JP2020163321A - 膜分離活性汚泥処理用半透膜用支持体及び濾過膜 - Google Patents
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Abstract
Description
半透膜用支持体の半透膜が設けられる塗布面と反対の非塗布面を、日本電子社製Scanning Electron microscope JSM−6610LV(製品名)を用いて、倍率50倍で、反射電子、加速電圧20kV、スポットサイズ30で撮影する。撮影の際、上下はMD方向(流れ方向)、左右はCD方向とする。1つの半透膜用支持体につき測定点数10箇所の撮影を行う。
SEM写真は、撮影時にJPEG形式の画像になっており、これを2000ピクセル×1500ピクセルのbmp形式に変換する。
筑波大学江前敏晴教授が開発し、公開しているプログラム「Fiber Orientation Analysis Ver.8.13 single(FiberOri8s03)」(http://www.enomae.com/FiberOri/index.htm)を使用する。本プログラムの中で、元画像から1024ピクセル×1024ピクセルの画像を抽出→移動平均による2値化→FFT変換→two axes modeにて配向角・配高度計算を行い、異方性の度合い「Orientation intensity」を測定する。各半透膜用支持体について、測定点数10箇所で測定し、平均値を本発明における「繊維配向強度」とする。
(I)主体合成繊維の繊維径及び繊維長の選定
(II)半透膜用支持体原紙の抄紙条件の最適化
(III)熱圧加工処理における張力バランス
等が挙げられる。(II)として、より具体的には、
(II−1)湿式抄造時の濃度(抄水量)の調整
(II−2)抄紙速度の調整
(II−3)スラリー流速とワイヤーの相対速度(J/W比)の調整
(II−4)ワイヤーパートでの脱水圧力の調整
(II−5)ドライヤーパートにおける張力バランス
を単独又は組み合わせて行うことで、制御することができる。
ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる、繊維径3μm、繊維長5mmの延伸ポリエステル繊維を延伸PET繊維1とした。
ポリエチレンテレフタレートからなる、繊維径12μm、繊維長5mmの延伸ポリエステル繊維を延伸PET繊維2とした。
ポリエチレンテレフタレートからなる、繊維径25μm、繊維長10mmの延伸ポリエステル繊維を延伸PET繊維3とした。
ポリエチレンテレフタレートからなる、繊維径4μm、繊維長5mmの未延伸ポリエステル繊維(融点:260℃)を未延伸PET繊維1とした。
ポリエチレンテレフタレートからなる、繊維径12μm、繊維長5mmの未延伸ポリエステル繊維(融点:260℃)を未延伸PET繊維2とした。
ポリエチレンテレフタレートからなる、繊維径17μm、繊維長5mmの未延伸ポリエステル繊維(融点:260℃)を未延伸PET繊維3とした。
2m3の分散タンクに水を投入後、表1に示す原料配合比率(%)で配合し、分散濃度0.2質量%で5分間分散して、表2に示す抄紙条件で、湿式抄造法を用いて抄造し、130℃に設定されたヤンキードライヤーにて熱圧乾燥し、坪量73g/m2、幅1000mmの実施例1〜8、比較例1〜3の半透膜用支持体原紙を得た。
得られた実施例1〜7及び比較例1〜3の半透膜用支持体原紙を、第1ステージの加熱金属ロール(JR)と樹脂ロール(弾)の組み合わせのカレンダー装置を用いて、表2に示すニップ圧力の条件で、加工速度30m/min、加熱金属ロール表面温度(JR温度)230℃で熱圧加工し、連続して、半透膜用支持体原紙の第1ステージの加熱金属ロールに接した面が第2ステージの樹脂ロールに接するように、第2ステージの樹脂ロールと加熱金属ロールの組み合わせのカレンダー装置を用いて、表2に示すニップ圧力の条件で、加工速度30m/min、加熱金属ロール表面温度(JR温度)230℃で熱圧加工を行い、実施例1〜7及び比較例1〜3の半透膜用支持体を得た。なお、第1ステージの処理で加熱金属ロールに当たった面を塗布面とし、第2ステージの処理で金属ロールに当たった面を非塗布面とし、非塗布面が湿式抄造時のワイヤー面/フェルト面のどちらに相当しているかを表2に示した。
第1ステージ及び第2ステージの樹脂ロール(弾)をコットンロール(コットン)に変更した以外は、実施例1と同じ方法で実施例8の半透膜用支持体を得た。なお、第1ステージの処理で加熱金属ロールに当たった面を塗布面とし、第2ステージの処理で金属ロールに当たった面を非塗布面とし、非塗布面が湿式抄造時のワイヤー面/フェルト面のどちらに相当しているかを表2に示した。
JIS P8118:2014「紙及び板紙−厚さ及び密度の試験方法」に準じて測定を行った。結果を表3に示した。
半透膜用支持体の半透膜が設けられる塗布面と反対の非塗布面を、日本電子社製Scanning Electron microscope JSM−6610LV(製品名)を用いて、倍率50倍で反射電子、加速電圧20kV、スポットサイズ30で撮影した。撮影の際、上下はMD方向(流れ方向)、左右はCD方向とした。1つの半透膜用支持体につき測定点数10箇所の撮影を行った。
SEM写真は、撮影時にJPEG形式の画像になっており、これを2000ピクセル×1500ピクセルのbmp形式に変換した。
プログラム「Fiber Orientation Analysis Ver.8.13 single(FiberOri8s03)」を使用した。本プログラムの中で、元画像から1024ピクセル×1024ピクセルの画像を抽出→移動平均による2値化→FFT変換→two axes modeにて配向角・配高度計算を行い、異方性の度合い「Orientation intensity」を測定した。各半透膜用支持体について、測定点数10箇所で測定し、平均値を本発明における「繊維配向強度」とし、以下の指標で評価した。結果を表3に示した。
B:繊維配向強度が1.20を超え、1.25以下。
C:繊維配向強度が1.25を超え、1.30以下。
D:繊維配向強度が1.30を超える。
JIS P8113:2006「紙及び板紙−引張特性の試験方法」に準じて引張強度を測定し、引張強度の縦方向(MD方向)と横方向(CD方向)を求めて、縦方向/横方向により算出し、以下の指標で評価した。結果を表3に示した。
A:引張強度比が1.0未満。
B:引張強度比が1.0以上2.0以下。
C:引張強度比が2.0を超える。
ポリビニリデンフルオライド(商品名:SOLEF(登録商標) 6010/0001、ソルベイ社製)をN−メチル−2−ピロリドン(純正化学社製、特級)に、80℃で加温しながら濃度16%になるように溶解後、温度設定25℃にて半日撹拌して、半透膜液を調製した。
定速塗工装置(商品名:Automatic Film Applicator、安田精機社製)上に、台紙をセットし、セットした台紙の上に、塗布幅100mm×塗布長さ180mmとなるようにカットした半透膜用支持体を、塗布面を上にしてOPPテープ(3M社製、商品名:BK−24N)で留めた。半透膜液5〜6gを、一定のクリアランスに調整できるベーカー式アプリケーター(安田精機社製、塗布幅100mm)を使用して、塗布量(乾燥質量)28±3g/m2となるように、塗布速度250mm/secにて塗布し、塗布開始後15秒後に20℃の水道水に浸漬して凝固した。3時間水洗した後、乾燥して濾過膜を作製した。
幅30mm、長さ50mmのABS樹脂板上に、幅25mm、長さ65mmの濾過膜を、半透膜面を上にして重ね合わせ、ヒートシーラー(富士インパルス株式会社製、製品名:FT−230、接着部温度230℃)を使って、ダイヤル10にて、接着時間5秒で加圧し、ABS樹脂板と濾過膜の非塗布面とを接着させた。更に、図3の点線で示した折り返し部分で半透膜用支持体を折り返し、図4に示したように、濾過膜とABS樹脂板をシングルコラム型引張圧縮試験機(装置名:STB−1225S、株式会社エー・アンド・ディ製)のチャックに、チャック間隔20mmで固定し、100mm/minの一定速度で、濾過膜とABS樹脂板が剥離するまで、上チャックを引き上げた時の最大荷重を「濾過膜とフレーム材の接着強度」とし、以下の指標で評価した。実用上、使用可能なレベルは、「C」以上である。
A:比較例1の接着強度を1.00とし、比較例1に対する強度比が3.0以上。
B:比較例1に対する強度比が、2.0以上、3.0未満。
C:比較例1に対する強度比が、1.5以上、2.0未満。
D:比較例1に対する強度比が、0.7以上、1.5未満。
E:比較例1に対する強度比が、0.7未満。
評価1で、ABS樹脂板から濾過膜を剥離する際の剥がれ方について、5段階評価を行った。実用上、使用可能なレベルは、「B」以上である。
A:ABS樹脂板から濾過膜を剥離する際に、濾過膜もちぎれず、濾過膜表面からの繊維剥がれもない。
B:ABS樹脂板から濾過膜を剥離する際に、濾過膜はちぎれないが、一部、濾過膜表面から繊維が剥がれてABS樹脂に付着していた。
C:ABS樹脂板から濾過膜を剥離する際に、濾過膜が破れた。
Claims (2)
- 主体合成繊維とバインダー合成繊維とを少なくとも含有してなる不織布からなる膜分離活性汚泥処理用半透膜用支持体において、半透膜用支持体の半透膜が設けられる塗布面と反対の非塗布面の繊維配向強度が1.00以上1.30以下であり、半透膜用支持体の密度が0.40g/cm3以上0.70g/cm3以下であることを特徴とする膜分離活性汚泥処理用半透膜用支持体。
- 請求項1記載の膜分離活性汚泥処理用半透膜用支持体に、半透膜が設けられてなる膜分離活性汚泥処理用濾過膜。
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