JP2020146596A - 分離装置 - Google Patents
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Description
本発明に係る分離装置の一形態によれば、回転軸の両端部を除いた部位にインペラブレードが固定されることで構成される回転羽根部を備えてドラム内に水平に配されて回転する羽根車によって、分離対象物が粉砕されて分離されるように、該分離対象物が、前記ドラムの一方の端面の上側部に開口されて設けられた投入口から、前記回転羽根部における前記回転軸の軸延長方向に係る一方の端部上側へ投入される分離装置において、前記回転羽根部の前記一方の端部上側を構成する前記インペラブレードの一方の端部角部に、突起した形状に設けられた掻き込み爪を備える。
なお、前述の端部角部とは、角の頂点からその角の近傍の部位を含む一定の広がりを有する部分のことであり、掻き込み爪15が設けられて、掻き込みの効果が得られる部分のことである。また、矩形ブレード状の角部形状とは、四角い角形状のことであり、本形態例のように、角の端が面取りをされて丸められたように形成されていてもよく、全体として実質的に四角い角形状に形成された形態を含むものである。
なお、この掻き込み爪15の形状は、分離対象物に食い込んで引き込むことができる形状であれば、例えば、複数の突起が形成されたものであってもよく、その突起の形状も本形態例のようは三角錐に限定されるものではない。
なお、この軸挿通部材30には、図5に示すように、側壁部41に固定されるように、左右の両側に延長された鍔部34、34を備え、ボルト・ナットで固定できるように、取り付け用の貫通孔35が設けられている。
なお、図4及び図7に示すように、軸挿通部材30の挿通孔31の内周面31aと、回転軸11の端部11aを構成する円形軸部11cの外周面11dとには、円形リング状の隙間29が形成されるように取り合い寸法が設定されており、その円形リング状の隙間29から、絡んだ異物を排出させるように取り除くことができる形態になっている。
そして、本形態例について具体的には、凸段リング部32が二段の凸リング段状に形成され、凹段リング部22が凸段リング部32の形状に倣って二段の凹リング段状に形成されている。
なお、このような羽根車10を備える分離装置に係る分離対象物を内容物と収納手段物とに分離する原理や構成及び作用効果は、従来のものと同等であり、説明を省略する。
従って、これによれば、その樹脂材質の異物が回転軸11に絡まること自体によることや、その異物が摩擦によって溶融することで回転軸11に付着することなどで、前記羽根車の回転に悪影響を与えること、例えば、モータの消費電力が増大することや、装置が損傷することを未然に防止することができる。
但し、分離対象物の収容手段物は、上記形態例のような樹脂袋や樹脂容器に限定されるものではなく、缶詰の缶などのスチールやアルミニウムなどの金属製のものを含み、分離対象物としては、紙が含まれる物、例えば、石膏ボードも含まれる。
すなわち、本発明にかかる分離装置によれば、パッケージされた食品廃棄物などを、その中身である有機物などと、廃プラスチックや金属などとに、異物が回転軸11に絡まることなく、効率よく分離・分別することができる。
なお、本形態例の回転軸11の他方の端部11eは、分離対象物が分離・分別されて排出されるドラムの位置よりも先に位置する部位となるため、異物が絡まる可能性が低いと共に有機物などの分離されたものが溢れ出る可能性も低い部位となっており、図8に示すように、ドラム40の他方の端面に固定された状態に配された筒状軸挿通部材36に、遊嵌状態に挿通されている。この筒状軸挿通部材36には、その挿通孔の軸方向の中途である部位に縮径部が設けられており、その縮径部を構成する段部によって、内容物の流出が防止される構造になっている。
11 回転軸
11a 端部
11b 四角軸部
11c 円形軸部
11d 外周面
11e 端部
12 回転羽根部
12a 一方の端部上側
13 インペラブレード
13(A、B、C、D) インペラブレード
13a ブレード基体部
13b 縁ブレード部
13c 縁ブレード押え部
13d 一方の端部角部
13e テーパ状端部
14 補強板
15 掻き込み爪
16 取付孔
20 カバーリング部材
21 四角孔
22 凹段リング部
22a 第1の回転リング平面
22b 第1の回転リング周面
22c 第2の回転リング平面
22d 第2の回転リング周面
23 内底平面(第3の回転リング平面)
24 切刃部
29 円形リング状の隙間
30 軸挿通部材
31 挿通孔
31a 内周面
32 凸段リング部
32a 第1の固定リング平面
32b 第1の固定リング周面
32c 第2の固定リング平面
32d 第2の固定リング周面
33 受刃部(円形リング端平面、第3の固定リング平面)
34 鍔部
35 貫通孔
36 筒状軸挿通部材
40 ドラム
40a 投入口(一方の端面の上側部)
41 側壁部
41a 内面
42 装置内側
43 装置外側
50 軸受
60 駆動装置部
本発明に係る分離装置の一形態によれば、回転軸の両端部を除いた部位にインペラブレードが固定されることで構成される回転羽根部を備えてドラム内に水平に配されて回転する羽根車によって、分離対象物が粉砕されて分離されるように、該分離対象物が、前記ドラムの一方の端面の上側部に開口されて設けられた投入口から、回転している状態の前記回転羽根部における前記回転軸の軸延長方向に係る一方の端部上側へ投入される分離装置において、前記羽根車には、前記インペラブレードが4枚設けられ、該4枚のインペラブレードのうちの回転軸の軸心を中心にして反対位置に設けられている2枚のインペラブレードが、矩形ブレード状に形成され、前記回転羽根部の前記一方の端部上側を構成する一方の端部角部を備えるように設けられていると共に、前記4枚のインペラブレードのうちの前記矩形ブレード状に形成された2枚のインペラ―ブレードを除くインペラブレードであって回転軸の軸心を中心にして反対位置に設けられている2枚のインペラブレードが、前記分離対象物の投入される側である一方の端側がテーパ状に切り欠かれた状態に形成されたテーパ状端部を備えるように設けられ、前記インペラブレードのうち前記矩形ブレード状に形成された2枚のインペラブレードが、前記回転軸に固定されたブレード基体部と、該ブレード基体部の前記回転軸の軸心を中心とする拡径方向の先端である縁辺部に固定された縁ブレード部と、該縁ブレード部を固定するための縁ブレード押え部とによって構成され、前記回転羽根部の前記一方の端部上側を構成する前記一方の端部角部に位置する前記縁ブレード押え部の前記回転軸の軸延長方向に係る一方の端縁部に、突起した形状の掻き込み爪が設けられ、該掻き込み爪が、前記縁ブレード押え部の前記一方の端縁部の上側角へ尖ると共に回転方向へ尖ることで前記一方の端縁部の上側角で最も尖った三角錐形状に設けられている。
本発明に係る分離装置の一形態によれば、回転軸の両端部を除いた部位にインペラブレードが固定されることで構成される回転羽根部を備えてドラム内に水平に配されて回転する羽根車によって、分離対象物が粉砕されて分離されるように、該分離対象物が、前記ドラムの一方の端面の上側部に開口されて設けられた投入口から、回転している状態の前記回転羽根部における前記回転軸の軸延長方向に係る一方の端部上側へ投入される分離装置において、前記羽根車には、前記インペラブレードが4枚設けられ、該4枚のインペラブレードのうちの回転軸の軸心を中心にして反対位置に設けられている2枚のインペラブレードが、矩形ブレード状に形成され、前記回転羽根部の前記一方の端部上側を構成する一方の端部角部を備えるように設けられていると共に、前記4枚のインペラブレードのうちの前記矩形ブレード状に形成された2枚のインペラ―ブレードを除くインペラブレードであって回転軸の軸心を中心にして反対位置に設けられている2枚のインペラブレードが、前記分離対象物の投入される側である一方の端側がテーパ状に切り欠かれた状態に形成されたテーパ状端部を備えるように設けられ、前記インペラブレードのうち前記矩形ブレード状に形成された2枚のインペラブレードが、前記回転軸に固定されたブレード基体部と、該ブレード基体部の前記回転軸の軸心を中心とする拡径方向の先端である縁辺部に固定された縁ブレード部と、該縁ブレード部を固定するための縁ブレード押え部とによって構成され、前記回転羽根部の前記一方の端部上側を構成する前記一方の端部角部に位置する前記縁ブレード押え部の前記回転軸の軸延長方向に係る一方の端縁部に、突起した形状の掻き込み爪が設けられ、該掻き込み爪が、前記縁ブレード押え部の前記一方の端縁部の上側角へ尖ると共に回転方向へ尖ることで三角錐形状に設けられている。
Claims (7)
- 回転軸の両端部を除いた部位にインペラブレードが固定されることで構成される回転羽根部を備えてドラム内に水平に配されて回転する羽根車によって、分離対象物が粉砕されて分離されるように、該分離対象物が、前記ドラムの一方の端面の上側部に開口されて設けられた投入口から、前記回転羽根部における前記回転軸の軸延長方向に係る一方の端部上側へ投入される分離装置において、
前記回転羽根部の前記一方の端部上側を構成する前記インペラブレードの一方の端部角部に、突起した形状に設けられた掻き込み爪を備えることを特徴とする分離装置。 - 前記掻き込み爪が設けられた前記インペラブレードの一方の端部角部が、矩形ブレード状の角部形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の分離装置。
- 前記掻き込み爪が、前記インペラブレードの一方の端部角部の角側へ尖ると共に回転方向へ尖った三角錐形状に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の分離装置。
- 前記羽根車は、前記インペラブレードが4枚設けられ、そのうちの反対位置に設けられている2枚の前記インペラブレードが、矩形ブレード状に形成されて前記一方の端部角部を備え、該一方の端部角部に前記掻き込み爪が設けられ、他の反対位置に設けられている2枚のインペラブレードが、一方の端側がテーパ状に切り欠かれた状態に形成されたテーパ状端部を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の分離装置。
- 前記インペラブレードが、前記回転軸に固定されたブレード基体部と、該ブレード基体部の前記回転軸の軸心を中心とする拡径方向の先端である縁辺部に固定された縁ブレード部と、該縁ブレード部を固定するための縁ブレード押え部とによって構成され、該縁ブレード押え部の前記回転軸の軸延長方向に係る一方の端縁部に前記掻き込み爪が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の分離装置。
- 前記分離対象物が内容物と該内容物を収容する収容手段物とで構成され、前記収容手段物が缶詰の缶であって、前記内容物が缶詰の中身であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の分離装置。
- 前記羽根車の前記回転羽根部が位置する前記ドラムの内側と前記回転軸の軸受が位置する前記ドラムの外側とを区画する側壁部に固定された状態で配される部材であって、前記回転軸の端部が挿通される挿通孔を形成するように設けられた軸挿通部材を備え、
前記軸挿通部材には、前記挿通孔を形成する筒状であって、前記側壁部の側から前記装置内側へ向って外径が凸段状に小さくなるように形成された凸段リング部が設けられ、
前記羽根車には、前記回転軸の端部の前記回転羽根部に隣接する部位に同軸に固定された状態で配される筒状の部材であって、前記凸段リング部の形状に倣って覆うように嵌る凹段状に形成された凹段リング部が設けられているカバーリング部材を備えることで、
羽根車回転機構の異物絡み防止構造が構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の分離装置。
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