JP2002227099A - エンボスの入った紙製品およびその加工方法 - Google Patents

エンボスの入った紙製品およびその加工方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柔軟性、吸収性、強度、地合、衛生面および
外観等において優れたエンボスの入った紙製品を提供す
る 【解決手段】 ロールの中央部あるいは全面に第1エン
ボスを、ロールの端部にエッジエンボスをそれぞれ施し
た紙製品おいて、第1エンボスおよびエッジエンボスの
各エンボスパターンを夫々ドット配列としかつ第1エン
ボスのマシン方向(MD)のピッチおよび/またはマシ
ン横方向(CD)のピッチとエッジエンボスのマシン方
向(MD)のピッチおよび/またはマシン横方向(C
D)のピッチとをm:n(m,nは夫々正整数)および
/またはm':n'(m',n'は夫々正整数)としたこと
を特徴とする紙製品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は2プライ以上のシー
ト製品等のシートの中央部あるいは全面に第1エンボス
を有すると共にシート端部にエッジエンボス(第2エン
ボス)を有する紙製品およびその加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】トイレットペーパー等のロールには、プ
ライはがれ防止の為にエッジエンボスを施すことがある
が、エッジエンボス部が膨らむ、しわが発生する等の問
題があり、見映えを悪化させる原因となっていた。ま
た、ほぼ全面に施した他方のエンボス(第1エンボス)
が施される場合には、エッジエンボスとの統一性がなく
外観の改善が課題となっている。さらにエッジエンボス
には比較的大きいパターンを用いることが多く、シート
接合のためには、強い圧力で押し付けなければならず、
操業性を悪化させる原因ともなっていた。この課題は、
トイレットペーパーに限らず、タオルペーパーやナプキ
ン等にも同様である。柔軟性、吸収性、強度、地合、衛
生的な外観等を満たすエンボスが望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの課題
を解決し、柔軟性、吸収性、強度、地合、衛生面および
外観等に優れたエンボスの入った紙製品を提供しようと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はシート中央部あ
るいは全面に第1エンボスを、シートの端部にエッジエ
ンボス(第2エンボス)を夫々施した紙製品において、
第1エンボスおよびエッジエンボスの各エンボスパター
ンを夫々ドット配列としかつエッジエンボスのマシン方
向(MD)のピッチ(P2MD)を第1エンボスのマシ
ン方向(MD)のピッチ(P1MD)と同一あるいはn
分の1(1/n但しnは2以上の整数)とした紙製品を
提供する。
【0005】また本発明は上記の紙製品においてエッジ
エンボスのマシン横方向(CD)のピッチ(P2CD
を第1エンボスのマシン横方向(CD)のピッチ(P
1CD)と同一あるいは1/n(nは2以上の整数)とし
た紙製品を提供する。
【0006】更にまた本発明品は上記の紙製品において
エッジエンボスのマシン方向(MD)のピッチ(P
2MD)およびマシン横方向(CD)のピッチ
(P2CD)の双方を夫々第1エンボスのマシン方向
(MD)のピッチ(P1MD)およびマシン横方向(C
D)のピッチ(P1CD)と夫々別個独立して同一ある
いは1/n(nは2以上の整数)とした紙製品を提供す
る。
【作用】
【0007】本発明の実施においてエッジエンボスの各
1つのドットの面積を0.03mm以上(円形状に換算し
て0.2mmφ以上)とし、かつこれらエッジエンボスの各
ドットの面積を第1エンボスの各ドットの面積の10〜10
0%とするのが有利である。
【0008】またエッジエンボスのロールの端部におけ
る施工巾を3〜15mmとするのが有利である。
【0009】本発明の適用される紙製品は2プライ以上
のシート製品等、トイレットペーパー等のロールの他タ
オルペーパー、ナプキンまたはワイパー等が含まれる。
【0010】本発明のエンボスの入った紙製品の製造に
当たっては、エッジエンボスロールをシート入り側に設
置する加工方法が工業的実施上有利である。
【0011】本発明において第1エンボスおよびエッジ
エンボスのエンボスパターンについては特に制約される
ものではないが、両エンボスパターンは相互に相似形あ
るいは非相似形としてもよい。
【0012】両エンボスパターンの具体的形状は四角、
丸、楕円、ひし形、星形その他の任意形状のドット状配
列とするが、これらのパターンは絵柄でもよく、これら
は任意に組合せ採用することができる。
【0013】両エンボスパターンは通常はCD方向に重
複することなく、両側端のパターンドットは相近接して
配置されるが、両エンボスパターンの両側端がCD方向
に重複することを妨げない。また両エンボスパターンの
ドットのピッチはMD方向でそのピッチ、位相が揃うの
が普通であるが、場合によっては1/2ないし1/n’
(n’は2以上の整数)ピッチ宛位相をずらすようにし
てもよい。
【0014】
【実施例】以下に実施例をあげて説明するが、本発明は
これらの実施例に限定されるものではない。
【0015】(実施例1)図1は本発明のエンボス施工
を適用したトイレットロールの外観図を示し、図2は従
来のエンボス施工を適用したトイレットロールの外観図
を示すが、従来品ではエッジエンボス巾部d’が膨ら
み、しわが発生する等の欠点があり見映えを悪化させる
欠点がある。これに対し図1の本発明のトイレットロー
ルではエッジエンボス巾部dの膨らみ、しわの発生、見
映えの悪化がない利点を持っている。図1の要部Aを拡
大して示したのが図3のエンボスパターン図である。
【0016】図3において第1エンボスのドット(1)
は比較的大面積の正方形のドットがMD方向にはP
1MDのピッチで、またCD方向にはP1CDのピッチで
MDおよびCD方向に夫々等間隔に配置されている。ま
たエッジエンボスのドット(2)は比較的小面積の横長
方形の各ドットがMD方向にはP2MDのピッチで、ま
たCD方向にはP2CDのピッチでMDおよびCD方向
に夫々等間隔に配置されている。上記においてP1MD
=P2MDかつP1CD=P2CDとなっている。本例は
請求項1においてP1MD:P2MD=1:1即ちm=n
=1で、かつP1CD:P2 CD=1:1即ちm'=n'=
1の例である。
【0017】(実施例2)図4に示すようにP2MD
1/2P1MDかつP2CD=1/2P1CDとした他は実
施例1の場合と同様である。本例は請求項1において
m:n=2:1でかつm':n'=2:1の例である。
【0018】(実施例3)図5に示すようにP2MD
1/2P1MDかつP2CD=P1CDとした他は実施例1
の場合と同様である。本例は請求項1においてm:n=
2:1でかつm':n'=1:1の例である。
【0019】(実施例4)図6に示すように第1エンボ
スのドット(1)は比較的大面積の円形の各ドットがM
D方向にはP1MDのピッチでまたCD方向にはP1CD
のピッチでMDおよびCD方向に夫々等間隔に配置され
ている。またエッジエンボスのドット(2)は比較的小
面積の円形の各ドットがMD方向にはP2CDのピッチ
で、またCD方向にはP2CDのピッチでMDおよびC
D方向に夫々等間隔に配置されている。上記においては
2MD=1/3P1MDかつP2CD=P2CDとなって
いる。本例は請求項1においてm:n=3:1でかつ
m':n'=1:1の例である。
【0020】(実施例5)図7は本発明のエンボスの入
った紙製品の加工方法に直接使用されるエンボスロール
の配置の1例を示し、図8から明らかなように第2エン
ボスロール(エッジエンボス)(3)は受けロール4に
対しシート(5)の入り側に設置されている。この加工
においては、エッジエンボスをシートの入り側に設置す
ることで、シートテンション下での受けロールとの接触
により、シートの平滑化作用が働き、ロールに加工した
場合の凹凸やしわの発生が防がれて、上記美粧効果のあ
るロール製品が得られる。
【0021】(実施例6)図9に示すように第1エンボ
スのドット(1)は比較的大面積の横長方形とし、各ド
ットがMD方向にはP1MDのピッチでまたCD方向に
はP1CDのピッチで夫々等間隔に配置されている。一
方エッジエンボスのドット(2)は比較的小面積の縦長
方形としMD方向にはP2MDのピッチでまたCD方向
にはP2CDのピッチで夫々等間隔に配置されている
が、エッジエンボスのピッチは第1エンボスのピッチに
対して、MD方向では2倍、CD方向では1/2となっ
ている。即ち2P1MD=P2MDでかつ1/2P
1CD=P2CD。本例は請求項1においてm:n=
1:2かつm':n'=2:1の例である。
【0022】(実施例7)図10に示すように第1エン
ボスのドット(1)は比較的大面積の横長だ円形をな
し、各ドットがMD方向にはP1MD、CD方向にはP
1CDのピッチで夫々等間隔に配列されている。一方エ
ッジエンボスのドット(2)は比較的小面積の縦長だ円
形をなし、各ドットともMD方向にはP1MD、CD方
向にはP1CDの各ピッチで夫々等間隔に配列されてい
る。この場合は2/3P1MD=P2MDかつ1/2P
1CD=P2CD。本例は請求項1においてm:n=
3:2かつm':n'=2:1の例である。
【0023】
【発明の効果】本発明によればシートの膨らみやしわの
発生が無く、2つのエンボスが視覚的に干渉しにくい。
これらが重なった場合でも、両エンボスが重なり合って
も違和感がなく、2系統のエンボスの統一性がとれてお
り美粧効果に優れる。エッジエンボス幅を広く取ること
で、プライのはがれがより起きにくい。操業においても
低圧の押し付け圧で操業が可能であり、シート取られが
起きにくく、凹凸発生によるロールの蛇行も発生せず、
操業性が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のトイレットロール外観図。
【図2】 従来のトイレットロール外観図。
【図3】 本発明の第1エンボスおよびエッジエンボス
のエンボスパターンの実施例1の配置図。
【図4】 本発明の実施例2のエンボスパターン配置
図。
【図5】 本発明の実施例3のエンボスパターン配置
図。
【図6】 本発明の実施例4のエンボスパターン配置
図。
【図7】 本発明の実施例5に係わるエンボスロール配
置の例示図。
【図8】 図7におけるエッジエンボスの加工位置を示
す説明図。
【図9】 本発明の実施例6のエンボスパターン配置
図。
【図10】 本発明の実施例7のエンボスパターン配置
図。
【符号の説明】
d……本発明品のエッジエンボス巾 d’…従来品のエッジエンボス巾 A……図1の要部 1……第1エンボスのドット 2……エッジエンボスのドット 3……エッジエンボスロール 4……受けロール P1MD……第1エンボスのMD方向のピッチ P1CD……第1エンボスのCD方向のピッチ P2MD……エッジエンボスのMD方向のピッチ P2CD……エッジエンボスのCD方向のピッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤崎 浩二 東京都新宿区西新宿6−22−1株式会社ク レシア内 Fターム(参考) 4L055 BE15 EA40 FA30 GA29

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの中央部あるいは全面に第1エン
    ボスを、シートの端部にエッジエンボスをそれぞれ施し
    た紙製品おいて、第1エンボスおよびエッジエンボスの
    各エンボスパターンを夫々ドット配列としかつ第1エン
    ボスのマシン方向(MD)のピッチ(P1MD)および/
    またはマシン横方向(CD)のピッチ(P1CD)とエ
    ッジエンボスのマシン方向(MD)のピッチ
    (P2MD)および/またはマシン横方向(CD)のピ
    ッチ(P2CD)とを夫々P1MD:P2M =m:n
    および/またはP1CD:P2CD=m':n'(但し
    m,nおよびm',n'は夫々正の整数を示す)としたこ
    とを特徴とする紙製品。
  2. 【請求項2】 P1MD=P2MD(m=n=1)およ
    び/またはP1CD=P2CD(m'=n'=1)である
    請求項1記載の紙製品。
  3. 【請求項3】 P2MD=n/mP1MD(m,nの双
    方が1である場合を除く)および/またはP2CD
    n'/m'P1CD(m',n'の双方が1である場合を除
    く)である請求項1または2記載の紙製品。
  4. 【請求項4】 P2MD=nP1MD(nは2以上の整
    数でありm=1)および/またはP2CD=n'P1CD
    (n'は2以上の整数でありm'=1)である請求項1か
    ら3までのいずれか1項記載の紙製品。
  5. 【請求項5】 P2MD=1/mP1MD(mは2以上
    の整数でありn=1)および/またはP2CD=1/
    m'P1CD(m’は2以上の整数でありn'=1)であ
    る請求項1から4までのいずれか1項記載の紙製品。
  6. 【請求項6】 エッジエンボスの各1つのドットの面積
    を0.03mm以上でかつ第1エンボスの各1つのドット面
    積の10〜100%としたことを特徴とする請求項1から5
    までのいずれか1項記載の紙製品。
  7. 【請求項7】 エッジエンボスの施工幅を3〜15mmとし
    たことを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項
    記載の紙製品。
  8. 【請求項8】 紙製品が2プライ以上のシート製品等、
    トイレットペーパー等のロール、タオルペーパー、ナプ
    キンまたはワイパー等であることを特徴とする請求項1
    から7までのいずれか1項記載の紙製品。
  9. 【請求項9】 エッジエンボスロールをシート入り側に
    設置することを特徴とする請求項1から8までのいずれ
    か1項記載の紙製品の加工方法。
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