JP3135390U - 押圧電気刺激器 - Google Patents

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Abstract

【課題】身体と接する端子部がバネ等の弾性力を利用してスムーズに移動し、押圧刺激と電気刺激を同時に行うことができるツボ刺激器を提案することを目的としている
【解決手段】圧電素子により発生した電気パルスを身体に伝えるための端子部101を身体に押しつけた際に、端子部101がバネ102の反発力を蓄えて沈み込み、身体を圧迫するように構成したものであり、圧電素子機構103から発生する高電圧の電気パルスの発生を、端子部101が身体の圧迫している際に行える様にしたものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、圧電素子を用いて、押圧と電気刺激を同一器具で行うつぼ刺激装置に関するものであり、特に押圧の効果を電気刺激によって、より効果的にすべく改良された押圧電気刺激器に関するものである。
従来、生体にパルス状の比較的高い電圧を与えて刺激を行うことで、筋肉、腱等の緊張を緩和し、肉体を健全な状態に戻すための様々な器具が提案されてきている。
例えば、特許文献1は中空保持筒体後部の押圧部材を押圧することによって、圧電素子に衝撃を与え、永久磁石製蓋体の中央部の貫通孔を通して、圧電素子から発生する電圧により、導体の先端と人体の間で放電を発生させ、その刺激によって、睡魔を打ち破り、気分を壮快にできるという効果を唱っている。また特許文献2では、ペン後端の作動部材を押圧することで、ボールペン先に取り付けた蓋体に、圧電素子に衝撃を与えて発生させた電圧を導き、蓋体と皮膚との間で放電させて刺激するものである。、また特許文献3では電気伝導性の外部ケースと治療ヘッドの絶縁性を十分に行って刺激装置の効率を向上させる様に工夫されているが、基本的な構造は特許文献1および2と同等のものである。
従来のこの様なつぼ刺激器は、圧電素子に衝撃を与えるための押圧部と皮膚に刺激を与える端子部が分離しており、親指等で押圧部を抑え、その反対側の棒状の先端で刺激をあたえるだけのものであった。この様なつぼ刺激器は、端子部で身体を加圧した際にバネ等による反発力がないため快適性に欠け、毎回一定の押圧刺激を身体に与えるのが困難であり、定常的に快適な刺激効果を得ることが出来なかった。
近年、圧電素子を用い、弾力のある押圧部によって電気刺激を行うことで、身体のつぼを圧迫、かつ刺激し、身体を健全な状態に戻そうとする特許文献4のごとき押圧電気刺激器が考案されたが、常に押圧の最も強い一定の位置で電気刺激の発生が起き、任意の位置で電気刺激を得ることができないという課題があった。
また、身体を押圧する端子部が可動であるため、押圧時に圧電素子から端子部に高電圧パルスを伝える導電線が大きくたわみ、外壁と擦れあって、端子部の可動性が阻害されるという問題や、圧電素子を殴打するためのバネがロッドの内部に埋め込まれているタイプの高電圧パルス発生ユニットでは、バネの先端に取り付けられた重しが圧電素子を殴打した際に、バネからプラスチック製のロッド壁を通して高周波の逆電流が端子部に流れ、端子部から身体に伝えるべき電気パルスが弱まってしまうという問題もあった。
実願昭57−088055 実願昭61−162325 実願2004−003938 実願2006−005432
本考案は、上記の様な問題点に鑑み、身体と接する端子部がスムーズに移動すると共に、ツボ刺激がバネの弾性力を利用して、より効果的に押圧と電気刺激を行うことができる様に改善したツボ刺激器を提案することを目的としている
本考案は、上記のような従来の課題を解決するために、圧電素子により発生した電気パルスを伝えるための端子部を身体に押しつけた際に、端子部がバネ等の反発力を蓄えて沈み込み、身体を圧迫するように構成したものであり、端子部を身体に接触させている際に、任意に電気パルスを人体に与えられる様にしたことを手段としている。また、この端子部と圧電素子に電気パルスを発生させるための押圧部は、別々に構成している場合には、押圧用のバネと端子部のばねを別々に設け、相対する方向に沈み込む様に構成することを手段としている。
また、端子部と押圧部を同一とした場合は、圧電素子より発生する電圧パルスを端子部に伝える導電線が、押圧部を構成するロッドの周辺に螺旋状に配置されていることを手段とする。 また、電気パルスを端子部に伝える導電線と押圧用のバネとは樹脂製のキャップ等を設けることで、絶縁に近い高インピーダンスに保つように構成することも手段とする。
また、本考案ではツボ押圧の効果をより顕著にするために、端子部先端に凸状の突起が形成されていることも手段としている。
本考案の押圧電気刺激器は、身体に電気パルスを伝える端子部がばね力によってスムーズに移動して、その反発力によって身体に押圧による刺激を与え、同時に圧電素子から発生する高電圧の電気パルスによって電気刺激を身体に与え、押圧と電気刺激によってツボの刺激を効果的に行うことができるツボ刺激装置であり、身体に押圧力を与える端子部がばねによって反発力を蓄え、常に良好な加重で身体を押圧することができるために、非常に快適で、しかも効果的につぼ刺激を行うことができる。特に押圧部と端子部を別々に構成したものでは、押圧力の大きさや電気パルスを与えるタイミングを別々に設定できるため、身体への刺激の自由度が向上し、各人の好みの刺激を行うことができる。
また、押圧部と端子部を同一に形成したものでは、圧電素子より発生する電気パルスを端子部に伝える導電線が押圧部を構成するロッド近傍の周囲に螺旋状に配置されているために、押圧時の端子部の沈み込みに対しても、導電線が大きくたわんで、外壁と擦れ合うことがなく、非常にスムーズに端子部が移動し、押圧と電気刺激のタイミングが一定の状態で、快適な刺激を人体に与えることができる。
また、圧電素子から発生する電気パルスは高周波であるため、押圧部と端子部を同一に形成したものでは電圧パルスを端子部に伝える導電線と圧電素子を殴打するためのバネの絶縁性が悪いと、良好な電気刺激を得ることが出来ないが、本考案ではバネを収納しているロッド先端部に絶縁性のキャップもしくは板もしくはシートを配置するか、もしくはロッドの肉厚を増加させて、高インピーダンスに保っているために、電気パルスが弱まることなく身体に伝わり、電気刺激による身体の治癒効果が非常に向上する。
本考案は、圧電素子により発生した電気パルスを伝える端子部を身体に押しつけた際に、端子部がバネ等の反発力を蓄えて沈み込み、身体を圧迫するように構成したものであり、沈み込み及び回復が非常にスムーズに行われ、しかも、その際に電気パルスが身体に伝えられる様に構成している。押圧部を肩等のツボに押し当てたときに、弾力のある押し当て力と電気パルスがツボに印加され、肩の筋肉が収縮、弛緩することによって、筋肉をほぐし、また押圧力の刺激によって、身体をより健康な状態に変化させるものであり、以下具体的な構成を上げて、実施例にて考案を開示する。
図1は、本考案装置の実施例1の透視断面図である。図1において、101はステンレス製の端子部であり、先端を身体に押しつけ押圧刺激を行う。この端子部101の下部にはバネ102が配置されており、バネはステンレス製の固定壁109によって保持されている。この固定壁109とバネ102および端子部101は電気的に接触するように構成されており、圧電素子機構103にて発生する高電圧の電気パルスを導電線106によって導き、身体に伝える。つまり、この端子部101は電気刺激と押圧刺激を同時に行える様になっており、電気刺激を生じる電気パルスは圧電素子機構103のロッド104を押し込むことによって、任意に発生させることができる。
電極端子110は導電線106と相対する極性を有しており、導電材料で作られた第1外筒107と電気的に接合している。またロッド104は樹脂製のプッシュボタン105によって、圧電素子機構103に押し込むことができるように作られており、プッシュボタン105を押し込むことで、ロッド104が押し込まれ、圧電素子機構103およびロッド104の内部に組み込まれたバネを圧縮し、ある位置でラチェット機構が外れて、バネの急激な開放が起き、バネに取り付けた重しが圧電素子機構103内部の圧電素子を衝撃し、高電圧の電気パルスが発生する。
第1外筒107は導電材料で作られているが、第2外筒108は、樹脂等の絶縁材料で作られている。それ故、圧電素子機構103で発生した電気パルスは、通常、導電線106とバネ102を通って、端子部101に伝わり、身体を刺激した後、手を伝わって第1外筒107から圧電素子に循環する。但し電流の伝わり方は、圧電素子の取り付け方によって、その逆の場合もあり得るが、極性が逆の場合でも、身体に対して、十分効果的な電気的な刺激を得ることができる。また、本実施例ではプッシュボタン105を樹脂によって形成したが、これは金属であってもよい。
この様に、本実施例1を実施することによって、押圧部を肩等のツボに押し当てたときに、押圧部が固定の場合と異なり、弾力のある押し当て力が、身体に加わるので、より効果的に筋肉の緊張をほぐすことがっでる。また、筋肉の緊張状態で任意に電気パルスをツボに印加できるので、好みにあった刺激の与え方ができる。つまり、本実施例1は、押圧による筋肉の緊張と、電気刺激による急激な弛緩で、筋肉のこりをほぐし、身体をより健康な状態することができるという効果を生じるのである。
図2は、本考案装置の実施例2の透視断面図である。図2において、アクリル製の外筒201はステンレス製のグリップ202と接着されて一体化されており、その内部に、圧電素子機構203が挿入されている。圧電素子機構203の一方の電極205はグリップ202と電気的に接触するように配置されている。また、圧電素子機構203のもう一方の電極からは、導電線206が引き出されており、この導電線206は圧電素子機構203と、圧電素子機構203から伸びたロッド204の周囲に螺旋状に配置される。このロッド204は圧電素子を殴打するためのバネを内在させており、端子部208の押圧によって、バネが弾性力を蓄え、その蓄えた弾性力を開放することで、圧電素子を殴打し、高電圧パルスを発生させる。
導電線206が可動部周辺に螺旋状に巻かれた構成をとっているため、ロッド204もしくは端子部208が移動した際に、そのらせんのバネ作用によって導電線206が大きく外側もしくは内側に凹凸することがなくなり、導電線206が外筒201に擦れることがなくなり、非常にスムーズにロッド204が移動し、端子部208が外筒201から出入する。 このため、身体への押圧の繰り返しが良好に行われて、快適性を増すと共に、導電線206が外筒201に擦れることがないため、摩耗が低減され、押圧の繰り返し寿命が延びる。この導電線206のロッド204周辺へのまき付けは、ロッド204全体に渡っても良いし、一部でも良いことは言うまでもない。
また、ロッド204の先端には樹脂製のキャップ207が取り付けられている。これは、ロッド204の内部にあるバネから端子部208に電流の漏れるのを防ぐ目的であり、ロッド先端が十分に絶縁されていれば必要はない。この樹脂は誘電率が低いものが望ましく、フッ素樹脂が良いが、ある程度の厚みを確保できるのであれば、絶縁物であれば材料は何でも良い。この様に、キャップ207が設けられることによって、圧電素子機構203で発生したパルス電気は良好に身体に伝えられることになり、その効果も高くなる。
本実施例では端子部208の先端に小さな凸部209が設けられている。この凸部209は、導電材料でなくとも良く、本実施例ではトルマリンを用いている。小さな凸部209は、ツボを特定し、そのポイントの刺激を特に増加させるのに有効であり、この凸部209を設けることによって、ツボの押圧刺激が劇的に改善され、その押圧効果が著しくなる。
身体への押圧する端子部が弾性力によって沈み込み、押圧刺激と電気刺激が同時に行える押圧電気刺激器であるために、首、肩、足の裏等の不調部分に本装置を用いることによって、非常の有効な治癒効果が認められる。つまり、健康維持、不調改善効果のある健康、医療器具として用いることができる。
本考案による押圧電気刺激器の透過断面説明図である。(実施例1) 本考案による押圧電気刺激器の透過断面説明図である。(実施例2)
符号の説明
101、208 端子部
102 バネ
103、203 圧電素子機構
104、204 ロッド
106、206 導電線
107 第1外筒
108 第2外筒
110 電極端子
202 グリップ

Claims (6)

  1. 少なくともバネと、前記バネを収縮させるロッドと、前記バネに取り付けられた重しと、前記重しによって殴打される圧電素子と、前記圧電素子より発生する電気パルスを身体に伝える端子部を有する電気刺激器において、前記端子部が沈み込んで前記身体に弾性力による反発力を与えると共に、前記端子部の前記身体接触時に任意に電気パルスを与えることが可能な構成としたことを特徴とする押圧電気刺激器
  2. 前記端子部が前記ロッドに取り付けられた前記バネとは異なるバネによって沈み込む様に構成されていることを特徴とする請求項1記載の押圧電気刺激器
  3. 前記端子部の身体押圧時の沈み込みと、前記電気パルスを発生させるための前記ロッドの沈み込みが逆方向の関係にある請求項2記載の押圧電気刺激器
  4. 少なくともバネと、前記バネを収納し収縮させるロッドと、前記バネに取り付けられた重しと、前記重しによって殴打される圧電素子と、前記圧電素子より発生する電気パルスを伝える導電線と、身体に刺激を伝える端子部を有する電気刺激器において、前記端子部が前記ロッドの延長線上に配置されて沈み込む構成を有し、前記導電線が、前記ロッドの周辺に螺旋状に構成されていることを特徴とする押圧電気刺激器
  5. 少なくともバネと、前記バネを収納し収縮させるロッドと、前記バネに取り付けられた重しと、前記重しによって殴打される圧電素子と、前記圧電素子より発生する電気パルスを伝える導電線と、身体に刺激を伝える端子部を有する電気刺激器において、前記ロッド先端部に絶縁性のキャップもしくは板もしくはシートを配置するか、もしくは前記ロッドの肉厚を増加させて、前記バネと前記導電線およ前記端子部の間を絶縁もしくは高インピーダンスに保っていることを特徴とする押圧電気刺激器
  6. 前記端子部先端に凸状の突起が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の押圧電気刺激器
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016055087A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 株式会社ティアラ つぼ押し具
JP2019181145A (ja) * 2018-04-13 2019-10-24 株式会社コスモインダストリー 耳ツボ刺激具

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