JP2022042017A - 皮膚刺激ブラシ用ピン及びブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】電流を導電可能でありながら、高いマッサージ効果を備えつつ、過度な押圧力を緩和するブラシ用ピンを備える皮膚刺激ブラシを提供する。【解決手段】電気回路6から導電可能に前記電気回路6に接続できる導電性樹脂からなる細長の胴部材30と、前記胴部材30の先端部に露出して取り付けられてなる金属製の電極部材50と、前記胴部材30の先端面と前記電極部材50との間に充填されてなる導電性接着剤40と、を有することを特徴とする。【選択図】図4
Description
本発明は、皮膚を電気的に刺激する皮膚刺激ブラシ用ピン及びこれを用いたブラシに関する。
従来のブラシとしては、例えば樹脂で形成されてなり、柄と、柄の先端に設けられたブラシ台と、ブラシ台から立設された複数のブリッスルとを有するものが知られている。
また、頭皮をマッサージ可能なブラシとして、以下の構成を備える育毛ブラシが知られている。
「育毛材などの溶液を入れた容器と、この容器に接続して前記溶液を頭皮に吐出するブリッスルと、生体を電気的に刺激する電流の電源と、この電源に接続して前記電流を頭皮に流すブリッスルと、を備えてなる育毛ブラシ。」
「育毛材などの溶液を入れた容器と、この容器に接続して前記溶液を頭皮に吐出するブリッスルと、生体を電気的に刺激する電流の電源と、この電源に接続して前記電流を頭皮に流すブリッスルと、を備えてなる育毛ブラシ。」
しかし、従来技術においてブラシの毛にあたるブリッスル6aは単一の素材によって形成されてなるが、皮膚への接触部分はマッサージ効果を与えるために毛の先端部は硬度の高い素材からなることが好ましいものの、ブラシを皮膚へ押し当てた際に、過度の押圧力を緩和するために毛の胴体部には先端部よりも柔らかく、適度な柔軟性があることが好ましかった。
そこで、上記課題を解決するための手段として本発明に係る皮膚刺激ブラシ用ピンは、電気回路から導電可能に前記電気回路に接続できる導電性樹脂からなる細長の胴部材と、前記胴部材の先端部に露出して取り付けられてなる金属製の電極部材と、前記胴部材の先端面と前記電極部材との間に充填されてなる導電性接着剤と、を有することを特徴とする。
前記胴部材の先端部は、前記胴部材の中央部の周面から径方向内方に向かって段差を介して縮径された凸部が形成され、ドーム型に形成された前記電極部材の内側凹部に前記凸部が嵌め込まれてなることとしても好ましい。胴部材の先端部に形成された凸部を電極部材の内側凹部に嵌め込んだうえで、前記と凸部と電極部材との間に導電性接着剤を充填することによって、導電性樹脂からなる胴部材と金属製の電極部材との密着性を高めると共に電極部材の胴部材からの脱離を防止することができ、皮膚刺激ブラシ用ピンとしての使用寿命の長期化を図ることが可能となる。
さらに、前記電極部材の下端が前記段差に当接されてなることが好ましい。これにより、前記段差を介して導電性樹脂からなる胴部材から直接に電極部材に対して電流を導電することができ、胴部材から電極部材へ導電される電流が全て導電性接着剤を介されるよりも導電効率を高めることができるからである。
また、前記電極部材は、銀により構成されてなることが好ましい。銀は適度な柔らかさを備えた導電性のよい金属であって、電極部材が銀で構成されることによって、皮膚へピンを当接させた際の肌触りがよいからである。一方、銀の他、電極部材として導電性に優れている点から、銅、金、若しくはプラチナを使用することができる。また、電極としては、ステンレス、アルミニウムなども使用することができる。
さらに、前記導電性接着剤と前記電極部材との間にプライマー層を有することとしても好ましい。プライマー層が導電性接着剤と電極部材との間に存在することで、導電性接着剤から電極部材が脱離するおそれを低減することができる。
さらにまた、前記胴部材は、径方向に屈曲可能な弾性を有してなるものであることが好ましい。
また、前記胴部材は、導電性シリコーンゴムによって形成されてなることが好ましい。
また、本発明に係る皮膚刺激ブラシは、前記皮膚刺激ブラシ用ピンがブラシ台に複数個突設されてなる皮膚刺激ブラシであって、柄及び該柄の一端に設けられてなる前記ブラシ台を構成するハウジングを備えてなり、前記電気回路は、前記ハウジングに収容されてなることを特徴とする。
また、前記皮膚刺激ブラシに用いられる前記電気回路は、低周波電流を前記胴部材に対して印加可能に構成されてなるものであることが好ましい。
本発明によれば、電気回路から導電性樹脂からなる胴部材を伝導した電流を、導電性接着剤を介して電極部材の内側面全体に対して伝達することができるので、電極部材と胴部材との密着力を維持し、繰り返し皮膚への押し当てが行われる皮膚刺激ブラシ用ピンの使用寿命を長期にわたって維持することができる。
以下、本発明に係る実施の形態を、図を参照しながら詳しく説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。また、下記で示す実施の形態は、本発明の一例を示すものである。したがって、本発明の技術的範囲は本実施形態に限定されるものではない。
まず初めに、図1及び図2を参照して、本実施形態に係る皮膚刺激ブラシ1の構成の一例を説明する。図1は皮膚刺激ブラシ1の左側面図である。図2は皮膚刺激ブラシ1の正面図である。
皮膚刺激ブラシ1は、柄3と柄3の一端に設けられてなるブラシ台4とを有してなる。柄3及びブラシ台4は、ハウジング2によって構成されてなる。ブラシ台4には、皮膚刺激ブラシ用ピン10が複数個突設されてなる。ハウジング2には、電気回路6が収容されてなる。
柄3は、下端から中間部に掛けて拡径し、上端に向かうにつれて縮径する楕円柱状に形成されてなる。柄3の一端は、ブラシ台4と接続されてなる。柄3は、使用者によって手で握られる部分である。柄3は、例えば樹脂等で形成することができる。柄3の周面は、ハウジング2として構成されてなる。また、使用者はハウジング2におけるブラシ台4の背面側部分であるヘッド部分8を把持して皮膚刺激ブラシ1を使用してもよい。ヘッド部分8を把持することより、皮膚への刺激動作を皮膚刺激ブラシ用ピン10の背面側から垂直に押圧するとともに、皮膚刺激ブラシ用ピン10を皮膚に押圧させた状態を保持したままで胴部材30の径方向に対して任意の方向に力を込めることができ、柄3を把持して手首の屈曲動作により刺激する場合とは異なる刺激動作を容易に行うことができる。特に、本実施の形態にあるようにヘッド部分8が柄3よりも背面方向に膨出して形成されてなればヘッド部分8はより把持し易い形状となる。
ブラシ台4は、柄3の正面と接続されてなる。ブラシ台4には、皮膚刺激ブラシ用ピン10が複数個突設されてなる。ブラシ台4は、例えば樹脂等で形成することができる。ブラシ台4の周面はハウジング2として構成されてなる。ブラシ台4には、皮膚刺激ブラシ用ピン10が挿通されるブラシ台孔5が複数個形成されてもよい。ブラシ台孔5は、ブラシ台4を内外に貫通する小孔に形成されてなる。ブラシ台孔5は、ブラシ台4の正面に散りばめて形成されてなる。本実施形態で示す一例ではブラシ台4は、ブラシ台孔5が穿設されてなることとしたが、ブラシ台4の形状はこれに限定されるものではなく、複数個の皮膚刺激ブラシ用ピン10を突設することができるものであればよい。例えば、ブラシ台孔5の代わりに、皮膚刺激ブラシ用ピン10の胴部材30とブラシ台4とが一体として形成されてなることとしてもよい。
柄3とブラシ台4とは、前後に分割された二つのハウジング2が接合されることによって形成されてなる。柄3とブラシ台4とは一体形成されてもよく、独立した柄3とブラシ台4とを柄3の一端とブラシ台4の一端とで接合することにより構成されてもよい。
ハウジング2は、柄3とブラシ台4とを構成する。ハウジング2の内部には、電気回路6が収容されてなる。ハウジング2は、電気回路6に加えて、電気回路6と接続されたバッテリーや電池を収容することとしてもよい。ハウジング2には、充電に用いられるコネクタが設けられてもよい。ハウジング2は、電池ケースを収容することとしてもよい。
電気回路6は、ハウジング2に収容されてなる。電気回路6は、プリント基板によって構成されてなることとしてもよい。電気回路6は、複数個のスルホール7が穿たれてなる。スルホール7は、電気回路6をハウジング2に収容したときにブラシ台孔5に対応する位置に穿たれてなる。電気回路6には、バッテリーや電池が接続されてもよい。電気回路6は、低周波電流を基底部20に対して印加可能に構成されてもよい。例えば、電気回路6には、公知の各種低周波電流発生器若しくは低周波変調器を設けてもよい。
次に、図3及び図4を参照して、本実施形態に係る皮膚刺激ブラシ1の皮膚刺激ブラシ用ピン10の一例について説明する。図3は本発明に係る皮膚刺激ブラシ1の皮膚刺激ブラシ用ピン10の拡大図である。図4は本発明に係る皮膚刺激ブラシ1の皮膚刺激ブラシ用ピン10の拡大断面図である。
皮膚刺激ブラシ用ピン10は、電気回路6から導電可能に電気回路6に接続できる金属製の基底部20を有する。本実施形態に係る皮膚刺激ブラシ用ピン10は、細長の導電性樹脂である導電性シリコーンゴムからなる棒体であって、基底部20が基端に配設されてなる胴部材30を有してなる。皮膚刺激ブラシ用ピン10は、胴部材30の先端部に取り付けられて、先端が露出してなる電極部材50を有してなる。本実施の形態において、電極部材50は銀製のドーム型に形成されてなる。また、胴部材30の先端部は、胴部材中央部の周面から径方向内方に向かって段差32を介して縮径された凸部33が形成され、ドーム型に形成された電極部材50の内側凹部51に凸部33が嵌め込まれてなる。電極部材50は、段差32と当接してなると共に、胴部材30の先端面である凸部33の表面と電極部材50の内側凹部51の内面との間には導電性接着剤40が充填されて胴部材30と電極部材50とを接着してなる。導電性接着剤40は、例えばRTV(Room Temperature Vulcanizing)ゴム等の種々の導電性接着剤40を使用することができる。導電性接着剤の例としては、1液型弾性の導電性接着剤であって、炭素粉末や銀粉末が混合されてなるものを用いることもできる。接着剤の主成分にはエポキシ樹脂系やアクリル変成特殊ポリマーを用いたものなどが挙げられる。
基底部20は、皮膚刺激ブラシ用ピン10の長さ方向の軸を中心とした回転体に形成されてなる。基底部20は中密に形成されてなる。基底部20は、その基端部に細長形状のピン21が突設されてなる。ピン21は、基底部20の本体から基端側に向かって突設されてなる。
図3に示すように、基底部20は、電気回路6から導電可能に電気回路6に接続されてなる。基底部20は、ピン21がスルホール7に挿入されてなる。基底部20は、ピン21がスルホール7に挿入されることで、ピン21とスルホール7とが当接して電気回路6と接続されてなる。本実施形態で示す一例では、基底部20はピン21がスルホール7と当接することで電気回路6と接続されることとしたが、電気回路6との接続方法はこれに限られるものではなく、基底部20が電気回路6と接続されるものであれば各種方法を採用することができる。例えば、基底部20に対して電気回路6と接続された導電性コードが接続されることとしてもよい。
胴部材30は、先端に向かって縮径して形成されてなる。胴部材30は、基端部の外周面にフランジ状の胴抜け止め部31が形成されてなる。
胴部材30は、胴抜け止め部31がハウジング2の内側面と当接してなる。胴部材30は、胴抜け止め部31がハウジング2のブラシ台孔5の縁に引っ掛かることでブラシ台孔5から抜けないように抜け止めされてなる。胴部材30は、基端部の底端が電気回路6上に当接すると共に、胴抜け止め部31の先端側面がブラシ台4の内側面と当接することで、基端部がブラシ台4に固定されてなる。
胴部材30は、皮膚刺激ブラシ用ピン10の長さ方向を軸として径方向に屈折可能な弾性を有してなることが好ましい。胴部材30は、耐水性を有してなることが好ましい。
胴部材30の基端部は、ブラシ台4に対して隙間なく配設されてなることで、胴部材30の胴抜け止め部31が、ハウジング2の内側面と当接してシーリングしてなる。
電極部材50は、胴部材30の先端に接続されて、先端が露出してなる。電極部材50と胴部材30とは、導電性接着剤40によって接着されてなるが、導電性接着剤40と電極部材50の内面との間にプライマー層41を設けることによって、電極部材50と胴部材30との密着性を向上させることができる。
電極部材50は耐食性を有することとしてもよい。また、電極部材50には、ステンレス、銅、アルミニウム、金、若しくはプラチナを用いることもできる。
以下では、本実施形態に係る皮膚刺激ブラシ1の一例の使用手順に沿って、皮膚刺激ブラシ1の作用及び効果について説明する。
まず初めに、皮膚刺激ブラシ1の使用者は、ハウジング2に設けられた皮膚刺激ブラシ1の電源(図示しない。)を入れる。
本実施形態の一例に示す皮膚刺激ブラシ1にあっては、電源が入ることで、電気回路6に電流が流れる。また、基底部20は、電気回路6から導電可能に電気回路6に接続されてなる。より具体的には、基底部20は、ピン21がスルホール7と当接してスルホール7に挿通されてなる。これにより、電気回路6に流れた電流によって基底部20を介して胴部材30が導電される。さらに、胴部材30は、電極部材50と当接してなると共に、導電性接着剤40を介して電極部材50へ電流を導電することができる。これにより、胴部材30に流れた電流が電極部材50に流れる。これによって、電極部材50に電流が導電される。
また、本実施形態の一例に示す皮膚刺激ブラシ1にあっては、電気回路6が低周波電流を胴部材30に対して印加可能に構成されてなる場合、例えば、電気回路6が低周波電流発生器若しくは低周波変調器を有する場合には、胴部材30に低周波電流が印加される。これにより、胴部材30を経由して電極部材50に低周波電流が流れる。
次に、電極部材50が導電された皮膚刺激ブラシ1を皮膚に当接させてマッサージを行う。この場合、電極部材50と皮膚とが当接して、皮膚に電気刺激と押圧刺激が加えられる。
皮膚としては、頭皮を含む身体中の皮膚を対象とすることができる。ここで、導電性接着剤40を用いて胴部材30と電極部材50とを接着することによって、両者の接着寿命を長期にわたって維持することができる。これにより皮膚刺激ブラシ用ピン10の使用寿命、ひいては、皮膚刺激ブラシ1を長期にわたって使用したいという使用者のニーズに十分に応えることができるものとなった。
また、本実施形態の一例に示す皮膚刺激ブラシ1のブラシ台4と胴部材30とが隙間なく互いに接続されてなる場合にあっては、胴部材30とブラシ台4との間からハウジング2内部に液体や湿気が浸入することを抑制することができる。これにより、電気回路6の腐食を抑制して、導電性の低下を抑制することができる。
また、本実施形態の一例に示す皮膚刺激ブラシ1の電極部材50の先端が曲面に形成されてなる場合にあっては、電極部材50が皮膚に当接した際に良好な感触を得ることができる。
次に、皮膚刺激ブラシ1の皮膚刺激ブラシ用ピン10を皮膚面に対して斜め方向から皮膚に押し当てる。
この場合、本実施形態の一例に示す皮膚刺激ブラシ1の胴部材30が径方向に屈曲可能な弾性を有してなるときは、胴部材30が径方向に屈曲することができる。これにより、胴部材30の弾性によって生ずる復元力によって皮膚が押圧されて、良好なマッサージ効果を得ることができる。
その他、本実施形態の一例に示す皮膚刺激ブラシ1によって生ずる作用効果を説明する。
本実施形態の一例に示す皮膚刺激ブラシ1によれば、電極部材50から皮膚に対して与えられる低周波電流が、皮膚の血流を増加させて細胞の代謝を活発化させることができる。これにより、毛髪が生えている部位の皮膚を刺激すれば抜け毛を抑制することができる。また、顔の皮膚を刺激すれば、即効性のある皮膚のリフトアップ効果を発揮することができ、化粧を行う前の肌の状態を改善し、化粧のりを良くすることができる。
また、前記皮膚のリフトアップ効果は、顔以外の皮膚に対しても引き締め効果として発揮でき、皮膚のたるみを抑制することができる。
本実施形態の一例に示す皮膚刺激ブラシ1は、胴部材30の胴抜け止め部31がハウジング2の内側面と電気回路6とによって固定されてなる。これによって、皮膚刺激ブラシ用ピン10がブラシ台孔5から抜けてしまったり、若しくは押し込まれてしまったりといった問題の発生を抑制することができる。
なお、上述した作用及び効果は、本実施形態の一例に示す皮膚刺激ブラシ1の作用及び効果であることに留意されたい。したがって、本実施形態の作用及び効果によって、本発明の技術的範囲は限定されるものではない。
1 皮膚刺激ブラシ
2 ハウジング
3 柄
4 ブラシ台
5 ブラシ台孔
6 電気回路
7 スルホール
10 皮膚刺激ブラシ用ピン
20 基底部
21 ピン
30 胴部材
40 導電性接着剤
41 プライマー層
50 電極部材
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Claims (9)
- 電気回路から導電可能に前記電気回路に接続できる導電性樹脂からなる細長の胴部材と、
前記胴部材の先端部に露出して取り付けられてなる金属製の電極部材と、
前記胴部材の先端面と前記電極部材との間に充填されてなる導電性接着剤と、を有する
ことを特徴とする皮膚刺激ブラシ用ピン。 - 前記胴部材の先端部は、前記胴部材の中央部の周面から径方向内方に向かって段差を介して縮径された凸部が形成され、
ドーム型に形成された前記電極部材の内側凹部に前記凸部が嵌め込まれてなる
ことを特徴とする請求項1に記載の皮膚刺激ブラシ用ピン。 - 前記電極部材の下端が前記段差に当接されてなる
ことを特徴とする請求項2に記載の皮膚刺激ブラシ用ピン。 - 前記電極部材は、銀により構成されてなる
ことを特徴とする請求項1~3のいずれか1つに記載の皮膚刺激ブラシ用ピン。 - 前記導電性接着剤と前記電極部材との間にプライマー層を有する
ことを特徴とする請求項1~4のいずれか1つに記載の皮膚刺激ブラシ用ピン。 - 前記胴部材は、径方向に屈曲可能な弾性を有してなる
ことを特徴とする請求項1~5のいずれか1つに記載の皮膚刺激ブラシ用ピン。 - 前記胴部材は、導電性シリコーンゴムによって形成されてなる
ことを特徴とする請求項1~6のいずれか1つに記載の皮膚刺激ブラシ用ピン。 - 請求項1~7のいずれか1つに記載の皮膚刺激ブラシ用ピンがブラシ台に複数個突設されてなる皮膚刺激ブラシであって、
柄及び該柄の一端に設けられてなる前記ブラシ台を構成するハウジングを備えてなり、
前記電気回路は、前記ハウジングに収容されてなる
ことを特徴とする皮膚刺激ブラシ。 - 前記電気回路は、低周波電流を前記胴部材に対して印加可能に構成されてなる
ことを特徴とする請求項8に記載の皮膚刺激ブラシ。
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JP2022089922A (ja) * | 2019-07-18 | 2022-06-16 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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2021
- 2021-10-28 JP JP2021176100A patent/JP2022042017A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022089922A (ja) * | 2019-07-18 | 2022-06-16 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022069639A (ja) * | 2019-12-23 | 2022-05-11 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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