JP2020183721A - 遠心ファン及び電子機器 - Google Patents

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Atsuki Nakamura
厚喜 中村
拓郎 上村
Takuo Kamimura
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Akinori Uchino
顕範 内野
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【課題】遠心ファンの性能の向上を目的とする。【解決手段】遠心ファンは、中心軸回りに回転するハブ41と、ハブ41の外周に設けられた複数のブレード42と、を備え、ブレード42の先端部42aは、ハブ41と共に回転したときに圧を受ける正圧面とは反対の負圧面45に、突起部46を有し、突起部46は、ハブ41の中心軸が延びる軸方向において第1寸法S1を有すると共に、ブレード42が延びる延在方向において第1寸法S1以上の第2寸法S2を有する。【選択図】図6

Description

本発明は、遠心ファン及び電子機器に関するものである。
電子機器として、例えば、携帯可能なノート型のパーソナルコンピュータは、筐体内の電子部品から発せられる熱を、外部に放熱する遠心ファンを備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−227925号公報
近年、電子機器の薄型化の要請によって、遠心ファンも薄型化してきており、遠心ファンの性能の低下が懸念されている。例えば、遠心ファンの風量が低下したり、ノイズ(不快音)が発生する虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、遠心ファンの性能の向上を目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る遠心ファンは、中心軸回りに回転するハブと、前記ハブの外周に設けられた複数のブレードと、を備え、前記ブレードの先端部は、前記ハブと共に回転したときに圧を受ける正圧面とは反対の負圧面に、突起部を有し、前記突起部は、前記ハブの中心軸が延びる軸方向において第1寸法を有すると共に、前記ブレードが延びる延在方向において前記第1寸法以上の第2寸法を有する。
また、上記遠心ファンにおいては、前記ブレードの先端部は、前記延在方向において、前記ブレードのエッジと、前記エッジに対して離間して配置された前記突起部と、前記エッジと前記突起部との間に形成された平坦面と、を有してもよい。
また、上記遠心ファンにおいては、前記突起部は、前記軸方向と直交した平行面を有する板状に形成されていてもよい。
また、上記遠心ファンにおいては、前記ブレードの先端部は、前記軸方向から視て、前記負圧面が凸となるように湾曲していてもよい。
また、上記遠心ファンにおいては、前記負圧面から前記突起部の先端までの突起部高さをh、前記負圧面から隣り合う他のブレードの前記正圧面までのブレード間距離をLとしたときに、h/Lは、0.2以上且つ0.5以下であってもよい。
また、上記遠心ファンにおいては、前記突起部は、前記軸方向から視て、半円状に形成されていてもよい。
また、本発明の一態様に係る電子機器は、先に記載の遠心ファンを備える。
本発明によれば、遠心ファンの性能を向上できる。
本発明の実施形態における電子機器の斜視図である。 本発明の実施形態における遠心ファンの斜視図である。 本発明の実施形態における遠心ファンの平断面図である。 本発明の実施形態におけるファンの平面図である。 図4に示すI−I断面の斜視図である。 本発明の実施形態におけるブレードを直線状に延ばし負圧面側から視た展開図である。 本発明の実施形態におけるブレードを軸方向から視た平面拡大図である。 本発明の実施形態におけるブレードの延在方向における突起部の位置と、風量及び静音性の関係を示す図である。 本発明の実施形態における突起部高さとブレード間距離の比(h/L)と、風量及び静音性の関係を示す図である。 本発明の実施形態における突起部を軸方向から視て三角形状にした変形例である。 本発明の実施形態における突起部を軸方向から視て四角形状にした変形である。 本発明の実施形態における突起部を軸方向から視た形状と、風量及び静音性の関係を示す図である。
図1は、本発明の実施形態における電子機器1の斜視図である。
電子機器1は、筐体10及び蓋体20を備える。この電子機器1は、クラムシェル型のラップトップパーソナルコンピュータ(いわゆるノート型のパーソナルコンピュータ)である。
筐体10は、扁平な箱状に形成されている。筐体10の上面10aには、キーボード11と、タッチパッド12が設けられている。キーボード11は、上面10aの奥側に配置され、タッチパッド12は、上面10aの手前側に配置されている。また、上面10aにおけるタッチパッド12の左右両側には、パームレスト部13が形成されている。
蓋体20は、筐体10の上面10aに対向する面に、表示装置21を備えている。表示装置21は、例えば、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイなどから形成されている。蓋体20の下端部は、筐体10の奥側に設けられた図示しないヒンジに対し、左右方向に延びる軸回りに回転可能に連結されている。
図1に示すように蓋体20が開かれると、表示装置21が手前側を向き、筐体10の上面10aが開放された状態になる。一方、蓋体20が閉じられると、蓋体20は、表示装置21及び筐体10の上面10aを覆うカバーとなる。
筐体10内には、マザーボード30、遠心ファン31、及び図示しないバッテリなどが設けられている。筐体10の左側面10bには、排気口14、USB(Universal Serial Bus)レセプタクル32が開口している。排気口14は、左側面10bの奥側から手前側に向かって複数形成されている。
マザーボード30は、筐体10の底部に立設された図示しない複数のボスにネジ止めにより固定され、当該底部に対し空間をあけてほぼ平行に対向して配置されている。このマザーボード30は、キーボード11の裏面側に配置され、筐体10のほぼ半分の面積に亘って設けられている。
遠心ファン31は、筐体10の左奥隅に配置されている。遠心ファン31は、ヒートパイプ31aを介してマザーボード30を冷却すると共に、筐体10内の空気を排気口14から外部に排気する。なお、筐体10の上面10aや底面などには、外部の空気を筐体10の内部に取り込むための図示しない吸気口ないし隙間が形成されている。
図2は、本発明の実施形態における遠心ファン31の斜視図である。図3は、本発明の実施形態における遠心ファン31の平断面図である。
図2に示すように、遠心ファン31から延びるヒートパイプ31aには、押付部材33が取り付けられている。押付部材33は、マザーボード30の発熱部品(例えばCPUなど)にヒートパイプ31aを押し付ける。ヒートパイプ31aは、遠心ファン31の排気口50bに設けられた放熱フィン34と熱的に接続されており、発熱部品の熱を放熱フィン34まで輸送する。
遠心ファン31は、中心軸O回りに回転するファン40と、ファン40を囲うファンケーシング50と、を備えている。ファンケーシング50には、吸気口50aと、排気口50bとが形成されている。吸気口50aは、ファン50の中心軸Oが延びる軸方向に開口し、排気口50bは、当該軸方向と直交する方向に開口している。排気口50bには、上述した複数の放熱フィン34が配設されている。
ファンケーシング50は、ファン40の上部を囲うカバー51と、ファン40の下部を囲うフレーム52と、を備えている。カバー51には、上述した吸気口50aが形成されている。また、図3に示すように、フレーム52にも、複数の吸気口50aが形成されており、ファンケーシング50の上下面から空気が吸気される。
図3に示すように、ファンケーシング50は、ファン40から周囲に吐き出される空気を排気口50bに導くスクロール流路を形成している。カバー51とフレーム52は、当該スクロール流路におけるファン40とファンケーシング50との隙間が大きくなる箇所において接続ピン53を介して接続されている。
ファン40は、中心軸O回りに回転するハブ41と、ハブ41の外周に設けられた複数のブレード42と、を備えている。本実施形態のファン40は、複数のブレード42の先端を中心軸O回りの周方向において環状に接続するリングプレート43を備えている。これら、ハブ41、ブレード42、及びリングプレート43は、樹脂材によって一体で形成されている。なお、ハブ41、ブレード42、及びリングプレート43の少なくとも一つが、金属材によって形成されていても構わない。
ハブ41は、有頂筒状に形成され、ファンケーシング50のフレーム52に固定された図示しないモータと接続されている。複数のブレード42は、中心軸Oが延びる軸方向から視て、略S字状に形成されている。このブレード42の形状によれば、高風圧時でも騒音が比較的少なくなる。このような遠心ファン31は、サイレントファンとも称される。
次に、図4〜図7を参照して、ファン40のブレード42の構成について詳しく説明する。
図4は、本発明の実施形態におけるファン40の平面図である。図5は、図4に示すI−I断面の斜視図である。図6は、本発明の実施形態におけるブレード42を直線状に延ばし負圧面45側から視た展開図である。図7は、本発明の実施形態におけるブレード42を軸方向から視た平面拡大図である。
図4に示すように、ブレード42は、ハブ41と共に回転方向Rに回転したときに圧を受ける正圧面44と、正圧面44とは反対の負圧面45と、を備えている。ブレード42の先端部42aにおける負圧面45には、突起部46が設けられている。ブレード42の先端部42aは、図5に示すように、ハブ41から略水平方向に延伸する延伸部42bよりも、軸方向において一段下がっている。
ブレード42の先端部42aは、図4に示すように、軸方向から視て、負圧面45が凸となるように湾曲している。一方、ブレード42の延伸部42bは、軸方向から視て、正圧面44が凸となるように湾曲している部分と言える。また、ブレード42の先端部42aは、ブレード42のエッジ47(図5及び図6参照)からブレード42の根本に向かって、ブレード42の全寸法の1/3の領域内の部分とも言える。
図6に示すように、突起部46は、ハブ41の中心軸O(図4参照)が延びる軸方向において第1寸法S1を有すると共に、ブレード42が延びる延在方向において第1寸法S1以上の第2寸法S2を有する。なお、ブレード42が延びる延在方向とは、ブレード42の負圧面45(湾曲面)に沿う方向であり、図6に示すブレード42の展開図において紙面左右方向である。
本実施形態の突起部46は、第2寸法S2が第1寸法S1の倍以上の長さを有しており、軸方向と直交した平行面46aを有する板状に形成されている。なお、突起部45は、第1寸法S1と第2寸法S2が等しい半球状ないし正方形状であっても構わない。突起部46の第2寸法S2は、先端部42aの延在方向の寸法S3より小さく、本実施形態では寸法S3の1/5以上1/3以下である。また、突起部46の第1寸法S1は、先端部42aの軸方向の寸法S4より小さく、本実施形態では寸法S5の1/10以上1/3以下である。
ブレード42の先端部42aは、延在方向において、ブレード42のエッジ47と、エッジ47に対して離間して配置された突起部46と、エッジ47と突起部46との間に形成された平坦面48と、を有している。平坦面48は、突起部46よりもエッジ47側でブレード42の負圧面45を形成している滑らかな湾曲面である。突起部46は、平坦面48の存在によってエッジ47に達していない。なお、突起部46は、先端部42aの軸方向の中央位置に配置されており、突起部46の軸方向両側にも平坦面が形成されていると言える。
図7に示すように、突起部46は、軸方向から視て、半円状に形成されている。負圧面45から突起部46の先端(半円の頂点)までの突起部46高さをh、当該突起部46の先端を通り、負圧面45から隣り合う他のブレード42の正圧面44までのブレード間距離をLとしたときに、h/Lは、0.2以上且つ0.5以下の関係を有している。つまり、突起部46は、ブレード間距離の半分以下の高さで形成すると好ましい。
上記構成の遠心ファン31によれば、図4及び図5に示すように、ブレード42の先端部42aは、ハブ41と共に回転したときに圧を受ける正圧面44とは反対の負圧面45を有し、負圧面45に突起部46を有するので、回転時に先端部42aの裏面である負圧面45の凸部近傍で発生する負圧領域を突起部46によりかき乱し(あるいは、負圧領域が発生する空間部を突起部46によって埋めて、負圧領域の発生を阻害し)、ブレード42間を抜けていく空気の流れを滑らかにすることができる。これにより、遠心ファン31の風量を増加させることができる。
また、突起部46は、図6に示すように、ハブ41の中心軸Oが延びる軸方向において第1寸法S1を有すると共に、ブレード42が延びる延在方向において第1寸法S1以上の第2寸法S2を有するので、ブレード42の延在方向における空気の流れを滑らかにすることができる。さらに、突起部46は、軸方向と直交した平行面46aを有する板状に形成されているので、空気の流れをより滑らかにすることができる。
このように、本実施形態によれば、突起部46を設けることで、遠心ファン31の風量を増加させ、遠心ファン31の性能を向上させることができる。
図8は、本発明の実施形態におけるブレード42の延在方向における突起部46の位置と、風量及び静音性の関係を示す図である。なお、図中、「×」は突起部46が無い従来の遠心ファン31の性能を示し、「×」に対し「△」、「〇」、「◎」の順に性能が高いことを示している(以下同じ)。
図8に示すように、ブレード42の延在方向における突起部46の位置は、風量に関しては、突起部46が無い(性能×)よりも、図6において符号Cで示すC位置が好ましく(性能△)、C位置よりも図6において符号Bで示すB位置が好ましく(性能〇)、B位置よりも図6において符号Aで示すA位置が好ましい(性能◎)。
一方、静音性(不快音の発生が少ない)に関しては、突起部46が無い(性能×)よりも、図6に示すC位置が好ましく(性能△)、C位置よりも図6に示すA位置が好ましく(性能〇)、A位置よりも図6に示すB位置が好ましい(性能◎)。
このように、突起部46は、エッジ47まで達していないことがより好ましい。したがって、図6に示すように、ブレード42の先端部42aは、延在方向において、ブレード42のエッジ47と、エッジ47に対して離間して配置された突起部46と、エッジ47と突起部46との間に形成された平坦面48と、を有することが好ましい。
図9は、本発明の実施形態における突起部高さhとブレード間距離Lの比(h/L)と、風量及び静音性の関係を示す図である。
図9に示すように、突起部高さhとブレード間距離Lの比(h/L:図7参照)は、風量に関しては、0.48が好ましく(性能△)、0.48よりも0.37が好ましく(性能〇)、0.37よりも0.26が好ましい(性能◎)。
一方、静音性に関しては、0.48が好ましく(性能△)、0.48よりも0.37及び0.26が好ましい(性能◎)。
このように、h/Lは、0.2以上且つ0.5以下であることが好ましい。
図10は、本発明の実施形態における突起部56を軸方向から視て三角形状にした変形例である。図11は、本発明の実施形態における突起部56を軸方向から視て四角形状にした変形例である。図12は、本発明の実施形態における突起部56を軸方向から視た形状と、風量及び静音性の関係を示す図である。
図12に示すように、突起部56を軸方向から視た形状は、風量に関しては、図10に示す三角形状が好ましく(性能△)、三角形状よりも図11に示す四角形状が好ましく(性能〇)、四角形状よりも図7に示す半円形状が好ましい(性能◎)。
一方、静音性に関しては、図11に示す四角形状が好ましく(性能△)、三角形状よりも図10に示す三角形状が好ましく(性能〇)、四角形状よりも図7に示す半円形状が好ましい(性能◎)。
このように、突起部46は、軸方向から視て、半円状に形成されることが好ましい。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は上記の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。上記の実施形態において説明した各構成は、矛盾しない限り任意に組み合わせることができる。
例えば、上記実施形態では、電子機器の一例としてノート型パーソナルコンピュータを用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばタブレット等の他の電子機器にも適用できるものである。
1 電子機器
31 遠心ファン
41 ハブ
42 ブレード
42a 先端部
44 正圧面
45 負圧面
46 突起部
46a 平行面
47 エッジ
48 平坦面
O 中心軸
S1 第1寸法
S2 第2寸法

Claims (7)

  1. 中心軸回りに回転するハブと、
    前記ハブの外周に設けられた複数のブレードと、を備え、
    前記ブレードの先端部は、前記ハブと共に回転したときに圧を受ける正圧面とは反対の負圧面に、突起部を有し、
    前記突起部は、前記ハブの中心軸が延びる軸方向において第1寸法を有すると共に、前記ブレードが延びる延在方向において前記第1寸法以上の第2寸法を有する、遠心ファン。
  2. 前記ブレードの先端部は、前記延在方向において、
    前記ブレードのエッジと、
    前記エッジに対して離間して配置された前記突起部と、
    前記エッジと前記突起部との間に形成された平坦面と、を有する、請求項1に記載の遠心ファン。
  3. 前記突起部は、前記軸方向と直交した平行面を有する板状に形成されている、請求項1または2に記載の遠心ファン。
  4. 前記ブレードの先端部は、前記軸方向から視て、前記負圧面が凸となるように湾曲している、請求項1〜3のいずれか一項に記載の遠心ファン。
  5. 前記負圧面から前記突起部の先端までの突起部高さをh、前記負圧面から隣り合う他のブレードの前記正圧面までのブレード間距離をLとしたときに、h/Lは、0.2以上且つ0.5以下である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の遠心ファン。
  6. 前記突起部は、前記軸方向から視て、半円状に形成されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載の遠心ファン。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の遠心ファンを備える、電子機器。
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