JP2020099609A - 揮散装置 - Google Patents

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【課題】各部材において個体差が生じた場合であっても、比較的安定した速度で液体製剤を消費可能な揮散装置を提供する。【解決手段】揮散装置は、ボトルと、揮散体とを備えている。ボトルは、有効成分を含む液体製剤を収容するように構成されており、液体製剤を下方に供給するように構成された供給部を含む。揮散体は、ボトルの下方に配置され、供給部を介して供給された液体製剤の有効成分を空気中へ揮散させるように構成されている。供給部と揮散体とは、互いに係合するように構成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、揮散装置に関する。
特開2003−220125号公報(特許文献1)は、液体製剤中の有効成分を揮散する揮散装置を開示する。この揮散装置は、上方に配置された密閉容器と、下方に配置された揮散用担体とを含んでいる。密閉容器の下方からは吸液材が突出しており、該吸液材を介して密閉容器から揮散用担体へ液体製剤が供給される。揮散用担体においては、液体製剤中の有効成分が揮散する(特許文献1参照)。
特開2003−220125号公報
上記特許文献1に開示されている揮散装置においては、円柱形状の揮散用担体の上面と、円柱形状の吸液材の下面とが接触している。揮散用担体の上面と吸液材の下面とが十分に接触している場合には、吸液材から揮散用担体への液体製剤の供給が安定するため、液体製剤が安定した速度で消費される。
しかしながら、揮散用担体及び吸液材等は工業製品であるため、個体差が生じ得る。揮散用担体及び吸液材等において生じた個体差の程度によっては、揮散用担体の上面と吸液材の下面とが十分に接触しない(たとえば、揮散用担体に対して吸液材が僅かに傾き、揮散用担体と吸液材とが点又は線接触する。)。このような場合には、吸液材から揮散用担体への液体製剤の供給が安定せず、液体製剤の消費速度が安定しない可能性がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、その目的は、各部材において個体差が生じた場合であっても、比較的安定した速度で液体製剤を消費可能な揮散装置を提供することである。
本発明に従う揮散装置は、ボトルと、揮散体とを備えている。ボトルは、有効成分を含む液体製剤を収容するように構成されており、液体製剤を下方に供給するように構成された供給部を含む。揮散体は、ボトルの下方に配置され、供給部を介して供給された液体製剤の有効成分を空気中へ揮散させるように構成されている。供給部と揮散体とは、互いに係合するように構成されている。
この揮散装置においては、ボトルの供給部と揮散体とが係合するように構成されている。したがって、たとえばボトル及び揮散体において多少の個体差が生じたとしても、ボトルの供給部と揮散体とが係合する位置において供給部と揮散体とが十分に接触する。その結果、この揮散装置によれば、ボトル及び揮散体において多少の個体差が生じたとしても、比較的安定した速度で液体製剤を消費することができる。また、使用開始前に使用者が自らボトル及び揮散体の取付けを行なう場合には供給部と揮散体のズレが生じ得るが、上記揮散装置によれば、ボトルの供給部と揮散体とが係合することによって取り付け時のズレが吸収されるため、供給部と揮散体とを十分に接触させることができる。
上記揮散装置において、ボトルの下方には開口部が形成されており、供給部は、上記開口部に取り付けられた吸液材であり、吸液材は、液体製剤を吸収するように構成されているとともに、上記開口部の下端よりも下方に突出しており、揮散体の上部には凹部が形成されており、吸液材と上記凹部とが係合することによって、供給部と揮散体とが係合してもよい。
この揮散装置においては、揮散体の上部に形成された凹部と吸液材とが係合する。したがって、たとえばボトル及び揮散体において多少の個体差が生じたとしても、吸液材と揮散体とが係合する位置において吸液材と揮散体とが十分に接触する。その結果、この揮散装置によれば、ボトル及び揮散体において多少の個体差が生じたとしても、比較的安定した速度で液体製剤を消費することができる。
本発明によれば、各部材において個体差が生じた場合であっても、比較的安定した速度で液体製剤を消費可能な揮散装置を提供することができる。
揮散装置の分解図である。 揮散装置の断面を示す模式図である。 揮散体の展開図である。 仮想事例における揮散体の断面を示す図である。 実施の形態における揮散体の断面を示す図である。 変形例に従う揮散装置の断面を示す模式図である。 十字型の揮散体の例を示す図である。 円柱型の揮散体の例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一又は相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
[1.揮散装置の概要]
図1は、本実施の形態に従う揮散装置10の分解図である。図1に示されるように、揮散装置10は、ボトル100と、下容器200と、揮散体300とを含んでいる。ボトル100には、液体製剤(たとえば、芳香剤や消臭剤)が収容されている。ボトル100に収容された液体製剤は、下容器200に収容された揮散体300に供給される。揮散体300においては液体製剤の有効成分が揮散し、揮散した有効成分が下容器200の外部に放散される。これにより、たとえば液体製剤が芳香剤である場合には芳香効果を得ることができ、たとえば液体製剤が消臭剤である場合には消臭効果を得ることができる。
[2.揮散装置の構成]
図2は、本実施の形態に従う揮散装置10の断面を示す模式図である。図2に示されるように、下容器200の内部には揮散体300が収容されており、下容器200の上方にはボトル100が配置されている。すなわち、下容器200及び揮散体300の各々は、ボトル100の下方に配置されている。
ボトル100は、液体製剤110を収容するように構成されている。液体製剤110は、上述のように、たとえば芳香剤や消臭剤である。液体製剤110が芳香剤である場合には、液体製剤110の有効成分は芳香成分である。芳香成分としては、たとえば、イグサ、ヒノキ、シトロネラ、シトラール、シトロネラール、レモン、レモングラス、オレンジ、ユーカリ及びラベンダー等の精油成分、ハッカ油、ペパーミント油、スペアミント油、並びに、それらから得られる芳香成分を挙げることができる。また、液体製剤110が消臭剤である場合には、液体製剤110の有効成分は消臭成分である。消臭成分としては、たとえば、メタクリル酸ラウリル、メチル化サイクロデキストリン、植物抽出エキス(たとえば、ツバキ、バラ、キク、マツ、スギ、オオバコから得られるエキス)、植物精油(たとえば、茶抽出物、カテキン、植物ポリフェノール、リナロール、メントール、ボルネオール)、界面活性剤を挙げることができる。
ボトル100の下方には開口部O1が形成されており、開口部O1には吸液芯120(吸液材)が係合されている。吸液芯120は、開口部O1の下端よりも下方に突出している。形状は特に限定されないが、開口部O1は平面視で円形状であり、吸液芯120は円柱形状である。吸液芯120は、液体製剤110を吸収し、気液交換するように構成されている。吸液芯120の素材としては、たとえば、ポリエチレンテレフタレート、アクリル樹脂、ポリプロピレン及びポリエチレンを挙げることができる。なお、吸液芯120の素材は、これらに限定されるものではなく、気液交換可能な素材であればどのような素材であってもよい。
揮散体300は、吸液芯120を介して供給された液体製剤110の有効成分を空気中へ揮散させるように構成されている。揮散体300の素材としては、たとえば、樹脂、パルプ、不織布及びガラス等の多孔性材料を挙げることができる。なお、揮散体300の素材は、これらに限定されるものではなく、液体製剤110の有効成分を揮散させることが可能な素材であればどのような素材であってもよい。
図3は、揮散体300の展開図である。図3に示されるように、揮散体300は、板状であり、かつ、展開状態において十字形状である。揮散体300は、上面310と、側面320,330,340,350とを含む。揮散体300は、上面310に対して側面320,330,340,350の各々を下方に折り曲げることによって形成され、上面310に対して下方に延びている(図1)。なお、上面310には、凹部315が形成されている。下方に延びていることで、液体製剤110は重力によって下方に運ばれる。そのため、液体製剤110の不揮発成分は、孔に近く、乾燥しやすい各側面の上方において堆積しにくく、目詰まりが生じにくい。その結果、使用後期においても、香りの揮散が損なわれにくい。凹部315の深さは特に限定されないが、凹部が深いほど、揮散体300と吸液芯120との接触面積は大きくなるため、安定した速度で液体製剤110を消費することができる。さらに、製品全体の高さを低くすることができる。
再び図2を参照して、揮散装置10においては、揮散体300の凹部315と、ボトル100の吸液芯120とが係合している。揮散装置10において、凹部315と吸液芯120とが係合している理由について次に説明する。
図4は、仮想事例における揮散体600の断面を示す図である。図4に示されるように、この仮想事例においては、揮散体600の上面と吸液芯120の下面とが接触している。揮散体600の上面と吸液芯120の下面とが十分に接触している場合には、吸液芯120から揮散体600への液体製剤110の供給が安定するため、液体製剤110が安定した速度で消費される。
しかしながら、揮散体600及び吸液芯120等は工業製品であるため、個体差が生じ得る。揮散体600及び吸液芯120等において生じた個体差の程度によっては、揮散体600の上面と吸液芯120の下面とが十分に接触しない(たとえば、揮散体600に対して吸液芯120が僅かに傾き、揮散体600と吸液芯120とが点又は線接触する。)。このような場合には、吸液芯120から揮散体600への液体製剤110の供給が安定せず、液体製剤110の消費速度が安定しない可能性がある。
図5は、本実施の形態における揮散体300の断面を示す図である。図5に示されるように、本実施の形態においては、揮散体300の凹部315内に吸液芯120が嵌まっている。その結果、吸液芯120の下面に加えて側面も揮散体300に接触する。上記の仮想事例と比較して、揮散体300と吸液芯120との接触面積が広いため、吸液芯120及び揮散体300等において多少の個体差が生じたとしても、吸液芯120から揮散体300への液体製剤110の供給が安定的に行なわれる。その結果、揮散装置10によれば、比較的安定した速度で液体製剤110を消費することができる。
再び図2を参照して、下容器200は、上述のように、揮散体300を収容するように構成されている。下容器200の側面には、複数の孔H1が形成されている。揮散体300において揮散した(液体製剤110の)有効成分は、該複数の孔H1から下容器200の外部に放散される。なお、揮散体300の上面310の少なくとも一部(たとえば、凹部315以外の部分)は、最も下方の孔H1の下端よりも高くに位置している。揮散体300のうち液体製剤110が広がる位置の少なくとも一部が最も下方の孔H1の下端よりも高くに位置するため、揮散体300と孔H1とが対向する面積がある程度確保される。その結果、揮散装置10によれば、液体製剤110に含まれる有効成分が空気よりも重かったとしても、有効成分を孔H1から十分に放散することができる。なお、凹部315も最も下方の孔H1の下端よりも高くに位置していてもよい。この場合には、揮散体300の上面310全体が最も下方の孔H1の下端よりも高くに位置するため、液体製剤110の有効成分を孔H1からより効果的に放散することができる。また、上面310全体が最も下方の孔H1の上端および下端の中点よりも高い位置であれば、揮散体が孔に対向する面積が増え、効率よく揮散できるため好ましい。
[3.特徴]
以上のように、本実施の形態に従う揮散装置10においては、ボトル100の吸液芯120(供給部)と揮散体300とが係合するように構成されている。したがって、たとえばボトル100及び揮散体300において多少の個体差が生じたとしても、吸液芯120と揮散体300とが係合する位置において吸液芯120と揮散体300とが十分に接触する。その結果、この揮散装置10によれば、ボトル100及び揮散体300において多少の個体差が生じたとしても、比較的安定した速度で液体製剤110を消費することができる。
[4.変形例]
以上、実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。以下、変形例について説明する。
<4−1>
図6は、変形例に従う揮散装置10Aの断面を示す模式図である。図6に示されるように、揮散装置10Aは、ボトル100Aと、揮散体300Aとを含んでいる。ボトル100Aの下方においては、開口部O1を形成するガイド部125が設けられている。ガイド部125は、筒状の部材である。ガイド部125の内部には吸液芯120Aが詰まっている。
揮散体300Aの上面310Aには、凸部315Aが形成されている。凸部315Aの一部(上部)は、ガイド部125の下方に差し込まれている。すなわち、この変形例においては、凸部315Aとガイド部125とが係合した状態で、揮散体300Aと吸液芯120Aとが接触している。
この場合には、凸部315Aの上面と吸液芯120Aの下面とが接触するのみである。しかしながら、凸部315A及び吸液芯120Aがガイド部125によってガイドされているため、凸部315Aに対して吸液芯120Aが傾くような事態が生じにくい。したがって、揮散装置10Aにおいては、吸液芯120Aの下面と凸部315Aの上面とが十分に接触する可能性が高い。その結果、揮散装置10Aによれば、ボトル100A及び揮散体300A等において多少の個体差が生じたとしても、比較的安定した速度で液体製剤110を消費することができる。
なお、この変形例においては、ボトル100Aが本発明における「ボトル」の一例であり、ガイド部125と吸液芯120Aとからなる構成が本発明における「供給部」の一例である。
<4−2>
また、上記実施の形態において、揮散体300は、図1に示される形状とされた。しかしながら、揮散体300の形状はこれに限定されず、凹部315を形成可能な上面を有していればどのような形状であってもよい。たとえば、揮散体300において上面310は四角形であったが、上面310の形状が三角形であってもよい。この場合には、上面310に三枚の側面が連接されることとなる。また、揮散体300は、たとえば、十字型であってもよい。
図7は、十字型の揮散体300Bの例を示す図である。図7に示されるように、揮散体300Bは、2枚の板状の揮散体をクロスさせることによって形成されている。揮散体300Bの上部には、凹部315Bが形成されている。凹部315Bには、吸液芯120が係合する。また、揮散体300は、たとえば、円柱型であってもよい。
図8は、円柱型の揮散体300Cの例を示す図である。図8に示されるように、揮散体300Cは、揮散体を円柱状に成型することよって形成されている。揮散体300Cの上面には、凹部315Cが形成されている。凹部315Cには、吸液芯120が係合する。
10,10A 揮散装置、100,100A ボトル、110 液体製剤、120,120A 吸液芯、125 ガイド部、200 下容器、300,600,300A 揮散体、310,310A 上面、315 凹部、320,330,340,350 側面、315A 凸部、H1 孔、O1 開口部。

Claims (2)

  1. 有効成分を含む液体製剤を収容するように構成されており、前記液体製剤を下方に供給するように構成された供給部を含むボトルと、
    前記ボトルの下方に配置され、前記供給部を介して供給された前記液体製剤の前記有効成分を空気中へ揮散させるように構成された揮散体とを備え、
    前記供給部と前記揮散体とは、互いに係合するように構成されている、揮散装置。
  2. 前記ボトルの下方には開口部が形成されており、
    前記供給部は、前記開口部に取り付けられた吸液材であり、
    前記吸液材は、前記液体製剤を吸収するように構成されているとともに、前記開口部の下端よりも下方に突出しており、
    前記揮散体の上部には凹部が形成されており、
    前記吸液材と前記凹部とが係合することによって、前記供給部と前記揮散体とが係合する、請求項1に記載の揮散装置。
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