JP2020183878A - 高速高感度磁気センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】100kHz〜500kHzの高周波振動している0.1mG以下の微小磁界を測定できる高速高感度磁気センサを提供する。高速測定かつ微小磁界測定は背反特性なので、両特性の改善は難しい課題である。【解決手段】本発明は、GSRセンサのパルス繰り返し数を2MHz〜20MHzとし、かつコイル電圧を50倍〜400倍に増幅すること、およびハイパスフィルター回路とバンドパスフィルター回路を組み合わせることによって、100kHz〜500kHzで振動している0.1mG以下の微小磁界の検出を可能にする。【選択図】図6

Description

本発明は、100kHz〜1MHz以下の特定の周波数で変化している微小の交流磁界の測定を実現する高速高感度磁気センサに関するものである。
電気インピーダンス画像診断技術(以下、EIT技術という。)は、身体に複数の電極対を取り付けて、電極対に2mA程度の微弱な高周波電流、周波数は100kHZ〜1MHzを通電し、その際に生じるインピーダンス変化を電極対の電位差で検知するものである。EIT技術は、人体に無害で、X線の代替技術およびウェアラブルMRIを実現する技術として期待されているが、その画像の高画素化が課題となっている(非特許文献1)。
最近、複数の磁気センサを配置して高画素化(特許文献1)が取り組まれている。2mA以下の微弱な高周波電流から発する磁界は、100kHz〜1MHzの高速振動する0.1mG〜10mGレベルの微小な磁界である。さらに2mAの電流が身体内で広がることは0.1mAの末端電流が発する磁界を検出することが必要となり、望ましくは0.01mG以下の検出力が求められる。つまり測定速さは100kHz〜1MHzで、0.01mG以下の微小磁界を測定し、それを20HzのODR(データ出力速さ)で出力することができる高速高感度磁気センサの開発が求められている。
高速高感度磁気センサとして、GSRセンサが特許文献2に開示されている。
200Hzで0.2mGの性能を有するGSRセンサが報告されているが、このセンサは200kHzの速度で使用すると6mGのノイズとなって、検出力が求められている0.01mG以下に比べて大きく劣るものである。
次に、高感度タイプのGSRセンサとしては、1Hz程度の周波数で振動している0.00002mGの微小磁界を検知できるが報告されている。しかし、500kHzでのノイズは0.015mGに改善できると期待されているが、500kHzの測定速さで可能とするための方策は開示されていない。
さらに、10MHz〜100MHzの超高速測定タイプのGSRセンサが報告されている。しかし、そのノイズレベルは180mGである。この大きなノイズを100kHz〜1MHzの測定速度で、0.1mG以下に減少させる方策は開示されていない。
特許文献3では、パルス繰り返し周波数10MHzで、測定速さ10kHz以下で、ノイズは0.05mG以下の磁気センサが報告されている。このセンサを500kHzで作動させると、ノイズは0.35mG以下となると予想されるが、ノイズを0.1mG以下にする方策は開示されていない。
以上、測定対象磁界が100kHz〜1MHzの高周波振動する0.1mG以下の微小磁界を測定できる高速高感度GSRセンサは開発されていない。
WO2015/129756 特許第5839527号公報 特許第6254326号公報
根武谷吾;呼吸臨床 Vol.2、No.11(2018)
これまでのGSRセンサは、測定速さは10kHz〜100MHzのタイプが報告されているが、いずれも測定ノイズが大きいという欠点がある。本発明は、電気インピーダンス診断画像で使用される100kHz〜1MHzの高周波電流が作る0.1mG以下の微小磁界を測定するもので、測定速さを100kHzから1MHzの速さで測定して、測定ノイズを0.1mG以下に低減を図ることが課題である。しかし、測定速さと測定ノイズは背反特性であるので、これは難しい課題である。本発明はこのような事情に鑑みて為されたものである。
本発明者はこの課題を解決すべく鋭意研究し、試行錯誤を重ねた結果、100kHz〜1MHzの外部磁界の周波数に対応させて、パルス繰り返し数を2MHz〜20MHz、つまり外部磁界の周波数の20倍〜40倍にすることにより電気ノイズを半減できることを見出した。また、測定磁界の強さが最大10mG程度であることに着目し、100mV/G以上の高感度タイプのGSR素子とそのコイル電圧を増幅回路で50倍〜400倍増幅することを組み合わせることで、電気ノイズを1/20以下に低減を図ることができることを見出した。
さらに特定周波数の外部磁界に注目してバンドフィルター回路を活用することで、電気ノイズをさらに1/10倍低減できることを確認した。
本発明は、上記3つの知見を基に、10mG以下の微小磁界で100kHz〜1MHzの高周波で振動している外部磁界の測定を可能にするものである。
本発明の高速高感度磁気センサは、10mG以下の微小磁界で100kHz〜1MHzの高周波で振動している外部磁界の測定を可能にするもので、電気インピーダンス画像診断装置の高画素化を可能にして、将来人体に無害で、X線の代替技術およびウェアラブルMRIを実現する技術を切り拓くことが期待される
実施例1に係るGSRセンサ用素子である。 実施例1に係る高速高感度磁気センサの電子回路である。 実施例2に係る高速高感度磁気センサの電子回路である。 実施例1で、電気ノイズに及ぼすパルス繰り返し数の影響を示す図である。 実施例1で、コイル電圧に及ぼすパルス繰り返し数の影響を示す図である。 実施例1で、磁気ノイズに及ぼすパルス繰り返し数の影響を示す図である。
本発明の第1実施形態は、磁性ワイヤからなる感磁体と感磁体の周囲に巻回された検出コイルと2つのワイヤ電極、2つのコイル電極の合計4つの電極とからなるGSRセンサ用素子(以下、GSR素子という。)と、2つのワイヤ電極を介して感磁体へパルス電流を供給するパルス発信回路と、検波タイミング調整回路と、2つのコイル電極を介して検波後のコイル電圧をホールドするサンプルホールド回路、ホールド電圧の電位幅を検出する増幅回路および出力回路からなる電子回路から構成されている。
GSR素子は、磁性ワイヤの長さは1mm〜3mm、直径は5μm〜20μmである。磁性ワイヤの電気抵抗は2Ω〜20Ωとする。
コイルの内径は10μm〜25μmで、コイルピッチは3μm〜10μmで、コイル巻き数100回〜1000回である。コイル抵抗は700Ω〜7kΩで、コイル電圧は100μV/mG〜600μV/mGである。
パルス発信回路は、パルスを発生し、それを磁性ワイヤに通電する回路である。パルスの立ち上りまたは立下り時間は0.2nsec〜5nsecまで制御可能とする。つまり、パルス周波数0.1GHz〜2.5GHzまで制御可能とする。パルス電流は10mA〜500mAまで制御可能とする。パルス繰り返し数は2MHz〜20MHzとする。電源電圧は1V〜15Vとすることにより必要なパルス電流の強さ10mA〜500mAを確保できる。
コイル電圧は、コイル抵抗が700Ω〜7KΩと高いので、パルス対応型バッファー回路(以下、バッファー回路という。)でインピーダンスを調整してから、サンプルホールド回路に入力し、その最大値をホールドする。ここで、バッファー回路には、特許公報第5678358号に開示されている回路を用いる。
電子スイッチは、コイル電圧がピーク値となる瞬間でONからOFFに切り替わり、その時の電圧を検波してホールド用コンデンサに保存する。検波タイミング調整回路は、検波タイミングがほぼパルスの立ち上り時間に対応しているので、0.2nsec〜5nsecまで調整可能である。
ホールド用コンデンサは、10pF〜50pFとする。検出コイルの抵抗が700Ω〜7kΩと大きいので、コイル電流による電圧降下を抑制するためにバッファー回路を介してサンプルホールドする。バッファー回路から比較的大きな電流を流すことができるので、ホールド用コンデンサの容量は10pF以上として電気ノイズを抑制することが望ましい。
サンプルホールド電圧を増幅回路に入力し、50〜400倍の増幅を行ない、その電圧を出力回路に入力し、測定速さは100KHz〜1MHz以下とする。測定対象の磁界が±10mG程度でコイル電圧は1mV〜6mVなので、400倍の増幅をしても高々±0.1V〜±2.4V程度で電源電圧5Vとすると飽和する危険はない。増幅回路により電気ノイズは1/7〜1/20程度減少させることができる。
ここで出力回路は、アナログ出力、AD変換後のデジタル出力あるいはマイコンへの入力できる通信信号などを出力するものである。
本実施形態により、パルス繰り返し数を2MHz〜20MHzで、測定速さを100kHz〜500kHzで磁気ノイズが0.08mG〜0.2mGの性能が得られる。
本発明の第2実施形態は第1実施形態において、
検出コイルとバッファー回路の間にハイパスフィルター回路を設け、増幅回路と出力回路の間に100kHz〜1MHzの間の特定の周波数に対応したバンドパスフィルター回路を設けたものである。これにより、電気ノイズを1/10以下に低減することができる。
また、外部磁界の特定周波数が、100kHz〜1MHzの間で変化した場合、その周波数を検知して、バンドパスフィルター回路の通過周波数を外部磁界の周波数に一致させる機能も有している。これにより、電気ノイズを1/10以下に低減することができる。
さらに、出力回路のサンプリング速度は、20Hz〜50Hzにするもので、これにより電気ノイズを1/10以下に低減することができる。
以上の実施形態により、磁気ノイズは0.0001mGが可能となる。
実施例1は、GSRセンサを使った電子コンパス用の高速高感度磁気センサに係る発明で、そのGSR素子は図1に、電子回路2は図2にそれぞれ示す。
実施例1は、磁性ワイヤ12からなる感磁体と感磁体の周囲に巻回された検出コイル13と2つのワイヤ電極14、2つのコイル電極15の合計4つの電極とからなるGSR素子1と、2つのワイヤ電極14を介して感磁体へパルス電流を供給するパルス発信回路21と、検波タイミング調整回路24と、2つのコイル電極17を介して検波後のコイル電圧をホールドするサンプルホールド回路25と、ホールド電圧を検出する増幅回路28からなる電子回路2から構成されている。
GSR素子1については、磁性ワイヤ12の長さは2mm、直径は10μm、ワイヤの電気抵抗は6Ωとする。検出コイル13の内径は15μm、コイルピッチは5μmで、コイル巻き数は360回である。コイル抵抗は2KΩで、コイル電圧は350μV/mGである。
パルス発信回路21は、パルスを発生し、それを磁性ワイヤに通電する回路である。パルスの立ち上りまたは立下り時間を0.4nsecとする。つまりパルス周波数1.25GHzとする。パルス電流は200mAとする。電源電圧は4Vとして、必要なパルス電流の強さ200mAを確保する。
パルス繰り返し数が電気ノイズおよびコイル電圧に及ぼす影響を図6に示すように、パルス繰り返し数を0.1〜100MHz変化させた時、磁気ノイズは、パルス繰り返し数が2MHz〜20MHzで最小値を示すこと分かる。
コイル電圧は、コイル抵抗が2kΩと高いので、バッファー回路23でインピーダンスを調整してから、サンプルホールド回路25に入力し、その最大値をホールドする。ここで、バッファー回路23には、特許公報第5678358号に記載されている回路を用いる。
電子スイッチ26は、コイル電圧がピーク値となる瞬間でONからOFFに切り替わり、その時の電圧を検波してホールド用コンデンサ27に保存する。検波タイミング調整回路24は、検波タイミングがほぼパルスの立ち上り時間に対応しているので、0.4nsecである。
ホールド用コンデンサ27は、20pFとする。検出コイルの抵抗が2KΩと大きいので、コイル電流による電圧降下を抑制するためバッファー回路23を介してサンプルホールドする。バッファー回路から比較的大きな電流を流すことができるので、ホールド用コンデンサ27の容量は20pFとしてノイズを抑制する。
サンプルホールド電圧を増幅回路28に入力して50〜400倍の増幅を行ない、その電圧を出力回路29に入力する。測定対象の磁界が±10mG程度でコイル電圧は3mVなので、400倍にしても高々±0.6V程度で飽和するおそれはない。増幅回路28によりノイズは1/14程度に減少させることができる。
ここで出力回路は、アナログ出力、AD変換後のデジタル出力あるいはマイコンへの入力できる通信信号などを出力するものである。
本実施例1において、パルス繰り返し数を10MHzで、測定速さを200kHzで、0.12mGの磁気ノイズ性能が得られる。
実施例2は、実施例1において、
GSR素子22の検出コイルとバッファー回路23の間にハイパスフィルター回路31を設け、増幅回路28と出力回路29の間に100kHz〜1MHzの間の特定の周波数に対応したバンドパスフィルター回路32を設け、外部磁界の周波数判定回路33および通過周波数調整回路34を設けるものである。
実施例2は、EIT装置の励起電流の周波数を150kHz、300kHzおよび450kHzとする時の実施例で、ハイパスフィルター回路31はカット周波数を100KHz以下とする。バンドパスフィルター回路32の通過周波数は150kHz、300KHzおよび450KHzの3水準で可変とする。可変外部磁界の特定周波数が変化した場合、外部磁界の周波数判定回路33でその周波数を検知して、通過周波数調整回路34を使ってバンドパスフィルター回路の通過周波数を外部磁界の周波数に一致させる機能も有している。出力回路30のサンプリング速度は、20Hzとするものである。
本実施例2においては、パルス繰り返し数を10MHzとして、測定速さ150kHzの場合には磁気ノイズ性能は0.001mGが得られ、測定速さ300kHzの場合には磁気ノイズ性能は0.0015mGが得られ、そして測定速さ450kHzの場合には磁気ノイズ性能は0.002mGが得られる。
本発明の高速高感度磁気センサは、EIT装置の高画素化を可能にしてX線やMRIに替わる人体に無害な画像診断技術を実現することが期待される。
1:GSRセンサ用素子(GSR素子)
11:基板、12:磁性ワイヤ、13:検出コイル、14:ワイヤ端子、15:ワイヤ電極、16:接続配線(ワイヤ電極用)、17:コイル端子、18:コイル電極、19:接続配線(コイル電極用)
2:電子回路
21:パルス発振器、22:GSRセンサ用素子(GSR素子)、23:パルス対応型バッファー回路(バッファー回路)、24:検波タイミング調整回路、25:サンプルホールド回路、26:電子スイッチ、27:ホールド用コンデンサ、29:増幅器
3:電子回路
21:パルス発振器、22:GSRセンサ用素子(GSR素子)は、23:パルス対応型バッファー回路(バッファー回路)、24:検波タイミング調整回路、25:サンプルホールド回路、26:電子スイッチ、27:ホールド用コンデンサ、29:増幅器、
31:ハイパスフィルター回路、32:バンドパスフィルター回路、33:外部磁界の周波数判定回路、34:通過周波数調整回路



Claims (4)

  1. 磁性ワイヤからなる感磁体、前記感磁体の周囲に巻回された検出コイルおよび2つのワイヤ電極と2つのコイル電極の合計4つの電極からなるGSRセンサ用素子、ならびに2つの前記ワイヤ電極を介して前記感磁体へパルス電流を供給するパルス発信回路、検波タイミング調整回路、2つの前記コイル電極を介して検波後のコイル電圧をホールドするサンプルホールド回路、ホールド電圧を検出して増幅する増幅回路および出力回路からなる電子回路から構成されているGSRセンサにおいて、
    前記GSRセンサ用素子は、前記磁性ワイヤの長さを1mm〜3mm、コイル巻き数100回〜1000回、前記コイル電圧は100μV/mG〜600μV/mGとし、パルス繰り返し数を2MHz〜20MHzとし、前記コイル電圧の出力をパルス対応型バッファー回路に入力し、次に前記パルス対応型バッファー回路の出力電圧を、電子スイッチを介してサンプルホールド回路に入力して、コイル電圧の最大値をホールドし、そのホールド電圧を増幅回路に入力して50倍〜400倍の増幅を行ない、その電圧を出力回路に入力し、100kHz〜1MHz以下の測定速さを有することを特徴とする高速高感度磁気センサ。
  2. 請求項1において、
    前記検出コイルと前記バッファー回路の間にハイパスフィルター回路を設け、さらに前記増幅回路と前記出力回路の間にバンドパスフィルター回路を設けて、その通過周波数を外部磁界の100kHz〜1MHz以下の間の特定の周波数に対応させることを特徴とする高速高感度磁気センサ。
  3. 請求項2において、
    前記バンドパスフィルター回路の前記通過周波数を外部磁界の変化する特定の周波数に対応させて可変にすることを特徴とする高速高感度磁気センサ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項において、
    前記出力回路のサンプリング速度を20Hz〜50Hzにすることを特徴とする高速高感度磁気センサ。


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