JP6795851B2 - 耳ツボ刺激具 - Google Patents

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本発明は、耳のツボを刺激するための耳ツボ刺激具に関するものである。
人間の耳にはツボが200程度あると言われており、これらを刺激することで脳の活性化や内臓の働きを促す等の健康上の好ましい効果があるとされている。そして、これら耳のツボを刺激する様々な健康器具が商品化されている。また、例えば下記[特許文献1]、[特許文献2]に示すように耳ツボを刺激するための様々な健康器具に関する発明が開示されている。
特開2005−6919号公報 特開2009−178526号公報
しかしながら、[特許文献1]、[特許文献2]に記載の発明は特定の耳ツボのみしか刺激できず、更なる改善が望まれる。本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、様々な耳ツボを容易に刺激することが可能な耳ツボ刺激具の提供を目的とする。
本発明は、
(1)外耳道内へ挿入可能で先側に位置する第1のツボ押し部30aと、
基側に位置し耳穴周辺の耳ツボを刺激可能な第2のツボ押し部30bと、
前記第2のツボ押し部30bよりも基側の位置に設けられ第1のツボ押し部30aの外耳道内への挿入長さを制限するストッパ部40と、を備え、
前記第1のツボ押し部30aの軸部32aと前記第2のツボ押し部30bの軸部32bとが基側から先側に向けて時計回りの螺旋状を呈し、
さらに、前記第1のツボ押し部30aの軸部32aと前記第2のツボ押し部30bの軸部32bと互いに二重螺旋を形成するとともに、前記第1のツボ押し部30aは前記第2のツボ押し部30bよりも1mm〜10mm先側に位置することを特徴とする耳ツボ刺激具80、80aを提供することにより、上記課題を解決する。
)第2のツボ押し部30bは、第1のツボ押し部30aの外耳道内への挿入長さを制限するストッパを兼ねることを特徴とする上記(1)に記載の耳ツボ刺激具80、80aを提供することにより、上記課題を解決する。
)第1、第2のツボ押し部30a、30bの逆側にヘラ部52を備えた耳かき部50を有することを特徴とする上記(1)または(2)に記載の耳ツボ刺激具80を提供することにより、上記課題を解決する。
)ヘラ部52に複数の孔54を有することを特徴とする上記()記載の耳ツボ刺激具80を提供することにより、上記課題を解決する。
)第1、第2のツボ押し部30a、30bの逆側に弾性部材によって外側に付勢された押圧スティック60を有することを特徴とする上記(1)または(2)に記載の耳ツボ刺激具80aを提供することにより、上記課題を解決する。
)押圧スティック60の外耳道内への挿入を制限するスティックストッパ60aを前記押圧スティック60の先側に備えたことを特徴とする上記()記載の耳ツボ刺激具80aを提供することにより、上記課題を解決する。
本発明に係る耳ツボ刺激具は、様々な耳ツボを容易に刺激することができる。また、ストッパ部がツボ押し体の外耳道への挿入長さを制限するため、安全に耳ツボへの刺激を行うことができる。
本発明に係る第1の形態の耳ツボ刺激具を示す図である。 本発明に係る第1の形態の耳ツボ刺激具の他の例を示す図である。 本発明に係る第2の形態の耳ツボ刺激具を示す図である。
本発明に係る耳ツボ刺激具の実施の形態について図面に基づいて説明する。ここで、図1、図2は本発明に係る第1の形態の耳ツボ刺激具80を示す図である。また、図3は本発明に係る第2の形態の耳ツボ刺激具80aを示す図である。そして、これら図1〜図3に示す本発明に係る耳ツボ刺激具80、80aは、第1のツボ押し部30aと第2のツボ押し部30bの2つのツボ押し部を備えている。そして、第1、第2のツボ押し部30a、30bは、軸部32a、32bと、この軸部32a、32bの先端に設けられたツボ押し体(第1のツボ押し体34a、第2のツボ押し体34b)と、を有している。また、軸部32a、32bは、基側から先側に向けて時計回り(右巻き)の螺旋状を呈している。よって、第1のツボ押し部30aと第2のツボ押し部30bの軸部32a、32bは互いに二重螺旋を形成する。尚、耳ツボ刺激具80は金属やプラスチック等の比較的硬質な材料からシリコンゴム等の比較的柔軟な合成樹脂等、如何なるものを用いても良い。
また、第1、第2のツボ押し体34a、34bは耳のツボを刺激するためのものであり、略楕円体もしくは略球体とすることが好ましい。また、第1、第2のツボ押し体34a、34bの表面は滑らかであっても良いし、より刺激を与えるための突起を設けても良い。また、渦状の凹凸を設けても良い。尚、渦状の凹凸を設ける場合には基側から見て時計回り(右巻き)とすることが好ましい。また、第1、第2のツボ押し体34a、34bの径もしくは長軸寸法は5mm〜12mm程度とすることが好ましい。ただし、少なくとも第1のツボ押し体34aの径(短軸寸法)は外耳道内に挿入可能な径、即ち一般的な人の外耳道の径よりも小さい径とする。
また、第1のツボ押し体34aは、第2のツボ押し体34bよりも先側にずらして位置させる。この第1、第2のツボ押し体34a、34bのずらし量は1mm〜10mmとする。そして、第1のツボ押し体34aは外耳道内へ挿入され、外耳道内の耳ツボを刺激する。また、基側に位置する第2のツボ押し部30bの第2のツボ押し体34bは、耳穴周辺に当接し耳穴周辺の耳ツボを刺激する。このとき、第2のツボ押し部30bの軸部32bは螺旋状に形成されているため第2のツボ押し体34bは軸部32bの弾性力によって耳側に付勢され、耳穴周辺の耳ツボを適度な押圧力で刺激することができる。また、ユーザによって耳ツボへの押圧力を加減することができる。さらに、第2のツボ押し部30bは後述のストッパ部40とともに第1のツボ押し部30aの外耳道内への挿入長さを制限するストッパ機能を有する。
そして、第1のツボ押し体34aを外耳道内に挿入し、第2のツボ押し体34bを耳穴周辺に当接した状態で耳ツボ刺激具80、80aを回すことで第1、第2のツボ押し体34a、34bが回転し、第1のツボ押し体34aが外耳道内の内周面の耳ツボを刺激する。この際、第1のツボ押し部30aの軸部32aも螺旋状に形成されているため、周方向にも適度な弾性力が生じ、外耳道内周面の耳ツボを適度な押圧力で刺激することができる。またこのとき、第2のツボ押し体34bは耳穴周辺に当接した状態で耳穴に沿って回転する。これにより、耳穴周辺の耳ツボを連続的に刺激することができる。さらに、前述のように第2のツボ押し部30bの軸部32bは螺旋状に形成されているため、第2のツボ押し体34bはこの軸部32bの弾性力によって耳方向に付勢され、耳穴周囲の凹凸の影響を緩和してスムーズなツボ押しを可能とする。
また、本発明に係る耳ツボ刺激具80、80aは、第1、第2のツボ押し部30a、30bよりも基側の所定の位置にストッパ部40を有している。このストッパ部40は第2のツボ押し部30bとともに、第1のツボ押し体34aが鼓膜に到達しないよう外耳道への挿入長さを制限するものであり、一般的な人の耳の孔径よりも大きい径もしくは突起を有している。尚、耳穴の周囲には凹凸が存在し個人差も大きい、よって第2のツボ押し部30bの位置や状態によっては、第2のツボ押し部30bのストッパ機能のみでは不十分な可能性が有る。この点、本発明に係る耳ツボ刺激具80、80aは、ストッパ部40を別に設けることで、第2のツボ押し部30bの位置や状態に関わらず、ストッパ部40単体でも第1のツボ押し体34aの外耳道内への挿入長さを制限することができる。これにより、ユーザは安全に耳ツボの刺激を行うことができる。尚、ストッパ部40から先側の第1のツボ押し体34aの先端までの長さは15mm〜20mm程度とすることが好ましい。
そして、本発明に係る第1の形態の耳ツボ刺激具80は、ツボ押し部30a、30bの逆側に耳かき部50を有している。この場合、ストッパ部40は耳かき部50が鼓膜まで到達しないよう外耳道への挿入長さを制限する耳かき側ストッパとしても機能するように設計することが好ましい。また、耳かき部50の形状に関しては特に限定は無くヘラ部52を備えた周知の形状とすることができる。ただし、耳かき部50のヘラ部52にはφ0.2mm〜φ0.5mm程度の孔54を複数設けることが好ましい。そして、この孔54の内周面が耳内の産毛やムダ毛等を剃毛可能とすることが好ましい。尚、耳かき部50の孔54は図2に示すように無くとも良い。
また、本発明に係る第2の形態の耳ツボ刺激具80aは、図3(a)〜(c)に示すように、ツボ押し部30a、30bの逆側に押圧スティック60を有している。この押圧スティック60は、頭皮や肩、耳穴、手指足等、人体の各部を押圧してマッサージやツボ刺激等を行うものであり、内部に設けられたバネ等の弾性部材によって外側に付勢され、適宜内部に引っ込むことで適度な圧力により当接部位を押圧する。尚、押圧スティック60の先端の形状には特に限定は無いが、耳穴を刺激する構成では押圧スティック60が深く挿入され鼓膜を損傷することを防止するため、外耳道内への挿入を制限するスティックストッパ60aを設けることが好ましい。尚、スティックストッパ60aの形状には特に限定は無いが、押圧スティック60の先端部分を平均的な人間の外耳道の径よりも若干大きくして形成することが好ましい。また、図3(b)、(c)に示すようにスティックストッパ60aの外面に突起部60bを設け、押圧スティック60による押圧刺激を向上させるようにしても良い。
そして、本発明に係る耳ツボ刺激具80、80aの使用方法としては、第1、第2のツボ押し体34a、34bを耳介のツボに押圧するなどして刺激を与える。また、第1のツボ押し体34aを外耳道内に挿入するとともに、第2のツボ押し体34bを耳穴の周囲に当接させる。そして、耳ツボ刺激具80、80aを回転させるなどすることで、第1のツボ押し体34aが外耳道内の内周面の耳ツボを刺激する。また、第2のツボ押し体34bが耳穴周辺の耳ツボを刺激する。この際、ストッパ部40及び第2のツボ押し部30bが第1のツボ押し体34aの外耳道内への挿入長さを制限するため、第1のツボ押し体34aは必要以上に奥まで挿入されず鼓膜等を損傷することはない。これにより、安全性を確保しながら様々な耳ツボを容易に刺激することができる。これにより、脳の活性化やツボ刺激による健康上の好ましい効果を得ることができる。
また、耳かき部50を備えた第1の形態の耳ツボ刺激具80では、耳ツボの刺激に加え耳かき部50による耳掃除を行うことができる。また、ヘラ部52に孔54を設けることで耳の産毛やムダ毛等の処理を行うことができる。尚、ヘラ部52の孔54はなくとも良い。また、押圧スティック60を備えた第2の形態の耳ツボ刺激具80aでは、第1のツボ押し部30aと第2のツボ押し部30bによる耳ツボの刺激に加え、押圧スティック60で身体の各部を押圧することで、これらの部位に適度な刺激を与えマッサージやツボ刺激等を行うことができる。これにより、脳の活性化や健康上の好ましい効果を得ることができる。
以上のように、本発明に係る耳ツボ刺激具80、80aは、安全性を確保しながら様々な耳ツボを容易に刺激することができる。これにより、脳の活性化やツボ刺激による健康上の好ましい効果を得ることができる。
尚、上記に示した耳ツボ刺激具80、80aの各部の形状、寸法、構成、デザイン等は一例であるから、上記の例に限定されるわけでは無く、本発明は本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することが可能である。
30a 第1のツボ押し部
30b 第2のツボ押し部
32a、32b 軸部
34a 第1のツボ押し体
34b 第2のツボ押し体
40 ストッパ部
50 耳かき部
52 ヘラ部
54 孔
60 押圧スティック
60a スティックストッパ
80、80a 耳ツボ刺激具

Claims (6)

  1. 外耳道内へ挿入可能で先側に位置する第1のツボ押し部と、
    基側に位置し耳穴周辺の耳ツボを刺激可能な第2のツボ押し部と、
    前記第2のツボ押し部よりも基側の位置に設けられ第1のツボ押し部の外耳道内への挿入長さを制限するストッパ部と、を備え、
    前記第1のツボ押し部の軸部と前記第2のツボ押し部の軸部とが基側から先側に向けて時計回りの螺旋状を呈し、
    さらに、前記第1のツボ押し部の軸部と前記第2のツボ押し部の軸部とが互いに二重螺旋を形成するとともに、前記第1のツボ押し部は前記第2のツボ押し部よりも1mm〜10mm先側に位置することを特徴とする耳ツボ刺激具。
  2. 第2のツボ押し部は、第1のツボ押し部の外耳道内への挿入長さを制限するストッパを兼ねることを特徴とする請求項1に記載の耳ツボ刺激具。
  3. 第1、第2のツボ押し部の逆側にヘラ部を備えた耳かき部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の耳ツボ刺激具。
  4. ヘラ部に複数の孔を有することを特徴とする請求項記載の耳ツボ刺激具。
  5. 第1、第2のツボ押し部の逆側に弾性部材によって外側に付勢された押圧スティックを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の耳ツボ刺激具。
  6. 押圧スティックの外耳道内への挿入を制限するスティックストッパを前記押圧スティックの先側に備えたことを特徴とする請求項記載の耳ツボ刺激具。
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