JP2020131517A - プリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】作業台を備えた大型のプリンタにおいて、メディアへの印画状態の確認が、作業台に邪魔されずに良好に行えるようにする。【解決手段】メディア1への印画処理を行うプリントユニット11と、プリントユニット11を通過するようにメディア1を搬送する搬送部2と、プリントユニット11に隣接した搬送部2の上方に配置された作業台21とを備える。ここで、作業台21は、開閉機構を設けて、開閉できるようにした。【選択図】図4

Description

本発明は、プリンタに関し、特に保守点検用の作業台を備えた大型のプリンタに適用される技術に関する。
産業用のプリンタとして、横幅が数m程度の非常に大きなメディア(布、シートなど)に印刷が可能な大型のものが各種開発されている。このような大型のプリンタを使って、布などに印画することで、例えば所望のデザインが印刷された各種インテリア製品を製作することができる。大型のプリンタを使って製作される製品は、比較的高価であることが多く、印画不良などのない高品質の印字が要求される。
したがって、大型の産業用のプリンタの場合、装置のメンテナンスを行うために、プリントユニットに隣接して作業台が配置されている。この作業台は、通常、印画されるメディアの搬送路の上を跨ぐように設置される。プリントユニットに隣接して配置された作業台に作業員が載ることで、プリントユニット内部のメンテナンスを作業員が実行でき、大型のプリンタのメンテナンス時の作業性が向上する。
特許文献1には、ヘッドユニットに隣接して、作業員が載ることができる作業台(架台)を配置した大型のインクジェット記録装置が記載されている。
特開2016−2675号公報
プリントユニットに隣接して作業台を配置することで、プリントユニットの内部の点検や調整の作業性を図ることができるが、印画されるメディアの表面を目視する際には、作業台が邪魔をするという問題がある。すなわち、作業員が印字状態を確認する場合、プリントユニットで印画された直後のメディアの表面を目視することが重要である。
例えば、プリントユニットで何らかの調整を行って、その調整後の印画が正しく行えているのかを作業員が確認したいとき、作業員は、印画されたメディアの搬送路の下流側でメディア表面を確認することになる。ここで、プリントユニットで印画された直後のメディアの印画状態を確認することができれば、万一調整状態が適正でない場合でも、再度の調整を迅速に行うことができ、メディアやインクの無駄を最小限に抑えることができる。
しかしながら、上述したように、プリントユニットに隣接して作業台が配置されていると、その作業台が邪魔をして、プリントユニットで印画されたメディアの確認が、ある程度下流側に進んだ状態でないと出来ないという問題がある。プリントユニットでの印画位置から、メディアの表面を確認できる位置まで距離があるということは、万一調整状態が適正でない場合に、印画位置から確認位置までの印刷が全て無駄になってしまう。
本発明の目的は、作業台を備えた大型のプリンタにおいて、メディアへの印画状態の確認が、作業台に邪魔されずに良好に行えることにある。
本発明のプリンタは、メディアへの印画処理を行うプリントユニットと、プリントユニットを通過するようにメディアを搬送する搬送部と、プリントユニットに隣接した搬送部の上方に配置され開閉機構を有する作業台と、を備える。
本発明によると、プリンタに設置された作業台を閉状態にすることで、作業員が載って調整などの作業を行うことができると共に、作業台を開状態にすることで、プリントユニットで印画した直後のメディアの表面を目視でき、プリンタ調整時の作業性の向上を図ることができる。
本発明の第1の実施の形態例によるプリンタの全体構成例を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態例によるプリンタの要部の構成例を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態例によるプリンタの要部の構成例を示す正面図である。 本発明の第1の実施の形態例によるプリンタの作業台を開いた状態の例を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態例によるプリンタの作業台を開いた状態の例を示す正面図である。 本発明の第1の実施の形態例によるプリンタの作業台の近傍に設置される桶の例を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態例によるプリンタの要部の構成例(作業台が閉状態)を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態例によるプリンタの要部の構成例(作業台が開状態)を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態例によるプリンタの作業台に駆動機構を設けた例(例1)を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態例によるプリンタの作業台に駆動機構を設けた例(例2:作業台が開状態)を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態例によるプリンタの作業台に駆動機構を設けた例(例2:駆動途中の状態)を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態例によるプリンタの作業台に駆動機構を設けた例(例2:作業台が閉状態)を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態例によるプリンタの要部の構成例(作業台が閉状態)を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態例によるプリンタの要部の構成例(作業台が閉状態)を示す正面図である。 本発明の第4の実施の形態例によるプリンタの要部の構成例(作業台の一部が開状態)を示す斜視図である。 本発明の第5の実施の形態例によるプリンタの要部の構成例を示す斜視図である。 本発明の第6の実施の形態例によるプリンタの要部の構成例を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態例を、添付図面を参照して説明する。以下に説明する各実施の形態例において、共通する箇所には同一符号を付し、重複説明を省略する。
[第1の実施の形態例]
まず、第1の実施の形態例のプリンタを、図1〜図6を参照して説明する。
図1は、第1の実施の形態例のプリンタの全体構成を示す。
本実施の形態例のプリンタは、横幅が数m程度で、縦方向(搬送方向)の長さが数十m〜数千m程度に渡って連続搬送される非常に大きなメディア1の表面に印画処理を行うものである。メディア1としては、例えば布が使用される。
メディア1は、搬送路(搬送部)2により搬送される。搬送路2の一端側(上流側)には上流側搬送ユニット41が配置され、巻き出しユニット(不図示)から搬送されたメディア1が、複数のプリントユニット11,12,13,14,15,16に順に送られる。
また、搬送路2の他端側(下流側)には下流側搬送ユニット54が配置され、複数のプリントユニット11,12,13,14,15,16を通過したメディア1が、後段の別のユニット(乾燥機など)に送り出される。
ここで、メディア1が搬送される搬送路2の途中には、複数のプリントユニット11,12,13,14,15,16が一定間隔で配置される。それぞれのプリントユニット11〜16の内部には、それぞれ別の色のインクジェット機構が配置され、インクジェット機構によりメディア1の表面に印画処理が行われる。なお、ここでは6個のプリントユニット11〜16を配置した構成を示しているが、配置されるプリントユニットの数はプリンタの用途によって異なる。
また、最も下流側のプリントユニット16とメディア巻き取りユニット54との間の搬送路2には、メディア検査ユニット51が配置される。メディア検査ユニット51は、メディア1に印画された画像を読み取って検査するものである。
また、搬送路2の脇には、操作パネル61と表示パネル62とが配置され、操作パネル61で印画状態に関する各種設定を行うことができる。表示パネル62には、プリンタの動作状態などが表示される。
なお、以下の説明では、メディア1が搬送路2上を走行する方向をx方向とし、メディア1の横幅方向をy方向とし、搬送路2上のメディア1と直交する垂直方向をz方向とする。
そして、本実施の形態例のプリンタは、それぞれのプリントユニット11,12,13,14,15,16に隣接して、搬送路2の上方に、作業台21〜27を設けている。
具体的には、プリントユニット11の上流側に隣接して、作業台21が配置され、プリントユニット11とプリントユニット12との間に、作業台22が配置される。
プリントユニット12とプリントユニット13との間に、作業台23が配置され、プリントユニット13とプリントユニット14との間に、作業台24が配置される。
また、プリントユニット14とプリントユニット15との間に、作業台25が配置され、プリントユニット15とプリントユニット16との間に、作業台26が配置される。
さらに、プリントユニット16の下流側に隣接して、作業台27が配置される。
これらの作業台21〜27の内で、最も上流側の作業台21と、最も下流側の作業台27については、プリントユニット11または16と離れた端部には、手摺部31,32が設けられている。
また、本実施の形態例のプリンタの場合には、図1に示すように、メディア供給ユニット41は供給ユニット作業台42を備え、メディア検査ユニット51は検査ユニット作業台52を備える。これらの供給ユニット作業台42と検査ユニット作業台52も、手摺部43,53を備える。
それぞれの作業台21〜27,42,52は、各ユニット11〜16,41,51での保守や点検の作業時に、作業員が載る台である。したがって、各作業台21〜27,42,52は、人が1人載れる程度の幅(例えば60cm程度)を有する。
搬送路2の上に配置された各作業台21〜27は、開閉機構を備える。
作業台21〜27が備える開閉機構は、全て同じ構成であり、以下の説明では、作業台21を代表例として説明する。
図2は、プリントユニット11の一方の外装カバー側面11aに隣接して配置された作業台21の構成を示した斜視図である。また、図3は、プリントユニット11に隣接して配置された2つの作業台21,22を正面から見た図である。
図2および図3に示す作業台21は、閉じた状態であり、作業員が作業台21の上に載ることができる。図3に示す作業台22も閉じた状態になっている。
プリントユニット11の外装カバー側面11a,11bは、一部が開閉する構成になっており、作業台21または22に載った作業員は、プリントユニット11の内部を見ることができる。なお、外装カバー側面11a,11bの一部が開く機構については図示を省略する。
作業台21は、脚部21a,21b,21c,21dと、梁部21e,21f,21g,21hとで構成されたフレームの上に設置される。なお、図2において一部の脚部や梁部は作業台21で隠れているが、開状態の作業台21を示す図4では全ての脚部と梁部が見えている。
それぞれの脚部21a,21b,21c,21dの下端は、搬送路2の左右の縁部2a,2bに接続されている。また、手摺部31は、脚部21a,21b,21c,21dと梁部21e,21f,21g,21hに接続され、作業台21には手摺部31が接続されていない。
図4および図5は、作業台21が開状態となったときの例である。図4では、手摺部31は図示を省略しているが、作業台21が開状態のときにも、図5に示すように、手摺部31は作業台21が閉状態のときと同じ位置に配置される。
作業台21は、ヒンジ部21i,21jで梁部21hに接続され、ヒンジ部21i,21jの回転軸(不図示)を回動支点として、図2に示すようなメディア1の平面と平行な水平面に配置された位置(閉状態)から、メディア1と直交する垂直面に配置された位置(開状態)に動かすことができる。作業台21の移動は、作業者による手作業で行うようにしてもよいが、何らかの駆動機構を設置してもよい。駆動機構を設置する例については、後述する他の実施の形態例で説明する。
開状態となった作業台21は、図5に示すように、プリントユニット11の外装カバー側面11aの直前に、ほぼ直立した位置になる。
また、プリントユニット11の反対側の外装カバー側面11bに隣接した作業台22も、図5に示すように開状態に移動させることができる。
図4に示すように、作業台21を開状態としたときには、プリントユニット11に隣接した箇所のメディア1が露出している。したがって、作業者はメディア1の表面の状態を確認することができる。
なお、梁部21gには、センサ21qが設置されており、このセンサ21qによって作業台21の開閉が検出される。このセンサ21qの検出信号は、プリンタの動作制御部(不図示)に送られ、センサ21qの検出信号に基づいて、プリンタの動作が制御される。具体的には、センサ21qが作業台21の閉状態を検出したときには、プリンタを停止させ、センサ21qが作業台21の閉状態を検出しないとき、プリンタを作動可能な状態とする。
図6は、開状態となった作業台21の一部を拡大して示す。
本実施の形態例のプリンタは、開状態となった作業台21の下側になる端面21xに近接して、樋部63を配置する。この樋部63は、作業台21とほぼ等しい長さで配置され、樋部63の内側の埃受け部64で、作業台21から落ちてくる埃や、作業時に置き忘れた異物を集めるように機能する。
この樋部63を配置することで、開状態となった作業台21から落ちてくる埃が、搬送路2の上のメディア1に落下するのを防止することができる。
以上説明したように、本実施の形態例のプリンタによると、プリントユニット11〜16に隣接して作業台21〜27が配置されているため、各プリントユニット11〜16の保守や点検を行う際に、作業台21〜27の上に載って作業を行うことができ、作業効率が向上する。
そして、それぞれの作業台21〜27は、開閉機構を備えて開閉できる構成としたことで、作業台21〜27を開状態にして、プリントユニット11〜16により印画された状態を作業員が目視で直接確認することが可能になる。したがって、例えばプリントユニット11を作業員が調整するとき、その調整後の印画状態を、プリントユニット11の下流側に搬送されたメディア1から直ちに読み取ることができるので、装置のダウンタイムやメディアのロスを増大させることなく印画状態の確認ができるようになる。
[第2の実施の形態例]
次に、本発明の第2の実施の形態例を、図7〜図12を参照して説明する。
第2の実施の形態例のプリンタの全体構成は、第1の実施の形態例で図1に示すプリンタと同一であり、作業台の開閉機構が第1の実施の形態例とは相違する。
図7および図8は、第2の実施の形態例のプリンタのプリントユニット11′の外装カバー側面11aと作業台21′の詳細構成を示す。図7は作業台21′が閉状態のときを示し、図8は作業台21′が開状態のときを示す。
プリントユニット11′は、外装カバー側面11aに、開口部11cを備える点が、第1の実施の形態例のプリントユニット11と相違する。この開口部11cは、作業台21′を直立したときのサイズとほぼ等しい大きさである。
このように外装カバー側面11aに開口部11cを設けたことで、図7に示すように作業台21′が閉状態のときは、プリントユニット11′の内部11dが、開口部11cから露出した状態になる。
そして、作業台21′は、図8に示すように、ヒンジ部21i,21jによる回動で開閉する機構を備える。ここで、本実施の形態例の場合には、作業台21′を開状態として直立状態としたとき、作業台21′が開口部11cの蓋になる。
なお、ここではプリントユニット11′に隣接して配置された作業台21′の構成のみを説明したが、プリンタが備えるその他の作業台(図1に示す作業台22〜27)についても、同様に構成される。
このように構成したことで、図7に示すように作業台21′を閉状態として、その作業台21′の上に作業員が載れる状態にしたとき、プリントユニット11′の開口部11cが開いた状態になり、プリントユニット11′の内部11dの点検や保守を行うことができる。
一方、図8に示すように作業台21′を開状態としたとき、作業台21′が外装カバー側面11aの開口部11cの蓋になり、外装カバー側面11aが閉じられた状態になる。
したがって、本実施の形態例のプリンタによると、作業台21′の開閉により、非作業時にメディア1の状態を確認することができる。さらに、その作業台21′の開閉に連動して、プリントユニット11′の開口部11cが開いた状態と閉じた状態に変化し、自動的にプリントユニット11′の内部を作業員が確認できるようになる。
作業台21′の開閉は、作業員が手作業で行うようにしてもよいが、別途駆動機構を設けて開閉するようにしてもよい。
図9は、作業台21′の駆動機構として、シリンダ部71,72を設けた例を示す。
図9に示す例では、梁部21e,21gと、作業台21′の裏面の接続部材71b,72bとをシリンダ部71,72で接続する。そして、そのシリンダ部71,72のシャフト71a,72aの直線的な伸縮で、作業台21′を開状態から閉状態、あるいは閉状態から開状態に移動させる。
図10〜図12は、作業台21′の駆動機構として、巻き上げ機91,92と、ワイヤー部材91a,92aを設けた例を示す。図10は、作業台21′が閉じた状態を示し、図12は、作業台21が開いた状態を示す。また、図11は、作業台21′が閉じた状態から開いた状態に移動する途中の状態を示す。
図10に示す例では、作業台21′の左右の端には、作業台21′の移動経路に沿ってL字状態に配置されたガイド部材81,82を備える。ガイド部材82の内側は、案内用溝82aを有し、作業台21′の端が案内用溝82aに沿った動きに規制される。もう一方のガイド部材81についても、同様の案内用溝(不図示)を有する。
作業台21′は、図10に示すように、ワイヤー部材91a,92aを介して巻き上げ機91,92に接続され、巻き上げ機91,92でワイヤー部材91a,92aを巻き上げることで、図11に示すように、作業台21′が徐々に上方に引き上げられる。そして、最終的には、図12に示すように、作業台21′がプリントユニット11の外装カバー側面11aの開口部11cに嵌る位置まで移動する。
この図10〜図12に示す構成の場合、作業台21′が開いた状態(図12)のときには、作業台21′の表面21uが、外装カバー側面11aの外側に位置する。したがって、万一、作業台21′の上に埃があっても、その埃がプリントユニット11内に入ることを阻止することができる。
[第3の実施の形態例]
次に、本発明の第3の実施の形態例を、図13〜図14を参照して説明する。
第3の実施の形態例のプリンタの全体構成についても、第1の実施の形態例で図1に示すプリンタと同一であり、作業台の開閉機構が第1の実施の形態例と相違する。
図13および図14は、第3の実施の形態例の作業台の詳細構成を示す。
第3の実施の形態例では、2分割した作業台21−1,21−2を設けたものである。
すなわち、図13に示すように、メディア1の搬送方向(図1に示すx方向)に2分割した作業台21−1,21−2を用意し、それぞれが個別のヒンジ部(不図示)で個別に開閉できる構成としている。
図14は、各作業台21−1,21−2が開状態となったときを示す。この図14では、プリントユニット11とプリントユニット12との間の作業台22−1,22−2についても示している。
図14に示すように、それぞれの作業台21−1,21−2,22−1,22−2を直立状態とすることで、搬送路2の上のメディア1の表面を確認することができる。
なお、図14では、2分割した作業台21−1,21−2の双方が開いた状態を示すが、いずれか一方の作業台21−1または21−2のみを開いた状態としてもよい。
また、2分割した作業台21−1,21−2とした場合にも、それぞれの作業台21−1,21−2の双方に駆動機構を設けるようにしてもよい。
[第4の実施の形態例]
次に、本発明の第4の実施の形態例を、図15を参照して説明する。
第4の実施の形態例のプリンタの全体構成についても、第1の実施の形態例で図1に示すプリンタと同一であり、作業台の開閉機構が第1の実施の形態例と相違する。
図15は、第4の実施の形態例の作業台の詳細構成を示す。
第4の実施の形態例では、4分割した作業台21−11,21−12,21−13,21−14を設けたものである。
すなわち、図15に示すように、メディア1の搬送方向(図1に示すx方向)に2分割すると共に、メディア1の幅方向(図1に示すy方向)に2分割し、合計で4分割した作業台21−11,21−12,21−13,21−14を用意し、それぞれが個別のヒンジ部21m,21nなどで個別に開閉できる構成とする。
この図15に示す構成によると、それぞれの作業台21−11〜21−14のサイズが比較的小さくなり、作業員が手で持って作業台21−11〜21−14を開閉させる作業がやり易くなる。あるいは、図15に示すように、一部の作業台21−12だけを開状態としたとき、他の作業台21−11,21−13,21−14に作業員が載った状態で、メディア1の一部の箇所の表面を目視できるようになる。
[第5の実施の形態例]
次に、本発明の第5の実施の形態例を、図16を参照して説明する。
第5の実施の形態例のプリンタの全体構成についても、第1の実施の形態例で図1に示すプリンタと同一であり、作業台の開閉機構が第1の実施の形態例と相違する。
図16は、第5の実施の形態例の作業台の詳細構成を示す。
第5の実施の形態例では、作業台21に開口窓21o,21pを設けるようにしたものである。
すなわち、図16に示すように、作業台21の途中に、開口窓21o,21pを設け、その開口窓21o,21pの開閉ができる構成とする。
図16の例では、開口窓21oが閉じた状態であり、開口窓21pが開いた状態を示す。
このように開口窓21o,21pを設けることで、作業台21に載ったままで、開口窓21o,21pの開閉で、メディア1の表面の一部を目視できるようになる。
[第6の実施の形態例]
次に、本発明の第6の実施の形態例を、図17を参照して説明する。
第6の実施の形態例のプリンタの全体構成についても、第1の実施の形態例で図1に示すプリンタと同一であり、作業台の支持構成が第1の実施の形態例と相違する。
図17は、第6の実施の形態例の作業台の詳細構成を示す。
第6の実施の形態例では、作業台21を支持する脚部101,102,103を、プリンタの設置場所の床面から伸ばしたものである。すなわち、作業台21の一方の端を支持する脚部101,102を、床に設置したベース部110に取り付ける。また、作業台21の一方の端を支持する脚部103についても、同様に床に設置したベース部(不図示)に取り付ける。
このよう構成することで、作業台21がプリンタを設置した床面に支持されるようになる。
[変形例]
なお、上述した実施の形態例では、複数のプリントユニット11〜16を配置したプリンタとした。これに対して、本発明は、1つのプリントユニットのみを配置したプリンタに適用してもよい。1つのプリントユニットのみを配置した場合には、その1つのプリントユニットの一方と他方の外装カバー側面に隣接して、開閉機構を備えた作業台を配置する。あるいは、1つのプリントユニットのいずれか1つの外装カバー側面に隣接して、1つだけ開閉機構を備えた作業台を配置してもよい。
また、上述した実施の形態例では、それぞれのプリントユニット11〜16に隣接して配置された作業台21〜27を、全て開閉機構を備えるようにした。これに対して、一部の作業台については、開閉機構を備えない構成としてもよい。例えば、メディア1の搬送路2の最も上流側に配置される作業台21は開閉機構を設けず、その他の作業台22〜17に開閉機構を設けるようにしてもよい。
また、第1の実施の形態例では、センサ21q(図4)を設けて、そのセンサ21qの検出信号により作業台21の開閉を検出して、作業台21が閉状態のとき、プリンタの動作を制限(停止)させるようにして、作業員の安全を確保するようにした。これに対して、第2〜第6の実施の形態例でも、同様のセンサを設けて、そのセンサの検出信号により、プリンタの動作を制限するようにしてもよい。作業台を2分割あるいは4分割する例(図13など)の場合には、分割されたそれぞれの作業台ごとに、センサを設けるのが好ましい。
また、作業台を巻き上げ機やシリンダ部などの駆動機構により駆動する場合には、これらの駆動機構での駆動状態から、作業台の開閉位置を検出するようにしてもよい。
さらに、上述した実施の形態例に示した作業台の駆動機構は一例を示したものであり、その他の駆動機構を設置してもよい。例えば、シリンダ部の代わりに、ラックとピニオンなどのモータの動きを直線的な動きに変換する駆動機構としてもよい。駆動機構が備える駆動源についても、電動モータの他に、油圧モータなどの様々な駆動源が使用可能である。
また、上述した第2の実施の形態例では、図9に示すように、プリントユニット11′の外装カバー側面11aを、メディア1の搬送方向と直交した直立した状態に配置したが、外装カバー側面11aは垂直状態から若干傾斜する等の異なる配置位置としてもよい。この場合、作業台を開状態として、外装カバー側面11aを塞ぐ際には、作業台は、正確にはメディア1の配置面と直交状態となる位置から若干ずれた位置に配置されるが、メディア1の配置面と略直交状態となる位置に配置されることになる。他の実施の形態例の場合にも、作業台は開閉で90°位置が変わるようにしたが、このように90°位置が変わるのは一例であり、略90°位置が変わるようにすればよい。
また、ここまで説明した各実施の形態例では、作業台を閉状態から開状態とするとき、作業台を回転させるようにしたが、作業台は、上下などにスライドすることで開閉する構成としてもよい。例えば、メディアと平行な水平状態を保った上で作業台が上下に昇降できるスライド機構(開閉機構)を設け、そのスライド機構で作業台が下降してメディアに近接した状態(第1の面に配置された状態)を閉状態とし、作業台が上昇してメディアから離れた状態(第1の面とほぼ平行でメディアから離れた第3の面に配置された状態)を開状態としてもよい。つまり、ここまで説明した作業台の開閉機構には、作業台をスライドさせる機構も含まれる。
このように作業台が水平状態を保ってスライドできる開閉機構とすることで、作業台がメディアから離れた第3の面にスライドした際には、メディアの搬送面を、作業者が視認できるようになる。
さらに、図13や図15に示すように作業台を分割した場合において、その分割した個別の作業台を開閉させる機構についても、各作業台が水平状態を保ってスライドできる開閉機構(スライド機構)としてもよい。
さらにまた、図16に示すように作業台に窓部を設ける場合においても、その窓部を開閉させる機構についても、各作業台が水平状態を保ってスライドできる開閉機構(スライド機構)としてもよい。このスライドできる開閉機構としたときには、例えば図10に示した巻き上げ機91,92によるワイヤー部材91a,91bの巻き上げで、作業台を昇降させることができる。あるいは、その他の駆動機構で上下にスライドさせてもよい。あるいはまた、シリンダなどの直線的な動作を行う駆動機構で上下にスライドさせてもよい。
また、上述した実施の形態では、各プリントユニット11〜16として、インクジェット機構により印画するプリンタとしたが、その他の各種方式のプリンタとしてもよい。
1…メディア、2…搬送路、2a,2b…縁部、11〜16,11′…プリントユニット、11a,11b…外装カバー側面、11c…開口部、11d…内部、21〜27,21′,21−1,21−2,22−1,22−2,21−11,21−12,21−13,21−14…作業台、21a,21b,21c,21d…脚部、21e,21f,21g,21h…梁部、21i,21j,21m,21n…ヒンジ部,21o,21p…開口窓、21q…センサ、21x…端面、21u…表面、22a,22b…脚部、31,32…手摺部、41…メディア供給ユニット、42…供給ユニット作業台、43…手摺部、51…メディア検査ユニット、52…検査ユニット作業台、53…手摺部、54…メディア巻き取りユニット、61…操作パネル、62…表示パネル、63…樋部、64…埃受け部、71,72…シリンダ部、71a,72a…シャフト、71b,72b…連結部、81,82…ガイド部材、82a…案内用溝、91,92…巻き上げ機、91a,91b…ワイヤー部材、101〜103…脚部、110…ベース部

Claims (15)

  1. メディアへの印画処理を行うプリントユニットと、
    前記プリントユニットを通過するように前記メディアを搬送する搬送部と、
    前記プリントユニットに隣接した前記搬送部の上方に配置され、開閉機構を有する作業台と、を備える
    プリンタ。
  2. 前記開閉機構により閉状態としたとき、前記作業台は、前記搬送部により搬送される前記メディアと平行な第1の面に配置され、
    前記開閉機構により開状態としたとき、前記作業台は、前記第1の面と略直交する第2の面に配置される
    請求項1に記載のプリンタ。
  3. 前記第1の面と前記第2の面が略直交する箇所に、前記開閉機構の回転軸を配置し、前記回転軸を中心として、前記作業台が開閉するようにした
    請求項2に記載のプリンタ。
  4. 前記開閉機構は、前記作業台を、前記第1の面から、前記第2の面にスライドさせるガイド部材を備えた
    請求項2に記載のプリンタ。
  5. 前記開閉機構は、前記作業台を上下に昇降させるスライド機構であり、
    前記スライド機構で前記作業台が下降して、前記メディアに近接した第1の面に配置された状態を閉状態とし、前記作業台が上昇して、前記第1の面とほぼ平行で前記メディアから離れた第3の面に配置された状態を開状態とする
    請求項1に記載のプリンタ。
  6. 前記作業台の端部に接続されたワイヤー部材と、
    前記ワイヤー部材を巻き取る駆動部と、を備え、
    前記駆動部による前記ワイヤー部材の巻き取りで、前記作業台を前記第1の面から前記第2の面または前記第3の面にスライドさせる
    請求項4または5に記載のプリンタ。
  7. 直線的な動作により前記作業台を前記第1の面から前記第2の面に移動させる駆動部を備えた
    請求項2に記載のプリンタ。
  8. 前記開閉機構により前記作業台を開状態としたとき、前記作業台が、前記プリントユニットの外装カバーの開口部を塞ぐようにした
    請求項2に記載のプリンタ。
  9. 前記作業台を開状態としたとき、前記作業台の表面が、前記外装カバーの表面側に配置されるようにした
    請求項8に記載のプリンタ。
  10. 前記作業台が開状態であることを検出する検出部を備え、
    前記検出部が開状態を検出したとき、前記搬送部により前記メディアを搬送可能とする
    請求項1に記載のプリンタ。
  11. 前記作業台を開状態としたときに前記作業台の下端と近接する樋を配置した
    請求項1に記載のプリンタ。
  12. 前記作業台は、複数に分割され、
    複数に分割されたそれぞれの作業台が個別に前記開閉機構により開閉またはスライドできるようにした
    請求項1に記載のプリンタ。
  13. 前記作業台は窓部を備え、
    前記窓部を開閉またはスライドできるようにした
    請求項1に記載のプリンタ。
  14. 前記開閉機構により閉状態としたとき、前記作業台は、前記搬送部に接続された支持部材で支持される
    請求項1に記載のプリンタ。
  15. 前記開閉機構により閉状態としたとき、前記作業台は、床面に接続された支持部材で支持される
    請求項1に記載のプリンタ。
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