JP2020168762A - 液体吐出装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、液体吐出装置1の概略構成を示す。液体吐出装置1は、給紙トレイ2、プラテン3、排紙トレイ4および媒体搬送路5を備えている。給紙トレイ2は、複数の被記録媒体Pを収容できる。プラテン3は、左右方向に長寸の平板材であり、給紙トレイ2の上方に配置される。排紙トレイ4は、プラテン3の前方に設けられている。媒体搬送路5は、給紙トレイ2を排紙トレイ4と繋ぐ。媒体搬送路5は、例えば、湾曲パス6、ストレートパス7およびエンドパス8を含む。湾曲パス6は、給紙トレイ2の後部から上方へ湾曲しながら延び、プラテン3の後方近傍まで至っている。ストレートパス7は、湾曲パス6の終点から前方へ直線的に延び、プラテン3の上面側を通り、プラテン3の前方近傍まで至っている。エンドパス8は、ストレートパス7の終点から前方へ延び、排紙トレイ4まで至っている。
ところで、制御距離を第2距離に設定した場合、ノズル16付近の液体が大気に触れる時間も長くなる。この間、液体の増粘が進み、吐出特性が劣化する可能性がある。そこで、本実施形態では、制御距離が第2距離である場合(次回のパスが第2状態パスである場合)、セット処理中に非吐出フラッシング(ノズル16内の液体に非吐出状態で振動を付与する動作)を行う。吐出特性の回復の観点から、この非吐出フラッシングは、停止位置PA20から開始位置PA21に移動する間に行われる。これにより、セット処理の時間が長くなっても、ノズル16内の液体を効果的に撹拌でき、新鮮な液体を吐出できる。
制御距離を第2距離に設定する場合、セット処理における減速を主走査方向の一方側から開始し、制御距離を第1距離に設定した場合よりも低速領域を長くしてもよい。これにより、空気流が弱くなり、空気流の影響を小さくすることができる。よって、第2距離を第1距離に対してそれほど長くしなくても、次回の記録処理における着弾乱れを抑制できる。
次回のパスが第2パス状態であると判断された場合、第1状態パスである場合と比べ、停止位置から第1方向へ移動する際の加速(当該次回のパスの記録処理の初期加速)を、第1状態パスである場合と比べて大きくしてもよい。これにより、残留する空気流に対抗する空気流を発生させやすくなり、残留する空気流による着弾乱れを抑制できる。よって、影響領域を小さく設定することを許容され、制御距離の調整機会を減らすことができる。
本実施形態では、以下の様々な観点に基づき、影響領域の寸法が可変的に設定される。影響領域の寸法が小さくなると、そこに連続領域が含まれる確率が下がり、次回のパスが第1状態パスであると判定される確率が上がる。制御距離の調整機会を極力減らすことで、印刷処理の高速化と着弾不良の抑制との両立が図られる。
図3に示すように、吐出ヘッド15のノズル面には、複数のノズル列17が、主走査方向に間隔をあけて並設されている。このとき、ノズル列ごとに影響領域の寸法を設定してもよい。具体的には、記録処理時のキャリッジの移動方向(第1方向)に関して、第1方向とは反対の方向に位置するノズル列ほど、影響領域の寸法を小さく設定してもよい。
液体吐出装置1は、複数種類の記録モードを有している。記録モードごとに吐出ヘッド13の移動速度が異なる。例えば、「ファインモード」では、比較的に高画質な画像が形成されるが吐出ヘッド15は低速で移動する。「ドラフトモード」では、比較的に低画質な画像が形成されるが吐出ヘッド15は高速で移動する。「ノーマルモード」では、これらの中間的な画質の画像が形成され、移動速度も中間的である。
液体吐出装置1は、主走査方向の寸法が異なる複数種類の被記録シートPに印刷できる幅寸法が大きいほど、吐出ヘッド15は、記録処理直前の停止位置まで大きく移動する。移動が大きいほど、残留する空気流がその後の記録処理に大きな影響を及ぼす。
液体吐出装置1は、1つの記録処理が完了すると、吐出ヘッド15は反転して次の記録開始位置に向けて移動する。例えば、図5において、吐出ヘッド15は位置PA13の停止位置から、位置PA20の停止位置まで、主走査方向に移動する。移動距離が大きいほど、残留する空気流はその後の記録処理に大きな影響を及ぼす。このときの移動距離は、先に形成された画像の寸法による。
吐出ヘッド15から吐出される液体の粘度が高いと、吐出速度が低下し、空気流による着弾乱れが生じやすい。そこで、液体吐出装置1は、液体の粘度が高いほど影響領域の寸法を小さく設定する。その分、制御距離の調整機会が減るので、画質を落とさずに印刷を高速化できる。なお、制御部は、予め液体の使用期間と粘度との関係について定めたテーブルを参照して、粘度を判断してもよい。
ノズル面と被記録シートとの間のギャップ(以下「紙面ギャップ」という)が大きいと、空気流がノズル下を通り抜けやすく、また、液滴の飛翔距離が長くなり、空気流による着弾乱れが生じやすい。そこで、液体吐出装置1は、紙面ギャップが狭いほど影響領域の寸法を小さく設定する。その分、制御距離の調整機会が減るので、画質を落とさずに印刷を高速化できる。なお、同じ液体吐出装置1であっても、紙面ギャップは、記録モードによって変更されうるし、使用される被記録シートによっても変更されうる。
液体吐出装置1は、記録処理において、「縁なしモード」を実行可能である。この縁なしモードでは、主走査方向において、画像形成範囲が被記録シートPの外側に及ぶ。
残留した空気流は、ノズル面下を通過するとき、ノズル面の副走査方向中央部では、主に主走査方向に流れる。ノズル面の副走査方向端部では、この主走査方向の成分に副走査方向の成分が加わる。そのため、ノズル列16の端では、吐出された液滴が帯状の記録領域を副走査方向に逸脱する可能性がある。ここで、1つの画像は、帯状の記録領域が副走査方向に繋がって完成する。そのため、記録領域同士の継ぎ目では、上述の着弾不良が重なることで画質不良が目立ちやすい。そこで、本実施形態では、以下のとおり制御距離を設定し、画質不良の抑制を図る。
液体吐出装置1は小型化が要望され、プラテン3は取扱い可能な被記録シートPの幅に合わせて極力小さく設定され、吐出ヘッド15はこのプラテン3を主走査方向において両外側まで走査できるように走査範囲が設定されるものの、その走査範囲も極力狭く設定され、それにより液体吐出装置1の全体寸法を規定する筐体の小型化が図られている。そのため、第2距離を設定するに際し、走査範囲および筐体サイズの制約から、無制限に第2距離を長くすることはできず、自ずと第2距離の最大値が定まる。他方、着弾乱れを防ぐために必要な第2距離がこの最大値を超える場合も考えられる。そこで、本実施形態では、本来的に設定したい第2距離が最大値を超える場合において、第2距離を最大値に設定したうえで、着弾乱れの抑止に必要な代替処理を実行する。
代替処理S50は、待機処理であってもよい。待機処理は、停止位置PA20と開始位置PA21との間で吐出ヘッドの移動を所定時間だけ停止させる処理である。この待機処理により、走査距離を十分に延長できず走査時間を十分に確保できなくても、所定時間の経過により空気流を弱めた状態で記録処理を開始でき、着弾乱れを抑制できる。
これまで実施形態について説明したが、上記構成は、一例であり、本発明の範囲内で適宜変更、追加および/または削除できる。
Claims (21)
- 複数のノズルを有する吐出ヘッドと、
前記吐出ヘッドを主走査方向へ往復移動させるヘッド走査機構と、
被記録媒体を前記主走査方向に直交する副走査方向へ搬送する媒体搬送機構と、
制御部と、
被記録媒体に形成する画像の画像データを記憶可能な記憶部と、を備え、
前記制御部は、1回のパスにおいて、
前記吐出ヘッドを前記主走査方向に沿った第1方向へ移動させつつ、前記吐出ヘッドから液体を吐出させて被記録媒体に画像を形成する記録処理と、
前記記録処理の終了後、前記吐出ヘッドを、前記主走査方向に沿った第2方向への移動を経て、次回のパスの前記記録処理の開始位置まで移動させるセット処理と、
被記録媒体を前記副走査方向へ搬送する媒体搬送処理と、
を実行し、
前記開始位置における前記ノズルの位置から前記第1方向へ所定距離の範囲を影響領域とし、前記セット処理において前記吐出ヘッドが移動する走査距離を制御距離としたとき、
更に前記制御部は、
次回のパスが、前記影響領域内の画像に、前記副走査方向へ所定寸法以上の連続領域を含まない第1状態パスである場合は、前記制御距離として第1距離を設定し、
次回のパスが、前記影響領域内の画像に、前記副走査方向へ所定寸法以上の連続領域を含む第2状態パスである場合は、前記制御距離として前記第1距離よりも長い第2距離を設定する、
液体吐出装置。 - 前記連続領域は、前記副走査方向の解像度に対応した単位間隔毎に配置された複数の画素で構成された領域であって、前記副走査方向へ所定寸法以上に複数の前記画素が連続して配置された部分画像である、
請求項1に記載の液体吐出装置。 - 前記連続領域の前記副走査方向の所定寸法とは、1.0mmである、
請求項1または2に記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記セット処理において、前記吐出ヘッドの移動する方向を前記第1方向と前記第2方向との間で切り替える停止位置を前記主走査方向に変位することで、前記制御距離を調整する、
請求項1〜3の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記吐出ヘッドは、複数の前記ノズルが前記副走査方向に配列されたノズル列を複数有し、複数のノズル列は前記主走査方向に間隔を空けて並設されており、
前記制御部は、前記主走査方向の前記第1方向とは反対の方向に位置する前記ノズル列ほど前記影響領域の寸法を小さく設定する、
請求項1〜4の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記記録処理において、前記主走査方向への移動速度が小さい記録モードほど前記影響領域の寸法を小さく設定する、
請求項1〜5の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記記録処理において、前記主走査方向の寸法が小さい被記録媒体ほど前記影響領域の寸法を小さく設定する、
請求項1〜6の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記記録処理において、前記ノズルより吐出される液滴サイズが大きい記録モードほど前記影響領域の寸法を小さく設定する、
請求項1〜7の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前回のパスで画像を形成するときに、画像の一方側の前記停止位置から他方側の前記停止位置まで、前記主走査方向に前記吐出ヘッドが移動する移動距離が小さいほど、次回のパスにおける前記影響領域の寸法を小さく設定する、
請求項1〜8の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記記録処理において、前記吐出ヘッドから吐出される液体の粘度が低いほど、前記影響領域の寸法を小さく設定する、
請求項1〜9の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記記録処理において、前記媒体搬送機構によって搬送されている被記録媒体と前記吐出ヘッドとの間隔が小さいほど、前記影響領域の寸法を小さく設定する、
請求項1〜10の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記記録処理において、被記録媒体の外側にも前記画像データに基づく液体の吐出を行う縁なしモードでの印刷を実行可能であり、前記縁なしモードでの印刷は、被記録媒体の内側のみに前記画像データに基づく液体の吐出を行う印刷の場合に比べて、前記影響領域の寸法を小さく設定する、
請求項1〜11の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記吐出ヘッドには、複数の前記ノズルが前記副走査方向に配列されたノズル列が設けられており、
前記制御部は、前記影響領域内の画像に含まれる前記連続領域の前記副走査方向の端が前記ノズル列の端のノズルに対応する場合は、当該連続領域に関する前記副走査方向の所定寸法を0.8mmとする、
請求項1〜12の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記影響領域の寸法を小さく設定すると共に、前記第2距離を短くする、
請求項2〜13の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、次回のパスが前記第2状態パスである場合、前記吐出ヘッドのノズル内を非吐出状態で振動する非吐出フラッシングを行う、
請求項1〜14の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、1回のパスにおける前記記録処理の途中から、前記吐出ヘッドの減速を開始する、
請求項1〜15の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、次回のパスが前記第2状態パスである場合、前記第1状態パスである場合と比べ、前記停止位置から前記第1方向に移動する際の加速を大きくする、
請求項1〜16の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前回のパスで画像を形成するときに、画像の一方側の前記停止位置から他方側の前記停止位置まで、前記主走査方向に前記吐出ヘッドが移動する移動距離が所定値を超えると、前記セット処理において前記第2距離を設定可能な最大値に設定すると共に、時間の経過を伴う前記吐出ヘッドの動作である代替処理を実行する、
請求項1〜17の何れかに記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記代替処理として、前記セット処理において前記停止位置から前記開始位置の間で前記吐出ヘッドを所定時間だけ停止させる待機処理を実行する、
請求項18に記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記代替処理として、前記セット処理における前記吐出ヘッドの移動速度を小さくする減速処理を実行する、
請求項18または19に記載の液体吐出装置。 - 前記制御部は、前記代替処理として、前記記録処理において、前記影響領域内で前記ノズルより吐出される液滴サイズを大きく設定する、
請求項18〜20の何れかに記載の液体吐出装置。
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