JP2020112639A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数の増加を抑制しながら、現像装置の温度上昇の抑制と、像担持体の温度の下がり過ぎの抑制と、を実現することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置100は、感光体ドラム1a〜1dと、現像装置3a〜3dと、現像装置3a〜3dを冷却する冷却ユニット40と、を備える。冷却ユニット40は、現像装置3a〜3dを通過し現像装置3a〜3dの熱を受熱する循環チューブ50と、ラジエーター60と、冷却液を保管するタンク80と、冷却液を循環させるポンプ70と、を有する。タンク80には、冷却液を加熱する加熱部材85を装着可能な装着部80aが設けられている。【選択図】図6

Description

本発明は、画像形成装置に関し、特に、現像装置を冷却する冷却ユニットを備えた画像形成装置に関する。
画像形成装置においては、感光体等からなる像担持体上に形成した潜像を現像装置により現像し、トナー像として可視化することを行っている。現像装置は、現像容器内にトナーを含む現像剤を収容し、像担持体に現像剤を供給する現像ローラーを配設するとともに、現像容器内部の現像剤を攪拌しながら搬送して現像ローラーへと供給する攪拌搬送部材を配設している。
現像装置の攪拌搬送部材を駆動すると、攪拌搬送部材と現像剤との間で生じる摩擦熱や、現像剤同士の間で生じる摩擦熱に起因して、現像装置内の温度が上昇しトナーの流動性が低下する。
そこで、現像装置内の温度上昇を抑制するために、現像容器の熱を受熱する受熱部と、受熱部が受熱した熱を放熱する放熱部と、受熱部と放熱部との間で冷却液を循環させるための流路と、を有する冷却ユニットを備えた画像形成装置が知られている。
一方、感光体等からなる像担持体は、温度が下がり過ぎると画像不良を引き起こす。例えば、冬場は冷却液の温度が意図している温度よりも低くなることがあり、流路周辺の温度が下がり過ぎる場合がある。この場合、像担持体の温度が下がり過ぎることによって、画像不良が発生する場合がある。冷却液を異なる種類の冷却液に交換すれば、冷却液の温度が意図している温度よりも低くなるのを防止することができるが、サービスマンが対応しなければならず効率的ではない。
そこで、像担持体の温度が下がり過ぎるのを抑制するために、像担持体を加熱する加熱ユニットを備えた画像形成装置も知られている。
なお、現像容器の熱を受熱する受熱部と、受熱部が受熱した熱を放熱する放熱部と、受熱部と放熱部との間で冷却液を循環させるための流路と、を有する冷却ユニットを備えた画像形成装置は、例えば特許文献1に開示されている。
特開2010−244010号公報
しかしながら、従来の画像形成装置では、現像装置の温度上昇の抑制と、像担持体の温度の下がり過ぎの抑制と、を実現するためには、冷却ユニットおよび加熱ユニットの両方を設ける必要がある。このため、部品点数が増加するという問題点がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、部品点数の増加を抑制しながら、現像装置の温度上昇の抑制と、像担持体の温度の下がり過ぎの抑制と、を実現することが可能な画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明の第1の構成の画像形成装置は、静電潜像が形成される像担持体と、像担持体上に形成された静電潜像をトナー像に現像する現像装置と、現像装置を冷却する冷却ユニットと、を備える。冷却ユニットは、現像装置を通過するように配置され現像装置の熱を受熱する循環経路と、循環経路の途中に設けられ循環経路内の冷却液の熱を放熱する放熱部と、循環経路のうちの放熱部よりも下流側で現像装置よりも上流側の部分に設けられ、冷却液を保管する保管部と、冷却液を循環させるポンプと、を有する。保管部には、冷却液を加熱する加熱部材を装着可能な装着部が設けられている。
本発明の第2の構成の画像形成装置は、静電潜像が形成される像担持体と、像担持体上に形成された静電潜像をトナー像に現像する現像装置と、現像装置を冷却する冷却ユニットと、を備える。冷却ユニットは、現像装置を通過するように配置され現像装置の熱を受熱する循環経路と、循環経路の途中に設けられ循環経路内の冷却液の熱を放熱する放熱部と、循環経路のうちの放熱部よりも下流側で現像装置よりも上流側の部分に設けられ、冷却液を保管する保管部と、冷却液を循環させるポンプと、を有する。保管部には、冷却液を加熱する加熱装置が設けられている。
本発明の第1の構成の画像形成装置によれば、現像装置を冷却する冷却ユニットが設けられている。これにより、現像装置の温度が上昇するのを抑制することができる。また、保管部には、冷却液を加熱する加熱部材を装着可能な装着部が設けられている。これにより、加熱部材を保管部の装着部に装着することによって、加熱部材により冷却液を加熱することができる。このため、循環経路周辺の温度が低下するのを抑制することができるので、像担持体の温度が下がり過ぎるのを抑制することができる。すなわち、現像装置を冷却する冷却ユニットによって、現像装置の温度が上昇するのを抑制することができるとともに、像担持体の温度が下がり過ぎるのを抑制することができる。
従って、部品点数の増加を抑制しながら、現像装置の温度上昇の抑制と、像担持体の温度の下がり過ぎの抑制と、を実現することができる。
本発明の第2の構成の画像形成装置によれば、現像装置を冷却する冷却ユニットが設けられている。これにより、現像装置の温度が上昇するのを抑制することができる。また、保管部には、冷却液を加熱する加熱装置が設けられている。これにより、加熱装置により冷却液を加熱することによって、循環経路周辺の温度が低下するのを抑制することができるので、像担持体の温度が下がり過ぎるのを抑制することができる。すなわち、現像装置を冷却する冷却ユニットによって、現像装置の温度が上昇するのを抑制することができるとともに、像担持体の温度が下がり過ぎるのを抑制することができる。
従って、部品点数の増加を抑制しながら、現像装置の温度上昇の抑制と、像担持体の温度の下がり過ぎの抑制と、を実現することができる。
本発明の第1実施形態の画像形成装置の構造を概略的に示した断面図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の現像装置の構造を示した側面断面図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の現像装置の底面部の構造を示した斜視図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の冷却ユニットおよび現像装置を示した斜視図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の冷却ユニットおよび現像装置を下方から示した斜視図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の冷却ユニットを下方から示した斜視図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の現像装置周辺の構造を示した断面図であり、押圧部材が保持部材を押圧する押圧位置に配置された状態を示す図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の現像装置周辺の構造を示した断面図であり、押圧部材が保持部材から離間した離間位置に配置された状態を示す図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の保持部材および受熱部周辺の構造を示した拡大断面図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置のタンク80の構造を示した斜視図である。 本発明の第1実施形態の画像形成装置の制御経路の一部を示すブロック図を示した図である。 本発明の第2実施形態の画像形成装置のタンク81の構造を下方から示した斜視図である。 本発明の第2実施形態の画像形成装置の制御経路の一部を示すブロック図を示した図である。 本発明の変形例のタンク80の構造を示した斜視図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1〜図11を参照して、本発明の第1実施形態による画像形成装置100について説明する。画像形成装置100(ここではカラープリンター)本体内には4つの画像形成部Pa、Pb、Pc及びPdが、搬送方向上流側(図1では右側)から順に配設されている。これらの画像形成部Pa〜Pdは、異なる4色(シアン、マゼンタ、イエロー及びブラック)の画像に対応して設けられており、それぞれ帯電、露光、現像及び転写の各工程によりシアン、マゼンタ、イエロー及びブラックの画像を順次形成する。
これらの画像形成部Pa〜Pdには、各色の可視像(トナー像)を担持する感光体ドラム(像担持体)1a、1b、1c及び1dが配設されており、さらに駆動手段(図示せず)により図1において時計回りに回転する中間転写ベルト(中間転写体)8が各画像形成部Pa〜Pdに隣接して設けられている。これらの感光体ドラム1a〜1d上に形成されたトナー像が、各感光体ドラム1a〜1dに当接しながら移動する中間転写ベルト8上に順次一次転写されて重畳される。その後、中間転写ベルト8上に一次転写されたトナー像は、二次転写ローラー9の作用によって記録媒体の一例としての転写紙P上に二次転写される。さらに、トナー像が二次転写された転写紙Pは、定着部13においてトナー像が定着された後、画像形成装置100本体より排出される。感光体ドラム1a〜1dを図1において反時計回りに回転させながら、各感光体ドラム1a〜1dに対する画像形成プロセスが実行される。
トナー像が二次転写される転写紙Pは、画像形成装置100の本体下部に配置された用紙カセット16内に収容されており、給紙ローラー12a及びレジストローラー対12bを介して二次転写ローラー9と中間転写ベルト8の駆動ローラー11とのニップ部へと搬送される。中間転写ベルト8には誘電体樹脂製のシートが用いられ、継ぎ目を有しない(シームレス)ベルトが主に用いられる。また、二次転写ローラー9の下流側には中間転写ベルト8表面に残存するトナー等を除去するためのブレード状のベルトクリーナー19が配置されている。
次に、画像形成部Pa〜Pdについて説明する。回転可能に配設された感光体ドラム1a〜1dの周囲及び下方には、感光体ドラム1a〜1dを帯電させる帯電器2a、2b、2c及び2dと、各感光体ドラム1a〜1dに画像情報を露光する露光装置5と、感光体ドラム1a〜1d上にトナー像を形成する現像装置3a、3b、3c及び3dと、感光体ドラム1a〜1d上に残留した現像剤(トナー)等を除去するクリーニング部7a、7b、7c及び7dが設けられている。
パソコン等の上位装置から画像データが入力されると、先ず、帯電器2a〜2dによって感光体ドラム1a〜1dの表面を一様に帯電させ、次いで露光装置5によって画像データに応じて光照射し、各感光体ドラム1a〜1d上に画像データに応じた静電潜像を形成する。現像装置3a〜3dには、それぞれシアン、マゼンタ、イエロー及びブラックの各色のトナーを含む二成分現像剤が所定量充填されている。なお、後述のトナー像の形成によって各現像装置3a〜3d内に充填された二成分現像剤中のトナーの割合が規定値を下回った場合にはトナーコンテナ(補給部)4a〜4dから各現像装置3a〜3dにトナーが補給される。この現像剤中のトナーは、現像装置3a〜3dにより感光体ドラム1a〜1d上に供給され、静電的に付着することにより、露光装置5からの露光により形成された静電潜像に応じたトナー像が形成される。
そして、一次転写ローラー6a〜6dにより一次転写ローラー6a〜6dと感光体ドラム1a〜1dとの間に所定の転写電圧で電界が付与され、感光体ドラム1a〜1d上のシアン、マゼンタ、イエロー及びブラックのトナー像が中間転写ベルト8上に一次転写される。これらの4色の画像は、所定のフルカラー画像形成のために予め定められた所定の位置関係をもって形成される。その後、引き続き行われる新たな静電潜像の形成に備え、一次転写後に感光体ドラム1a〜1dの表面に残留したトナー等がクリーニング部7a〜7dにより除去される。
中間転写ベルト8は、上流側の従動ローラー10と、下流側の駆動ローラー11とに掛け渡されており、駆動モーター(図示せず)による駆動ローラー11の回転に伴い中間転写ベルト8が時計回りに回転を開始すると、転写紙Pがレジストローラー対12bから所定のタイミングで駆動ローラー11とこれに隣接して設けられた二次転写ローラー9とのニップ部(二次転写ニップ部)へ搬送され、中間転写ベルト8上のフルカラー画像が転写紙P上に二次転写される。トナー像が二次転写された転写紙Pは定着部13へと搬送される。
定着部13に搬送された転写紙Pは、定着ローラー対13aにより加熱及び加圧されてトナー像が転写紙Pの表面に定着され、所定のフルカラー画像が形成される。フルカラー画像が形成された転写紙Pは、複数方向に分岐した分岐部14によって搬送方向が振り分けられ、そのまま(或いは、両面搬送路18に送られて両面コピーされた後に)、排出ローラー対15によって排出トレイ17に排出される。
次に、図2を参照して、現像装置3aの詳細構造について説明する。なお、図2は図1の紙面奥側から見た状態を示しており、現像装置3a内の各部材の配置は図1と左右が逆になっている。また、以下の説明では図1の画像形成部Paに配置される現像装置3aを例示するが、画像形成部Pb〜Pdに配置される現像装置3b〜3dの構成についても基本的に同様であるため説明を省略する。
図2に示すように、現像装置3aは、磁性キャリアとトナーとを含む二成分現像剤(以下、単に現像剤とも言う)が収納される現像容器20を備えており、現像容器20は仕切壁20aによって攪拌搬送室21、供給搬送室22に区画されている。攪拌搬送室21及び供給搬送室22には、トナーコンテナ4a(図1参照)から供給されるトナーを磁性キャリアと混合して攪拌し、帯電させるための攪拌搬送スクリュー25a及び供給搬送スクリュー25bがそれぞれ回転可能に配設されている。
そして、攪拌搬送スクリュー25a及び供給搬送スクリュー25bによって現像剤が攪拌されつつ軸方向(図2の紙面と垂直な方向)に搬送され、仕切壁20aの両端部に形成された不図示の現像剤通過路を介して攪拌搬送室21、供給搬送室22間を循環する。即ち、攪拌搬送室21、供給搬送室22、現像剤通過路によって現像容器20内に現像剤が循環する経路が形成されている。
現像容器20は図2の右斜め上方に延在しており、現像容器20内において供給搬送スクリュー25bの右斜め上方には現像ローラー31が配置されている。そして、現像ローラー31の外周面の一部が現像容器20の開口部20bから露出し、感光体ドラム1aに対向している。現像ローラー31は、図2において反時計回り方向に回転する。
現像ローラー31は、図2において反時計回り方向に回転する円筒状の現像スリーブと、現像スリーブ内に固定された現像ローラー側磁極(図示せず)とで構成されている。
また、現像容器20には規制ブレード35が現像ローラー31の長手方向(図2の紙面と垂直方向)に沿って取り付けられている。規制ブレード35の先端部と現像ローラー31表面との間には僅かな隙間(ギャップ)が形成されている。
現像ローラー31には、現像バイアス電源(図示せず)により直流電圧(以下、Vslv(DC)ともいう)及び交流電圧(以下、Vslv(AC)ともいう)が印加される。
前述のように、攪拌搬送スクリュー25a及び供給搬送スクリュー25bによって、現像剤が攪拌されつつ現像容器20内の攪拌搬送室21及び供給搬送室22を循環してトナーが帯電し、供給搬送スクリュー25bによって現像剤が現像ローラー31に搬送される。そして、現像ローラー31上に磁性キャリアおよびトナーからなる磁気ブラシ(図示せず)を形成し、現像ローラー31上の磁気ブラシは規制ブレード35によって層厚規制された後、現像ローラー31と感光体ドラム1aとの対向領域に搬送される。現像ローラー31には所定のバイアス(Vslv(DC)及びVslv(AC))が印加されているため、感光体ドラム1aとの間の電位差によって現像ローラー31から感光体ドラム1aにトナーが飛翔し、感光体ドラム1a上の静電潜像が現像される。
図2に示すように、現像容器20の底面部23はアルミニウム等の金属からなり、現像容器20の他の部分は樹脂からなる。底面部23は図2および図3に示すように、攪拌搬送室21および供給搬送室22の内面の一部および仕切壁20aを構成する上部23aと、現像容器20の下面を構成する下部23bと、を有する。上部23aおよび下部23bは、一体で形成されており、例えば押出成形された部材を切削加工することにより形成されている。
底面部23の下部23bには、現像容器20を冷却する冷却ユニット40の循環チューブ(循環経路)50が圧接される。
具体的には、冷却ユニット40は図4〜図6に示すように、現像容器20の下部23b(図2参照)に圧接される循環チューブ50と、循環チューブ50内の冷却液の熱を放熱するラジエーター(放熱部)60と、循環チューブ50内の冷却液を循環させるポンプ70と、冷却液を保管するタンク(保管部)80および81と、によって構成されている。ラジエーター60には、ラジエーター60内を流動する冷却液を空冷するためのファン61が設けられている。
循環チューブ50は、ポンプ70とラジエーター60とを接続する第1チューブ51と、ラジエーター60とタンク80とを接続する第2チューブ52と、タンク80とタンク81とを接続する第3チューブ53と、タンク81とポンプ70とを接続する第4チューブ54と、を含んでいる。
第1チューブ51は図2、図5および図6に示すように、現像装置3a〜3dの現像容器20の底面部23を通過するように形成されている。第1チューブ51は、現像容器20の熱を受熱する受熱部51aを有する。ポンプ70によりタンク81から送り出された冷却液は、第1チューブ51の受熱部51aで熱を受熱し、ラジエーター60で冷却され、タンク80を経由してタンク81に戻る。
第1チューブ51の少なくとも受熱部51a(ここでは第1チューブ51全体)は、例えばセラミック等の熱伝導材を含有するシリコーンチューブやゴムチューブからなり、弾性および高熱伝導率を有する。なお、第2チューブ52、第3チューブ53および第4チューブ54は、例えば熱伝導材を含有しないゴムチューブや、金属製又は樹脂製のチューブによって形成されている。
第1チューブ51は図7および図8に示すように、現像容器20に対して接離可能に構成されている。
具体的には、第1チューブ51の下方には、第1チューブ51を保持する保持部材90と、保持部材90を上下方向に移動させることにより第1チューブ51を現像容器20に対して接離させる接離機構110と、が設けられている。
図9に示すように、保持部材90の上面には、現像容器20の長手方向に延びるとともに第1チューブ51の受熱部51aを位置決めする一対の第1凹部91が形成されている。現像容器20の底面部23には、第1凹部91に対向するように、第2凹部23cが形成されている。第1凹部91の深さH91と第2凹部23cの深さH23cとの和は、第1チューブ51の外径D51よりも小さく形成されている。このため、図2に示すように、保持部材90を現像容器20の下面に圧接させた状態で、第1チューブ51は長円形状に変形し、第1チューブ51と現像容器20との接触面積が増加する。
また、保持部材90の現像容器20の短手方向(図2の左右方向)の両端には、現像容器20の長手方向に延びる断面コの字状の係合片92が設けられている。図2および図3に示すように、底面部23の下部23bの短手方向の両端には、長手方向に延びるとともに保持部材90の係合片92が係合する係合突起23dが形成されている。これにより、図8に示すように、保持部材90の上面が現像容器20から離間した状態(後述する押圧部材111が離間位置に配置された状態)で保持部材90が落下するのを防止することができる。
接離機構110は図7に示すように、押圧部材111と、回転軸112と、を含んでいる。なお、接離機構110は、画像形成部Pa〜Pd毎に設けられている。
押圧部材111は、保持部材90を現像容器20に押圧することにより第1チューブ51の受熱部51aを現像容器20に押圧する。回転軸112は、現像容器20の長手方向に沿って配置されている。押圧部材111は、回転軸112の両端部に固定されている。
また、押圧部材111は、回転軸112に固定される固定部111aと、固定部111aに収納される圧縮バネ111bと、圧縮バネ111bの先端に配置され保持部材90を押圧する押圧片111cと、によって構成されている。押圧部材111は、回転軸112が回転することにより、保持部材90を押圧する押圧位置(図7の位置)と、保持部材90から離間した離間位置(図8の位置)と、に選択配置される。押圧部材111が押圧位置に配置された状態で、保持部材90は現像容器20の底面に圧接し、第1チューブ51は現像容器20の底面に圧接される。一方、図8に示すように、押圧部材111が離間位置に配置された状態で、保持部材90は現像容器20の底面から離間し、第1チューブ51は現像容器20から離間する。
ここで、本実施形態では図10に示すように、タンク80には、冷却液を加熱する加熱部材85を装着可能な装着部80aが設けられている。装着部80aは、加熱部材85を収容する凹部である。なお、加熱部材85としては、使い捨てカイロや、温められた液体を収容した容器等が挙げられる。
装着部80aは、タンク80の長手方向の側面80bに設けられており、加熱部材85を装着部80aに挿入した状態で加熱部材85の厚み方向(図10の左右方向)の両側面を支持可能である。このため、加熱部材85を装着部80aに固定する必要がない。なお、装着部80aは、画像形成装置100本体の開閉カバー(図示せず)を開いた状態でユーザーがアクセス可能な位置に配置されている。
また、装着部80aには、冷却液を冷却する冷却部材(図示せず)も装着可能である。冷却部材としては、保冷剤や、冷やされた液体を収容した容器等が挙げられる。
図11に示すように、画像形成装置100には、画像形成装置100全体を制御する制御部120が設けられている。制御部120は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)等によって構成されている。また、制御部120は、画像形成部Pa〜Pd、定着部13、冷却ユニット40、操作パネルの表示部130等を制御するとともに、温度センサー140等との間で通信可能に構成されている。
ROMには、画像形成装置100の制御用プログラムや、制御上の必要な数値等、画像形成装置100の使用中に変更されることがないようなデータ等が収められている。RAMには、画像形成装置100の制御途中で発生した必要なデータや、画像形成装置100の制御に一時的に必要となるデータ等が記憶される。
温度センサー140(図11参照)は、画像形成部Pa〜Pdの所定位置に設けられており、検知結果を制御部120に送信する。温度センサー140は、感光体ドラム1a〜1dの周囲温度を検知したり、感光体ドラム1a〜1dの表面温度を検知したりするものであってもよい。また、温度センサー140は、現像装置3a〜3dの周囲温度を検知したり、現像装置3a〜3dの内部温度を検知したりするものであってもよい。
ここで、本実施形態では、制御部120は、温度センサー140の検知結果が第1の温度(例えば10℃)未満である場合、ユーザーに対して加熱部材85を装着部80aに装着するように促す表示を表示部130に表示させる。これにより、ユーザーが加熱部材85を装着部80aに装着(挿入)することによって、加熱部材85により冷却液を加熱することができるので、循環チューブ50周辺の温度が低下するのを抑制することができる。このため、感光体ドラム1a〜1dの温度が下がり過ぎるのを抑制することができる。なお、制御部120は、温度センサー140の検知結果が第1の温度(例えば10℃)未満であった場合、第1の温度以上になるまで、ファン61の駆動を停止(OFF)する。
その一方、制御部120は、温度センサー140の検知結果が第1の温度よりも高い第2の温度(例えば35℃)以上である場合、ユーザーに対して冷却部材(図示せず)を装着部80aに装着するように促す表示を表示部130に表示させる。これにより、ユーザーが冷却部材を装着部80aに装着(挿入)することによって、冷却部材により冷却液を冷却することができるので、現像装置3a〜3dを十分に冷却することができる。
本実施形態では、上記のように、現像装置3a〜3dを冷却する冷却ユニット40が設けられている。これにより、現像装置3a〜3dの温度が上昇するのを抑制することができる。また、タンク80には、冷却液を加熱する加熱部材85を装着可能な装着部80aが設けられている。これにより、加熱部材85をタンク80の装着部80aに装着することによって、加熱部材85により冷却液を加熱することができる。このため、循環チューブ50周辺の温度が低下するのを抑制することができるので、感光体ドラム1a〜1dの温度が下がり過ぎるのを抑制することができる。すなわち、現像装置3a〜3dを冷却する冷却ユニット40によって、現像装置3a〜3dの温度が上昇するのを抑制することができるとともに、感光体ドラム1a〜1dの温度が下がり過ぎるのを抑制することができる。
従って、部品点数の増加を抑制しながら、現像装置3a〜3dの温度上昇の抑制と、感光体ドラム1a〜1dの温度の下がり過ぎの抑制と、を実現することができる。
また、上記のように、装着部80aは、加熱部材85を収容する凹部である。これにより、加熱部材85が他の部材等に干渉するのを抑制することができる。また、加熱部材85の熱が凹部に籠るので、タンク80に熱が効率良く伝達され、冷却液をより効率良く加熱することができる。
また、上記のように、制御部120は、温度センサー140の検知結果が第1の温度未満である場合、ユーザーに対して加熱部材85を装着部80aに装着するように促す表示を表示部130に表示させる。これにより、温度センサー140の検知結果が第1の温度未満である場合、ユーザーが加熱部材85を装着部80aに装着するので、冷却液を容易に加熱することができる。
また、上記のように、制御部120は、温度センサー140の検知結果が第1の温度よりも高い第2の温度以上である場合、ユーザーに対して冷却部材を装着部80aに装着するように促す表示を表示部130に表示させる。例えば、夏場は冷却液の温度が意図している温度よりも高くなることがあり、想定している冷却効果が得られない場合があるという懸念がある。そこで、温度センサー140の検知結果が第2の温度以上である場合、表示部130がユーザーに対して冷却部材を装着部80aに装着するように促す表示を行うことによって、ユーザーが冷却部材を装着部80aに装着し、冷却部材により冷却液を冷却することができる。これにより、冷却液の温度が意図している温度よりも高くなった場合であっても、現像装置3a〜3dを十分に冷却することができる。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態では、タンク81に冷却液を加熱するヒーター(加熱装置)86が設けられている場合について説明する。
本実施形態では図12に示すように、タンク81には、タンク81内の冷却液を加熱するヒーター86を装着可能な装着部81aが設けられている。装着部81aは、ヒーター86を収容する凹部である。ヒーター86は、図示しないネジ等を用いて装着部81aに固定される。なお、本実施形態では、タンク80に装着部80aは設けられていない。
装着部81aはタンク81の底面81bに設けられており、ヒーター86を装着部81aに固定した状態でヒーター86の上面は装着部81aに密着する。なお、装着部81aは、画像形成装置100本体の開閉カバー(図示せず)を開いた状態でユーザーがアクセス可能な位置に配置されている。
図13に示すように、制御部120は、画像形成部Pa〜Pd、定着部13、冷却ユニット40、ヒーター86等を制御するとともに、温度センサー140等との間で通信可能に構成されている。
ここで、本実施形態では、制御部120は、温度センサー140の検知結果が第1の温度(例えば10℃)未満である場合、ヒーター86を駆動(ON)してタンク81内の冷却液を加熱し、温度センサー140の検知結果が第1の温度以上である場合、ヒーター86の駆動を停止(OFF)して冷却液の加熱を停止する。これにより、感光体ドラム1a〜1dの温度が下がり過ぎるのを自動で抑制することができる。なお、制御部120は、温度センサー140の検知結果が第1の温度(例えば10℃)未満であった場合、第1の温度以上になるまで、ファン61の駆動を停止(OFF)する。
第2実施形態のその他の構造は、上記第1実施形態と同様である。
本実施形態では、上記のように、現像装置3a〜3dを冷却する冷却ユニット40が設けられている。これにより、現像装置3a〜3dの温度が上昇するのを抑制することができる。また、タンク81には、冷却液を加熱するヒーター86が設けられている。これにより、ヒーター86により冷却液を加熱することによって、循環チューブ50周辺の温度が低下するのを抑制することができるので、感光体ドラム1a〜1dの温度が下がり過ぎるのを抑制することができる。
従って、上記第1実施形態と同様、部品点数の増加を抑制しながら、現像装置3a〜3dの温度上昇の抑制と、感光体ドラム1a〜1dの温度の下がり過ぎの抑制と、を実現することができる。
また、上記のように、タンク81には、ヒーター86を装着可能な装着部81aが設けられている。これにより、ヒーター86をタンク81に容易に装着することができる。また、ヒーター86をタンク81に密着させることができるので、冷却液を効率良く加熱することができ、消費電力を抑制することができる。
また、上記のように、装着部81aは、ヒーター86を収容する凹部である。これにより、ヒーター86が他の部材等に干渉するのを抑制することができる。また、ヒーター86の熱が凹部に籠るので、タンク81に熱が効率良く伝達され、冷却液をより効率良く加熱することができる。
また、上記のように、制御部120は、温度センサー140の検知結果が第1の温度未満である場合、ヒーター86により冷却液を加熱し、温度センサー140の検知結果が第1の温度以上である場合、ヒーター86による冷却液の加熱を停止する。これにより、温度センサー140の検知結果が第1の温度以上である場合に必要以上に冷却液を温めることがないので、電力消費を抑えることができる。
第2実施形態のその他の効果は、上記第1実施形態と同様である。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、カラープリンターに本発明を適用した例について示したが、本発明はこれに限らない。言うまでもなく、モノクロプリンター、モノクロ複写機、デジタル複合機、ファクシミリ等の、現像装置を備えた種々の画像形成装置に本発明を適用できる。
また、上記実施形態では、第1チューブ51を現像容器20の底面部23を通過するように配置する例について示したが、本発明はこれに限らない。例えば、第1チューブ51を現像容器20の感光体ドラム1a〜1dに対向する側面を通過するように配置してもよい。
また、上記実施形態では、冷却ユニット40にタンクを2個設ける例について示したが、本発明はこれに限らず、タンクを1個だけ設けてもよい。
また、上記実施形態では、装着部80aおよび81aを凹部により形成する例について示したが、本発明はこれに限らない。例えば、上記第1実施形態において、加熱部材85をワンタッチで着脱可能にするフックやアームをタンク80に設けて装着部としてもよい。また、例えば、上記第2実施形態において、ヒーター86を固定するためのネジ穴をタンク81に設けて装着部としてもよい。
また、上記実施形態では、タンク80の長手方向の側面80bに装着部80aを設ける例について示したが、本発明はこれに限らない。例えば図14に示した本発明の変形例の画像形成装置100のように、タンク80の短手方向(厚み方向)の側面80cに装着部80dを設けてもよい。
また、上記第2実施形態では、タンク81に装着部81aを設け、ヒーター86をタンク81に固定する例について示したが、本発明はこれに限らず、ヒーター86をタンク81に固定しなくてもよい。すなわち、タンク81の近傍にヒーター86を配置することによって、タンク81内の冷却液を加熱してもよい。
また、上記実施形態では、温度センサー140によって画像形成部Pa〜Pdの温度を検知する例について示したが、本発明はこれに限らない。温度センサー140によって画像形成装置100本体の外部の温度、又は画像形成装置100本体の内部であって画像形成部Pa〜Pd以外の温度を検知してもよい。
また、装着部を金属により形成してもよい。例えば、樹脂製のタンクのうち装着部のみを金属により形成してもよい。また、樹脂製のタンクの装着部の表面に金属板を貼り付けてもよい。また、タンク全体を金属により形成してもよい。このように、装着部を金属により形成すれば、冷却液をより効率良く加熱および冷却することができる。
また、上述した実施形態および変形例の構成を適宜組み合わせて得られる構成についても、本発明の技術的範囲に含まれる。
1a〜1d 感光体ドラム(像担持体)
3a〜3d 現像装置
40 冷却ユニット
50 循環チューブ(循環経路)
60 ラジエーター(放熱部)
70 ポンプ
80、81 タンク(保管部)
80a、80d、81a 装着部
85 加熱部材
86 ヒーター(加熱装置)
100 画像形成装置
120 制御部
130 表示部
140 温度センサー

Claims (8)

  1. 静電潜像が形成される像担持体と、
    前記像担持体上に形成された前記静電潜像をトナー像に現像する現像装置と、
    前記現像装置を冷却する冷却ユニットと、
    を備え、
    前記冷却ユニットは、前記現像装置を通過するように配置され前記現像装置の熱を受熱する循環経路と、前記循環経路の途中に設けられ前記循環経路内の冷却液の熱を放熱する放熱部と、前記循環経路のうちの前記放熱部よりも下流側で前記現像装置よりも上流側の部分に設けられ、前記冷却液を保管する保管部と、前記冷却液を循環させるポンプと、を有し、
    前記保管部には、前記冷却液を加熱する加熱部材を装着可能な装着部が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記装着部は、前記加熱部材を収容する凹部であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 画像形成装置本体の外部又は内部の温度を検知する温度センサーと、
    所定の情報を表示する表示部と、
    前記表示部を制御する制御部と、
    をさらに備え、
    前記制御部は、前記温度センサーの検知結果が第1の温度未満である場合、ユーザーに対して前記加熱部材を前記装着部に装着するように促す表示を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記装着部には、前記冷却液を冷却する冷却部材を装着可能であり、
    前記制御部は、前記温度センサーの検知結果が前記第1の温度よりも高い第2の温度以上である場合、ユーザーに対して前記冷却部材を前記装着部に装着するように促す表示を前記表示部に表示させることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 静電潜像が形成される像担持体と、
    前記像担持体上に形成された前記静電潜像をトナー像に現像する現像装置と、
    前記現像装置を冷却する冷却ユニットと、
    を備え、
    前記冷却ユニットは、前記現像装置を通過するように配置され前記現像装置の熱を受熱する循環経路と、前記循環経路の途中に設けられ前記循環経路内の冷却液の熱を放熱する放熱部と、前記循環経路のうちの前記放熱部よりも下流側で前記現像装置よりも上流側の部分に設けられ、前記冷却液を保管する保管部と、前記冷却液を循環させるポンプと、を有し、
    前記保管部には、前記冷却液を加熱する加熱装置が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  6. 前記保管部には、前記加熱装置を装着可能な装着部が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記装着部は、前記加熱装置を収容する凹部であることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 画像形成装置本体の外部又は内部の温度を検知する温度センサーと、
    前記加熱装置を制御する制御部と、
    をさらに備え、
    前記制御部は、
    前記温度センサーの検知結果が第1の温度未満である場合、前記加熱装置により前記冷却液を加熱し、
    前記温度センサーの検知結果が前記第1の温度以上である場合、前記加熱装置による前記冷却液の加熱を停止することを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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