JP5459492B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
液滴を吐出する複数のノズルが配列された記録ヘッドと、
幅方向に連続しない複数の開口が形成され、前記記録ヘッドのノズル配列方向と交差する方向に用紙を搬送する無端状の搬送ベルトと、
前記記録ヘッドから画像形成に寄与しない空吐出滴を吐出させる空吐出動作を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記搬送ベルトの前記開口及び前記用紙上に前記空吐出滴を吐出させる制御を行ない、
連続して搬送される前記用紙の間で、前記搬送ベルトの前記開口に前記空吐出滴を吐出させ、前記開口に対する空吐出動作で空吐出できない前記ノズルについて前記用紙上に前記空吐出滴を吐出させる制御を行なう
構成とした。
液滴を吐出する複数のノズルが配列された記録ヘッドと、
複数の開口が形成され、前記記録ヘッドのノズル配列方向と交差する方向に用紙を搬送する無端状の搬送ベルトと、
前記記録ヘッドから画像形成に寄与しない空吐出滴を吐出させる空吐出動作を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、連続して搬送される前記用紙の間で前記搬送ベルトの前記開口にのみ前記空吐出滴を吐出させる第1空吐出動作と、前記搬送ベルトの前記開口及び前記用紙上に前記空吐出滴を吐出させる第2空吐出動作とを制御し、
前記第1空吐出動作の制御を行うときには、連続して搬送される前記用紙の間隔を、空吐出動作が必要なすべての前記ノズルから前記搬送ベルトの前記開口に空吐出滴を吐出可能な間隔に制御する
構成とした。
液滴を吐出する複数のノズルが配列された記録ヘッドと、
複数の開口が形成され、前記記録ヘッドのノズル配列方向と交差する方向に用紙を搬送する無端状の搬送ベルトと、
前記記録ヘッドから画像形成に寄与しない空吐出滴を吐出させる空吐出動作を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、連続して搬送される前記用紙の間で前記搬送ベルトの前記開口にのみ前記空吐出滴を吐出させる第1空吐出動作と、前記搬送ベルトの前記開口及び前記用紙上に前記空吐出滴を吐出させる第2空吐出動作とを制御し、
前記第1空吐出動作の制御を行うときには、連続して搬送される前記用紙の搬送速度を、空吐出動作が必要なすべての前記ノズルから前記搬送ベルトの前記開口に空吐出滴を吐出可能な搬送速度に制御する
構成とした。
この画像形成装置はライン型画像形成装置であり、装置本体1と、用紙Pを積載し給紙する給紙トレイ2と、印刷された用紙Pを排紙積載する排紙トレイ3と、用紙Pを給紙トレイ2から排紙トレイ3まで搬送する搬送部4と、搬送部4によって搬送される用紙Pに液滴を吐出し印字する、単色の液滴を吐出する第1記録ヘッド部11及び複数色の液滴を吐出する第2記録ヘッド部12(両者を併せて「記録ヘッド部10」という。)と、第1記録ヘッド部11の各ヘッドの維持回復を行う維持回復機構である第1メンテナンス装置51と、第2記録ヘッド部12の各ヘッドの維持回復を行う第2メンテナンス装置52を備えている。
これらの第1、第2メンテナンス装置51、52は、媒体搬送方向に移動する図示しないスライド移動手段を有し、独立して移動可能である。
まず、フルカラー画像を形成するときには、図4(a)に示すように、第1メンテナンス装置51が第1記録ヘッド部11の上流側に、第2メンテナンス装置52が第2記録ヘッド部12の下流側に退避し、第1、第2記録ヘッド11、12は用紙搬送面に対して所定のギャップ(例えば1mm)が形成される高さ位置まで下降した状態にあり、搬送ベルト43で搬送される用紙Pに対して所要の色の液滴を吐出してフルカラー画像を形成する。
搬送ベルト43には、複数の吸引孔201がベルト幅方向に一列に並んだ第1吸引孔列aと、第1吸引孔列aのベルト移動方向上流側に設けられ、複数の吸引孔201がベルト幅方向に一列に並んだ第2吸引孔列bと、第2吸引孔列bのベルト移動方向上流側に設けられ、複数の吸引孔201がベルト幅方向に一列に並んだ第3吸引孔列cとからなる吸引孔群202が、ベルト移動方向に複数設けられている(吸引孔列a1〜a5、b1〜b5、c1〜c5を図示している)。第1、第2、第3吸引孔列a〜cの吸引孔201は、ベルト幅方向(ノズル配列方向)に互いに位置を異ならせて形成されている。
この場合には、連続して搬送される用紙P1、P2、P3の間隔内に、吸引孔列a、b、cが確保されているので、例えば用紙P1,P2間で空吐出を行うときには、吸引孔列a、b、c(この例ではa4、b4、c4)の順に、ノズル102が対応する吸引孔201に空吐出を行なうことで、1ライン分のすべてのノズル102から空吐出を行なうことができる。なお、空吐出滴300は数滴からなるが図示上は1つで示している。
空吐出滴300は移動する吸引孔201に対して吐出されるため、1つの吸引孔201に吐出できる滴数は、吸引孔201のサイズと空吐出周期及び搬送速度(搬送ベルトの移動速度)によって決まることになる。なお、1つの吸引孔201に吐出できる滴数を増やすことで確保できる空吐出量も多くできるが、搬送ベルトの強度が低下することになる。
環境が低湿である場合にはインク粘度が高くなるため、環境が高湿であるときに比べて空吐出量を増加する必要がある。また、用紙サイズが大きい(搬送方向の長さが長い)場合には、不使用ノズルについては滴が吐出されない時間が長くなるため、用紙サイズが小さい(搬送方向の長さが短い)ときに比べて空吐出量を増加する必要がある。
ここでは、搬送ベルト43の搬送速度を遅くすることで、1つの吸引孔201に対向するノズルの対向時間を長くしている。これにより、1つの吸引孔201に対して吐出できる空吐出滴300の滴数を多くして空吐出量を多くすることができ、環境が低湿であるとき、あるいは、用紙サイズが大きい(搬送方向の長さが長い)場合にも必要な空吐出量を確保することができる。
上述した第1空吐出動作では、紙間を広くし、あるいは、搬送速度を低下するために印刷速度が低下することになる。そこで、第2空吐出動作では、搬送ベルト43の吸引孔201に対する空吐出を行なうとともに用紙P上への空吐出を併せて行なう。
この制御部600は、本発明に係る空吐出動作に関する制御を行う手段を兼ねたこの画像形成装置全体の制御を司るCPU601と、このCPU601が実行する本発明に係る空吐出動作に関するプログラムを含むプログラム、その他の固定データを格納するROM602と、画像データ等を一時的に格納するRAM603と、装置の電源が遮断されている間もデータを保持するための不揮発性メモリ(NVRAM)604と、その他装置全体を制御するための入出力を処理するASIC605と、ホスト側とのデータ、信号の受信を行うためのホストI/F606と、I/O607と、第1記録ヘッド部11及び第2記録ヘッド部12の各ヘッド101を駆動制御するためのヘッド駆動制御部608及びヘッドドライバ609を備えている。
まず、プリントジョブ開始(印刷開始)によって、環境センサ303の検出結果から環境湿度情報を取得し、印刷に使用する用紙サイズ情報を取得し、湿度とサイズから必要な空吐出滴数を設定して、必要な空吐出滴数から通常の空吐出モードでの空吐出が可能か否かを判別する。
まず、プリントジョブ開始(印刷開始)によって、環境センサ303の検出結果から環境湿度情報を取得し、印刷に使用する用紙サイズ情報を取得し、湿度とサイズから必要な空吐出滴数を設定して、必要な空吐出滴数から通常の空吐出モードでの空吐出が可能か否かを判別する。
まず、プリントジョブ開始(印刷開始)によって、環境センサ303の検出結果から環境湿度情報を取得し、印刷に使用する用紙サイズ情報を取得し、湿度とサイズから必要な空吐出滴数を設定して、必要な空吐出滴数から通常の空吐出モードでの空吐出が可能か否かを判別する。
まず、プリントジョブ開始(印刷開始)によって、環境センサ303の検出結果から環境湿度情報を取得し、印刷に使用する用紙サイズ情報を取得し、湿度とサイズから必要な空吐出滴数を設定して、必要な空吐出滴数から通常の空吐出モードでの空吐出が可能か否かを判別する。
まず、プリントジョブ開始(印刷開始)によって、環境センサ303の検出結果から環境湿度情報を取得し、印刷に使用する用紙サイズ情報を取得し、湿度とサイズから必要な空吐出滴数を設定して、必要な空吐出滴数から通常の空吐出モードでの空吐出が可能か否かを判別する。
まず、プリントジョブ開始(印刷開始)によって、環境センサ303の検出結果から環境湿度情報を取得し、印刷に使用する用紙サイズ情報を取得し、湿度とサイズから必要な空吐出滴数を設定して、必要な空吐出滴数から通常の空吐出モードでの空吐出が可能か否かを判別する。
4 搬送部
10 記録ヘッド部
11 第1記録ヘッド部
12 第2記録ヘッド部
12A、12B、12C 第2ヘッド部
51 第1メンテナンス装置
52、52A、52B、52C 第2メンテナンス装置
101 ヘッド
102 ノズル
201 吸引孔
202 吸引孔列群
a1〜a5、b1〜b5、c1〜c5 吸引孔列
600 制御部
Claims (7)
- 液滴を吐出する複数のノズルが配列された記録ヘッドと、
幅方向に連続しない複数の開口が形成され、前記記録ヘッドのノズル配列方向と交差する方向に用紙を搬送する無端状の搬送ベルトと、
前記記録ヘッドから画像形成に寄与しない空吐出滴を吐出させる空吐出動作を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記搬送ベルトの前記開口及び前記用紙上に前記空吐出滴を吐出させる制御を行ない、
連続して搬送される前記用紙の間で、前記搬送ベルトの前記開口に前記空吐出滴を吐出させ、前記開口に対する空吐出動作で空吐出できない前記ノズルについて前記用紙上に前記空吐出滴を吐出させる制御を行なう
ことを特徴とする画像形成装置。 - 液滴を吐出する複数のノズルが配列された記録ヘッドと、
複数の開口が形成され、前記記録ヘッドのノズル配列方向と交差する方向に用紙を搬送する無端状の搬送ベルトと、
前記記録ヘッドから画像形成に寄与しない空吐出滴を吐出させる空吐出動作を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、連続して搬送される前記用紙の間で前記搬送ベルトの前記開口にのみ前記空吐出滴を吐出させる第1空吐出動作と、前記搬送ベルトの前記開口及び前記用紙上に前記空吐出滴を吐出させる第2空吐出動作とを制御し、
前記第1空吐出動作の制御を行うときには、連続して搬送される前記用紙の間隔を、空吐出動作が必要なすべての前記ノズルから前記搬送ベルトの前記開口に空吐出滴を吐出可能な間隔に制御する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 液滴を吐出する複数のノズルが配列された記録ヘッドと、
複数の開口が形成され、前記記録ヘッドのノズル配列方向と交差する方向に用紙を搬送する無端状の搬送ベルトと、
前記記録ヘッドから画像形成に寄与しない空吐出滴を吐出させる空吐出動作を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、連続して搬送される前記用紙の間で前記搬送ベルトの前記開口にのみ前記空吐出滴を吐出させる第1空吐出動作と、前記搬送ベルトの前記開口及び前記用紙上に前記空吐出滴を吐出させる第2空吐出動作とを制御し、
前記第1空吐出動作の制御を行うときには、連続して搬送される前記用紙の搬送速度を、空吐出動作が必要なすべての前記ノズルから前記搬送ベルトの前記開口に空吐出滴を吐出可能な搬送速度に制御する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記用紙のサイズ及び環境湿度の少なくともいずれかに応じて前記第1空吐出動作又は前記第2空吐出動作を選択することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 前記用紙に形成する画像が写真画像であるときには前記第1空吐出動作を行うことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記用紙に形成する画像が写真画像であるときには前記第1空吐出動作を行い、前記画像が写真画像以外の画像であるときには前記第2空吐出動作を行うことを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形成装置。
- 前記開口に対する空吐出滴と前記用紙上に対する前記空吐出滴の吐出条件が異なることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の画像形成装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010060178A JP5459492B2 (ja) | 2010-03-17 | 2010-03-17 | 画像形成装置 |
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JP2010060178A Active JP5459492B2 (ja) | 2010-03-17 | 2010-03-17 | 画像形成装置 |
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