JP2020157298A - 遠心処理装置及びそれに適用される伝達機構 - Google Patents
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Abstract
Description
はじめに、本実施の形態に係る遠心処理装置1の構成について、図1〜図5を参照しながら説明する。ここで、図1〜図3は、遠心処理装置1の概略模式図である。
遠心処理装置1は、図1に示すように、筐体の底部を形成する基台2に支持箱体3が防振ばね4を介して水平に支持されている。
遠心処理装置1は、図1に示すように、公転体10を含む。公転体10は、所定の回転軸線を中心に回転可能に構成されている。本実施の形態では、公転体10は、図示するように、鉛直に延びる仮想の直線(公転軸線L1)を中心に回転可能に構成されている。ただし、公転体10は、水平方向に延びる直線を軸線として回転するように構成することも可能である(図示せず)。また、公転体10は、矩形枠状であり、下枠面12、上枠面14、左右の側枠面16、16を有する。
遠心処理装置1は、図1に示すように、容器ホルダ20を含む。容器ホルダ20は、収納容器100を保持する役割を果たすものであり、下向きに開閉自在に形成されることで、その内部に収納容器100を収納することが可能である。本実施の形態では、容器ホルダ20は、公転体10の左右の側枠面16、16の間に、公転軸線L1に対して45度傾斜するように形成された収納容器支持枠18に支持される。詳しくは、容器ホルダ20は、上端側に突設された自転軸22を有し、この自転軸22が、収納容器支持枠18の公転軸線L1と交差する位置に配置された自転軸ベアリングユニット24に支持される。これにより、容器ホルダ20は、公転軸線L1と交差する仮想の直線(自転軸線L2)を中心に、公転体10に対して回転(自転)可能となる。
遠心処理装置1は、図1に示すように、カウンターウエイト30を含む。カウンターウエイト30は、遠心処理装置1を安定して運転させるためのものであり、公転軸線L1からの距離を変更することが可能である。詳しくは、カウンターウエイト30は、公転体10の容器ホルダ20と対向する側枠面16側に設けられて、公知の機構により公転軸線L1に遠近自在に形成される。尚、カウンターウエイト30へのアクセスは、それに対向する支持箱体3の対向面に設けられた開閉自在の蓋部(図示せず)を介して可能とされる。
遠心処理装置1は、図1に示すように、公転駆動機構40を含む。公転駆動機構40は、支持箱体3の底板3aの下面に固定された公転駆動モータ42を有する。この公転駆動モータ42は、公転体10の下枠面12から公転軸線L1に合わせて突設した公転軸43(公転駆動機構40の構成要素の一つ)に対し回転力を付与可能であり、これにより公転軸線L1を中心に公転体10を回転させることができる。即ち、公転駆動モータ42は、公転軸線L1を中心に容器ホルダ20(収納容器100)を公転させることができる。
遠心処理装置1は、図1に示すように、自転駆動機構50を含む。以下、自転駆動機構50について説明する。尚、自転駆動機構50は、上記公転駆動機構40と共に、駆動部を構成する。
S2:自転用太陽歯車52(中心軸52a)の回転速度(rpm)
S3:自転用衛星歯車54(容器ホルダ20)の回転速度(rpm)
R1:自転用太陽歯車52に対する自転用衛星歯車54の回転比
遠心処理装置1は、図1〜図3に示すように、伝達機構60を含む。以下、伝達機構60について説明する。
次に、図1を参照して、本実施の形態に適用可能な収納容器100について説明する。
本実施の形態に適用可能な材料Mは、流体として挙動するものであればよく、その組成や用途は特に限定されるものではない。材料Mとして、流体成分(樹脂等)のみを含む材料や、流体成分のほかに粒状成分(粉状成分)を含む材料などを適用することができる。材料Mとして、例えば、接着剤、シーラント剤、液晶材料、LEDの蛍光体と樹脂とを含む混合材料、半田ペースト、歯科用印象材料、歯科用セメント(穴埋め剤等)、液状の薬剤等の種々の材料を適用することができる。また、材料Mとして、粒状(粉状)材料と、これを粉砕するためのメディア(例えばジルコニアボール)を適用することも可能である。あるいは、材料Mとして、乳化処理の対象となる流体を適用することも可能である。
本実施の形態に係る材料Mの処理方法は、まず、材料Mが収納された収納容器100を容器ホルダ20に保持させる。そして、伝達機構60において、拘束部80により、選択部75、及び拘束部80を制御する。ここで、選択部75、及び拘束部80の状態毎の中心軸52a(自転用太陽歯車52)の回転速度S2は、上記説明した表1に示すとおりである。同表、及び上記説明した数式1に基づけば、選択部75、及び拘束部80の状態毎の自公転比は、表2のとおりとなる。
遠心処理装置1によると、伝達機構60を備えることで、簡便に、種々異なる自公転比に変更することが可能である。以下、この作用について詳述する。
遠心処理装置1において、第1伝達子66、第2伝達子68、第1被選択部70a、第2被選択部70b、第3伝達子78a、及び第4伝達子78bは、歯車により構成してよい。この場合において、第1伝達子66と第2伝達子68との間等に、中間歯車(図示せず)を適宜配置しても良い。その他、チェーン等を使用することも想定される。
2)選択部75が第2被選択部70bを選択する場合は、突出部19に固定された第4伝達子78bと第2被選択部70bとの間で回転力の伝達を行うことにより、公転体10と副軸62との間での回転力の伝達を行う。そして、第2伝達子68と中心軸52aに固定された第1伝達子66との間で回転力の伝達を行うことで、副軸62と中心軸52aとの間で回転力の伝達を行う。これらにより、公転体10と中心軸52aとの間で回転力の伝達が行われる。
3)選択部75が第1被選択部70a、及び第2被選択部70bの何れをも選択せず、拘束部80が中心軸52aを拘束しない場合、中心軸52aは公転体10と供回りする。
4)選択部75が第1被選択部70a、及び第2被選択部70bの何れをも選択せず、拘束部80が中心軸52aを拘束する場合、中心軸52aは回転しない(中心軸52aの回転速度S2は、0(rpm)となる。)。なお、この際、拘束部80は、中心軸52aを直接拘束してよい。あるいは、拘束部80は、副軸62を拘束し、第2伝達子68、及び第1伝達子66をも利用して、中心軸52aを拘束してよい。
2)選択部75が第2被選択部70bを選択する場合は、第2被選択部70bと環状体に固定された第4伝達子78bとの間で回転力の伝達を行うことにより、副軸62と環状体との間で回転力の伝達を行う。また、公転軸43に固定された第1伝達子66と第2伝達子68との間で回転力の伝達を行うことで、公転軸43と副軸62との間での回転力の伝達も行われる。これらにより、公転軸43と環状体との間で回転力の伝達が行われる。
3)選択部75が第1被選択部70a、及び第2被選択部70bの何れをも選択せず、拘束部80が環状体を拘束しない場合、環状体は公転体10と供回りする。
4)選択部75が第1被選択部70a、及び第2被選択部70bの何れをも選択せず、拘束部80が環状体を拘束する場合、環状体は回転しない(環状体の回転速度は、0(rpm)となる。)。
Claims (3)
- 公転軸線を中心に回転可能な公転軸と、
該公転軸に固定される回転体と、
該回転体に保持されて、自転軸線を中心に回転可能であり、材料を収納した収納容器を保持可能な容器ホルダと、
前記公転軸線を中心に、前記公転軸に対し回転可能な環状体と、
前記公転軸に回転力を付与すると共に、前記公転軸と前記環状体との回転速度差に基づき、前記容器ホルダの回転速度を定める駆動部と、
前記公転軸と前記環状体との間で回転力を伝達可能な伝達機構と、
を備え、
前記伝達機構は、
回転軸線を中心に回転可能な副軸と、
前記公転軸及び前記環状体のうちの一方の部材と前記副軸との間で回転力を伝達可能な伝達部と、
前記回転軸線を中心に、前記副軸と独立して回転可能であり、前記公転軸及び前記環状体のうちの他方の部材との間で回転力を伝達可能な被選択部と、
前記副軸と共に前記回転軸線を中心に回転可能であると共に、前記副軸に沿って移動可能であり、前記被選択部を選択して前記副軸と供回りさせることで、前記副軸と前記他方の部材との間での回転力の伝達を可能とする選択部と、
前記選択部を、前記副軸に沿って移動させることで、選択する前記被選択部に結合させる制御部と、
を含み、
前記被選択部は複数備えられ、
前記選択部は、前記被選択部の何れにも結合可能であり、前記被選択部の何れかに結合することで当該被選択部を選択し、前記公転軸に対する前記環状体の回転比を変更する遠心処理装置。 - 前記伝達機構は、更に、
前記公転軸から前記環状体への回転力の伝達にかわり、前記環状体を拘束する拘束部を備える、請求項1に記載の遠心処理装置。 - 公転軸線を中心に回転可能な公転軸と、該公転軸に固定される回転体と、該回転体に保持されて、自転軸線を中心に回転可能であり、材料を収納した収納容器を保持可能な容器ホルダと、前記公転軸線を中心に、前記公転軸に対し回転可能な環状体と、前記公転軸に回転力を付与すると共に、前記公転軸と前記環状体との回転速度差に基づき、前記容器ホルダの回転速度を定める駆動部とを備える遠心処理装置に適用される伝達機構であって、
回転軸線を中心に回転可能な副軸と、
前記公転軸及び前記環状体のうちの一方の部材と前記副軸との間で回転力を伝達可能な伝達部と、
前記回転軸線を中心に、前記副軸と独立して回転可能であり、前記公転軸及び前記環状体のうちの他方の部材との間で回転力を伝達可能な被選択部と、
前記副軸と共に前記回転軸線を中心に回転可能であると共に、前記副軸に沿って移動可能であり、前記被選択部を選択して前記副軸と供回りさせることで、前記副軸と前記他方の部材との間での回転力の伝達を可能とする選択部と、
前記選択部を、前記副軸に沿って移動させることで、選択する前記被選択部に結合させる制御部と、
を含み、
前記公転軸と前記環状体との間での回転力の伝達を可能とする伝達機構であり、
前記被選択部は複数備えられ、
前記選択部は、前記被選択部の何れにも結合可能であり、前記被選択部の何れかに結合することで当該被選択部を選択し、前記公転軸に対する前記環状体の回転比を変更する伝達機構。
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