JP2020192024A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の実施形態に係る吸収性物品1をトップシート10側から見た平面図である。図1に示すように、吸収性物品1は、肌当接面側に配された液透過性のトップシート10と、トップシート10に対向して非肌当接面側に配置された液不透過性のバックシート20と、トップシート10とバックシート20との間に配置された吸収体30と、を有する。これにより、吸収体30は、トップシート10とバックシート20との間に挟まれた構造となっている。
トップシート10は、体液が吸収体30へと移動するような液透過性を備えた基材から形成されればよく、例えば、サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布など公知の親水性不織布等が使用できる。また、トップシート10には、液透過性を向上させるために、表面にエンボス加工や穿孔加工を施してもよい。これらのエンボス加工や穿孔加工を施すための方法としては、公知の方法を制限なく実施することができる。また、肌への刺激を低減させるため、トップシート10には、ローション、酸化防止剤、抗炎症成分、pH調整剤、抗菌剤、保湿剤等を含有させてもよい。
強度、加工性及び液戻り量の点から、トップシート10の坪量は、15g/m2以上200g/m2以下であることが好ましく、20g/m2以上50g/m2以下であることがより好ましい。トップシート10の形状としては特に制限はないが、漏れがないように体液を吸収体30へと誘導するために必要とされる、吸収体30を覆う形状であればよい。
バックシート20は、吸収体30が保持している体液が衣類を濡らさないような液不透過性を備えた基材を用いて形成されればよく、通気性又は非通気性の液不透過性のプラスチックフィルムが使用できる。
本発明の吸収性物品1において、吸収体30の長手方向の寸法は、100mm以上800mm以下であることが好ましく、150mm以上500mm以下であることがより好ましい。また、吸収体30の幅方向の寸法は、50mm以上500mm以下であることが好ましく、70mm以上300mm以下であることがより好ましい。
吸収体30は、基材としての吸収性繊維と、高吸収性ポリマーを含有する。
吸収性繊維は、一般に失禁用製品や尿取りパッド等の吸収性物品に使用されるものであれば特に制限はなく、例えば、フラッフパルプ、コットン、レーヨン、アセテート、ティシュー、吸収紙、親水性不織布等を挙げることができる。これらの中でも、吸収性の観点から、フラッフパルプを使用することが好ましい。フラッフパルプとしては、木材パルプ(例えば、サウザンパインやダグラスファー等の針葉樹晒クラフトパルプ(N−BKP))、合成繊維、樹脂繊維、非木材パルプ等を綿状に解繊したものを挙げることができる。吸収体30に、基材としての吸収性繊維にフラッフパルプを用いた場合、吸収性繊維の坪量は、100g/m2以上800g/m2以下であることが好ましく、325g/m2以上615g/m2以下であることがより好ましい。これにより、肌触りを損なわずに、より多くの体液を吸収させることができる。
吸収体30の高吸収性ポリマー(SAP)としては、体液を吸収し、かつ、逆流を防止できるものであれば特に制限はなく、その中でも、重量当たりの吸収量の観点から、高吸収性樹脂が好ましい。
なお、吸収体30において、吸収性繊維及び高吸収性ポリマーの形態は、吸収性繊維中にSAP粒子を混合して形成した積層マットであることが好ましい。
図2は、図1の吸収性物品1のX1−X1における断面図である。本発明においては、図2に示すように、トップシート10と吸収体30との間に、複数の漏斗状の開孔を有する開孔フィルム40が配されている。
開孔フィルム40は、体液が吸収体30へと移動するような液透過性、液拡散性を備えていることが好ましく、開孔フィルム40の形状としては特に制限はないが、強度、加工性の点から、開孔フィルム40の坪量は、10g/m2以上100g/m2以下であることが好ましく、15g/m2以上60g/m2以下であることがより好ましい。また、開孔フィルム40の開孔径は0.3mm以上1.5mm以下であることが好ましく、0.5mm以上1.2mm以下であることがより好ましい。さらに、液透過性の点から、開孔の数は50個/cm2以上が好ましい。開孔フィルム40の坪量、開孔径及び開孔の数を上記の範囲とすることにより、液透過性及び液拡散性に優れ、液戻り防止性に優れた開孔フィルム40が得られる。なお、開孔フィルム40の材質は、例えば、ポリエチレンといった材料から形成される。
また、本発明においては、図2に示すように、開孔フィルム40と吸収体30との間にパルプ不織布50が配されている。上述の開孔フィルム40の効果により、吸収性物品1の吸収速度及び液戻り量はある程度は改善されるが、パルプ不織布50を開孔フィルム40の下に配置することで、吸収性物品1の吸収速度と液戻り量が更に改善され、また、開孔フィルム40の問題点である液流れも改善されることになる。
パルプ不織布50の基材は、木材パルプ繊維を主原料に使用したエアレイド不織布、スパンレース不織布等が使用できる。パルプ不織布50の坪量は、20g/m2以上200g/m2以下であることが好ましく、30g/m2以上150g/m2以下であることがより好ましい。また、パルプ不織布50の無荷重での厚さは0.3mm以上1.5mm以下であることが好ましく、0.5mm以上1.2mm以下であることがより好ましい。パルプ不織布50の無荷重での密度は、10kg/m3以上200kg/m3以下であることが好ましく、15kg/m3以上150kg/m3以下であることがより好ましい。
SAP粒子の漏洩防止や吸収体30の形状の安定化の目的から、図2に示すように、パルプ不織布50と吸収体30との間及び吸収体30とバックシート20との間に、キャリアシート60をそれぞれ配置してもよい。キャリアシート60の基材としては親水性を有するものであればよく、ティシュー、吸収紙、エアレイド不織布等の親水性不織布を挙げることができる。キャリアシート60の各々の基材は同一のものであっても異なるものであってもよい。
吸収体としては、基材であるフラッフパルプ20gの中に、SAP6gを混合して形成したものを使用し、トップシートとして、エアスルー不織布(坪量20g/m2)を用い、バックシートとして、通気性ポリエチレンフィルム(坪量32g/m2)を用い、キャリアシートとしてティシューを用いた。また、開孔フィルムとして目付が20g/m2のポリエチレンフィルムを用い、パルプ不織布として目付が50g/m2であり、無荷重での厚さが1.0mmであって、無荷重での密度が50kg/m3であるエアレイド不織布を用いた。開孔フィルムは、開孔径が0.8mm、開孔の数が50個/cm2、開孔径が大きい一方の面の開孔径と、開孔径が小さい他方の面の開孔径の差が0.1mmであり、開孔径の小さい側を吸収体側として配置した。吸収性物品の寸法は、長手方向が450mm、幅160mmとし、吸収体、開孔フィルム及び不織布の寸法は、いずれも長手方向が400mm、幅120mmとし、非肌当接面側から、バックシート、キャリアシート、吸収体、キャリアシート、パルプ不織布、開孔フィルム、トップシートの順に積層し、これを実施例1のサンプルとした。
外径80mm、内径30mm、重量2kgの治具を用いて、サンプルが荷重下150mlの生理食塩水を吸収する時間を測定した。結果を表1に示す。
サンプルに生理食塩水300mlを注水し、10分後に、35gf/cm2の荷重条件で55mm径のろ紙に1分間で液戻りし吸収された水分量を測定した。結果を表1に示す。
長手方向に45度傾斜した状態で、サンプルに生理食塩水150mlを注水し、注水点から傾斜下側にトップシート表面を液体が流れて到達した長さを測定した。結果を表1に示す。
それに対し、開孔フィルムと吸収体の間にパルプ不織布がある実施例1では、開孔フィルムがクッション材となるパルプ不織布に直接接触しているため、開孔フィルムが吸収体を包むキャリアシートと接している比較例1よりも、吸収速度が更に速まり、液戻り量も大幅に低減した(すなわち、サンプルの吸収量も向上した)。この吸収速度の向上により、液流れでは、水平方向への伝播よりも、垂直方向への吸収が促進される為、液流れ長さは開孔フィルムがない比較例2と同等になった。
よって、本発明によれば、薄型の吸収性物品であっても吸収の速さと液戻り量の少なさを満たし、トップシート表面での液流れが起きにくく、吸収性能に優れた吸収性物品を提供することができる。
10 トップシート
20 バックシート
30 吸収体
40 開孔フィルム
50 パルプ不織布
60 キャリアシート
Claims (4)
- 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に配置される吸収体と、を有し、
前記トップシートと前記吸収体との間に、複数の漏斗状の開孔を有する開孔フィルムが配置された吸収性物品であって、
前記開孔フィルムと前記吸収体との間に、パルプ不織布が配置され、
前記開孔フィルムは、厚み方向で一方の面の開孔径が小さく、他方の面の開孔径が大きい開孔が施され、開孔径の小さい側の開孔が吸収体側を向くように配置されていることを特徴とする、吸収性物品。 - 前記開孔フィルムは、開孔径が0.3mm以上1.5mm以下であり、開孔の数が50個/cm2以上であることを特徴とする、請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記開孔フィルムは、前記開孔径が大きい一方の面の開孔径と、前記開孔径が小さい他方の面の開孔径の差が、0.03mm以上0.15mm以下であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記パルプ不織布は、無荷重での厚さが0.3mm以上1.5mm以下であって、無荷重での密度が10kg/m3以上200kg/m3以下であることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1項に記載の吸収性物品。
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