JP2020149940A - 蓄電デバイス用電極及び蓄電デバイス - Google Patents
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Abstract
Description
2以上の芳香環が縮合した縮合芳香族ジカルボン酸アニオンを含む有機骨格層と、前記カルボン酸アニオンに含まれる酸素にアルカリ金属元素が配位して骨格を形成するアルカリ金属元素層とを有する層状構造体を電極活物質として含み、前記電極活物質と導電材と結着材との全体のうち前記結着材としてのポリビニルアルコールを3質量%以上10質量%以下の範囲で含み、下記(1)〜(5)のうち1以上を満たすものである。
(1)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[110]面ピーク強度の比である強度比P110/P011が0.6以下を示す。
(2)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[11−1]面ピーク強度の比である強度比P11-1/P011が0.2以上を示す。
(3)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[10−2]面ピーク強度の比である強度比P10-2/P011が0.2以上を示す。
(4)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[102]面ピーク強度の比である強度比P102/P011が0.4以上を示す。
(5)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[112]面ピーク強度の比である強度比P112/P011が0.4以上を示す。
上述した蓄電デバイス用電極である負極と、
正極活物質を含む正極と、
正極と負極との間に介在しイオンを伝導するイオン伝導媒体と、
を備えたものである。
本開示の蓄電デバイス用電極は、2以上の芳香環が縮合した縮合芳香族ジカルボン酸アニオンを含む有機骨格層と、カルボン酸アニオンに含まれる酸素にアルカリ金属元素が配位して骨格を形成するアルカリ金属元素層とを有する層状構造体を電極活物質として含む。この層状構造体は、芳香族化合物のπ電子相互作用により層状に形成され、空間群P21/cに帰属される単斜晶型の結晶構造を有するものとすることが、構造的に安定であり、好ましい。この層状構造体は、式(1)で表される構造を有するものとしてもよい。但し、この式(1)において、aは0以上3以下の整数であり、この芳香族化合物は、この構造中に置換基、ヘテロ原子を有してもよい。具体的には、芳香族化合物の水素の代わりに、ハロゲン、鎖状又は環状のアルキル基、アリール基、アルケニル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、スルホニル基、アミノ基、シアノ基、カルボニル基、アシル基、アミド基、水酸基を置換基として持っていてもよいし、芳香族化合物の炭素の代わりに、窒素、硫黄、酸素が導入された構造であってもよい。より具体的には、この層状構造体は、式(2)に示す芳香族化合物としてもよい。なお、式(1)〜(2)において、Aはアルカリ金属である。また、層状構造体は、異なるジカルボン酸アニオンの酸素4つとアルカリ金属元素とが4配位を形成する次式(3)の構造を備えているものとすることが、構造的に安定であり、好ましい。但し、この式(3)において、Rは2以上の芳香環が縮合した縮合芳香環構造を有し、複数あるRのうち2以上が同じであってもよいし、1以上が異なっていてもよい。また、Aはアルカリ金属である。このように、アルカリ金属元素によって有機骨格層が結合した構造を有することが好ましい。
(1)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[110]面ピーク強度の比である強度比P110/P011が0.6以下を示す。
(2)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[11−1]面ピーク強度の比である強度比P11-1/P011が0.2以上を示す。
(3)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[10−2]面ピーク強度の比である強度比P10-2/P011が0.2以上を示す。
(4)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[102]面ピーク強度の比である強度比P102/P011が0.4以上を示す。
(5)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[112]面ピーク強度の比である強度比P112/P011が0.4以上を示す。
(6)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[110]面ピーク強度の比である強度比P110/P011が0.2以上0.4以下の範囲内である。
(7)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[11−1]面ピーク強度の比である強度比P11-1/P011が0.2以上0.5以下の範囲内である。
(8)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[10−2]面ピーク強度の比である強度比P10-2/P011が0.2以上0.5以下の範囲内である。
(9)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[102]面ピーク強度の比である強度比P102/P011が0.6以上を示す。
(10)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[112]面ピーク強度の比である強度比P112/P011が0.5以上を示す。
本開示の蓄電デバイスは、正極と、負極と、イオン伝導媒体とを備えている。この蓄電デバイスは、例えば、電気二重層キャパシタやハイブリッドキャパシタ、疑似電気二重層キャパシタ、リチウムイオン電池などとしてもよい。この負極は、縮合芳香族ジカルボン酸アニオンを含む有機骨格層とアルカリ金属元素層とを有する層状構造体を電極活物質として含む、上述した蓄電デバイス用電極である。この電極活物質は、キャリアイオンとして、Liイオン、Naイオン及びKイオンのうち1以上を吸蔵放出する。キャリアイオンはLiイオンであることが好ましい。以下、Liイオンをキャリアとする蓄電デバイスを主として説明する。
スプレードライ法により層状構造体を作製した。2,6−ナフタレンジカルボン酸ジリチウムの合成には、出発原料として2,6−ナフタレンジカルボン酸および水酸化リチウム1水和物(LiOH・H2O)を用いた。2,6−ナフタレンジカルボン酸が0.2mol/L、水酸化リチウムが0.44mol/Lとなるように水に水酸化リチウムを加え撹拌し、調製溶液(水溶液)を調製した。この調製溶液をスプレードライヤー(マイクロミストスプレードライヤーMDL−050、藤崎電機製)を用いて噴霧乾燥させ、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジリチウム(SD−Naph)の粉末を析出させた。調製溶液の噴霧量(供給量)は0.04L/分、乾燥温度は200℃とした。
溶液混合法により層状構造体を作製した。出発原料として2,6−ナフタレンジカルボン酸および水酸化リチウム1水和物を用い、水酸化リチウム1水和物(0.556g)にメタノール(100mL)を加え撹拌した後に2,6−ナフタレンジカルボン酸を1.0g加え、1時間撹拌した。撹拌したのち溶媒を除去し、真空下150℃で16時間乾燥することにより、白色の粉末試料の2,6−ナフタレンジカルボン酸ジリチウム(Naph)を得た。
スプレードライ法により層状構造体を作製した。4,4’−ビフェニルジカルボン酸ジリチウムの合成には、出発原料として4,4’−ビフェニルジカルボン酸および水酸化リチウム1水和物(LiOH・H2O)を用いた。0.44mol/Lとなるように水に水酸化リチウムを加え撹拌し、水溶液を調製した。次に、4,4’−ビフェニルジカルボン酸を0.20mol/Lとなるようにこの水溶液に添加した。調製した水溶液を用いてスプレードライヤーを用いて噴霧乾燥させ、4,4’−ビフェニルジカルボン酸ジリチウムを析出させた。用いたスプレードライヤーのノズル直径は1.4mm、溶液の噴霧量は0.4L/時間、乾燥温度は150℃で行い、4,4’−ビフェニルジカルボン酸リチウム(SD−Bph)を合成した。
溶液混合法により層状構造体を作製した。出発原料として4,4’−ビフェニルジカルボン酸および水酸化リチウム1水和物(LiOH・H2O)を用いて、水酸化リチウム1水和物(0.556g)にメタノール(100mL)を加え撹拌した後に4,4’−ビフェニルジカルボン酸1.0gを加え、1時間撹拌した。その後、撹拌後溶媒を除去し、真空下150℃で16時間乾燥することにより、白色の粉末試料の4,4’−ビフェニルジカルボン酸リチウム(Bph)を得た。
上記手法で作製した噴霧乾燥法での2,6−ナフタレンジカルボン酸ジリチウムを74.1質量%、粒子状炭素導電材としてカーボンブラック(東海カーボン、TB5500)を18.5質量%、結着材としてのポリビニルアルコール(PVA:ゴウセネックス,T−330,日本合成化学)を7.4質量%を混合し、分散剤として水を適量添加、分散してスラリー状合材とした。このスラリー状合材を10μm厚の銅箔集電体に単位面積当たりの活物質が3mg/cm2となるように均一に塗布し、120℃で真空加熱乾燥させて塗布シートを作製した。その後、塗布シートを加圧プレス処理し、2cm2の面積に打ち抜いて円盤状の電極を作製し、これを実験例1の電極とした。
噴霧乾燥法により作製したSD−Naphを活物質とし、結着材としてカルボキシメチルセルロース(CMC:ダイセルファインケム、CMCダイセル1120)、ポリエチレンオキシド(PEO:分子量:200万)、スチレンブタジエンラバー(SBR:日本ゼオン、BM−400B)及びPVAのうち1以上を用い、表3に示した電極配合比で作製したものを実験例2〜5の電極とした。
噴霧乾燥法により作製したBphを活物質とし、結着材としてCMC、PEO及びSBRを用いて、表3に示した電極配合比で作製したものを実験例6〜7の電極とした。
溶液混合法により作製したNaphを活物質とし、結着材としてCMC及びSBRを用いるか、結着材としてSBR及びPVAを用い、表3に示した電極配合比で作製したものをそれぞれ実験例8、9の電極とした。
溶液混合法により作製したBphを活物質とし、結着材としてCMC及びSBRを用いるか、結着材としてSBR及びPVAを用い、表3に示した電極配合比で作製したものをそれぞれ実験例10、11の電極とした。
実験例1〜8の電極のX線回折測定を行った。測定は、放射線としてCuKα線(波長1.54051Å)を使用し、X線回折装置(リガク製UltimaIV)を用いて行った。また、測定は、X線の単色化にはグラファイトの単結晶モノクロメーターを用い、印加電圧を40kV、電流40mAに設定し、5°/分の走査速度で、2θ=5°〜60°の角度範囲で行った。
エチレンカーボネート(EC)とジメチルカーボネート(DMC)、エチルメチルカーボネート(EMC)とを体積比で30:40:30の割合で混合した非水溶媒に、支持電解質の六フッ化リン酸リチウムを1.0mol/Lになるように添加して非水電解液を作製した。上記の手法にて作製した実験例1〜11の電極を作用極とし、リチウム金属箔(厚さ300μm)を対極として、両電極の間に上記非水電解液を含浸させたセパレータ(東レ東燃製)を挟んで作製したものを実験例1〜11の二極式評価セルとした。
上述した二極式評価セルを用いて、25℃の温度環境下、電圧範囲0.5〜1.5V(vs.Li/Li+)、電流値0.5mA(C/10相当)で1サイクルの充放電を行うことにより、電極の容量確認を行った。その結果をふまえて、電極にSOC75%に相当するリチウムを吸蔵させるプレドープ処理を行った。プレドープ処理後の二極式評価セルを解体し、電極の剥離状態を目視により確認した。剥離評価は、電極合材の剥離が見られなかったものを「無」、電極合材が剥離したものを「有」とした。
表1に実験例1,2,8の面指数、ピーク強度比Px/P011をまとめた。ピーク強度比は、[011]面のピーク強度P011に対する[X]面のピーク強度Pxの比とした。表2に実験例2,8の面指数、2θ値、ピーク強度(カウント値)、ピーク強度比Px/P011及び強度比Pm/Psをまとめた。強度比Pm/Psは、実験例2のピーク強度比Psに対する実験例8のピーク強度Pmの比である。また、表3に、実験例1〜11の活物質種別、電極配合比(質量部)、Liのプレドープ処理後の電極合材の剥離の有無をまとめた。図3は、実験例1、2、8の電極のXRD測定結果である。
Claims (7)
- 2以上の芳香環が縮合した縮合芳香族ジカルボン酸アニオンを含む有機骨格層と、前記カルボン酸アニオンに含まれる酸素にアルカリ金属元素が配位して骨格を形成するアルカリ金属元素層とを有する層状構造体を電極活物質として含み、前記電極活物質と導電材と結着材との全体のうち前記結着材としてのポリビニルアルコールを3質量%以上10質量%以下の範囲で含み、下記(1)〜(5)のうち1以上を満たす、
蓄電デバイス用電極。
(1)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[110]面ピーク強度の比である強度比P110/P011が0.6以下を示す。
(2)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[11−1]面ピーク強度の比である強度比P11-1/P011が0.2以上を示す。
(3)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[10−2]面ピーク強度の比である強度比P10-2/P011が0.2以上を示す。
(4)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[102]面ピーク強度の比である強度比P102/P011が0.4以上を示す。
(5)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[112]面ピーク強度の比である強度比P112/P011が0.4以上を示す。 - 前記層状構造体が下記(6)〜(10)のうち1以上を満たす、請求項1に記載の蓄電デバイス用電極。
(6)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[110]面ピーク強度の比である強度比P110/P011が0.2以上0.4以下の範囲内である。
(7)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[11−1]面ピーク強度の比である強度比P11-1/P011が0.2以上0.5以下の範囲内である。
(8)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[10−2]面ピーク強度の比である強度比P10-2/P011が0.2以上0.5以下の範囲内である。
(9)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[102]面ピーク強度の比である強度比P102/P011が0.6以上を示す。
(10)電極のX線回折測定での[011]面ピーク強度に対する[112]面ピーク強度の比である強度比P112/P011が0.5以上を示す。 - 前記蓄電デバイス用電極は、前記結着材としての前記ポリビニルアルコールを4質量%以上8質量%以下の範囲で含む、請求項1に記載の蓄電デバイス用電極。
- 前記蓄電デバイス用電極は、前記結着材としてのカルボキシメチルセルロースを前記ポリビニルアルコールに加えて含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用電極。
- 前記層状構造体は、ナフタレン骨格を有する前記縮合芳香族ジカルボン酸アニオンを含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用電極。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の蓄電デバイス用電極である負極と、
正極活物質を含む正極と、
正極と負極との間に介在しイオンを伝導するイオン伝導媒体と、
を備えた蓄電デバイス。 - 前記正極は、リチウムを含有する遷移金属複合酸化物及び比表面積が1000m2/g以上の活性炭とのうち1以上を前記正極活物質として含む、請求項6に記載の蓄電デバイス。
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