JP7449330B2 - コンベアシステム - Google Patents
コンベアシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7449330B2 JP7449330B2 JP2022073794A JP2022073794A JP7449330B2 JP 7449330 B2 JP7449330 B2 JP 7449330B2 JP 2022073794 A JP2022073794 A JP 2022073794A JP 2022073794 A JP2022073794 A JP 2022073794A JP 7449330 B2 JP7449330 B2 JP 7449330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- conveyor device
- ingredients
- articles
- conveyed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims description 21
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 claims description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 9
- 235000013527 bean curd Nutrition 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000008446 instant noodles Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- -1 packaged tempura Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000012858 packaging process Methods 0.000 description 1
- 235000013324 preserved food Nutrition 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
例えば、即席カップ麺の製造ラインのおいては、複数列の搬送されているカップ状容器の内部に麺塊を収納した後に、当該麺塊の上部に乾燥具材、粉末スープ又は袋詰めされたスープや乾燥具材等を投入した後、上部の密封を含む包装処理をすることによって当該即席カップ麺を完成させる(図12)。
その一方、油揚げの乾燥食品等を投入する場合においては、当該乾燥食品の形状が個体ごとに微妙に変わるため、より確実にかつ高精度で当該容器に物品を投入する方法について検討する余地があった。このような容器に所定物品を投入する技術に関連して以下の先行技術が開示されている。
“1)所定方向に複数列の容器を搬送する第一コンベア装置と、
2)当該コンベア装置の上方に配置され、前記第一コンベア装置の搬送方向と交差する方向に複数列の物品を搬送する第二コンベア装置と、
3)当該第二コンベア装置により搬送中の複数の物品を同時にピックアップして第一コンベア装置に搬送されている複数の容器内に移載させる移載機構を、
、備えたコンベアシステム。“、である。
すなわち、本願第二の発明は、
“前記移載機構が、ピックアップ時の第二物品群のコンベア搬送方向を前記第一コンベアにおける容器の搬送方向に一致させるように旋回して移載する移載機構である請求項1に記載のコンベアシステム。”である。
すなわち、本願第三の発明は、
“前記コンベア装置がコンベアチェーンを利用したコンベア装置である請求項1又は2に記載のコンベアシステム。”、である。
すなわち、本願第四の発明は、
“前記移載機構が、複数の屈曲又は回転可能な関節部を有するロボットアーム及び当該ロボットアームの先端部に設けられた複数の物品吸着部によるものである、請求項1~3のいずれかに記載のコンベアシステム。”、である。
すなわち、本願第五の発明は、
“前記第一チェーンコンベア装置が一対の無端状のコンベアチェーンと当該一対のコンベアチェーン間に連続して装着された複数の容器収納枠体を備え、
前記第二チェーンコンベア装置が一対の無端状のコンベアチェーンと当該コンベアチェーン間に連続して装着された複数の物品収納枠体を備えた、請求項3又は4に記載のコンベアシステム。“、である。
すなわち、本願第六の発明は、
“前記第二コンベア装置の物品収納枠体が、搬送される物品を個別に収納するように複数のポケット部を有する請求項1~5のいずれかに記載のコンベアシステム。”、である。
すなわち、本願第七の発明は、
“前記第二コンベア装置の物品収納枠体のポケット部が複数段の凹部を有するポケット部である請求項1~6のいずれかに記載のコンベアシステム。”、である。
3 容器
5 コンベアチェーン
7 容器収納枠体
9 容器のフランジ部
11 第二コンベア装置
13 物品収納枠体
15 ポケット部
17 物品
19 移載機構
21 ロボットアーム
23 物品吸着部
25 支持台
27 麺塊
本発明の第一の実施態様のコンベアシステムは、所定方向に複数列の容器3を搬送する第一コンベア装置1と、当該第一コンベア装置1の上方に配置され、前記第一コンベア装置1の搬送方向と交差する方向に複数列の物品を搬送する第二コンベア装置11と、当該第二コンベア装置11により搬送中の複数の物品17を同時にピックアップして第一コンベア装置に搬送されている複数の容器内に移載させる移載機構19を、備えている。
本発明の第一の実施態様の第一コンベア装置1は、幅9列で図1及び図12に示すように複数の容器3を所定方向に搬送する。当該第一コンベア1は、無端状のコンベアチェーン5と当該一対のコンベアチェーン間に連続して装着された複数の容器収納枠体7を備えており、当該容器収納枠体7に各容器を幅9列となるように所定間隔をおいて収納部が設けられている。
本発明の第一の実施態様の第二コンベア装置11は、幅6列で複数の物品17(容器に収納する予定の物品)を搬送する。また、当該第二コンベア装置11は、無端状のコンベアチェーン5と当該一対のコンベアチェーン間に連続して装着された複数の物品収納枠体13を備えており、当該物品収納枠体13に各物品を収納するように構成されている。
第二コンベア装置11の搬送方向は、前記第一コンベアの搬送方向と交差するように設定されている。交差の角度は特に限定されないが、図1では直交(90°)する態様を示している。
このように交差することで、交差部分の付近において第一コンベア装置1と第二コンベア装置11が近接するために第二コンベア11から第一コンベア1への物品17の移載をスムースに実施することができる。
本発明の第一の実施態様においては、前記第二コンベア装置11の物品収納枠体13が、複数のポケット部(凹部)15を有するようになっており、搬送する物品17を所定位置に保持するようにされている。また、当該物品収納体13は、図4に示すように二段の凹部を有している。
尚、物品収納枠体13を水平状態に維持するために、当該枠体の下部中央より垂下するように装着された錘を備えることが好ましい。このように構成しておくことで、コンベアラインが傾いたり上下方向に搬送する場合でも物品収納枠体13を水平に維持することができる。
本発明においては、上述の第一コンベア装置1において搬送する複数の容器3に対して、第二コンベア装置11で搬送する複数の物品17を同時にピックアップして第一コンベア装置1に搬送されている複数の容器内に移載させる移載機構19を備えている。
当該移載機構19は種々の形態が考えられるが、本発明の第一の実施態様においては、前記移載機構19が、複数の屈曲又は回転可能な関節部を有するロボットアーム21及び当該ロボットアーム21の先端部に設けられた複数の物品吸着部23によって実現されている。
また、ロボットアーム21は6軸タイプであって、当該先端部は前後・左右・上下斜め等の所定の範囲内を移動できるようになっている。このように配置することでロボットアーム21の先端部にてピックアップした物品17を第一コンベア装置1で搬送中の容器3に容易に移載することができる。
本発明のロボットアーム21の先端部分には、物品吸着のための物品吸着部23を有している。当該吸着部23は吸引パットによっても可能であるし、又は例えば、ベルヌーイ効果を利用した負圧によって物品17を把持する装置であってもよい。また、これらに限定されず物品17を吸着可能又は把持可能な構成であればいかなる装置でも可能である。
本物品吸着部23によって第二コンベア装置11において搬送されている物品群を当該搬送されている配列状態のまま複数物品17をピックアップすることができる。
本発明の第一の実施態様においては、前記ロボットアーム21によって第二コンベア11で搬送中の物品17を同時に複数ピックアップし、当該ピックアップした状態の向きを回転することによって第一コンベア1の搬送方向に一致させる。
尚、本発明にいう搬送方向の一致とは、例えば、本発明の実施態様にように第一コンベア1と第二コンベア11が垂直で交差している場合においては、第二コンベア11でピックアップした物品群を、当該第二コンベア11の方向を右に90°回転する場合でも、左に90°回転させる場合のいずれも含むものとする。
本発明において、ピックアップ時の物品群に対して、第二コンベア装置11におけるコンベア搬送方向から前記第一コンベア装置1における容器の搬送方向に一致させるように旋回して移載する点については、特に第一コンベア1及び第二コンベア11がチェーンを使用するチェーンコンベアである場合において、設定上(設計上)の仕様の問題点を解決することができるという利点を有する。
すなわち、チェーンコンベア5は以下の図8に示すように、リンクが連なった構造を有しており、当該コンベアの長さはピッチで規定され、4/8インチ, 5/8インチ, 6/8インチ等のインチで規定されている。
このため、第二コンベア装置11でピックアップした物品群の方向を第一コンベア1の搬送方向に合せるように旋回することで両者の単位を一致させることができ、正確にその位置を調整することが容易に可能となる。
本発明における第二コンベア装置11からの物品群のピックアップのパターンは種々のパターンが考えらえる。例えば、以下の図10は移載装置によって、第二コンベア11の物品17を第一コンベア装置1の容器3に移載して収納する場合の一つのパターンである。
以下に本発明のコンベアシステムを用いた場合の即席麺の生産ラインにおける物品17として具材(油揚げ)を第一コンベア1において搬送されている麺塊入りの容器3に供給する場合を説明する。
図1及び図12に示すように、本発明の第一実施態様のコンベアシステムにおいては、チェーンコンベアである第一コンベア1において、容器3が収納され順次手前方向に搬送されている。尚、容器内にはすでに麺塊27が収納されており、当該麺塊27の上の油揚げ(物品)を載置することを予定している。
ロボットアーム21は3基配置されており、その先端部に12つの物品吸着部23を有しており、第二コンベア11から物品17を物品同士の位置関係を変えずに、同時に12個づつピックアップする。その後、当該ロボットアーム21の先端部が90°回転して保持された物品の列を90°回転させる。すなわち、第二コンベア11の搬送方向から第一コンベア1における容器3の搬送方向に一致させるように旋回する。
このような第二コンベア11からの物品17のピックアップ→第一コンベア1の容器3への物品7(油揚げ)の供給が順次実施され、第一コンベア1の容器中に物品(油揚げ)が収納された状態となる。第一コンベア1での搬送は継続し、順次、他の物品17の供給等の工程や包装工程に移行し、即席カップ麺が生産される。
Claims (6)
- 所定方向に複数列の即席カップ麺用の麺塊を収納したカップ状容器を搬送する第一コンベア装置と、
当該第一コンベア装置の上方に配置され、第一コンベア装置の搬送方向と交差する方向に複数列の即席カップ麺用の具材を具材収納枠体に収納して搬送する第二コンベア装置と、
当該第二コンベア装置により搬送中の複数の即席カップ麺用の具材を、具材同士の位置関係を変えずに同時にピックアップして、ピックアップ時の具材のコンベア搬送方向を前記第一コンベア装置における麺塊を収納したカップ状容器の搬送方向に一致させるように旋回して、そのままの位置関係で第一コンベア装置に搬送されている複数の麺塊を収納したカップ状容器内に移載させる移載機構を備えた、即席カップ麺用の麺塊を収納したカップ状容器に具材を投入するためのコンベアシステムであって、
第二コンベア装置の即席カップ麺用の具材が異なる品種であっても、共通の具材収納枠体によって移載が可能なコンベアシステム。 - 前記コンベア装置がコンベアチェーンを利用したコンベア装置である請求項1に記載のコンベアシステム。
- 前記移載機構が、複数の屈曲又は回転可能な関節部を有するロボットアーム及び当該ロボットアームの先端部に設けられた複数の具材吸着部によるものである、請求項1又は2のいずれかに記載のコンベアシステム。
- 前記第一コンベア装置が一対の無端状のコンベアチェーンと当該一対のコンベアチェーン間に連続して装着された複数の容器収納枠体を備え、
前記第二コンベア装置が一対の無端状のコンベアチェーンと当該コンベアチェーン間に連続して装着された複数の前記具材収納枠体を備えた、請求項1又は2に記載のコンベアシステム。 - 前記第二コンベア装置の具材収納枠体が、搬送される具材を個別に収納するように複数のポケット部を有する請求項4に記載のコンベアシステム。
- 前記第二コンベア装置の具材収納枠体のポケット部が複数段の凹部を有するポケット部である請求項5に記載のコンベアシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022073794A JP7449330B2 (ja) | 2018-03-27 | 2022-04-27 | コンベアシステム |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018060510A JP7118687B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | コンベアシステム |
JP2022073794A JP7449330B2 (ja) | 2018-03-27 | 2022-04-27 | コンベアシステム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018060510A Division JP7118687B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | コンベアシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022093500A JP2022093500A (ja) | 2022-06-23 |
JP7449330B2 true JP7449330B2 (ja) | 2024-03-13 |
Family
ID=68167224
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018060510A Active JP7118687B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | コンベアシステム |
JP2022073794A Active JP7449330B2 (ja) | 2018-03-27 | 2022-04-27 | コンベアシステム |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018060510A Active JP7118687B2 (ja) | 2018-03-27 | 2018-03-27 | コンベアシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP7118687B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004238182A (ja) | 2003-02-07 | 2004-08-26 | M Tec Co Ltd | 被搬送物の移載装置および移載方法 |
JP2015188527A (ja) | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 日清食品ホールディングス株式会社 | リテーナ |
JP2016175666A (ja) | 2015-03-19 | 2016-10-06 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 搬送ライン及びこれを有する複合容器製造装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6338177Y2 (ja) * | 1980-11-29 | 1988-10-07 | ||
JPH0280628U (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-21 | ||
JPH0597109A (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-20 | Nambu Electric Co Ltd | 鶏卵の選別包装装置 |
US5407315A (en) * | 1994-01-14 | 1995-04-18 | Ossid Corporation | Conveyor transfer apparatus and method |
JP5281928B2 (ja) * | 2009-03-03 | 2013-09-04 | 大和製衡株式会社 | 物品投入システム |
JP5850448B1 (ja) * | 2015-04-07 | 2016-02-03 | 株式会社プラスワンテクノ | 枡計量装置およびそれを備えた枡計量搬送システム |
JP2017047993A (ja) * | 2015-09-01 | 2017-03-09 | 日清食品株式会社 | 物品搬送装置 |
-
2018
- 2018-03-27 JP JP2018060510A patent/JP7118687B2/ja active Active
-
2022
- 2022-04-27 JP JP2022073794A patent/JP7449330B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004238182A (ja) | 2003-02-07 | 2004-08-26 | M Tec Co Ltd | 被搬送物の移載装置および移載方法 |
JP2015188527A (ja) | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 日清食品ホールディングス株式会社 | リテーナ |
JP2016175666A (ja) | 2015-03-19 | 2016-10-06 | 日清食品ホールディングス株式会社 | 搬送ライン及びこれを有する複合容器製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7118687B2 (ja) | 2022-08-16 |
JP2019172401A (ja) | 2019-10-10 |
JP2022093500A (ja) | 2022-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10442638B2 (en) | Method and apparatus for conveying articles, piece goods and/or bundles within at least two conveying path sections | |
US6701694B2 (en) | Method and apparatus for forming item groups | |
KR20080010313A (ko) | 포착기 장치 | |
AU2007295381A1 (en) | Conveying device, and boxing device and boxing system provided with the same | |
KR102137191B1 (ko) | 식품의 투입 장치 | |
JP6050346B2 (ja) | 卵を搬送するための装置および方法 | |
JP2017218268A (ja) | 食品の詰め込み装置 | |
JP2015039768A (ja) | 集積装置 | |
JP7449330B2 (ja) | コンベアシステム | |
JP2014058334A (ja) | 物品積み替え装置 | |
JP6379012B2 (ja) | 物品移送装置 | |
JP5756393B2 (ja) | 物品搬送方法及び物品搬送装置 | |
JP7478217B2 (ja) | 物品収納枠体 | |
JP5627120B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
JP2020521682A (ja) | 卵のような丸い物品用の包装装置 | |
JP6610881B2 (ja) | 物品処理装置 | |
JP6475144B2 (ja) | 箱詰め装置 | |
JP6017808B2 (ja) | 物品移し替え装置 | |
JP6053040B2 (ja) | 物品移載方法およびその装置 | |
JP6193022B2 (ja) | 被包装品供給装置 | |
JP6850479B2 (ja) | 製品集積搬送装置 | |
JP7328499B2 (ja) | 物品処理装置 | |
JP6462556B2 (ja) | 箱詰め装置 | |
JP3702073B2 (ja) | 農産物の箱詰方法及びこれに用いる箱詰装置 | |
JP2020158176A (ja) | 物品移載装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220607 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230404 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230601 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20230829 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231128 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20231207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240301 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7449330 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |