JP4314778B2 - ヒンジキャップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ソース等の液状物が充填されている、容器に装着されるキャップに関するものであり、更に述べると、キャップ本体の上面に付着、残存する液状物が、閉蓋時に周囲に飛び跳ねるのを防止できるヒンジキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ソース等の内容物が充填されている容器を傾け、該内容物を排出すると、その内容物の一部がキャップ本体の上面に付着、残存することがあり、閉蓋時にそれが上蓋の衝撃を受けて飛び跳ね周囲を汚すことがある。
そこで、従来、この問題を解決するため、次のようなキャップが用いられている(特開平8−198297号公報参照)。即ち、
容器口部に装着されるキャップ本体と、キャップ本体にヒンジ連結されて旋回可能に設けられている上蓋とから成り、前記キャップ本体は、天井壁と、該天井壁の周縁部から垂下している筒状側壁とから構成され、該天井壁の上面には、上端が外方に拡がった液注出用案内の周状突起が形成されており、該周状突起で区画された天井壁面には、液注出用開口を形成し得るスコアと該スコアを引き裂いて液注出用開口を形成するための引裂用タブが設けられており、前記上蓋は、天面と天面周縁から垂下したスカート壁とから成り、該スカート壁の下端部で前記天井壁周縁部にヒンジ連結されている容器蓋において、前記キャップ本体における天井壁の周状突起と周縁部との間の部分には環状凸部が形成され、前記上蓋におけるスカート壁内面には、水平面と該水平面に連なる周状垂直面とから成る周状凹部が形成されており、且つ該周状垂直面には、環状凸部と係合し得る係合突起が形成されていると共に、上蓋が閉じられた状態において、前記周状垂直面に設けられた係合突起と環状凸部とが係合して上蓋がキャップ本体に保持され、前記周状凹部の水平面と環状凸部の上端とが当接し、且つ上蓋のスカート壁下端面は、ヒンジ連結部と反対側の少なくとも半周部分にわたってキャップ本体とは非接触の状態に保持されていることを特徴とする容器蓋。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来例のキャップには、次の様な問題がある。
(1)環状凸部がキャップ本体の上面外周縁部より内側に位置しているので、該上面外周縁部と環状凸部との間の水平面部に、注出時に漏れた液状物が付着、残存することがある。そのため、容器を傾けると前記付着、残存した液状物がキャップ本体の外周面を伝って流下することがある。
【0004】
(2)キャップ本体の外径が、上蓋の外径より大きいので、上蓋の摘み片の突出量が少ないと、指がかけにくくなる。そのため、摘み片の突出量を大きくしなければならないが、あまり大きくすると、キャップを搬送したり整列させたりする時に摘み片同士が引っ掛かり円滑な作業を妨げる。
【0005】
この発明は、上記事情に鑑み、閉蓋時の液状物の飛散を防止することを目的とする。他の目的は、キャプ本体の上面に付着、残存する液体が該キャップ本体の外周面を伝って流下しないようにすることである。更に他の目的は、摘み片が邪魔にならないようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上面に飛散防止突起部を立設したキャップ本体と、該キャップ本体にヒンジ結合された上蓋と、を備えたヒンジキャップにおいて;前記飛散防止突起部が、前記キャップ本体の上面の外周縁部に立設され、前記上蓋の側壁下端面が、閉蓋時に、前記飛散防止突起部に当接する接触内周面部と、前記上面外周縁部の外側に位置し、その直径が前記キャップ本体の外径より大きく形成され、閉蓋時にキャップ本体の外側に突出して設けられた突出外周面部とからなり、接触内周面部は前記上蓋の内周面に周方向に間隔をおいて複数配設されたリブの下端面であることを特徴とする。
【0007】
この発明の飛散防止突起部の上端面は、平滑状面、又は、円弧状面であることを特徴とする。この発明の上蓋の側壁下端面は、段状、又は、凹状に形成されていることを特徴とする。この発明の飛散防止突起部は、少なくとも上蓋の摘み片に対応する部分以上の範囲に亘って設けられていることを特徴とする。
【0008】
この発明は、さらに次のことを特徴とする。
【0009】
以下に、この発明の実施の形態を示す。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、上蓋とヒンジ結合されている、キャップ本体の上面外周縁部に飛散防止突起部を立設し、前記上蓋の側壁下端面に接触内周面部と突出外周面部とを形成し、閉蓋時に接触内周面部を前記飛散防止突起部に当接させ、突出外周面部を前記上面外周縁部の外側に位置せしめるものである。
【0011】
この発明では、上面外周縁部近傍に付着、残存する液状物は、閉蓋時に接触内周面部に接触しても、飛散防止突起部により外方への飛散は防止される。
又、前記飛散防止突起部は、上面外周縁部に設けられているので、該上面外周縁部の外側には液状物が付着、残存する部分が存在しない。従って、上蓋の側壁下端面に、突出外周面部が存在していても液状物が飛散することはない。
更に、前記突出外周面部は、キャップ本体の外側に突出しているので、該突出外周面部も摘み片の一部として利用できる。従って、従来例に比べ、摘み片の突出量を少なくすることができる。
【0012】
この発明は、上蓋とヒンジ結合されている、キャップ本体の上部の、ヒンジと反対側の部分を切り欠いて当接防止空隙溝を形成し、閉蓋時に、上蓋側壁の下端面の摘み片近傍を前記当接防止空隙溝上に位置せしめるものである。
この発明では、前記摘み片近傍の下端面は、上面に当接しないので、液跳ねの問題は発生しない。
【0013】
【実施例】
この発明の実施例を図1、図2により説明する。
本発明のキャップCAPは、容器の口部(図示せず)に固定されるキャップ本体1と、該キャップ本体1とヒンジ1a結合された上蓋2と、を備えている。
【0014】
キャップ本体1は、外筒3と、該外筒3の上端に形成されている天井壁4と、を備えている。この外筒3の内周面には、環状突起3aが設けられ、又、天井壁4の内面には、内筒5が設けられており、この両筒3,5は、前記容器の口部(図示せず)を挟持する。
【0015】
天井壁4の上面、即ち、キャップ本体1の上面には、注出筒6が立設されているが、この注出筒6の上端6aは外側に拡がっている。
この注出筒6の内側には、注出口を開口するためのスコア7とプルリング8が設けられている。
【0016】
天井壁4の外周縁部4a、即ち、キャップ本体1の上面外周縁部、には、飛散防止突起部10が立設されている。この突起部10は、少なくとも閉蓋時に対向する摘み片22に対応する範囲、即ち、該摘み片22の中心角度α、以上に亘って形成され、その中心角度θは、例えば、270°、即ち、半円周以上である。この突起部10の上端面10aは、平滑状面であり、その側面には係止部10bが設けられている。
【0017】
上蓋2は、天面20と、該天面20の外周縁に連続する側壁21とを備えている。この側壁21の外径は、キャップ本体1の外径より大きく形成されている。この側壁21の下端部は、ヒンジ1aを介してキャップ本体1の天井壁4の外周縁部4aに連結されている。
【0018】
前記ヒンジ1aと反対側に位置している側壁21の部分には、摘み片22が設けられている。この摘み片22の大きさ及び突出量tは、必要に応じて適宜選択され、例えば、その中心角度αは、50°が採用される。
なお、側壁21の下端面の突出外周面部21bが、摘み片22の機能を果たすので、摘み片22の突出量tは該外周面部21bの幅の分だけ少なくすることができる。
【0019】
上記天面20の内面には、シールリング23が設けられている。このシールリング23は、閉蓋時に注出筒6の上端6aに当接し、上蓋2内をシールする。
【0020】
側壁21の下端面は、閉蓋時、飛散防止突起部10に当接する接触内周面部21aと、該内周面部21aの外側に位置する突出外周面部21bと、を備えている。 接触内周面部21aは、リブ25の下端面であり、該リブ25は、周方向に間隔をおいて複数配設されており、その外径はキャップ本体1の外径とほぼ等しく形成されている。この内周面部21aは、閉蓋時に飛散防止突起部10の上端面10aに接するように形成されている。
【0021】
突出外周面部21bは、閉蓋時に天井壁4と略面一の高さになり、その直径は、キャップ本体1の外径より大きく形成されている。従って、閉蓋時にこの突出外周面部21bがキャップ本体1の上面に接触することはない。
【0022】
次に、本実施例の作動について説明する。
前記容器(図示しない)からソースを排出させる場合には、摘み片22に指をかけ、上方に押し上げるようにして上蓋2を開け、キャップ本体1の上面を露出させる。この時、摘み片22の突出量tは小さくても、突出外周面部21b迄指をかけることができるので、実質的には、大きな突出量を有する摘み片と同様となる。そのため、効率よく指の力を伝達することができる。
【0023】
次に、プルリング8を所定方向に引っ張ってスコア7を裂き切り注出口を開口させる。この状態で、容器を傾けると、ソースが注出筒6に案内されながら器外に排出される。
【0024】
所望量のソースを排出後、該容器を元の状態、即ち、垂直状態にし、上蓋2を回動させてキャップ本体1に被せ、天面20を押圧し、側壁21の内面に形成した係合部21cを飛散防止突起部10の係止部10bに係止させる。
【0025】
この時、接触内周面部21aは飛散防止突起部10に当接するので、飛散防止突起部10近傍に付着、残存したソースがあっても、外に飛び散ることはない。
又、突出外周面部21bは、キャップ本体1の上面外周縁部4aの外側に位置するので、前記付着、残存したソースと接触するおそれはない。
【0026】
更に、天井壁4の外周縁部4aに飛散防止突起部10を設けたので、該突起部10の外側には、ソースが付着、残存する場所もない。従って、閉蓋時において、該飛散防止突起部10の外側におけるソースの飛び跳ね現象は、発生する余地がない。なお、リブ25は、前述の様に、接触内周面部21aをなすが、このリブ25によりキャップCAPの強度を大きくできるので、打栓時にキャップがゆがむのを抑制することができる。
【0027】
この発明の第2実施例を図3により説明するが、図1、図2と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施例と第1実施例(図1、図2)との相違点は、飛散防止突起部10を摘み片22に対応する範囲、即ち、例えば、中心角度α=50°に形成したことである。注出時に発生する液状物の付着残存は、ほとんどこの部分に発生するので、この部分のみに飛散防止突起部10を設けるだけで足りることが多い。
【0028】
この発明の第3実施例を図4により説明するが、図1、図2と同一図面符号は名の名称も機能も同一である。
この実施例と第1実施例(図1、図2)との相違点は、リブの代わりに、側壁2の下端面内側を切り欠いて段状にし、飛散防止突起部10に当接する接触内周面21aを形成したことである。
このようにすると、キャップCAPは、リブの場合よりも強くなるので、打栓時の変形をより一層抑制することができる。
【0029】
この発明の第4実施例を図5により説明するが、図4と同一図面符号は名の名称も機能も同一である。
この実施例と第3実施例(図4)との相違点は、次の通りである。
(1)飛散防止突起部30の端面は、円弧状面に形成されていること。
【0030】
(2)側壁21の下端面が、接触内周面部31と突出外周面部32とを備えており、又、前記接触内周面部31は、平坦面状接触部31aと、前記飛散防止突起部30に嵌合する凹面状部31bとから構成されていること。
この実施例では、閉蓋時に、接触内周面部31が飛散防止突起部30に当接すると、該飛散防止突起部30の頂点から内側の天井壁4に付着残存しているソースは、上蓋2内に入り、外部に飛散することはない。
【0031】
この発明の第5実施例を図6により説明するが、図1、図2と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施例と第1実施例(図1、図2)との相違点は、次の通りである。
(1)キャップ本体1の外径は、上蓋2の外径と同一に形成されているが、該キャップ本体1の上部は、その外径が上蓋2の外径より小さく、且つ、該上蓋2の内径より大きな直円筒に形成されていること。
【0032】
(2)飛散防止突起部40と注出筒6との間に、上蓋2の係合部40aと係合する係止突起42が立設されていること。
(3)側壁21の下端面の大部分が接触面部44となっており、突出面部45は前記接触面部44より極めて小さいこと。なお、前記接触面部44は、平坦面状部44aと凹面状部44bとから構成されている。
【0033】
(4)側壁21の内面のリブを省略したこと。
【0034】
この発明の第6実施例を図7、図8により説明するが、図1、図2と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。
この実施例と第1実施例(図1、図2)との相違点は、次の通りである。
(1)キャップ本体1の外径は、上蓋2の外径と同一に形成されているが、該キャップ本体1の上部の、ヒンジ1aと反対側の部分、即ち、閉蓋時に摘み片近傍に対応する部分、が切り欠かれて当接防止空隙溝Pが形成されていること。この空隙溝の形状や寸法は、必要に応じて適宜選択されるが、例えば、その幅(円周方向の長さ)Aは、摘み片22の幅とほぼ同一に形成され、又、その深さ(縦方向の長さ)Cは、指が入る程度に形成される。深さCをこの様にすると、側壁の下端面も摘み片の一部をなすことになる。
【0035】
(2)飛散防止突起部が省略されていること。
この実施例では、摘み片近傍の側壁下端面はキャップ本体の上面に当接することはないので、前記飛散防止突起部を省略できる。
(3)上蓋の外径とキャップ本体の外径とが同一であること。
【0036】
【発明の効果】
この発明は、次の如き顕著な効果を奏する。
(1)飛散防止突起部が、前記上面外周縁部に立設され、上蓋の側壁下端面が、閉蓋時に、前記飛散防止突起部に当接する接触内周面部と、前記上面外周縁部の外側に位置する突出外周面部と、からなるので、上面外周縁部近傍に付着、残存する液状物は、閉蓋時に接触内周面部に接触しても、飛散防止突起部により外方への飛散は防止される。
【0037】
(2)前記飛散防止突起部は、上面外周縁部に設けられているので、該上面外周縁部のその外側には液状物が付着、残存する部分が存在しない。従って、上蓋の側壁の下端面に、突出外周面部が存在していても液状物が飛散することはない。
(3)前記突出外周面部は、キャップ本体の外側に突出しているので、該突出外周面部も摘み片に一部として利用できる。従って、従来例に比べ、摘み片の突出量を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す閉蓋状態の縦断面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す開蓋状態の平面図である。
【図3】本発明の第2実施例を平面図の一部を示す図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す縦断面図の一部を示す図である。
【図5】本発明の第4実施例を示す縦断面図の一部を示す図である。
【図6】本発明の第5実施例を示す縦断面図である。
【図7】本発明の第6実施例を正面図である。
【図8】図7の縦断面拡大図の一部を示す図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体
2 上蓋
4 天井壁
6 注出筒
10 飛散防止突起部
21 側壁
21a 接触内周面部
21b 突出外周面部
22 摘み片
CAP キャップ
Claims (5)
- 上面に飛散防止突起部を立設したキャップ本体と、該キャップ本体にヒンジ結合された上蓋と、を備えたヒンジキャップにおいて;
前記飛散防止突起部が、前記キャップ本体の上面の外周縁部に立設され、
前記上蓋の側壁下端面が、閉蓋時に、前記飛散防止突起部に当接する接触内周面部と、前記上面外周縁部の外側に位置し、その直径が前記キャップ本体の外径より大きく形成され、閉蓋時にキャップ本体の外側に突出して設けられた突出外周面部とからなり、接触内周面部は前記上蓋の内周面に周方向に間隔をおいて複数配設されたリブの下端面であることを特徴とするヒンジキャップ。 - 飛散防止突起部の上端面が、平滑面、又は、円弧状面であることを特徴とする請求項1記載のヒンジキャップ。
- 上蓋の側壁下端面が、段状、又は、凹状に形成されていることを特徴とする請求項1、又は、2記載のヒンジキャップ。
- 飛散防止突起部が、少なくとも閉蓋時に上蓋の摘み片に対応する部分以上の範囲に亘って設けられていることを特徴とする請求項1、2、又は、3記載のヒンジキャップ。
- 飛散防止突起部が、閉蓋時における摘み片を中心として前記上面外周縁部の半周円以上に亘って設けられていることを特徴とする請求項1、2、又は、3記載のヒンジキャップ。
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