JP2020129208A - 予約システム及びデータベース構築システム - Google Patents

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Abstract

【課題】貸渡し状況や整備状況を適確に把握するための各種センサーや情報通信機器を車両に設置することなく、レンタカー事業者等の店舗の営業時間外においても車両の貸渡及び返却を可能とする予約システム及びデータベース構築システムを提供する。【解決手段】予約システム1は、車両貸出店舗における車両の貸出予約に用いる第1の予約に係る貸出用の車両を特定する情報の入力を受け付ける車両入力手段と、第1の予約に係る貸出予定日時を特定する貸出日時情報の入力を受け付ける貸出日時入力手段と、第1の予約に係る返却予定日時を特定する返却日時情報の入力を受け付ける返却日時入力手段とを有する。貸出日時入力手段は、第1の予約と異なる車両の第2の予約に係る貸出予定日時が第1の予約に係る返却予定日時から有人対応時間内であるインターバル時間が経過した場合に限り、その第2の予約に係る貸出予定日時を特定する貸出日時情報の入力を受け付ける。【選択図】図1

Description

本発明は、レンタカー等の車両の予約システム、及び、当該車両の予約に関する情報等が格納された予約データベースを構築するデータベース構築システムに関する。
近年、レンタカーやカーシェアリング等、自動車を貸し出すサービスが注目を集めている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−342878号公報
カーシェアリングサービスにおいては、車両を貸し出す事業者は、車両の貸渡し状況や整備状況を情報技術(IT)等の活用により適確に把握することが求められる。そのため、カーシェアリングサービスとして貸し出す車両には、貸渡し状況や整備状況を適確に把握するための各種センサーや情報通信機器を設置することが必要となる。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、貸渡し状況や整備状況を適確に把握するための各種センサーや情報通信機器を車両に設置することなく、レンタカー事業者等の店舗の営業時間外においても車両の貸渡し及び返却を可能とする予約システム、及び当該車両の予約に関する情報等が格納された予約データベースを構築するデータベース構築システムを提供することを例示的課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明は以下の構成を有する。
(1) 車両貸出店舗における車両の貸出予約に用いる予約システムであって、
第1の予約に係る貸出用の車両を特定する情報の入力を受け付ける車両入力手段と、
前記第1の予約に係る貸出予定日時を特定する貸出日時情報の入力を受け付ける貸出日時入力手段と、
前記第1の予約に係る返却予定日時を特定する返却日時情報の入力を受け付ける返却日時入力手段と、を有し、
前記車両の情報と、
前記車両貸出店舗の営業時間であって前記車両の貸出及び返却が可能な時間帯である店舗営業時間の情報と、
前記店舗営業時間内の時間帯であって前記車両貸出店舗において前記貸出及び前記返却の有人対応が可能な時間帯である有人対応時間の情報と、
前記車両の返却からその後の当該車両の貸出までに必要な時間であるインターバル時間の情報と、が相互に関連付けられて構築された予約データベースに基づき、
前記貸出日時入力手段は、
前記第1の予約と異なる当該車両の第2の予約に係る貸出予定日時が、前記第1の予約に係る前記返却予定日時から前記有人対応時間内である前記インターバル時間が経過した場合に限り、その第2の予約に係る貸出予定日時を特定する貸出日時情報の入力を受付可能である、予約システム。
(2) 車両貸出店舗における車両の貸出予約に用いる予約データベースを構築するためのデータベース構築システムであって、
前記車両貸出店舗の営業時間であって前記車両の貸出及び返却が可能な時間帯である店舗営業時間の入力を受け付ける店舗営業時間入力手段と、
前記店舗営業時間内の時間帯であって前記車両貸出店舗において前記貸出及び前記返却の有人対応が可能な時間帯である有人対応時間の入力を受け付ける有人対応時間入力手段と、
前記車両の返却からその後の当該車両の貸出までに必要な時間であるインターバル時間の入力を受け付けるインターバル時間入力手段と、を有し、
前記貸出店舗の情報に対して前記店舗営業時間の情報と前記有人対応時間の情報とを関連付け、
前記貸出店舗の情報又は前記車両の情報に対して前記インターバル時間の情報を関連付ける、データベース構築システム。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下添付図面を参照して説明される好ましい実施の形態によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、貸渡し状況や整備状況を適確に把握するための各種センサーや情報通信機器を車両に設置することなく、レンタカー事業者等の店舗の営業時間外においても車両の貸渡し及び返却を可能とする予約システム、及び当該車両の予約に関する情報等が格納された予約データベースを構築するデータベース構築システムを提供することができる。
予約システム1及びデータベース構築システム3の全体構成図 予約データベースD1のデータベース構成図 予約システム1の処理を示すフローチャート 実施例1の貸出状況を示す説明図 実施例2の貸出状況を示す説明図 実施例3の貸出状況を示す説明図
[実施形態1]
以下、実施形態1に係る予約システム1について、図面を参照しながら順に説明する。実施形態1に係る予約システム1は、車両を借りる利用者が、車両貸出店舗が貸し出す車両の貸出予約を行う際に用いるシステムである。
図1は、予約システム1及びデータベース構築システム3の全体構成図である。図1においては、利用者と、車両貸出店舗と、システムサーバ2と、自動貸出返却機5と、が示されている。システムサーバ2は、WEBサーバ22、予約データベースD1等が格納されたデータベースサーバ(以下、「DBサーバ21」)等を含む。
利用者は、車両を予約し、借りる主体である。利用者は、WEBサーバ22によって提供される予約受付サイトにアクセスし、希望の車両を選択し、車両の予約に係る貸出予定日時、返却予定日時等を入力する。利用者は、スマートフォンや、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等の情報通信機器を使用して、システムサーバ2と相互通信可能である。
車両貸出店舗は、車両の予約を受け付け、車両を貸し出す事業者に属する。車両貸出店舗は、スマートフォンや、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等の情報通信機器を使用して、システムサーバ2と相互通信可能である。
システムサーバ2は、図1に示すように、WEBサーバ22とDBサーバ21が相互に通信可能に接続された独立したサーバによって構成されていてもよいし、WEBサーバ22、DBサーバ21の各機能を備えた単一のサーバであってもよい。また、システムサーバ2は、WEBサーバ22、DBサーバ21の一部の機能のみを備える複数のサーバが相互に通信可能に接続されて構成されたサーバであってもよいし、当該一部の機能のうちの任意のものを統合した機能を備える複数のサーバが相互に通信可能に接続されて構成されたサーバであってもよい。
システムサーバ2は、予約システム1の車両入力手段、貸出日時入力手段、返却日時入力手段として機能する。システムサーバ2は、演算処理装置(CPU)と、記憶装置と、を備えている。記憶装置に記憶された予約プログラムは、実行されることにより、演算処理装置(CPU)を車両入力手段、貸出日時入力手段、返却日時入力手段等として機能させることができる。システムサーバ2内において、演算処理装置(CPU)、記憶装置は、システムサーバ2が複数のサーバによって構成される場合、複数のサーバのうちの任意のサーバの演算処理装置(CPU)又は記憶装置を利用できるよう構成されていてもよい。
自動貸出返却機5は、車両貸出店舗内やその近傍に設置され、車両貸出店舗の有人対応時間外であっても、利用者が利用することができる。自動貸出返却機5は、システムサーバ2と、必要であればインターネットを介して、相互に通信可能に接続されている。自動貸出返却機5は、利用者を特定できた場合、当該利用者が予約した車両の鍵を利用者に貸し渡すことができる。また、自動貸出返却機5は、利用者が鍵を返却すると、当該利用者が予約した車両が帰着したことを認識することができる。
自動貸出返却機5と利用者との間の鍵の貸渡し及び返却は、自動貸出返却機5に備えられ、鍵の有無を検知することが可能な検知装置を有するボックスの開閉を自動貸出返却機5が制御することにより実現することができる。自動貸出返却機5としては、例えば特許第5965310号に開示のような自動貸出返却機を採用することができる。
<予約データベースD1>
予約データベースD1は、図2に示すように、車両の情報(車両情報i1)と、貸出店舗の情報(貸出店舗情報i2)と、店舗営業時間の情報(店舗営業時間情報i3)と、有人対応時間の情報(有人対応時間情報i4)と、インターバル時間の情報(インターバル時間情報i5)と、が相互に関連付けられて構築されている。予約データベースD1は、図2に示すように、車両情報i1と、車両営業時間の情報(車両営業時間情報i6)と、が更に関連付けられて構築されていてもよい。図2は、予約データベースD1のデータベース構成図である。予約データベースD1は、DBサーバ21に記憶されていてもよい。
図2において、車両V1について、店舗営業時間は「24時間」であり、車両営業時間は「24時間」であり、有人対応時間(1)は「08:00〜20:00」であり、有人対応時間(2)は「−」(なし)であり、インターバル時間は「1時間」である。図2において、車両V3について、店舗営業時間は「24時間」であり、車両営業時間は「08:00〜20:00」であり、有人対応時間(1)は「08:00〜20:00」であり、有人対応時間(2)は「24:00〜02:00」(午前0時〜午前2時までの2時間)であり、インターバル時間は「1時間」である。
予約データベースD1において、店舗営業時間とは、車両貸出店舗の営業時間であって、車両の貸出及び返却が可能な時間帯である。
予約データベースD1において、有人対応時間とは、営業時間内の時間帯であって、車両貸出店舗において貸出及び返却の有人対応が可能な時間帯である。
予約データベースD1において、インターバル時間とは、車両の返却からその後の当該車両の貸出までに必要な時間である。インターバル時間は、有人対応時間内である。すなわち、インターバル時間とは、具体的には、車両の返却後、車両貸出店舗の従業員等が当該車両の点検や、走行距離の確認、次の貸出のための整備等を行うための時間である。
予約データベースD1において、車両営業時間とは、店舗営業時間内の時間帯であって、車両についての貸出及び返却が不可能な時間帯を除外した時間帯である。
各時間帯は、例えば、図2の車両V2や車両V3における有人対応時間(1)と有人対応時間(2)のように、複数の時間帯に分割されていてもよい。ただし、インターバル時間については、複数の時間帯に分割されることなく、単一の時間帯であることが好ましい。インターバル時間においては、車両の点検、走行距離の確認、整備等を、ひとまとまりの時間帯(単一の時間帯)で行うことが好ましい。
予約データベースD1は、車両情報i1と、車両予約不可期間の情報が、更に関連付けられて構築されていてもよい。車両予約不可期間としては、例えば、車両の修理や、点検、車検等のため、車両の予約を受け付けない期間とすることができる。
<車両入力手段>
車両入力手段は、車両の予約に係る貸出用の車両を特定する情報(車両特定情報)をシステムサーバ2に取得させ、当該情報の入力を受け付ける機能を有する。システムサーバ2は、WEBサーバ22によって提供される予約受付サイトを利用者の端末に表示させ、利用者は貸出を希望する車両を選択する。選択された車両の情報は、予約に係る貸出用の車両を特定する情報として、システムサーバ2に取得される。
<貸出日時入力手段>
貸出日時入力手段は、車両入力手段によって取得された車両の予約に係る貸出予定日時を特定する貸出日時情報i11をシステムサーバ2に取得させ、当該貸出日時情報i11の入力を受け付ける機能を有する。システムサーバ2は、WEBサーバ22によって提供される予約受付サイトにおいて利用者が貸出を希望する日時として貸出予定日時を指定する。指定された貸出予定日時の情報は、予約に係る貸出日時情報i11として、システムサーバ2に取得される。
貸出日時入力手段は、車両についての第1の予約と異なる、当該車両についての第2の予約があった場合に、第2の予約に係る貸出予定日時が、第1の予約に係る返却予定日時から有人対応時間内であるインターバル時間が経過した場合に限り、第2の予約に係る貸出予定日時を特定する貸出日時情報i11の入力を受付可能とするものである。すなわち、同一の車両について、2つの予約があった場合に、先の予約(第1の予約)の返却予定日時からインターバル時間が経過した後の時間帯に貸出予定日時を有する予約(後の予約(第2の予約))しか受け付けることができない。言い換えると、先の予約(第1の予約)の返却予定日時と、後の予約(第2の予約)の貸出予定日時との間は、インターバル時間以上の時間が隔てられていなければならない。
貸出日時入力手段は、貸出日時情報i11の入力が受付不可であった場合、予約受付サイトにおいて、当該車両において、指定された貸出日時では予約が不可能である旨、利用者に通知することができる。
<返却日時入力手段>
返却日時入力手段は、車両入力手段によって取得された車両の予約に係る返却予定日時を特定する返却日時情報i12をシステムサーバ2に取得させ、当該返却日時情報i12の入力を受け付ける機能を有する。システムサーバ2は、WEBサーバ22によって提供される予約受付サイトにおいて利用者が返却を希望する日時として返却予定日時を指定する。指定された返却予定日時の情報は、予約に係る返却日時情報i12として、システムサーバ2に取得される。
返却日時入力手段は、車両についての第1の予約と異なる、当該車両についての第2の予約があった場合に、第2の予約に係る返却予定日時が、第1の予約に係る貸出予定日時までに有人対応時間内であるインターバル時間が確保できる場合に限り、第2の予約に係る返却予定日時を特定する返却日時情報i12の入力を受付可能とするものである。すなわち、後の予約(第1の予約)の貸出予定日時と、先の予約(第2の予約)の返却予定日時との間は、インターバル時間以上の時間が隔てられていなければならない。
返却日時入力手段は、返却日時情報i12の入力が受付不可であった場合、予約受付サイトにおいて、当該車両において、指定された返却日時では予約が不可能である旨、利用者に通知することができる。
予約データベースD1において、車両情報i1が、車両営業時間情報i6と関連付けられている場合、貸出日時入力手段は、車両の予約に係る貸出予定日時が、当該車両の車両営業時間内である場合に限り、貸出日時情報i11の入力を受付可能とすることができる。予約データベースD1において、車両情報i1が、車両営業時間情報i6と関連付けられている場合、返却日時入力手段は、車両の予約に係る返却予定日時が、当該車両の車両営業時間内である場合に限り、返却日時情報i12の入力を受付可能とすることができる。これにより、店舗営業時間とは独立して、車両の営業時間を設定することができる。例えば、車両が、高級車等の特定の車両であった場合、当該車両の車両営業時間を有人対応時間と同一とすることで、貸出及び返却を有人対応時間中のみに制限することができる。なお、車両営業時間は、車両の貸出及び返却が不可能な時間帯が除外されたものであり、車両の貸出及び返却が不可能な時間帯をまたいで車両を貸し出すことが除外されるものではない。
以下、予約システム1の処理について、図3を参照しながら説明する。図3は、予約システム1の処理を示すフローチャートである。
システムサーバ2は、後の予約(第2の予約)について利用者によって指定された貸出日時情報i11を取得すると、当該貸出日時情報i11の貸出予定日時が、先の予約(第1の予約)の返却予定日時からインターバル時間が経過した後であるか否かを判断する(S101)。後の予約の貸出予定日時が、先の予約の返却予定日時からインターバル時間経過後であった場合、システムサーバ2は、後の予約の貸出予定日時が、貸出予定の車両の車両営業時間内であるか否かを判断する(S102)。後の予約の貸出予定日時が、貸出予定の車両の車両営業時間内であった場合、システムサーバ2は、後の予約の貸出日時情報i11の入力を受け付ける(S103)。一方、後の予約の貸出予定日時が、先の予約の返却予定日時からインターバル時間経過後でなかった場合(S101でNO)、又は、後の予約の貸出予定日時が、貸出予定の車両の車両営業時間内でなかった場合(S102でNO)、システムサーバ2は、後の予約の貸出日時情報i11の入力を受け付けない(S104)。システムサーバ2は、利用者の端末に当該貸出予定日時での当該車両の貸出予約は不可能である旨の通知を表示させることができる。
[実施形態2]
次に、実施形態2に係るデータベース構築システム3について説明する。実施形態2に係るデータベース構築システム3は、実施形態1に係る予約システム1における予約データベースD1を構築するためのシステムである。実施形態1と実施形態2とで共通する構成については、同一の用語を用い、同一の符号を用いることとする。
データベース構築システム3は、店舗営業時間入力手段と、有人対応時間入力手段と、インターバル時間入力手段と、を有する。データベース構築システム3は、車両営業時間入力手段を更に有していてもよい。
システムサーバ2は、データベース構築システム3の店舗営業時間入力手段、有人対応時間入力手段、インターバル時間入力手段、車両営業時間入力手段等として機能する。システムサーバ2の記憶装置に記憶されたデータベース構築プログラムは、実行されることにより、演算処理装置(CPU)を店舗営業時間入力手段、有人対応時間入力手段、インターバル時間入力手段、車両営業時間入力手段等として機能させることができる。
<店舗営業時間入力手段>
店舗営業時間入力手段は、店舗営業時間情報i3をシステムサーバ2に取得させ、当該店舗営業時間情報i3の入力を受け付ける機能を有する。システムサーバ2は、WEBサーバ22によって提供される車両登録サイトを車両貸出店舗の端末に表示させ、車両貸出店舗の従業員等は店舗営業時間を入力する。入力された店舗営業時間の情報は、店舗営業時間情報i3として、システムサーバ2に取得される。
<有人対応時間入力手段>
有人対応時間入力手段は、有人対応時間情報i4をシステムサーバ2に取得させ、当該有人対応時間情報i4の入力を受け付ける機能を有する。システムサーバ2は、WEBサーバ22によって提供される車両登録サイトを車両貸出店舗の端末に表示させ、車両貸出店舗の従業員等は有人対応時間を入力する。入力された有人対応時間の情報は、有人対応時間情報i4として、システムサーバ2に取得される。
<インターバル時間入力手段>
インターバル時間入力手段は、インターバル時間情報i5をシステムサーバ2に取得させ、当該インターバル時間情報i5の入力を受け付ける機能を有する。システムサーバ2は、WEBサーバ22によって提供される車両登録サイトを車両貸出店舗の端末に表示させ、車両貸出店舗の従業員等はインターバル時間を入力する。入力されたインターバル時間の情報は、インターバル時間情報i5として、システムサーバ2に取得される。
<車両営業時間入力手段>
車両営業時間入力手段は、車両営業時間情報i6をシステムサーバ2に取得させ、当該車両営業時間情報i6の入力を受け付ける機能を有する。システムサーバ2は、WEBサーバ22によって提供される車両登録サイトを車両貸出店舗の端末に表示させ、車両貸出店舗の従業員等は車両営業時間を入力する。入力された車両営業時間の情報は、車両営業時間情報i6として、システムサーバ2に取得される。
システムサーバ2は、貸出店舗情報i2に対して、店舗営業時間情報i3と、有人対応時間情報i4とを関連付ける。また、システムサーバ2は、貸出店舗情報i2又は車両情報i1に対して、インターバル時間情報i5を関連付ける。インターバル時間情報i5を貸出店舗情報i2と関連付けることで、貸出店舗ごとにインターバル時間を設定することができる。インターバル時間情報i5を車両情報i1と関連付けることで、車両(車種)ごとにインターバル時間を設定することができる。
システムサーバ2は、特定の車両に係る車両情報i1に対して、車両営業時間情報i6を関連付けることができる。
以下、実施例を用いて、実施形態1に係る予約システム1の処理について説明する。
(実施例1)
実施例1について、店舗Xにおける車両V1の貸出状況を例として、図4を参照しながら説明する。図4は、実施例1の貸出状況を示す説明図である。
店舗Xの店舗営業時間は、図2に示すように「24時間」であり、有人対応時間は「08:00〜20:00」である。図4中、12月01日の20:00から12月02日の08:00までは、店舗Xが無人であるが店舗営業中である時間帯を斜線付きの長方形で示している。
車両V1は、12月01日の24:00まで利用者Aの予約が入っている。利用者Bが予約受付サイトにおいて車両V1について貸出予定日時として12月02日の09:00を指定した場合、システムサーバ2は当該貸出予定日時が、先の予約である利用者Aの予約における返却予定日時(12月01日の24:00)から、有人対応時間内でインターバル時間(1時間)が経過した後の時間帯にあることを確認した上で、利用者Bの予約に係る貸出日時情報i11の入力を受け付ける。図4中、各利用者の予約状況を白抜き矢印で示し、インターバル時間を両矢印で示している。
(実施例2)
実施例2について、店舗Yにおける車両V2の貸出状況を例として、図5を参照しながら説明する。図5は、実施例2の貸出状況を示す説明図である。
店舗Yの営業時間は、図2に示すように「24時間」であり、有人対応時間は「08:00〜20:00」及び「24:00〜02:00」である。図5中、12月11日の20:00から12月11日の24:00まで、12月12日の02:00〜08:00、12月12日の20:00〜24:00は、店舗Yは無人であるが店舗営業中である。
車両V2は、12月11日の22:00まで利用者Aの予約が入っている。また、車両V2は、12月12日の15:00から18:00まで利用者Cの予約が入っている。利用者Bが予約受付サイトにおいて車両V2について貸出予定日時として12月12日の06:00を指定した場合、システムサーバ2は当該貸出予定日時が、先の予約である利用者Aの予約における返却予定日時(12月11日の22:00)から、有人対応時間内でインターバル時間(1時間)が経過した後の時間帯にあることを確認した上で、利用者Bの予約に係る貸出日時情報i11の入力を受け付ける。利用者Bが予約受付サイトにおいて車両V2について返却予定日時として12月12日の14:00を指定した場合、システムサーバ2は当該返却予定日時から、次の予約である利用者Cの予約における貸出予定日時(12月12日の15:00)まで、有人対応時間内でインターバル時間(1時間)以上確保可能であることを確認した上で、利用者Bの予約に係る返却日時情報i12の入力を受け付ける。
また、利用者Dが予約受付サイトにおいて車両V2について貸出予定日時として12月02日の22:00を指定した場合、システムサーバ2は当該貸出予定日時が、先の予約である利用者Cの予約における返却予定日時(12月12日の18:00)が、有人対応時間内でインターバル時間(1時間)が経過した後の時間帯にあることを確認した上で、利用者Dの予約に係る貸出日時情報i11の入力を受け付ける。
(実施例3)
実施例3について、店舗Yにおける車両V3の貸出状況を例として、図6を参照しながら説明する。図6は、実施例3の貸出状況を示す説明図である。
車両V3の車両営業時間は、図2に示すように「08:00〜20:00」である。すなわち、店舗Yは24時間営業しているものの、車両V3の車両営業時間は、その一部であり、08:00〜20:00以外の時間帯は、車両V3の貸出及び返却は不可能である。
車両V3は、12月21日の20:00まで利用者Aの予約が入っている。利用者Bが予約受付サイトにおいて車両V3について貸出予定日時として12月22日の08:00を指定した場合、システムサーバ2は当該貸出予定日時が、先の予約である利用者Aの予約における返却予定日時(12月21日の20:00)から、有人対応時間内でインターバル時間(1時間)が経過した後の時間帯にあること、かつ、車両V3の車両営業時間内であること、を確認した上で、利用者Bの予約に係る貸出日時情報i11の入力を受け付ける。
以上、本発明の好ましい実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その要旨の範囲内で様々な変形や変更が可能である。例えば、本発明は以下の趣旨を含むものとする。
(趣旨1)予約システムは、車両貸出店舗における車両の貸出予約に用いる予約システムであって、
第1の予約に係る貸出用の車両を特定する情報の入力を受け付ける車両入力手段と、
前記第1の予約に係る貸出予定日時を特定する貸出日時情報の入力を受け付ける貸出日時入力手段と、
前記第1の予約に係る返却予定日時を特定する返却日時情報の入力を受け付ける返却日時入力手段と、を有し、
前記車両の情報と、
前記車両貸出店舗の営業時間であって前記車両の貸出及び返却が可能な時間帯である店舗営業時間の情報と、
前記店舗営業時間内の時間帯であって前記車両貸出店舗において前記貸出及び前記返却の有人対応が可能な時間帯である有人対応時間の情報と、
前記車両の返却からその後の当該車両の貸出までに必要な時間であるインターバル時間の情報と、が相互に関連付けられて構築された予約データベースに基づき、
前記貸出日時入力手段は、
前記第1の予約と異なる当該車両の第2の予約に係る貸出予定日時が、前記第1の予約に係る前記返却予定日時から前記有人対応時間内である前記インターバル時間が経過した場合に限り、その第2の予約に係る貸出予定日時を特定する貸出日時情報の入力を受付可能であることを趣旨とする。
これによれば、貸渡し状況や整備状況を適確に把握するための各種センサーや情報通信機器を車両に設置することなく、レンタカー事業者等の店舗の営業時間外においても車両の貸渡し及び返却を可能とする予約システムを提供することができる。
(趣旨2)予約システムは、前記予約データベースに、
前記車両の情報と、
前記店舗営業時間内の時間帯であって前記車両についての貸出及び返却が不可能な時間帯を除外した時間帯である車両営業時間の情報と、が更に関連付けられており、
前記貸出日時入力手段は、前記第1の予約に係る貸出予定日時が当該車両の車両営業時間内である場合に限り前記第1の予約に係る前記貸出日時情報の入力を受付可能であり、
前記返却日時入力手段は、前記第1の予約に係る返却予定日時が当該車両の車両営業時間内である場合に限り前記第1の予約に係る前記返却日時情報の入力を受付可能であるものであってもよい。
(趣旨3)データベース構築システムは、車両貸出店舗における車両の貸出予約に用いる予約データベースを構築するためのデータベース構築システムであって、
前記車両貸出店舗の営業時間であって前記車両の貸出及び返却が可能な時間帯である店舗営業時間の入力を受け付ける店舗営業時間入力手段と、
前記店舗営業時間内の時間帯であって前記車両貸出店舗において前記貸出及び前記返却の有人対応が可能な時間帯である有人対応時間の入力を受け付ける有人対応時間入力手段と、
前記車両の返却からその後の当該車両の貸出までに必要な時間であるインターバル時間の入力を受け付けるインターバル時間入力手段と、を有し、
前記貸出店舗の情報に対して前記店舗営業時間の情報と前記有人対応時間の情報とを関連付け、
前記貸出店舗の情報又は前記車両の情報に対して前記インターバル時間の情報を関連付けることを趣旨とする。
これによれば、貸渡し状況や整備状況を適確に把握するための各種センサーや情報通信機器を車両に設置することなく、レンタカー事業者等の店舗の営業時間外においても車両の貸渡し及び返却を可能とする、当該車両の予約に関する情報等が格納された予約データベースを構築するデータベース構築システムを提供することができる。
(趣旨4)データベース構築システムは、前記店舗営業時間内の時間帯であって特定の車両についての貸出及び返却が不可能な時間帯を除外した時間帯である車両営業時間の入力を受け付ける車両営業時間入力手段と、を更に有し、
前記車両のうち前記特定の車両の情報に対して前記車両営業時間の情報を関連付けるものであってもよい。
1:予約システム 2:システムサーバ
3:データベース構築システム 5:自動貸出返却機
21:DBサーバ 22:WEBサーバ
D1:予約データベース i1:車両情報
i2:貸出店舗情報 i3:店舗営業時間情報
i4:有人対応時間情報 i5:インターバル時間情報
i6:車両営業時間情報

Claims (4)

  1. 車両貸出店舗における車両の貸出予約に用いる予約システムであって、
    第1の予約に係る貸出用の車両を特定する情報の入力を受け付ける車両入力手段と、
    前記第1の予約に係る貸出予定日時を特定する貸出日時情報の入力を受け付ける貸出日時入力手段と、
    前記第1の予約に係る返却予定日時を特定する返却日時情報の入力を受け付ける返却日時入力手段と、を有し、
    前記車両の情報と、
    前記車両貸出店舗の営業時間であって前記車両の貸出及び返却が可能な時間帯である店舗営業時間の情報と、
    前記店舗営業時間内の時間帯であって前記車両貸出店舗において前記貸出及び前記返却の有人対応が可能な時間帯である有人対応時間の情報と、
    前記車両の返却からその後の当該車両の貸出までに必要な時間であるインターバル時間の情報と、が相互に関連付けられて構築された予約データベースに基づき、
    前記貸出日時入力手段は、
    前記第1の予約と異なる当該車両の第2の予約に係る貸出予定日時が、前記第1の予約に係る前記返却予定日時から前記有人対応時間内である前記インターバル時間が経過した場合に限り、その第2の予約に係る貸出予定日時を特定する貸出日時情報の入力を受付可能である、予約システム。
  2. 前記予約データベースに、
    前記車両の情報と、
    前記店舗営業時間内の時間帯であって前記車両についての貸出及び返却が不可能な時間帯を除外した時間帯である車両営業時間の情報と、が更に関連付けられており、
    前記貸出日時入力手段は、前記第1の予約に係る貸出予定日時が当該車両の車両営業時間内である場合に限り前記第1の予約に係る前記貸出日時情報の入力を受付可能であり、
    前記返却日時入力手段は、前記第1の予約に係る返却予定日時が当該車両の車両営業時間内である場合に限り前記第1の予約に係る前記返却日時情報の入力を受付可能である、請求項1に記載の予約システム。
  3. 車両貸出店舗における車両の貸出予約に用いる予約データベースを構築するためのデータベース構築システムであって、
    前記車両貸出店舗の営業時間であって前記車両の貸出及び返却が可能な時間帯である店舗営業時間の入力を受け付ける店舗営業時間入力手段と、
    前記店舗営業時間内の時間帯であって前記車両貸出店舗において前記貸出及び前記返却の有人対応が可能な時間帯である有人対応時間の入力を受け付ける有人対応時間入力手段と、
    前記車両の返却からその後の当該車両の貸出までに必要な時間であるインターバル時間の入力を受け付けるインターバル時間入力手段と、を有し、
    前記貸出店舗の情報に対して前記店舗営業時間の情報と前記有人対応時間の情報とを関連付け、
    前記貸出店舗の情報又は前記車両の情報に対して前記インターバル時間の情報を関連付ける、データベース構築システム。
  4. 前記店舗営業時間内の時間帯であって特定の車両についての貸出及び返却が不可能な時間帯を除外した時間帯である車両営業時間の入力を受け付ける車両営業時間入力手段と、を更に備え、
    前記車両のうち前記特定の車両の情報に対して前記車両営業時間の情報を関連付ける、請求項3に記載のデータベース構築システム。
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