JP2020121023A - ハンドタオルの積層体及びハンドタオルの積層体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
また、手洗いだけでなく、食品の製造、調理、配膳、衛生的な製品の製造や包装等にかかわる手指の洗浄等、衛生管理上から各種製造現場等での利用も増えており、吸水性に優れるハンドタオルの生産能力の向上が望まれている。
ハンドタオルはシートが交互に折り畳まれ、ポップアップ方式でシートが取り出せる積層体となっており、I/F(インターフォルダー)や、M/F(マルチフォルダ)加工機で生産される。
生産性の高いM/F加工機で加工を行う場合、図1(b)に示すように、積層体からのシート取出し方向はシートMD方向ではなくCD方向となり、シート強度が低く、破断しやすいため取出し性が悪化する。
図2(a)に示すように、複数枚(多プライ)シートを重ねて2つ折りにすると、内側と外側の長さがシート厚さの影響でズレが生じ、シート端が合わなくなってしまう。
また、ハンドタオルはティシュペーパー等に比べ紙厚が高く、内外側の折り畳み差が大きい。また、ハンドタオル等のドライクレープ紙の特性により、CD方向の伸びが低く、剛性も高いため、CD方向の折り畳み長さの差を吸収することが難しく、シワが発生してしまう。エンボス加工を行うことにより、シワは低減するが、同時に紙厚を上がることとなり、ディスペンサーや容器の収納枚数が減ることから望ましくない。
(3)上記(1)又は(2)の構成において、前記ハンドタオルのJIS P8113に基づく乾燥時の横方向の引張強さをDCDTとしたときに、CD方向強度指数(DCDT/坪量/プライ数)が0.1以上2.5以下である。
(4)上記(1)から(3)のいずれか1の構成において、前記ハンドタオルのJIS P8113に基づく乾燥時の縦方向の引張強さをDMDT、乾燥時の横方向の引張強さをDCDTとしたときに、DMDT/DCDTが1.5以上3.5以下である。
(6)上記(1)から(5)のいずれか1の構成において、前記エンボス形状がドットパターンである。
(7)上記(1)から(6)のいずれかに記載のハンドタオルの積層体の製造方法であって、前記エンボス加工は、スチールtoラバー方式の片面エンボス装置により施され、当スチールパターンロールの対をなすフラットロールの表面が硬質ラバー、又は樹脂製であり、その硬度がJIS硬度100度以上である。
本発明の実施形態のハンドタオルを1枚ずつポップアップ式に連続して引き出せるよう、マルチフォルダ加工機1枚のハンドタオルがそれぞれMD方向に平行に折り畳まれつつ互いに会合して積層されている。
ハンドタオルを抄紙した際の流れ方向を「縦(MD)方向」とし、流れ方向に直角な方向を「横(CD)方向」とする。
単一のシートは、パルプ100%から成っていてもよく、又は古紙原料配合したものであってもよい。
シート1枚の坪量は、15g/m2以上23g/m2以下が好ましい。
なお、坪量は、JIS P 8124(1998)の坪量測定方法によって測定する。
本発明の実施形態のシートは、ドライクレープ紙からなる。
このドライクレープ紙は、パルプを含む紙料を脱水して形成した繊維性ウェブを、円筒状のヤンキードライヤーの表面に密着させて転送しながら乾燥し、クレーピングドクターによりヤンキードライヤーからウェブを剥がすことでクレープ加工して製造される。
図3は、本発明の実施形態のハンドタオルのエンボス位置について説明する図であって、(a)はハンドタオルに部分的にエンボスを設けた場合の説明図、(b)はハンドタオルの全面にエンボスを設けた場合の説明図である。
ハンドタオル10は、少なくとも、エンボスが、フォールディング折り目部11の30mm以上50mm以下の範囲及びシート端部(シート流れ方向の両端)12a、12bの10mm以上40mm以下の範囲に設けられている。エンボスは少なくとも上記の範囲で設けられていればよく、図3(b)に示すように、シートの全面に設けられていてもよい。
エンボスの形状は、ドットパターンを点在させたものが好ましい。エンボスの形状はドットパターンには限定されない。エンボス形状をドットパターンとすることにより、シート間を接着するために均一に分散したパターンとすることができる。
エンボス面積は、ドット(エンボス)1個当たり0.4mm2以上2mm2以下であるのが好ましい。エンボス面積が2mm2を超えると接着部がまばらになり、0.4mm2よりも小さいとエンボスロールの摩耗が早くなる。
エンボス面積率は、全面エンボスおよび、部分エンボスの加圧部と非加圧部の割合が6%以上25%以下の範囲であるのが好ましい。
エンボス加工は、スチールtoラバーエンボス方式の片面エンボス装置によりエンボスが施される。スチールパターンロールの対をなすフラットロールの表面が硬質ラバー、又は樹脂製である。スチールtoラバーエンボス方式によるラバー硬度は、100以上(JISタイプA)であるのが好ましい。紙厚が出すぎないように適正な硬度と耐久性があれば他の樹脂でもよい。
シート1枚(1プライ)の紙厚は、60μm以上100μm以下である。
紙厚測定は、JIS P 8111(1998)の条件下(23±1℃、50±2%相対湿度でシックネスゲージ(例えば、尾崎製作所製のアップライト ダイヤルシックネスゲージ「PEACOCK R1−B型」)を用い、測定子に3.7kPaの圧力を加えて測定する。
ハンドタオルの厚さは、エンボス加工の前後で厚さ105%以下であることが好ましい。
(乾燥時の引張り強度)
ハンドタオルの乾燥時の引張り強度は、JIS P8113の引張試験方法に基づいて製品プライ数のまま測定される。
また、乾燥時の横方向の引張り強度をDCDT(Dry Cross Direction Tensile strength)は、4.5N/25mm以上25N/25mm以下が好ましい。
ハンドタオルの湿潤時の引張り強度は、JIS P8113の引張試験方法に基づいて製品プライ数のまま測定される。
湿潤時の横方向の引張強度をWCD強度(WCDT:Wet Cross Direction Tensile strength)とし、WCD強度が1.0N/25mm以上2.5N/25mm以下である。
ハンドタオルのJIS P8113に基づく乾燥時の横方向の引張強さをDCDTとしたときに、CD方向強度指数(DCDT/坪量/プライ数)が0.1以上0.25以下である。
ハンドタオルのJIS P8113に基づく乾燥時の縦方向の引張強さをDMDT、乾燥時の横方向の引張強さをDCDTとしたときに、DMDT/DCDT(MD/CD強度比)が1.5以上3.5以下である。
ハンドタオルのCD方向の剛性は、JIS L 1096(1999)45°カンチレバー法に準拠し、試料を幅2.5cm×長さ15cmとして測定した際のシート表裏面における平均値を意味し、30mm以上50mm以下であるのが好ましい。
本発明の実施の形態に係るハンドタオルは、抄紙機を用いて常法により抄造することができる。なお、抄造時の、抄き出し水流速度/ワイヤー速度(J/W比)は公知の技術に基づいて0.85〜1.00にして抄紙するとよい。ハンドタオルでは、湿潤紙力が重要であるため、ポリアミン・ポリアミドエピクロルヒドリン系の湿潤紙力増強剤を紙料スラリーに添加するとよい。また、乾燥紙力を上げるための乾燥紙力増強剤をさらに添加してもよい。
なお、ハンドタオルは、単一シートをプライマシンにて2〜4プライに積層する。この際、積層したウェッブの全面又は部分的にエンボス加工を施し、ハンドタオル製品の寸法の複数倍のスリットを入れた後、ハンドタオル製品の少なくとも折畳み方向(つまり、ハンドタオルのMD方向)に平行な端縁にナーリング(エッジエンボス)を施すと、プライ剥がれを防止するので好ましい。エンボス加工、スリット、ナーリング加工はプライマシン以降の加工機にて施工することもできる。
図4は本発明の実施形態のマシンワインダー100の一例を示す。クレープ後にリールパートで巻き取られたリール112がマシンワインダー100に2本セットされ、ヤンキー面が外側になるように2枚に重ね合わされてプライアップされ、原反ロール114となる。この際、プライアップ後に1スタック目のカレンダー機101、2スタック目のカレンダー機102の順で2段階でカレンダー処理される。もちろん、1スタック目のカレンダー機101と2スタック目のカレンダー機102のどちらか一方で1段階のみカレンダー処理しても良い。また、オンマシンカレンダーでカレンダー処理することも可能である。
また、エンボス加工によるプライ間の接着への影響を及ぼさない様、カレンダー処理はエンボス加工を行う前に行うことが望ましい。
プライマシンにて2〜4プライに積層され、ハンドタオルの製品幅のウェッブを、M/F加工機にて交互に会合するように折込んで積層する。
又、製品幅にスリットされたウェッブをPRスタンドに取り付ける場合と、PRスタンドに製品幅の複数倍のウェッブを取り付け、フォールディング部50の直前で製品幅にスリットする場合がある。
WCDT;ハンドタオルの湿潤時の引張り強度は、JIS P8113の引張試験方法に基づいて製品プライ数のまま測定した。
CD方向の剛性は、JIS L 1096(1999)45°カンチレバー法に準拠して測定した。
上記測定は、JIS−P8111に規定する温湿度条件下(23±1℃、50±2%RH)で平衡状態に保持後に行った。
比較例のハンドタオルは、折りたたみシワの発生を確認したが、実施例1〜実施例8のハンドタオルは、折りたたみシワは発生していなかった。また、シャフリング(シート端の合わせ)、プライ剥がれ、引き出し性についても実施例1〜8のハンドタオルは良好あるいは加工上問題はなかった。
11 フォールディング折り目部
Claims (8)
- 単一のシートを2〜4プライ重ねて積層し、エンボス加工した後にマルチフォルダ型折り加工機で折り加工されるハンドタオルの積層体であって、
前記単一のシートは、坪量が15以上23g/m2以下のドライクレープ紙であり、
前記ハンドタオルは、
前記エンボスが少なくともフォールディング折り目部の30mm以上50mm以下の範囲及びシート端部の10mm以上40mm以下の範囲に設けられ、
前記エンボス面積がエンボス1個当たり0.4mm2以上2mm2以下であり、
前記エンボスの加圧部と非加圧部の割合が6%以上25%以下の範囲であり、
前記ハンドタオルの厚さが前記エンボス加工の前後で厚さ 105%以下である、ハンドタオルの積層体。 - 前記ハンドタオルのJIS P8113に基づく湿潤時の横方向引張強度WCDTが1.0N/25mm以上2.5N/25mm以下である、請求項1に記載のハンドタオルの積層体。
- 前記ハンドタオルのJIS P8113に基づく乾燥時の横方向の引張強さをDCDTとしたときに、CD強度指数(DCDT/坪量/プライ数)が0.1以上0.25以下である、請求項1又は請求項2に記載のハンドタオルの積層体。
- 前記ハンドタオルのJIS P8113に基づく乾燥時の縦方向の引張強さをDMDT、乾燥時の横方向の引張強さをDCDTとしたときに、DMDT/DCDTが1.5以上3.5以下である、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のハンドタオルの積層体。
- 前記ハンドタオルのCD方向の剛性は、JIS L 1096に基づく45°カンチレバー法に準拠し、30mm以上50mm以下である、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のハンドタオルの積層体。
- 前記エンボス形状がドットパターンである、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のハンドタオルの積層体。
- 請求項1〜請求項6のいずれかに記載のハンドタオルの積層体の製造方法であって、前記エンボス加工は、スチールtoラバー方式の片面エンボス装置により施され、スチールパターンロールの対をなすフラットロールの表面が硬質ラバー、又は樹脂製であり、その硬度がJIS硬度100度以上であるハンドタオルの積層体の製造方法。
- 請求項1〜請求項6のいずれかに記載のハンドタオルの積層体の製造方法であって、
前記ハンドタオルとなるウェッブをプライマシンにてエンボス加工した後、マルチフォルダ式折機のフォールディング部で、前記ウェッブを交互に会合するように折込んで積層するハンドタオルの積層体の製造方法。
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