JP2020147383A - 果実搬送用ローラコンベア - Google Patents

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【課題】果実を搬送しながら果実の表面をブラシで汚れを落とすブラシコンベアにおいて、キウイ等の楕円状の果実の表面全体をブラシし易くする。【解決手段】表面にブラシ7を植毛したローラコンベア8のローラ11径について、太い部分11aと、太い部分(11a)より細い、細い部分11bと、を交互に形成した果実搬送用ローラコンベアとした。また、ローラコンベア8の上方には、果実送り用ブラシ18と、果実向き整列用ブラシ19と、を同一回転軸20で回転するための回転ブラシ17を設け、果実送り用ブラシ18は連続して設け、果実向き整列用ブラシ19は設定間隔毎に設ける。【選択図】図3

Description

本発明は、キウイ等の果実選別装置等に使用する果実搬送用ローラコンベアに関する。
ローラコンベアで果実を搬送する構成及びローラコンベアの正面にブラシを植毛する構成は公知である(特許文献1)。
特開平4−28611号公報
特許文献1においては、表面にブラシを植毛した円筒状のローラコンベアで果実を搬送しながら果実の表面の汚れをブラシする構成が開示されるが、果実の側面視形状がキウイ等のように楕円形である場合に、表面全体をブラシし難かった。
本発明は、上記の欠点に鑑み、果実を搬送しながら果実の表面をブラシで汚れを落とすブラシコンベアにおいて、キウイ等の楕円状の果実の表面全体をブラシし易くする。
かかる課題を解決するために、請求項1記載の発明は、表面にブラシ7を植毛したローラコンベア8のローラ11径について、太い部分11aと、太い部分(11a)より細い、細い部分11bと、を交互に形成したことを特徴とする果実搬送用ローラコンベアとした。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ローラコンベア8の上方には、果実送り用ブラシ18と、果実向き整列用ブラシ19と、を同一回転軸20で回転するための回転ブラシ17を設け、果実送り用ブラシ18は連続して設け、果実向き整列用ブラシ19は設定間隔毎に設ける。
請求項1に記載の発明によると、径の異なる部分を交互に設けるローラコンベア8の作用にて果実Fの向きを変えながらブラシ作用を受けることができるので、楕円形状の果実の表面全体をブラシしながら搬送することができる。
請求項2に記載の発明によると、請求項1に記載の効果に加え、果実向き整列用ブラシ19の作用にて果実Fの向きを整えながらブラシ作用を受けることができるので、楕円形状の果実Fの表面全体をブラシしながら搬送することができる。また果実送り用ブラシ18によって果実F停滞を防止する。
選別施設概要を示す平面図である。 洗浄機の概要を示す側面図である。 (イ)洗浄機のローラコンベア平断面図、(ロ)その側面図、(ハ)回転ブラシ平面図である。 ローラの変形例を示す平断面図である。 (イ)タイミング供給装置の概要を示す側面図、(ロ)そのローラコンベア平断面図、(ハ)ローラ分解組立側断面図である。 洗浄機の改良構成の概要側面図である。 (イ)(ロ)(ハ)(二)小玉抜き装置を示す側面図である。 (イ)(ロ)オープンコンベアの側面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は果実(例えばキウイ等)の選別施設概要を示す。果実Fを収容したコンテナCを搬送するコンテナ搬送コンベア1途中にコンテナダンパー2を備え、このコンテナダンパー2によって反転されたコンテナCから排出された果実Fは、拡散用ベルトコンベア3上面に受けられるよう構成する。拡散用ベルトコンベア3の終端部に果実洗浄機4を接続し、この果実洗浄機4からの果実Fは振動コンベア形態のフィーダ5を経てタイミング供給装置6に供給される構成である。
前記果実洗浄機4は、表面にブラシ7を植毛したローラコンベア8形態で転動移送し必要に応じてブラッシング洗浄に加え洗浄剤を噴射しながら果実F表面を洗浄できるよう構成している。
前記タイミング供給装置6は、表面にブラシ9を植毛したローラコンベア10形態である。
前記果実洗浄機4のローラコンベア8について、ブラシ7を植毛するローラ11を太い部分11aと細い部分11bを交互に形成し、ローラ11をローラ軸12に軸支させる構成であり、ローラ11の太い部分11aに隣接するローラ11の細い部分11bが対向する関係に配置し、即ち隣接するブラシ7同士の表面凹凸が互いに入り込んで隙間を略一定に保った配置とし、ローラ軸12の両端をチェン13,13で連結するものである。該チェン13,13は側面視で上底が下底よりも長い台形状に張設されるように4枚のスプロケット14,14…(表裏併せると8枚)に巻回されていて、これらスプロケット14,14…の内所定のスプロケットを駆動スプロケット14aに構成してなり、この駆動スプロケット14aは駆動モータ15の回転を受けて回転される構成で、駆動スプロケット14aが回転するとローラ11,11…は公転できる。また、上記ローラ11とローラ軸12の軸支持構成は遊嵌状としてローラ軸12回りにローラ11はローラ軸12に回動自在に設けられており、そして各ローラ11,11…一側にそれぞれ延長させてボス部11cを形成し、このボス部11cの下面に自転用プレート16を接当させる構成として、ローラ軸12の公転移動に伴い自転用プレート16に接触するローラ11が摩擦作用を受けて自転するよう構成している。なお、自転する範囲、すなわち自転用プレート16の長さは任意に設定される。自転による回転方向は、図中矢印に示す方向である。
前記自公転するローラ11を備えたローラコンベア8の上方には、回転ブラシ17を設ける。回転ブラシ17は、果実送り用ブラシ18と果実向き整列用ブラシ19を同一回転軸20で回転する構成であり、果実送り用ブラシ18は幅方向に連続して設け、果実向き整列用ブラシ19は設定間隔毎に設ける構成である。回転軸20の回転は図外モータによるが、その回転方向は果実Fをローラコンベア8の移送下手側に向け付勢する方向である。
前記のように、ブラシ7を植毛するローラ11の太い部分11aに隣接するローラ11の細い部分11bが対向する関係に配置するものであるから、果実Fは特にローラ11の自転効果によって果実Fが転動し易く、外形がキウイやメロンのように中央径大部から徐々に径小に移行する楕円形状(ラグビーボール状)であっても果実F表面全体をブラシ7でフラッシングしながら搬送できる。
加えて、上方の回転ブラシ17の回転によって、果実送り用ブラシ18の送り作用を果実Fの全数が受け得て果実F停滞を防ぎ、また果実向き整列ブラシ19の作用で果実Fは進行方向に対する向きが不揃いであってもこのブラシ19の間隔部が作用して該進行方向に楕円形状の長辺が向くよう変更される。
上記実施例において、ブラシ7を植毛するローラ11を太い部分11aと細い部分11bを交互に形成しローラ11をローラ軸12に軸支させる構成について図3に示す構成は、太い部分11aから細い部分11bへ至るローラ径を連続的に変化する形状としたが、図4に示すように、段階的に変化する形態としてもよい。
また、ローラ11は対象とする果実Fの種類や大小によって適正な形状にするもので、種々の形状を用意するものである。
次いで、前記タイミング供給装置6のローラコンベア10構成について説明する。ローラ21にブラシ9を植毛するが、このブラシ9の長さを両端側が長く中央側が短くして設けている(図5(ロ))。このように構成することによって楕円状の果実Fを中央部に寄せて安定して搬送できる。このローラ21において、上半部21Uと下半部21Dの分割構成としボルト21T締結する構成とすることによって交換を容易に行える。なお分割構成については、前記ローラ11にも応用できる。
図6は一般的な果実洗浄機4の改良構成を示すもので、ローラ11の下底側移動経路中に、ローラ自転用プレート23を配置し、その下方に対向して塵埃除去ブラシ24を設けている。このように構成すると、ローラ11が自転することで該ローラ11に付着する塵埃が全周に渡ってブラッシング除去できる。なお、下底側始端部にエア噴出管25を設けて塵埃除去ブラシ24の塵埃を吹き飛ばすことでブラシ24目詰まりを防止できる。さらに、塵埃除去ブラシ24に後段に対応して清拭用布26を設け、ローラ11を拭くことができる。
前記タイミング供給装置6の後側に選別機30を設けるが、タイミング供給装置6と選別機30との間には小玉抜きシュート29を設ける。すなわち、小玉抜きシュート29は、幅方向に所定間隔をおいて配設された棒状体29aを選別機30側が低い傾斜状に配設して構成される。タイミング供給装置6から順次繰り出される果実Fのうち、棒状体29aの幅から抜け落ちる果実Fは小玉として貯留するか、専用の搬送路31を介して所定に送られる。各棒状体29aの下端側を選別機30を構成するローラコンベア32のローラに接触可能に構成しており、従ってローラコンベア32の駆動に伴い、棒状体下端側がローラに間欠的に接触して振動し果実Fの流下を促進するものである。なお、棒状体29a自体に弾性を付与する構成でもよく、棒状体29aは剛体としてタイミング供給装置側に回動支点を構成し上下に揺動できる構成でもよい。
なお、棒状体29a下端側の構成としては、ウレタン材等の樹脂材29bを付着させたもの(図7(ロ))、転回ローラ29cを付設したもの(同図(ハ))、その転回ローラ29cの周囲に樹脂材29dを付設したもの(同図(ニ))などがある。
図8に示す構成は、選果機30等を設置する選別スペースと外部に通じるオープンスペースを行き来するために、前記コンテナ搬送コンベア1途中に設けるオープンコンベア33の構成に関し、搬送中のコンテナC脱落等の事故を未然に防止しようとするものである。詳細にはオープンコンベア33は、コンテナ搬送コンベア1の途中を所定幅分欠如させて、その間に非駆動型ローラコンベアによって構成されコンベアフレーム34が搬送上手側又は搬送下手側のコンベアフレーム1aに連続すべく回動自在に連結されている。この回動操作は作業員によって行われるもので、作業員は選別スペースとオープンスペースを行き来でき、通過後にはオープンコンベア33を元位置に戻すことによりコンテナCはオープンコンベア33を経由して上手側から下手側に搬送できる。オープンコンベア33と切り離される側のコンテナ搬送コンベア1には、コンテナストッパ35を設ける。このコンベアストッパ35は、コンテナ搬送コンベア1のオープンコンベア33接続側端部に上下スライド可能にストッパ部材36を設け、ストッパ部材36の鉤型折曲部36aを下方側から上方に向けて弾発付勢するばね部材37を設ける。一方オープンコンベア33側には上記鉤形折曲部36aに当接して押し下げできる押下部38を設けている。
したがって、オープンコンベア32を下げたときは押下部38が鉤型折曲部36aをばね部材37に抗して押し下げることにより、ストッパ部材36はコンベア搬送面以下に退避する。このためコンテナCはオープンコンベア33を経て下手側コンテナ搬送コンベア1に至ることができる。一方オープンコンベア33を支点回りに回動して上昇すると、押下部38が鉤型折曲部36aから離反しばね部材37はストッパ部材36を押し上げ該ストッパ部材36の上辺がコンベア搬送面上方に突出し、コンテナCが端部から落下することを防止できる。
7 ブラシ
8 ローラコンベア
11 ローラ
11a 太い部分
11b 細い部分
17 回転ブラシ
18 果実送り用ブラシ
19 果実向き整列用ブラシ
20 回転軸
F 果実

Claims (2)

  1. 表面にブラシ(7)を植毛したローラコンベア(8)のローラ(11)径について、太い部分(11a)と、前記太い部分(11a)より細い、細い部分(11b)と、を交互に形成したことを特徴とする果実搬送用ローラコンベア。
  2. 前記ローラコンベア(8)の上方には、果実送り用ブラシ(18)と、果実向き整列用ブラシ(19)と、を同一回転軸(20)で回転するための回転ブラシ(17)を設け、前記果実送り用ブラシ(18)は連続して設け、前記果実向き整列用ブラシ(19)は設定間隔毎に設けてなる請求項1に記載の果実搬送用ローラコンベア。
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