JP2020163091A - 粘着クリーナーテープ剥離バンド - Google Patents
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Abstract
【課題】剥離バンドの端部を持って、持ち上げるだけで、粘着テープが途中で切れることなく容易に剥がせる粘着クリーナーを提供する。【解決手段】柔軟性の細幅バンド1の一端に留め具2を設けて、粘着クリーナーテープ剥離バンドと成し、粘着クリーナーにおけるテープ受け5の芯部に挿入された軸の根元際に粘着クリーナーテープ剥離バンドの留め具を装着して使用する。【選択図】図2
Description
本発明は、粘着クリーナーの粘着テープを剥がす剥離バンドに関するものである。
従来の粘着クリーナーは、ゴミが付着し、粘着力が無くなった時、当該粘着テープを剥がし、新しい粘着面を出して使用していた。
粘着テープを剥がす時、次のような問題があった。
▲1▼粘着テープを剥がす位置が分かり難い。
▲2▼粘着テープを剥がす時、剥がす途中で粘着テープが切れ、剥がすのに手こずっていた。
▲3▼粘着テープを剥がす面に、紙屑、糸屑、髪の毛が付着すると、粘着テープを剥がすとき、その部分で粘着テープ切れてしまうことがある。
▲4▼畳やクッションフロアーに使用すると、粘着テープが床に貼り付いてしまうことがある。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
▲1▼粘着テープを剥がす位置が分かり難い。
▲2▼粘着テープを剥がす時、剥がす途中で粘着テープが切れ、剥がすのに手こずっていた。
▲3▼粘着テープを剥がす面に、紙屑、糸屑、髪の毛が付着すると、粘着テープを剥がすとき、その部分で粘着テープ切れてしまうことがある。
▲4▼畳やクッションフロアーに使用すると、粘着テープが床に貼り付いてしまうことがある。
本発明は、これらの問題点を解決するためになされたものである。
柔軟性の細幅バンドの一端に留め具を設けて、粘着クリーナーテープ剥離バンドと成し、粘着クリーナーにおけるテープ受けの芯部に挿入された軸の根元際に、粘着クリーナーテープ剥離バンドの留め具を装着して使用する。
以上を特徴とする粘着クリーナーテープ剥離バンド。
以上を特徴とする粘着クリーナーテープ剥離バンド。
▲1▼剥離バンドの端部を持って、持ち上げるだけで、粘着テープが途中で切れることなく容易に剥がせる。
▲2▼ゴミが付着した粘着テープを剥がす位置を探す必要がなく、瞬時に剥がせる。
▲3▼剥がす面に紙屑、糸屑、髪の毛が付着していても、粘着テープが切れることなく剥がせる。
▲4▼最も貼り付き易い部分に、テープ剥離バンドが被さっているで、畳やクッションフロアで使用しても、粘着テープがフロアに貼り付ことがない。
▲5▼粘着テープを切り取る際、柔軟性細幅バンドに沿って引き裂けば、簡単に切れ、切り口もきれいに切れる。
▲2▼ゴミが付着した粘着テープを剥がす位置を探す必要がなく、瞬時に剥がせる。
▲3▼剥がす面に紙屑、糸屑、髪の毛が付着していても、粘着テープが切れることなく剥がせる。
▲4▼最も貼り付き易い部分に、テープ剥離バンドが被さっているで、畳やクッションフロアで使用しても、粘着テープがフロアに貼り付ことがない。
▲5▼粘着テープを切り取る際、柔軟性細幅バンドに沿って引き裂けば、簡単に切れ、切り口もきれいに切れる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1のように柔軟性細幅バンド(1)の一端に留め具(2)を設けた本発明を図2のように粘着クリーナーのテープ受け(5)の芯部に挿入された軸(4)の根元際に留め具(2)を装着する。
装着された留め具(2)は、軸(4)を中心として回転出来る構造に成っている。
本発明は、以上のような構成である。
図1のように柔軟性細幅バンド(1)の一端に留め具(2)を設けた本発明を図2のように粘着クリーナーのテープ受け(5)の芯部に挿入された軸(4)の根元際に留め具(2)を装着する。
装着された留め具(2)は、軸(4)を中心として回転出来る構造に成っている。
本発明は、以上のような構成である。
本発明の使用法について説明する。
図3に示すようにテープ受け(5)に粘着テープ(6)を装着し、粘着テープ(6)に本発明の構成の一部である、柔軟性細幅バンド(1)を密着させる。
図3の状態で取っ手(7)を持って、掃除する所を転がしてゴミを粘着テープ(6)に付着させゴミを取る。
ゴミが付着して粘着力がなくなった時は、図4のように柔軟性細幅バンドの端部(3)を持って持ち上げ、ゴミ付着の粘着テープ(8)を剥離し、図5のようにゴミ付着の粘着テープ(8)と粘着テープの未使用面(9)の界の未使用面(9)側に本発明の構成の一部である、柔軟性細幅バンド(1)を再密着させ、図6のように柔軟性細幅バンド(1)に沿ってゴミ付着の粘着テープ(8)を切り取り、図3の状態にして再使用する。
図3に示すようにテープ受け(5)に粘着テープ(6)を装着し、粘着テープ(6)に本発明の構成の一部である、柔軟性細幅バンド(1)を密着させる。
図3の状態で取っ手(7)を持って、掃除する所を転がしてゴミを粘着テープ(6)に付着させゴミを取る。
ゴミが付着して粘着力がなくなった時は、図4のように柔軟性細幅バンドの端部(3)を持って持ち上げ、ゴミ付着の粘着テープ(8)を剥離し、図5のようにゴミ付着の粘着テープ(8)と粘着テープの未使用面(9)の界の未使用面(9)側に本発明の構成の一部である、柔軟性細幅バンド(1)を再密着させ、図6のように柔軟性細幅バンド(1)に沿ってゴミ付着の粘着テープ(8)を切り取り、図3の状態にして再使用する。
1 柔軟性細幅バンド
2 留め具
3 柔軟性細幅バンドの端部
4 軸
5 テープ受け
6 粘着テープ
7 取っ手
8 ゴミ付着の粘着テープ
9 粘着テープの未使用面
2 留め具
3 柔軟性細幅バンドの端部
4 軸
5 テープ受け
6 粘着テープ
7 取っ手
8 ゴミ付着の粘着テープ
9 粘着テープの未使用面
Claims (1)
- 柔軟性の細幅バンドの一端に留め具を設けて、粘着クリーナーテープ剥離バンドと成し、粘着クリーナーにおけるテープ受けの芯部に挿入された軸の根元際に留め具を装着して使用することを特徴とする粘着クリーナーテープ剥離バンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019078157A JP2020163091A (ja) | 2019-03-29 | 2019-03-29 | 粘着クリーナーテープ剥離バンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019078157A JP2020163091A (ja) | 2019-03-29 | 2019-03-29 | 粘着クリーナーテープ剥離バンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020163091A true JP2020163091A (ja) | 2020-10-08 |
Family
ID=72717009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019078157A Pending JP2020163091A (ja) | 2019-03-29 | 2019-03-29 | 粘着クリーナーテープ剥離バンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020163091A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022098385A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | 東都産業株式会社 | ゴムバンド付き粘着テープクリーナー用ホルダー |
-
2019
- 2019-03-29 JP JP2019078157A patent/JP2020163091A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022098385A (ja) * | 2020-12-21 | 2022-07-01 | 東都産業株式会社 | ゴムバンド付き粘着テープクリーナー用ホルダー |
JP7123292B2 (ja) | 2020-12-21 | 2022-08-23 | 東都産業株式会社 | ゴムバンド付き粘着テープクリーナー用ホルダー |
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