JP2020138339A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
まず、後述する実施例との比較のために、従来の画像形成装置のドア開閉検知方法について図を用いて説明する。図10は、従来のドア開閉を検知する画像形成装置の制御構成の一例を示したものである。
図1は、実施例1の画像形成装置の一例である、電子写真プロセスを利用したレーザビームプリンタ50の構成を示す概略断面図である。図1(a)は、レーザビームプリンタ50の内部にアクセスするために開閉自在に設けられたドア27を閉じた状態を示すレーザビームプリンタ50の断面図であり、図1(b)は、ドア27を開けた状態を示すレーザビームプリンタ50の断面図である。カートリッジ9は、感光ドラム5、帯電ローラ6、現像スリーブ7、トナー8、クリーニングブレード11を備えた廃トナー容器12が一体化され、レーザビームプリンタ50に対して着脱自在の構成となっている。感光ドラム5上には、レーザスキャナ14からの走査により静電潜像が形成される。帯電ローラ6は、感光ドラム5の表面を所定の電位に帯電する。現像スリーブ7は、感光ドラム5上の静電潜像にトナー8を付着させ、トナー像を形成させる。クリーニングブレード11は、感光ドラム5上のトナーを剥ぎ取り、廃トナー容器12に収容する。また、レーザスキャナ14は、レーザ光で感光ドラム5の表面を走査し、静電潜像を形成させる。転写ローラ10は、感光ドラム5との当接により形成されるニップ部Aに搬送された用紙1に、感光ドラム5上に形成されたトナー像を転写する。
次に、図1(a)を用いてレーザビームプリンタ50の画像形成動作について説明する。画像形成を行う場合には、まず、モータ24を駆動して、レーザビームプリンタ50の画像形成に必要な各装置を駆動させる。次に、帯電ローラ6により、感光ドラム5の表面を所定の電位に帯電する。帯電された感光ドラム5は、画像データに応じてレーザスキャナ14から照射されたレーザ光13により露光され、感光ドラム5の表面に静電潜像が形成される。感光ドラム5上に形成された静電潜像は、現像スリーブ7によってトナー8が付着され、トナー像が形成される。感光ドラム5上に形成されたトナー像は、感光ドラム5と転写ローラ10とにより、搬送された用紙1が狭持されるニップ部Aまで移動する。一方、給紙部に載置された用紙1は、ピックアップローラ2によってピックアップされ、搬送ローラ3、4によってニップ部Aへと搬送される。その後、ニップ部Aにおいて感光ドラム5上のトナー像が用紙1に転写される。未定着のトナー像が転写された用紙1は定着器18に搬送され、トナー像は定着器18の定着ローラ19及び加圧ローラ20によって加熱、加圧され、用紙1に定着される。定着器18を通過した用紙1は、その後、レーザビームプリンタ50の外部に排出される。
図2は、上述した図1のレーザビームプリンタ50の制御構成を説明する図である。図2では、前述した図10と同じ構成には同じ符号を付すことで、ここでの説明を省略する。CPU100は、出力ポートOut1から出力する制御信号1、出力ポートOut2から出力する制御信号2、出力ポートOut3から出力するLVM信号により、それぞれ高電圧回路30、モータ24、低電圧電源29の制御を行い、画像形成動作を制御する。また、制御手段であるCPU100には、ワークメモリであるRAM102と、CPU300を制御するプログラムが格納されたROM101が接続されている。CPU100は、ROM101に記憶されている各種プログラムを実行し、RAM102を作業領域として使用して種々の制御を行う。なお、CPU100、ROM101、RAM102は、上述したコントローラ26に収容されている。
図3は、CPU100の内部構成を説明する模式図である。CPU100では、汎用入力ポートIn3から入力された分圧電圧V1は、CPU100内部で画像形成動作を制御するための演算処理や制御処理を行う判断部としてのコア103に入力される。CPU100の電源端子には電源電圧Vcc(本実施例では、3.4ボルト)が入力される。コア103は、汎用入力ポートIn3から入力される分圧電圧V1の電圧値が2.6ボルト以上の場合にはハイレベルとして検知し、0.8ボルト以下の場合にはローレベルとして検知する。また、CPU100は、内部に切替え手段である抵抗や電界効果トランジスタ(FETともいう)を実装追加し、カスタム化が可能なICである。CPU100の内部には、一端が汎用入力ポートIn3に接続され、他端がスイッチ104の一端に接続された内部抵抗である抵抗Rinと、他端がグランド(GND)に接続され、コア103により制御されるスイッチ104が設けられている。コア103がスイッチ104をオンし、抵抗Rinを汎用入力ポートIn3とグランドとの間にプルダウン接続すると、抵抗Rinは分圧抵抗Rbと並列に接続されることになる。これにより、電圧Vbを分圧する分圧抵抗値が切り替えられることになる。なお、本実施例では、抵抗Rinの抵抗値は、33kΩとする。
レーザビームプリンタ50は、主に画像形成動作を実行するときの通常モードと、画像形成動作を行わない待機状態のときの省電力モードを備えている。そして、通常モードと省電力モードの切替えが行われる場合には、低電圧電源29が出力する電圧Vaも、CPU100の出力ポートOut3から出力されるLVM信号によって切替えが行われる。CPU100は、通常モードの場合にはローレベルのLVM信号を出力し、省電力モードの場合にはハイレベルのLVM信号を出力する。本実施例では、低電圧電源29は、通常モードでは24ボルト(第一の電圧)の直流の電圧Vaを出力し、省電力モードでは6ボルト(第二の電圧)の直流の電圧Vaを出力する。なお、CPU100の電源端子に入力される電源電圧Vccは、通常モード、省電力モードに関係なく、常に同じ電圧値(本実施例では3.4ボルト)である。
まず、通常モードにおけるドア27の開閉検知方法について説明する。上述したように、通常モードでは、低電圧電源29が出力する電圧Vaは24ボルトであり、ドア27が閉状態の場合はスイッチ28がオン状態で入力端子Suと出力端子Sdとは接続されるため、電圧Vbも24ボルトとなる。また、CPU100は、通常モードではスイッチ104をオンし、一端が汎用入力ポートIn3に接続された抵抗Rinの他端をグランドに接続する。これにより、抵抗Rbと抵抗Rinとは並列に接続される。そのため、並列に接続された抵抗Rbと抵抗Rinとの合成抵抗値Rsは、次の(式1)により算出される。
Rs=(Rb×Rin)÷(Rb+Rin)・・・(式1)
なお、(式1)中のRb、Rinは、それぞれ抵抗Rb、抵抗Rinの抵抗値を示すものとする。本実施例の場合には、(式1)により算出される合成抵抗値Rsは28.3kΩ(=((198kΩ×33kΩ)÷(198kΩ+33kΩ)))となる。したがって、汎用入力ポートIn3に入力される分圧電圧V1は、次の(式2)により算出される。
V1=Vb×(Rs÷(Ra+Rs))・・・(式2)
なお、(式2)中のRaは、抵抗Raの抵抗値を示すものとする。本実施例の場合には、(式2)により算出される分圧電圧V1は3.0ボルト(=24ボルト×(28.3kΩ÷(198kΩ+28.3kΩ)))となる。汎用入力ポートIn3からコア103に入力される分圧電圧V1がハイレベルの閾値である2.6ボルト以上の電圧とであるため、コア103は、分圧電圧V1がハイレベルであるため、ドア27が閉状態であることを検知する。一方、ドア27が開状態の場合には、スイッチ28はオフ状態となり、入力端子Suと出力端子Sdとは非接続状態となる。そのため、電圧Vbは0ボルトとなり、分圧電圧V1も0ボルトとなる。その結果、汎用入力ポートIn3にはローレベルの閾値である0.8ボルト以下の電圧が入力されるため、コア103は分圧電圧V1がローレベルであるため、ドア27が開状態であることを検知する。
続いて、省電力モードにおけるドア27の開閉検知方法について説明する。省電力モードでは、低電圧電源29が出力する電圧Vaは6ボルトであり、ドア27が閉状態の場合はスイッチ28がオン状態で入力端子Suと出力端子Sdとは接続されるため、電圧Vbも6ボルトとなる。また、CPU100は、省電力モードではスイッチ104をオフし、一端が汎用入力ポートIn3に接続された抵抗Rinの他端はグランドに接続されていない非接続状態となる。したがって、汎用入力ポートIn3に入力される分圧電圧V1は、次の(式3)により算出される。
V1=Vb×(Rb÷(Ra+Rb))・・・(式3)
なお、(式2)中のRa、Rbは、それぞれ抵抗Ra、Rbの抵抗値を示すものとする。本実施例の場合には、(式3)により算出される分圧電圧V1は3.0ボルト(=6ボルト×(198kΩ÷(198kΩ+198kΩ)))となる。通常モードの場合と同様に、コア103は分圧電圧V1がハイレベルであるため、ドア27が閉状態であることを検知する。一方、ドア27が開状態の場合には、スイッチ28はオフ状態となり、入力端子Suと出力端子Sdとは非接続状態となる。そのため、電圧Vbは0ボルトとなり、分圧電圧V1も0ボルトとなる。その結果、コア103は分圧電圧V1がローレベルであるため、ドア27が開状態であることを検知する。
次に、通常モードと省電力モードの切替えタイミングの制御について説明する。上述したように、通常モードから省電力モード、又は省電力モードから通常モードへモードを切り替えて移行する際には、コア103は、次の処理を行う。すなわち、コア103は、低電圧電源29の出力電圧Vaを切り替えるためにLVM信号のハイレベル・ローレベルの切替えを行う。更に、コア103は、抵抗Rinの接続、非接続状態を切り替えるため、スイッチ104のオン・オフ状態の設定を切り替える。しかしながら、コア103による処理は、毎回、2つの状態設定を同時のタイミングで切り替えられるとは限られておらず、場合によっては、切替え時に1ms(ミリ秒)程度のタイミングのずれが生じてしまうことがある。その場合、コア103が汎用入力ポートIn3の入力電圧によりドア27の開閉状態を誤検知してしまう可能性がある。そのため、予め2つの状態設定の切替えタイミングを決めておき、ドア27の開閉状態の誤検知を回避する方法が必要となる。
図5は、通常モードと省電力モードとを切り替える制御シーケンスを示すフローチャートである。図5に示す処理は、レーザビームプリンタ50の電源スイッチがオンされて、レーザビームプリンタ50が立ち上がると、CPU100のコア103により実行される。なお、レーザビームプリンタ50が立ち上がると、コア103は、レーザビームプリンタ50を省電力モードの状態に設定するため、LVM信号をハイレベルに設定し、スイッチ104をオフ状態に設定して、抵抗Rinを非接続状態に設定するものとする。
図6は、実施例2のレーザビームプリンタ50の制御構成を説明する図である。図6は、実施例1の図2と比べて、電源電圧Vccの電源端子と実施例1のCPU100に対応するCPU200の汎用入力ポートIn4との間に、CPU200に外付けで、ダイオードDinが追加されている点が異なる。本実施例では、ダイオードDinの順電圧Vfは0.8ボルトとし、CPU200の汎用入力ポートIn4の定格入力電圧の上限は4.3ボルトとする。なお、電源電圧Vccの電圧は、実施例1と同様に、3.4ボルトとする。また、図6では、分圧抵抗Ra、Rbにより分圧された電圧を分圧電圧V2としている点を除けば、実施例1の図2の構成と同様であり、同じ構成には同じ符号を付すことで、ここでの説明を省略する。
図7は、CPU200の内部構成を説明する模式図である。図7では、実施例1の図3に示すCPU100、コア103、スイッチ104を、それぞれCPU200、コア201、スイッチ202としているが、構成及び機能については実施例1の図3と同様であり、ここでの説明は省略する。なお、本実施例でも、抵抗Rinの抵抗値は、33kΩとする。また、本実施例でも、抵抗Ra、Rbの抵抗値は、それぞれ198kΩとする。
図8は、通常モードから省電力モード、省電力モードから通常モードへ動作モードを移行するときの各信号の状態、各電圧の状態、ドア27の開閉状態を示すタイミングチャートである。図8の(a)〜(g)については、実施例1の図4と同様であり、ここでの説明は省略する。なお、(c)は、(e)の分圧電圧V2により示される電圧に基づいて、コア201によるドア27の状態の検知結果を示している。更に、(e)分圧電圧V2は、CPU200の汎用入力ポートIn4の入力電圧を示しており、図中4.2V(H)は、電圧がハイ(H)レベルの4.2ボルトであることを表している。また、図8の横軸は時間軸(T)であり、T801〜T804は時間(タイミング)を示す。
V2=Vcc+Vf・・・(式4)
本実施例の場合、分圧電圧V2は4.2ボルト(=3.4ボルト+0.8ボルト)となる。その結果、分圧電圧V2は、汎用入力ポートIn4の定格入力電圧の上限4.3ボルトを超えることはない。また、汎用入力ポートIn4には、ハイレベルの閾値である2.6ボルト以上の分圧電圧V2が入力されていることになるため、コア201はハイレベルの分圧電圧V2に基づいて、ドア27が閉状態であることを検知し続けることができる。
図9は、通常モードと省電力モードとを切り替える制御シーケンスを示すフローチャートである。図9に示す処理は、レーザビームプリンタ50の電源スイッチがオンされて、レーザビームプリンタ50が立ち上がると、CPU200のコア201により実行される。なお、レーザビームプリンタ50が立ち上がると、コア201は、レーザビームプリンタ50を省電力モードの状態に設定するため、LVM信号をハイレベルに設定し、スイッチ202をオフ状態に設定して、抵抗Rinを非接続状態に設定するものとする。
Rb 分圧抵抗
Rin 内部抵抗
27 ドア
28 スイッチ
29 低電圧電源
100 CPU
104 スイッチ
Claims (10)
- 装置内部にアクセスするために開閉自在に設けられた扉を有し、画像形成を行う通常モードと、画像形成に備えて待機状態の省電力モードと、を切替え可能な画像形成装置であって、
第一の電圧、又は前記第一の電圧よりも低い第二の電圧を出力する電源装置と、
前記電源装置に接続され、前記扉が開状態の場合には前記電源装置の出力電圧を出力し、前記扉が開状態の場合には前記電源装置の出力電圧の出力を遮断するスイッチ手段と、
前記スイッチ手段を介して出力される前記電源装置の出力電圧を分圧する分圧抵抗を有し、前記出力電圧を前記分圧抵抗により分圧した電圧を出力する分圧手段と、
前記電源装置が前記通常モードの場合には前記第一の電圧を出力し、前記省電力モードの場合には前記第二の電圧を出力するように、前記電源装置の出力電圧の切替えを制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記電源装置の出力電圧に応じて、前記分圧手段の分圧抵抗の抵抗値を切り替える切替え手段を有し、前記切替え手段により切り替えられた前記抵抗値により分圧され、前記分圧手段から出力された前記電圧に基づいて、前記扉の開閉状態を検知することを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記画像形成装置の画像形成を制御するICであり、
前記ICは、前記分圧手段が出力する電圧が入力される入力端子と、前記電源装置の出力電圧の切替えを制御するとともに、前記入力端子に入力される電圧に基づいて前記扉の開閉状態を判断する判断部と、を有し、
前記切替え手段は、一端が前記入力端子に接続された内部抵抗と、一端が前記内部抵抗の他端と接続され、他端がグランドに接続されたスイッチと、を有し、
前記判断部は、前記電源装置の出力電圧が前記第一の電圧の場合に前記スイッチをオンすることにより前記内部抵抗をプルダウン接続させて、前記分圧手段の前記分圧抵抗と並列に接続させることにより、前記分圧抵抗の抵抗値を切り替えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記判断部は、前記電源装置の出力電圧が前記第二の電圧の場合に前記スイッチをオフすることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記入力端子に入力される電圧は、前記ICの定格電圧以下であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記判断部は、前記省電力モードから前記通常モードに切り替える場合には、前記スイッチをオンして前記内部抵抗のプルダウン接続を行った後、前記電源装置の出力電圧を前記第二の電圧から前記第一の電圧に切り替えることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記判断部は、前記通常モードから前記省電力モードに切り替える場合には、前記電源装置の出力電圧を前記第一の電圧から前記第二の電圧に切り替えた後、前記スイッチをオフし、前記内部抵抗を非接続状態にすることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記判断部は、前記通常モードから前記省電力モードへの切替え、又は前記省電力モードから前記通常モードへの切替えを行っている間は、前記扉の開閉状態の検知を無効にすることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記ICは、前記ICに外付けされたダイオードを有し、
前記ダイオードは、アノード端子が前記入力端子に接続され、カソード端子が前記ICの電源端子に接続されていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記判断部は、前記省電力モードから前記通常モードに切り替える場合には、前記電源装置の出力電圧を前記第二の電圧から前記第一の電圧に切り替えた後、前記スイッチをオンして前記内部抵抗のプルダウン接続を行うことを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
- 前記判断部は、前記通常モードから前記省電力モードに切り替える場合には、前記スイッチをオフし、前記内部抵抗を非接続状態にした後、前記電源装置の出力電圧を前記第一の電圧から前記第二の電圧に切り替えることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。
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