JP2020138779A - キャップ - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の一態様に係るキャップは、容器の口部に装着されるとともに、前記口部に連通する連通口を有するキャップ本体と、前記キャップ本体に第1ヒンジ部を介して回動可能に連設されるとともに、注出口が形成された注出部材と、前記注出部材に第2ヒンジ部を介して回動可能に連設され、前記注出口を閉塞する有頂筒状のオーバーキャップと、を備え、キャップ軸方向から見た平面視において、前記第1ヒンジ部及び前記第2ヒンジ部は、キャップ軸を挟んで互いに反対となる位置に配置され、前記キャップ本体及び前記注出部材のうち、一方の部材には、他方の部材に形成された係合部に係合して前記キャップ本体に対する前記注出部材の前記第1ヒンジ部回りの開動作を規制するロック位置と、前記係合部から退避して前記キャップ本体に対する前記注出部材の前記第1ヒンジ部回りの開動作を許容するロック解除位置と、の間を移動可能なロック部材が設けられている。
特に、本態様によれば、ロック部材がロック位置にあるとき、係合部とロック部材とが係合することで、第1ヒンジ部回りの注出部材の開動作が規制される。すなわち、注出部材を開位置に移動させるには、ロック部材のロック解除位置への移動操作の後に注出部材の開操作を行う必要がある。その結果、内容物の注出量を切替可能とした上で、注出部材が不意な外力等によって予期せず開位置に移動するのを抑制できる。
本態様によれば、係合部が、キャップ本体のうち、第2ヒンジ部と周方向の同位置からキャップ径方向の外側に向けて突出している。そのため、係合部と第2ヒンジ部とをキャップ周方向で異なる位置に設ける場合に比べて、ヒンジ部や係合部、ロック部材の平面視での張り出しを抑えることができる。そのため、キャップの平面視外形のコンパクト化や、キャップへの引っ掛かり等を抑制できる。
また、ロック部材が注出部材に設けられているため、ロック部材を操作した後、ロック部材を把持したまま注出部材の開閉操作を行うことができる。これにより、注出部材の開閉操作における操作性を維持できる。
本態様によれば、ロック部材のロック位置及びロック解除位置が回動操作によって切り替わることで、ロック部材のキャップ径方向への突出量を抑制できる。これにより、ロック部材の平面視での張り出しを抑えることができ、キャップの平面視外形のコンパクト化や、キャップへの引っ掛かり等を抑制できる。
本態様によれば、レバーの長さを確保した上で、オーバーキャップの開動作時において、オーバーキャップとレバーとが干渉するのを抑制できる。
図1に示すように、本実施形態のキャップ1は、例えば内容物を大量に注出する第1注出モードと、内容物を少量で注出する第2注出モードと、に内容物の注出量を切替可能とされている。具体的に、キャップ1は、内容物が収容された容器2の口部2aに装着されるとともに、口部2aに連通する連通口3を有するキャップ本体4と、キャップ本体4に第1ヒンジ部5を介して回動可能に連設されるとともに、注出口6が形成された注出部材7と、注出部材7に第2ヒンジ部8を介して回動可能に連設され、注出口6を閉塞するオーバーキャップ9と、を備えている。
装着筒11は、キャップ軸方向に沿って延びている。装着筒11の上端部は、口部2aの上端縁上に配置された連結環15を介して第1注出筒12の上部に連結されている。連結環15には、上方に向けて突出する筒状の嵌合突部16が全周に亘って形成されている。なお、キャップ本体4は、嵌合突部16を有さない構成であってもよい。
上筒部43は、内フランジ部44の内周縁から上方に向けて立設されている。上筒部43の上端部は、上方に向かうに従い漸次拡径している。なお、本実施形態において、上筒部43の内径は、上述した第1注出筒12の内径に比べて小さくなっている。したがって、第2注出筒41は、第1注出筒12に比べて少量の内容物を注出可能とされている。
装着筒52には、下方に向けて延びる脚部52aが、注出筒周方向に間隔をあけて複数配設されている。
弁本体62は、注出筒軸O2と同軸上に配置された錐状を呈している。すなわち、弁本体62は、下方から上方に向かうに従い漸次縮径している。なお、弁本体62の上端部は、装着筒52の上端縁よりも下方に位置している。
したがって、弁体54の、注出口6に対する上方(容器2の外側)に向けた移動は許容される一方、下方(容器2の内側)に向けた移動は抑えられる。
張出部110は、連結筒部13の上端部から後方に張り出している。張出部110の下面は、後方に向かうに従い上方に延びる傾斜面とされている。
軸部121は、各軸支持部120から互いに対向する軸支持部120に向けて突出している。各軸部121は、周壁部31の外周面の接線に平行な軸線O3に沿って延在している。各軸部121は、軸線O3回りにねじり変形(弾性変形)可能である。本実施形態において、各軸部121は、断面視円形状に形成されている。但し、各軸部121の断面視形状は、多角形状や半円形状等に適宜変更が可能である。
被係合部131は、上方延在部135と、係合爪136と、を備えている。
上方延在部135の下端部において、キャップ周方向の両側を向く面には、上述した軸部121がそれぞれ接続されている。上方延在部135は、軸部121に対して上方に突出している。図示の例において、上方延在部135の上端面は、前方に向かうに従い上方に延びる湾曲面とされている。
下方延在部142は、後方突出部141の後端部から下方に延在している。したがって、下方延在部142は、連結筒部13の外周面から後方に離間している。下方延在部142の後面は、断面視において、前方に向けて凸の円弧状の指当て部142aを構成している。
まず、図4に示すように、キャップ1を開封する場合には、注出部材7を開位置とする。具体的には、操作部122のレバー132を、指当て部142a(下方延在部142)を介して前方に押し込む。すると、軸部121が軸線O3回りにねじり変形することで、操作部122が軸線O3回りに回動する。これにより、係合爪136が係合凹部113から退避して、係合爪136がロック解除位置に移動する。その結果、係合凹部113と係合爪136との係合が解除される。この状態で、下方延在部142を介して注出部材7を上方に押し上げる。すると、注出部材7がオーバーキャップ9とともに、第1ヒンジ部5回りに回動することで、注出部材7が開位置となる。この状態でプルリング22に指等を掛け、プルリング22を引き上げる。すると、薄肉部17が破断されることで、封止板21が隔壁部14から離脱する。これにより、連通口3が開放される。
なお、仮に操作部122が軸部121の復元変形によりロック位置に復帰した状態で、注出部材7を閉方向に回動させた場合には、注出部材7の閉動作時に係合部101の上端縁と係合爪136の下面とが干渉する。その後、さらに注出部材7を閉方向に回動させると、係合部101が係合爪136の下面を介して操作部122をロック解除位置に押しのけながら、注出部材7が閉位置に移動する。そして、注出部材7が閉位置に移動すると、係合爪136と係合凹部113と前後方向Lで対向する。これにより、操作部122が軸部121の復元変形によってロック位置に復帰する。
特に、本実施形態では、ロック位置とロック解除位置との間を移動可能なロック部材102を備える構成とした。
この構成によれば、ロック部材102がロック位置にあるとき、係合部101とロック部材102とが係合することで、注出部材7の開方向への移動が規制される。すなわち、注出部材7を開位置に移動させるには、ロック部材102のロック解除位置への移動操作の後に注出部材7の開操作を行う必要がある。その結果、内容物の注出量を切替可能とした上で、注出部材7が不意な外力等によって予期せず開位置に移動するのを抑制できる。
この構成によれば、係合部101と第2ヒンジ部8とをキャップ周方向で異なる位置に設ける場合に比べて、ヒンジ部5,8やロック機構100の平面視での張り出しを抑えることができる。そのため、キャップ1の平面視外形のコンパクト化や、キャップ1への引っ掛かり等を抑制できる。
この構成によれば、ロック部材102を操作した後、ロック部材102を把持したまま注出部材7の開閉操作を行うことができる。これにより、注出部材7の開閉操作における操作性を維持できる。特に、レバー132が第2ヒンジ部8よりも後方に突出していることで、例えば第2ヒンジ部8に指等を引っ掛け注出部材7の開閉操作を行う場合に比べ、容易に開閉操作を行うことができる。
この構成によれば、操作部122のロック位置及びロック解除位置が回動操作によって切り替わることで、操作部122のキャップ径方向への突出量を抑制できる。これにより、ロック機構100の平面視での張り出しを抑えることができ、キャップ1の平面視外形のコンパクト化や、キャップ1への引っ掛かり等を抑制できる。
この構成によれば、レバー132の長さを確保した上で、オーバーキャップ9の開動作時において、オーバーキャップ9とレバー132とが干渉するのを抑制できる。
上述した実施形態では、第2ヒンジ部8が主ヒンジ部83及び副ヒンジ部84を備える構成について説明したが、これに限らない。
上述した実施形態では、レバー132が周壁部31の接線に平行な軸線O3回りに回動可能な構成について説明したが、この構成に限られない。軸線O3は、例えばキャップ軸O1に平行に延在していてもよい。
上述した実施形態では、キャップ本体4に係合部101を設け、注出部材7にロック部材102を設ける構成について説明したが、この構成に限られない。キャップ本体4にロック部材を設け、注出部材7に係合部を設けてもよい。
上述した実施形態では、操作部122が軸部121に一体に形成された構成について説明したが、この構成に限られない。例えば、軸支持部120間を架け渡す軸部に対して、操作部122が回動可能に支持される構成であってもよい。この場合、操作部122には、操作部122をロック位置に向けて付勢する付勢部材が設けられていてもよい。
2…容器
3…連通口
4…キャップ本体(他方の部材、一方の部材)
5…第1ヒンジ部
6…注出口
7…注出部材(一方の部材、他方の部材)
8…第2ヒンジ部
9…オーバーキャップ
101…係合部
102…ロック部材
121…軸部
122…操作部
131…被係合部
132…レバー
Claims (4)
- 容器の口部に装着されるとともに、前記口部に連通する連通口を有するキャップ本体と、
前記キャップ本体に第1ヒンジ部を介して回動可能に連設されるとともに、注出口が形成された注出部材と、
前記注出部材に第2ヒンジ部を介して回動可能に連設され、前記注出口を閉塞する有頂筒状のオーバーキャップと、を備え、
キャップ軸方向から見た平面視において、前記第1ヒンジ部及び前記第2ヒンジ部は、キャップ軸を挟んで互いに反対となる位置に配置され、
前記キャップ本体及び前記注出部材のうち、一方の部材には、他方の部材に形成された係合部に係合して前記キャップ本体に対する前記注出部材の前記第1ヒンジ部回りの開動作を規制するロック位置と、前記係合部から退避して前記キャップ本体に対する前記注出部材の前記第1ヒンジ部回りの開動作を許容するロック解除位置と、の間を移動可能なロック部材が設けられているキャップ。 - 前記係合部は、前記キャップ本体のうち、前記第2ヒンジ部とキャップ周方向の同位置からキャップ径方向の外側に突出して設けられ、
前記ロック部材は、前記注出部材に設けられている請求項1に記載のキャップ。 - 前記ロック部材は、前記ロック位置及び前記ロック解除位置の間を回動可能に構成されている請求項2に記載のキャップ。
- 前記ロック部材は、
前記注出部材の外周面の接線に平行な軸線に沿って延びる軸部と、
前記軸線回りに回動可能に前記軸部に支持された操作部と、を備え、
前記操作部は、
前記軸線に対して前記第2ヒンジ部側に向けて突出し、前記係合部に係脱する被係合部と、
前記軸線に対して前記第2ヒンジ部とは反対側に向けてキャップ軸方向に沿って延在し、前記被係合部を操作するレバーと、を備えている請求項3に記載のキャップ。
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