JP2020185345A - 清掃具 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、清掃シートを挟み込むスリットが形成された本体と、前記本体が回動自在に支承された略コ字状に形成された支持アームと、前記支持アームの端部が自在継手を介して連結されたハンドルと、が備えられていることを特徴とする清掃用具が開示されている。
従って、本開示は、隅部の清掃性に優れる清掃具を提供することを目的とする。
・対象物に関する「所定の方向に沿う」
本明細書では、対象物に関して「所定の方向に沿う」とは、対象物が、所定の方向(例えば、長手方向、平面方向等)と直交する直交方向よりも、所定の方向に近い方向に延びていることを意味し、そして具体的には、対象物が、所定の方向と、好ましくは45°未満、より好ましくは30°以下、さらに好ましくは20°以下、そしてさらにいっそう好ましくは5°以下の交差角を有するように延びていることを意味する。
なお、本明細書では、交差角が5°以下である場合に、「所定の方向と平行」と称する場合がある。
本明細書では、狭い空間を「狭空間」と称する場合がある。
また、本明細書では、異なる方向に延在する2つの平面が交差する部分を「隅部」と称する場合がある。
上記狭空間又は隅部を構成する被清掃面としては、例えば、壁、床面、家具の頂面、側面及び底面、電化製品の頂面、側面及び底面等が挙げられる。
[態様A1]
清掃ヘッドと、上記清掃ヘッドに回転可能に連結されているヘッド回転部材とを備えている清掃具であって、
上記清掃ヘッドが、長手方向及び短手方向を含む平面方向と、厚さ方向とを備えている板状の形状を有するとともに、上記長手方向の両端に配置された、第1長手側面及び第2長手側面を備えており、
上記清掃ヘッドが、第1長手側面に、上記長手方向に突出する突起部を備えている、
ことを特徴とする、上記清掃具。
上記清掃ヘッドが、第1長手側面の上記短手方向の両端に上記突起部を備えている、態様A1に記載の清掃具。
上記突起部が、上記短手方向に突出していない、態様A1又はA2に記載の清掃具。
上記清掃ヘッドが、上記長手方向に沿う方向に延びているヘッド回転軸を備えている、開口部を有するヘッド回転部材連結部を備えており、上記ヘッド回転部材が、上記開口部を介して上記ヘッド回転部材連結部に回転可能に連結されており、上記ヘッド回転部材連結部の上記開口部が、第1長手側面に配置されていない、態様A1〜A3のいずれか一項に記載の清掃具。
上記清掃ヘッドが、上記長手方向に沿う方向に延びているヘッド回転軸を備えている、開口部を有するヘッド回転部材連結部を備えており、上記開口部が、第2長手側面に配置されている、態様A1〜A4のいずれか一項に記載の清掃具。
第2長手側面が、上記短手方向において、上記ヘッド回転軸により、第2長手側面第1部分と、第2長手側面第2部分とに区画されており、第2長手側面第1部分が、上記長手方向に突出する追加の突起部を備えており、
上記追加の突起部が、上記ヘッド回転部材よりも上記長手方向の外方に突出している、
態様A5に記載の清掃具。
上記追加の突起部が、上記短手方向に突出していない、態様A6に記載の清掃具。
第2長手側面第2部分が、突起部を備えていない、態様A6又はA7に記載の清掃具。
[態様B1]
ヘッド回転部材連結部を備える清掃ヘッドと、上記ヘッド回転部材連結部に連結されるヘッド回転部材と、上記ヘッド回転部材に連結される清掃具用柄とを備える清掃具用の清掃ヘッドであって、
上記清掃ヘッドが、第1清掃面及び第2清掃面を有する板状の形状を有し、
上記清掃ヘッドが、使い捨て可能なように構成されている、
ことを特徴とする、上記清掃ヘッド。
一方、清掃具を使用するにつれ、例えば、汚れの多い被清掃面を清掃した場合には、汚れが清掃シートを貫通し、清掃ヘッドに付着することがある。従って、清掃具を使用するにつれ、清掃ヘッドが汚れる傾向にあり、清掃ヘッドを洗浄する必要性が生じる場合があった。
上記清掃ヘッドは、使い捨て可能なように構成されていることから、清掃ヘッドの汚れ具合に応じて、清掃ヘッドを交換することができるので、衛生的に清掃することができる。
上記ヘッド回転部材が、使い捨て可能なように構成されている、態様B1に記載の清掃ヘッド。
上記清掃ヘッド及びヘッド回転部材が、一体化されている、態様B2に記載の清掃ヘッド。
上記清掃ヘッドの素材が、紙、発泡スチロール、プラスチック及び木材、並びにそれらの任意の組み合わせからなる群から選択される、態様B1〜B3のいずれか一項に記載の清掃ヘッド。
上記清掃ヘッドが、清掃シートを取り付けて用いられるように構成されている、態様B1〜B4のいずれか一項に記載の清掃ヘッド。
上記清掃ヘッドが、上記清掃シートを取り付けるための清掃シート取付部として、両面テープ、接着剤、面ファスナー、メカニカルロック、及びそれらの任意の組み合わせからなる群から選択されるものを備えている、態様B5に記載の清掃ヘッド。
[態様C1]
清掃ヘッドと、上記清掃ヘッドに回転可能に連結されているヘッド回転部材とを備えている清掃具用の清掃ヘッドであって、
上記清掃ヘッドが、第1清掃面及び第2清掃面を有する板状の形状を有し、長手方向及び短手方向を含む平面方向と、厚さ方向とを有するとともに、上記長手方向に沿う方向に延びているヘッド回転軸を備えているヘッド回転部材連結部を備えており、
第1清掃面及び第2清掃面が、軟質部材から構成されている、
ことを特徴とする、上記清掃ヘッド。
上記清掃ヘッドの、上記短手方向の両端が、上記軟質部材から構成されている、態様C1に記載の清掃ヘッド。
上記清掃ヘッドが、上記ヘッド回転部材連結部を除いて、軟質部材から構成されている、態様C1に記載の清掃ヘッド。
上記清掃ヘッドが、清掃シートを保持可能であるように構成されており、上記清掃ヘッドが、上記清掃シートの一方の端部及び他方の端部の少なくとも一方を挟持する挟持部であって、展開形態及び閉鎖形態をとることができるように構成されたものを備えている、態様C1〜C3のいずれか一項に記載の清掃ヘッド。
本開示の清掃具について、以下、詳細に説明する。
図1〜図3は、本開示の実施形態(以下、「第(A−1)実施形態」と称する)に従う清掃具1を説明するための図である。具体的には、図1は、清掃具1の斜視図である。図2は、清掃具1の清掃ヘッド3部分の拡大図である。図3は、清掃シート91を取り付けた状態における清掃ヘッド3部分の拡大図である。
清掃ヘッド3は、長手方向L及び短手方向Sを含む平面方向Pと、厚さ方向Tとを備えている板状の形状を有し、第1清掃面CS1と、第2清掃面CS2とを有している。
清掃ヘッド3は、第1清掃面CS1に、清掃シート91を清掃ヘッド3に固定するための、2つの清掃シート取付部81(具体的には、スリット部)を所有している。
具体的には、柄回転部材13は、第1部材13aと、第2部材13bと、連結部材13c(具体的には、リベット)とから構成されている。第1部材13aは、ヘッド回転部材7の円柱状部分の周面を覆っている。第2部材13bは、連結部材13cを介して第1部材13aに連結されているとともに、連結部材13cを中心に、ヘッド回転部材7に近づくように回転可能である。ヘッド回転部材7及び柄回転部材13のそれぞれの構造は公知であるため、説明を省略する。
なお、押込部41の構造自体は公知であることから、説明を省略する。
例えば、清掃ヘッド3を、第2清掃面CS2を下に向けて、第1突起部51及び第2突起部53が清掃シート91の上に位置するように、清掃シート91の中央部分の上に配置する。次いで、清掃シート91の両端部分を、清掃ヘッド3の第1清掃面CS1に重ね、清掃シート91の両端部分を、2つの清掃シート取付部81に固定する。
なお、清掃具1が、第1突起部51又は第2突起部53を有しない場合には、ヘッド回転部材7が2つの壁面のいずれかに接触し、清掃ヘッド3が、上記隅部分に到達しにくくなる。
第(A−2)実施形態に従う清掃具1は、第(A−1)実施形態に従う清掃具1と類似の構造を有することから、第(A−1)実施形態に従う清掃具1と異なる点を中心に説明する。
なお、第2長手側面17の第2長手側面第2部分18bに、突起部は配置されていない。
例えば、清掃ヘッド3を、第2清掃面CS2を下に向けて、第1突起部73〜第4突起部79が清掃シート91の上に位置するように、清掃シート91の上に配置する。次いで、清掃シート91の一方の端部を、第1短手側面19に配置された2つの清掃シート取付部81に固定し、清掃シート91の他方の端部を、第2短手側面21に配置された2つの清掃シート取付部81に固定する。
本開示の清掃具では、上記清掃ヘッドは、長手方向及び短手方向を含む平面方向と、厚さ方向とを備えている板状の形状を有するとともに、長手方向の両端に配置された、第1長手側面及び第2長手側面を備えている。上記清掃ヘッドは、一方の面を清掃面とするものであってもよく、そして両方の面を清掃面とするものであってもよい。
上記ヘッド回転部材の形状は、特に制限されず、清掃ヘッドの回転の軸であるヘッド回転軸を有することが好ましい。
上記突起部は、長手方向に突出していれば、その長さは、特に制限されないが、本開示の清掃具が、ヘッド回転部材連結部の開口部を第1長手側面に備えている場合には、上記突起部は、ヘッド回転部材(より正確には、ヘッド回転部材のうち、開口部に隣接する部分)より、長手方向の外方に突出していることが好ましい。それにより、ヘッド回転部材が、上記突起部による清掃を阻害しにくくなる。
上記突起部は、短手方向に突出していないことが好ましい。それにより、上記突起部が、清掃ヘッドの短手方向の両端に配置された短手側面を用いて清掃することを阻害しにくくなる。
上記突起部は、第1長手側面に、複数個配置されてもよく、例えば、第1長手側面の短手方向の両端に配置されることができる。
上記ヘッド回転部材連結部は、所定の方向に沿う方向に延びていることが好ましく、そして所定の方向と平行に延びていることがより好ましい。上記所定の方向としては、長手方向、短手方向等が挙げられる。
態様A群に係る清掃具の構成部材は、他の態様群(態様B群、態様C群)に記載の清掃具の構成部材と任意に組み合わせることができる。
図8〜図10は、本開示の実施形態の1つ(以下、「第(B−1)実施形態」と称する)に従う清掃ヘッド101を説明するための図である。具体的には、図8は、第(B−1)実施形態に従う清掃ヘッド101の斜視図である。図9は、清掃ヘッド101を備える清掃具111を説明するための図である。図10は、清掃ヘッド101に、清掃シート151を取り付けた状態を説明する図である。
なお、清掃シート151は、清掃ヘッド101をヘッド回転部材113に回転可能に連結する前に、清掃ヘッド101に取り付けてもよい。
第(B−2)実施形態に従う清掃ヘッド101は、第(B−1)実施形態に従う清掃ヘッド101と同様の部分が多いため、第(B−2)実施形態に従う清掃ヘッド101と異なる点を中心に説明する。
第(B−2)実施形態に従う清掃ヘッド101は、ヘッド回転部材113に、第(B−1)実施形態に従う清掃ヘッド101の説明における清掃具用柄115を連結することにより用いることができ、交換する場合には、清掃ヘッド101を、ヘッド回転部材113ごと交換する。
本開示の清掃ヘッドは、使い捨て可能なように構成されており、ヘッド回転部材、及び清掃具用柄、並びにそれらの任意の組み合わせからからなる群から選択される部材を、清掃ヘッドに近い順から備えていることができ、そしてそれらを備えていなくともよい。すなわち、ヘッド回転部材又は清掃具用柄が、使い捨て可能なように構成されていてもよい。
本開示の清掃ヘッドは、清掃ヘッドそのものが汚れを除去するものであってよく、そして清掃シートを取り付けて汚れを除去するものであってもよい。その場合には、清掃シートは、本開示の清掃ヘッドと一体であってもよく、そして別体であってもよい。
態様B群に係る清掃ヘッドの構成部材は、他の態様群(態様A群、態様C群)に記載の清掃ヘッドの構成部材と任意に組み合わせることができる。
図12〜図15は、本開示の実施形態の1つ(以下、「第(C−1)実施形態」と称する)に従う清掃ヘッド201を説明するための図である。具体的には、図12は、第(C−1)実施形態に従う清掃ヘッド201の斜視図である。図13は、清掃ヘッド201を備えている清掃具251の斜視図である。図14及び図15は、清掃ヘッド201の使い方を説明するための図である。
ヘッド回転部材253は、開口部205から、ヘッド回転部材連結部203に挿入されており、清掃ヘッド201が、ヘッド回転部材253に回転可能に固定されている。
上記清掃ヘッドは、第1清掃面及び第2清掃面を有する板状の形状を有し、長手方向及び短手方向を含む平面方向と、厚さ方向とを有するとともに、上記長手方向に沿う方向に延びているヘッド回転軸を備えているヘッド回転部材連結部を備えているものであれば、特に制限されない。
また、上記清掃ヘッドは、その短手方向の両端が軟質部材から構成されることが好ましい。それにより、清掃ヘッドが、隅部を傷つけにくくなる。
また、上記清掃ヘッドは、ヘッド回転部材連結部を除いて軟質部材から構成されることが好ましい。それにより、清掃ヘッドが、変形しながら狭空間に入り込むことができるとともに、狭空間の被清掃面を傷つけにくくなる。
上記清掃ヘッドが、清掃シートを取り付けて用いられる場合には、上記清掃ヘッドは、その外面に、清掃シート取付部を備えていてもよい。清掃シート取付部については、上述の通りである。
態様C群に係る清掃ヘッドの構成部材は、他の態様群(態様A群、態様B群)に記載の清掃ヘッドの構成部材と任意に組み合わせることができる。
3 清掃ヘッド
5 ヘッド回転部材連結部
7 ヘッド回転部材
9 清掃具用柄
11 柄本体部
13 柄回転部材
13a 第1部材
13b 第2部材
13c 連結部材
15 第1長手側面
16a 第1長手側面第1部分
16b 第1長手側面第2部分
17 第2長手側面
18a 第2長手側面第1部分
18b 第2長手側面第2部分
19 第1短手側面
21 第2短手側面
23 第1開口部
25 第2開口部
51 第1突起部
53 第2突起部
P 平面方向
L 長手方向
S 短手方向
T 厚さ方向
CS1 第1清掃面
CS2 第2清掃面
AL 軸線
HA ヘッド回転軸
RA 挟持部回転軸
Claims (8)
- 清掃ヘッドと、前記清掃ヘッドに回転可能に連結されているヘッド回転部材とを備えている清掃具であって、
前記清掃ヘッドが、長手方向及び短手方向を含む平面方向と、厚さ方向とを備えている板状の形状を有するとともに、前記長手方向の両端に配置された、第1長手側面及び第2長手側面を備えており、
前記清掃ヘッドが、第1長手側面に、前記長手方向に突出する突起部を備えている、
ことを特徴とする、前記清掃具。 - 前記清掃ヘッドが、第1長手側面の前記短手方向の両端に前記突起部を備えている、請求項1に記載の清掃具。
- 前記突起部が、前記短手方向に突出していない、請求項1又は2に記載の清掃具。
- 前記清掃ヘッドが、前記長手方向に沿う方向に延びているヘッド回転軸を備えている、開口部を有するヘッド回転部材連結部を備えており、前記ヘッド回転部材が、前記開口部を介して前記ヘッド回転部材連結部に回転可能に連結されており、前記ヘッド回転部材連結部の前記開口部が、第1長手側面に配置されていない、請求項1〜3のいずれか一項に記載の清掃具。
- 前記清掃ヘッドが、前記長手方向に沿う方向に延びているヘッド回転軸を備えている、開口部を有するヘッド回転部材連結部を備えており、前記開口部が、第2長手側面に配置されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の清掃具。
- 第2長手側面が、前記短手方向において、前記ヘッド回転軸により、第2長手側面第1部分と、第2長手側面第2部分とに区画されており、第2長手側面第1部分が、前記長手方向に突出する追加の突起部を備えており、
前記追加の突起部が、前記ヘッド回転部材よりも前記長手方向の外方に突出している、
請求項5に記載の清掃具。 - 前記追加の突起部が、前記短手方向に突出していない、請求項6に記載の清掃具。
- 第2長手側面第2部分が、突起部を備えていない、請求項6又は7に記載の清掃具。
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