JP6907430B2 - 吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6907430B2 JP6907430B2 JP2016218193A JP2016218193A JP6907430B2 JP 6907430 B2 JP6907430 B2 JP 6907430B2 JP 2016218193 A JP2016218193 A JP 2016218193A JP 2016218193 A JP2016218193 A JP 2016218193A JP 6907430 B2 JP6907430 B2 JP 6907430B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absorber
- layer absorber
- less
- upper layer
- absorbent article
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Description
(1)本発明の実施形態は、液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、トップシート及びバックシートの間に配置された吸収体と、を有する吸収性物品であって、前記吸収体は、腹側部、背中側部及び腹側部と背中側部の間のクロッチ部を有し、肌当接面側に位置する上層吸収体と、非肌当接面側に位置する下層吸収体の二層からなり、前記吸収体の少なくとも前記クロッチ部には、前記吸収体の長手方向に伸びる左右一対の線状のスリット部を前記吸収体の幅方向略中央部に二本設け、前記スリット部は、フラッフパルプ及び高吸収性ポリマーを含まず、前記上層吸収体の左右一対のスリット部と、前記上層吸収体と厚さ方向で対応する、前記下層吸収体の左右一対のスリット部とを、前記吸収体の厚さ方向で少なくとも一部が重なるように配置し、前記吸収体の少なくとも上層吸収体には、略六角形のハニカム状のエンボスパターンを設け、前記略六角形構造のハニカム状の前記エンボスパターンは、前記略六角形構造の周縁部が凹形状であり、前記略六角形構造の中央部が凸形状であり、前記エンボスパターンを構成する略六角形構造の幅方向の寸法に対する、前記吸収体の少なくとも前記上層吸収体に配置された左右一対の前記スリット部の幅方向の間隔の比率である、スリット間隔/エンボスパターン幅×100(%)が、70%以上150%以下である吸収性物品である。
(2)前記(1)に記載の吸収性物品において、前記上層吸収体において、高吸収性ポリマーの重量に対する、フラッフパルプの重量の比率である、フラッフパルプの重量/高吸収性ポリマーの重量×100(%)が、240%以上320%以下であり、同様に前記下層吸収体において、高吸収性ポリマーの重量に対する、フラッフパルプの重量の比率(%)が150%以上200%以下であってもよい。
(3)前記(1)又は(2)に記載の吸収性物品において、前記上層吸収体及び前記下層吸収体のそれぞれのスリット部は、長手方向の寸法が前記上層吸収体又は前記下層吸収体の長手方向の全長に対して20%以上50%以下であり、幅方向の寸法が前記上層吸収体又は前記下層吸収体の幅方向の最長幅に対して2%以上6%以下であり、前記上層吸収体及び前記下層吸収体のそれぞれのスリット部の幅方向の間隔であるスリット間隔は、前記上層吸収体又は前記下層吸収体の幅方向の最長幅に対して3%以上15%以下であってもよい。
(4)前記(1)から(3)のいずれかに記載の吸収性物品において、前記下層吸収体のスリット部の幅方向のそれぞれの寸法が、前記上層吸収体のスリット部の幅方向のそれぞれの寸法より広くてもよい。
(5)前記(1)から(4)のいずれかに記載の吸収性物品において、前記エンボスパターンを構成する略六角形構造は、幅方向の寸法が10mm以上40mm以下であり、長手方向の寸法が20mm以上45mm以下であってもよい。
(6)前記(1)から(5)のいずれかに記載の吸収性物品において、繰り返し吸収速度の7回の測定後における液拡散距離が、90%以上であってもよい。
図1は、本発明の実施形態に係る吸収性物品1をトップシート20側から見た平面図である。図1に示すように、吸収性物品1は、肌当接面側に配された液透過性のトップシート20と、トップシート20に対向して非肌当接面側に配置された液不透過性のバックシートと、トップシート20とバックシートとの間に配置された吸収体30と、を備える。これにより、吸収体30は、トップシート20とバックシートの間に挟まれた構造となっている。なお、吸収体30に設けられたスリット部31とエンボスパターン32については、破線で示しているが、後述する所定の構成を備えている。
トップシート20は、体液が吸収体30へと移動するような液透過性を備えた基材から形成されればよく、例えば、エアスルー不織布、サーマルボンド不織布、スパンボンド不織布等の不織布、サーマルボンド/スパンボンドを積層した複合不織布、開口ポリエチレンフィルム等の開口性フィルム、ポリエチレンフォーム、ウレタンフォーム等の発泡フィルム、あるいは、これらを積層した複合シートといった材料から形成される。また、トップシート20には、液透過性を向上させるために、表面にエンボス加工や穿孔加工を施してもよい。これらのエンボス加工や穿孔加工を施すための方法としては、公知の方法を制限なく実施することができる。また、肌への刺激を低減させるため、トップシート20には、ローション、酸化防止剤、抗炎症成分、pH調整剤、抗菌剤、保湿剤等を含有させてもよい。
バックシートは、吸収体30が保持している体液が衣類を濡らさないような液不透過性を備えた基材を用いて形成されればよく、樹脂フィルムや、樹脂フィルムと不織布とを積層した複合シートといった材料から形成される。複合シートに用いられる不織布としては、製法を特に限定せず、例えば、スパンボンド不織布やメルトブロー不織布、あるいは、スパンボンド/メルトブロー、スパンボンド/メルトブロー/スパンボンドを積層した複合不織布及びこれらの複合材料が挙げられる。また、樹脂フィルムとしては、例えば、ポリエステル、ポリビニルアルコール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンの複合フィルム等が挙げられる。
図1に示すように、本発明の吸収性物品1において、吸収体30は、腹側部と、クロッチ部と、背中側部とを有する。
本発明の吸収性物品1は、肌当接面側に位置する上層吸収体301と、非肌当接面側に位置する下層吸収体302からの二層からなる。
吸収体30は、基材としての吸収性繊維と、高吸収性ポリマー(SAP)と、を含有する。上層吸収体301及び下層吸収体302のそれぞれの全体の坪量は、150g/m2以上600g/m2以下であることが好ましく、200g/m2以上400g/m2以下であることがより好ましい。
吸収体30の高吸収性ポリマーとしては、体液を吸収し、かつ、逆流を防止できるものであれば特に制限はなく、ポリアクリル酸ナトリウム系、ポリアスパラギン酸塩系、(デンプン−アクリル酸)グラフト共重合体、(アクリル酸−ビニルアルコール)共重合体、(イソブチレン−無水マレイン酸)共重合体及びそのケン化物等の材料から形成されたものを使用することができる。これらの中でも、重量当たりの吸収量の観点から、ポリアクリル酸ナトリウム系が好ましい。
図1及び図2に示すように、本発明の吸収性物品1は、吸収体30の少なくともクロッチ部には、吸収体30の長手方向に伸びる左右一対の線状のスリット部31を吸収体30の幅方向略中央部に二本設けている。これにより、吸収体30内で体液が拡散する経路を確保することができ、吸収速度に優れた吸収性物品1とすることができる。なお、図1においては、トップシート20側から見た平面図において、平面上には表れない、吸収体30に設けられるスリット部31を破線で図示した。
図1から図4に示すように、本発明の吸収性物品1は、吸収体30の少なくとも上層吸収体301には、略六角形のハニカム状のエンボスパターン32を設けている。これにより、吸収体30における体液の拡散性が良好な吸収性物品1とすることができる。なお、図1においては、トップシート20側から見た平面図において、平面上には表れない、吸収体30に設けられる、略六角形のハニカム状のエンボスパターン32を破線で図示した。
本発明の吸収性物品1は、繰り返し吸収速度の7回の合計が、200秒以下であることが好ましく、185秒以下であることがより好ましい。これにより、吸収体30における体液の吸収速度だけでなく、体液の繰り返しの吸収速度においても優れた吸収性物品1とすることができる。
本発明の吸収性物品1は、繰り返し吸収速度の7回の測定後における液拡散距離が、90%以上であることが好ましく、94%以上であることがより好ましい。これにより、吸収体30における体液の拡散性に優れた吸収性物品1とすることができる。
本発明の吸収性物品1の液戻り量は、6.5g以下であることが好ましく、5.5g以下であることがより好ましい。これにより、体液を吸収した吸収体30が、吸収した体液を良好に保持し、液戻り量に優れた吸収性物品1とすることができる。
吸収性物品1の製造方法は、周知の方法を採用することができ、例えば、(A)吸収性繊維を高吸収性ポリマーとともに積繊して吸収体マットを作成し、吸収体30を形成する工程、(B)集合ドラムにおいて、吸収体30の上部にトップシート20を、吸収体30の下部にバックシートを配置し、各構成部材を固定・一体化する工程、(C)吸収性物品1の半製品をカッター装置により製品寸法でカットし、個々の吸収性物品1を切り離す工程、を有する製造方法等を挙げることができる。そして、本発明において吸収性物品1の吸収体30を成形する際には、少なくとも上層吸収体301に所定のエンボスパターン32を付与し、上層吸収体301及び下層吸収体302のクロッチ部に所定のスリット部31を設ける工程を有していてもよい。
(吸収性物品の作製)
パルプシートを粉砕して解繊したフラッフパルプ30gと高吸収性ポリマー10gをともに積繊した上層吸収体マットを準備した。上層吸収体マットには、エンボスパターンにおける略六角形構造の幅方向の寸法が27mm、長手方向の寸法が36mmである略六角形のハニカム状のエンボスパターンを設け、上層吸収体マットを長さ550mm、幅280mmにカットし上層吸収体とした。そして、上層吸収体のクロッチ部に、幅方向の寸法が15mm、長手方向の寸法が140mmの左右一対のスリット部を上層吸収体の長手方向に直線状に二本設けた。一方で、パルプシートを粉砕して解繊したフラッフパルプ16gと高吸収性ポリマー10gをともに積繊した下層吸収体マットを準備し、下層吸収体マットを長さ550mm、幅200mmにカットし下層吸収体とした。そして、下層吸収体のクロッチ部に、幅方向の寸法が15mm、長手方向の寸法が140mmの左右一対のスリット部を下層吸収体の長手方向に直線状に二本設けた。上層吸収体のスリット部と下層吸収体のスリット部とを厚さ方向で全体が重なるように配置して積層するとともに、トップシート及びバックシートとともに積層し、長さ630mm、幅320mmの吸収性物品を作製し、実施例1のサンプルとした。なお、トップシートには、エアスルー不織布(坪量18g/m2)を用い、バックシートには、通気性ポリエチレンフィルム(坪量18g/m2)を用いた。
上述の測定方法に従って得られた測定結果から、繰り返し吸収速度の7回の合計が、200秒以下であるときを「○」、201秒以上250秒以下であるときを「△」、251秒以上であるときを「×」とした。
上述の測定方法に従って得られた測定結果から、液拡散距離が、90%以上であるときを「○」、80%以上89%以下であるときを「△」、79%以下であるときを「×」とした。
上述の測定方法に従って得られた測定結果から、液戻り量が、6.0g以下のときを「○」、6.1g以上8.0g以下のときを「△」、8.1g以上のときを「×」とした。なお、液戻り量が少ないほど吸収性能が優れた吸収性物品である。
8名のパネラーが、吸収性物品の装着時のべたつき感の官能評価をした。吸収性物品の装着後、チューブを用いて排尿口付近に、1回あたり150mLの生理食塩水を10分間隔で7回注入し、7回目の注入完了後1時間を過ごした後で、「べたつきがない」かの評価で、べたつき感の官能評価を行った。表2には、「べたつきがない」の評価が6人以上8人以下のときを「○」、「べたつきがない」の評価が3人以上5人以下のときを「△」、「べたつきがない」の評価が1人若しくは2人のとき又は「べたつきがない」の評価が一人もいないときを「×」とした。
比較例1及び比較例2の吸収性物品の作製方法は、実施例1と同様に作製し、比較例1及び比較例2における各吸収性物品の吸収体の構成等は表1に示した。また、比較例1及び比較例2における各吸収性物品の繰り返し吸収速度、液拡散距離、液戻り量及びべたつき感の測定・評価は、実施例1と同様に行い、得られた測定結果・評価は表2に示した。また、比較例1及び比較例2における各吸収性物品の繰り返し吸収速度と、注水回数については、図6に示した。
20 トップシート
30 吸収体
301 上層吸収体
302 下層吸収体
31 スリット部
311 上層吸収体のスリット部
312 下層吸収体のスリット部
32 エンボスパターン
321 略六角形構造
322 周縁部
Claims (6)
- 液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシートと、トップシート及びバックシートの間に配置された吸収体と、を有する吸収性物品であって、
前記吸収体は、腹側部、背中側部及び腹側部と背中側部の間のクロッチ部を有し、肌当接面側に位置する上層吸収体と、非肌当接面側に位置する下層吸収体の二層からなり、
前記吸収体の少なくとも前記クロッチ部には、前記吸収体の長手方向に伸びる左右一対の線状のスリット部を前記吸収体の幅方向略中央部に二本設け、
前記スリット部は、フラッフパルプ及び高吸収性ポリマーを含まず、
前記上層吸収体の左右一対のスリット部と、前記上層吸収体と厚さ方向で対応する、前記下層吸収体の左右一対のスリット部とを、前記吸収体の厚さ方向で少なくとも一部が重なるように配置し、
前記吸収体の少なくとも上層吸収体には、略六角形のハニカム状のエンボスパターンを設け、前記略六角形構造のハニカム状の前記エンボスパターンは、前記略六角形構造の周縁部が凹形状であり、前記略六角形構造の中央部が凸形状であり、
前記エンボスパターンを構成する略六角形構造の幅方向の寸法に対する、前記吸収体の少なくとも前記上層吸収体に配置された左右一対の前記スリット部の幅方向の間隔の比率である、スリット間隔/エンボスパターン幅×100(%)が、70%以上150%以下である吸収性物品。 - 前記上層吸収体において、高吸収性ポリマーの重量に対する、フラッフパルプの重量の比率であるフラッフパルプの重量/高吸収性ポリマーの重量×100(%)が、240%以上320%以下であり、同様に前記下層吸収体において、高吸収性ポリマーの重量に対する、フラッフパルプの重量の比率(%)が150%以上200%以下である、請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記上層吸収体及び前記下層吸収体のそれぞれのスリット部は、長手方向の寸法が前記上層吸収体又は前記下層吸収体の長手方向の全長に対して20%以上50%以下であり、幅方向の寸法が前記上層吸収体又は前記下層吸収体の幅方向の最長幅に対して2%以上6%以下であり、
前記上層吸収体及び前記下層吸収体のそれぞれのスリット部の幅方向の間隔であるスリット間隔は、前記上層吸収体又は前記下層吸収体の幅方向の最長幅に対して3%以上15%以下である、請求項1又は2に記載の吸収性物品。 - 前記下層吸収体のスリット部の幅方向のそれぞれの寸法が、前記上層吸収体のスリット部の幅方向のそれぞれの寸法より広い、請求項1から3のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記エンボスパターンを構成する略六角形構造は、幅方向の寸法が10mm以上40mm以下であり、長手方向の寸法が20mm以上45mm以下である請求項1から4のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 繰り返し吸収速度の7回の測定後における液拡散距離が、90%以上である、請求項1から5のいずれか一項に記載の吸収性物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016218193A JP6907430B2 (ja) | 2016-11-08 | 2016-11-08 | 吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016218193A JP6907430B2 (ja) | 2016-11-08 | 2016-11-08 | 吸収性物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018075141A JP2018075141A (ja) | 2018-05-17 |
JP6907430B2 true JP6907430B2 (ja) | 2021-07-21 |
Family
ID=62149623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016218193A Active JP6907430B2 (ja) | 2016-11-08 | 2016-11-08 | 吸収性物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6907430B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6992657B2 (ja) | 2017-04-27 | 2022-01-13 | マックス株式会社 | 結束機 |
JP7298059B2 (ja) * | 2018-07-25 | 2023-06-27 | 日本製紙クレシア株式会社 | 吸収性物品及びその製造方法 |
JP7259174B2 (ja) * | 2018-11-26 | 2023-04-18 | 日本製紙クレシア株式会社 | 吸収性物品 |
JP7282614B2 (ja) * | 2019-06-27 | 2023-05-29 | 日本製紙クレシア株式会社 | 吸収性物品 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003088553A (ja) * | 2001-09-19 | 2003-03-25 | Sumitomo Seika Chem Co Ltd | 吸収体およびそれを用いた吸収性物品 |
JP4580740B2 (ja) * | 2004-11-26 | 2010-11-17 | ユニ・チャーム株式会社 | 吸収性パッド |
JP5318614B2 (ja) * | 2009-03-03 | 2013-10-16 | 王子ネピア株式会社 | 吸収性物品 |
JP5847999B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2016-01-27 | ユニ・チャーム株式会社 | パンツ型オムツ |
JP5558617B1 (ja) * | 2013-07-16 | 2014-07-23 | 花王株式会社 | 吸収性パッド |
JP6047606B2 (ja) * | 2015-03-16 | 2016-12-21 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
-
2016
- 2016-11-08 JP JP2016218193A patent/JP6907430B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018075141A (ja) | 2018-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6907430B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6686256B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6743335B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2020156754A (ja) | 吸収性物品 | |
JP2017029242A (ja) | 吸収性物品 | |
JP6756427B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2018015386A (ja) | 吸収性物品 | |
JP6701556B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6746848B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7372889B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2020081623A (ja) | 吸収性物品 | |
JP6944575B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6992221B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7093151B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6786759B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2020018480A (ja) | 吸収体及び該吸収体を備えた吸収性物品 | |
JP6753025B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6737438B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6701555B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6720444B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP7046475B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2021180718A (ja) | 吸収性物品 | |
JP6699046B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2021159542A (ja) | 吸収体及び吸収性物品 | |
JP2020116326A (ja) | 吸収性物品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20180704 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191030 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201020 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210601 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210603 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6907430 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |