JP2020126094A - 表示装置および表示装置の表示制御方法。 - Google Patents

表示装置および表示装置の表示制御方法。 Download PDF

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Abstract

【課題】単語に対するユーザのスキルを示すスキル情報を表示することができる表示装置を実現することを目的とする。【解決手段】本発明の一態様に係る表示装置は、複数の単語と前記複数の単語の単語毎に詳細情報を対応付けた辞書情報から、第1の単語を検索する検索部と、前記検索部により検索された前記第1の単語に対するユーザのスキルを示す第1の登録スキル情報を表示部に表示する表示制御部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置および表示装置の表示制御方法に関する。
例えば、下記特許文献1には、単語と単語に対する説明情報を対応付けた辞書情報を記憶している電子辞書において、ユーザが曖昧検索を行い検索した単語に対して、ユーザにその単語の綴りを質問する復習テストを表示することができる技術が開示されている。
特開2008−203743号公報
上記特許文献1に記載の電子辞書は、ユーザの検索履歴に基づいて復習テストを行っているが、各単語に対するユーザのスキルを示すスキル情報を単語に対して登録し、そのスキル情報を表示することは行われていなかった。
本発明の一形態は、単語に対するユーザのスキルを示すスキル情報を表示することができる表示装置を実現することを目的とする。
(1)本発明の一態様に係る表示装置は、複数の単語と前記複数の単語の単語毎に詳細情報を対応付けた辞書情報から、第1の単語を検索する検索部と、前記検索部により検索された前記第1の単語に対するユーザのスキルを示す第1の登録スキル情報を表示部に表示する表示制御部と、を備えることを特徴とする。
(2)本発明の一態様に係る表示装置の制御方法は、複数の単語と前記複数の単語の単語毎に詳細情報を対応付けた辞書情報から、第1の単語を検索し、検索された前記第1の単語に対するユーザのスキルを示す第1の登録スキル情報を表示部に表示すること、を特徴とする。
本発明の一実施形態に係る表示装置100の概略構成を示したシステム構成図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置100における制御部101の機能的構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置100の記憶部102の構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置100の記憶部102の構成の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置100における単語のスキル情報を登録する処理の流れの一例を示すフローチャートである。 S114のスキルチェック処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る表示装置100の表示部103の画面の具体例の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る表示装置100の表示部103の画面の具体例の一例を示す図である。 本発明の一実施形態の変形例に係る表示装置100の復習テスト画面の具体例の一例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、図面については、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る表示装置100の概略構成を示したシステム構成図である。図3、図4は、本発明の一実施形態に係る表示装置100の記憶部102の構成の一例を示す図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る表示装置100は、例えば、制御部101、記憶部102、表示部103、入力部104、通信部105、音声出力部106、および音声入力部107を有する。
制御部101は、例えば、記憶部102に格納される制御プログラムに従って各種の情報処理を実行する。ここで、この制御プログラムは、ネットワーク(図示なし)を介してダウンロードされて、記憶部102に格納されても良い。制御部101は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等のプロセッサであり、プロセッサは上述の制御プログラムを実行することにより、制御部101として動作する。
記憶部102は、例えば、制御部101によって実行される制御プログラムや、制御プログラムの実行により生成されたデータや外部から取得したデータなど、表示装置100の各種の情報処理に必要となる情報を記憶する。また、記憶部102は、フラッシュメモリやRAM(Random Access Memory)等により実現可能である。
また、記憶部102は、例えば、図3(a)に示すように、単語とその単語に関する詳細情報とが対応付けられた辞書情報を記憶する。ここで、詳細情報は、具体的には、単語の意味や発音記号やその単語の音声データ、その単語を含む熟語や例文や、熟語や例文の音声データ等である。また、記憶部102は、具体的には、英和辞書や中日辞書などの複数種類の辞書情報を記憶する。
さらに、記憶部102は、例えば、図3(b)に示すように、単語に対するスキル情報を、各単語に対応付けて記憶する。ここで、スキルは、例えば、各単語に対し、その単語を読む能力を示すリーディングのスキル、その単語を書く能力を示すライティングのスキル、その単語を話す能力を示すスピーキングのスキルである。なお、スキルは、例えば、その単語を使用した作文を作成する能力を示す作文のスキル、その単語の適した使い方をしている能力を示す使い方のスキル、その単語の意味を理解している能力を示す理解のスキル等であってもよい。さらに、ユーザ自身が設定し登録したスキルであってもよい。そして、スキル情報は、例えば、各スキルを数値(スキル値)で表した情報である。例えば、図3(b)で示すように、単語:W1に対するスピーキングのスキル値は、1である。
また、記憶部102は、例えば、図3(c)に示すように、単語に対する履歴情報を、各単語に対応付けて記憶する。ここで、履歴情報は、具体的には、各単語が単語帳に登録された登録日、各単語が検索された回数や日時、各単語に対するテストが行われた回数等である。
また、記憶部102は、例えば、図3(d)に示すように、各単語に対する外部情報を、各単語に対応付けて記憶する。ここで、外部情報は、具体的には、通信部105により取得される各単語に関する外部の情報であり、詳細は後述する。
ここで、図3(b)〜(d)に示すように、各単語に対応してスキル情報と履歴情報と外部情報とを有する構成を別々に図示しているが、1つのデータベースであってもよい。つまり、記憶部102は、1つの単語と、その単語に対するスキル情報と履歴情報と外部情報とを対応付けて記憶していてもよい。
また、記憶部102は、表示装置100が有する単語帳機能の単語帳に登録された単語を単語帳のデータベースに記憶する。ここで、記憶部102は、単語帳に登録された単語に対応する辞書情報中の単語のID、または、辞書情報中の単語を指し示すアドレス等を単語帳のデータベースに記憶する。なお、記憶部102は、単語帳の各単語に対応付けて、図3(b)〜(d)で示したスキル情報と履歴情報と外部情報とを単語帳のデータベースに記憶してもよい。
また、記憶部102は、例えば、図4(a)に示すように、各単語に対するテストデータを、各単語に対応付けて記憶する。ここで、テストデータは、各単語に関するスピーキングとリスニングとライティングのテストデータである。各テストデータは、例えば、ある単語や熟語と、その単語や熟語の意味や例文等を含む詳細情報と、単語や熟語の音声データと、例文の音声データと、正解のデータ等を含む。
また、記憶部102は、例えば、図4(b)に示すように、後述する第1の登録スキル情報と入力スキル情報との比較結果に対して、比較結果の「高」と「低」と「同」のそれぞれに対する画像とメッセージとを、各比較結果に対応付けて記憶する。
表示部103は、例えば、タッチパネル付きの液晶パネルである。表示部103は、具体的には、例えば、記憶部102の辞書情報に含まれる単語や単語の詳細情報や、各種のボタンや、各種の画面を表示し、タッチパネルはユーザからの入力操作を検知する。
入力部104は、例えば、表示部103のタッチパネルを通してユーザにより入力される。また、入力部104は、例えば、表示装置100に設置されたキー(図示なし)を通して、ユーザにより入力される。
通信部105は、例えば、インターフェース等であって、ネットワーク(図示なし)を介して、サーバ装置等の外部装置(図示なし)と通信する。通信部105は、例えば、辞書情報に含まれる各単語に対する外部情報を外部装置から受信する。通信部105は、具体的には、辞書情報に含まれる各単語のレベルを示すレベル情報、その単語が所定のテストにおいて過去に出題された出題回数と出題日、および、その単語を含む問題の正解率等をその単語の外部情報として受信する。
音声出力部106は、例えば、スピーカやイヤホン等である。音声出力部106は、具体的には、例えば、記憶部102の辞書情報に含まれる単語や熟語や例文等の音声データや、テストデータに含まれる単語や熟語や例文等の音声データを出力する。
音声入力部107は、例えば、マイクである。音声入力部107は、具体的には、例えば、表示装置100の外部からの音声を示す外部音声の入力があったかどうか判断し、外部音声の入力があったときに、外部音声が入力されたことを音声制御部210に通知する。
図2は、本発明の一実施形態に係る表示装置100における制御部101の機能的構成の一例を示す図である。図2に示すように、本実施形態における表示装置100の制御部101は、例えば、検索部201、スキル情報取得部202、比較部203、スキル登録部204、履歴情報取得部205、外部情報取得部206、単語登録部207、データ取得部208、表示制御部209、および音声制御部210を含む。
制御部101は、例えば、通信部105が受信した各種の情報を記憶部102に記憶する。制御部101は、具体的には、図3(d)に示すように、受信した各単語に対する外部情報を、各単語に対応付けて記憶部102に記憶する。
検索部201は、例えば、記憶部102に記憶されている辞書情報の単語の中から、第1の単語を検索する。より具体的には、例えば、検索部201は、入力部104から入力された入力文字を含む単語を記憶部102の辞書情報の単語の中から検索する。そして、検索部201は、入力文字を含む単語を複数個検索したときは、ユーザによる入力部104からの入力に基づき、検索した複数個の単語の中から選択された1つの単語を、第1の単語として取得する。さらに、検索部201は、取得した第1の単語に対応する詳細情報を、図3(a)の辞書情報から取得する。そして、検索部201は、記憶部102に記憶されている各単語に対する履歴情報を更新する。具体的には、例えば、検索部201は、第1の単語を検索したときは、記憶部102に記憶されている図3(c)の履歴情報の第1の単語に対する検索回数に1を加算し、検索日時を第1の単語を検索した日時に更新する。
また、検索部201は、例えば、単語帳に登録された単語を検索する。具体的には、検索部201は、表示装置100が有する単語帳機能の単語帳に登録された単語を、記憶部102の単語帳のデータベースの中から取得する。
スキル情報取得部202は、例えば、検索部201により第1の単語が検索されたときに、第1の単語に対するユーザのスキルを示す第1の登録スキル情報を記憶部102から取得する。スキル情報取得部202は、具体的には、第1の単語に対する第1の登録スキル情報に含まれるスピーキングとリスニングとライティングの各スキル値を取得する。具体的には、例えば、図3(b)に示すように、検索された第1の単語が“W1”だった場合、スキル情報取得部202は、単語:W1に対応する登録スキル情報の各スキル値であるスピーキング:1、リスニング:1、ライティング:1を取得する。また、スキル情報取得部202は、検索部201により単語帳のデータベースの単語から取得された単語に対応するスキル情報を記憶部102から取得する。
比較部203は、例えば、スキル情報取得部202により取得された第1の登録スキル情報と、スキル情報を入力するスキル入力画面において入力部104から入力された入力スキル情報とを比較する。具体的には、比較部203は、スキル入力画面で入力された第1の単語に対する入力スキル情報のスキル値が、第1の単語に対応した第1の登録スキル情報が示すスキル値より高いか、低いか、または同じかを判断する。ここで、比較部203は、例えば、登録スキル情報に含まれる各スキル情報のスキル値と、入力スキル情報に含まれる各スキル情報のスキル値とを比較する。具体的には、例えば、入力スキル情報の各スキル値がスピーキング:1、リスニング:1、ライティング:0で、第1の単語に対応する第1の登録スキル情報の各スキル値がスピーキング:1、リスニング:0、ライティング:1であった場合、比較部203は、入力スキル情報のスピーキングのスキル値「1」は、第1の登録スキル情報のスピーキングのスキル値「1」と同じと判断する。そして、比較部203は、入力スキル情報のリスニングのスキル値「1」は、第1の登録スキル情報のリスニングのスキル値「0」より高いと判断する。さらに、比較部203は、入力スキル情報のライティングのスキル値「0」は、第1の登録スキル情報のライティングのスキル値「1」より低いと判断する。そして、比較部203は、入力スキル情報と第1の登録スキル情報の各スキル情報のスキル値の比較結果を表示制御部209に出力する。
なお、比較部203は、例えば、入力スキル情報に対応する全てのスキル値の合計と、登録スキル情報に対応する全てのスキル値の合計とを比較してもよい。具体的には、例えば、入力スキル情報の各スキル値がスピーキング:1、リスニング:1、ライティング:1で、第1の単語に対応する第1の登録スキル情報の各スキル値がスピーキング:1、リスニング:0、ライティング:1であった場合、入力スキル情報のスキル値の合計値は3、登録スキル情報のスキル値の合計は2なので、比較部203は、入力スキル情報のスキル値「3」は、第1の登録スキル情報のスキル値「2」より高いと判断する。
スキル登録部204は、例えば、第1の単語のスキル入力画面において、入力部104から入力された入力スキル情報を第1の単語に対する第1の登録スキル情報として、第1の単語に対応付けて記憶部102に記憶する。スキル登録部204は、具体的には、検索部201により検索された第1の単語が表示部103に表示された後、第1の単語に対するスキル入力画面が表示部103に表示されたときに、スキル入力画面に対し入力部104から入力された入力スキル情報を、第1の単語に対する第1の登録スキル情報として、第1の単語に対応付けて記憶部102に記憶する。
履歴情報取得部205は、例えば、検索部201により検索された第1の単語が今迄に検索された検索回数、表示装置100の単語帳に第1の単語が登録された登録日時、第1の単語が前回検索された検索日時、および第1の単語に関する復習テストを行った回数等を含む履歴情報を記憶部102から取得する。具体的には、例えば、図3(c)に示すように、検索された第1の単語が“W1”だった場合、スキル情報取得部202は、検索回数:2、単語帳への登録日時:2019/1/25、前回検索された検索日時:2019/1/30、およびテスト回数:1を取得する。
外部情報取得部206は、例えば、検索部201により検索された第1の単語に対する単語のレベルを示すレベル情報、第1の単語が所定のテストで過去に出題された出題回数と出題日、および第1の単語に関する問題の正解率を含む第1の単語の外部情報を記憶部102から取得する。ここで、外部情報は、ある単語に対する一般的な情報である。具体的には、外部情報は、一般に公開して実施されているテストにおいて、ある単語に関する問題が出題された出題回数と出題日と、その問題の正解率である。外部情報取得部206は、具体的には、例えば、検索された第1の単語が“W1”だった場合、図3(d)に示すように、単語:W1に対応づけて記憶されているレベル情報:2、出題回数:10、出題日:2018/12/7、および正解率:50を取得する。なお、外部情報取得部206は、第1の単語に対応する外部情報を、通信部105を介して外部装置から直接取得してもよい。
単語登録部207は、例えば、検索部201により検索された第1の単語を、表示装置100が有する単語帳機能の単語帳に登録する指示が入力部104からあった場合、第1の単語を記憶部102の単語帳のデータベースに登録する。単語登録部207は、具体的には、例えば、単語帳に登録する単語に対応する辞書情報中の単語のID、または、その単語を指し示す辞書情報中のアドレス等を記憶部102の単語帳のデータベースに登録する。なお、単語登録部207は、単語帳のデータベースに限らず、単語帳以外の所定種類のデータベースに単語を登録してもよい。
データ取得部208は、例えば、検索部201により検索された第1の単語に対するテストデータを記憶部102から取得する。データ取得部208は、具体的には、例えば、検索された第1の単語がW1で、第1の単語に対する復習テストを行う指示が入力部104からあった場合は、図4(a)に示すように、単語:W1に対応づけて記憶されているスピーキングのテストデータ:TS1、リスニングのテストデータ:TL1、およびライティングのテストデータ:TW1を記憶部102から取得する。
また、データ取得部208は、第1の単語に対応する第1の登録スキル情報に基づき、どのようなテストデータを取得するかを決定してもよい。具体的には、第1の単語に対応する第1の登録スキル情報が、スピーキング:1、リスニング:0、ライティング:1だった場合、データ取得部208は、第1の登録スキル情報が「0」であるリスニングのテストデータを記憶部102から取得する。
表示制御部209は、例えば、検索部201により検索し取得された単語や、その単語の詳細情報を表示部103に表示する。また、表示制御部209は、例えば、スキル情報取得部202により取得された単語に対するユーザの登録スキル情報を表示部103に表示する。
また、表示制御部209は、例えば、検索された単語に対応付けられた登録スキル情報と、新たに入力された入力スキル情報との比較部203による比較結果に基づいた画像とメッセージとを表示部103に表示する。表示制御部209は、具体的には、入力スキル情報が示すスキルが、登録スキル情報が示すスキルより高い場合は、図4(b)に示すように、比較結果:高に対応する画像:P1、メッセージ:M1を記憶部102から取得し、P1の画像とM1のメッセージを表示部103に表示する。また、表示制御部209は、具体的には、入力スキル情報が示すスキルが、登録スキル情報が示すスキルより低い場合は、図4(b)に示すように、比較結果:低に対応する画像:P2、メッセージ:M2を記憶部102から取得し、P2の画像とM2のメッセージを表示部103に表示する。また、表示制御部209は、具体的には、入力スキル情報が示すスキルが、登録スキル情報が示すスキルと同じ場合は、図4(b)に示すように、比較結果:同に対応する画像:P3、メッセージ:M3を記憶部102から取得し、P3の画像とM3のメッセージを表示部103に表示する。なお、表示制御部209は、各スキル情報の比較結果に応じて、スキル情報毎に異なる画像と異なるメッセージを表示してもよい。この場合は、図4(b)には、スキル情報毎に、比較結果:高、低、同に対応する画像とメッセージが記憶部102に記憶されていればよい。
また、表示制御部209は、例えば、履歴情報取得部205により取得された第1の単語が今迄に検索された検索回数、第1の単語が前回検索された検索日時を含む第1の単語の履歴情報を表示部103に表示する。
また、表示制御部209は、例えば、外部情報取得部206により取得された第1の単語のレベル情報、第1の単語が所定のテストで過去に出題された出題回数と出題日、第1の単語に関する問題の正解率を含む外部情報を表示部103に表示する。
音声制御部210は、例えば、検索部201により検索された単語や熟語や例文の音声データを音声出力部106から出力させる。また、音声制御部210は、例えば、データ取得部208により取得されたテストデータに含まれる単語や熟語や例文等の音声データを音声出力部106から出力させる。また、音声制御部210は、音声入力部107から外部音声の入力があった通知を受けて、外部音声の音声データを取得し、その音声データを記憶部102に記憶する。また、音声制御部210は、入力部104からの外部音声を録音する指示があったときは、その指示以降に音声入力部107に入力された外部音声の音声データを取得し、その音声データを記憶部102に記憶する。さらに、音声制御部210は、記憶部102に記憶された外部音声の音声データを音声出力部106から出力させる。
図5は、本発明の一実施形態に係る表示装置100における単語のスキル情報を登録する処理の流れの一例を示すフローチャートである。図7は、本発明の一実施形態に係る表示装置100の表示部103の画面の具体例の一例を示す図である。表示装置100が、単語帳へ単語を登録するとともに、その単語の登録スキル情報と履歴情報と外部情報とを表示し、入力スキル情報を登録する処理の流れについて、図5と図7を用いて説明する。
検索部201は、入力部104からの単語の検索を行う指示に基づき、入力部104から入力された入力文字を含む単語を記憶部102の辞書情報の単語の中から検索する(S100)。さらに、検索部201が検索した入力文字を含む複数の単語が表示制御部209により表示部103に表示され、表示している複数の単語の中から入力部104により1つの単語が選択されたことに基づき、検索部201は、選択された第1の単語と、第1の単語に対応する詳細情報を記憶部102の辞書情報から取得する(S101)。
次に、表示制御部209は、検索部201により取得された第1の単語と、第1の単語の詳細情報と、第1の単語に対する機能を起動するボタンを表示部103に表示する(S102)。具体的には、表示制御部209は、図7(a)に示すように、検索された単語とその単語の意味と、検索された単語に対する単語帳登録を行う「単語帳登録」ボタンと、「決定」ボタンと、スキルチェックを行う「スキルチェック」ボタンや、その他の各種ボタンを表示する。
そして、制御部101は、「単語帳登録」ボタンへの入力部104からの入力があったかどうか判断する(S103)。制御部101は、「単語帳登録」ボタンへの入力部104からの入力がないと判断した場合(S103:No)、「スキルチェック」ボタンへの入力部104からの入力があったかどうか判断する(S113)。制御部101は、「スキルチェック」ボタンへの入力部104からの入力があったと判断した場合(S113:Yes)、スキルチェック処理を行う(S114)。制御部101は、「スキルチェック」ボタンへの入力部104からの入力がないと判断した場合(S113:No)、S103の処理に戻る。ここで、S114のスキルチェック処理の詳細なフローチャートは、図6で後述する。
そして、制御部101が「単語帳登録」ボタンへの入力部104からの入力があったと判断した場合(S103:Yes)、スキル情報取得部202は、第1の単語に対応する第1の登録スキル情報を記憶部102から取得し、履歴情報取得部205は、第1の単語の履歴情報を記憶部102から取得し、外部情報取得部206は、第1の単語の外部情報を記憶部102から取得する(S104)。具体的には、スキル情報取得部202は、第1の単語に対応する第1の登録スキル情報のスピーキングとリスニングとライティングの各スキル値を取得する。なお、スキル情報取得部202は、第1の単語に対応する第1の登録スキル情報が記憶部102に登録されていなかった場合は、各スキル情報の各スキル値を、スキル値:0や、0と1とは異なる数値または文字(例えば、スキル値:NULL)として取得する。
具体的には、履歴情報取得部205は、第1の単語が今迄に検索された検索回数、第1の単語が前回検索された検索日時を含む第1の単語の履歴情報を記憶部102から取得する。そして、履歴情報取得部205により第1の単語の現在の最新の履歴情報を取得した後に、検索部201は、記憶部102に記憶されている第1の単語に対応する履歴情報(検索回数、検索日時)を更新する。
具体的には、外部情報取得部206は、第1の単語のレベルを示すレベル情報、第1の単語が所定のテストで過去に出題された出題回数と出題日、および第1の単語に関する問題の正解率を含む第1の単語の外部情報を記憶部102から取得する。
そして、表示制御部209は、第1の登録スキル情報を含むスキル入力画面を表示部103に表示する(S107)。具体的には、表示制御部209は、例えば、図7(b)に示すように、三角形の図形と、三角形の各頂点近辺に各スキル情報の名称を示すスピーキングとライティングとリスニングの文字とを含むスキル入力画面を表示し、さらに、三角形の内部が3等分された各エリアに対応する登録スキル情報の各スキル情報のスキル値が識別可能なように表示する。さらに、表示制御部209は、図7(b)に示すように、登録スキル情報の各スキル情報のスキル値が、スピーキング:1、リスニング:1、ライティング:0の場合は、三角形内の各スキル情報のエリアに対し、スピーキング:黄色、リスニング:黄色、ライティング:青色を表示する。なお、表示制御部209は、第1の登録スキル情報が登録されていない場合、登録されていないことを示すように各スキル情報の各エリアを白色で表示してもよい。具体的には、表示制御部209は、スピーキングのスキル値が登録されていないことを示すスキル値:NULLだった場合、スピーキングのスキル情報に対応するエリアを白色、またはスキル値:0と同様の青色で表示する。
なお、表示制御部209は、スキル入力画面として、三角形に限らず、他の多角形や、円等の図形を表示し、さらに、その図形の内部を複数に分割した各エリア近辺にスキル情報の名称を表示してもよい。また、表示制御部209は、スキル情報の個数に応じて、表示する図形を決定してもよい。具体的には、例えば、表示制御部209は、スキル情報の個数と同じ個数の頂点を有する多角形を表示する。より具体的には、表示制御部209は、スキル情報の個数が5個の場合は、五角形を表示し、五角形の内部を5個に分割した各エリア近辺、または、5個の各頂点近辺に、各スキル情報の名称を表示する。また、表示制御部209は、スキル情報の個数が2個の場合は、円や多角形の図形を表示し、図形の内部を2等分した各エリア近辺に各スキル情報の名称を表示する。
また、表示制御部209は、スキル入力画面の三角形内のエリアに入力部104からの入力があったときに、エリア内の色を青色から黄色に、または黄色から青色に変更して表示する。これは、入力部104からの入力に基づき、スキル情報のスキル値が、0から1、または1から0に変更されたことを示す。なお、スキル値は、複数の数値を有し、入力部104からの入力により段階的に変更されてもよい。すなわち、表示制御部209は、スキル入力画面の三角形内のエリアへの入力部104による入力毎に、複数の数値を有するスキル値が段階的に変更されたことを示すように、変更されたスキル値に応じて、異なる表示形態で表示してもよい。
これにより、ユーザは、検索した単語に対する自分のスキル情報を、スキル入力画面上で簡単に確認することが出来る。また、ユーザは検索した単語に対する自分のスキル情報を、スキル入力画面上で簡単に入力し更新することができる。
さらに、表示制御部209は、第1の単語の履歴情報と、第1の単語の外部情報とを表示部103に表示する(S108)。具体的には、表示制御部209は、図7(b)に示すように、第1の登録スキル情報を含むスキル入力画面の横に、第1の単語の履歴情報に含まれる各種情報と、第1の単語の外部情報に含まれる各種情報とを上下に並べて表示する。
これにより、ユーザは、検索した単語に対する表示装置100上での操作履歴と、検索した単語の外部の客観的な情報とを簡単に確認することが出来る。また、スキル情報と履歴情報と外部情報とを同時に表示することにより、ユーザは検索した単語に対する自分の主観的情報であるスキル情報や履歴情報と、客観的情報である外部情報とを同時に簡単に確認し、その単語に対する学習意欲を高めることができる。また、その単語に対する様々な種類の情報を表示するので、各情報を表示するための操作の手間を省き、ユーザの勉強の効率を上げることができる。
そして、制御部101は、「決定」ボタンへの入力部104からの入力があったかどうか判断する(S109)。
そして、制御部101が「決定」ボタンへの入力部104からの入力があったと判断した場合(S109:Yes)、制御部101は、表示しているスキル入力画面でのスキル情報の入力があったかどうか判断する(S110)。つまり、制御部101は、スキル入力画面の三角形内において、各スキル情報に対応する各エリア内への入力部104からの入力があったかどうか判断する。
制御部101が表示しているスキル入力画面でのスキル情報の入力があったと判断した場合(S110:Yes)、スキル登録部204は、入力されたスキル情報のスキル値を、第1の単語に対する第1のスキル情報として、記憶部102に記憶する(S111)。
そして、検索部201は、単語帳に登録された単語を記憶部102の単語帳のデータベースの中から取得し、スキル情報取得部202は、各単語に対応するスキル情報を記憶部102から取得する。そして、表示制御部209は、単語帳の単語とその単語に対応するスキル情報をリスト表示する(S112)。具体的には、図7(c)に示すように、表示制御部209は、単語帳に登録されている複数の単語と、各単語に対応する各スキル情報を示すアイコンとをリスト表示する。さらに、リスト表示されている単語の中の1つの単語が選択され反転表示されているときに、「意味を確認」ボタンへの入力部104からの入力があった場合、検索部201は、選択されている単語の詳細情報を取得する。そして、表示制御部209は、図7(a)に示すように、選択された単語とその単語の詳細情報とを表示部103に表示する。
図6は、S114の単語のスキル情報をチェックするスキルチェック処理の流れの一例を示すフローチャートである。図8は、本発明の一実施形態に係る表示装置100の表示部103の画面の具体例の一例を示す図である。表示装置100が、検索された単語の登録スキル情報とユーザにより入力されたスキル情報とを比較した比較結果を表示する処理の流れについて、図6、図7、および図8を用いて説明する。
具体的には、図7(a)または図8(a)に示すように、検索された第1の単語と第1の単語の詳細情報と各種ボタンが表示部103に表示されているときに、「スキルチェック」ボタンに入力部104からの入力があった後の処理について、以下に説明する。
スキル情報取得部202は、検索部201により検索された第1の単語に対するユーザのスキルを示す第1の登録スキル情報を記憶部102から取得する(S200)。具体的には、例えば、検索された単語がW3である場合、スキル情報取得部202は、図3(b)に示すように、単語:W3に対応する登録スキル情報のスピーキング:1、リスニング:1、ライティング:0を取得する。
そして、表示制御部209は、スキル入力画面を表示部103に表示する(S201)。具体的には、表示制御部209は、図7(d)または図8(b)に示すように、第1の単語の詳細情報に重畳して、スキル情報を入力するためのスキル入力画面を表示する。スキル入力画面は、三角形の図形と、三角形の各頂点近辺に配置された各スキル情報の名称を示すスピーキングとライティングとリスニングの文字と、各スキル情報のスキル値を入力するために三角形の内部が3等分された複数のエリアと、を有する。さらに、表示制御部209は、各スキル情報に対応する各エリアを、各スキル情報が「1」ではないことを示す表示形態(例えば、青色)で表示する。つまり、表示制御部209は、各スキル情報が未入力であることが識別可能なように、全てのスキル情報に対応する各エリア内を、スキル値:1が示す色(黄色)とは異なる色(例えば青色)で表示する。
さらに、制御部101は、「決定」ボタンへの入力部104からの入力があったかどうか判断する(S202)。
制御部101は、「決定」ボタンへの入力部104からがあったと判断した場合(S202:Yes)は、スキル入力画面の三角形内の各スキル情報に対応する各エリアに入力部104から入力された入力スキル情報を取得する(S203)。入力スキル情報は、各スキルに対応する複数のスキル情報を含む。具体的には、例えば、図8(c)に示すように、スピーキングとリスニングのエリアが、入力部104からの入力を示す表示形態(例えば黄色)で表示されているときは、制御部101は、各スキルのスキル情報としてスピーキング:1、リスニング:1、ライティング:0を含む入力スキル情報を取得する。また、図8(e)に示すように、ライティングのエリアが、入力部104からの入力を示す表示形態(例えば黄色)で表示されているときは、制御部101は、各スキルのスキル情報として、スピーキング:0、リスニング:0、ライティング:1を含む入力スキル情報を取得する。また、図7(e)に示すように、スピーキングのエリアが、入力部104からの入力を示す表示形態(例えば黄色)で表示されているときは、制御部101は、各スキルのスキル情報としてスピーキング:1、リスニング:0、ライティング:0を含む入力スキル情報を取得する。
次に、制御部101は、検索された第1の単語に対応する第1の登録スキル情報が記憶部102に登録されているかどうかを判断する(S204)。
制御部101が第1の登録スキル情報が登録されていないと判断した場合(S204:No)は、スキル登録部204は、入力スキル情報を第1の単語に対応する第1の登録スキル情報として登録し(S208)、スキルチェック処理を終了する。具体的には、登録スキル情報が登録されていない場合は、スキル登録部204は、図7(e)に示すように、S203で取得したスキル入力画面で入力されたスピーキング:1、リスニング:0、ライティング:0の入力スキル情報を、第1の単語に対応する第1のスキル情報として記憶部102に記憶し、スキルチェック処理を終了する。
そして、制御部101が第1の登録スキル情報が登録されていると判断した場合(S204:Yes)は、比較部203は、第1の登録スキル情報の各スキル情報と、スキル入力画面において入力された入力スキル情報の各スキル情報とを比較する(S205)。具体的には、比較部203は、入力スキル情報のリーディングのスキル値と第1の登録スキル情報のリーディングのスキル値とを比較し、入力スキル情報のライティングのスキル値と第1の登録スキル情報のライティングのスキル値とを比較し、入力スキル情報のスピーキングのスキル値と第1の登録スキル情報のスピーキングのスキル値とを比較する。
そして、具体的には、比較部203は、入力スキル情報の各スキル情報のスキル値が、登録スキル情報の各スキル情報のスキル値より高いか、低いか、または同じかを判断する。比較部203が、入力スキル情報のあるスキル情報(例えば、リーディング、ライティング、またはスピーキング)のスキル値が登録スキル情報の該スキル情報のスキル値より高いと判断した場合は、該スキル情報に関して比較したスキル値の比較結果:高とする。さらに、比較部203が、入力スキル情報のあるスキル情報のスキル値が、登録スキル情報の該スキル情報のスキル値より高いと判断した場合、該スキル情報に関して比較したスキル値の比較結果:低とする。また、比較部203が、入力スキル情報のあるスキル情報のスキル値が、登録スキル情報の該スキル情報のスキル値と同じである判断した場合、該スキル情報に関して比較したスキル値の比較結果:同とする。そして、比較部203は、各スキル情報に関して比較したスキル値の比較結果を表示制御部209に出力する。また、比較部203は、各スキル情報に関して比較したスキル値の比較結果を記憶部102に記憶してもよい。
そして、表示制御部209は、S205での比較部203の各スキル情報の比較結果に基づき、その比較結果を表示部103に表示する(S206)。例えば、表示制御部209は、あるスキル情報に関して比較したスキル値の比較結果:高の場合は、そのスキル値に対する第1の画面を表示し、あるスキル情報に関して比較したスキル値の比較結果:低の場合は、そのスキル値に対する第2の画面を表示する。また、表示制御部209は、あるスキル情報に関して比較したスキル値の比較結果:同の場合は、そのスキル値の比較結果:同であることを示す画面を表示してもよい。
そして、スキル登録部204は、入力スキル情報の各スキル情報のスキル値を第1の登録スキル情報の各スキル情報のスキル値として登録し(S208)、スキルチェック処理を終了する。
具体的には、表示制御部209は、例えば、あるスキル情報に関して比較したスキル値の比較結果:高の場合は、図4(b)に示すように、比較結果:高に対応する画像:P1とメッセージ:M1を記憶部102から取得し、表示部103に表示する。さらに、表示制御部209は、比較したスキル値の比較結果:高のスキル情報に対応する三角形内部のエリアを、他のエリアとは異なる表示形態で表示する。
さらに、具体的には、例えば、S200で取得された登録スキル情報が、スピーキング:0、リスニング:1、ライティング:0で、入力スキル情報が、図8(c)で示すように、スピーキング:1、リスニング:1、ライティング:0だった場合、比較部203は、スピーキングのスキル情報について、入力スキル情報が登録スキル情報より高いと判断する。そして、表示制御部209は、例えば、具体的には、図8(d)に示すように、比較結果:高に対応する画像:P1であるスキルが上昇したことを示すアイコン(トロフィ)と、比較結果:高に対応するメッセージ:M1である「前回(赤線)よりスキルがUPしました」を表示し、比較したスキル値の比較結果:高のスキル情報に対応するエリアの外枠に沿って赤線を表示する。ここで、比較部203による、リスニングとライティングのそれぞれのスキル情報を比較し、比較結果:同と判断する処理と、表示制御部209による比較結果:同に対応する画面、メッセージの表示については、後述するので省略する。
これにより、ユーザは、表示しているアイコンまたはメッセージを見れば、自分のスキル情報が上昇したかどうかを簡単に知ることが出来る。また、ユーザは、エリアの外枠に沿った赤線等を見れば、上昇したスキルがいずれのスキルであるかを簡単に確認することができる。
具体的には、表示制御部209は、例えば、あるスキル情報に関して比較したスキル値の比較結果:低の場合は、図4(b)に示すように、比較結果:低に対応する画像:P2とメッセージ:M2を記憶部102から取得し、表示部103に表示する。さらに、表示制御部209は、比較したスキル値の比較結果:低のスキル情報に対応する三角形内部のエリアを、他のエリアとは異なる表示形態で表示する。
さらに、具体的には、例えば、S200で取得された登録スキル情報が、スピーキング:1、リスニング:0、ライティング:1で、入力スキル情報が、図8(e)で示すように、スピーキング:0、リスニング:0、ライティング:1だった場合、比較部203は、スピーキングのスキル情報について、入力スキル情報が登録スキル情報より低いと判断する。そして、表示制御部209は、例えば、具体的には、図8(f)に示すように、比較結果:低に対応する画像:P2であるスキルが低下したことを示すアイコン(涙)と、比較結果:低に対応するメッセージ:M2である「前回(赤線)よりスキルを落としました」を表示し、比較したスキル値の比較結果:低のスキル情報(スピーキング)に対応するエリアの外枠を沿って赤線を表示する。ここで、比較部203による、リスニングとライティングのそれぞれのスキル情報を比較し、比較結果:同と判断する処理と、表示制御部209による比較結果:同に対応する画面、メッセージの表示については、後述するので省略する。
これにより、ユーザは、表示しているアイコンまたはメッセージを見れば、自分のスキル情報が低下したかどうかを簡単に知ることが出来る。また、ユーザは、エリアの外枠に沿った赤線等を見れば、低下したスキルがいずれのスキルであるかを簡単に確認することができる。
また、具体的には、表示制御部209は、例えば、あるスキル情報に関して比較したスキル値の比較結果:同の場合は、図4(b)に示すように、比較結果:同に対応する画像:P3とメッセージ:M3を記憶部102から取得し、表示部103に表示してもよい。さらに、表示制御部209は、比較したスキル値の比較結果:同のスキル情報に対応する三角形内部のエリアを、他のエリアとは異なる表示形態で表示してもよい。これにより、表示しているアイコンまたはメッセージを見れば、自分のスキル情報が変わっていないことを簡単に知ることが出来る。また、ユーザは、エリアの外枠に沿った赤線等を見れば、変化がないスキルがいずれのスキルであるかを簡単に確認することができる。
ここで、入力スキル情報が、登録スキル情報より低いスキル情報と、高いスキル情報とがある場合について説明する。具体的には、例えば、S200で取得された登録スキル情報が、スピーキング:1、リスニング:0、ライティング:1で、入力スキル情報が、スピーキング:0、リスニング:1、ライティング:1だった場合、比較部203は、スピーキングのスキル情報について、入力スキル情報が登録スキル情報より低いので、比較結果:低と判断する。そして、比較部203は、リスニングのスキル情報について、入力スキル情報が登録スキル情報より高いので、比較結果:高と判断する。さらに、比較部203は、ライティングのスキル情報について、入力スキル情報は登録スキル情報と同じなので、比較結果:同と判断する。そして、表示制御部209は、比較結果:低のスピーキングのスキル情報のエリア内(または近辺)にスキルが低下したことを示すアイコンとメッセージを表示する。さらに、表示制御部209は、比較結果:高のリスニングのスキル情報のエリア内(または近辺)にスキルが上昇したことを示すアイコンとメッセージを表示する。そして、表示制御部209は、比較結果:同のライティングのスキル情報のエリア内(または近辺)にスキルが変わっていないことを示すアイコンとメッセージを表示する。さらに、表示制御部209は、低いスキル情報のエリアの外枠と高いスキル情報のエリアの外枠に沿って、それぞれ赤線を表示する。なお、表示制御部209は、低いスキル情報と高いスキル情報とのそれぞれのエリアの外枠の線を、異なる色や異なる線の種類で表示して、それぞれのエリアを区別可能に表示してもよい。これにより、ユーザは、表示しているアイコンまたはメッセージを見れば、いずれのスキルが上昇したか低下したか、または、変わっていないかを簡単に知ることが出来る。
なお、図5〜図8は、単語帳の単語に対するスキル情報の登録処理とスキルチェックの処理について説明したが、表示装置100は、単語帳以外の所定種類のデータとして登録されている単語、または、所定条件に一致する単語に対してスキル情報の登録処理とスキルチェック処理を行っても構わない。つまり、表示装置100は、例えば、ユーザが単語や単語の詳細情報にマーカーを付加した単語のデータベースであるマーカー付きの単語帳の単語や、検索された回数が所定回数以上(例えば、3回)の条件に一致する単語等に対してスキル情報の登録処理とスキルチェック処理を行ってもよい。さらに、具体的には、例えば、表示装置100は、検索された単語が過去に2回検索され、今回が3回目の検索だった場合、検索された単語を表示している画面上でスキル入力画面を表示し、スキル入力画面でユーザにより入力されたスキル情報を、検索された単語に対する登録スキル情報として登録してもよい。そして、表示装置100は、その単語を再度検索した場合は、登録された登録スキル情報を表示して、ユーザに登録スキル情報を確認させてもよい。また、表示装置100は、その単語を再度検索した場合は、スキルチェックを行う「スキルチェック」ボタンを表示し、ユーザにスキルをチェックするように促してもよい。
図9は、本発明の一実施形態の変形例に係る表示装置100の復習テスト画面の具体例の一例を示す図である。表示装置100が、辞書情報中の単語に対する復習テスト画面を表示する処理の流れについて、図9を用いて説明する。
データ取得部208は、検索された第1の単語に対して、復習テストを行う入力部104からの指示に基づき、第1の単語に対応する各種のテストデータを記憶部102から取得する。そして、表示制御部209は、取得したテストデータと、第1の単語に対応する第1の登録スキル情報を表示部103に表示する。
具体的には、入力部104からスピーキングの復習テストを行う指示があった場合は、表示制御部209は、図9(a)に示すように、第1の単語(dictionary)に対応するスキル情報(スピーキング:1、リスニング:1、ライティング:0)を示すアイコンを表示部103の左上に表示し、第1の単語に関するスピーキングのテストデータを表示部103に表示する。また、表示制御部209は、リスニングの復習テストと、ライティングの復習テストを行う指示があった場合も同様に、図9(b)、図9(c)に示すように、第1の単語に対応するスキル情報を示すアイコンと、第1の単語に関連するリスニングのテストデータと、ライティングのテストデータを表示部103に表示する。
さらに、表示制御部209は、各復習テスト画面において、「正解」と「不正解」のボタンを表示する。そして、入力部104からの「正解」または「不正解」のボタンへの入力に基づき、スキル登録部204は、各復習テストに対応する登録スキル情報を記憶部102に登録する。具体的には、単語:W1に対応するライティングのテストデータを表示しているときに「正解」のボタンの入力があった場合は、スキル登録部204は、単語:W1に対応する登録スキル情報として、ライティング:1を、第1の単語に対応付けて記憶部102に記憶する。
具体的に、図9(a)〜(c)に示す各種の復習テストの動作について、詳細を説明する。まず、図9(a)に示すスピーキングの復習テストの動作について説明する。表示制御部209により表示部103に「dictionary」の単語に対するスピーキングのテストデータが表示されているときに、ユーザが、「録音」ボタンを押した後に、「dictionary」を発話すると、音声制御部210は、音声入力部107に入力されたユーザの発した音声データを取得し、記憶部102に記憶する。そして、ユーザが、「録音を聴く」ボタンを押すと、音声制御部210は、記憶部102に記憶したユーザの発した音声データを取得し、音声出力部106から出力する。さらに、ユーザが、単語の音声データの再生を指示するアイコン(マイクのアイコン)のボタンを押すと、音声制御部210は、辞書情報の「dictionary」の音声データを取得し、音声出力部106から出力する。そして、ユーザは、「dictionary」に対する自分の発した音声データと、単語の音声データとが同じであると思った場合は、「正解」ボタンを押し、自分の発した音声データが間違っていると思った場合は、「不正解」ボタンを押し、自己採点を行う。そして、スキル登録部204は、「正解」ボタンが押されたときは、「dictionary」の単語に対応付けて、登録スキル情報のスピーキングのスキル値「1」を記憶部102に記憶する。また、「不正解」ボタンが押されたときは、スキル登録部204は、登録スキル情報のスピーキングのスキル値「0」を記憶部102に記憶する。
図9(b)に示すリスニングの復習テストの動作について、同様に、説明する。音声制御部210が、例文の音声データを音声出力部106から出力した後に、ユーザが、例文の中の空白に入る単語を選択肢の中から選択し、選択した単語が、正解か不正解かであるかを「正解」または「不正解」ボタンを押して自己採点を行う。そして、「正解」または「不正解」ボタンのいずれのボタンが押されたかに基づき、スキル登録部204は、「dictionary」の単語に対応付けて、登録スキル情報のリスニングのスキル値「1」または「0」を記憶部102に記憶する。
図9(c)に示すライティングの復習テストの動作についても、同様に、説明する。表示部103に表示されている詳細情報の内容や、音声出力部106から出力される単語の音声データに基づき、ユーザが、表示されている四角の入力枠に対し、入力部104から単語のスペルを入力し、入力した単語のスペルが正解か不正解かを「正解」または「不正解」ボタンを押して自己採点を行う。そして、「正解」または「不正解」ボタンのいずれのボタンが押されたかに基づき、スキル登録部204は、「dictionary」の単語に対応付けて、登録スキル情報のライティングのスキル値「1」または「0」を記憶部102に記憶する。
これにより、復習テストの結果に応じて、ユーザのスキル情報を自動的に更新するので、ユーザがスキル情報を入力する手間を省くことができる。
また、データ取得部208は、第1の単語に対応する第1の登録スキル情報が低いスキル情報に関するテストデータを取得してもよい。具体的には、データ取得部208は、第1の登録スキル情報がスピーキング:1、リスニング:0、ライティング:1だった場合、第1の登録スキル情報が0であるリスニングのテストデータを記憶部102から取得し、表示制御部209は、図9(b)に示すように、リスニングのテストデータを表示部103に表示してもよい。
これにより、検索した単語に対するユーザのスキル情報に応じた適切な復習テストを表示するので、ユーザは自分の弱点に応じたテストを効率的に行うことができる。
ここで、図9における復習テストは、ユーザが「正解」または「不正解」のボタンを押して自己採点する形式のテストとして説明したが、これに限らず、制御部101が、ユーザが入力した解答と、正解のデータとを比較し、ユーザが入力した解答が正解か不正解かを自動的に判断する形式のテストであってもよい。
なお、本発明は、上述した実施の形態及び変形例に限定されるものではなく変形可能であり、上記の構成は、実質的に同一の構成、同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成で置き換えることができる。
100 表示装置、101 制御部、102 記憶部、103 表示部、104 入力部、105 通信部、106 音声出力部、107 音声入力部、201 検索部、202 スキル情報取得部、203 比較部、204 スキル登録部、205 履歴情報取得部、206 外部情報取得部、207 単語登録部、208 データ取得部、209 表示制御部、210 音声制御部

Claims (11)

  1. 複数の単語と前記複数の単語の単語毎に詳細情報を対応付けた辞書情報から、第1の単語を検索する検索部と、
    前記検索部により検索された前記第1の単語に対するユーザのスキルを示す第1の登録スキル情報を表示部に表示する表示制御部と、
    を備えることを特徴とする表示装置。
  2. 前記表示制御部は、前記第1の単語が検索されたときに、前記第1の登録スキル情報を入力するためのスキル入力画面を前記表示部に表示し、
    前記スキル入力画面で入力部から入力された入力スキル情報を前記第1の登録スキル情報として前記第1の単語に対応付けて登録するスキル登録部を、さらに備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記スキルは、前記複数の単語の各単語に対するリーディングのスキル、前記複数の単語の各単語に対するライティングのスキル、前記複数の単語の各単語に対するスピーキングのスキルの少なくともいずれか1つを有する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 前記表示制御部は、前記スキル入力画面で前記入力スキル情報が入力された後に、前記第1の登録スキル情報と前記入力スキル情報との比較結果を前記表示部に表示する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  5. 前記表示制御部は、前記比較結果において、前記入力スキル情報のスキルが前記第1の登録スキル情報のスキルより高い場合は、第1の画像を前記表示部に表示し、
    前記入力スキル情報のスキルが前記第1の登録スキル情報のスキルより低い場合は、第2の画像を前記表示部に表示する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の表示装置。
  6. 前記単語を単語帳のデータとして登録する単語登録部を、さらに備え、
    前記表示制御部は、前記第1の単語が前記単語帳のデータとして登録されるときに、前記スキル入力画面を前記表示部に表示すること
    を特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  7. 前記表示制御部は、前記検索部により前記単語帳に登録されている前記第1の単語が検索されたときに、前記第1の登録スキル情報、または、前記スキル入力画面を前記表示部に表示すること
    を特徴とする請求項6に記載の表示装置。
  8. 前記表示制御部は、前記検索部による検索回数が所定回数以上である前記第1の単語が検索されたとき、前記第1の登録スキル情報、または、前記スキル入力画面を前記表示部に表示すること
    を特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  9. 前記表示制御部は、前記第1の単語が検索されたときに、前記第1の登録スキル情報と、前記第1の単語が検索された検索回数または検索日時を含む履歴情報と、を前記表示部に表示することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の表示装置。
  10. 前記表示制御部は、前記第1の単語が検索されたときに、前記第1の登録スキル情報と、前記第1の単語のレベルを示すレベル情報、該第1の単語が所定のテストで過去に出題された出題回数と出題日、および該第1の単語に関する問題の正解率のいずれかを含む外部情報と、を前記表示部に表示することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の表示装置。
  11. 複数の単語と前記複数の単語の単語毎に詳細情報を対応付けた辞書情報から、第1の単語を検索し、
    検索された前記第1の単語に対するユーザのスキルを示す第1の登録スキル情報を表示部に表示すること、
    を特徴とする表示装置の制御方法。
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