JP2020131281A - テーラードブランク材の製造方法 - Google Patents

テーラードブランク材の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2020131281A
JP2020131281A JP2019032698A JP2019032698A JP2020131281A JP 2020131281 A JP2020131281 A JP 2020131281A JP 2019032698 A JP2019032698 A JP 2019032698A JP 2019032698 A JP2019032698 A JP 2019032698A JP 2020131281 A JP2020131281 A JP 2020131281A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recess
weld
overlay
welding
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019032698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7081531B2 (ja
Inventor
直之 枝
Naoyuki Eda
直之 枝
悠介 松本
Yusuke Matsumoto
悠介 松本
哲司 江川
Tetsuji Egawa
哲司 江川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2019032698A priority Critical patent/JP7081531B2/ja
Publication of JP2020131281A publication Critical patent/JP2020131281A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7081531B2 publication Critical patent/JP7081531B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】疲労強度が低下するおそれを抑制しつつ製造コスト及び外観品質の改善を図ることができるテーラードブランク材の製造方法の提供。【解決手段】テーラードブランク材の製造方法は、鋼板W1をプレス加工することによって、鋼板W1に凹部W1eを形成するステップ(ST1)と、肉盛溶接を凹部W1eに複数回実施することによって、所定の方向に延びた形状を有し、かつ並列配置された複数の溶接ビードW21−W24を凹部W1eに配置し、肉盛溶接部W2を凹部W1eに形成するステップ(ST2)と、肉盛溶接部W2の上面W2aを機械加工するステップ(ST3)とを備える。複数の溶接ビードW21−W24同士が相互に重なる溶接ラップ部W31−W33は、凹部W1eの開口面L1aと、溶接ビードW21−W24同士の表面とに区画される谷状空間V31−33と断面積が略同じである。【選択図】図1

Description

本発明はテーラードブランク材の製造方法に関し、特に、部位に応じて厚みが異なるテーラードブランク材の製造方法に関する。
特許文献1に開示の曲げ加工部材の製造方法では、まず、本体である金属板において曲げ加工される位置に開口を形成し、この開口に金属製の補強板を嵌め込む。さらに、補強板を金属板に溶接した後、金属板を曲げ加工する。
特開2018−075612号公報
発明者等は、上記した曲げ加工部材の製造方法について以下の課題を発見した。
上記した曲げ加工部材の製造方法では、開口部や溶接方法等の品質管理を厳格に行うことを必要とし、製造コストが高くなる傾向にある。よって、製造コストに改善の余地がある。また、金属板と補強板との厚みが異なると、金属板と補強板との境界の断面において角部があることが多い。そのため、応力がそれらの溶接部に集中し、疲労強度が低下するおそれがある。金属板と補強板との境界があり、外観品質に改善の余地があった。
本発明は、疲労強度が低下するおそれを抑制しつつ製造コスト及び外観品質の改善を図るものとする。
本発明に係るテーラードブランク材の製造方法は、
鋼板をプレス加工することによって、前記鋼板に凹部を形成するステップと、
肉盛溶接を前記凹部に複数回実施し、所定の方向に延びた形状を有し、かつ並列配置された複数の溶接ビードを前記凹部に配置することによって、肉盛溶接部を前記凹部に形成するステップと、
前記肉盛溶接部の上面を機械加工するステップと、を備え、
前記肉盛溶接部を前記凹部に形成するステップでは、
前記複数の溶接ビード同士が相互に重なる溶接ラップ部は、前記凹部の開口面と、前記溶接ラップ部を含む前記溶接ビード同士の表面とに区画される谷状空間と断面積が略同じである。
このような構成によれば、製造されたテーラードブランク材の一方の主面において厚みが変化する部位とその近傍の部位は、一体の鋼板によって構成される。よって、厚みが変化する部位は、その断面において角部がなく、滑らかに傾斜する、又は曲がる。よって、疲労強度が低下するおそれを抑制する。品質管理を厳格に行うことを必要とし、製造コスト及び外観品質の改善を図る。
本発明は、疲労強度が低下するおそれを抑制しつつ製造コスト及び外観品質の改善を図ることができる。
実施の形態1に係るテーラードブランク材の製造方法の各ステップのワークを示す斜視図である。 実施の形態1に係るテーラードブランク材の製造方法の各ステップのワークを示す断面図である。 成形体の要部の断面図である。 実施の形態1に係るテーラードブランク材の製造方法の1つのステップのワークの要部の断面形状を示す断面図である。 溶接金属端からの距離に対するビッカース硬さを示すグラフである。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
(実施の形態1)
図1〜図3を参照して実施の形態1について説明する。図1は、実施の形態1に係るテーラードブランク材の製造方法の各ステップのワークを示す斜視図である。図2は、実施の形態1に係るテーラードブランク材の製造方法の各ステップのワークを示す断面図である。図2は、図1が示すワークの断面を示す。図2は、図1の矢視図である。図3は、成形体の要部の断面図である。図3は、図2が示すワークによる成形体の要部を示す。
なお、当然のことながら、図1及びその他の図面に示した右手系xyz座標は、構成要素の位置関係を説明するための便宜的なものである。通常、z軸プラス向きが鉛直上向き、xy平面が水平面であり、図面間で共通である。
図1及び図2に示すように、まず、鋼板W1の所定の部位をプレス加工し、増厚部W1cを鋼板W1に形成する(プレス加工ステップST1)。鋼板W1は、第1の主面W1aと、第2の主面W1bとを備える板状体である。鋼板W1は、プレス加工によって加工することができる鉄鋼材料からなる。プレス加工ステップST1は、鋼板W1を切り抜くと同時に行うと、生産性が良い。
増厚部W1cは、第1の主面W1aにおいて凹んだ凹部W1eを備える。凹部W1eは、第1の主面W1aに開口する開口面L1aを有する。凹部W1eにおける開口面L1aは、鋼板W1の第1の主面W1aと同じ平面上にある。開口面L1aと第1の主面W1aとは連続する。
図3に示すように、凹部W1eは、内壁面W1fと、座面W1gとを備える。内壁面W1fは、第1の主面W1aから第2の主面W1b側へ、第1の主面W1aに対して傾斜する方向に延びて、座面W1gに接続する。座面W1gは、開口面L1aと第1の主面W1aと略平行に延びるとよい。
また、増厚部W1cは、第2の主面W1bから張り出た張出面W1dを備える。張出面W1dは、底面W1hと、外壁面W1iとを備える。外壁面W1iは、第2の主面W1bから張り出す方向に傾斜して延びて、底面W1hに接続する。底面W1hは、第2の主面W1bと略平行に延びるとよい。外壁面W1iと第2の主面W1bとが交差した交差部W1jは、所定の曲率R1を有する。外壁面W1iと底面W1hとが交差した交差部W1kは、所定の曲率R2を有する。曲率R1、R2は、許容応力に応じて、適宜変更するとよい。
なお、プレス加工ステップST1を完了した時点では、増厚部W1cはその周辺の部位から張り出ているが、凹部W1eを備えている。そのため、増厚部W1cの肉厚はその周辺の部位と殆ど同じ厚みである。しかし、次のステップである肉盛溶接加工ステップST2を完了した時点では、増厚部W1cは、肉盛溶接部W2を凹部W1eに充填したため、その厚みが増大しており、増厚部W1cは、その周辺の部位と比較して厚い。
また、鋼板W1の引張強度が980MPa以下であると好ましい。鋼板W1の引張強度が980MPa以下である場合、本製造方法による成形体W10のHAZ(熱影響)部が軟化することを抑制する。そのため、成形体W10は、良好な静的強度及び疲労強度を維持するHAZ部を備える。
続いて、肉盛溶接を凹部W1eに複数回実施して、肉盛溶接部W2を凹部W1eの内側に形成する(肉盛溶接加工ステップST2)。具体的には、肉盛溶接を凹部W1eに複数回実施することによって、複数の溶接ビードを凹部W1eに配置し、肉盛溶接部W2を凹部W1eに形成する。肉盛溶接は、アーク溶接を用いて行うとよい。アーク溶接は、他の溶接方法と比較して、溶接時間が短く、コストが小さい傾向にあるからである。また、溶接ワイヤは、所望する増厚部W1cの機械的強度に応じて、選択するとよい。
例えば、図4に示すように、肉盛溶接部W2は、複数の溶接ビードW21、W22、W23、W24を備える。複数の溶接ビードW21、W22、W23が座面W1g上において所定の方向(図4では、x軸方向)に並列配置されるように、複数回、肉盛溶接を凹部W1eに実施するとよい。複数の溶接ビードW21、W22、W23、W24は、それぞれ座面W1g上において所定の方向(図4では、y軸方向)に延びた形状を有するとよい。隣接する溶接ビード同士が重なり合うように、複数回、肉盛溶接を凹部W1eにする。
肉盛溶接部W2は、溶接ラップ部W31、W32、W33を備える。複数の溶接ビードW21、W22、W23、W24が延びる方向に沿う仮想軸(図4では、y軸)と交差する断面(図4では、zx平面)において、溶接ラップ部W31は、溶接ビードW21、W22が相互に重なる部位である。同様に、溶接ラップ部W32は、当該断面において、溶接ビードW22、W23同士が相互に重なる部位である。溶接ラップ部W33は、当該断面において、溶接ビードW23、W24同士が相互に重なる部位である。溶接ビードW21、W22、W23、W24の断面形状は、開口面L1a側に山状に張り出るとよく、その頂点は、開口面L1a、又は開口面L1aよりも上方(ここでは、z軸プラス側)に位置するとよい。
凹部W1eの開口面L1aと、溶接ラップ部W31を含む溶接ビードW21、W22の表面に区画される谷状空間V31がある。同様に、溶接ラップ部W32を含む溶接ビードW22、W23の表面に区画される谷状空間V32がある。同様に、溶接ラップ部W33を含む溶接ビードW23、W24の表面に区画される谷状空間V33がある。図4に示す断面において、溶接ラップ部W31、W32、W33は、それぞれ、谷状空間V31、V32、V33と断面積が略同じである。これによって、肉盛溶接加工ステップST2の完了後において、比較的平坦な面を確保することができる。この理由の1つとして、例えば、凹部W1eの容積と、溶接ラップ部W31、W32、W33の体積との差が小さくなることが挙げられる。次工程の機械加工ステップST3において、機械加工の取り代を低減することができる。
肉盛溶接部W2は、溶接ラップ部W31、W32、W33等により、図4に示す断面積よりも大きな断面積を備える。肉盛溶接部W2の上面W2aは、うねった形状を備える。肉盛溶接部W2が凹部W1eを埋める、又は充填する。図2に示すように、肉盛溶接部W2の余盛り高さBH1は、凹部W1eの座面W1gから開口面L1aまでの座面高さSH1を超えるとよい。つまり、肉盛溶接部W2の少なくとも一部は、開口面L1aを越えていてもよい。
最後に、肉盛溶接部W2の上面W2aを機械加工し、成形体W10を形成する(機械加工ステップST3)。肉盛溶接部W2の上面W2aは、凹部W1eの開口面L1a面に倣うように機械加工される。言い換えると、隣り合う肉盛溶接部W2の上面W2aと鋼板W1の第1の主面W1aとは、段差なく殆ど同じ平面上に位置する。
以上より、成形体W10を製造することができる。成形体W10は、テーラードブランク材として利用できる。
ここで、図3に示すように、成形体W10は、一方の第2の主面W1bにおいて、増厚部W1cから、増厚部W1cの周辺の部位にかけて、厚みが減少して変化する。増厚部W1cとその周辺の部位とは、1枚の鋼板W1によって構成される。よって、厚みが変化する増厚部W1cとその周辺の部位とは、その断面において角部がなく、滑らかに傾斜する、又は曲がる。よって、疲労強度が低下するおそれを抑制する。品質管理を厳格に行う必要が無いため製造コストの低減を図ることできる。
また、成形体W10の第2の主面W1bは、1枚の鋼板W1によって構成され、連続した表面を備え、切れ目や境界を確認することができない。第1の主面W1aは、鋼板W1と肉盛溶接部W2とによって構成され、鋼板W1と肉盛溶接部W2との境界を備え、その境界を確認することができる。第2の主面W1bは、切れ目や境界が無く、連続しており、第1の主面W1aは、第2の主面W1b等、切れ目や境界のある主面と比較して、美観に優れる。そのため、成形体W10は、第2の主面W1bが外観に現れるように配置される外観部品として利用されると、好ましい。
(実験)
次に、溶接した鋼板について行った実験について説明する。
当該実験では、主に引張強度が異なる鋼板を用いて、所定の溶接条件で、溶接を行なった。溶接条件は、上記した肉盛溶接加工ステップST2と同じ条件に設定した。さらに、その溶接した鋼板の溶接金属、HAZ(熱影響)部、及び母材におけるビッカース硬さを測定した。その測定した結果を図5に示す。なお、図5の凡例に示す各数字は、鋼板の引張強度を示し、図5の凡例に示す「HS」は、ホットスタンプ(1500MPa級)を示す。
図5に示すように、引張強度980MPaを越えた鋼板を用いた場合、HAZ部は、溶接金属、及び母材と比較して、ビッカース硬さが小さかった。よって、引張強度980MPaを越えた鋼板は、鋼板W1として用いると、静的強度や疲労強度が低下するおそれがある。
引張強度980MPa以下の鋼板を用いた場合、HAZ部は、溶接金属と比較してビッカース硬さが小さいものの、母材と比較してビッカース硬さが大きく変化せず、同程度の値を示した。よって、引張強度980MPa以下の鋼板は、引張強度980MPaを越えた鋼板と比較して、鋼板W1として用いると、静的強度や疲労強度が大きく低下しない。したがって、鋼板W1として、引張強度980MPaを越えた鋼板よりも引張強度980MPa以下の鋼板を用いると好ましい。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
W1 鋼板
W1a 第1の主面 W1b 第2の主面
W1c 増厚部 W1d 張出面
W1e 凹部 W1f 内壁面
W1g 座面 W1h 底面
W1i 外壁面 W1j、W1k 交差部
W2 肉盛溶接部
W21、W22、W23、W24 溶接ビード
W2a 上面
W31、W32、W33 溶接ラップ部
W10 成形体
L1a 開口面 V31、V32、V33 谷状空間
ST1 プレス加工ステップ ST2 肉盛溶接加工ステップ
ST3 機械加工ステップ

Claims (1)

  1. 鋼板をプレス加工することによって、前記鋼板に凹部を形成するステップと、
    肉盛溶接を前記凹部に複数回実施し、所定の方向に延びた形状を有し、かつ並列配置された複数の溶接ビードを前記凹部に配置することによって、肉盛溶接部を前記凹部に形成するステップと、
    前記肉盛溶接部の上面を機械加工するステップと、を備え、
    前記肉盛溶接部を前記凹部に形成するステップでは、
    前記複数の溶接ビード同士が相互に重なる溶接ラップ部は、前記凹部の開口面と、前記溶接ラップ部を含む前記溶接ビード同士の表面とに区画される谷状空間と断面積が略同じである、
    テーラードブランク材の製造方法。
JP2019032698A 2019-02-26 2019-02-26 テーラードブランク材の製造方法 Active JP7081531B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019032698A JP7081531B2 (ja) 2019-02-26 2019-02-26 テーラードブランク材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019032698A JP7081531B2 (ja) 2019-02-26 2019-02-26 テーラードブランク材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020131281A true JP2020131281A (ja) 2020-08-31
JP7081531B2 JP7081531B2 (ja) 2022-06-07

Family

ID=72261866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019032698A Active JP7081531B2 (ja) 2019-02-26 2019-02-26 テーラードブランク材の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7081531B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003285122A (ja) * 2002-03-26 2003-10-07 Honda Motor Co Ltd 集合ブランク材のプレス成形方法
US20090266135A1 (en) * 2008-04-23 2009-10-29 Benteler Automobiltechnik Gmbh Method of producing sheet metal blanks having a varing thickness
WO2017141639A1 (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 株式会社神戸製鋼所 積層制御装置、積層制御方法及びプログラム
JP2018059190A (ja) * 2016-09-30 2018-04-12 株式会社神戸製鋼所 鉄鋼部品およびその製造方法ならびに鉄鋼部品用の鋼板
JP2018075612A (ja) * 2016-11-10 2018-05-17 トヨタ自動車株式会社 曲げ加工部材及びその製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003285122A (ja) * 2002-03-26 2003-10-07 Honda Motor Co Ltd 集合ブランク材のプレス成形方法
US20090266135A1 (en) * 2008-04-23 2009-10-29 Benteler Automobiltechnik Gmbh Method of producing sheet metal blanks having a varing thickness
WO2017141639A1 (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 株式会社神戸製鋼所 積層制御装置、積層制御方法及びプログラム
JP2018059190A (ja) * 2016-09-30 2018-04-12 株式会社神戸製鋼所 鉄鋼部品およびその製造方法ならびに鉄鋼部品用の鋼板
JP2018075612A (ja) * 2016-11-10 2018-05-17 トヨタ自動車株式会社 曲げ加工部材及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7081531B2 (ja) 2022-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5071451B2 (ja) 接合素材、接合品および自動車車体
JP5727061B2 (ja) 車体側部構造の製造方法及び車体側部構造
US10092982B2 (en) Fillet welded joint and method of production of same
US20210316352A1 (en) Method for manufacturing pressed component
KR20170105062A (ko) 프레스 성형 부품의 접합 구조, 그 접합 구조를 갖는 자동차용 구조 부품 및 접합 부품의 제조 방법
JP5640346B2 (ja) 多角形閉断面構造部品の製造方法
JP2000197969A (ja) 一体化成形用ブランクおよびその成形方法
JP7081531B2 (ja) テーラードブランク材の製造方法
JP5320952B2 (ja) 突合せ溶接ワークの強化方法及び突合せ溶接ワーク
JP6575405B2 (ja) 溶接構造部材
KR20080098840A (ko) 프레스용 비드성형유닛
JP3420181B2 (ja) 鉄骨構造物の開先形成片側溶接方法
JP2018140410A (ja) 自動車用パネル部材
JP3755404B2 (ja) 金型の修正方法
JP2716956B2 (ja) 自動車アウターパネルの製造方法
JP2015016486A (ja) 差厚鋼板およびその製造方法
KR102106876B1 (ko) 겹침 필릿 아크 용접 조인트
JPH1034328A (ja) 耐低サイクル疲労すみ肉溶接方法
CN112917094A (zh) 一种提高钣金制件精度的方法
JP2019155391A (ja) 隅肉溶接継手及びその製造方法
JP7063930B2 (ja) 成形品の製造方法及び成形品
JP2020131280A (ja) テーラードブランク材の製造方法
JPH10202326A (ja) プレス成形方法およびこれに用いられるプレス成形用板材
JP2001122154A (ja) 差厚ブランク材
JP2013081973A (ja) 疲労特性に優れた重ねすみ肉アーク溶接継手およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210526

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220509

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7081531

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151