JP2020172826A - 構造体 - Google Patents

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【課題】セルの上端周縁に沿ってセルと蓋部材とを連結することができ、セルからの中詰材の流出を確実に防止することができる構造体を提供する。【解決手段】法面を安定化させるための構造体2は、中詰材が充填される円筒状のセル4と、セル4の上端を覆う蓋部材6と、セル4と蓋部材6とを連結する連結部材8とを備える。セル4および蓋部材6のそれぞれには複数の開口10a、6aが形成されている。連結部材8は、セル4の上端周縁に沿って弾性変形可能な合成樹脂製コイルから構成されていて、セル4の上端周縁に沿ってセル4の開口10aと蓋部材6の開口6aとを繰り返し通過する。【選択図】図1

Description

本発明は、法面を安定化させるための構造体に関する。
法面を安定化させる工法として、土等の中詰材を充填した複数のセルから構成される構造体を法面に設置する工法が知られている。この工法は、護岸工事においても実施されることがあり、護岸工事では中詰材として砕石もしくは割栗石が複数のセルに充填される。また、護岸工事に用いられる構造体には、水流によるセルからの中詰材の流出を防止するため、セルの上端を覆う網状の蓋部材が設けられると共に、セルと蓋部材とが連結部材によって連結される(たとえば特許文献1参照。)。
下記特許文献1に開示されている技術においては、一対の直線状の第1の金属線と螺旋状の第2の金属線とから連結部材が構成されており、複数のセルの開口を通過した一方の第1の金属線と、蓋部材の複数の開口を通過した他方の第1の金属線との双方が第2の金属線の螺旋内部に収容されることによってセルと蓋部材とが連結される。
特開2017−43962号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されている技術においては、一対の直線状の第1の金属線と螺旋状の第2の金属線とから連結部材が構成されているため、セルが円筒状である場合には、セルの上端周縁に沿ってセルと蓋部材とを連結することができず、セルと蓋部材との間に中詰材が通過可能な隙間が形成されてしまい、セルからの中詰材の流出防止という観点から改善の余地がある。
上記事実に鑑みてなされた本発明の課題は、セルの上端周縁に沿ってセルと蓋部材とを連結することができ、セルからの中詰材の流出を確実に防止することができる構造体を提供することである。
上記課題を解決するために本発明が提供するのは以下の構造体である。すなわち、法面を安定化させるための構造体であって、中詰材が充填される円筒状のセルと、前記セルの上端を覆う蓋部材と、前記セルと前記蓋部材とを連結する連結部材とを備え、前記セルおよび前記蓋部材のそれぞれには複数の開口が形成されており、前記連結部材は、前記セルの上端周縁に沿って弾性変形可能な合成樹脂製コイルから構成されていて、前記セルの上端周縁に沿って前記セルの前記開口と前記蓋部材の前記開口とを繰り返し通過する構造体である。
好ましくは、前記セルは階段状に複数段積み重ねられていて、上下に隣接する前記セル同士は上下方向にみて部分的に重なっており、前記連結部材は前記セルの上端周縁のうち露出部分に沿って配置されている。前記連結部材は前記セルの上端周縁に沿って複数個配置されているのが好適である。
本発明が提供する構造体においては、連結部材が、セルの上端周縁に沿って弾性変形可能な合成樹脂製コイルから構成されていて、セルの上端周縁に沿ってセルの開口と蓋部材の開口とを繰り返し通過するので、セルの周縁に沿ってセルと蓋部材とを連結部材で連結することができ、セルからの中詰材の流出を確実に防止することができる。
(a)本発明に従って構成された構造体の斜視図、(b)(a)に示す構造体の平面図。 図1に示すセルの斜視図、(b)(a)における接続部の拡大斜視図。 図1に示す蓋部材およびコイルばねの平面図。 図2に示すセルの上端に図3に示す蓋部材が設置されている状態を示す斜視図。 (a)上下方向にセルが整列した状態で法面に設置された構造体の模式図、(b)(a)に示す構造体の平面図。 (a)セルが千鳥状に配置された状態で法面に設置された構造体の模式図、(b)(a)に示す構造体の平面図。
以下、本発明に従って構成された構造体の好適実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1に示すとおり、全体を符号2で示す構造体は、セル4と、セル4の上端を覆う蓋部材6と、セル4と蓋部材6とを連結する連結部材8とを備える。
図2を参照してセル4について説明すると、セル4は、上端および下端が開放された円筒状に形成されている。セル4の直径(幅)は、たとえば500〜1200mm程度であり、セル4の軸方向寸法(高さ)は、たとえば200〜700mm程度である。
図示の実施形態のセル4は、円筒状に巻かれた展開時長方形のシート10と、シート10の長手方向端部同士を接続する接続具12とを含む。シート10には、シート10の長手方向に延びる長方形状の複数の開口10aが規則的に形成されている。図2に示すとおり、開口10aはシート10の長手方向および短手方向に整列しており、シート10は、長手方向に延びる複数の横筋10bと、短手方向に延びる複数の縦筋10cとを有する格子状に形成されている。なお、開口10aの長手方向寸法は、たとえば20〜300mm程度であり、開口10aの短手方向寸法は、たとえば20〜70mm程度である。また、シート10の開口10aの形状は、正方形状や菱形状、亀甲形状、円形状等であってもよい。
シート10を形成する際は、ポリオレフィン(たとえばポリプロピレン、ポリエチレン)等の適宜の合成樹脂から形成された板状部材(図示していない。)に間隔をおいて円形開口を複数形成し、次いで1軸または2軸に延伸した後、徐冷することによりシート10を形成することができる。このようにシート10は、上記合成樹脂製板状部材等の単一材料から一体成型されているのが好ましい。これによって、横筋10bと縦筋10cが編み込まれている場合と異なり、シート10の目合いがほつれるおそれや、シート10の目開きが拡張してしまうおそれがない。また、合成樹脂製板状部材に対して1軸または2軸に延伸して規則的な格子構造を形成することによって、シート10の抗張力を高めることができる。なお、シート10を形成する際は、ダイの上下運動で格子状に成形してもよく、ノズルから押し出されたストランドを溶着交差させてもよい。このようなシート10の製造方法については、公知の技術(たとえば特開昭55−90338号公報参照。)を用いることができる。
図2(b)に示すとおり、図示の実施形態の接続具12は舌状であり、接続具12の長手方向寸法はシート10の短手方向寸法に対応している。接続具12は、ポリオレフィン(たとえばポリプロピレン、ポリエチレン)等の適宜の合成樹脂または鋼材等の金属から形成され得る。
接続具12を用いてシート10の長手方向端部同士を接続する際は、図2(b)に示すとおり、まず、シート10の長手方向片側端部の横筋10bのそれぞれを湾曲させて、シート10の長手方向他側端部の開口10aのそれぞれに挿入する。このようにして、シート10の長手方向片側端部の横筋10bと、シート10の長手方向他側端部の横筋10bとで筒状通路を形成する。そして、この筒状通路に接続具12を挿入することによって、シート10の長手方向端部同士を接続することができる。なお、図示していないが、セル4の径方向(幅方向)において隣接するセル4同士も接続具12によって接続することができる。
図3を参照して説明すると、蓋部材6は、ポリオレフィン(たとえばポリプロピレン、ポリエチレン)等の適宜の合成樹脂から長方形のシート状に形成されている。蓋部材6の幅方向(短手方向)寸法はセル4の直径よりも若干大きく、たとえば600〜1300mm程度でよく、蓋部材6の長手方向寸法は、法面において同一高さに設置されるセル4の数量や配置に応じて適宜設定される。また、図示の実施形態の蓋部材6には、正方形状の複数の開口6aが規則的に形成されている。開口6aは蓋部材6の長手方向および短手方向に整列しており、蓋部材6は、長手方向に延びる複数の横筋6bと、短手方向に延びる複数の縦筋6cとを有する格子状に形成されている。なお、開口6aの長手方向寸法および短手方向寸法のそれぞれは、たとえば20〜70mm程度でよい。また、開口6aの形状は、長方形状や菱形状、亀甲形状、円形状等であってもよい。
蓋部材6を形成する際は、セル4のシート10を形成する際と同様に、適宜の合成樹脂製板状部材(図示していない。)に間隔をおいて円形開口を複数形成し、次いで1軸または2軸に延伸した後、徐冷することにより蓋部材6を形成することができる。
図1および図3を参照して連結部材8について説明する。連結部材8はセル4の上端周縁に沿って弾性変形可能な合成樹脂製コイルから構成されている。連結部材8を構成するコイルの寸法については、たとえば、線径がφ2〜7mm程度であり、コイル径がφ20〜50mm程度であり、ピッチが20〜70mm程度である。また、連結部材8の材質としては、たとえばポリエステルが挙げられる。そして、図1に示すとおり、連結部材8は、セル4の上端周縁に沿ってセル4のシート10の開口10aと蓋部材6の開口6aとを繰り返し通過することによって、セル4と蓋部材6とを連結する。
上述したとおりの構造体2を川岸等の法面に設置する際は、まず、シート10を円筒状に丸め、接続具12を用いてシート10の長手方向端部同士を接続してセル4を形成する。次いで、セル4の径方向に隣接するセル4同士を接続具12によって接続し、複数のセル4を所定位置に設置する。次いで、砕石(たとえば単粒度砕石4号)等の中詰材14(図4参照。)をセル4に充填し締固めを行う。なお、中詰材14をセル4に充填する前に、セル4のシート10の開口10aよりも目開きの小さい網状の合成樹脂製または金属製の内張りシート(図示していない。)をセル4の内面に取り付けてもよい。
次いで、図4に示すとおり、ロール状に巻かれて搬送された蓋部材6をセル4の上端において展開する。次いで、図1に示すとおり、セル4の上端周縁に沿って、セル4のシート10の開口10aと蓋部材6の開口6aとに連結部材8を繰り返し通過させることによって、セル4と蓋部材6とを連結する。そして、このような工程を繰り返し、図5(a)および図6(a)に示すとおり、法面16に沿って階段状にセル4を複数段積み重ねて所要高さの構造体2を設置する。
以上のとおりであり、図示の実施形態の構造体2においては、連結部材8が、セル4の上端周縁に沿って弾性変形可能な合成樹脂製コイルから構成されていて、セル4の上端周縁に沿ってセル4のシート10の開口10aと蓋部材6の開口6aとを繰り返し通過するので、セル4の周縁に沿ってセル4と蓋部材6とを連結部材8で連結することができ、セル4からの中詰材14の流出を確実に防止することができる。
なお、図1(b)に示す例では、セル4の全周に亘って連結部材8が装着されているが、セル4の上端周縁の一部に連結部材8が装着されていてもよく、これについて図5および図6を参照して説明する。
図5には、上下方向にセル4が整列した状態で法面16に設置された構造体2の模式図が示されており、図6には、セル4が千鳥状に配置された状態で法面16に設置された構造体2の模式図が示されている。なお、図5および図6においては、法面16に設置された構造体2の概要を示す模式図であることから、蓋部材6および連結部材8を省略している。
図5および図6に示すとおり、セル4は法面16に沿って階段状に複数段積み重ねられていて、上下に隣接するセル4同士は上下方向にみて部分的に重なっている。そして、連結部材8はセル4の上端周縁のうち、図5(b)および図6(b)に実線で示す露出部分(上段のセル4が載っていない部分)に沿って配置されている。図5(b)および図6(b)に点線で示す部分は、セル4の上端周縁のうち上段のセル4が重なっている部分であり、セル4と蓋部材6との間に隙間が形成されるのが上段のセル4によって防止されているので、連結部材8が装着されていなくてもよい。このように、セル4の上端周縁のうち露出部分に沿って連結部材8が配置される場合には、連結部材8の所要長さが短くなり、セル4と蓋部材6との連結作業が容易になる。なお、構造体2の最上段に配置されるセル4は、上端周縁全部が露出するため上端周縁全部に連結部材8が装着される。
図示の実施形態では、1個のセル4につき連結部材8が1個配置されている例を説明したが、連結部材8はセル4の上端周縁に沿って複数個配置されていてもよい。これによって、1個の連結部材8の長さが短くなるので連結部材8を扱いやすくなり、セル4と蓋部材6とを連結部材8で連結する作業を効率的に実施することができる。また、図示の実施形態では、セル4のシート10および蓋部材6が合成樹脂製である例を説明したが、シート10および蓋部材6は鋼材等の金属製であってもよい。
2:構造体
4:セル
6:蓋部材
6a:開口(蓋部材)
6b:横筋(蓋部材)
6c:縦筋(蓋部材)
8:連結部材
10:シート
10a:開口(シート)
10b:横筋(シート)
10c:縦筋(シート)
12:接続具
14:中詰材
16:法面

Claims (3)

  1. 法面を安定化させるための構造体であって、
    中詰材が充填される円筒状のセルと、前記セルの上端を覆う蓋部材と、前記セルと前記蓋部材とを連結する連結部材とを備え、
    前記セルおよび前記蓋部材のそれぞれには複数の開口が形成されており、
    前記連結部材は、前記セルの上端周縁に沿って弾性変形可能な合成樹脂製コイルから構成されていて、前記セルの上端周縁に沿って前記セルの前記開口と前記蓋部材の前記開口とを繰り返し通過する構造体。
  2. 前記セルは階段状に複数段積み重ねられていて、上下に隣接する前記セル同士は上下方向にみて部分的に重なっており、
    前記連結部材は前記セルの上端周縁のうち露出部分に沿って配置されている、請求項1に記載の構造体。
  3. 前記連結部材は前記セルの上端周縁に沿って複数個配置されている、請求項1または2に記載の構造体。
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