JP2020136420A - 平面加工装置 - Google Patents

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【課題】板状部材を省スペースで保管でき、且つ板状部材を簡便に取り扱う平面加工装置を提供する。【解決手段】平面加工装置1は、平面加工装置1内に設けられて各種機器のメンテナンス又は検査に用いられるドレスボードや検査用ウェハである板状部材を収容するバッファユニット12と、ドレスボードや検査用ウェハをバッファユニット12と機器との間で搬送可能な搬送ロボット5と、を備えている。板状部材を収容するバッファユニット12が平面加工装置1内に設けられていることにより、板状部材を装置外で保管するための保管スペースが不要となり、また、搬送ロボット5がバッファユニット12から板状部材を取り出し、板状部材を機器にセット可能なことにより、オペレータが板状部材をセッティングする場合と比較して、板状部材を簡便に取り扱うことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、ウェハを平面に研削又は研磨する平面加工装置に関するものである。
半導体製造分野では、シリコンウェハ等の半導体ウェハ(以下、「ウェハ」という)を薄く平坦に研削する研削装置や研削後のウェハを研磨する研磨装置等の平面加工装置が知られている。
特許文献1記載のウェーハ平面加工装置1では、搬送ロボット28が、カセット収容ステージ14内に収容されたウェーハ26を吸着保持して取り出してバックグラインダ10に搬送する。また、搬送アーム66は、研削後のウェーハ26を吸着してシンク70に搬送する。また、搬送アーム66は、ウェーハ26をバックグラインダ10からマウント部108に搬送する。さらに、搬送ロボット118は、ウェーハ26をマウント部108から保護テープ剥離部112に搬送する。なお、符号は特許文献1における符号である。
特開2002−343756号公報
しかしながら、特許文献1記載の装置では、ドレスボードを用いてバックグラインダ10のカップ型砥石56、64をドレッシングする場合や検査用ウェハを用いて各種装置に取り付けられたセンサが正常に動作するか否かを検査する場合には、オペレータが外部に設けられた保管場所からドレスボードや検査用ウェハ(以下、総じて「板状部材」という)を取り出して、チャックテーブル54等の所定位置にセッティングする必要があり、板状部材の保管場所が必要な上、煩雑な作業でオペレーション時間が増えるという問題があった。
そこで、板状部材を省スペースで保管でき、且つ板状部材を簡便に取り扱うために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る平面加工装置は、ワークを加工する平面加工装置であって、前記平面加工装置内に設けられ、前記平面加工装置を構成する機器のメンテナンス又は検査に用いられる板状部材を収容するバッファユニットと、前記板状部材を前記バッファユニットと前記機器との間で搬送可能な搬送ロボットと、を備えている。
この構成によれば、板状部材を収容するバッファユニットが平面加工装置内に設けられていることにより、板状部材を装置外で保管するための保管スペースが不要となり、また、搬送ロボットがバッファユニットから板状部材を取り出し、板状部材を機器にセット可能なことにより、オペレータが板状部材をセッティングする場合と比較して、板状部材を簡便に取り扱うことができる。
また、本発明に係る平面加工装置は、前記バッファユニットが、前記搬送ロボットがアクセス可能な開口が形成されたケーシングと、前記ケーシング内に設けられ、前記板状部材を水平に支持可能な支持部材と、を備えているが好ましい。
この構成によれば、支持部材が板状部材を水平に保持することにより、搬送ロボットがバッファユニットから板状部材を容易に取り出すことができる。
また、本発明に係る平面加工装置は、前記バッファユニットが、側方から見て前記支持部材に対して垂直方向の上方で且つ前記開口側にオフセットして設けられ、前記板状部材の外周面に当接可能な飛び出し防止部材をさらに備えていることが好ましい。
この構成によれば、飛び出し防止部材は、支持部材に保持された板状部材がバッファユニットから飛び出すことを抑制することができる。
また、本発明に係る平面加工装置は、前記バッファユニットが、前記板状部材が前記支持部材上に載置されているか否かを検知するセンサをさらに備えていることが好ましい。
この構成によれば、板状部材が支持部材に載置されているか否か、即ち板状部材の在荷検知を行うことができる。
また、本発明に係る平面加工装置は、複数の前記支持部材が、前記ケーシング内に設けられた基準フレームに垂直方向に並設されていることが好ましい。
この構成によれば、複数の支持部材が基準フレームを介して垂直方向に並設されていることにより、一つの支持部材の位置を計測すれば、他の支持部材の位置も容易に把握可能なため、搬送ロボットに対して各支持部材の位置を記憶させる作業(ティーチング作業)を簡便に行うことができる。
本発明は、板状部材を収容するバッファユニットが平面加工装置内に設けられていることにより、板状部材を装置外で保管するための保管スペースが不要となり、また、搬送ロボットがバッファユニットから板状部材を取り出して機器にセット可能なことにより、オペレータが板状部材をセッティングする場合と比較して、板状部材を簡便に取り扱うことができる。
本発明の一実施形態に係る平面加工装置を模式的に示す平面図。 バッファユニットを示す斜視図。 図3に示すバッファユニットの平面図。 図4に示すバッファユニットの一部を側方から視た側面図。 他の実施例に係るバッファユニットを示す斜視図。
本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。なお、以下では、構成要素の数、数値、量、範囲等に言及する場合、特に明示した場合及び原理的に明らかに特定の数に限定される場合を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でも構わない。
また、構成要素等の形状、位置関係に言及するときは、特に明示した場合及び原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似又は類似するもの等を含む。
また、図面は、特徴を分かり易くするために特徴的な部分を拡大する等して誇張する場合があり、構成要素の寸法比率等が実際と同じであるとは限らない。また、断面図では、構成要素の断面構造を分かり易くするために、一部の構成要素のハッチングを省略することがある。
図1は、平面加工装置1の基本的構成を示す平面図である。平面加工装置1は、ウェハに対して研削加工及び研磨加工を連続して行うものである。なお、平面加工装置1は、研削及び研磨を行うものに限らず、研削又は研磨の何れか一方のみを行うものであっても構わない。
平面加工装置1には、プラットフォーム(ウェハ受け渡し)ステージST1、粗研削ステージST2、精研削ステージST3及び研磨ステージST4の4つのステージが設けられている。
平面加工装置1は、図1の紙面を反時計回りに回動可能なインデックステーブル2と、インデックステーブル2の回転軸を中心に同心円上で等間隔に離間して配置された4つのチャック3と、を備えている。インデックステーブル2が、90°ずつステップ回転することにより、チャック3は、プラットフォームステージST1、粗研削ステージST2、精研削ステージST3、研磨ステージST4の順に移動する。
チャック3は、上面にアルミナ等の多孔質材料からなる図示しない吸着体が埋設されている。チャック3は、内部を通って表面に延びる図示しない管路を備えている。管路は、図示しないロータリージョイントを介して真空源、圧縮空気源又は給水源に接続されている。真空源が起動すると、チャック3に載置されたウェハがチャック3に吸着保持される。また、圧縮空気源又は給水源が起動すると、ウェハとチャック3との吸着が解除される。
プラットフォームステージST1には、ウェハアライメントユニット4と、図示しない搬送アームと、を備えている。ウェハアライメントユニット4には、搬送ロボット5によってロードポート6から取り出された研削前のウェハが載置されて、ウェハの位置出しが行われる。搬送アームは、位置出しされたウェハをウェハアライメントユニット4からチャック3に搬送する。
粗研削ステージST2には,図示しない粗研削砥石と、粗研削砥石送り機構7と、が設けられている。粗研削砥石には、例えば#600のカップ型砥石が用いられる。粗研削砥石送り機構7は、粗研削砥石を下端に取り付けるとともに粗研削砥石を回転可能に支持するスピンドル7aと、スピンドル7aを垂直方向に昇降させるスピンドル送り機構7bと、を備えている。
精研削ステージST3には、図示しない精研削砥石と、精研削砥石送り機構8と、が設けられている。精研削砥石には、例えば#4000のカップ型砥石が用いられる。精研削砥石送り機構8は、精研削砥石を下端に取り付けるとともに精研削砥石を回転可能に支持するスピンドル8aと、スピンドル8aを垂直方向に昇降させるスピンドル送り機構8bと、を備えている。
研磨ステージST4には、図示しない研磨ヘッドと、研磨ヘッド送り機構9と、が設けられている。研磨ヘッド送り機構9は、研磨ヘッドを下端に取り付けるとともに研磨ヘッドを回転可能に支持するスピンドル9aと、スピンドル9aを垂直方向に昇降させるスピンドル送り機構9bと、を備えている。
上述した各スピンドル送り機構は、公知の構成であり、例えば、スピンドルの移動方向を案内する複数のリニアガイドと、スピンドルを昇降させるボールネジスライダ機構と、で構成されている。
平面加工装置1は、洗浄ユニット10を備えている。洗浄ユニット10は、搬送ロボット5によってチャック3から搬送された研削・研磨後のウェハの表面(加工面)及び裏面(被加工面)を洗浄する。洗浄ユニット10は、例えば、ウェハの周縁を3本又は4本のコマで支持しながら、ウェハの表面及び裏面に純水とミストから成る2流体ミストを吹き付けることにより洗浄を行う。洗浄後のウェハは、搬送ロボット5によってロードポート6に格納させる。
平面加工装置1の動作は、制御装置11によって制御される。制御装置11は、平面加工装置1を構成する構成要素をそれぞれ制御するものである。制御装置11は、例えば、CPU、メモリ等により構成される。なお、制御装置11の機能は、ソフトウェアを用いて制御することにより実現されても良く、ハードウェアを用いて動作することにより実現されても良い。
平面加工装置1内には、バッファユニット12が設けられている。バッファユニット12には、チャック3に取り付けられて各種砥石をドレッシングするドレスボードw1や各種装置に取り付けられたセンサが正常に動作するか否かを検査する検査用ウェハw2等の板状部材が収容されている。
バッファユニット12は、ベース121と、ケーシング122と、を備えている。ケーシング122は、ベース121上に設けられ、内部に収容された板状部材を保護するものである。ケーシング122は、搬送ロボット5がアクセス可能な開口122aを有している。
ベース121の外周には、3つの基準フレーム123が立設されている。なお、基準フレーム123の数は3つに限定されるものではない。基準フレーム123は、ベース121及びケーシング122にボルトで接合されている。
基準フレーム123の内周面には、支持部材124が水平方向に立設されている。垂直方向に隣り合う支持部材124は、搬送ロボット5がアクセス可能な程度に所定間隔を空けて設けられている。支持部材124は、円筒状に形成されており、その外周面において板状部材の下面を支持可能である。このように、板状部材は、3つの支持部材124上に載置されるため、搬送ロボット5は、板状部材をバッファユニット12から容易に取り出すことができる。支持部材124の材質は、例えばポリエーテルエーテルケトン(PEEK)等の樹脂である。
また、複数の支持部材124が、基準フレーム123を介して垂直方向に並設されていることにより、後述する図5に示す構成と比較して、一つの支持部材124の位置を計測すれば、その支持部材124の位置を基準として他の支持部材124の位置も容易に把握可能なため、搬送ロボット5に対して各支持部材124の位置を記憶させる作業(ティーチング作業)を簡便に行うことができる。
また、開口122a側に設けられた2つの基準フレーム123の内周面には、飛び出し防止部材125が水平方向に立設されている。複数の飛び出し防止部材125は、支持部材124に対して垂直方向にオフセットして所定の間隔を空けて設けられている。
具体的には、飛び出し防止部材125は、側方から見て支持部材124に対して板状部材の厚み分だけ垂直方向の上方に且つ開口122a側(図4中の紙面左上方向)に板状部材に干渉しない程度にオフセットして設けられている。飛び出し防止部材125の材質は、例えばPEEK等の樹脂である。飛び出し防止部材125は、円筒状に形成されており、支持部材124に支持された板状部材がバッファユニット12から飛び出すことを抑制可能である。
また、開口122aに対向して配置された基準フレーム123には、在荷センサ126を設けられている。在荷センサ126は、例えば、透過光の有無で板状部材が支持部材124に支持された状態(在荷状態)か否かを検知するものである。
例えば、在荷センサ126は、各支持部材に対応するようにして基準フレーム123の内周面に設けられた側面から視てU字状のフランジ127の先端に取り付けられている。なお、図2、3に示すように、垂直方向に隣り合うフランジ127は、互いに干渉しないように水平方向にオフセットして配置されている。
また、バッファユニット12は、上述した構成の他に、図5に示すような構成であっても構わない。図5に示すバッファユニット12は、ケーシング122内に1枚の板状部材を収容するスロットSが垂直方向に積層されている。各スロットSは、スペーサ128を介して積層された仕切板129で区画されている。スペーサ128の高さは、搬送ロボット5がバッファユニット12内にアクセス可能な空間を確保するように設定されている。
仕切板129は、平面から視てU字状に形成されている。仕切板129には、上述した支持部材124、飛び出し防止部材125及び在荷センサ126がそれぞれ取り付けられている。
すなわち、円柱状の支持部材124及び飛び出し防止部材125は、その軸方向を垂直方向に一致させた状態で仕切板129の上面に設けられている。なお、飛び出し防止部材125は、支持部材124よりも板状部材の厚み分だけ長く形成されている。
また、仕切板129の上面には、フランジ127が載置されており、フランジ127の先端に在荷センサ126が取り付けられている。このような構成のバッファユニット12は、板状部材の収容枚数に応じてスロットSの段数を増減することにより、バッファユニット12の収容能力を調整することができる。
また、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り、上記以外にも種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
1 ・・・平面加工装置
2 ・・・インデックステーブル
3 ・・・チャック
4 ・・・ウェハアライメントユニット
5 ・・・搬送ロボット
6 ・・・ロードポート
7 ・・・粗研削砥石送り機構
8 ・・・精研削砥石送り機構
9 ・・・研磨ヘッド送り機構
10 ・・・洗浄ユニット
11 ・・・制御装置
12 ・・・バッファユニット
121 ・・・ベース
122 ・・・ケーシング
122a ・・・開口
123 ・・・基準フレーム
124 ・・・支持部材
125 ・・・飛び出し防止部材
126 ・・・在荷センサ
127 ・・・フランジ
128 ・・・スペーサ
129 ・・・仕切板
S ・・・スロット
w1 ・・・ドレスボード
w2 ・・・検査用ウェハ

Claims (5)

  1. ワークを加工する平面加工装置であって、
    前記平面加工装置内に設けられ、前記平面加工装置を構成する機器のメンテナンス又は検査に用いられる板状部材を収容するバッファユニットと、
    前記板状部材を前記バッファユニットと前記機器との間で搬送可能な搬送ロボットと、
    を備えていることを特徴とする平面加工装置。
  2. 前記バッファユニットは、
    前記搬送ロボットがアクセス可能な開口が形成されたケーシングと、
    前記ケーシング内に設けられ、前記板状部材を水平に支持可能な支持部材と、
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の平面加工装置。
  3. 前記バッファユニットは、側方から見て前記支持部材に対して垂直方向の上方で且つ前記開口側にオフセットして設けられ、前記板状部材の外周面に当接可能な飛び出し防止部材をさらに備えていることを特徴とする請求項2記載の平面加工装置。
  4. 前記バッファユニットは、前記板状部材が前記支持部材上に載置されているか否かを検知するセンサをさらに備えていることを特徴とする請求項2又は3記載の平面加工装置。
  5. 複数の前記支持部材が、前記ケーシング内に設けられた基準フレームに垂直方向に並設されていることを特徴とする請求項2から4の何れか1項記載の平面加工装置。
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