JP2019055356A - 半透膜支持体 - Google Patents
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Abstract
Description
ドープ浸透面積:ポリスルホン(商品名:P−3500LCD MB−7、ソルベイ社製)16質量部を、溶媒としてN,N−ジメチルホルムアミド(DMF)(試薬特級、純正化学社製)84質量部に加熱溶解したドープ液を、半透膜支持体の塗布面に、常温常湿下で0.025±0.005ミリリットル滴下し、120秒後にドープ液が半透膜支持体に浸透して広がった部位の長辺及び短辺から算出した楕円面積。
を見出した。
主体合成繊維(延伸ポリエステル系繊維、繊維径7.4μm、繊維長5mm)、バインダー合成繊維(未延伸ポリエステル系繊維、繊維径11.8μm、繊維長5mm、融点260℃)を70:30の配合比率で水に混合分散し、円網抄紙機で湿紙を形成した後、表面温度130℃のヤンキードライヤーにて熱圧乾燥し、坪量73g/m2の原紙を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、それぞれ10cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ600N/cmに変え、第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、27cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ400N/cmに変え、第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、44cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ600N/cmに変え、第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、44cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ600N/cmに変え、第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、77cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
主体合成繊維(延伸ポリエステル系繊維、繊維径7.4μm、繊維長5mm)、バインダー合成繊維(未延伸ポリエステル系繊維、繊維径11.8μm、繊維長5mm、融点260℃)の配合比率を75:25に変え、第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ860N/cm、900N/cmに変え、第1ステージ及び第2ステージの加熱金属ロール温度を、それぞれ235℃に変え、第1ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、60cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、860N/cm、900N/cmに変え、第1ステージ及び第2ステージの加熱金属ロール温度を、それぞれ235℃に変え、第1ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、60cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第2ステージの加熱金属ロールの温度を235℃に変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを10cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を600N/cmに変え、第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを10cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
実施例1に対し、第1ステージ及び第2ステージでの出し面を反対にし、第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ600N/cm、第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、10cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
主体合成繊維1(延伸ポリエステル系繊維、繊維径7.4μm、繊維長5mm)、主体合成繊維2(延伸ポリエステル系繊維、繊維径12.5μm、繊維長5mm)、主体合成繊維3(延伸ポリエステル系繊維、繊維径17.5μm、繊維長5mm)、バインダー合成繊維(未延伸ポリエステル系繊維、繊維径10.5μm、繊維長5mm、融点260℃)を20:30:20:30の配合比率で水に混合分散し、円網抄紙機で湿紙を形成した後、表面温度130℃のヤンキードライヤーにて熱圧乾燥し、坪量80g/m2の原紙を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ600N/cmに変え、第1ステージの加熱金属ロール温度を、240℃に変え、第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、44cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ800N/cmに変え、第1ステージの加熱金属ロール温度を、240℃に変え、第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、44cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ600N/cmに変え、第1ステージ及び第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、10cm及び44cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージの加熱金属ロール温度を、225℃及び230℃に変え、第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、10cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ800N/cmに変え、第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、77cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
主体合成繊維(延伸ポリエステル系繊維、繊維径7.4μm、繊維長5mm)、バインダー合成繊維(未延伸ポリエステル系繊維、繊維径11.8μm、繊維長5mm、融点260℃)の配合比率を75:25に変え、第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ860N/cm、900N/cmに変え、第1ステージ及び第2ステージの加熱金属ロール温度を、それぞれ245℃に変え、第1ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、60cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
主体合成繊維1(延伸ポリエステル系繊維、繊維径7.4μm、繊維長5mm)、主体合成繊維2(延伸ポリエステル系繊維、繊維径12.5μm、繊維長5mm)、主体合成繊維3(延伸ポリエステル系繊維、繊維径17.5μm、繊維長5mm)、バインダー合成繊維(未延伸ポリエステル系繊維、繊維径10.5μm、繊維長5mm、融点260℃)の配合比率を17:25:18:40に変え、第1ステージの両加熱金属ロール表面温度及び第2ステージの加熱金属ロール表面温度を、225℃に変え、第1ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、60cmに変えた以外は、実施例13と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージの加熱金属ロール温度を、225℃及び230℃に変え、第2ステージのニップ前の加熱金属ロールと半透膜支持体原紙の接触長さを、0cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
第1ステージ及び第2ステージのニップ圧力を、それぞれ860N/cm、900N/cmに変え、第1ステージ及び第2ステージの加熱金属ロール温度を、それぞれ245℃に変え、第1ステージのニップ前の加熱金属ロールとの接触長さを、60cmに変えた以外は、実施例1と同じ方法で半透膜支持体を得た。
ポリスルホン(商品名:P−3500LCD MB−7、ソルベイ社製)16質量部を溶媒としてDMF(試薬特級、純正化学社製)84質量部に加熱溶解し、ドープ液を調製した。マイクロピペットを用いて、常温常湿下で0.025±0.005ミリリットルのドープ液を半透膜支持体の塗布面に滴下し、120秒後にドープ液が半透膜支持体に浸透して広がった部位の最も長い直線(長辺)及び最も短い直線(短辺)から算出した楕円面積を「ドープ浸透面積」として判断する。幅15cm、長さ10cmの長方形内の任意の5箇所にドープ液を滴下し、ドープ浸透面積を算出し、平均値を算出した。結果を表2に示す。
JAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No.18−2:2000「紙及び板紙−内部結合強さ試験方法−第2部:インターナルボンドテスタ法」に準拠し、熊谷理機工業社製インターナルボンドテスタを用い、半透膜支持体の縦方向(MD)及び横方向(CD)の内部結合強さの測定を行った。サンプルは、25.4mm角の試験片の両面に粘着テープを貼った試料を、装置の試料設置面に貼り、装置に貼りつけた試料の反対側にL字金具を貼り付け、L字金具をハンマーで衝撃を与え、試料とL字金具が共に剥離した際の強度を計測する。内部結合強さの測定は、縦方向及び横方向について各10点の測定を行い、それらの平均値を求めた。単位は、mJとする。結果を表2に示す。また、内部結合強さを半透膜支持体の縦方向及び横方向の総計の平均値としたのは、半透膜支持体の繊維配向により、縦方向及び横方向の内部結合強さにばらつきが生じる懸念があり、半透膜支持体内部の繊維の溶融状態を総合的に判断するためである。
一定のクリアランスを有する定速塗工装置(商品名:Automatic Film Applicator、安田精機社製)を用いて、半透膜支持体の塗布面にポリスルホン(商品名:P−3500LCD MB−7、ソルベイ社製)のDMF溶液(濃度:18質量%)を塗工し、凝固、水洗、乾燥を行い、半透膜支持体の片面にポリスルホン膜を形成させて半透膜を作製し、幅10cm、長さ10cmの正方形内に存在するピンホールの個数を倍率10倍のルーペで観察して計測した。結果を表2に示す。
0個:良好なレベル。
1個:問題が発生する可能性があるが、実用上使用可能なレベル。
2個以上:問題が発生するレベル。
一定のクリアランスを有する定速塗工装置(商品名:Automatic Film Applicator、安田精機社製)を用いて、半透膜支持体の塗布面にポリスルホン(商品名:P−3500LCD MB−7、ソルベイ社製)のDMF溶液(濃度:16質量%)を塗工し、凝固、水洗、乾燥を行い、半透膜支持体の片面に、ポリスルホン樹脂の支持膜層を形成させた。m−フェニレンジアミン及びラウリル硫酸ナトリウムがそれぞれ2質量%、0.1質量%になるように純水に混合溶解し、塗布面に含浸した。次に、酸クロライド(1,3,5−ベンゼントリカルボキシリックアシッドクロライド)をn−ヘキサンに0.1質量%になるように溶解した酸クロライド溶液を、半透膜支持体の塗布面に塗工した。酸クロライド溶液が蒸発した後に純水中で水洗を行い、温風乾燥機で乾燥してポリアミド樹脂の層を形成して複合膜を得た。複合膜の裏面(半透膜支持体の非塗布面)の色を観察して黄変を評価した。結果を表2に示す。
○:黄変が全くなく、良好なレベル。
△:僅かに黄褐色に変色している箇所がある。実用上使用可能なレベル。
×:ほぼ全面に黄褐色に変色している。実用上使用不可なレベル。
Claims (2)
- 主体合成繊維とバインダー合成繊維とを少なくとも含有してなる不織布からなる半透膜支持体において、下記で定義されるドープ浸透面積が1.3cm2〜3.0cm2であることを特徴とする半透膜支持体。
ドープ浸透面積:ポリスルホン(商品名:P−3500LCD MB−7、ソルベイ社製)16質量部を、溶媒としてN,N−ジメチルホルムアミド(DMF)(試薬特級、純正化学社製)84質量部に加熱溶解したドープ液を、半透膜支持体の塗布面に、常温常湿下で0.025±0.005ミリリットル滴下し、120秒後にドープ液が半透膜支持体に浸透して広がった部位の長辺及び短辺から算出した楕円面積。 - 半透膜支持体において、内部結合強さが10mJ〜102mJであることを特徴とする請求項1に記載の半透膜支持体。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021053595A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 三菱製紙株式会社 | 半透膜支持体 |
CN115006997A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-09-06 | 杭州福斯特应用材料股份有限公司 | 一种半透膜复合材料及其制备方法 |
Citations (4)
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JP2013139030A (ja) * | 2011-12-08 | 2013-07-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 半透膜支持体及び半透膜支持体の製造方法 |
JP2013188712A (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-26 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 半透膜支持体 |
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