JP2020135930A - 燃料電池用セパレータの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】シール部材に十分な接着力で接着可能なセパレータを製造できるとともに製造上の管理が容易である燃料電池用セパレータの製造方法を提供する。【解決手段】燃料電池用セパレータの製造方法は、基材上にカーボンブラックを含む層を形成することと、前記層を形成した基材をプレス加工することと、プレス加工した前記基材を、有機物含有量が54ppb未満である洗浄液で洗浄することとを含む。【選択図】図1
Description
本発明は、燃料電池用セパレータの製造方法に関する。
燃料電池は、イオン透過性の電解質膜と、該電解質膜を挟持するアノード側触媒層(電極層)及びカソード側触媒層(電極層)とからなる膜電極接合体を備える。膜電極接合体の両側には、燃料ガス若しくは酸化剤ガスを提供するとともに電気化学反応によって生じた電気を集電するためのガス拡散層(GDL:Gas Diffusion Layer)が形成されている。GDLが両側に配置された膜電極接合体は、MEGA(Membrane Electrode&Gas Diffusion Layer Assembly)と称される。MEGAの外周には、反応ガスの漏洩(いわゆるクロスリーク)、及び電極同士の電気的短絡を抑制するために、シール部材が配置されている。シール部材には、ガス(水素ガス、酸素ガス等)の流路が形成されたセパレータが接着されている。それによりMEGAが一対のセパレータに挟持される。
特許文献1において、セパレータ材にカーボンを塗工する塗工工程、塗工工程後にセパレータ材を熱処理する熱処理工程、熱処理工程後に余剰カーボン層を除去する除去工程、及び除去工程後にセパレータ材をプレス加工するプレス加工工程を備える、セパレータの製造方法が記載されている。
セパレータのプレス加工に用いられる金型は高額である。燃料電池の製造コストを抑えるためには、金型の摩耗を抑制して、金型の交換頻度を低減することが望まれる。そのために、セパレータのプレス加工にはプレス油(潤滑剤)が用いられる。
プレス油がセパレータ表面に残存すると、セパレータとシール部材の接着力が低下する。そのため、プレス加工の後にセパレータを洗浄してプレス油を除去する必要がある。洗浄が不十分であると、セパレータに油成分が残存してセパレータとシール部材の接着力が不十分になり、クロスリークが発生することがある。
本発明は、このような点を鑑みてなされたものであり、シール部材に十分な接着力で接着可能なセパレータを製造できるとともに製造上の管理が容易である燃料電池用セパレータの製造方法を提供することを目的とする。
本発明の一態様に従えば、基材上にカーボンブラックを含む層を形成することと、前記層を形成した基材をプレス加工することと、プレス加工した前記基材を、有機物含有量が54ppb未満である洗浄液で洗浄することとを含む、燃料電池用セパレータの製造方法が提供される。
本発明の製造方法により製造されるセパレータは、シール部材に十分な接着力で接着可能である。また、本発明の製造方法は、製造上の管理が容易である。
実施形態に係る燃料電池用セパレータの製造方法は、図1に示すように、基材上にカーボンブラックを含む層を形成すること(S1)と、前記層を形成した基材をプレス加工すること(S2)と、プレス加工した前記基材を、有機物含有量が54ppb未満である洗浄液で洗浄すること(S3)とを含む。本実施形態において、カーボンブラックを含む層として、酸化チタン及びカーボンブラックを含む混合層を形成する。以下、各工程について順に説明する。
(1)混合層の形成(S1)
まず、基材を用意する。基材はチタン又はチタン合金を含む。チタンとしては、例えば、JIS H 4600に規定される1〜4種を挙げることができる。また、チタン合金としては、例えば、Ti−Al、Ti−Nb、Ti−Ta、Ti−6Al−4V、Ti−Pdを挙げることができる。ただし、いずれの場合も前記例示に限定されない。チタン又はチタン合金を含む基材は、軽く、耐食性に優れる。基材の素材は、例えば、厚さ0.05〜1mmに冷間圧延された板材であってよい。厚さをこの範囲とすると、製造されるセパレータが軽量化及び薄型化の要求を満足し、強度及びハンドリング性を備えるとともに、後述するプレス加工が比較的容易となる。
まず、基材を用意する。基材はチタン又はチタン合金を含む。チタンとしては、例えば、JIS H 4600に規定される1〜4種を挙げることができる。また、チタン合金としては、例えば、Ti−Al、Ti−Nb、Ti−Ta、Ti−6Al−4V、Ti−Pdを挙げることができる。ただし、いずれの場合も前記例示に限定されない。チタン又はチタン合金を含む基材は、軽く、耐食性に優れる。基材の素材は、例えば、厚さ0.05〜1mmに冷間圧延された板材であってよい。厚さをこの範囲とすると、製造されるセパレータが軽量化及び薄型化の要求を満足し、強度及びハンドリング性を備えるとともに、後述するプレス加工が比較的容易となる。
基材の表面にカーボンブラック層を形成する。例えば、粒状のカーボンブラックを水、エタノール等の分散媒中で分散させた分散液を基材上に塗布し、分散媒を揮発させることにより、カーボンブラック層を形成することができる。
次に、基材を、低酸素雰囲気下で加熱処理する。これにより、基材中のチタン原子がカーボンブラック層中に拡散するとともに、拡散したチタン原子が雰囲気中の酸素と反応して酸化チタンが生成される。その結果、酸化チタン及びカーボンブラックを含む混合層が、基材上に形成される。混合層中の酸化チタンは、酸素欠損を有する酸化チタン(TiOx)である。混合層において、カーボンブラックの粒子が酸化チタンのマトリックス中に埋まっている。
加熱処理の雰囲気中の酸素分圧は1〜100Paであってよい。酸素分圧が1Pa未満の場合、チタン原子の酸化が不十分となることがある。酸素分圧が100Paを超える場合、カーボンブラックが酸素と反応して二酸化炭素になることがある。加熱処理の雰囲気温度は、550〜700℃であってよい。加熱処理時間は、5〜60秒であってよい。加熱温度及び加熱時間が上記範囲内であることにより、カーボンブラックを十分に保持可能な厚さの混合層を形成することができる。
形成された混合層の厚みがカーボンブラック層の厚みより小さい場合、混合層の表面に、酸化チタンに保持されていない余剰のカーボンブラックが残存する。余剰のカーボンブラックは、例えば、ウォータージェット洗浄、ブラスト洗浄、ブラシ洗浄、超音波洗浄により除去してよい。
低酸素雰囲気下での加熱処理により、基材と混合層の界面に耐食性の低いチタンカーバイドが形成されることがある。チタンカーバイドを減らし、耐食性を向上させるために、混合層が形成された基材を再度加熱処理してもよい。再度の加熱処理によりチタンカーバイドの炭素が基材に固溶してチタンカーバイドを減らすことができる。再加熱処理の雰囲気中の酸素分圧は3〜30Paであってよい。再加熱処理の雰囲気温度は、580〜800℃であってよい。再加熱処理時間は、10〜30秒であってよい。
(2)プレス加工(S2)
混合層が形成された基材をプレス加工により成形して、セパレータを得る。プレス加工は、公知のプレス成形装置に所望の形状の成形用金型(例えば、ガス流路及びガス導入口を形成する成形用金型)を取り付けて、基材をプレスすることにより行うことができる。金型の摩耗を抑制するために、プレス油(潤滑剤)を用いてプレス加工を行ってよい。
混合層が形成された基材をプレス加工により成形して、セパレータを得る。プレス加工は、公知のプレス成形装置に所望の形状の成形用金型(例えば、ガス流路及びガス導入口を形成する成形用金型)を取り付けて、基材をプレスすることにより行うことができる。金型の摩耗を抑制するために、プレス油(潤滑剤)を用いてプレス加工を行ってよい。
(3)洗浄(S3)
プレス加工によりセパレータ表面に付着したプレス油を除去するために、セパレータを洗浄液に浸漬する。洗浄液としては、例えば水酸化ナトリウム水溶液を用いることができるが、これに限定されない。セパレータ層表面から除去されたプレス油は、洗浄液に溶解する。有機物のセパレータへの再付着を抑制するために、洗浄液の有機物含有量を54ppb未満に管理する。有機物含有量は、全有機炭素(TOC)計により容易にモニターすることができる。洗浄液の有機物含有量を54ppb未満とすることにより、有機物の混合層への再付着が抑制され、混合層表面のOH基量が0.43at%以上となる。実施形態の製造方法により製造されるセパレータは、接着剤を介してシール部材に接着されるが、混合層表面のOH基は、接着剤のOH基との間で水素結合を形成する。そのため、混合層表面に0.43at%以上の十分な量のOH基が存在することにより、セパレータとシール部材を十分な接着力で確実に接着することができる。
プレス加工によりセパレータ表面に付着したプレス油を除去するために、セパレータを洗浄液に浸漬する。洗浄液としては、例えば水酸化ナトリウム水溶液を用いることができるが、これに限定されない。セパレータ層表面から除去されたプレス油は、洗浄液に溶解する。有機物のセパレータへの再付着を抑制するために、洗浄液の有機物含有量を54ppb未満に管理する。有機物含有量は、全有機炭素(TOC)計により容易にモニターすることができる。洗浄液の有機物含有量を54ppb未満とすることにより、有機物の混合層への再付着が抑制され、混合層表面のOH基量が0.43at%以上となる。実施形態の製造方法により製造されるセパレータは、接着剤を介してシール部材に接着されるが、混合層表面のOH基は、接着剤のOH基との間で水素結合を形成する。そのため、混合層表面に0.43at%以上の十分な量のOH基が存在することにより、セパレータとシール部材を十分な接着力で確実に接着することができる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の設計変更を行うことができる。
以下、実施例及び比較例により本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(1)試験体の作製
チタン基材の表面に、グラビアロールを用いてカーボンブラックを塗布することにより、カーボンブラック層を形成した。
チタン基材の表面に、グラビアロールを用いてカーボンブラックを塗布することにより、カーボンブラック層を形成した。
カーボンブラックを塗布したチタン基材を低酸素雰囲気下で加熱処理した。加熱温度は750℃、酸素分圧は20Pa、処理時間は60秒とした。それにより、チタン基材のチタン原子がカーボンブラック層に外方拡散し、外方拡散したチタン原子と酸素ガスとが反応して酸化チタン(TiOx)が生成された。その結果、酸化チタン及びカーボンブラックからなる混合層が形成された。次に、ブラシ洗浄及び超音波洗浄を行い、酸化チタンと混合されずに混合層の表面に残存した余剰のカーボンブラックを除去した。その後、チタン基材を加熱処理した。加熱温度は740℃、酸素分圧は5Pa、処理時間は30秒とした。
次いで、チタン基材を、有機物を0〜150ppbの濃度で含有する洗浄液に浸漬した。有機物を含有する洗浄液は、20wt%のNaOH水溶液にプレス工作油(日本工作油株式会社製「No.630R」)を所定量添加することにより調製した。洗浄液中の有機物の含有量は、株式会社堀場アドバンスドテクノ製「HT−110」を用いてUV酸化法により測定した。
チタン基材を洗浄液から引き上げ、100℃に加熱して乾燥させた。こうして、試験体を得た。
(2)接着強度の測定
2枚の試験体1でマレイン酸変性ポリプロピレン製の接着性シート3を挟み、180℃で4秒間加熱プレス接着した(図2参照)。こうしてT字剥離試験片10を得た。図2に示すように、T字剥離試験片10を95℃の温水7中に設置し、2枚の試験体1の一方におもり5をつけた。接着性シート3と試験体1が剥離するまで、おもりの重さを大きくしていった。試験体1と接着性シート3が剥離したときのおもりの重さを、試験体1と接着性シート3の接着強度とした。
2枚の試験体1でマレイン酸変性ポリプロピレン製の接着性シート3を挟み、180℃で4秒間加熱プレス接着した(図2参照)。こうしてT字剥離試験片10を得た。図2に示すように、T字剥離試験片10を95℃の温水7中に設置し、2枚の試験体1の一方におもり5をつけた。接着性シート3と試験体1が剥離するまで、おもりの重さを大きくしていった。試験体1と接着性シート3が剥離したときのおもりの重さを、試験体1と接着性シート3の接着強度とした。
図3に、洗浄液の有機物含有量と接着強度の関係を示す。洗浄液中の有機物量が54ppb未満であると、十分な接着強度が得られることがわかった。
(3)混合層表面のOH基量の測定
作製した試験体の表面のOH基をトリフルオロ酢酸無水物((CF3CO)2O)で修飾した。X線光電子分光法により、表面のフッ素の量を測定した。1個の修飾されたOH基は3個のフッ素原子を有するため、測定したフッ素量の1/3を混合層表面のOH基量とした。
作製した試験体の表面のOH基をトリフルオロ酢酸無水物((CF3CO)2O)で修飾した。X線光電子分光法により、表面のフッ素の量を測定した。1個の修飾されたOH基は3個のフッ素原子を有するため、測定したフッ素量の1/3を混合層表面のOH基量とした。
図4に、混合層表面のOH基量と接着強度の関係を示す。混合層表面のOH基量が0.43at%以上であると、十分な接着強度が得られることが分かった。
1:試験体、3:接着性シート、5:おもり、7:温水、10:T字剥離試験片
Claims (1)
- 基材上にカーボンブラックを含む層を形成することと、
前記層を形成した基材をプレス加工することと、
プレス加工した前記基材を、有機物含有量が54ppb未満である洗浄液で洗浄することとを含む、燃料電池用セパレータの製造方法。
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JP2019023342A JP2020135930A (ja) | 2019-02-13 | 2019-02-13 | 燃料電池用セパレータの製造方法 |
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