JP2020147672A - 艶消しフィルム - Google Patents
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Abstract
Description
サンドブラスト法(2)には、薄く柔らかいフィルムでは、サンドブラスト時に被処理フィルムが伸びたり、破断したりする問題がある。
[1]熱可塑性樹脂(A)75〜99質量%と、1単量体当たり2個以上の非共役二重結合を有する多官能性単量体を1種以上含む重合体(b−1)に単量体(b−2)をグラフト重合して得られ、体積平均粒子径1〜3.8μmの重合体(B)1〜25質量%とを含有する樹脂組成物(i)であって、樹脂組成物(i)中での、重合体(B)の分散形状の長径/短径が2.8以上である樹脂組成物(i)からなる熱可塑性フィルム。
[2]前記熱可塑性樹脂(A)がアクリル樹脂である、[1]に記載の熱可塑性フィルム。
[3]前記重合体(b−1)が、アクリル酸アルキルエステル50〜100質量%、メタクリル酸アルキルエステル0〜50質量%、前記アクリル酸アルキルエステルおよびメタクリル酸アルキルエステルと共重合可能な他のビニル系単量体の1種以上0〜10質量%を含む、[1]または[2]のいずれかに記載の熱可塑性フィルム。
[4]前記重合体(b−1)100質量%に対して、前記多官能性単量体を0.01〜0.4質量%含む[1]〜[3]のいずれか一つに記載の熱可塑性フィルム。
[5]前記多官能性単量体の分子量が200g/mol以上である[1]〜[4]のいずれか一つに記載の熱可塑性フィルム。
[6]前記単量体(b−2)が、アクリル酸アルキルエステル0〜40質量%、メタクリル酸アルキルエステル60〜100質量%、および前記アクリル酸アルキルエステルおよびメタクリル酸アルキルエステルと共重合可能な他のビニル系単量体1種以上を0〜10質量%を含む[1]〜[5]のいずれか一つに記載の熱可塑性フィルム。
[7]前記重合体(B)が、重合体(b−1)と単量体(b−2)の合計100質量%としたとき、重合体(b−1)50〜90質量%と、単量体(b−2)10〜50質量%である[1]〜[6]のいずれか一つに記載の熱可塑性フィルム。
[8]前記熱可塑性フィルムのMI値が0.1〜2.8g/10minである、[1]〜[7]のいずれか一つに記載の熱可塑性フィルム。
[9]前記熱可塑性フィルムの算術平均粗さRaと60度光沢値の関係がRa≦(10×(60度光沢値))−1かつRa<1の関係を満たす[1]〜[8]のいずれか一つに記載の熱可塑性フィルム。
[10]前記熱可塑性フィルムの60度光沢値が5〜90である[1]〜[9]のいずれか一つに記載の熱可塑性フィルム。
また、本明細書において、(メタ)アクリルは、アクリルまたはメタクリルを意味し、(メタ)アクリル酸アルキルエステルは、アクリル酸アルキルエステルまたはメタクリル酸アルキルエステルを意味する。
熱可塑性樹脂(A)としてはアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、塩化ビニル樹脂又はASA樹脂等があげられる。これら種々の熱可塑性プラスチックの混合物でもよい。特に透明性と耐候性の観点からアクリル樹脂であることが好ましい。
重合体(B)は、1単量体当たり2個以上の非共役二重結合を有する多官能性単量体を1種以上含む重合体(b−1)に、単量体(b−2)をグラフト重合して得られ、体積平均粒子径が1〜3.8μmの重合体であることが好ましい。
本発明の樹脂組成物(i)は、前記熱可塑性樹脂(A)と前記重合体(B)とを含む樹脂組成物である。
本発明の熱可塑性フィルムは、前記樹脂組成物(i)をフィルム状に成形してなるフィルムである。熱可塑性フィルムは重合体(B)の変形による微細なしわを表面に形成しているため、きめの細かい艶消し性が付与されている。また、同程度の60度光沢値を有する、粒子径が4μm以上の粒子を使用した艶消しフィルムと外観を比較して、テカりが強くない、外観の良好なフィルムである。
「MMA」:メタクリル酸メチル
「MA」:アクリル酸メチル
「BA」:アクリル酸ブチル
「AMA」:メタクリル酸アリル
「BDMA」:ジメタクリル酸1,3−ブチレングリコール
「4EG」:ジメタクリル酸テトラエチレングリコール
「9EG」:ジメタクリル酸ノナエチレングリコール
「LPO」:ラウリルパーオキサイド
「t−BH」:t−ブチルハイドロパーオキサイド
「n−OM」:n−オクチルメルカプタン
「MA1004」:アクリル架橋粒子(株式会社日本触媒製、体積平均粒子径4μm)
フィルムの全光線透過率およびヘーズを以下の条件で測定した。
全光線透過率はJIS K7361−1に準じ、ヘーズはJIS K7136に準拠して、日本電色工業(株)製のNDH4000を用いて測定した
JIS Z8741に準じ、ポータブル光沢計(コニカミノルタセンシング(株)製、商品名:GM−268)を用い、フィルムの60度表面光沢度を測定した。
フィルムの算術平均粗さRaを以下の条件で測定した。算術平均粗さRaはJIS B 0633-2001に準じ、ACCRFTECH製サーフコム1400Dを用いて測定した。
フィルムの押出し方向と水平のとなる艶消しフィルムの面を、ミクロトーム(ライカマイクロシステムズ社製 EM−ULTRACUT UCT)で厚さ80nm〜300nmの切片を切り出し、グリッドに乗せ電子顕微鏡観察を日本電子(株)製J100S(商品名)で行った。得られた電子顕微鏡像からコントラストのはっきりした重合体(B)の粒子を5点以上を選び、長径と短径の比を測定し平均値を算出した。なお、長径は粒子径の最も長い直径、短径は粒子径の最も短い直径のことである。TEMによる観察面は、重合体(A)に異方性がある場合、重合体(A)が伸びている方向と水平な面を観察面とし、異方性がない場合は任意の面とする。
熱可塑性フィルム越しにある幅の黒白の線を見て、黒白の線がぼやけず判別できるかを評価した。熱可塑性フィルムと黒白の線までの距離は25cm、線の幅は1、2、3、4、7、9mmであり、判別できた線の幅を評価として記載した。判別できる線がない場合は評価を10とした。数値が大きいほどテカりがなく良好な外観となる。
熱可塑性フィルムのMI値はJIS K7210に準じ、230度、荷重49Nで測定した。
(熱可塑性樹脂A−1の作成)
冷却器付き重合容器内にイオン交換水250部スルホコハク酸のエステルソーダ塩2部、ソジウムホルムアルデヒドスルホキシレート0.05部を仕込み、窒素下で撹拌後、MMA0.3部、BA4.5部、1,3BD0.2部、AMA0.05部およびクメンハイドロパーオキサイド0.025部からなる混合物を仕込んだ。70℃に昇温後、60分間反応を継続させた。その後、MMA1.5部、BA22.5部、1,3BD1.0部、AMA0.25部およびクメンハイドロパーオキサイド0.016部からなる混合物を60分間で添加し、重合して、2段架橋ゴム弾性体を得た。
(重合体B−1の作製)
攪拌機、冷却管、熱電対、窒素導入管を備えた重合容器内に、イオン交換水68部を投入し、窒素雰囲気化で攪拌しながらBA3部、AMA0.5部投入した。内温が85度になるように外温を固定し、内温が85度に達してから過流酸カリウム(KPS)を0.05部投入した。温度上昇を確認後さらにKPSを0.05部投入し、あらかじめ乳化したBA78部、AMA0.05部、純水55部と乳化剤のぺレックスOT−P0.7部(花王株式会社製)を1時間かけて滴下した。滴下後1時間保持し、プレ乳化したMMA17部、BA2部、AMA0.05部、純水30部、ぺレックスOT−P0.2部を1時間かけて滴下した。1時間保持し、重合を終了した。固形分39部、BA83部、MMA17部となるシード粒子1を得た。
0.0015部、エチレンジアミン四酢酸−2−ナトリウム0.045部及び、還元剤としてロンガリット0.24部を投入した。ピーク確認後1時間保持し、MMA26.2部、MA2.9部、t−BH0.5部を1時間かけて滴下した。再び1時間保持し、重合を終了した。得られた重合体を酢酸カルシウムで凝固し、脱水、乾燥して重合体(B−1)を得た。得られた重合体の組成を表1に示す。
(重合体B−2〜4の作製)
表1に記載の組成となるようにモノマーを変えた以外は重合体(B−1)と同様に行った。
(重合体B−5の作製)
架橋剤の添加量を0部にした以外はシード粒子1と同様に行い、シード粒子2を得た。
(重合体B−6の作製)
シード粒子1を使用し、表1に示すもの及び表1に記載の組成となるように変更した以外は重合体(B−1)と同様に行った。
熱可塑性樹脂(A−1)90部、重合体(B−1)10部、および酸化防止剤としてADEKA社製のヒンダードフェノール系酸化防止剤「アデカスタブ
AO−60」(商品名)を0.1部、三菱ケミカル社製の加工助剤「P−530A」を2部の割合で配合し、ハンドブレンドし、2軸押出機(東芝機械(株)製、商品名:TEM35)を用いてシリンダー温度100〜240℃及びダイヘッド温度240℃の条件で押し出し、切断して艶消し樹脂組成物(i)のペレットを得た。
熱可塑性樹脂(A)と重合体(B)を、表2に示すものおよび表2に記載の添加量に変更した以外は実施例1と同様に行った。60度表面光沢度、きめ細かさ、外観(テカり)も良好な結果を示した。結果は表2にまとめた。
MMA/MA共重合体(MMA/MA=90/10、還元粘度0.057L/g)を熱可塑性樹脂(A−2)とし、熱可塑性樹脂(A)と重合体(B)を、表2に示すものおよび表2に記載の添加量に変更した以外は実施例1と同様に行った。
熱可塑性樹脂(A)と重合体(B)を、表2に示すものおよび表2に記載の添加量に変更した以外は実施例1と同様に行った。60度表面光沢度、きめ細かさ、外観(テカり)も良好な結果を示した。結果は表2にまとめた。
熱可塑性樹脂(A)と重合体(B)を、表3に示すものおよび表3に記載の添加量に変更した以外は実施例1と同様に行った。
Claims (10)
- 熱可塑性樹脂(A)75〜99質量%と、1単量体当たり2個以上の非共役二重結合を有する多官能性単量体を1種以上含む重合体(b−1)に単量体(b−2)をグラフト重合して得られ、体積平均粒子径1〜3.8μmの重合体(B)1〜25質量%とを含有する樹脂組成物(i)であって、樹脂組成物(i)中での、重合体(B)の分散形状の長径/短径が2.8以上である樹脂組成物(i)からなる熱可塑性フィルム。
- 前記熱可塑性樹脂(A)がアクリル樹脂である、請求項1に記載の熱可塑性フィルム。
- 前記重合体(b−1)が、アクリル酸アルキルエステル50〜100質量%、メタクリル酸アルキルエステル0〜50質量%、前記アクリル酸アルキルエステルおよびメタクリル酸アルキルエステルと共重合可能な他のビニル系単量体の1種以上0〜10質量%を含む、請求項1または2のいずれか一項に記載の熱可塑性フィルム。
- 前記重合体(b−1)100質量%に対して、前記多官能性単量体を0.01〜0.4質量%含む請求項1〜3のいずれか一項に記載の熱可塑性フィルム。
- 前記多官能性単量体の分子量が200g/mol以上である請求項1〜4のいずれか一項に記載の熱可塑性フィルム。
- 前記単量体(b−2)が、アクリル酸アルキルエステル0〜40質量%、メタクリル酸アルキルエステル60〜100質量%、および前記アクリル酸アルキルエステルおよびメタクリル酸アルキルエステルと共重合可能な他のビニル系単量体1種以上を0〜10質量%を含む請求項1〜5のいずれか一項に記載の熱可塑性フィルム。
- 前記重合体(B)が、重合体(b−1)と単量体(b−2)の合計100質量%としたとき、重合体(b−1)50〜90質量%と、単量体(b−2)10〜50質量%である請求項1〜6のいずれか一項に記載の熱可塑性フィルム。
- 前記熱可塑性フィルムのMI値が0.1〜2.8g/10minである、請求項1〜7のいずれか一項に記載の熱可塑性フィルム。
- 前記熱可塑性フィルムの算術平均粗さRaと60度光沢値の関係がRa≦(10×(60度光沢値))−1かつRa<1の関係を満たす請求項1〜8のいずれか一項に記載の熱可塑性フィルム。
- 前記熱可塑性フィルムの60度光沢値が5〜90である請求項1〜9のいずれか一項に記載の熱可塑性フィルム。
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