JP2020159973A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020159973A5 JP2020159973A5 JP2019062000A JP2019062000A JP2020159973A5 JP 2020159973 A5 JP2020159973 A5 JP 2020159973A5 JP 2019062000 A JP2019062000 A JP 2019062000A JP 2019062000 A JP2019062000 A JP 2019062000A JP 2020159973 A5 JP2020159973 A5 JP 2020159973A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- fiber
- core
- light source
- wavelength
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 83
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 24
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims description 10
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical Effects 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001678 irradiating Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000003595 spectral Effects 0.000 claims description 4
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims description 2
- 238000000862 absorption spectrum Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Description
上記課題を解決するため、この出願の光測定用光源装置は、1パルス内の経過時間と波長とが1対1で対応しているパルス光を出力する光測定用光源装置である。この光源装置は、スペクトルが連続しているパルス光を出射するパルス光源と、パルス光源から出射されたパルス光を波長に応じて空間的に分割する分割器と、分割器が分割する波長の数に応じた数の複数のファイバとを備えている。各ファイバは、分割器が空間的に分割した各波長の光が入射する位置に各入射端が位置しているとともに、入射する光の波長に応じて長さが異なるものである。
また、上記課題を解決するため、この出願の光測定用光源装置は、分割器が、アレイ導波路回折格子であるという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の光測定用光源装置は、分割器が、回折格子と、回折格子が分散させた光を波長に応じて異なる位置に集光する光学系とを備えており、各集光位置に前記各ファイバの入射端が配置されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の光測定用光源装置は、複数のファイバが、複数のファイバ組を構成する要素ファイバと、マルチコアファイバであり、各ファイバ組は同じパターンで長さが異なる複数の要素ファイバで構成されており、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアとが接続されており、マルチコアファイバの数及び長さは、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアから成る各伝送路の全長が互いに異なる長さになるよう選定されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の光測定用光源装置は、パルス光源が、スーパーコンティニウム光である前記パルス光を出射する光源であるという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定装置は、スペクトルが連続しているパルス光を出射するパルス光源と、パルス光源から出射されたパルス光を波長に応じて空間的に分割する分割器と、分割器が分割する波長の数に応じた数の複数のファイバとを備えている。各ファイバは、分割器が空間的に分割した各波長の光が入射する位置に各入射端が位置しているとともに、1パルス内の経過時間と波長とが1対1で対応するよう入射光の波長に応じて長さが異なるものである。そして、この分光測定装置は、各ファイバから出射された光が照射された対象物からの光が入射する位置に配置された検出器と、検出器からの出力に従って対象物の分光特性を算出する演算手段とを備えている。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定装置は、分割器が、アレイ導波路回折格子であるという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定装置は、分割器が、回折格子と、回折格子が分散させた光を波長に応じて異なる位置に集光する光学系とを備えており、各集光位置に前記各ファイバの入射端が配置されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定装置は、複数のファイバが、複数のファイバ組を構成する要素ファイバと、マルチコアファイバであり、各ファイバ組は同じパターンで長さが異なる複数の要素ファイバで構成されており、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアとが接続されており、マルチコアファイバの数及び長さは、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアから成る各伝送路の全長が互いに異なる長さになるよう選定されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定装置は、パルス光源が、スーパーコンティニウム光である前記パルス光を出射する光源であるという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定方法は、スペクトルが連続しているパルス光を波長に応じて空間的に分割器により分割する分割工程と、
分割工程において分割されたパルス光を、分割した波長の数に応じた数の複数のファイバにそれぞれ入射させて伝送させることで、1パルス内の経過時間と波長とが1対1で対応した状態とするパルス伸長工程と、
パルス伸長工程によりパルス幅が伸長されたパルス光を対象物に照射する照射工程と、
パルス伸長工程によりパルス幅が伸長されたパルス光が照射された対象物からの光を検出器で検出する検出工程と、
検出器からの出力に従って対象物の分光特性を算出する演算工程と
を備えている。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定方法は、分割器が、アレイ導波路回折格子であるという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定方法は、分割器が、回折格子と、回折格子が分散させた光を波長に応じて異なる位置に集光する光学系とを備えており、各集光位置に前記各ファイバの入射端が配置されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定方法は、複数のファイバは、複数のファイバ組を構成する要素ファイバと、マルチコアファイバであり、各ファイバ組は同じパターンで長さが異なる複数の要素ファイバで構成されており、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアとが接続されており、マルチコアファイバの数及び長さは、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアから成る各伝送路の全長が互いに異なる長さになるよう選定されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定方法は、パルス光がスーパーコンティニウム光であるという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の光測定用光源装置は、分割器が、アレイ導波路回折格子であるという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の光測定用光源装置は、分割器が、回折格子と、回折格子が分散させた光を波長に応じて異なる位置に集光する光学系とを備えており、各集光位置に前記各ファイバの入射端が配置されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の光測定用光源装置は、複数のファイバが、複数のファイバ組を構成する要素ファイバと、マルチコアファイバであり、各ファイバ組は同じパターンで長さが異なる複数の要素ファイバで構成されており、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアとが接続されており、マルチコアファイバの数及び長さは、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアから成る各伝送路の全長が互いに異なる長さになるよう選定されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の光測定用光源装置は、パルス光源が、スーパーコンティニウム光である前記パルス光を出射する光源であるという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定装置は、スペクトルが連続しているパルス光を出射するパルス光源と、パルス光源から出射されたパルス光を波長に応じて空間的に分割する分割器と、分割器が分割する波長の数に応じた数の複数のファイバとを備えている。各ファイバは、分割器が空間的に分割した各波長の光が入射する位置に各入射端が位置しているとともに、1パルス内の経過時間と波長とが1対1で対応するよう入射光の波長に応じて長さが異なるものである。そして、この分光測定装置は、各ファイバから出射された光が照射された対象物からの光が入射する位置に配置された検出器と、検出器からの出力に従って対象物の分光特性を算出する演算手段とを備えている。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定装置は、分割器が、アレイ導波路回折格子であるという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定装置は、分割器が、回折格子と、回折格子が分散させた光を波長に応じて異なる位置に集光する光学系とを備えており、各集光位置に前記各ファイバの入射端が配置されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定装置は、複数のファイバが、複数のファイバ組を構成する要素ファイバと、マルチコアファイバであり、各ファイバ組は同じパターンで長さが異なる複数の要素ファイバで構成されており、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアとが接続されており、マルチコアファイバの数及び長さは、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアから成る各伝送路の全長が互いに異なる長さになるよう選定されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定装置は、パルス光源が、スーパーコンティニウム光である前記パルス光を出射する光源であるという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定方法は、スペクトルが連続しているパルス光を波長に応じて空間的に分割器により分割する分割工程と、
分割工程において分割されたパルス光を、分割した波長の数に応じた数の複数のファイバにそれぞれ入射させて伝送させることで、1パルス内の経過時間と波長とが1対1で対応した状態とするパルス伸長工程と、
パルス伸長工程によりパルス幅が伸長されたパルス光を対象物に照射する照射工程と、
パルス伸長工程によりパルス幅が伸長されたパルス光が照射された対象物からの光を検出器で検出する検出工程と、
検出器からの出力に従って対象物の分光特性を算出する演算工程と
を備えている。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定方法は、分割器が、アレイ導波路回折格子であるという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定方法は、分割器が、回折格子と、回折格子が分散させた光を波長に応じて異なる位置に集光する光学系とを備えており、各集光位置に前記各ファイバの入射端が配置されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定方法は、複数のファイバは、複数のファイバ組を構成する要素ファイバと、マルチコアファイバであり、各ファイバ組は同じパターンで長さが異なる複数の要素ファイバで構成されており、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアとが接続されており、マルチコアファイバの数及び長さは、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアから成る各伝送路の全長が互いに異なる長さになるよう選定されているという構成を持ち得る。
また、上記課題を解決するため、この出願の分光測定方法は、パルス光がスーパーコンティニウム光であるという構成を持ち得る。
光測定用光源装置の用途として、上述した分光測定以外にも、各種の光測定が挙げられる。例えば、顕微鏡のように対象物に光照射して観察する用途も光測定の一種であると言えるし、光照射して距離を計測するような場合も光測定の一種であるといえる。本願発明の光測定用光源装置は、このような各種の光測定に利用することができる。
尚、パルス光源1のスペクトルが900〜1300nmの波長範囲に含まれるある波長幅に亘って連続スペクトルであることは、材料分析等に特に有効な近赤外域での光測定用として好適なものにする意義がある。但し、分光測定はこの波長範囲以外も種々のものがあり、分光測定装置や分光測定方法としては、この波長範囲に限られるものではない。
尚、パルス光源1のスペクトルが900〜1300nmの波長範囲に含まれるある波長幅に亘って連続スペクトルであることは、材料分析等に特に有効な近赤外域での光測定用として好適なものにする意義がある。但し、分光測定はこの波長範囲以外も種々のものがあり、分光測定装置や分光測定方法としては、この波長範囲に限られるものではない。
また、パルス光源1について、連続スペクトルの波長幅としては少なくとも10nmとしたが、これも一例であり、それよりも狭い波長幅で連続しているパルス光が使用される場合もある。例えば、大気成分の分析のように対象物がガスであり、そのうちの特定の成分(特定の吸収スペクトル)の測定だけを行えば良い場合、狭い波長幅で連続しているパルス光を使用する場合もある。
Claims (15)
- 1パルス内の経過時間と波長とが1対1で対応しているパルス光を出力する光測定用光源装置であって、
スペクトルが連続しているパルス光を出射するパルス光源と、
パルス光源から出射されたパルス光を波長に応じて空間的に分割する分割器と、
分割器が分割する波長の数に応じた数の複数のファイバと
を備えており、
各ファイバは、分割器が空間的に分割した各波長の光が入射する位置に各入射端が位置しているとともに、入射する光の波長に応じて長さが異なるものであることを特徴とする光測定用光源装置。 - 前記分割器は、アレイ導波路回折格子であることを特徴とする請求項1記載の光測定用光源装置。
- 前記分割器は、回折格子と、回折格子が分散させた光を波長に応じて異なる位置に集光する光学系とを備えており、各集光位置に前記各ファイバの入射端が配置されていることを特徴とする請求項1記載の光測定用光源装置。
- 前記複数のファイバは、複数のファイバ組を構成する要素ファイバと、マルチコアファイバであり、
各ファイバ組は同じパターンで長さが異なる複数の要素ファイバで構成されており、
各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアとが接続されており、マルチコアファイバの数及び長さは、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアから成る各伝送路の全長が互いに異なる長さになるよう選定されていることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の光測定用光源装置。 - 前記パルス光源は、スーパーコンティニウム光である前記パルス光を出射する光源であることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の光測定用光源装置。
- スペクトルが連続しているパルス光を出射するパルス光源と、
パルス光源から出射されたパルス光を波長に応じて空間的に分割する分割器と、
分割器が分割する波長の数に応じた数の複数のファイバと
を備えており、
各ファイバは、分割器が空間的に分割した各波長の光が入射する位置に各入射端が位置しているとともに、1パルス内の経過時間と波長とが1対1で対応するよう入射光の波長に応じて長さが異なるものであり、
各ファイバから出射された光が照射された対象物からの光が入射する位置に配置された検出器と、
検出器からの出力に従って対象物の分光特性を算出する演算手段と
を備えていることを特徴とする分光測定装置。 - 前記分割器は、アレイ導波路回折格子であることを特徴とする請求項6記載の分光測定装置。
- 前記分割器は、回折格子と、回折格子が分散させた光を波長に応じて異なる位置に集光する光学系とを備えており、各集光位置に前記各ファイバの入射端が配置されていることを特徴とする請求項6記載の分光測定装置。
- 前記複数のファイバは、複数のファイバ組を構成する要素ファイバと、マルチコアファイバであり、
各ファイバ組は同じパターンで長さが異なる複数の要素ファイバで構成されており、
各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアとが接続されており、マルチコアファイバの数及び長さは、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアから成る各伝送路の全長が互いに異なる長さになるよう選定されていることを特徴とする請求項6乃至8いずれかに記載の分光測定装置。 - 前記パルス光源は、スーパーコンティニウム光である前記パルス光を出射する光源であることを特徴とする請求項6乃至9いずれかに記載の分光測定装置。
- スペクトルが連続しているパルス光を波長に応じて空間的に分割器により分割する分割工程と、
分割工程において分割されたパルス光を、分割した波長の数に応じた数の複数のファイバにそれぞれ入射させて伝送させることで、1パルス内の経過時間と波長とが1対1で対応した状態とするパルス伸長工程と、
パルス伸長工程によりパルス幅が伸長されたパルス光を対象物に照射する照射工程と、
パルス伸長工程によりパルス幅が伸長されたパルス光が照射された対象物からの光を検出器で検出する検出工程と、
検出器からの出力に従って対象物の分光特性を算出する演算工程と
を備えていることを特徴とする分光測定方法。 - 前記分割器は、アレイ導波路回折格子であることを特徴とする請求項11記載の分光測定方法。
- 前記分割器は、回折格子と、回折格子が分散させた光を波長に応じて異なる位置に集光する光学系とを備えており、各集光位置に前記各ファイバの入射端が配置されていることを特徴とする請求項11記載の分光測定方法。
- 前記複数のファイバは、複数のファイバ組を構成する要素ファイバと、マルチコアファイバであり、
各ファイバ組は同じパターンで長さが異なる複数の要素ファイバで構成されており、
各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアとが接続されており、マルチコアファイバの数及び長さは、各要素ファイバのコアとマルチコアファイバの各コアから成る各伝送路の全長が互いに異なる長さになるよう選定されていることを特徴とする請求項11乃至13いずれかに記載の分光測定方法。 - 前記パルス光は、スーパーコンティニウム光であることを特徴とする請求項11乃至14いずれかに記載の分光測定方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019062000A JP7115387B2 (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
EP20779848.9A EP3951335A4 (en) | 2019-03-27 | 2020-03-25 | LIGHT SOURCE DEVICE FOR OPTICAL MEASUREMENT, SPECTROSCOPIC MEASUREMENT DEVICE AND SPECTROSCOPIC MEASUREMENT METHOD |
PCT/JP2020/013498 WO2020196689A1 (ja) | 2019-03-27 | 2020-03-25 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
US17/598,770 US12117340B2 (en) | 2019-03-27 | 2020-03-25 | Light source apparatus for light measurement |
CN202080018895.5A CN113544480B (zh) | 2019-03-27 | 2020-03-25 | 光测定用光源装置、分光测定装置及分光测定方法 |
JP2022042986A JP2022089199A (ja) | 2019-03-27 | 2022-03-17 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
JP2022042987A JP7405175B2 (ja) | 2019-03-27 | 2022-03-17 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019062000A JP7115387B2 (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022042987A Division JP7405175B2 (ja) | 2019-03-27 | 2022-03-17 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
JP2022042986A Division JP2022089199A (ja) | 2019-03-27 | 2022-03-17 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020159973A JP2020159973A (ja) | 2020-10-01 |
JP2020159973A5 true JP2020159973A5 (ja) | 2021-03-11 |
JP7115387B2 JP7115387B2 (ja) | 2022-08-09 |
Family
ID=72611539
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019062000A Active JP7115387B2 (ja) | 2019-03-27 | 2019-03-27 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
JP2022042987A Active JP7405175B2 (ja) | 2019-03-27 | 2022-03-17 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
JP2022042986A Pending JP2022089199A (ja) | 2019-03-27 | 2022-03-17 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022042987A Active JP7405175B2 (ja) | 2019-03-27 | 2022-03-17 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
JP2022042986A Pending JP2022089199A (ja) | 2019-03-27 | 2022-03-17 | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US12117340B2 (ja) |
EP (1) | EP3951335A4 (ja) |
JP (3) | JP7115387B2 (ja) |
CN (1) | CN113544480B (ja) |
WO (1) | WO2020196689A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022042444A (ja) * | 2020-09-02 | 2022-03-14 | ウシオ電機株式会社 | パルス分光装置及びマルチファイバ用照射ユニット |
JP2022050277A (ja) * | 2020-09-17 | 2022-03-30 | ウシオ電機株式会社 | 分光測定方法、分光測定装置、製品検査方法、製品検査装置及び製品選別装置 |
JP2022054350A (ja) * | 2020-09-25 | 2022-04-06 | ウシオ電機株式会社 | アレイ導波路回折格子、広帯域光源装置及び分光測定装置 |
JP2022067961A (ja) * | 2020-10-21 | 2022-05-09 | ウシオ電機株式会社 | パルス分光装置 |
WO2022176208A1 (ja) * | 2021-02-22 | 2022-08-25 | 株式会社 ジャパンセル | 所定光生成方法、所定光利用方法、所定光を利用したサービス提供方法、測定/イメージング方法、光学特性変換素子、光源部、計測部、測定装置、所定光利用装置およびサービス提供システム |
JP2022160819A (ja) * | 2021-04-07 | 2022-10-20 | ウシオ電機株式会社 | 光測定装置および光測定方法 |
JP2022160821A (ja) | 2021-04-07 | 2022-10-20 | ウシオ電機株式会社 | 光測定装置 |
JP2023069314A (ja) | 2021-11-05 | 2023-05-18 | ウシオ電機株式会社 | 光測定方法および光測定装置 |
JP2023142557A (ja) * | 2022-03-25 | 2023-10-05 | ウシオ電機株式会社 | 光源装置および光測定装置 |
JP2023179208A (ja) * | 2022-06-07 | 2023-12-19 | ウシオ電機株式会社 | 光測定装置 |
Family Cites Families (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3925727A (en) * | 1973-09-28 | 1975-12-09 | Bell Telephone Labor Inc | Optical sampling oscilloscope utilizing organ arrays of optical fibers |
US3838278A (en) * | 1973-09-28 | 1974-09-24 | Bell Telephone Labor Inc | Optical switching network utilizing organ arrays of optical fibers |
US5010346A (en) * | 1989-10-27 | 1991-04-23 | The Boeing Company | Electro-optical analog-to-digital converter and method for digitizing an analog signal |
JP2891761B2 (ja) * | 1990-08-31 | 1999-05-17 | 日本電信電話株式会社 | 超短光パルス変調回路及び変復調回路 |
JPH08122833A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-17 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 波長変換装置 |
US5694408A (en) * | 1995-06-07 | 1997-12-02 | Mcdonnell Douglas Corporation | Fiber optic laser system and associated lasing method |
JP3388947B2 (ja) * | 1995-06-27 | 2003-03-24 | 日本電信電話株式会社 | 全光型時分割光パルス多重分離回路 |
US6295395B1 (en) * | 1997-01-31 | 2001-09-25 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of Commerce | True time delay generation utilizing broadband light source with fiber chirp grating array and acousto-optic beam steering and 2-D architectures |
EP1106979B1 (de) | 1999-08-11 | 2001-11-14 | Acterna Eningen GmbH | Anordnung zur gleichzeitigen Analyse mehrerer optischer Leitungen |
JP2002162345A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-06-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 分光機能を持った光導波路型spr現象計測チップ及びspr現象測定装置 |
JP2002310729A (ja) | 2001-04-09 | 2002-10-23 | Hitachi Cable Ltd | 分布型物理量計測方法及び計測装置 |
US7015484B2 (en) * | 2001-04-16 | 2006-03-21 | Dakota Technologies, Inc. | Multi-dimensional fluorescence apparatus and method for rapid and highly sensitive quantitative analysis of mixtures |
US7355716B2 (en) * | 2002-01-24 | 2008-04-08 | The General Hospital Corporation | Apparatus and method for ranging and noise reduction of low coherence interferometry LCI and optical coherence tomography OCT signals by parallel detection of spectral bands |
JP3875127B2 (ja) * | 2002-03-22 | 2007-01-31 | 独立行政法人科学技術振興機構 | 広帯域スーパーコンティニューム極短光パルスを用いたシングルショット過渡吸収計測方法およびシングルショット過渡吸収計測システム |
US7184144B2 (en) | 2002-08-08 | 2007-02-27 | Wisconsin Alumni Research Foundation | High speed swept frequency spectroscopic system |
JP4407282B2 (ja) * | 2003-01-08 | 2010-02-03 | 株式会社ニコン | 逆分散型二重分光器 |
EP1655592A4 (en) | 2003-08-12 | 2007-08-29 | Bussan Nanotech Res Inst Inc | DETECTION DEVICE, OPTICAL PATH LENGTH MEASURING DEVICE, MEASURING INSTRUMENT, OPTICAL ELEMENT EVALUATION METHOD, AND TEMPERATURE CHANGE DETECTING METHOD |
US7376349B2 (en) * | 2004-04-07 | 2008-05-20 | The Boeing Company | Analog to digital converter systems and methods |
JP2007187757A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Toshiba Corp | 光量子化装置及び光アナログデジタル変換装置 |
JP4893501B2 (ja) * | 2007-06-27 | 2012-03-07 | 沖電気工業株式会社 | 光パルス時間拡散装置 |
WO2010038863A1 (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-08 | 国立大学法人 横浜国立大学 | 非結合系マルチコアファイバ |
CN101750155A (zh) * | 2008-12-19 | 2010-06-23 | 复旦大学 | 基于光纤阵列的脉冲信噪比单次测量方法和系统 |
US8514485B2 (en) * | 2009-08-07 | 2013-08-20 | Northrop Grumman Systems Corporation | Passive all-fiber integrated high power coherent beam combination |
US8531761B2 (en) * | 2010-05-27 | 2013-09-10 | Massachusetts Institute Of Technology | High peak power optical amplifier |
JP2013205390A (ja) | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Nagoya Univ | 吸収分光計測装置 |
US20140340634A1 (en) * | 2013-04-05 | 2014-11-20 | Wasatch Photonics, Inc. | Optical coherence tomography systems and methods |
NL2010940C2 (en) * | 2013-06-07 | 2014-12-09 | Technobis Group B V | Fiber bragg grating interrogator assembly and method for the same. |
EP3106828B1 (en) * | 2015-06-16 | 2023-06-07 | Academisch Medisch Centrum | Common-path integrated low coherence interferometry system and method therefor |
NL2015448B1 (en) * | 2015-09-16 | 2017-04-03 | Technobis Group B V | Fiber Bragg grating interrogator assembly and method for the same. |
US10408676B2 (en) * | 2015-10-01 | 2019-09-10 | Mission Support and Test Services, LLC | Long-pulse-width variable-wavelength chirped pulse generator and method |
US10539495B2 (en) * | 2015-10-14 | 2020-01-21 | The University Of Tokyo | Systems and methods for generating an image of an inspection object using an attenuated beam |
JP7217446B2 (ja) * | 2017-08-31 | 2023-02-03 | 学校法人総持学園 | 光干渉断層画像撮像装置 |
-
2019
- 2019-03-27 JP JP2019062000A patent/JP7115387B2/ja active Active
-
2020
- 2020-03-25 CN CN202080018895.5A patent/CN113544480B/zh active Active
- 2020-03-25 US US17/598,770 patent/US12117340B2/en active Active
- 2020-03-25 EP EP20779848.9A patent/EP3951335A4/en active Pending
- 2020-03-25 WO PCT/JP2020/013498 patent/WO2020196689A1/ja unknown
-
2022
- 2022-03-17 JP JP2022042987A patent/JP7405175B2/ja active Active
- 2022-03-17 JP JP2022042986A patent/JP2022089199A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2020159973A5 (ja) | ||
WO2020196689A1 (ja) | 光測定用光源装置、分光測定装置及び分光測定方法 | |
JP2015526135A5 (ja) | ||
JP7215060B2 (ja) | 分光分析用光源、分光分析装置及び分光分析方法 | |
DK2895844T3 (en) | Apparatus with an arrangement of optical elements | |
ATE546724T1 (de) | Hochgeschwindigkeitsanalysierer mit nah- infrarotstrahlung, die durch dicke proben optisch dichten materials gesendet wird | |
WO2020075548A1 (ja) | 顕微分光装置、及び顕微分光方法 | |
KR102066285B1 (ko) | 방사선 센서 프로브 및 그를 구비한 광섬유 기반 방사선 센서 시스템 | |
CN101375142A (zh) | 用于独立于照明器进行颜色测量的设备和方法 | |
JPS61105431A (ja) | 単色光源のビ−ム波長と波長補正ビ−ム出力を測定する方法および装置 | |
US10578486B2 (en) | Method of calibrating spectrum sensors in a manufacturing environment and an apparatus for effecting the same | |
WO2016174963A1 (ja) | 顕微鏡装置 | |
EP4206661A1 (en) | Tablet spectroscopic measurement method, tablet spectroscopic measurement device, tablet inspection method, and tablet inspection device | |
JP2015227858A5 (ja) | ||
WO2022064875A1 (ja) | アレイ導波路回折格子、広帯域光源装置及び分光測定装置 | |
US7675616B1 (en) | Combustion plume absorption gauge | |
KR101317059B1 (ko) | 멀티가스 분석용 자외선 측정장치 | |
RU2683880C1 (ru) | Способ определения радиометрических характеристик и оценки фотобиологического воздействия источников излучения и комплекс для его осуществления | |
JP2011122886A (ja) | 温度測定装置および温度測定方法 | |
JP2018040623A (ja) | 分光器、および温度測定装置 | |
JP7559441B2 (ja) | 分光測定装置 | |
JP7238541B2 (ja) | 分光測定装置及び分光測定方法 | |
US11231322B2 (en) | High resolution prism spectrometer comprising a diffuser film | |
JP7272652B2 (ja) | 2次元分光法及び2次元分光装置 | |
Sugavanam et al. | Computational compressed sensing of Fiber Bragg gratings |