JP2020123794A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】撮像素子に力が加わった場合でも接着剤の剥離を抑制することが可能な小型の撮像装置を提供する。【解決手段】撮像装置(001)は、撮像素子(10)と、撮像素子を実装する基板(11)と、撮像素子を保持する第一の保持部材(20)とを有し、第一の保持部材には、撮像素子の撮像面を露出させる開口(21)が形成されており、撮像素子は、第一の保持部材の開口に収納された状態で、接着剤(23a、23b、23c)を介して第一の保持部材に固定されており、第一の保持部材から基板に向かう方向に延びた凸部(305)が設けられている。【選択図】図3
Description
本発明は、撮像素子を接着剤で固定保持した撮像ユニットを有する撮像装置に関する。
従来、撮像素子と板金状の素子ホルダとを組み合わせて構成された撮像ユニットを有する撮像装置が知られている。特許文献1には、撮像素子を実装した基板と、撮像素子が挿入される開口が形成された素子ホルダとを有する撮像ユニットが開示されている。また特許文献1には、素子ホルダの開口の内側に受け片が設けられており、撮像素子の正面側を受け片で受け止めた状態で接着して撮像素子と素子ホルダとを固定する構成が開示されている。
特許文献2には、素子ホルダの開口に撮像素子の側面と対向するように背面側に突出する立ち壁部を設け、撮像素子の側面と立ち壁部との間に接着剤を充填させて固定する構成の撮像ユニットが開示されている。特許文献2に開示された撮像ユニットでは、撮像素子と素子ホルダとの直接的な接触面が設けられておらず、撮像素子と素子ホルダとの位置関係を治具で決めた後、接着剤での固定が行われる。このような構成は一般的に「空中接着」と呼ばれ、撮像ユニットの小型化のために広く用いられている。
しかしながら、特許文献1に開示された撮像ユニットでは、撮像素子の撮像面の外側に素子ホルダの受け片との接触面を設ける必要があるため、撮像素子が大型化する。一方、特許文献2に開示された撮像ユニットでは、撮像素子に光軸方向の力が加わった場合、素子ホルダで撮像素子を受けることができないため、撮像素子と素子ホルダとをつなぐ接着剤にせん断方向の応力が生じて接着が剥離する可能性がある。
そこで本発明は、撮像素子に力が加わった場合でも接着剤の剥離を抑制することが可能な小型の撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の一側面としての撮像装置は、撮像素子と、前記撮像素子を実装する基板と、前記撮像素子を保持する第一の保持部材とを有し、前記第一の保持部材には、前記撮像素子の撮像面を露出させる開口が形成されており、前記撮像素子は、前記第一の保持部材の前記開口に収納された状態で、接着剤を介して前記第一の保持部材に固定されており、前記第一の保持部材から前記基板に向かう方向に延びた凸部が設けられている。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の実施形態において説明される。
本発明によれば、撮像素子に力が加わった場合でも接着剤の剥離を抑制することが可能な小型の撮像装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
まず、図4を参照して、本実施形態における撮像装置001および撮像ユニット01の構成について説明する。図4は、撮像装置001および撮像ユニット01の斜視図である。撮像装置001は、レンズ部(撮像光学系)002から入射した光を撮像素子10で光電変換し、内部メモリに電子画像として記録する。レンズ部002は、光軸OAに沿った方向(光軸方向)に移動可能なズームレンズやフォーカスレンズを有する。撮像素子10は、導電性を有する板金で形成された素子ホルダ(第一の保持部材)20に固定されることで、撮像ユニット01を構成している。素子ホルダ20は、複数のビス51で撮像装置001の筐体内に固定されている。これにより、撮像ユニット01は撮像装置001の筐体内部に固定されている。
撮像素子10を素子ホルダ20に固定する際には、一般的に、撮像素子10の受光面外の領域を素子ホルダ20にビスで固定する方法や、撮像素子10の外形を接着剤で固定する方法が用いられる。一方、本実施形態では、接着剤23a、23bで撮像素子10と素子ホルダ20とを接着している。このような接着構成において、素子ホルダ20と撮像素子10に直接的な接触面を設けずに治具で相対位置をキャリブレーションした後に接着を行う方法は、空中接着と呼ばれる。空中接着では、撮像素子10に素子ホルダ20との位置決めの形状を設ける必要がないため、撮像ユニット01の全体の小型化および低コスト化の点で有利である。
次に、図1(a)および図1(b)を参照して、本実施形態における撮像ユニット01の構成について説明する。図1(a)は、撮像ユニット01の正面図である。図1(b)は、撮像ユニット01の分解斜視図である。なお本実施形態では、撮像面側を正面として説明する。撮像ユニット01は、撮像装置01において光電変換を行う撮像素子10および各種光学部材を撮像装置01の筐体内部に保持するためのユニットである。
撮像素子10は、略矩形の形状を有し、基板11上に実装されている。撮像素子10の正面側(撮像面側)は、保護ガラス12で覆われている。素子ホルダ20は、板金で形成され、剛性強化と小型化のために左辺を背面側に右辺を正面側に立ち曲げた形状を有しており、中央に撮像素子10が挿入される略矩形の開口21が形成されている。撮像ユニット01の組み立て工程において、撮像素子10が素子ホルダ20の開口21に挿入された状態で、治具を用いて撮像素子10と素子ホルダ20の2つの部品の縦横高さ方向の位置をキャリブレーションして接着固定が行われる。このとき、素子ホルダ20と撮像素子10および基板11とは、直接的な接触面を持たずに空中接着が行われる。接着剤は、素子ホルダ20の開口21の上辺および下辺で背面側に立ち曲げた立ち曲げ部22a、22bと撮像素子10の上辺側と下辺側の側面の間に充填される。なお、接着材については図2を参照して後述する。
フィルタ保持部材(第二の保持部材)30は、素子ホルダ20を挟んで撮像素子10の前面に配置されている。またフィルタ保持部材30は、穴部301a、301bを用いて、素子ホルダ20のダボ24a、24bと縦横方向の位置決めを行い、保護ガラス12に対して第一の両面テープ31で固定される。またフィルタ保持部材30の前面には、第一の光学フィルタ収納部302と第二の光学フィルタ収納部303が設けられている。第一の光学フィルタ収納部302と第二の光学フィルタ収納部303にはそれぞれ赤外線カットフィルタ32とローパスフィルタ33とが収納され、第二の両面テープ34と第三の両面テープ35とでフィルタ保持部材30に固定されている。
導通部材40は、導電性の板金部材で形成されており、上辺側面と下辺側面に形成された穴部401がフィルタ保持部材30に形成された爪部304と係合して保持固定される。導通部材40には接点バネ部402が形成されており、ローパスフィルタ33の表面に接触することでローパスフィルタ33が帯電することを防止する。
次に、図2を参照して、撮像素子10と素子ホルダ20との接着固定について説明する。図2は、撮像素子10と素子ホルダ20とを接着固定した状態を示す図である。接着剤23a、23bは、撮像素子10の上辺側と下辺側の側面とそれぞれ対向する素子ホルダ20の立ち曲げ部22a、22bの壁面との間に充填されている。また、撮像素子10の左辺側の側面と素子ホルダ20の左辺側の立ち曲げ部22cにも接着剤23cが充填されて接着が行われる。
次に、図3を参照して、撮像ユニット01の構成について詳述する。図3は、撮像ユニット01の断面図である。図3(a)は図1(a)中の線A−Aで切断した断面図、図3(b)は図3(a)中の一点鎖線の領域Bの拡大図をそれぞれ示す。
基板11は、撮像素子10の外形よりも大きく、撮像素子10の上辺側で素子ホルダ20と対向する面からなる領域(撮像素子実装外領域)111を有する。素子ホルダ20には、基板11の領域111と対向する位置に、貫通穴25が形成されている。フィルタ保持部材30の一部に形成されたピン部305は、素子ホルダ20の貫通穴25を貫通し、素子ホルダ20と基板11の対向面の間の空間を埋めるように延出している。基板11の領域111とピン部305の先端との間には、通常状態において基板11とピン部305とが互いに干渉しないように一定の隙間aが確保されている。本実施形態において、隙間a(図3中の横方向(光軸方向)の隙間aの長さ(第一の距離))は、素子ホルダ20の立ち曲げ部22aと基板11(領域111)との間の隙間b(図3中の横方向(光軸方向)の隙間bの長さ(第二の距離))よりも小さい(a<b)。
図1において、ピン部305とフィルタ保持部材30の本体は、フィルタ保持部材30の上辺側側面から伸びた可撓性を有する腕部306aでつながっている。ピン部305は、ピン部305と腕部306aとの接続位置に配置されたビス(固定部材)50により、素子ホルダ20に固定されている。導通部材40の上辺側からは腕部403aが伸びており、腕部403aの先端はビス50により腕部306aと共締めされている。ローパスフィルタ33の表面の電位は、導通部材40およびビス50を介した導電経路により素子ホルダ20と同等の電位になる。また、フィルタ保持部材30の下辺側側面からは腕部306bが、導通部材40の下辺側からは腕部403bがそれぞれ伸びており、腕部306aおよび腕部403aと同様に、素子ホルダ20にビス52を用いてその先端が固定されている。腕部403bは、導通部材40と素子ホルダ20との電気的接続を補助する役目を果たす。
撮像ユニット01は、ビス51により撮像装置001に取り付けられる。また、基板11の領域(撮像素子実装外領域)111の裏面(第二の面)には、コネクタ112が実装されている。基板11に実装されたコネクタ112には、撮像ユニット01と撮像装置001とを電気的につなぐ不図示のフレキブル基板のコネクタが挿入される。このとき、基板11および撮像素子10にはコネクタ112を介して、図3(b)に示されるような正面方向(左方向)に力Fが加わり、接着剤23a、23b、23cにはせん断方向の応力が生じる。同時に、基板11の領域111において前面方向(左方向)に撓みが生じ、基板11とピン部305とが接触するため接着剤23a、23b、23cに一定以上の応力が生じることが抑制される。このような構成により、撮像装置001の組み立て作業の際における撮像ユニット01の接着剤23a、23b、23cの破壊や剥離を低減することができる。
フィルタ保持部材30の腕部306a、306b、および、導通部材40の腕部403a、403bは、可撓性を有する。このため、フィルタ保持部材30の本体と各腕部の固定部とが変位した場合でも、その変位は各腕部で吸収され、フィルタ保持部材30から第一の両面テープ31を介して撮像素子10に大きな力が加わることがない。
このように本実施形態において、撮像装置001は、撮像素子10と、撮像素子を実装する基板11と、撮像素子を保持する第一の保持部材(素子ホルダ20)とを有する。第一の保持部材には、撮像素子の撮像面を露出させる開口21が形成されている。撮像素子は、第一の保持部材の開口に収納された状態で、接着剤23a、23b、23cを介して第一の保持部材に固定されている。撮像装置には、第一の保持部材から基板に向かう方向に延びた凸部(ピン部305)が設けられている。
好ましくは、基板は、第一の保持部材と対向するように撮像素子の実装領域の外側に設けられた領域111を有する。凸部は、基板の領域111に向けて延びている。また好ましくは、凸部の先端と基板との間には隙間aが設けられている。また好ましくは、撮像装置は、光学フィルタ(赤外線カットフィルタ32、ローパスフィルタ33)、および、光学フィルタを保持する第二の保持部材(フィルタ保持部材30)を有する。凸部は、第二の保持部材の一部で形成されている。より好ましくは、第一の保持部材には、貫通穴25が形成されている。凸部は、第二の保持部材から、第一の保持部材の貫通穴に挿入されて基板に向けて延びている。
好ましくは、撮像装置は、凸部と第二の保持部材とを接続する腕部306a、および、腕部の上に配置され、凸部と第一の保持部材とを固定する固定部材(ビス50)を有する。より好ましくは、腕部は、可撓性を有する。また好ましくは、撮像装置は、光学フィルタ(ローパスフィルタ33)と電気的に接続する導通部材40を有する。固定部材が導通部材を固定することにより、第一の保持部材と光学フィルタとは電気的に接続される。また好ましくは、撮像装置は、撮像素子を実装する基板の第一の面(撮像素子実装面)とは反対側の第二の面(裏面)に実装されるコネクタ112を有する。凸部は、コネクタと対向するように配置され、基板の第一の面に向けて延びている。
好ましくは、凸部の先端と基板との間の光軸方向における第一の距離(隙間a)は、第一の保持部材と基板との間の光軸方向における第二の距離(隙間b)よりも短い(a<b)。また好ましくは、第一の保持部材は、撮像素子の側面に設けられた曲げ部(立ち曲げ部22a、22b、22c)を有し、接着剤は、撮像素子の側面と第一の保持部材の曲げ部との間に充填されている。より好ましくは、凸部の先端と基板との間の光軸方向における第一の距離(隙間a)は、曲げ部の先端と基板との間の光軸方向における第二の距離(隙間b)よりも短い。
本実施形態によれば、撮像素子に力が加わった場合でも接着剤の剥離を抑制することが可能な小型の撮像装置を提供することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
001 撮像装置
10 撮像素子
11 基板
20 素子ホルダ(第一の保持部材)
21 開口
23a、23b、23c 接着剤
305 ピン部(凸部)
10 撮像素子
11 基板
20 素子ホルダ(第一の保持部材)
21 開口
23a、23b、23c 接着剤
305 ピン部(凸部)
Claims (12)
- 撮像素子と、
前記撮像素子を実装する基板と、
前記撮像素子を保持する第一の保持部材と、を有し、
前記第一の保持部材には、前記撮像素子の撮像面を露出させる開口が形成されており、
前記撮像素子は、前記第一の保持部材の前記開口に収納された状態で、接着剤を介して前記第一の保持部材に固定されており、
前記第一の保持部材から前記基板に向かう方向に延びた凸部が設けられていることを特徴とする撮像装置。 - 前記基板は、前記第一の保持部材と対向するように前記撮像素子の実装領域の外側に設けられた領域を有し、
前記凸部は、前記基板の前記領域に向けて延びていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記凸部の先端と前記基板との間には隙間が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 光学フィルタと、
前記光学フィルタを保持する第二の保持部材と、を更に有し、
前記凸部は、前記第二の保持部材の一部で形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記第一の保持部材には、貫通穴が形成されており、
前記凸部は、前記第二の保持部材から、前記第一の保持部材の前記貫通穴に挿入されて前記基板に向けて延びていることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。 - 前記凸部と前記第二の保持部材とを接続する腕部と、
前記腕部の上に配置され、前記凸部と前記第一の保持部材とを固定する固定部材と、を更に有することを特徴とする請求項4または5に記載の撮像装置。 - 前記腕部は、可撓性を有することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 前記光学フィルタと電気的に接続される導通部材を更に有し、
前記固定部材が前記導通部材を固定することにより、前記第一の保持部材と前記光学フィルタとは電気的に接続されることを特徴とする請求項6または7に記載の撮像装置。 - 前記撮像素子を実装する前記基板の第一の面とは反対側の第二の面に実装されるコネクタを更に有し、
前記凸部は、前記コネクタと対向するように配置され、前記基板の第一の面に向けて延びていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記凸部の先端と前記基板との間の光軸方向における第一の距離は、前記第一の保持部材と前記基板との間の前記光軸方向における第二の距離よりも短いことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記第一の保持部材は、前記撮像素子の側面に設けられた曲げ部を有し、
前記接着剤は、前記撮像素子の前記側面と前記第一の保持部材の前記曲げ部との間に充填されていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記凸部の先端と前記基板との間の光軸方向における第一の距離は、前記曲げ部の先端と前記基板との間の前記光軸方向における第二の距離よりも短いことを特徴とする請求項11に記載の撮像装置。
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