JP2020152422A - 物品処理装置 - Google Patents

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【課題】物品の表裏を揃えて容器に供給可能な物品処理装置を提供する。【解決手段】容器Cを容器搬送コンベヤ18において多列で搬送する。物品搬送コンベヤ16上を位置、表裏がランダムな物品Mを搬送する。物品Mの位置及び表裏をセンサ26A、26Bで判別する。センサ26A、26Bからの信号に基づく判別結果により、物品搬送コンベヤ16の物品Mをロボット20で拾い上げて容器Cまたは回転台30に供給する。表の状態の物品Mは容器C内に供給し、裏の状態の物品Mは、回転台30で反転した後、容器Cに供給する。【選択図】図1

Description

本発明は、搬送コンベヤ上をランダムな状態で搬送されてくる物品を、別の搬送コンベヤ上を搬送されてくる容器に受け渡す物品処理装置に関する。
例えばカップ麺の製造ラインでは、搬送コンベヤ上をランダムな状態で搬送されてくる袋詰めされた具材やスープをロボットで拾い上げ、別の搬送コンベヤ上を搬送されてくる容器に投入する物品処理装置が知られている(特許文献1)。
特許第6373225号公報
しかし、ロボットにより容器に投入される物品が天ぷらなどのように表裏があり、これらの物品の表裏を揃えて容器に投入しようとする場合、物品の表裏を予め揃えておかなければ特許文献1の構成では対応できない。
本発明は、物品の表裏を揃えて容器に供給可能な物品処理装置を提供することを課題としている。
本発明の第1の発明である物品処理装置は、容器を搬送する容器搬送手段と、容器に供給される物品を搬送する物品搬送手段と、搬送される物品の位置及び表裏を判別する物品判別手段と、供給された物品の表裏を反転させて容器内に供給可能な物品反転手段と、前記物品判別手段の判別結果に基づいて前記物品搬送手段で搬送される物品を保持して容器内または前記物品反転手段に供給する物品供給手段とを備え、前記物品供給手段が、前記物品搬送手段で搬送される物品の中から、表の状態の物品を保持して容器内に供給するとともに、裏の状態の物品を保持して前記物品反転手段に供給することを特徴としている。
本発明の第2の発明である物品処理装置は、第1の発明において、前記物品搬送手段の下流に、容器に供給されなかった物品を前記物品搬送手段の上流位置へと戻すリターンコンベヤが設けられることを特徴としている。
本発明によれば、物品の表裏を揃えて容器に供給可能な物品処理装置を提供することができる。
本発明の一実施形態である物品処理装置の平面図である。 ロボットと、これに対応する物品反転装置の動作を説明する側面図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態である物品処理装置の平面図である。
本実施形態の物品処理装置10は、天ぷらなどの表裏のある物品を、表裏を揃えて容器に投入する装置である。物品処理装置10は、ホッパ12に貯留された物品Mを、ばらし装置14を通して位置および表裏がランダムな状態で物品搬送コンベヤ(物品搬送手段)16に供給する。物品搬送コンベヤ16は、容器Cを多列で搬送する容器搬送コンベヤ(容器搬送手段)18の上を幅方向に直角に横切り、その後Uターンして再び容器搬送コンベヤ18上を幅方向に反対向きに横切る。
物品搬送コンベヤ16と容器搬送コンベヤ18が交差する区間には、その上方に複数のロボット(物品供給手段)20が配置される。ロボット20は、例えばパラレルリンクロボットであり物品搬送コンベヤ16上を搬送される物品を吸着して拾い上げ、後述するように、下方に配置された容器搬送コンベヤ18により搬送される容器C内に物品Mを投入する。物品搬送コンベヤ16の下流端には、リターンコンベヤ22が配置され、物品搬送コンベヤ16からロボット20により容器Cに受け渡されなかった物品Mがホッパ12へと戻される。
図1に例示される容器搬送コンベヤ18では、容器Cを例えば8列で搬送する。本実施形態では、隣り合う2列の容器Cに対応して1台のロボット20が配置され、1台のロボット20は、対応する2列の容器Cに物品Mを供給するのに用いられる。例えば、図1の上から第1、第2列の容器Cに対しては、物品搬送コンベヤ16の復路上方にロボット20Aが配置され、第3、第4列の容器Cに対しては、物品搬送コンベヤ16の往路の上方にロボット20Bが配置される。また、第5、第6列の容器Cに対しては、物品搬送コンベヤ16の復路の上方にロボット20Cが配置され、第7、第8列の容器Cに対しては、物品搬送コンベヤ16の往路の上方にロボット20Dが配置される。
後述するように、各ロボット20には、容器搬送コンベヤ18の下流方向に隣接して、物品Mの表裏を反転させる物品反転装置(物品反転手段)24が設けられる。本実施形態では、ロボット20A、20Cに対して、物品反転装置(物品反転手段)24Aが配置され、ロボット20B、20Dに対して、物品反転装置(物品反転手段)24Bが配置される。また、容器搬送コンベヤ18を横切る物品搬送コンベヤ16の往路の上流側には、物品搬送コンベヤ16上を搬送される物品Mの位置およびその表裏を判別するセンサ(物品判別手段)26Aが配置され、物品搬送コンベヤ16の復路の上流側には、物品搬送コンベヤ16上を搬送される物品Mの位置およびその表裏を判別するセンサ(物品判別手段)26Bが配置される。なお、本実施形態では、物品Mの表裏を、容器Cに上を向いて供給される側を物品Mの表とし、容器Cに下を向いて供給される側を裏とする。
ロボット20A、20Cは、センサ26Bからの信号に基づき、物品搬送コンベヤ16の復路上を搬送される物品Mを拾い上げ、その表裏判定に基づき、拾い上げた物品Mを直接容器Cに投入し、あるいは物品反転装置24Aへと受け渡す。一方、ロボット20B、20Dは、センサ26Aからの信号に基づき、物品搬送コンベヤ16の往路上を搬送される物品Mを拾い上げ、その表裏判定に基づき、拾い上げた物品Mを直接容器Cに投入し、あるいは物品反転装置24Bへと受け渡す。物品反転装置24A、24Bは、受け取った物品Mの表裏を反転させて、物品Mを容器Cに投入する。
なお、図1の例では、物品Mの表を上にして容器Cに投入し、表を上にした物品Mが白抜きで示され、裏を上にした物品Mが黒塗で示される。
次に図1および図2を参照して、本実施形態のロボット20と物品反転装置24の構成および動作について説明する。
図2は、1台のロボット20と、これに対応する1台の物品反転装置24の動作を説明する側面図である。前述したように、本実施形態では、複数の列(図示例では2列)に対して1台のロボット20が設けられた。一方、物品反転装置24は、往路または復路に設けられた2台のロボット20に対して1台設けられ、各物品反転装置24には、各ロボット20に対応する容器Cの各列に対応した回転台30を備える。
すなわち、ロボット20A、20Cに隣接する物品反転装置24Aは、容器Cの第1、第2列および第5、第6列に対応する位置に4台の回転台30を備え、ロボット20B、20Dに隣接する物品反転装置24Bは、容器Cの第3、第5列および第7、第8列に対応する位置に4台の回転台30を備える。すなわち、回転台30は容器搬送コンベヤ18により搬送される全ての容器Cの列に対して設けられる。
物品反転装置24Aの4台の回転台30は、回転軸31Aに取り付けられ、回転軸31Aはサーボモータ32Aにより180度毎に回転される。同様に、物品反転装置24Bの4台の回転台30は、回転軸31Bに取り付けられ、回転軸31Bはサーボモータ32Bにより180度毎に回転される。なお、この回転軸31Bは、サーボモータ32Bにより180度毎に揺動されるものであってもよい。
図2に示されるように、容器搬送コンベヤ18は、搬送方向に所定ピッチPtで配置され、容器搬送コンベヤ18の幅方向に掛け渡される多数のリテーナ18Aを備える。容器Cは、各リテーナ18Aに設けられた例えば8つの穴に挿入され、容器開口部に設けられたフランジ部等がリテーナ18Aの穴の縁に係合することで保持される。
本実施形態において、容器搬送コンベヤ18はピッチPtを単位に間欠移動され、リテーナ18Aは、容器搬送コンベヤ18上を横切る物品搬送コンベヤ16の往路または復路の物品搬送コンベヤ16の搬送方向において下流側の側辺に隣接する位置で所定時間停止する。ロボット20は、ヘッド201で吸着した物品Mが表側を上にしている場合には、この側辺に隣接する位置(直接投入位置)に停止したリテーナ18Aに保持される容器Cに物品Mを直接投入する。なお、図2においても、図1と同様に、物品Mの表側が白抜き、裏側が黒塗で表される。
一方、回転台30は、直接投入位置から1ピッチPt分下流側の反転投入位置に位置するリテーナ18Aの上方に配置される。回転台30は、物品Mを吸着保持可能な2台の載置台30A、30Bを備える。載置台30A、30Bは、回転軸31Aを挟んで互いに180度反対側に配置され、物品Mを載置する各載置台30A、30Bの載置面も互いに180度反対側を向いて配置される。また、回転台30は、リテーナ18Aの間欠移動に同期して、サーボモータ32A、32Bにより、リテーナ18Aに載置台30A、30Bの何れかの載置面が真上となるタイミングで停止するように180度毎に間欠的に回転される。
反転投入位置にあるリテーナ18Aの各穴の直下には、リフト装置34が配置される。リフト装置34は、反転投入位置に停止した容器Cに物品Mを投入する際、容器Cの底面を押し上げて容器Cをリテーナ18Aから上昇させ、回転台30に近づける。なお、リフト装置34は、リテーナ18Aが移動を開始するまでに下降され容器Cの底面から離れ、容器Cはリテーナ18Aの穴に戻される。
ロボット20は、ヘッド201で吸着した物品Mが表側を向いている場合、直接投入位置にあるリテーナ18Aの容器Cに物品Mを直接投入する。一方、ヘッド201で吸着した物品Mが裏側を向いている場合には、直接投入位置において物品Mが投入されていない列に対応する回転台30の載置面が上を向いている載置台30A、30Bの何れかの上に物品Mを載置する。回転台30に受け渡された物品Mは、受け渡された載置台30A、30Bに吸着され、その後、回転台30が180度回転され、載置台30A、30Bのうち物品Mを吸着した載置面が下側に向けられ、リフト装置34により容器Cの開口部が載置面の真下に位置するまで上昇される。
載置台30A、30Bの吸着が解除され物品Mがリフト装置34により上昇された容器Cに投入されると、リフト装置34により容器Cがリテーナ18Aに戻される。なお、容器Cがリテーナ18Aに保持される位置では、回転する回転台30と容器Cが干渉することはない。
以上のように、本実施形態によれば、物品反転装置を介在させることで、簡単な構成かつ高い処理能力で、物品搬送コンベヤ上を表裏がランダムな状態で搬送されてくる物品の表裏を揃えて容器搬送コンベヤにより搬送される容器に投入することができる。
なお、本実施形態では、容器搬送が間欠的に行われる場合を例に説明を行ったが、容器が連続的に搬送される場合にも適用できる。また、本実施形態では、物品として天ぷらを例に説明を行ったが、物品は、表裏があるものであればよく、食品に限定されるものでもない。また、本実施形態ではパラレルリンクロボットを用いて物品を容器または物品反転装置に受け渡したが、物品の受渡には、多軸ロボットやその他のロボットを用いることも可能である。
10 物品処理装置
12 ホッパ
16 物品搬送コンベヤ(物品搬送手段)
18 容器搬送コンベヤ(容器搬送手段)
20 ロボット(物品供給手段)
24 物品反転装置(物品反転手段)
30 回転台
30A、30B 載置台
34 リフト装置
C 容器
M 物品

Claims (2)

  1. 容器を搬送する容器搬送手段と、
    容器に供給される物品を搬送する物品搬送手段と、
    搬送される物品の位置及び表裏を判別する物品判別手段と、
    供給された物品の表裏を反転させて容器内に供給可能な物品反転手段と、
    前記物品判別手段の判別結果に基づいて前記物品搬送手段で搬送される物品を保持して容器内または前記物品反転手段に供給する物品供給手段とを備え、
    前記物品供給手段が、前記物品搬送手段で搬送される物品の中から、表の状態の物品を保持して容器内に供給するとともに、裏の状態の物品を保持して前記物品反転手段に供給する
    ことを特徴とする物品処理装置。
  2. 前記物品搬送手段の下流に、容器に供給されなかった物品を前記物品搬送手段の上流位置へと戻すリターンコンベヤが設けられることを特徴とする請求項1に記載の物品処理装置。
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