JP2020129214A - 見守り装置および見守りプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
[全体構成]
図1は見守りシステム1の全体構成を示す図であり、図2は対象者70の部屋のベッド60周辺に設置された検出部10の例を示す図である。
図3は、検出部10のハードウェア構成を示すブロック図である。図4は、検出部10が居室の天井等に設置するための設置部10aを示す図である。図3に示すように、検出部10は、制御部11、記憶部12、カメラ13、体動センサー14、マイク15、スピーカー16、ルーター17、Wi−Fi(登録商標)インターフェイス18、およびブルートゥース(Bluetooth(登録商標))インターフェイス19を備え、これらはバスによって、相互に接続されている。制御部11は、第2制御部を構成する。カメラ13は撮影部を構成する。体動センサー14は体動検出部を構成する。Wi−Fi(登録商標)インターフェイス18は第2インターフェイスを構成する。図4に示すように、検出部10は、少なくとも一部が平面になっていることで構成される設置部10aを有し、当該平面が居室の天井と接するように固定配置され得る。設置部10aは、居室の天井に検出部10を固定するためのボルトを通す穴が設けられた止め板を、検出部10の側面等の一部分に固定することにより構成されてもよい。
図6は、タブレット端末100のハードウェア構成を示すブロック図である。タブレット端末100は、制御部101、通信部102、記憶部103、表示部104、入力部105、およびカメラ106を備え、これらはバスにより相互に接続される。タブレット端末100の構成要素のうち検出部10の構成要素と対応するものは、検出部10の構成要素と基本構成が共通するので、重複する説明は省略する。制御部101は第1制御部を構成する。通信部102は第1インターフェイスを構成する。入力部105は制御部101とともに受付部を構成する。
図9は、サーバー20のハードウェア構成を示すブロック図である。
図13は、管理者端末30のハードウェア構成を示すブロック図である。管理者端末30は、いわゆるPC(Personal Computer)であり、制御部31、通信部32、記憶部33、表示部34、および入力部35を備え、これらはバスにより相互に接続される。管理者端末30の構成要素のうちサーバー20の構成要素と対応するものは、サーバー20の構成要素と基本構成が共通するので、重複する説明は省略する。
図14は、スタッフ端末40のハードウェア構成を示すブロック図である。スタッフ端末40は、制御部41、無線通信部42、記憶部43、表示部44、入力部45、および音声入出力部46を備え、これらはバスにより相互に接続される。スタッフ端末40の構成要素のうちサーバー20の構成要素と対応するものは、サーバー20の構成要素と基本構成が共通するので、重複する説明は省略する。
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態と第1実施形態とで異なる点は以下の点である。第1実施形態は、検出部10の構成要素としてルーター17を含む。そして、検出部10が、タブレット端末100から連絡帳のデータを受信し、検出データ等と、連絡帳のデータとを、ルーター17によりサーバー20へ送信する。一方、本実施形態は、検出部10の構成要素としてルーター17を含めず、タブレット端末100の構成要素としてルーター107(図18参照)を含める。そして、タブレット端末100が、検出部10から検出データ等を受信し、連絡帳のデータと、検出データ等とを、ルーター107によりサーバー20へ送信する。これ以外の点については、本実施形態は第1実施形態と同様であるため、重複する説明は省略または簡略化する。
10 検出部、
10a 設置部、
11 制御部、
12 記憶部、
13 カメラ、
14 体動センサー、
15 マイク、
16 スピーカー、
17 ルーター、
18 Wi−Fiインターフェイス、
19 ブルートゥースインターフェイス、
20 サーバー、
30 管理者端末、
40 スタッフ端末、
50 ネットワーク、
51 インターネット、
52 公衆電話回線、
100 タブレット端末、
101 制御部、
102 通信部、
103 記憶部、
104 表示部、
105 入力部、
106 カメラ、
107 ルーター。
Claims (9)
- 端末と見守り装置とを有する見守りシステムであって、
前記端末は、
ユーザーによる、見守りの対象者に関する連絡帳に記載する連絡事項の入力を受け付ける受付部と、
前記見守り装置と無線により通信するための第1インターフェイスと、
前記受付部により受付けられた前記連絡事項を含む前記連絡帳のデータを、第1インターフェイスにより前記見守り装置へ送信する第1制御部と、を有し、
前記見守り装置は、
所定の撮影領域を撮影する撮影部と、
所定の照射領域にマイクロ波を照射するとともに、反射波を検出することで前記照射領域内の対象者の体動を検出する体動検出部と、
前記端末と無線により通信するための第2インターフェイスと、
ネットワークを介して送信先の装置へデータを送信するルーターと、
前記撮影部により撮影された、前記所定の撮影領域内の前記対象者を含む撮影画像、および前記体動検出部により検出された、前記対象者の前記体動の少なくともいずれかに基づいて、前記対象者の所定のイベントを検出し、かつ前記端末から前記第2インターフェイスにより前記連絡帳のデータを受信するとともに、前記撮影部、前記体動検出部、前記第2インターフェイス、および前記ルーターとともに一体化され、前記撮影画像、前記体動、および前記所定のイベントの少なくともいずれかのデータ、ならびに、前記連絡帳のデータを、ルーターによりネットワークを介して前記送信先の装置へ送信する第2制御部と、を有する見守りシステム。 - 端末と、見守り装置とを有する見守りシステムであって、
前記見守り装置は、
所定の撮影領域を撮影する撮影部と、
所定の照射領域にマイクロ波を照射するとともに、反射波を検出することで前記照射領域内の対象者の体動を検出する体動検出部と、
前記端末と無線により通信するための第2インターフェイスと、
前記撮影部により撮影された、前記所定の撮影領域内の前記対象者を含む撮影画像、および前記体動検出部により検出された、前記対象者の前記体動の少なくともいずれかに基づいて、前記対象者の所定のイベントを検出するとともに、前記撮影部、前記体動検出部、および前記第2インターフェイスとともに一体化され、前記撮影部により撮影された前記撮影画像、前記体動検出部により検出された前記対象者の体動、および検出した前記所定のイベントの少なくともいずれかのデータを、前記第2インターフェイスにより前記端末へ送信する第2制御部と、を有し、
前記端末は、
ユーザーによる、前記対象者に関する連絡帳に記載する連絡事項の入力を受け付ける受付部と、
前記見守り装置との間で無線により通信するための第1インターフェイスと、
ネットワークを介して送信先の装置へデータを送信するルーターと、
前記第1インターフェイスにより前記見守り装置から前記撮影画像、前記体動、および前記所定のイベントの少なくともいずれかのデータを受信するとともに、受信した前記撮影画像、前記体動、および前記所定のイベントの少なくともいずれかのデータ、ならびに、前記受付部により受付けられた前記連絡事項を含む連絡帳のデータを、ルーターによりネットワークを介して送信先の装置へ送信する第1制御部と、を有する見守りシステム。 - 前記受付部は入力画面を有し、前記入力画面上でのユーザーの手書きによる線の軌跡を前記連絡事項として受け付け、
前記第1制御部は、前記端末の起動後、最初に前記連絡事項が未記入の前記入力画面を表示させる、
請求項1または2に記載の見守りシステム。 - 前記端末は、カメラをさらに有し、
前記第1制御部は、前記カメラにより撮影された前記対象者の画像を前記連絡事項の一部として挿入する請求項1〜3のいずれか一項に記載の見守りシステム。 - 前記受付部は入力画面を有し、前記入力画面は、前記連絡事項を共有事項として選択するための選択部を有し、
前記第1制御部は、前記入力画面に前記連絡事項が入力され、かつ前記選択部が選択された状態になった場合に、入力された前記連絡事項を共有事項として、その後の前記端末の起動後に最初に前記端末に表示される共有事項表示画面に、所定時間表示する、請求項1または2に記載の見守りシステム。 - 前記第1制御部は、前記連絡帳のデータを、所定のタイミングで前記見守り装置へ送信する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の見守りシステム。
- 前記端末は記憶部をさらに有し、
前記第1制御部は、前記受付部により受付けられた前記連絡事項を含む前記連絡帳のデータを、所定のタイミングで前記記憶部に記憶させる、請求項1〜6のいずれか一項に記載の見守りシステム。 - ユーザーにより、見守りの対象者に関する連絡事項が入力される受付部と、無線により見守り装置と通信するための第1インターフェイスと、を有する端末に実行させるプログラムであって、
前記受付部により前記対象者に関する連絡帳に記載する前記連絡事項の入力を受け付ける手順(a)と、
所定の撮影領域を撮影する撮影部と、所定の照射領域にマイクロ波を照射するとともに、反射波を検出することで前記照射領域内の前記対象者の体動を検出する体動検出部と、無線により前記端末と通信するための第2インターフェイスと、前記撮影部により撮影された撮影画像、前記体動検出部により検出された前記体動の少なくともいずれかに基づいて、前記対象者の所定のイベントを検出する制御部と、ネットワークを介して送信先の装置へ前記撮影画像、前記体動、および前記所定のイベントの少なくともいずれかのデータ、ならびに、前記端末から受信された前記連絡帳のデータを、ネットワークを介して送信先の装置へ送信するルーターと、が一体化された前記見守り装置の前記第2インターフェイスと前記第1インターフェイスとの間で無線により通信することで、前記手順(a)において入力が受け付けられた前記連絡事項を含む前記連絡帳のデータを前記見守り装置へ送信する手順(b)と、
を有する処理を、コンピューターに実行させるための見守りプログラム。 - ユーザーにより、見守りの対象者に関する連絡事項が入力される受付部と、無線により見守り装置と通信するための第1インターフェイスと、ルーターと、を有する端末に実行させるプログラムであって、
前記受付部により前記対象者に関する連絡帳に記載する前記連絡事項の入力を受け付ける手順(a)と、
所定の撮影領域を撮影する撮影部と、所定の照射領域にマイクロ波を照射するとともに、反射波を検出することで前記照射領域内の前記対象者の体動を検出する体動検出部と、無線により前記端末と通信するための第2インターフェイスと、前記撮影部により撮影された撮影画像、前記体動検出部により検出された前記体動の少なくともいずれかに基づいて、前記対象者の所定のイベントを検出する制御部と、が一体化された前記見守り装置の前記第2インターフェイスと前記第1インターフェイスとの間で無線により通信することで、前記撮影画像、前記体動、および前記所定のイベントの少なくともいずれかのデータを前記見守り装置から受信する手順(b)と、
前記手順(a)において入力が受け付けられた前記連絡事項を含む前記連絡帳のデータ、ならびに、前記手順(b)において受信された、前記撮影画像、前記体動、および前記所定のイベントの少なくともいずれかのデータを、前記ルーターによりネットワークを介して送信先の装置へ送信する手順(c)と、
を有する処理を、コンピューターに実行させるための見守りプログラム。
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