JP2020163065A - 先端二又状の指圧具 - Google Patents

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【課題】従来の公知の指圧具は硬質材料で形成しているために患部の硬化した患者の療養に使用するためには適しているが、療養初期の患者で強い押圧に耐えることができない患者の場合は柔軟な押圧力で施術すると本来の指圧療養の効果を奏することができない虞があり、また、先端二又部以外の長手湾曲縁部で押圧したい場合は先端二又状の一個の指圧具では間に合わずそれ専用の指圧具を他に準備しておかねばならない等の不便があった。【解決手段】この発明は、先端二又状の指圧具において、指圧具の素材をラテックスと合成樹脂との混合材料で構成し、しかも、別途用意した先端縁を湾曲状とした基部開口の指圧ケースを基部開口部から先端二又部に跨って着脱自在としたことを特徴とする。【選択図】図2

Description

この発明は、骨盤矯正用や頭蓋骨指圧用に圧接使用する先端二又状の指圧具に関する。
従来、骨盤矯正用や頭蓋骨指圧用に圧接使用する先端二又状の指圧具としては、本発明者の開発した各種指圧具をはじめ各種形状の指圧具が公知とされている。例えば、意匠登録第1561524号、意匠登録第1608173号等のように基端部分をグリップ部に形成し先端部分は二又状に構成した指圧具が知られている。
これらの指圧具は患部に先端の二又部分を押し当てながら二又先端部を交互に押圧したり、或いは両先端部を押し当てながらスライドして皮膚面を引張りながらその下部組織の靭帯部や神経部を刺激したりして施術するために使用される。
意匠登録第1561524号公報 意匠登録第1608173号公報
ところが、従来の公知の指圧具は硬質材料で形成しているために患部の硬化した患者の療養に使用するためには適しているが、療養初期の患者で強い押圧に耐えることができない患者の場合は柔軟な押圧力で施術すると本来の指圧療養の効果を奏することができない虞があり、また、先端二又部以外の長手湾曲縁部で押圧したい場合は先端二又状の一個の指圧具では間に合わずそれ専用の指圧具を他に準備しておかねばならない等の不便があった。
この発明では、一個の先端二又状の一個の指圧具に別途用意した指圧ケースを装着することにより長手湾曲縁部による指圧施術も可能となり、かつ、素材は滑りにくいようにラテックスと合成樹脂の混合材料とすることにより柔軟性があるにもかかわらず指圧効果を奏することができる所定の押圧機能具備の指圧具を提供でき、しかも特殊なラテックス等の混合材料の使用により摩擦係数の高い指圧面を構成することができ指圧効果をより向上することができる先端二又状の指圧具を提供する。
この発明は、先端二又状の指圧具において、指圧具の素材をラテックスと合成樹脂との混合材料で構成し、しかも、別途用意した先端を湾曲状又は二又状とした基部開口の指圧ケースを基部開口部から先端二又部に跨って着脱自在としたことを特徴とする先端二又状の指圧具に関する。
また、先端二又状の指圧部の一方の先端部を他方の先端部より突出状態としたことに特徴を有する。
また、先端二又状の指圧具基端部には把持部を形成したことに特徴を有する。
請求項1の発明によれば、先端二又状の指圧具において、指圧具の素材をラテックスと合成樹脂との混合材料で構成し、しかも、別途用意した先端を湾曲状又は二又状とした基部開口の指圧ケースを基部開口部から先端二又部に跨って着脱自在としたことにより、素材がラテックスの弾力性と樹脂の成形硬度の特徴を兼用しているため指圧具として患部皮膚面に押圧する際に皮膚面への柔軟性を発揮し皮膚面を傷つけることが少なく、従って患部への押圧力をある程度強く及ぼしても皮膚面に支障がなく、その分患部の深部にまで強く指圧効果を及ばすことができる効果があり、更には素材の特性として指圧具表面の摩擦抵抗が高くなり患部の皮膚表面において滑りが少なくなり指圧効果を患部により付与することができて指圧効果をより向上することができる効果がある。
しかも、指圧ケースを基部開口部から先端二又部に跨って装着することより指圧具の機能部分を先端二又状から先端縁湾曲状に変更することができ、簡単な付け替え操作で指圧形態をポイント指圧から線条指圧に変更して患部に最適な指圧治療を施すことができる効果があり、患部の治療形態に応じて多数の指圧具を取り揃えておく必要がなく経済的な効果がある。
請求項2の発明によれば、先端二又状の指圧部の一方の先端部を他方の先端部より突出状態としたことにより、先端面のラテックス素材により皮膚表面の滑りが可及的に少なくなることから先端二又状の一方の突出部分を滑りが無い状態で定置押圧しながらこの定置ポイントを支点として他方の指圧突起部分を回動して環状に滑らしながら押圧し、またその途中で強く患部ポイントへ押圧を行い、更には二又状の先端突出部の二又両方を同時に押圧し、或いは二又を交互に押圧してより指圧機能を向上できる効果があり、かかる機能効果は先端二又状の指圧部におけるラテックス素材の特性に基づく摩擦抵抗の高さやラテックス含有の先端部柔軟素材により発揮することができるものである。
請求項3の発明によれば、先端二又状の指圧具基端部には把持部を形成したことにより、把持部をグリップして指圧部の摩擦抵抗や先端部柔軟性を介してより適確に患部に治療効果を波及することができ、特に把持部による押圧調整によって患部に適確な指圧効果を及ぼし治療効果を最大限に発揮することができる効果がある。
本発明に係る先端二又状の指圧具の斜視図である。 本発明に係る先端二又状の指圧具の斜視図である。 本発明に係る先端二又状の指圧具の分解斜視図である。 本発明に係る先端二又状の指圧具の分解斜視図である。 本発明に係る指圧ケースの構成を示す模式的側面図である。 本発明に係る指圧ケースの構成を示すA−A断面図及びB−B断面図である。 本発明に係る指圧ケースの構成を示す模式的側面図である。 本発明に係る指圧ケースの構成を示すA−A断面図である。 本発明に係る指圧ケースの各種指圧具への装着状態を示す模式的側面図である。 本発明に係る指圧ケースの各種指圧具への装着状態を示す模式的側面図である。 本発明に係る指圧ケースの各種指圧具への装着状態を示す模式的斜視図である。 本発明に係る指圧ケースの変形例を示す模式的側面図である。
この発明の要旨は、先端二又状の指圧具において、指圧具の素材をラテックスと合成樹脂との混合材料で構成し、しかも、別途用意した先端を湾曲状又は二又状とした基部開口の指圧ケースを基部開口部から先端二又部に跨って着脱自在としたことを特徴とする先端二又状の指圧具に関し、また、先端二又状の指圧部の一方の先端部を他方の先端部より突出状態としたことを特徴とし、また、先端二又状の指圧具基端部には把持部を形成したことを特徴とする。
この発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1及び図2は、本発明に係る先端二又状の指圧具の斜視図、図3及び図4は本発明に係る先端二又状の指圧具の分解斜視図、図5及び図7は指圧ケースの構成を示す模式的側面図、図6は図5示す指圧ケースの構成を示すA−A断面図及びB−B断面図、図8は図7に示す指圧ケースの構成を示すA−A断面図、図9〜図11は指圧ケースの各種指圧具本体への装着状態を示す模式的側面図、図12は指圧ケースの変形例を示す模式的側面図である。
指圧具Aは、図1〜図4に示すように先端二又状に形成しておりこれを指圧部10としていると共に、本体部20や基部30の形状は用途の多様化に合わせて種々の形状に構成しており、特に図9(b)、図10(b)及び図11に示す本体部20はやや細身の形状として把持部21を形成している。
また、特に先端二又状の指圧部10は一方の先端部11を他方の先端部12より突出状態としており、かかる形状とすることにより一方の先端部11、12を中心として回動しながらその周囲の数か所の患部を他方の短い突出部で押圧して一定の間隔を保持して両先端部11、12で複数個所の患部を押圧治療することができ短時間で効率の良い指圧治療を施術することができる。
ここで、指圧部10における「先端二又状」とは、単一の二又指圧部を形成したものだけでなく本体部20の先端で上下方向に三又、四又、五又、、、といった複数の又状指圧部を形成し、この複数の又状指圧部の一部の二又部分をも含むものである。さらに、図11(a)や図11(b)に示すように指圧部10の一方の先端部11や他方の先端部12の先端面を縦方向に割るように、同先端面の幅方向中央で凹部を形成したものも本発明の指圧具に含まれる。
指圧具Aは、素材をラテックスと合成樹脂との混合材料で構成しており、特にラッテックス素材を嵌合していることによりラテックス自体の特性により摩擦係数が高く柔軟性があることにより最適な指圧施術が可能となる。
すなわち、材料の約10%をラテックスとすることにより合成樹脂特有の硬度を減殺して表面柔軟性のある指圧先端部とすることができるのと、表面の摩擦係数高くなり患部の皮膚表面で指圧部が滑りにくくなり適確に患部の深部にまで指圧押圧力を及ぼすことができる効果がある。
なお、ラッテックスは天然ゴムに限らず合成ゴム等の素材でもよく、要するに材料等の摩擦係数が高く患部皮膚面での当接が柔軟性を有するものであれば良い。
更には合成樹脂としてはプラスチックス材料となるものであればよく、例えば熱硬化性としては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、ポリウレタン、熱硬化性ポリイミド、熱可塑性としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、テフロン(登録商標)、アクリル樹脂、ポリ乳酸樹脂を採用することができる。特に熱硬化性としてはエポキシ樹脂、熱可塑性としてはポリ乳酸樹脂を採用することが、ラテックスの混合による柔軟効果を確実に得る点で好ましい。
また両材料の混合比率はラッテクス材料の混合割合を高めることにより施術者の技量や患者の指圧経験度合い等を勘案して初心者には可及的に柔軟性のある素材とし、施術の高度化に合わせて徐々に硬度の高い指圧部を有する指圧具Aを使用することができる。
このように指圧具Aの素材をラテックスと合成樹脂との混合材料で構成し、平均的な混合割合はラテックスは重量5〜15部と合成樹脂は重量95〜85部とする。
また、先端二又状の指圧具Aに装着する別途用意した指圧ケース40は、図1〜図4に示すように先端を指圧具Aの湾曲状又は指圧部10の外形と略相似形の二又状とした基部開口の指圧ケース40としており、基部開口部41から指圧具Aの先端二又部11,12に跨って着脱自在に構成している。
図5に示すように指圧ケース40の先端を湾曲状に形成した場合には、湾曲状の先端縁42は断面が、図6に示すように先端に向かって略先鋭化するように形成し、また、患部の場所や周辺の骨格の状況に対応して先端縁の湾曲状のアール角度や断面の先端先鋭化の肉厚を変化させて構成している。
また、図7に示すように指圧ケース40の先端を二又状に形成した場合には、指圧ケース40の先端部は、指圧具Aの二又先端部11、12に対応する二又状の先端部43、44に形成される。すなわち二又状の各先端縁43、44の断面は、図7に示すように指圧部10の一方の先端部11や他方の先端部12の外形と略相似形とした先端略先鋭に形成している。
かかる各種先端形状の指圧ケース40は、図9〜図11に示すうように数種類の指圧ケース40を予め作成しておき状況に応じて数種類の指圧ケース40から選択可能に構成している。
このような指圧ケース40を形成する素材は、特に限定されることはないが、例えば指圧具の二又状の指圧部10よりも硬度が高くなるように上述した硬質合成樹脂を採用することで押圧力を患部に可及的伝達することができる。すなわち、指圧ケース40は、指圧具Aの硬度以上の硬度となるように形成する。なお、指圧ケース40の素材としてはポリアミド合成樹脂であることが充分な硬度を得る上で好ましい。
本実施例では、指圧具Aは硬度(ショアA)85°〜93°にすると共に指圧ケース40は硬度(ショアA)100°とするように形成している。なお、硬度はJIS K 6253規格に基づいたディロメータ(タイプA)による値である。
また、指圧具Aの指圧部10表面や指圧ケース40表面は、粗造面に形成して患者の患部面との摩擦抵抗力を大にすることもできる。
また、図12に示すように、指圧ケース40は、指圧具Aの下端で湾曲円弧状に形成した下端指圧部13に対応するように、同下端指圧部13の外形と略相似形に形成し湾曲円弧状の下端指圧部45を先端に形成し、下端指圧部13に着脱自在に構成することもできる。
A 先端二又状の指圧具
10 指圧部
11 二又状の指圧部の一方の先端部
12 二又状の指圧部の他方の先端部
20 本体部
21 把持部
30 基部
40 指圧ケース
41 基部開口部
42 湾曲状の先端縁
43 指圧ケースの二又状の一方の先端縁
44 指圧ケースの二又状の一方の先端縁
45 指圧ケースの下端指圧部

Claims (3)

  1. 先端二又状の指圧具において、指圧具の素材をラテックスと合成樹脂との混合材料で構成し、しかも、別途用意した先端を湾曲状又は二又状とした基部開口の指圧ケースを基部開口部から先端二又部に跨って着脱自在としたことを特徴とする先端二又状の指圧具。
  2. 先端二又状の指圧部の一方の先端部を他方の先端部より突出状態としたことに特徴とした請求項1に記載の先端二又状の指圧具。
  3. 先端二又状の指圧具基端部には把持部を形成したことを特徴とした請求項1又は請求項2に記載の先端二又状の指圧具。
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