JP2020099278A - 魚釣用リール - Google Patents

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【課題】釣糸を繰り出す際に、釣り人が画像表示部を視認することなく、正確に水深を把握させることが可能な魚釣用リールを提供する。【解決手段】魚釣用リールは、リール本体に設けられ、釣糸の繰り出し長さを検出する糸長計測装置40と、糸長計測装置で検出された釣糸繰り出し量に応じて報知を行なう報知装置60と、糸長計測装置40からの信号に基づいて報知装置60の動作を制御する制御部50と、を備えている。制御部50は、釣糸繰り出し状態を検知後、釣糸が所定量繰り出される毎に報知装置60を作動させて報知を行なうことを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、釣糸の繰り出し状況を報知する報知機能を備えた魚釣用リールに関する。
従来、スプールに巻回された釣糸の繰り出し量を検知可能な糸長計測装置を組み込んだ魚釣用リールが知られている。このような糸長計測装置で計測された値(水深)は、液晶画面等の画像表示部に表示されるため、釣り人は、表示される数値を見て、現在、仕掛けが水深何メートルの位置にあるかを把握することができる。通常、船釣りでは、船長が指示する指示棚に正確に仕掛けを停止させる一方で、シャクリ操作など、竿をテクニカルに操って、魚やイカ(対象魚と称する)の繊細な当たりを見逃さないように竿の操作に集中することが釣果に直結している。このため、釣り人からすると、画像表示部に表示されている数値を都度確認することなく、仕掛けが位置している水深を把握したいという要望がある。
そこで、例えば、特許文献1には、クラッチがOFFになったことを検知し、一定長さ毎(例えば1m毎)に釣糸の繰り出し状況をアラームで報知する魚釣用リールが開示されている。また、この特許文献1には、最初に仕掛けを投下した後、釣り人が希望する水深を、操作スイッチを操作することで記憶させ、次回の投入以降は、仕掛け落下時に、記憶した水深に近づくとアラーム報知することが記載されている。
特開2004−208688号
上記した従来の魚釣用リールでは、クラッチがOFFになったことを検知し、所定長さ繰り出されたときにアラームを鳴らすようにしているため、例えば、所定長さ釣糸が繰り出される前にクラッチONにしてハンドルを巻き取ったり、クラッチON状態でドラグを緩めて釣糸が引き出されると、アラーム音だけで現状の水深を把握することが困難となる。また、希望する水深を記憶させる方法では、その都度、水深設定をする必要があり、イカのようにめまぐるしく釣れる水深が変化する場合、頻繁に設定変更して釣れる棚を覚えさせる必要が生じてしまい、現実的ではない。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、釣糸を繰り出す際に、釣り人が画像表示部を視認することなく、正確に水深を把握させることが可能な魚釣用リールを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係る魚釣用リールは、リール本体に設けられ、釣糸の繰り出し長さを検出する糸長計測装置と、糸長計測装置で検出された釣糸繰り出し量に応じて報知を行なう報知手段と、前記糸長計測装置からの信号に基づいて前記報知手段の動作を制御する制御部と、を備えており、前記制御部は、釣糸繰り出し状態を検知後、釣糸が所定量繰り出される毎に前記報知手段を作動させて報知を行なうことを特徴とする。
上記した構成の魚釣用リールは、クラッチの操作に関係なく、制御部が糸長計測装置の釣糸繰り出し状態を検知した後、釣糸が所定量繰り出される毎に報知手段を作動させて報知を行なうようにしている。このため、クラッチがON状態で釣糸が繰り出されても、現在の正確な深度を報知することができ、また、釣糸の繰り出しが所定量毎に報知がされるため、釣り人は、画像表示部の表示を確認しなくても、その深さを把握することが可能となる。
本発明によれば、釣糸を繰り出す際に、釣り人が画像表示部を視認しなくても、正確に水深を把握させることが可能な魚釣用リールが得られる。
本発明に係る魚釣用リールの一実施形態(両軸受型リール)を示す平面図。 図1に示す魚釣用リールの動作を制御する制御装置を示すブロック図。
図1は、本発明の一実施形態を示す図であり、魚釣用リール(両軸受型リール)の平面図である。
両軸受型リールを構成するリール本体1は、左右フレーム2a,2bに所定の空間をもって装着される左右カバー3a,3bを備えた左右側板4A,4Bを有している。前記左右フレーム2a,2bは、複数の支柱を介して一体化されており、その下方の支柱には、釣竿100のリールシートに装着されるリール脚が取り付けられている。また、左右側板間の下方支柱と対向する上方側には、各種の情報が表示可能な画像表示部30aを備えた制御ケース30が設けられている。
前記左右フレーム2a,2b(左右側板4A,4B)間には、スプール軸が回転可能に支持されており、このスプール軸には、釣糸が巻回されるスプール7が取り付けられている。また、右フレーム2bと右カバー3bとの間には、ハンドル軸8が回転自在に支持されていると共に、右側板との間に介在された逆転防止機構(一方向クラッチ)によって、釣糸巻取方向にのみ回転可能となっている。前記ハンドル軸8の端部は、右側板4Bから突出しており、その部分にハンドル10が装着されている。ハンドル10は、先端にハンドルツマミ10bを支持したハンドルアーム10aを備えており、このハンドルアーム10aの基端部が前記ハンドル軸8に装着され、ハンドルツマミ10b部分を握持し回転操作することで、スプール7は回転するようになっている。
前記右フレーム2bと右カバー3bとの間には、ハンドル10の巻き取り操作によってスプール7を回転駆動して釣糸を巻回する駆動力伝達機構と、この駆動力の伝達を継脱するクラッチ機構と、魚釣時にスプール7から釣糸が繰り出された際、スプール7にドラグ力を付与する制動装置(ドラグ機構)が収容されている。
前記駆動力伝達機構、クラッチ機構、制動装置は、一般的に公知であるため、詳細な説明は省略するが、駆動力伝達機構は、ハンドル軸8に回転可能に支持された駆動歯車と、この駆動歯車に噛合し、支軸(ピニオン軸)に沿って移動可能なピニオンとを備えており、クラッチ機構の作動部材12を操作することで、ピニオンはスプール軸との間で継脱が成され、駆動力伝達状態(クラッチON)と駆動力非伝達状態(クラッチOFF状態)が切り換えられるようになっている。
また、前記制動装置は、前記ハンドル軸8に回転可能に装着された駆動歯車との間で摩擦係合する制動板を備えており、ハンドル軸8の端部に取り付けられた調節部材(スタードラグ)15を回転操作することで、前記制動板に対する押圧力を強弱に加減し、スプール7の釣糸繰り出し方向への回転に所望の制動をかけるようになっている。
前記リール本体内には、スプール7から釣糸が繰り出された際、その繰り出し長さを検出する糸長計測装置が設置されている。この糸長計測装置については、多種多様な構成が公知となっており、本発明では、糸長計測装置に関して特定の構成に限定されることはないが、例えば、釣糸の繰り出しと共に回転するスプール7の外側面と、リール本体との間に設置される構成にすることが可能である。具体的には、例えば、磁石等の発信体を回転するスプールの外側面に取り付けると共に、これと対向する位置にホールIC等の磁気センサを構成する受信体を取り付けておき、受信体で前記発信体からの信号を検知することで回転情報を取得することが可能である。また、周方向に等間隔で複数個の発信体を設置することによって、スプールの回転方向(釣糸繰り出し方向)についても検知することが可能である。この場合、スプールに巻回されている釣糸は、その繰り出し量に応じて径が次第に変化することから、後述する制御装置の制御部において演算計測を行ない、正確な繰り出し量を算出するようにしている。
なお、上記したような糸長計測装置は、スプール部分以外にも、釣糸の繰り出しに伴ってスプールと連動して回転する回転体(ギア、ローラ等)の部分に設置されるものであっても良く、その計測の手法については、適宜変形することが可能である。
前記制御ケース30は、左右側板の上面に配設されており、サムレストとしての機能を兼ね備えている。その表面部には、計測された糸長を数値として表示させたり、それ以外の各種情報、例えば、時間等を表示する前記画像表示部(液晶表示部)30aが配設されるとともに、押圧ボタンのような操作部材30bが設置されている。操作部材30bは、釣り人が操作することで、各種情報を入力したり、モードの切換を行なう機能を備えている。
図2は、制御ケース30に収容されて、図1に示す魚釣用リールの動作を制御する制御装置のブロック図である。
制御装置を構成する制御部50は、上記したように構成される糸長計測装置40からの検知信号や、操作部材30bから入力される操作信号等に基づいて、画像表示部30aで表示される情報及び報知装置(釣り人に水深を報知する報知手段)60の動作を制御するCPU(Central Processing Unit)51と、糸長計測装置40からの検知信号に基づいて実際の糸長を計測する演算プログラム、各装置の動作プログラム及び設定情報などを記憶したROM(Read Only Memory)52と、一時記憶領域としてのRAM(Random Access Memory)53と、を実装した制御基板(マイクロコンピュータ)を備えている。
前記制御部50は、バス70を介して、各作動要素(糸長計測装置40、操作部材30b、画像表示部30a、報知装置60)との間で信号の送受信がなされ、動作を制御するよう構成されている。すなわち、前記CPU51は、ROM52に格納されている所定のプログラムを実行し、これに応じて生成される制御信号を、バス70を介して上記した各作動要素に供給することで各作動要素を制御する機能を有する。前記ROM52には、CPU51によって実行される各種プログラムや、制御処理に必要とされるデータ(例えば、糸長計測装置40から入力される検知信号に基づいて糸長を計測する演算プログラム、画像表示部30aで文字や数字などの画像を表示させるための画像表示データなど)が記憶されている。また、前記RAM53は、作業領域を備えており、前記プログラムが作動している際に、処理手順や検出データ(水深データなど)を一時的に記憶して、プログラムの処理手順を実行する機能を備えている。
前記操作部材30bは、実釣開始時の初期設定を行なったり、報知装置60で報知される報知態様を変更する等のモード設定が行えるようになっている。例えば、釣り人が希望する棚範囲を設定しその範囲内で報知を行なう、ある一定の深さを超えてから報知する、報知する間隔を変える、深度に応じて報知間隔を変更したり、報知の仕方を変える(音の種類や大きさを変える等)など、釣り人の好みに応じてモード設定できるようにしても良い。また、操作部材30bについては、図に示す実施形態では、1つのボタンで構成されるが、機能に応じて複数のボタンを設けても良いし、レバーなどによって操作されるものであっても良く、その形状、配置する位置、数等は適宜設定される。
前記糸長計測装置40は、クラッチのON/OFFに関係なく、スプール7が釣糸の繰り出しによって回転駆動された際、上記したように回転量を検知し、その検知信号を制御部50に送信する。
前記画像表示部30aは、前記CPU51によって表示制御され、現在の釣糸の繰り出し量(水深)が表示される。それ以外にも、仕掛けを投入してからの時間、現在の時刻、操作方法やメッセージなど、釣り人に対して各種の情報を表示させる機能を備えていても良い。
前記報知装置60は、釣糸が繰り出し状態にあるときに、釣り人に対して、その水深情報を聴覚、視覚、触覚、更には、これらの任意の組み合わせで把握させるものであれば良い。例えば、リール本体の制御ケース30等に設けられ、光を発光する発光部、リール本体内に組み込まれる発音部(スピーカ等)、反ハンドル側の側板内に設置され、釣り人が握った手で把握できるように振動を与える振動子等を備えた構成にすることが可能であり、前記CPU51は、制御プログラムにしたがって、糸長計測装置で検出された水深に応じて報知態様を変えることも可能である(釣り人のモード設定によって変更できるようにしても良い)。この場合、発音に関しては、単なる音(単純音)であっても良いし、音声(実際の深さを音声で知らせる)であっても良い。また、発光に関しては、深さによって、発光色が変わるなど、複数色を表示させるものであっても良い。
以下、上記した報知装置60による報知態様について、その実施形態を具体的に説明する。
(1)釣糸繰り出し状態を検知後、釣糸が所定量繰り出される毎に報知する。
例えば、仕掛けが10m落下する毎に音を鳴らすことで、釣り人は、画像表示部を確認しなくても、おおよその水深を感覚的に把握することが可能である。この場合、繰り出し量(間隔)に応じて音感を変えることで、より水深を把握させやすくすることができる。例えば、単純音を例示すると、繰り出し10mで「ピッ」、繰り出し20mで「ピピ」、繰り出し30mで「ピピピ」、繰り出し40mで「ピピピピ」、繰り出し50mで「ピピピピピ」、繰り出し60mで「ピー」、のように、水深に応じて音感を変えることで、釣り人は感覚的に具体的な水深を把握することができる。なお、所定量については、5m間隔にする適宜、設定することが可能である。
(2)釣糸が予め定めた量だけ繰り出された後に報知する。
例えば、釣糸がある一定の深さ(例;30m)まで繰り出されるまでは報知せず、それを超えたときに報知する(一定間隔の報知、間隔毎の音感変更など)ようにしても良い。頻繁に音を鳴らすと煩わしくなったり、自分の音か他人の音かが把握しずらくなったりすることもあるため、所定の深さまでは報知しないようにすることで、そのような問題を解消することができる。
(3)釣糸が予め定めた繰り出し範囲内にあるときに報知する。
ターゲットによって水深が変わるため、精度良く水深を把握したい場合、ターゲット付近の水深範囲のみで報知するようにし、更には、その範囲内で細かく設定できるようにすることが好ましい。例えば、水深が30〜40mのときに、一定間隔(例えば1m間隔)で報知することで、最適な棚を正確に把握することができる。
(4)釣糸の繰り出し量に応じて報知態様を変更して報知する。
例えば、20m繰り出した後に、水深に応じて報知間隔や音感(音の種類、大きさ)などを自動的に変更できるようにしても良い。これにより、現在の正確な水深を把握することが可能になる。
上記した(1)から(4)のような態様については、いずれかの構成が予め魚釣用リールの特徴として組み込まれていても良いし、操作部材30bの操作によって、いずれかの報知態様を、選択・設定できる(モード設定)ようにしても良い。或いは、操作部材30bの操作によって、報知間隔、音質(発光パターン、振動パターン)、報知開始タイミング等、釣り人の好みに応じて、最適な報知態様を選択するようにしても良い。例えば、風が強く音が聞き取れないような環境では、光や振動によって報知するモードが選択できるようにしても良い。このようにすることで、最適な報知態様で釣りをすることができる。
また、上記したような報知については、操作部材30bの操作によって、前記報知のON/OFFを設定できるようにしても良い。釣り人や状況によっては、報知をしたくないこともあり得るため、このような設定があることで、利便性の向上が図れる。或いは、釣糸の繰り出し時の報知に加えて、巻き取り時においても報知できるようにしても良い。例えば、一定の棚の範囲内で、頻繁に仕掛けを落下、巻き上げ操作する釣法では、巻き上げしているときの水深も感覚的に把握し易くすることができる。
実際に上記したような報知装置60を備えた魚釣用リールで実釣、検証したところ、釣り人は、画像表示部を目視しなくても感覚的に水深を正確に把握することができ、また、穂先の動きに注視できるようになったため、釣果の向上を図ることができた。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記した構成に限定されることはなく、種々変形することが可能である。例えば、上記した実施形態では、両軸受型リールを例示したが、電動リールに上記した構成を適用しても良く、リールの構成については特に限定されることはない。
1 リール本体
7 スプール
10 ハンドル
30 制御ケース
30a 画像表示部
30b 操作部材
40 糸長計測装置
50 制御部(制御装置)
60 報知装置(報知手段)

Claims (6)

  1. リール本体に設けられ、釣糸の繰り出し長さを検出する糸長計測装置と、
    糸長計測装置で検出された釣糸繰り出し量に応じて報知を行なう報知手段と、
    前記糸長計測装置からの信号に基づいて前記報知手段の動作を制御する制御部と、
    を備えた魚釣用リールにおいて、
    前記制御部は、釣糸繰り出し状態を検知後、釣糸が所定量繰り出される毎に前記報知手段を作動させて報知を行なうことを特徴とする魚釣用リール。
  2. 前記報知は、釣糸が予め定めた量だけ繰り出された後に実行されることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
  3. 前記報知は、釣糸が予め定めた繰り出し範囲内にあるときに実行されることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用リール。
  4. 前記制御部は、釣り人によって操作される操作部材の操作によって、前記報知のON/OFFの設定、又は、前記報知態様の設定が可能であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の魚釣用リール。
  5. 前記制御部は、釣糸の繰り出し量に応じて前記報知手段の報知態様を変更して報知することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の魚釣用リール。
  6. 前記報知手段は、音、音声、光、振動、及び、これらの任意の組み合わせで報知することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の魚釣用リール。
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