孔4aをできる限りスラット4の長手方向における各端部近傍に設けることで光漏れの実用的な抑制を図る例を説明したが、例えば窓枠等に横型ブラインドを設置する際には、この挿通孔4aを隠すのに適したガイドレールを窓に設置するのが有効である。図27(a)は、本発明による第6実施形態の横型ブラインド100を簡略図示した正面図であり、図27(b),(c)には、対応するガイドレール形状を例示している。
第1乃至第6実施形態にて上述した例では、主に、各スラット4の挿通孔4aをできる限りスラット4の長手方向における各端部近傍に設けることで光漏れの実用的な抑制を図る横型ブラインドを説明したが、これらの横型ブラインドを内蔵するガラスサッシとして構成し、当該ガラスサッシの縦枠が第3乃至第5実施形態の横型ブラインドのスラット4における当該挿通孔4aからの光漏れを遮光する位置に形成したものとすることができる。図28(a)は、本発明による第6実施形態の横型ブラインド100を内蔵したガラスサッシ200を簡略図示した正面図であり、図28(b)は、簡略図示したその断面平面図である。
1a 導出口
1b 溝部
4 スラット
4a 挿通孔
4b 切欠き
5 操作コード
6L,6M,6M‐1,6M‐2,6M‐3,6M‐4,6R 昇降コード
7L,7M,7R ラダーコード
7a,7b 横糸
8 ボトムレール
8L,8R 貫通部
8M 取付部
9 ブラケット
11,13 上側突起片
12 下側突起片
21 コードイコライザー
22 操作棒
22a グリップ
22b キャップ
23 コードフック
24 操作部
25 チルトドラム
26 チルト軸
27 係合部材
28 コードストッパー装置
40 板状部材
50R,50L,50M 支持部材
51 駆動軸
80 ガイドレール
100 横型ブラインド
200 ガラスサッシ
201 第1ガラスフレーム
202 第2ガラスフレーム
203,204 ガラス
205 ガスケット
206 縦枠
Claims (28)
- ラダーコードに吊下支持された複数段のスラットを複数本の昇降コードを用いて昇降させる横型ブラインドであって、
ヘッドボックスの長手方向における複数個所に配設して吊下されるラダーコードと、
当該複数個所に配設される前記ラダーコードの横糸によってそれぞれ支持される複数段のスラットと、
前記ラダーコードの近傍位置で前記ヘッドボックスから垂下される複数本の昇降コードとを備え、
前記複数本の昇降コードのうち、少なくとも2本の昇降コードは、各スラットの短手方向の一縁部近傍に設けられた当該短手方向に延びる長孔状の挿通孔に挿通して垂下され、
前記少なくとも2本の昇降コード以外の昇降コードのうち、少なくとも1本の昇降コードは、各スラットの短手方向の他縁部に沿って垂下され、
前記長孔状の挿通孔は、各スラットが遮蔽状態となるようチルトされる際に、各スラットの縁部で少なくとも該挿通孔の一部が遮蔽される位置に形成されていることを特徴とする横型ブラインド。 - 前記複数本の昇降コードのうち当該複数段のスラットの各々の長手方向の両端部から最近位置にて垂下される昇降コードは、前記長孔状の挿通孔に挿通されていることを特徴とする、請求項1に記載の横型ブラインド。
- 前記長孔状の挿通孔に挿通される昇降コード以外の昇降コードは、全て各スラットの短手方向の他縁部に沿って垂下されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の横型ブラインド。
- 前記長孔状の挿通孔は、各スラットが遮蔽状態となるようチルトされる際に、各スラットの縁部で該挿通孔の全部が遮蔽される位置に形成されていることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記長孔状の挿通孔は、各スラットが遮蔽状態となるようチルトされる際に、下位のスラットの上端の位置が上位のスラットの当該挿通孔の上縁の位置と水平となる位置か、又はそれ以上の高さとなるように形成されていることを特徴とする、請求項4に記載の横型ブラインド。
- 前記長孔状の挿通孔の短径は、当該挿通する昇降コードの断面径と略同一に形成されていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記ラダーコードは、当該挿通する昇降コードの断面径と略同一か、又はそれ以上の太さを有することを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記複数段のスラットの各スラットは、平板状の硬質材料からなり、該スラットと同質の板状部材が前記ヘッドボックスの前面から着脱可能に係合設置されていることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記板状部材は、前記ヘッドボックスの前面に設けられた溝部へと嵌合又は落とし込みにより係合設置されていることを特徴とする、請求項8に記載の横型ブラインド。
- 前記複数段のスラットの各スラットは、前記ラダーコードの当該横糸上に載置されていることを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記長孔状の挿通孔に挿通される昇降コードは、所定段おきの当該横糸に対して編み込むよう垂下されていることを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- ラダーコードに吊下支持された複数段のスラットを複数本の昇降コードを用いて昇降させる横型ブラインドであって、
長手方向の複数個所に吊下され複数枚のスラットを支持するラダーコードと、
ラダーコードの近傍位置で吊下される複数本の昇降コードとを備え、
前記複数本の昇降コードのうちスラットの長手方向における各端部近傍に垂下される昇降コードは、各スラットの前後方向に延びる長孔状の挿通孔に挿通され、当該垂下される前記複数本の昇降コードが3本以上で構成される際に当該各端部近傍に垂下される昇降コード以外の他の昇降コードは、各スラットの前後方向の縁部に沿って垂下されることを特徴とする横型ブラインド。 - 当該挿通孔の各々は、当該スラットの対応する左右方向の端部に対し最近位置の当該ラダーコードの横糸長以上で近接する位置に設けられていることを特徴とする、請求項12に記載の横型ブラインド。
- 前記複数本の昇降コードが、各スラット又はボトムレールの重心位置を維持するよう配設されていることを特徴とする、請求項12又は13に記載の横型ブラインド。
- 当該他の昇降コードの垂下は、スラットの前後2本配置の垂下を含むことを特徴とする、請求項12から14のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記ラダーコード及び前記複数本の昇降コードを支持するヘッドボックスの長手方向の一端部又は両端部近傍に操作部が設けられ、前記3本以上の昇降コードのうちスラットの左右方向端部側に最も近接して垂下するよう配設される昇降コードは、前記ヘッドボックスにおける操作部の位置よりも左右方向端部側から垂下するよう支持されていることを特徴とする、請求項12から15のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記複数本の昇降コードのうちスラットの左右方向端部側に最も近接して垂下するよう配設される昇降コードは、当該挿通孔を経て、各スラットをそれぞれ支持する当該ラダーコードの横糸に対し主としてスラットの左右方向端部側寄りに案内され、スラットの所定段おきに当該ラダーコードの横糸に対しスラットの左右方向中央部側寄りに案内されていることを特徴とする、請求項12から16のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記複数本の昇降コードのうちスラットの左右方向端部側に最も近接して垂下するよう配設される昇降コードに関して、該昇降コードが当該挿通孔の一縁側に位置する状態のスラット平面視で、前記スラットの前後方向一縁部と前記昇降コードの位置とを最短で結ぶ第1線分、及び、該昇降コードと当該スラットの前後方向他縁部に連なり当該端部側のスラットの角部とを結ぶ第2線分の和よりなる線長が、ラダーコードの横糸長より大であることを特徴とする、請求項12から17のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記挿通孔に対し最近位置の当該ラダーコードにおける横糸長と、該挿通孔の孔中心の位置と当該スラットの対応する左右方向の端部との間の距離に相当するスラット突き出し長との関係として、当該ラダーコードにおける横糸長が前記スラット突き出し長の0.9倍以上、且つ1.0倍以下となっていることを特徴とする、請求項12から18のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記複数本の昇降コードは、ヘッドボックスの内部に設けられたコードストッパー装置を介し操作部として設けられたコード導出口から外部に導出されてコードイコライザーに連結し固定され、前記ヘッドボックスにおける操作部の位置よりも端部側から垂下される昇降コードは、他の昇降コードと同一方向から前記コードストッパー装置に挿通されるよう前記ヘッドボックスの内部にて案内されていることを特徴とする、請求項12から19のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記複数本の昇降コードがコード導出口から延びる操作棒の内部を経て導出されてコードイコライザーに取着され、ボトムレールの下限位置で前記コードイコライザーが操作棒下端に当接する状態で前記複数本の昇降コードのコード導出口からの引き出し量を規制して、前記ラダーコードからスラットが外れるのを抑制するよう構成されていることを特徴とする、請求項12から20のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 当該各スラットの前後方向のいずれか一方又は双方の縁部に設けられた切欠きが、少なくとも最上段のスラットに設けられていることを特徴とする、請求項12から21のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 当該各スラットの前後方向のいずれか一方又は双方の縁部に設けられた切欠きが、少なくとも最下段のスラットに設けられていることを特徴とする、請求項12から22のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記複数本の昇降コードがテープ状である際に、全ての昇降コードを一軸回転で巻取り可能とする巻取手段と、スラットの長手方向における各端部近傍に垂下される昇降コードのテープ面を略90度回転させてスラットに向けて垂下するよう転向する転向機構がヘッドボックスに設けられていることを特徴とする、請求項12から23のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 前記複数本の昇降コードがテープ状である際に、当該他の昇降コードの垂下は、少なくとも最上段のスラットに設けられている前後方向のいずれか一方又は双方の縁部に設けられた切欠きに係合する垂下を含むことを特徴とする、請求項12から24のいずれか一項に記載の横型ブラインド。
- 請求項1から25のいずれか一項に記載の横型ブラインドにおける多数段のスラットの当該挿通孔からの光漏れを遮光する位置に設置可能に構成されていることを特徴とするガイドレール。
- 請求項26に記載のガイドレールが設置されていることを特徴とする窓。
- 請求項1から25のいずれか一項に記載の横型ブラインドを内蔵するガラスサッシであって、当該サッシの縦枠が前記横型ブラインドのスラットにおける当該挿通孔からの光漏れを遮光する位置に形成されていることを特徴とするガラスサッシ。
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