JP2020165335A - 排気ターボ過給機の水冷式タービンハウジング及びその鋳造用中子 - Google Patents

排気ターボ過給機の水冷式タービンハウジング及びその鋳造用中子 Download PDF

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Abstract

【課題】水冷式タービンハウジングの冷却水ジャケットを形成するための中子が、高い精度で歩留り良く製造される技術を提供する。【解決手段】中子19は、タービンハウジング1の排気ガス出口を囲う出口側冷却水ジャケットに相当する筒状部19bを有している。筒状部19bの内周面と外周面とに一対ずつの補強リブ22を形成している。一対の補強リブ22の延長線は真円を形成している。成形装置(金型)を使用して中子19を成形してから突き出しピンで突き出して型抜きするにおいて、補強リブ22の箇所が突き出しピンで押される。突き出しピンの当接面積が大きくなっているため、突き出しピンによる突き出しに際して筒状部19bが潰れることはなくて中子19を高い精度で製造できる。【選択図】図5

Description

本願発明は、排気ターボ過給機の水冷式タービンハウジング及びその鋳造用中子に関するものである。
排気ターボ過給機では、タービン翼が配置されているタービンハウジングが高温の排気ガスに晒される。そこで、タービンハウジングが熱害を受けることを抑制するため、タービンハウジングに冷却水ジャケットを設けて水冷式とすることが提案されており、その例を、本願出願人は特許文献1において開示した。特許文献1のようにタービンハウジングに冷却水ジャケットを設けると、タービンハウジングをアルミ製として軽量化することが可能になるため、燃費の向上に貢献できる。
特開2018−173058号公報
さて、排気ターボ過給機を構成するハウジングは内部に中空部を有することから鋳造で製造されており、水冷式のタービンハウジングを製造するにおいては、出口側冷却水ジャケットの部分は、砂の中子を使用して形成することになる。
この場合、排気ガス出口を覆う出口側冷却水ジャケットは略筒状の部分を有するため、この出口側冷却水ジャケット用の中子を製造するに当たっては、中子の軸心方向に相対動する成形型を使用して製造することになるが、この場合、型抜きに際しては、一対の成形型を離反させてから、一方の成形型から中子を突き出しピンで押し出すことになる。
しかし、出口側冷却水ジャケットの溝幅は大きくないことから、中子のうち筒状部の厚さもかなり薄いものにならざるを得ず、このため、突き出しピンによる突き出しに際して、中子が部分的に潰れる現象がみられた。そして、中子の形状は出口側冷却水ジャケットの形状として現れるため、中子の一部が潰れると、出口側冷却水ジャケットの一部がいびつな形態になってしまい、冷却水の流れに悪影響を与えたり、肉厚が設計の許容範囲外に外れてしまって強度面での問題が発生したりすることが懸念される。
本願発明はこのような現状を背景に成されたものであり、中子を改良することにより、水冷式のタービンハウジングを歩留りよく高精度で製造できるようにすると共に、製品であるタービンハウジングについても冷却効率の向上や剛性の強度を図ろうとするものである。
本願発明は、タービンハウジングとその製造用中子とを含んでおり、タービンハウジングは、請求項1で特定しているように、
「タービン翼の回転軸心方向に開口した排気ガス出口を有しており、前記排気ガス出口を囲う肉部内に出口側冷却水ジャケットが形成されている」
という構成において、
「前記出口側冷却水ジャケットの内周面及び外周面のうち少なくも一方に、当該出口側冷却水ジャケットの溝幅を大きくした状態で前記タービン翼の回転軸心方向に延びる凹溝が、周方向に隔てて複数本形成されており、かつ、前記排気ガス出口の内周面又は外側に、前記凹溝に対応したリブが形成されているタービン翼の回転軸心方向に開口した排気ガス出口を有しており、前記排気ガス出口を囲う肉部内に出口側冷却水ジャケットが形成されている」
という特徴を有している。
他方、中子は請求項2で特定しており、この中子は、
「タービン翼の回転軸心方向に開口した排気ガス出口を有しており、前記排気ガス出口を囲う肉部内に出口側冷却水ジャケットが形成されている」、という構成のタービンハウジングを鋳造するに際して使用するものであり、
「軸心方向に相対動する成形型を使用して製造されるものであり、
内周面と外周面とのうち少なくともいずれか一方に、前記成形型によって成形してから突き出しピンによって一方の成形型から軸心方向に突き出すにおいて前記突き出しピンの当接面積を増大させる補強リブが、周方向に隔てて多数本形成されている」
という特徴を有している。
請求項1と請求項2との関係について述べると、請求項2のように中子の外周面に補強リブを形成すると、外周の補強リブは、請求項1の凹溝として現れる、凹溝の箇所の肉厚を一定化すると、排気ガス出口の内周又はタービンハウジングの外周面面に請求項1のリブが現れる。
そして、成形型を使用して中子を製造してから突き出しピンを使用した突き出しで型抜きするに際して、請求項2のように中子に補強リブを設けたことにより、中子と突き出しピンとの当接面積が増大して、中子を、薄くても潰れ現象を招来することなく突き出すことができる。従って、中子を高精度で製造できて製品としてのタービンハウジングの精度向上に貢献できると共に、歩留りを高めてコスト抑制にも貢献できる。
更に、補強リブの箇所は請求項1の凹溝として現れるため、請求項1では、出口側冷却水ジャケットの容量を増大して冷却効率を向上できる。また、肉厚を等しくすることによって排気ガス出口の内周面又はタービンハウジングの外周面にリブの群が形成されるため、リブの補強効果でタービンハウジングの剛性向上にも貢献できる。
実施形態に係るハウジングを示す図で、排気ガスの排出方向と反対側から見た図である。 図1のII-II 視断面図である。 図1のIII-III 視断面図である。 図2の IV-IV視断面図である。 中子の斜視図である。 中子の成形状態を示す図で、(A)は型抜き方向から見た図、(B)は(A)のB−B視断面図である。
(1).タービンハウジングの構造
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。まず、図1〜4を参照してタービンハウジングを説明する。
排気ターボ過給機は、タービン翼を備えたタービンハウジングと、コンプレッサ翼を備えたコンプレッサハウジングと、回転軸を保持する軸受ハウジング(センターハウジング)とを有しているが、本実施形態のタービンハウジング1は、図2,3のとおり、軸受ハウジング2と一体化している。図2,3において、軸受ハウジング2の下部にオイル排出穴3が見えている。なお、コンプレッサハウジングは軸受ハウジング2に固定される。
図2,3に示すように、タービンハウジング1は、タービン翼が回転自在に配置されるタービン室4と、これに外周側から連通したタービンスクロール室5と、タービン室4に連通してタービン翼の回転軸心Oの方向に開口した排気ガス出口6とを備えている。排気ガス出口6はタービン室4よりも大きい外径になっている。なお、排気ガス出口6には、触媒ケースなどの排気系部材が接続される。
本実施形態のタービンハウジング1は、排気ガスは下方からスクロール室5に流入して上方に回って排気ガス出口6から排出される上巻き方式になっている。図2,3では、タービンスクロール室5は上部しか表示されていないが、これは、図2,3が回転軸心Oを通る平面での切断ではないからであり、実際には、タービンスクロール室5は、始端から終端に向けて断面積を縮小しながら略全周に亙って形成されている。そして、タービンスクロール室5の始端は概ねタービン室4の下方に位置していて、この始端に、図2,3に入口だけを表示した排気ガス導入通路7が連通している。
従って、タービンハウジング1は、タービン室4とタービンスクロール室5と排気ガス出口6とを有する本体ボデー8と、排気ガス導入通路7が形成された排気ガス導入筒部9とを有しており、排気ガス導入筒部9の先端には、シリンダヘッドに固定するための上フランジ10が形成されている。排気ガス導入筒部9は、下方に行くに従ってシリンダヘッドに近づくように後傾した姿勢になっている。
図1〜3に示すように、本体ボデー8の上部には、排気ガス導入通路7と排気ガス出口6とに連通したウエイストゲート通路11が形成されている。ウエイストゲート通路11の出口は図示しないウエイストゲートバルブで開閉される。そこで、本体ボデー8には、ウエイストゲートバルブの回転軸が嵌まる軸支穴12を設けている。
(2).冷却手段
図2,3に示すように、タービンハウジング1の内部には、冷却水が通るジャケットとして、軸受ハウジング2の側に位置したインサイドジャケット13と、排気ガス出口6の側に位置したアウトサイドジャケット14とが形成されている。
インサイドジャケット13は、概ねタービンスクロール室5を外周側と軸受ハウジング2の側とから囲うように形成されており、先端は排気ガス導入筒部9の先端面まで延びている。他方、アウトサイドジャケット14は、タービン室4を囲う第1部分14aと、排気ガス出口6を囲う第2部分14bと、排気ガス導入筒部9を通る第3部分14cとを有しており、第3部分14cの先端は、インサイドジャケット13と同様に排気ガス導入筒部9の先端面に開口している。
インサイドジャッケト13とアウトサイドジャケット14とは、その下端と上端とにおいては完全に連通しているが、上端と下端との間の部位においても連通させることは可能である。そして、図1に示すように、本体ボデー8の上端には、冷却水出口ポートを上向きに開口させた出口ボス部15が形成されている一方、排気ガス導入筒部9の下端部には、冷却水入口ポートを下向きに開口させた入口ボス部16が形成されている。
アウトサイドジャケット14の第2部分14bは、請求項に記載した出口側冷却水ジャケットに該当するものであり、図4に示すように、第2部分14bには、タービン翼の回転軸心方向に長い凹溝17が、周方向に適宜間隔で断続的に多数形成されている。また、第2部分14bは、第1部分14aに連続した部位から先端に向けて幅が小さくなっている。
凹溝17は第2部分14bの内周面と外周面とに形成されていて、円弧面の延長線を繋ぐと真円になる。第2部分14bの内周面に凹溝17を形成しつつ、第2部分14bの内側の肉厚を同じにしたことにより、排気ガス出口6の内周面には、各凹溝17に対応した内向きリブ18が形成されている。排気ガス出口6を形成する筒部の外周面に、凹溝17に対応した外向きリブを形成してもよい。
図2は軸受ハウジング2及び凹溝17が存在しない部位での断面図であり、図3は軸受ハウジング2及び凹溝17の箇所での断面図であるが、第2部分14bの溝幅が図2よりも図3の方が大きいことから、凹溝17の存在を理解できる。
実施形態のように、アウトサイドジャケット14の第2部分14bに凹溝17の群を形成すると、それだけ容積と表面積が増大するため、排気ガス出口6の箇所に対する冷却性能を向上できる。また、排気ガス出口6の内周面には内向きリブ18の群が並ぶため、タービンハウジング1は、重量を殆ど増大させることなく剛性を向上できる。また、排気ガス出口6は排気ガスに晒された高温になるが、内向きリブ18の存在によって表面積が増大するため、冷却水との熱交換を促進して冷却性能を向上できる。
(3).タービンハウジング及び中子の製造
タービンハウジング1はアルミを材料にした鋳造品であり、中空部は中子によって形成される。従って、本実施形態のタービンハウジング1を製造するに当たっては、インサイドジャケット13と同じ形状の中子と、アウトサイドジャケット14と同じ形状の中子とを製造する必要がある。
図5においてアウトサイドジャケット14を形成するための中子19を表示しているが、中子19は、アウトサイドジャケット14の第1部分14aに対応したリング状部19aと、アウトサイドジャケット14の第2部分14bに対応した筒状部19bと、アウトサイドジャケット14の第3部分14cに対応した延長部19cとを有しており、リング状部19aに、冷却水出口ポートの半分を形成するための突起19dを形成している。
筒状部19bは全周に亙って連続してはおらず、タービンハウジング1の軸支穴12に対応した部位には、リング状部19aまで近づいたU形のサイド切り欠き20が形成されている。切り欠き20の箇所はタービンハウジング1の肉部になっており、この肉部に、ドリル加工によって軸支穴12が空けられている。
また、突起19dを設けた部位には、中途高さまで切除した状態の下切り欠き21を形成している。従って、下切り欠き21の箇所では、排気ガス出口6の下方部は厚肉になって高い強度が保持されている。
中子19の筒状部19bには、既述の凹溝17に対応して、内周面と外周面とに、軸心方向に長く延びる補強リブ22が、周方向に断続して多数形成されている。凹溝17と同様に、内外の補強リブ22の延長線を繋ぐと真円になるように設定している。
中子19は、図6に部分的に表示した成形装置を使用して製造される。すなわち、成形装置は、筒状部19bの軸心方向に密着・離反する一対の成形型(金型)から成っており、一方の成形型23は、筒状部19bの内部を成形するコア部23aと、筒状部19bの先端面及び外周部を成形するキャビ部23bとを有しており、砂を固めて中子19を成形した後は、一対の成形型を離反させてから、一方の成形型23に設けた多数本の突き出しピン24によって中子19が押し出される。
そして、本実施形態では、筒状部19bの内外に補強リブ22の群を形成しているため、突き出しピン24は円形であっても外径をできるだけ大きくして、筒状部19bとの突設面積を増大できる。従って、中子19は、筒状部19bの潰れ現象を防止した状態で押される。これにより、中子19は、筒状部19bを全体的に厚肉化することなく、高い精度で歩留りよく製造される。
中子19に補強リブ22を設けたことにより、タービンハウジング1の第2部分14bには凹溝17が形成されるが、凹溝17によって冷却効果の向上や剛性向上の効果があることは既述したとおりである。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は他にも様々に具体化できる。例えば、中子の形態(換言すると、出口側冷却水ジャケットの形態)は、様々に具体化することができる。また、タービンハウジングには、必ずしも軸受ハウジングが一体化されている必要はない。
本願発明は、排気ターボ過給機のタービンハウジング及びその製造に使用する中子に具体化できる。従って、産業上利用できる。
1 タービンハウジング
2 軸受ハウジング
4 タービン室
5 タービンスクロール室
6 排気ガス出口
7 排気ガス導入通路
8 本体ボデー
9 排気ガス導入筒部
11 ウエイストゲート通路
13 インサイドジャケット
14 アウトサイドジャケット
14b 請求項の出口側冷却水ジャケットに相当する第2部分
15 出口ボス部
16 入口ボス部
17 凹溝
18 内向きリブ
19 中子
19a リング状部
19b 筒状部
22 補強リブ
23 成形型(金型)
24 突き出しピン

Claims (2)

  1. タービン翼の回転軸心方向に開口した排気ガス出口を有しており、前記排気ガス出口を囲う肉部内に出口側冷却水ジャケットが形成されている構成であって、
    前記出口側冷却水ジャケットの内周面及び外周面のうち少なくも一方に、当該出口側冷却水ジャケットの溝幅を大きくした状態で前記タービン翼の回転軸心方向に延びる凹溝が、周方向に隔てて複数本形成されており、かつ、前記排気ガス出口の内周面又は外側に、前記凹溝に対応したリブが形成されている、
    排気ターボ過給機の水冷式タービンハウジング。
  2. タービン翼の回転軸心方向に開口した排気ガス出口を有しており、前記排気ガス出口を囲う肉部内に出口側冷却水ジャケットが形成されている、という構成のタービンハウジングを鋳造するに際して前記出口側冷却水ジャケットを形成するために使用する中子であって、
    軸心方向に相対動する成形型を使用して製造されるものであり、
    内周面と外周面とのうち少なくともいずれか一方に、前記成形型によって成形してから突き出しピンによって一方の成形型から軸心方向に突き出すにおいて前記突き出しピンの当接面積を増大させる補強リブが、周方向に隔てて多数本形成されている、
    排気ターボ過給機の水冷式タービンハウジングの鋳造用中子。
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