JP2020172431A - アルカリ遷移金属フッ化リン酸塩化合物及びその製造法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、単一の結晶相からなる安定性と反応性に優れたアルカリ遷移金属フッ化リン酸塩化合物の提供を目的とする。
【解決手段】
一般式Na2MPO4F(式中、MはMn、Fe、Co、Niから選択される金属元素であり、単一又は複数の金属種を含んでいてもよい。)で表され、銅の特性X線(CuKα1)波長λ=1.05406Åを用いて測定したX線回折図にあって、2θ角が33°〜34°にある面指数(020)回折線強度を100として、2θ角が19°〜21.5°にある回折線強度が1以下であることを特徴とするアルカリ遷移金属フッ化リン酸塩化合物。ナトリウム原料、遷移金属原料、フッ素原料及び還元剤を水に溶解又は分散し、容器中にて100〜200℃で反応合成させることを特徴とする上記アルカリ遷移金属フッ化リン酸塩化合物の製造方法を提供する。
【選択図】 図2
Description
リン酸三ナトリウム12水和物(Na3PO4・12H2O)21.3wt%、硫酸マンガン5水和物(MnSO4・5H2O)14.9wt%及びフッ化ナトリウム(NaF)を3.6wt%の割合で秤量し、さらに亜硫酸ナトリウム(Na2SO3)を7.0wt%秤量し、メノウ乳鉢にて粉砕混合を行った。この混合粉末をテフロン(登録商標)樹脂からなる蓋付き容器に投入し、さらに53.2wt%の純水を加え全体を100wt%となるように調整し、この容器をさらに鉄製の金属容器に密閉した。この容器を温度120℃に加温した恒温槽で8時間加熱した。8時間後にこれを取り出し、室温まで冷却し、密閉容器を開封し試料量の8倍に相当する純水中に分散撹拌し洗浄を行った。この溶液をろ紙によりろ過をした。ろ取物は120℃の乾燥庫で6時間乾燥を行った後、さらに乳鉢による粉砕を行った。
水酸化ナトリウム(NaOH)2.0wt%、硫酸マンガン5水和物(MnSO4・5H2O)20.5wt%及びフッ化カリウム(KF)3.6wt%の割合で秤量し、乳鉢で粉砕混合し、この混合粉末をテフロン(登録商標)樹脂からなる蓋付き容器に投入し、さらにリン酸(H3PO4)2.4wt%及びヒドラジン(N2H4)3.6wt%を加えた後、純水を68.2wt%加え全体を100wt%となるように調整し、蓋をしたこの容器をさらに鉄製の金属容器に密閉した。この容器を温度120℃に加温した恒温槽で6時間加熱した。6時間後これを取り出し、室温まで冷却し、密閉容器を開封し試料量の8倍に相当する純水中に分散攪拌し洗浄を行った。この溶液をろ紙によりろ過した。ろ取物は120℃の乾燥庫で16時間乾燥を行った後、さらに乳鉢による粉砕を行った。このようにして得られた粉末をX線回折装置及び熱重量分析装置を用いて生成物の構造と組成を評価した結果、生成物はナトリウムマンガンフッ化リン酸塩化合物(Na2MnPO4F)であり、不純物相として僅かなNaMnPO4を含んでいた。
リン酸三ナトリウム12水和物(Na3PO4・12H2O)19.6wt%、硫酸マンガン5水和物(MnSO4・5H2O)13.7wt%及びフッ化ナトリウム(NaF)3.3wt%を秤量し、さらに一硫化水素ナトリウム(NaSH)を6.4wt%加え、乳鉢にて粉砕混合を行った。この混合粉末をテフロン(登録商標)樹脂からなる蓋付き容器に投入し、さらに57.1wt%の純水を加え全体を100wt%となるように調整し、この容器をさらに鉄製の金属容器に密閉した。この容器を140℃に加温した恒温槽で8時間加熱した。8時間後これを取り出し、室温まで冷却し、密閉容器を開封し試料量の8倍に相当する純水中に分散撹拌し洗浄を行った。この溶液をろ紙によりろ過した。ろ取物は120℃の乾燥庫で6時間乾燥を行った後、さらに乳鉢による粉砕を行った。
無水リン酸水素二ナトリウム(Na2HPO4)9.4wt%、硫酸マンガン5水和物(MnSO4・5H2O)15.9wt%及びフッ化ナトリウム(NaF)4.2wt%を秤量し、さらに一硫化水素ナトリウム(NaSH)を7.8wt%加え、乳鉢にて粉砕混合を行った。この混合粉末をテフロン(登録商標)樹脂からなる蓋付き容器に投入し、さらに62.7wt%の純水を加え全体を100wt%となるように調整し、この容器をさらに鉄製の金属容器に密閉した。この容器を温度180℃に加温した恒温槽で16時間加熱した。16時間後これを取り出し、室温まで冷却し、密閉容器を開封し試料量の8倍に相当する純水中に分散撹拌し洗浄を行った。この溶液をろ紙によりろ過した。ろ取物は120℃の乾燥庫で6時間乾燥を行った後、さらに乳鉢による粉砕を行った。
リン酸三ナトリウム12水和物(Na3PO4・12H2O)19.5wt%、硫酸第一鉄7水和物(FeSO4・7H2O)14.1wt%及びフッ化ナトリウム(NaF)4.5wt%を秤量し、さらに亜硫酸ナトリウム(Na2SO3)を6.4wt%加え、乳鉢にて粉砕混合を行った。この混合粉末をテフロン(登録商標)樹脂からなる蓋付き容器に投入し、さらに56.7wt%の純水を加え全体を100wt%となるように調整し、この容器をさらに鉄製の金属容器に密閉した。この容器を温度180℃に加温した恒温槽で8時間加熱した。8時間後これを取り出し、室温まで冷却し、密閉容器を開封し試料量の8倍に相当する純水中に分散撹拌し洗浄を行った。この溶液をろ紙によりろ過した。ろ取物は120℃の乾燥庫で6時間乾燥を行った後、さらに乳鉢による粉砕を行った。
リン酸三ナトリウム12水和物(Na3PO4・12H2O)22.1wt%、塩化第一鉄4水和物(FeCl2・4H2O)11.6wt%及びフッ化アンモニウム(NH4F)3.7wt%を秤量し、さらに亜硫酸ナトリウム(Na2SO3)を7.3wt%加え、乳鉢にて粉砕混合を行った。この混合粉末をテフロン(登録商標)樹脂からなる蓋付き容器に投入し、さらに55.3wt%の純水を加え全体を100wt%となるように調整し、この容器をさらに鉄製の金属容器に密閉した。この容器を温度140℃に加温した恒温槽中で16時間加熱した。16時間後これを取り出し、室温まで冷却し、密閉容器を開封し試料量の8倍に相当する純水中に分散撹拌し洗浄を行った。この溶液をろ紙によりろ過した。ろ取物は120℃の乾燥庫で6時間乾燥を行った後、さらに乳鉢による粉砕を行った。
リン酸三ナトリウム12水和物(Na3PO4・12H2O)21.1wt%、硫酸コバルト7水和物(CoSO4・7H2O)15.6wt%及びフッ化ナトリウム(NaF)3.6wt%を秤量し、さらに亜硫酸ナトリウム(Na2SO3)を6.9wt%加え、乳鉢にて粉砕混合を行った。この混合粉末をテフロン(登録商標)樹脂からなる蓋付き容器に投入し、さらに52.8wt%の純水を加え全体を100wt%となるように調整し、この容器をさらに鉄製の金属容器に密閉した。この容器を温度140℃に加温した恒温槽中で8時間加熱した。8時間後これを取り出し、室温まで冷却し、密閉容器を開封し試料量の8倍に相当する純水中に分散撹拌し洗浄を行った。この溶液をろ紙によりろ過した。ろ取物は120℃の乾燥庫で6時間乾燥を行った後、さらに乳鉢による粉砕を行った。
リン酸三ナトリウム十二水和物(Na3PO4・12H2O)21.1wt%、硫酸第一鉄七水和物(FeSO4・7H2O)7.7wt%、硫酸ニッケル六水和物(NiSO4・6H2O)7.8wt%及びフッ化ナトリウム(NaF)3.6wt%を秤量し、さらに亜硫酸ナトリウム(Na2SO3)6.9wt%を加え、乳鉢にて粉砕混合を行った。この混合粉末をテフロン(登録商標)樹脂からなる蓋付き容器に投入し、さらに52.9wt%の純水を加え全体を100wt%となるように調整し、この容器をさらに鉄製の金属容器に密閉した。この容器を温度140℃に加温した恒温槽中で8時間加熱した。8時間後これを取り出し、室温まで冷却し、密閉容器を開封し試料量の8倍に相当する純水中に分散撹拌し洗浄を行った。この溶液をろ紙によりろ過した。ろ取物は120℃の乾燥庫で6時間乾燥を行った後、さらに乳鉢による粉砕を行った。
リン酸三ナトリウム十二水和物(Na3PO4・12H2O)20.9wt%、硫酸マンガン五水和物(MnSO4・5H2O)14.6wt%及びフッ化ナトリウム(NaF)3.5wt%を秤量し、乳鉢にて粉砕混合を行った。この混合粉末をテフロン(登録商標)樹脂からなる蓋付き容器に投入し、さらに61.0wt%の純水を加え全体を100wt%となるように調整し、この容器をさらに鉄製の金属容器に密閉した。この容器を温度100℃に加温した恒温槽中で16時間加熱した。16時間後これを取り出し、室温まで冷却し、密閉容器を開封し試料量の8倍に相当する純水中に分散撹拌し洗浄を行った。この溶液をろ紙によりろ過した。ろ取物は120℃の乾燥庫で6時間乾燥を行った後、さらに乳鉢による粉砕を行った。
2 外装缶(ステンレススチール製)
Claims (3)
- 一般式Na2MPO4F(式中、MはMn、Fe、Co、Niから選択される金属元素であり、単一又は複数の金属種を含んでいてもよい。)で表され、銅の特性X線(CuKα1)波長λ=1.5406Åを用いて測定したX線回折図にあって、2θ角が33°〜34°にあるミラー指数(020)回折線強度を100として、2θ角が19°〜21.5°にある回折線強度が1以下であることを特徴とするアルカリ遷移金属フッ化リン酸塩化合物(但し、酢酸マンガン・4水和物7.3527gを純水20mlに溶解し、ジエチレングリコール160ml、140℃に加熱して1時間攪拌し、リン酸2水素アンモニウム3.4509gとフッ化ナトリウム1.2597gとを純水30mlに溶解し、180℃に加熱して2時間攪拌し、フッ化ナトリウム1.2597gを純水30mlに溶解し、140℃に加熱して攪拌することにより得られる反応生成物を除く)。
- ナトリウム原料、リン酸原料、遷移金属原料、フッ素原料及び還元剤を水に溶解又は分散し、容器中にて100〜200℃で反応させることを特徴とする請求項1に記載のアルカリ遷移金属フッ化リン酸塩化合物の製造方法。
- 水に溶解又は分散した水溶液のpHが7以上であることを特徴とする請求項2に記載のアルカリ遷移金属フッ化リン酸塩化合物の製造方法。
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