JP2020129909A - 電動車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】蓄電装置を搭載した車両の駐車位置に対応づけられた外部充電の実行の可否をユーザが正確に認識可能とする。【解決手段】ECUは、自車位置が認識可能であると判定され(S100にてYES)、かつ、位置連動情報が登録済であると判定される場合(S102にてYES)、位置連動モードの実行ボタンをアクティブ状態にするステップ(S104)と、自車位置が認識可能でないと判定される場合や(S100にてNO)、あるいは、位置連動情報が登録済でないと判定される場合に(S102にてNO)、位置連動モードの実行ボタンを非アクティブ状態にするステップ(S106)とを含む、処理を実行する。【選択図】図4
Description
本開示は、外部電源を用いた充電が可能な蓄電装置を搭載する電動車両の制御に関する。
電気自動車やプラグインハイブリッド車両等のモータを駆動源とする電動車両においては、駆動源に電力を供給する車載の蓄電装置に対して電動車両の外部の電源を用いた充電(以下、外部充電と記載する)が行なわれる。たとえば、特開2013−038933号公報(特許文献1)には、このような電動車両に搭載された蓄電装置を充電する場所に基づいて予約充電の有効/無効とを自動的に切り替える技術が開示される。
しかしながら、電動車両の位置情報を精度高く取得できない場合には、予約充電の有効/無効とを適切な場所で切り替えることができず、予約充電の有効/無効とが適切に切替ができない状態であることをユーザが認識できない場合がある。その結果、ユーザが電動車両に搭載する蓄電装置を外部充電するために充電プラグを電動車両に取り付けた場合に、ユーザが意図する充電を実施できない場合がある。
本開示は、上述した課題を解決するためになされたものであって、その目的は、蓄電装置を搭載した車両の駐車位置に対応づけられた外部充電の実行の可否をユーザが正確に認識可能とする電動車両を提供することである。
本開示のある局面に係る電動車両は、車両の駆動源に電力を供給する蓄電装置と、外部電源からの電力が前記車両に供給可能になる場合に外部電源の電力を用いて蓄電装置を充電する充電動作を行なう充電装置と、ユーザに充電動作に関する所定の情報を報知する報知装置と、報知装置および充電装置を制御する制御装置とを備える。制御装置は、外部電源から車両に電力供給が可能となる第1時点から蓄電装置の充電を開始する第2時点までの期間が異なる複数の充電動作のうちのいずれかの充電動作と車両の位置とを対応づけた位置連動情報を記憶する。制御装置は、車両の位置と位置連動情報とを用いて、複数の充電動作のうちのいずれかを実行する。制御装置は、車両の位置を取得できない場合、および、位置連動情報が記憶されていない場合のうちの少なくともいずれかの場合には、位置連動情報を用いた充電動作を実行できないことを示す情報を前記ユーザに報知する。
このようにすると、車両の位置を取得できない場合や、位置連動情報が記憶されていない場合には、位置連動情報を用いた充電動作を実行できないことを示す情報がユーザに報知される。そのため、ユーザは、位置連動情報を用いた充電動作が実行できない状態であることを認識することができる。
本開示によると、蓄電装置を搭載した車両の駐車位置に対応づけられた外部充電の実行の可否をユーザが正確に認識可能とする電動車両を提供することができる。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
図1は、本実施の形態に係る電動車両(以下、単に車両と記載する)1の構成の一例を概略的に示す図である。
図1を参照して、車両1は、蓄電装置20と、システムメインリレー(SMR:System Main Relay)21と、パワーコントロールユニット(PCU:Power Control Unit)22と、モータジェネレータ(以下、MGと記載する)62と、動力伝達ギヤ65と、駆動輪66と、ECU(Electronic Control Unit)100とを含む。
蓄電装置20は、再充電可能な直流電源であり、たとえば、リチウムイオン電池またはニッケル水素電池などの二次電池を含んで構成される。蓄電装置20として電気二重層キャパシタ等のキャパシタも採用可能である。蓄電装置20は、車両1の走行駆動力を生成するための電力をPCU22へ供給する。また、蓄電装置20は、MG62の回生制動により発電された電力により充電されたり、MG62の駆動動作により放電されたり、車両外部から供給される電力により充電されたりする。
SMR21は、蓄電装置20とPCU22との間に電気的に接続されている。SMR21の閉成/開放は、ECU100からの指令に従って制御される。
PCU22は、ECU100からの指令に従って、蓄電装置20とMG62との間で電力変換を行なう。PCU22は、蓄電装置20から電力を受けてMG62を駆動するインバータと、インバータに供給される直流電圧のレベルを調整するコンバータ(いずれも図示せず)等とを含んで構成される。
MG62は、三相交流回転電機であって、たとえば、永久磁石が埋設されたロータを備える永久磁石型同期電動機である。MG62は、電動機(モータ)としての機能と発電機(ジェネレータ)としての機能とを有する。MG62は、PCU22を介して蓄電装置20と接続される。
MG62は、たとえば、車両1の走行時においては、PCU22に含まれるインバータによって駆動される。MG62の動力は、動力伝達ギヤ65を介して駆動輪66に伝達される。また、MG62は、たとえば、車両1の制動時においては、駆動輪66によりMG62が駆動され、MG62が発電機として動作して、回生制動を行なう。MG62によって発電された電力は、PCU22を介して蓄電装置20に蓄えられる。
車両1は、外部充電を行なうための構成として、充電リレー26と、充電装置27と、インレット28とをさらに備える。インレット28には、コネクタ32が連結される。コネクタ32は、ケーブル31を介して外部電源8に接続される。図1においては、コネクタ32がインレット28に取り付けられた状態が示されるが、コネクタ32は、インレット28から脱着可能に構成され、外部充電が行なわれる場合にインレット28にコネクタ32が取り付けられ、車両1が運転される場合にインレット28からコネクタ32が取り外される。
蓄電装置20の外部充電時には、外部電源8からケーブル31、コネクタ32およびインレット28を介して電力が供給され、充電装置27において蓄電装置20の充電が可能な電力(以下、充電電力と記載する)に変換され、変換された充電電力が蓄電装置20に供給される。
充電リレー26は、蓄電装置20と充電装置27との間に電気的に接続されている。充電リレー26が閉成され、かつ、SMR21が閉成されると、インレット28と蓄電装置20との間で電力伝送が可能な状態となる。
充電装置27は、充電リレー26とインレット28との間に電気的に接続されている。充電装置27は、ECU100からの指令に従って、外部電源8から供給される電力を充電電力に変換する。
ECU100は、CPU(Central Processing Unit)101、メモリ(ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)など)102、および、各種信号を入出力するための入出力ポート(図示せず)等を含んで構成されている。ECU100は、車両1が所望の状態となるように車両1内の各機器(SMR21、PCU22、充電リレー26および充電装置27など)を制御する。ECU100により実行される各種制御は、ソフトウェア処理、すなわち、メモリ102に格納されたプログラムがCPU101により読み出されることにより実行される。ECU100による各種制御は、ソフトウェア処理に限られず、専用のハードウェア(電子回路)で処理してもよい。
車両1は、ナビゲーション装置40をさらに備える。ナビゲーション装置40は、所定の測位システムを用いて車両1の位置情報(車両1の現在地や走行履歴など)を取得するように構成される。ナビゲーション装置40は、たとえば、人工衛星からの電波に基づいて車両1の現在地を特定するGPS(Global Positioning System)受信機41を含む。ナビゲーション装置40は、GPS受信機41により現在地が特定された車両1の各種ナビゲーション処理を実行する。
より具体的には、ナビゲーション装置40は、車両1のGPS情報とメモリ(図示せず)に格納された道路地図データとに基づいて、車両1の現在地から目的地までの走行ルート(走行予定ルートまたは目標ルート)を設定し、その走行ルートの情報をECU100に送信する。さらに、ナビゲーション装置40は、たとえば、GPS受信機41を用いて特定された車両1の現在地や走行履歴についての情報をECU100に送信する。ECU100は、ナビゲーション装置40から取得した情報をメモリ102に記憶させる。さらに、ナビゲーション装置40は、たとえば、外部充電を行なうためにインレット28にコネクタ32が接続されたときに、車両1の現在地についての情報をECU100に送信する。
ナビゲーション装置40は、たとえば、タッチパネル付ディスプレイ42をさらに含む。タッチパネル付ディスプレイ42は、ユーザとの間で入力操作を受け付けたり、所定の情報をユーザに報知するインターフェースである。タッチパネル付ディスプレイ42は、たとえば、車両1の現在地や走行ルートを道路地図上に重ね合わせて表示したり、ECU100からの情報を表示したりすることによってユーザに所定の情報を報知する報知装置を含む。さらに、タッチパネル付ディスプレイ42は、ユーザによる様々な操作を受け付ける操作受付部(タッチパネル)を含む。
ECU100は、たとえば、車両1の駐車中であって、インレット28にコネクタ32が接続され、外部電源8から蓄電装置20に電力供給が可能な状態であるときに、充電動作を実行する。ECU100は、たとえば、蓄電装置20のSOCがしきい値に到達する場合に充電動作を終了する。しきい値は、たとえば、蓄電装置20の満充電状態に対応するSOCである。
なお、SOCの算出方法としては、たとえば、電流値積算(クーロンカウント)による手法、または、開放電圧(OCV:Open Circuit Voltage)の推定による手法など、種々の公知の手法を採用できる。
ECU100は、たとえば、外部電源8から車両1に電力供給が可能となる第1時点から蓄電装置20の充電を開始する第2時点までの期間が異なる複数の充電動作のうちのいずれかの充電動作を実行する。複数の充電動作は、たとえば、外部電源8から車両1に電力供給が可能となる時点(以下、供給可能時点と記載する)で充電装置27を用いた蓄電装置20の外部充電を開始する第1充電動作と、供給可能時点よりも後に外部充電を開始する第2充電動作とを含む。第2充電動作は、たとえば、供給可能時点よりも後の予め定められた期間に外部充電を実行するタイマー充電動作である。予め定められた期間は、たとえば、夜間等の電気代が低額になる期間を含むように設定される期間であってもよいし、あるいは、ユーザによって指定された期間であってもよい。なお、複数の充電動作は、たとえば、充電電力が異なる充電動作を含むようにしてもよい。
ECU100は、たとえば、インレット28にコネクタ32が接続されたときの動作として第1充電動作が設定されている場合には、インレット28にコネクタ32が接続されたときに第1充電動作を開始する。すなわち、ECU100は、インレット28にコネクタ32が接続され、供給可能時点に充電装置27を動作させて蓄電装置20の充電を開始する。
あるいは、ECU100は、たとえば、インレット28にコネクタ32が接続されたときの動作として第2充電動作が設定されている場合には、インレット28にコネクタ32が接続されたときに第2充電動作を開始する。すなわち、ECU100は、供給可能時点から予め定められた期間の始期まで待機状態に移行し、予め定められた期間の始期において蓄電装置20の充電を開始する。
ユーザは充電動作を事前に設定しておくことでインレット28にコネクタ32が接続されたときにユーザが希望する充電動作を実行させることができる。なお、インレット28には、コネクタ32が接続されたときに信号をECU100に送信する回路やセンサ等(図示せず)が設けられており、ECU100は、当該信号を受信することによってインレット28にコネクタ32が接続されたことを判定することができる。
たとえば、タッチパネル付ディスプレイ42の操作受付部へのユーザの操作によって第1充電動作を実行することが事前に設定されると、ECU100は、インレット28にコネクタ32が接続されたときに第1充電動作を開始する。
一方、タッチパネル付ディスプレイ42の操作受付部へのユーザの操作によって第2充電動作を実行することが事前に設定されると、ECU100は、インレット28にコネクタ32が接続されたときに第2充電動作を開始する。このとき、ECU100は、予め設定された充電スケジュールに従って充電を実行する。充電スケジュールは、たとえば、充電開始時刻と充電終了時刻とを含み、たとえば、ユーザに入力された充電開始時刻や出発時刻を用いて設定される。充電スケジュールは、たとえば、毎日の充電スケジュール、平日の充電スケジュール、休日の充電スケジュール、曜日毎の充電スケジュールおよびユーザによって特定された日の充電スケジュールのうちの少なくともいずれかを含む。
ECU100は、第2充電動作を実行する場合には、現在時刻が充電スケジュールの充電開始時刻に達するときに蓄電装置20の充電を開始し、現在時刻が充電スケジュールの充電終了時刻に達するときに蓄電装置20の充電を終了する。
さらに、ユーザは、車両1の駐車位置に対応づけられた充電動作を事前に設定することができる。ECU100は、たとえば、ユーザによって車両1の駐車位置と充電動作とを対応づける操作が行なわれたときにユーザによって設定された駐車位置と充電動作とを対応づけた情報(以下、位置連動情報と記載する場合がある)をメモリ102に記憶する。たとえば、ユーザの自宅を車両1の駐車位置として第2充電動作と対応づけられた場合には、ECU100は、車両1の駐車位置がユーザの自宅である場合に、インレット28にコネクタ32が接続されると第2充電動作を実行する。上述のように、このように車両1の駐車位置に対応づけられた充電動作を実行する動作モードを位置連動モードと記載する。
本実施の形態において、たとえば、ユーザの自宅の位置情報を自宅として登録しておくことによってユーザの自宅を車両1の駐車位置として第2充電動作と対応づけられ、ユーザの自宅以外の車両1の駐車位置が第1充電動作と対応づけられた位置連動情報がECU100のメモリ102に記憶される。
以下、図2および図3を参照して、位置連動モードに関して、詳細に説明する。
図2は、位置連動モードの非実行時の充電動作の一例を説明するための図である。図3は、位置連動モードの実行時の充電動作の一例を説明するための図である。
図2は、位置連動モードの非実行時の充電動作の一例を説明するための図である。図3は、位置連動モードの実行時の充電動作の一例を説明するための図である。
たとえば、位置連動モードの非実行時において、ユーザによってインレット28にコネクタ32が接続されたときの充電動作として第2充電動作が選択されていた場合を想定する。また、たとえば、充電開始時刻をt(2)とし、充電終了時刻をt(3)とする充電スケジュールが設定されている場合を想定する。
このような場合には、図2に示すように、車両1の駐車位置が自宅である場合においては、時間t(0)にて、インレット28にコネクタ32が接続されると待機状態に移行する。そして、現在時刻が時間t(2)になるときに蓄電装置20の充電が開始される。その後、現在時刻が時間t(3)になるときに蓄電装置20の充電が終了される。
一方、位置連動モードの非実行時においては、車両1の駐車位置が自宅以外の充電ステーションである場合においても、時間t(0)にて、インレット28にコネクタ32が接続されると待機状態に移行する。そして、現在時刻が時間t(2)になるときに蓄電装置20の充電が開始される。その後、現在時刻が時間t(3)になるときに蓄電装置20の充電が終了する。
一方、位置連動モードの実行時において、ユーザの自宅が第2充電動作と対応づけられ、ユーザの自宅以外の駐車位置が第1充電動作と対応づけられた位置連動情報がメモリ102に記憶されている場合を想定する。また、上述と同様に、充電開始時刻をt(2)とし、充電終了時刻をt(3)とする充電スケジュールが設定されている場合を想定する。
このような場合には、図3に示すように、車両1の駐車位置が自宅である場合においては、位置連動情報を用いて第2充電動作が開始されるため、時間t(0)にて、インレット28にコネクタ32が接続されると待機状態に移行する。そして、現在時刻が時間t(2)になるときに蓄電装置20の充電が開始される。その後、現在時刻が時間t(3)になるときに蓄電装置20の充電が終了される。
一方、位置連動モードの実行時においては、車両1の駐車位置が自宅以外の充電ステーションである場合には、時間t(0)にて、位置連動情報を用いて第1充電動作が開始される。そのため、インレット28にコネクタ32が接続されると直ちに蓄電装置20の充電が開始され、現在時刻が時間t(1)になるときに蓄電装置20のSOCが上限値に到達することによって蓄電装置20の充電が終了する。
このように位置連動モードの実行時においては、車両1の駐車位置によってユーザが意図する充電動作を実行することができる。
しかしながら、位置連動モードの実行時において、車両1の位置を精度高く取得できない場合には、第1充電動作と第2充電動作とを適切に切り替えることができないため、このような充電動作の切り替えができない状態であることをユーザが認識できない場合がある。その結果、ユーザが蓄電装置20を外部充電するためにコネクタ32をインレット28に取り付けても、ユーザが意図する充電動作を実行できない場合がある。
そこで、本実施の形態においては、ECU100は、車両1の位置を取得できない場合、および、位置連動情報が記憶されていない場合のうちの少なくともいずれかの場合には、位置連動情報を用いた充電動作を実行できないことを示す情報をユーザに報知するものとする。
このようにすると、車両1の位置を取得できない場合や、位置連動情報が記憶されていない場合には、位置連動情報を用いた充電動作を実行できないことを示す情報がユーザに報知される。そのため、ユーザは、位置連動情報を用いた充電動作が実行できない状態であることを認識することができる。
以下、図4を参照して、ECU100で実行される処理について説明する。図4は、ECU100で実行される処理の一例を示すフローチャートである。このフローチャートに示される処理は、図1で示したECU100により、所定の処理周期で繰り返し実行される。
ステップ(以下、ステップをSと記載する)100にて、ECU100は、自車位置が認識可能であるか否かを判定する。ECU100は、たとえば、ナビゲーション装置40のGPS受信機41において受信する車両1の自車位置を示す情報が車両1の位置としてあり得ない位置(たとえば、海上や他の国)を示す誤情報である場合に、自車位置が認識可能でないと判定し、自車位置を示す情報が誤情報でない場合には、自車位置が認識可能であると判定する。自車位置が認識可能であると判定される場合(S100にてYES)、処理はS102に移される。
S102にて、ECU100は、位置連動情報が登録済であるか否かを判定する。ECU100は、たとえば、メモリ102に位置連動情報が記憶されている場合に位置連動情報が登録済であると判定し、メモリ102に位置連動情報が記憶されていない場合に位置連動情報が登録済でないと判定する。位置連動情報が登録済であると判定される場合(S102にてYES)、処理はS104に移される。
S104にて、EUC100は、充電スケジュールを設定する設定画面上に表示される位置連動モードの実行ボタンをアクティブ状態にする。すなわち、ECU100は、タッチパネル付ディスプレイ42の画面上に表示される位置連動モードの実行ボタンを示す枠内に予め定められた文字情報を表示させることで実行ボタンへのタッチ操作が可能であること(すなわち、位置連動モードの実行が可能であること)を示す状態にする。
図5は、位置連動モードの実行ボタンがアクティブ状態であるときの充電スケジュールの設定画面の一例を説明するための図である。図5に示すように、充電スケジュールの設定画面には、月曜日から日曜日までの間において充電開始時刻と、充電終了時刻と、出発時刻とが表示される。これらの時刻は、ユーザのタッチパネルへの操作によって設定される。
図5の破線の枠線内には、位置連動モードの実行ボタンの画像が表示される。実行ボタンがアクティブ状態であるときには、実行ボタンの画像を示す矩形の枠内に「自宅のみ」の文字情報が表示される。このような文字情報が表示されることによって、ユーザは位置連動モードの実行ボタンへのタッチ操作が可能であることを認識することができる。そのため、ユーザは位置連動モードの実行が可能であることを認識することができる。このとき、ユーザにより位置連動モードの実行ボタンに対して(すなわち、実行ボタンの画像上のタッチパネルの部分に対して)タッチ操作が行なわれると、ECU100は、位置連動モードを実行する。
たとえば、位置連動情報において、ユーザの自宅が第2充電動作と対応づけられる駐車位置として設定され、ユーザの自宅以外が第1充電動作と対応づけられる駐車位置としての設定されているものとする。このとき、実行ボタンへのタッチ操作によって、位置連動モードが実行されると、車両1の駐車位置が自宅である場合には、インレット28にコネクタ32が接続されると、第2充電動作が開始されることとなる。一方、車両1の駐車位置が自宅以外の位置である場合において、インレット28にコネクタが接続されると、第1充電動作が開始されることとなる。
図4に戻って、自車位置が認識可能でないと判定される場合や(S100にてNO)、位置連動情報が登録済でないと判定される場合(S102にてNO)、処理はS106に移される。
S106にて、ECU100は、充電スケジュールを設定する設定画面上に表示される位置連動モードの実行ボタンを非アクティブ状態にする。すなわち、ECU100は、タッチパネル付ディスプレイ42の画面上に表示される位置連動モードの実行ボタンを示す枠内の予め定められた文字情報を非表示とすることで実行ボタンへのタッチ操作が可能でないこと(すなわち、位置連動モードを実行できないこと)を示す状態にする。
図6は、位置連動モードの実行ボタンが非アクティブ状態であるときの充電スケジュールの設定画面の一例を説明するための図である。図6に示す充電スケジュールの設定画面の構成は、位置連動モードの実行ボタンの画像以外は、図5に示す充電スケジュールの設定画面と同様の構成を有する。そのため、位置連動モードの実行ボタン以外の構成についてその詳細な説明は繰り返さない。
図6の破線の枠線内には、位置連動モードの実行ボタンの画像が表示される。実行ボタンが非アクティブ状態であるときには、アクティブ状態であるときと異なり、実行ボタンの画像を示す矩形の枠内において「自宅のみ」の文字情報が非表示となる。文字情報が非表示となることによって、ユーザは位置連動モードの実行ボタンへのタッチ操作が不可能であることを認識することができる。そのため、ユーザは位置連動モードの実行ができないことを認識することができる。このとき、ユーザにより位置連動モードの実行ボタンに対して(すなわち、実行ボタンの画像上のタッチパネルの部分に対して)タッチ操作が行なわれても、ECU100は、位置連動モードを実行しない。
以上のような構造およびフローチャートに基づくECU100の動作について説明する。
<車両1の位置が取得可能な場合>
たとえば、GPS受信機41において受信する車両1の位置が海上などあり得ない位置でない場合に自車位置が認識可能であると判定される。自車位置が認識可能である場合には(S100にてYES)、位置連動情報が登録済であるときに(S102にてYES)、タッチパネル付ディスプレイ42に表示される位置連動モードの実行ボタンがアクティブ状態になる(S104)。
たとえば、GPS受信機41において受信する車両1の位置が海上などあり得ない位置でない場合に自車位置が認識可能であると判定される。自車位置が認識可能である場合には(S100にてYES)、位置連動情報が登録済であるときに(S102にてYES)、タッチパネル付ディスプレイ42に表示される位置連動モードの実行ボタンがアクティブ状態になる(S104)。
そのため、ユーザの所定の操作によって充電スケジュールの設定画面がタッチパネル付ディスプレイ42に表示される場合には、図5に示したように「自宅のみ」の文字情報が位置連動モードの実行ボタンの画像の枠内に表示される。これにより、ユーザは位置連動モードの実行が可能であることを認識することができる。ユーザが充電スケジュールの設定画面に表示された位置連動モードの実行ボタンに対してタッチ操作を行なうと、位置連動モードが実行される。
位置連動モードが実行されるので、たとえば、自宅で車両1のインレット28にコネクタ32が接続されると、充電スケジュールに従って第2充電動作が開始されるため、待機状態に移行する。その後、予め定められた期間の始期となる時点で蓄電装置20の充電が開始される。一方、自宅以外の充電ステーションで車両1のインレット28にコネクタが接続されると、第1充電動作が開始されるため、直ちに充電が開始される。
<車両1の位置が取得不可能な場合および位置連動情報が記憶されていない場合>
たとえば、GPS受信機41において受信する車両1の位置が海上などあり得ない位置となる場合に自車位置が認識可能でないと判定される。自車位置が認識可能でない場合には(S100にてNO)、タッチパネル付ディスプレイ42に表示される位置連動モードの実行ボタンが非アクティブ状態になる(S106)。
たとえば、GPS受信機41において受信する車両1の位置が海上などあり得ない位置となる場合に自車位置が認識可能でないと判定される。自車位置が認識可能でない場合には(S100にてNO)、タッチパネル付ディスプレイ42に表示される位置連動モードの実行ボタンが非アクティブ状態になる(S106)。
あるいは、自車位置が認識可能であって(S100にてYES)、かつ、位置連動情報がECU100のメモリ102に記憶されていない場合にも(S102にてNO)、タッチパネル付ディスプレイ42に表示される位置連動モードの実行ボタンが非アクティブ状態になる(S106)。
そのため、ユーザの所定の操作によって充電スケジュールの設定画面がタッチパネル付ディスプレイ42に表示される場合には、図6に示したように、文字情報が位置連動モードの実行ボタンの画像の枠内に表示されない状態になる。これにより、ユーザは位置連動モードの実行が可能でないことを認識することができる。このとき、ユーザが充電スケジュールの設定画面に表示された位置連動モードの実行ボタンに対してタッチ操作を行なっても、位置連動モードが実行されない。
位置連動モードが実行されないので、たとえば、車両1のインレット28にコネクタ32が接続されると、車両1の駐車位置に関係なく、事前に設定された充電動作が開始される。
以上のようにして、本実施の形態に係る電動車両によると、車両1の位置を取得できない場合や、位置連動情報が記憶されていない場合には、位置連動モードの実行ボタンを非アクティブ状態にする(「自宅のみ」の文字情報を非表示とする)などして位置連動情報を用いた充電動作(位置連動モード)を実行できないことを示す情報がユーザに報知される。そのため、ユーザは、位置連動モードを実行できない状態であることを認識することができる。したがって、蓄電装置を搭載した車両の駐車位置に対応づけられた外部充電の実行の可否をユーザが正確に認識可能とする電動車両を提供することができる。
以下、変形例について記載する。
上述の実施の形態では、車両1は、MG62を駆動源として搭載する電気自動車である場合を一例として説明したが、MG62に加えて駆動源としてあるいは発電源としてエンジンを搭載したハイブリッド車両であってもよい。
上述の実施の形態では、車両1は、MG62を駆動源として搭載する電気自動車である場合を一例として説明したが、MG62に加えて駆動源としてあるいは発電源としてエンジンを搭載したハイブリッド車両であってもよい。
さらに上述の実施の形態では、位置連動モードの実行ボタンを非アクティブ状態にすることによって位置連動モードの実行が可能でないことを示す情報をユーザに報知するものとして説明したが、位置連動モードを無効化し、無効化したことを示す情報をユーザに報知するものとしてもよい。
以下、図7を用いてこの変形例においてECU100で実行される処理について説明する。図7は、変形例におけるECU100で実行される処理の一例を示すフローチャートである。
S200にて、ECU100は、自車位置が認識可能であるか否かを判定する。具体的な判定方法については、上述の図4のS100の処理における判定方法と同様であるため、その詳細な説明は繰り返さない。自車位置が認識可能であると判定される場合(S200にてYES)、処理はS202に移される。
S202にて、ECU100は、位置連動情報が登録済であるか否かを判定する。具体的な判定方法については、上述の図4のS102の処理における判定方法と同様であるため、その詳細な説明は繰り返さない。位置連動情報が登録済であると判定される場合(S202にてYES)、処理はS204に移される。
S204にて、ECU100は、位置連動モードの実行ボタンをアクティブ状態にする。実行ボタンをアクティブ状態にする処理については、上述の図4のS104の処理と同様であるためその詳細な説明は繰り返さない。
S200にて、自車位置が認識可能でないと判定される場合(S200にてNO)、処理はS206に移される。
S206にて、ECU100は、位置連動モードを無効化する。具体的には、ECU100は、たとえば、位置連動モードの実行ボタンを非表示にすることによって位置連動モードを実行できない状態にする。
また、S202にて、位置連動情報が登録済でないと判定される場合(S202にてNO)、処理はS208に移される。S208にて、ECU100は、位置連動モードを無効化する。
S210にて、ECU100は、位置連動モードを無効化した旨とその理由を報知する。ECU100は、たとえば、位置連動情報が登録済でないなどの位置連動モードを無効化した理由を示す文字情報をタッチパネル付ディスプレイ42に表示したり、音声等により無効化した理由をユーザに通知してもよい。
このようにすると、自車位置が認識可能でないと判定されると(S200にてNO)、位置連動モードが無効化されたり(S206)、位置連動情報が登録済でないと判定されると(S202にてNO)、位置連動モードが無効化されるとともに(S208)、無効化された理由が報知されたりすることによって(S210)、位置連動モードが実行できないことを示す情報がユーザに報知される。そのため、ユーザは、位置連動情報を用いた充電動作が実行できない状態であることを認識することができる。
さらに上述の実施の形態では、GPS受信機41において受信される車両1の位置があり得ない位置である場合に自車位置が認識可能でないと判定するものとして説明したが、たとえば、GPS受信機41が車両1に設けられていない場合に自車位置が認識可能でないと判定してもよい。
さらに上述の実施の形態では、位置連動情報がECU100のメモリ102に記憶されていない場合に位置連動情報が登録済でないと判定するものとして説明したが、たとえば、車両1に位置連動モードの機能が設定されていない場合に位置連動情報が登録済でないと判定してもよい。
さらに上述の実施の形態では、GPS受信機41を用いて車両1の位置を取得する場合を一例として説明したが、GPSに加えてまたは代えて他の測位システムを用いて車両1の位置を取得してもよい。
さらに上述の実施の形態では、GPS受信機41を用いて取得される車両1の位置があり得ない位置であるか否かによって自車位置が認識可能であるか否かを判定する場合を一例として説明したが、GPS受信機41からECU100への信号線が断線しているか否か、あるいは、ECU100の入力部が故障しているか否かによって自車位置が認識可能であるか否かを判定してもよい。
なお、上記した変形例は、その全部または一部を適宜組み合わせて実施してもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 車両、8 外部電源、20 蓄電装置、21 SMR、22 PCU、26 充電リレー、27 充電装置、28 インレット、31 ケーブル、32 コネクタ、40 ナビゲーション装置、41 GPS受信機、42 タッチパネル付ディスプレイ、62 MG、65 動力伝達ギヤ、66 駆動輪、100 ECU、101 CPU、102 メモリ。
Claims (1)
- 車両の駆動源に電力を供給する蓄電装置と、
外部電源からの電力が前記車両に供給可能になる場合に前記外部電源の電力を用いて前記蓄電装置を充電する充電動作を行なう充電装置と、
ユーザに前記充電動作に関する所定の情報を報知する報知装置と、
前記報知装置および前記充電装置を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
前記外部電源から前記車両に電力供給が可能となる第1時点から前記蓄電装置の充電を開始する第2時点までの期間が異なる複数の充電動作のうちのいずれかの充電動作と前記車両の位置とを対応づけた位置連動情報を記憶し、
前記車両の位置と前記位置連動情報とを用いて、前記複数の充電動作のうちのいずれかを実行し、
前記車両の位置を取得できない場合、および、前記位置連動情報が記憶されていない場合のうちの少なくともいずれかの場合には、前記位置連動情報を用いた充電動作を実行できないことを示す情報を前記ユーザに報知する、電動車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019021691A JP2020129909A (ja) | 2019-02-08 | 2019-02-08 | 電動車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019021691A JP2020129909A (ja) | 2019-02-08 | 2019-02-08 | 電動車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020129909A true JP2020129909A (ja) | 2020-08-27 |
Family
ID=72174924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019021691A Pending JP2020129909A (ja) | 2019-02-08 | 2019-02-08 | 電動車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2020129909A (ja) |
-
2019
- 2019-02-08 JP JP2019021691A patent/JP2020129909A/ja active Pending
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