JP2016075759A - 現像装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
この複写機はプリンタ部100、これを載せる給紙装置200、プリンタ部100の上に固定されたスキャナ300などを備えている。また、このスキャナ300の上に固定された原稿自動搬送装置400なども備えている。
ここで、各プロセスカートリッジ18の構成はほぼ同様であるので、以下の説明では色分け用の添え字(Y,C,M,K)を省略して、プロセスカートリッジ18の構成及び動作について説明する。
プロセスカートリッジ18は、図中矢印Aで示す方向に向けて装置手前側から奥側へ複写機本体内の装着空間へ挿入されることで、複写機本体に装着される。
プロセスカートリッジ18は、ドラム状の感光体1と、感光体1の周りに配置されたドラムクリーニングユニット72、帯電ユニット71及び現像装置4を備えている。現像装置4の現像ケーシング4aの側面に放熱部120が形成されている。
図4に示すように、ドラムクリーニングユニット72は、感光体1の回転軸方向に長尺な弾性部材であるクリーニングブレード72aと、排出スクリュ72bとから主に構成されている。
中間転写ユニット17は、中間転写ベルト110やベルトクリーニング装置90などを有している。また、張架ローラ14、駆動ローラ15、二次転写バックアップローラ16、4つの一次転写バイアスローラ62Y,M,C,Kなども有している。
中間転写ユニット17の図中下方には、2本の張架ローラ23によって紙搬送ベルト24を張架している二次転写装置22が配設されている。紙搬送ベルト24は、少なくとも何れか一方の張架ローラ23の回転駆動に伴って、図中反時計回りに無端移動せしめられる。
図5は、従来の現像装置440の概略構成図である。
従来の現像装置440の現像ケーシング440aは、アルミなどの金属材料により、第一仕切り壁133、第二仕切り壁134、放熱部120などが一体成形されたものである。また、現像ケーシング440aは、第二仕切り壁134と対向し、現像剤回収部たる回収搬送路7の回収壁440bも有している。この回収壁440bは、現像領域よりも現像ローラ表面移動方向下流側で現像ローラ表面と所定のギャップで対向し、現像ローラの現像剤を現像ケーシング内に進入させるケーシングギャップGを形成している。現像ケーシング440aは、電気的に接地されている。
本実施形態の現像装置4は、供給搬送路9、回収搬送路7、攪拌搬送路10、放熱部120等を形成する金属材料からなる現像ケーシング4aの両端側に側板80A,80Bが装着されている。また、現像ケーシング4aの現像ローラ側下端付近には、樹脂などの絶縁性部材からなる回収壁部材130が取り付けられている。また、この回収壁部材130には、飛散した現像剤を吸引するダクト140が取り付けられている。
また、現像ローラ軸受嵌合部81A,81Bの下方には、回収壁部材130を位置決めするための壁位置決め突起86A,86Bが設けられている。この壁位置決め突起86A,86Bは、断面略円形であり現像装置中央側に向かう方向に突出している。
現像ケーシング4aは、アルミニウムなどの金属で構成されており第一仕切り壁133や第二仕切り壁134、放熱部120を有している。放熱部120は、先の図2に示すように、長手方向に延びる複数の放熱フィンにより構成されている。現像ケーシング4aの奥側端面には、奥側側板80Bをネジ止めするためのネジ溝が切られた側板固定用ネジ穴152が2箇所設けられている。また、奥側側板80Bのケーシング位置決め突起87Bが嵌る側板位置決め穴151が2箇所設けられている。図示してないが、現像ケーシング4aの手前側端面にも、手前側側板80Aをネジ止めするための側板固定用ネジ穴、手前側側板80Aのケーシング位置決め突起87Aが嵌る側板位置決め穴151がそれぞれ2箇所設けられている。
また、現像ケーシング4aの感光体と対向する端面には、回収壁部材130がネジ止めされる壁部固定用ネジ穴154が長手方向に所定の間隔を開けて4箇所形成されている
回収壁部材130には、長手方向に等間隔に、上下方向に延びる長穴状のギャップ調整部としての調整穴131が4箇所形成されている。また、回収壁部材130の長手方向両端には、位置決め溝132が形成されている。
また、回収壁部材130は、樹脂の射出成型で成型されている。このため、ヒケなどにより、回収壁部材130が、壁面と直交する方向に反りが生じるおそれがある。このような反りを防止するために、回収壁部材130には、複数の補強リブ130bが形成されている。このような補強リブ130bを設けることで、回収壁部材の強度が増し、変形し難くすることができるとともに、肉厚を均等にして、ヒケの発生を抑制している。
回収壁部材130は、樹脂の射出成型で製造されるため、ヒケなどにより回収壁部材の上部が、図中矢印B1やB2に示す方向に倒れが発生している場合がある。
図14に示すように現像ケーシングに手前側側板80Aを取り付けるときは、現像ケーシング4aの側板位置決め穴151にケーシング位置決め突起87Aをはめ込む。これにより、手前側側板80Aが現像ケーシング4aに精度よく位置決めされる。また、手前側側板80Aの壁位置決め突起86Aが、回収壁部材130の位置決め溝132に嵌ることにより、回収壁部材130の倒れが規制され、現像ローラ表面移動方向規定の位置で回収壁部材130を現像ローラと対向させることができる。そして、手前側側板80Aのねじ挿入孔85Aにネジを挿入して現像ケーシング4aの側板固定用ネジ穴152にネジ止めすることで、手前側側板80Aが現像ケーシング4aに固定される。
奥側側板80Bについても、手前側側板80Aと同様にして現像ケーシング4aに固定される。
上述したように、吸い込み気流によりケーシングギャップGから飛散する現像剤を抑制するには、現像ローラ上の現像剤の磁気ブラシと回収壁部材130とを接触させる必要がある。しかし、ケーシングギャップGが狭すぎると、現像ローラ5上の現像済み現像剤の全量がケーシングギャップGを通過できず、ケーシングギャップGの入り口で現像剤があふれ、現像剤の循環が成立しなくなる。
また、ケーシングギャップGの最適ギャップは、使用する現像剤の特性、現像ローラ5の回転数、現像装置内部の構成によって異なってくる。本実施形態では、使用する現像剤の特性、現像ローラの回転数、現像装置の構成が変更された場合でも、ギャップ調整部材としての回収壁部材130でケーシングギャップGを最適なギャップに調整することができる。
本実施形態においては、ケーシングギャップGが、現像ローラ表面移動方向上流側に比べて下流側が狭くなっている。
ケーシングギャップGで磁気ブラシJにより良好な吸い込み気流を発生させるためには、ケーシングギャップGの手前で磁気ブラシJを寝かせ、その後徐々に立たせていき、ケーシングギャップGで回収壁部材130と摺擦しながら移動させるのが好ましい。これにより、磁気ブラシJの間に空気を取込み、取込んだ空気をケーシングギャップGにおいて磁気ブラシJで押し出すことができ、良好な吸い込み気流を発生させることができる。そして、磁気ブラシJが立つところは、なるべく、ケーシングギャップの出口側(現像ローラ表面移動方向下流側)にした方が好ましい。これは、入り口付近で磁気ブラシJを立たせると、磁気ブラシJが回収壁部材130の現像ローラ表面移動方向上流側の縁で切られ、切られた現像剤が現像装置4外へ落下し、装置を汚すおそれがあるからである。磁気ブラシJが立つところを、出口側に設定することにより、図16に示すように、入り口側では、磁気ブラシJは十分に立ち上がっていないため、磁気ブラシJが回収壁部材130の現像ローラ表面移動方向上流側の縁で切られてしまうのを抑制することができる。
(態様1)
現像剤を表面上に担持して回転することにより感光体1などの潜像担持体の表面と対向する現像領域へ現像剤を搬送する現像ローラ5などの現像剤担持体と、現像剤を収容する現像剤貯留部3などの現像剤収容部を形成し、内部に配置された現像剤担持体の表面移動方向における現像剤担持体の表面の一部を該潜像担持体に対向させるための開口部が設けられた導電性の現像ケーシング4aと、現像剤担持体に現像バイアスを印加する現像電源150などの現像バイアス印加手段とを備えた現像装置4において、現像領域に対して現像剤担持体回転方向下流側で現像剤担持体と所定のギャップを有して対向し、現像剤担持体の現像剤を、現像ケーシング内に進入させるケーシングギャップGを形成するケーシング壁部を、回収壁部材130などの絶縁性部材で構成した。
(態様1)によれば、ケーシングギャップを形成する壁を、絶縁性部材で構成したので、ケーシングギャップを形成する壁の現像剤担持体と対向する箇所に絶縁性の被覆層を設けた特許文献1に記載の現像装置に比べて、導電性の現像ケーシングと現像剤担持体との距離を離すことができる。これにより、特許文献1に記載の構成に比べて、現像ケーシングへの電圧のリークを防止することができ、良好な現像を行うことができる。
(態様1)において、回収壁部材130などの絶縁性部材は、ケーシングギャップ調整可能に現像ケーシング4aに取り付けられている。
これによれば、実施形態で説明したように、ケーシングギャップGを、最適なギャップに調整することができ、良好な吸い込み気流を、ケーシングギャップGで発生させることができる。これにより、現像剤の飛散を抑制することができる。
現像剤を表面上に担持して回転することにより感光体1などの潜像担持体の表面と対向する現像領域へ現像剤を搬送する現像ローラ5などの現像剤担持体と、現像剤を収容する現像剤貯留部3などの現像剤収容部を形成する導電性の現像ケーシング4aと、前記現像剤担持体に現像バイアスを印加する現像電源150などの現像バイアス印加手段とを備えた現像装置4において、現像領域に対して現像剤担持体回転方向下流側で現像剤担持体と対向し、現像剤担持体の現像剤を、現像ケーシング内に進入させるケーシングギャップGを調整するための絶縁性材料からなる回収壁部材130たるギャップ調整部材を有する。
(態様3)によれば、回収壁部材130などのギャップ調整部材を絶縁材料で構成したで、ギャップ調整部材への電圧のリークを防止することができ、良好な現像を行うことができる。また、ギャップ調整部材により、ケーシングギャップGを、最適なギャップに調整することができ、良好な吸い込み気流を、ケーシングギャップGで発生させることができる。これにより、現像剤の飛散を抑制することができる。
(態様3)において、回収壁部材130などのギャップ調整部材は、ケーシングギャップ調整可能に現像ケーシング4aに取り付けられる。
これによれば、実施形態で説明したように、回収壁部材130などのギャップ調整部材でケーシングギャップを調整することができる。
(態様1)乃至(態様4)いずれかにおいて、回収壁部材130などのギャップ調整部材または前記絶縁性部材の現像ローラ5などの現像剤担持体とのギャップが、現像剤担持体回転方向上流側よりも下流側の方が狭い。
これによれば、実施形態で説明したように、ケーシングギャップGの下流側で、磁気ブラシが回収壁部材130と接触させることができ、良好な吸い込み気流を発生させることができる。また、ケーシングギャップGの入り口のギャップが広いので、ケーシングギャップG進入時に現像剤担持体上の磁気ブラシが、回収壁部材130などのギャップ調整部材または絶縁性部材に切られてしまうのを防止すことができる。これにより、現像装置外に現像剤が落下するのを防止することができ、装置が現像剤で汚れるのを抑制することができる。
(態様1)乃至(態様5)いずれかにおいて、回収壁部材130などのギャップ調整部材または絶縁性部材の現像ローラ5などの現像剤担持体との対向面の表面粗さRaを、1.6以下とした。
これによれば、実施形態で説明したように、回収壁部材130などのギャップ調整部材または絶縁性部材の表面を現像剤が摺擦して移動しているときに、トナーが引っ掛かって、機械的にギャップ調整部材または絶縁性部材に付着するのを抑制することができる。
(態様1)乃至(態様6)いずれかにおいて、現像ローラ5などの現像剤担持体に印加する現像バイアスが、ACバイアスである。
これによれば、実施形態で説明したように、DCバイアスに比べて、現像能力を高めることができ、鮮鋭性の高いシャープな画像を得ることができる。また、ACバイアスとすることで、DCバイアスに比べて、電圧が2倍以上高くなるが、本実施形態では、上述したように、回収壁またはギャップ調整部材を絶縁性にしたので、ACバイアスとしても、電圧リークが発生することがない。
(態様1)乃至(態様7)いずれかににおいて、現像ケーシングを冷却する放熱部120などの冷却手段を設けた。
これによれば、実施形態で説明したように、現像ケーシング内で発生した現像剤同士の摺擦による摩擦熱などにより温度上昇した現像ケーシングを放熱部120などの冷却手段により冷却することができる。これにより、現像ケーシングの温度上昇によるトナー帯電量の低下、トナーの溶融などを抑制することができる。
(態様1)乃至(態様8)いずれかにおいて、回収壁部材130などのギャップ調整部材または絶縁性部材の長手方向両端に、位置決め溝132などの位置決め部を設けた。
これによれば、実施形態で説明したように、、回収壁部材130などのギャップ調整部材または絶縁性部材の倒れを抑制することができ、現像ローラ回転方向所定の位置で、回収壁部材130などのギャップ調整部材または絶縁性部材を現像ローラと対向させることができる。
感光体1などの潜像担持体と、潜像担持体に形成された潜像を現像剤で現像する現像装置4などの現像手段とを備えた画像形成装置において、現像手段として、(態様1)乃至(態様9)いずれかに記載の現像装置を用いた。
これによれば、良好に感光体1などの潜像担持体上の潜像を現像することができ、高品位な画像を得ることができる。
3:現像剤貯留部
4:現像装置
4a:現像ケーシング
5:現像ローラ
7:回収搬送路
86A,86B:壁位置決め突起86A
120:放熱部
130:回収壁部材
130a:対向面
131:調整穴
132:位置決め溝
135:固定ネジ
150:現像電源
161:弾性シール部材
G:ケーシングギャップ
J:磁気ブラシ
Claims (10)
- 現像剤を表面上に担持して回転することにより潜像担持体の表面と対向する現像領域へ現像剤を搬送する現像剤担持体と、
現像剤を収容する現像剤収容部を形成し、内部に配置された該現像剤担持体の表面移動方向における該現像剤担持体の表面の一部を該潜像担持体に対向させるための開口部が設けられた導電性の現像ケーシングと、
前記現像剤担持体に現像バイアスを印加する現像バイアス印加手段とを備えた現像装置において、
前記現像領域に対して現像剤担持体回転方向下流側で前記現像剤担持体と所定のギャップを有して対向し、前記現像剤担持体の現像剤を、前記現像ケーシング内に進入させるケーシングギャップを形成するケーシング壁部を、絶縁性部材で構成したことを特徴とする現像装置。 - 請求項1に記載の現像装置において、
前記絶縁性部材は、前記ケーシングギャップ調整可能に前記現像ケーシングに取り付けられていることを特徴とする現像装置。 - 現像剤を表面上に担持して回転することにより潜像担持体の表面と対向する現像領域へ現像剤を搬送する現像剤担持体と、
現像剤を収容する現像剤収容部を形成し、内部に配置された該現像剤担持体の表面移動方向における該現像剤担持体の表面の一部を該潜像担持体に対向させるための開口部が設けられた導電性の現像ケーシングと、
前記現像剤担持体に現像バイアスを印加する現像バイアス印加手段とを備えた現像装置において、
前記現像領域に対して現像剤担持体回転方向下流側で前記現像剤担持体と対向し、前記現像剤担持体の現像剤を、前記現像ケーシング内に進入させるケーシングギャップを調整するための絶縁性材料からなるギャップ調整部材を有することを特徴とする現像装置。 - 請求項3に記載の現像装置において、
前記ギャップ調整部材は、前記ケーシングギャップ調整可能に前記現像ケーシングに取り付けられることを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至4いずれかに記載の現像装置において、
前記ギャップ調整部材または前記絶縁性部材の前記現像剤担持体とのケーシングギャップが、現像剤担持体回転方向上流側よりも下流側の方が狭いことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至5いずれかに記載の現像装置において、
前記ギャップ調整部材または前記絶縁性部材の前記現像剤担持体との対向面の表面粗さRaを、1.6以下としたことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至6いずれかに記載の現像装置において、
前記現像剤担持体に印加する現像バイアスが、ACバイアスであることを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至7いずれかに記載の現像装置において、
前記現像ケーシングを冷却する冷却手段を設けたことを特徴とする現像装置。 - 請求項1乃至8いずれかに記載の現像装置において、
前記ギャップ調整部材または前記絶縁性部材の長手方向両端に、位置決め部を設けたことを特徴とする現像装置。 - 潜像担持体と、
前記潜像担持体に形成された潜像を現像剤で現像する現像手段とを備えた画像形成装置において、
前記現像手段として、請求項1乃至9いずれかに記載の現像装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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