JP2020098380A - 店舗サーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】クレジットカードのオーソリ予約を行うことができる店舗サーバを提供する。【解決手段】店舗サーバ1は、特定のクレジットカードについて、特定の期間において利用可能な上限額を設定し、その設定した上限額をカードシステム2に対して送信することによって、前記期間における前記クレジットカードの利用についてオーソリ予約を行う。その後、店舗サーバ1は、前記期間中に前記クレジットカードの利用要求を受け付けた場合、当該期間における当該クレジットカードの利用額の合計額が設定した上限額以内であるか否かを判定し、上限額以内であると判定した場合、前記クレジットカードの利用を承認する。【選択図】図1

Description

本発明は、クレジットカードの利用を承認する店舗サーバに関する。
実店舗においてクレジットカードを用いて決済を行う場合、その都度CAT(Credit Authorization Terminal)などの加盟店端末を用いてオーソリ処理(与信照会処理)が行われる。その際、クレジットカードのカード情報を加盟店端末で読み取ったり、利用者からサインを受領したりするなどの手間が発生する。また、オーソリ処理は、クレジットカード会社側のカードシステムとの通信処理を伴うため、ある程度の時間を要する。そのため、少額決済の場合、クレジットカードの利用が敬遠される傾向にある。
特許文献1には、小口決済専用のクレジットカードを発行し、そのカードに設けられたICチップに利用限度額及び未請求の利用残高を記憶させておくことにより、加盟店端末においてオフラインで決済をすることができる決済システムが開示されている。この決済システムによれば、加盟店端末のみでオーソリ処理を完了させることができるため、短時間で済ませることができ、少額決済におけるクレジットカードの利用を促進することが期待できる。
特開2006−313440号公報
しかしながら、上述した従来の決済システムの場合、利用者は、小口決済専用のクレジットカードと通常のクレジットカードとを使い分ける必要があるなど、利便性に欠けるという問題がある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、上述した課題を解決することができる店舗サーバを提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の一の態様の店舗サーバは、クレジットカードが利用可能な店舗に設けられ、当該クレジットカードの利用について承認を行う店舗サーバであって、特定のクレジットカードについて、特定の期間において利用可能な上限額を設定する上限額設定手段と、設定した上限額を前記クレジットカード会社システムに対して送信することによって、前記期間における前記クレジットカードの利用についてオーソリ予約を行うオーソリ予約手段と、前記期間中に前記クレジットカードの利用要求を受け付けた場合、当該期間における当該クレジットカードの利用額の合計額が設定した上限額以内であるか否かを判定する判定手段と、上限額以内であると判定した場合、前記クレジットカードの利用を承認し、利用額を含む利用履歴を記憶する利用履歴記憶手段と、記憶した利用履歴に基づいて、前記期間における前記クレジットカードの利用に係る伝票情報の登録を、前記クレジットカード会社システムに対して行う伝票登録手段とを備える。
前記態様において、前記上限額設定手段は、店舗によって入力された金額を上限額として設定するように構成されていてもよい。
また、前記態様において、店舗サーバが、店舗によって入力された前記伝票情報の登録の期限を設定する登録期限設定手段をさらに備えていてもよい。
また、前記態様において、店舗サーバが、前記登録期限設定手段によって設定された期限を、店舗に対して通知する通知手段をさらに備えていてもよい。
また、前記態様において、店舗サーバが、前記利用要求を受け付けた場合、前記クレジットカードの利用者に対して、前記期間における前記クレジットカードの利用額の合計額を出力する出力手段をさらに備えていてもよい。
また、前記態様において、店舗サーバが、前記利用要求を受け付ける際に、外部のクレジットカード読み取り端末を介して、前記クレジットカードのカード番号を取得する取得手段をさらに備え、前記判定手段が、取得したカード番号に基づいてクレジットカードを特定し、特定したクレジットカードの利用額の合計額が設定した上限額以内であるか否かを判定するように構成されていてもよい。
本発明によれば、簡易な構成で、クレジットカードの利用者の利便性を高めることができる。
店舗サーバ及びその通信先の構成を示すブロック図。 店舗サーバの構成を示すブロック図。 店舗サーバに設けられている利用履歴データベースのレイアウトの一例を示す図。 カードシステムに設けられているオーソリ予約データベースのレイアウトの一例を示す図。 オーソリ予約処理の手順を示すフローチャート。 予約要求画面の表示例を示す図。 オーソリ予約処理の手順を示すフローチャート。 予約受付画面の表示例を示す図。 カード利用受付処理の手順を示すフローチャート。 伝票登録処理の手順を示すフローチャート。 登録期限通知処理の手順を示すフローチャート。 暫定合計額確認処理の手順を示すフローチャート。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に示す各実施の形態は、本発明の技術的思想を具体化するための方法及び装置を例示するものであって、本発明の技術的思想は下記のものに限定されるわけではない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲内において種々の変更を加えることができる。
[システム全体の構成]
図1は、店舗サーバ及びその通信先の構成を示すブロック図である。図1に示すように、クレジットカードの加盟店である各店舗に設けられる複数の店舗サーバ1,1,…は、インターネットを含む通信ネットワーク101と通信可能に接続されている。この通信ネットワーク101には、クレジットカード会社のカードシステム2、及びクレジットカードの各カード会員によって用いられる複数の利用者端末3,3,…が通信可能に接続されている。店舗サーバ1は、通信ネットワーク101を介して、カードシステム2との間で各種のデータの送受信を行う。同様にして、カードシステム2は、通信ネットワーク101を介して、利用者端末3との間で各種のデータの送受信を行う。
また、店舗サーバ1は、各店舗で用いられるカードリーダ端末4と通信可能に接続されている。後述するように、カード会員が店舗でクレジットカードを利用する場合、店舗サーバ1とカードリーダ端末4との間で各種のデータの送受信が行われる。
カードシステム2は、CPU、主記憶装置、補助記憶装置、入出力インタフェース、及び通信インタフェース等を含むコンピュータシステムである。CPUは、補助記憶装置から主記憶装置にロードされた各種のコンピュータプログラムを実行する。これにより、後述する各情報処理が実現される。また、通信インタフェースは、通信ネットワーク101と接続するためのインタフェースである。
カードシステム2の補助記憶装置には、予約要求データベース(DB)21及びオーソリ予約データベース(DB)22が設けられている。予約要求DB21は、カード会員側から取得したオーソリ予約の要求に係る情報を格納するデータベースであり、オーソリ予約DB22は、設定されたオーソリ予約に係る情報を格納するデータベースである。オーソリ予約DB22の詳細については後述する。なお、本明細書において、オーソリ予約とは、クレジットカードの利用の都度カードシステム2によってオーソリ処理を実行するのではなく、所定の期間におけるクレジットカードの利用について前もってオーソリ処理に相当する処理を行うことを意味する。
利用者端末3は、例えば、パーソナルコンピュータ、スマートフォン等の携帯電話機又はタブレット端末等で構成される。後述するように、カード会員は、利用者端末3を用いてカードシステム2にアクセスし、オーソリ予約の要求を行う。
なお、カードシステム2は、1台のコンピュータによって構成されていてもよく、複数のコンピュータによる分散システムによって構成されていてもよい。店舗サーバ1も同様に、1台のコンピュータによって構成されていてもよく、分散システムによって構成されていてもよいが、本実施の形態では1台のコンピュータによって構成されている。以下、その構成の詳細について説明する。
[店舗サーバの構成]
図2は、店舗サーバの構成を示すブロック図である。図2に示すように、店舗サーバ1は、CPU11、ROM12、RAM13、入力部14、表示部15、ハードディスク16、及び通信インタフェース(I/F)17を備えており、これらの各要素はバス18によって接続されている。
CPU11は、ROM12及びハードディスク16に記憶されているコンピュータプログラムを実行する。これにより、店舗サーバ1は、後述するような動作を実行することが可能になる。
ROM12は、CPU11によって実行されるコンピュータプログラム及びこれに用いられるデータなどを記憶している。また、RAM13は、ハードディスク16に記憶されているコンピュータプログラムの読み出しに用いられる。
入力部14は、キーボード及びマウスなどから構成されており、USBなどから構成される入出力インタフェースを介してバス18に接続されている。店舗の担当者は、入力部14を使用することにより、店舗サーバ1に各種データ及び指示を入力することができる。
表示部15は、LCD又はCRTなどで構成されており、画像出力インタフェースを介してバス18に接続されている。この表示部15は、CPU11から与えられる画像データに応じた映像信号にしたがって画像を表示する。
ハードディスク16には、オペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムを含む種々のコンピュータプログラム、並びにそれらのコンピュータプログラムの実行に用いられるデータなどがインストールされている。また、このハードディスク16には、オーソリ予約の範囲内でのクレジットカードの利用履歴を格納する利用履歴データベース(DB)161が設けられている。この利用履歴DB161の詳細については後述する。
なお、本実施の形態では、利用履歴DB161が店舗サーバ1の内部に設けられているが、店舗サーバ1がアクセス可能であれば、外部の他の装置に設けられていてもよい。
[データベースの詳細]
以下、上述した利用履歴DB161及びオーソリ予約DB22の詳細について説明する。
(1)利用履歴DB161
図3は、利用履歴DB161のレイアウトの一例を示す図である。利用履歴DB161には、カード番号毎に、オーソリ予約の内容、そのオーソリ予約の範囲内でのクレジットカードの利用履歴、及び伝票登録の状況を示す情報が格納されている。図3に示すように、オーソリ予約の内容を規定する情報として“期間”、“伝票登録期限”及び“上限額”の各情報が、利用履歴を示す情報として“利用履歴”及び“合計額”の各情報が、伝票登録の状況を示す情報としては“登録済”が、利用履歴DB161に格納されている。
“期間”は、オーソリ予約が適用される期間を示す情報である。本実施の形態の場合、月単位でオーソリ予約が可能となっており、“期間”はその月を示す情報となっている。なお、オーソリ予約が適用される期間は所定の期間であればよく、月の他、週又は特定の開始日から終了日までなどであってもよい。なお、以下では、この“期間”で示される期間を「特定期間」と表現する。
“伝票登録期限”は、クレジットカードの利用に係る伝票登録の期限を示す情報である。通常、クレジットカードを用いて代金の支払いが行われる場合、その都度店舗において伝票登録を行う必要がある。具体的には、CATなどの加盟店端末を用いて、カード情報の読み取り、利用金額及び支払い回数の入力、及び売上票の作成などの処理を実行することにより、伝票登録が行われる。これに対し、本実施の形態では、クレジットカードが利用される都度伝票登録を行う必要はなく、“伝票登録期限”で示される期限内に伝票登録を行えばよい。
“上限額”は、特定期間において当該クレジットカードが利用可能な上限額を示す情報である。本実施の形態の場合、この上限額以内であれば、カードシステム2を介してオーソリ処理を行うことなく、クレジットカードの利用が承認される。
“利用履歴”は、特定期間におけるクレジットカードの利用履歴を示す情報であって、より具体的には、各利用についての利用日時及び利用額を示す情報である。クレジットカードが利用される都度、その利用日時及び利用額が書き込まれる。
“合計額”は、特定期間における当該クレジットカードの利用額の合計額を示す情報である。本実施の形態の場合、この合計額が設定されている上限額以内であれば、オーソリ予約の範囲内で処理されることになる。
“登録済”は、伝票登録が済んでいるか否かを示す情報である。後述する伝票登録処理によって伝票登録が行われている場合、伝票登録が済んでいること示す情報が“登録済”として格納される。
(2)オーソリ予約DB22
図4は、オーソリ予約DB22のレイアウトの一例を示す図である。図4に示すように、オーソリ予約DB22には、カード番号毎に、オーソリ予約の内容を示す情報、より具体的には“加盟店番号”、“期間”、“伝票登録期限”、及び“上限額”が格納されている。このうち、“期間”、“伝票登録期限”、及び“上限額”は、利用履歴DB161の場合と同様の情報であるため、説明を省略する。“加盟店番号”は、オーソリ予約が適用される店舗を特定する情報である。
[システムの動作]
次に、上述したように構成された本実施の形態の店舗サーバを含むシステムの動作について、フローチャート等を参照しながら説明する。以下では、(1)カード会員がオーソリ予約を要求するためのオーソリ予約要求処理、(2)オーソリ予約を行うオーソリ予約処理、(3)オーソリ予約が適用されるクレジットカードの利用を受け付けるためのカード利用受付処理、(4)クレジットカードの利用に係る伝票を登録するための伝票登録処理、及び(5)伝票登録の期限を通知するための登録期限通知処理の各処理について説明する。
(1)オーソリ予約要求処理
オーソリ予約が適用される場合、クレジットカードの利用の都度伝票登録を行う必要がなくなるため、店舗側の手続的な負担が少ない。そのため、カード会員は、少額の支払いであったり、店舗が混雑していたりする場合であっても、店舗に気兼ねすることなくクレジットカードを用いることができる。そこで、そのような状況での利用が想定される場合、カード会員は、クレジットカード会社側に対してオーソリ予約の要求を行う。その際、次のオーソリ予約要求処理が実行される。
図5は、カードシステム2及び利用者端末3によって実行されるオーソリ予約要求処理の手順を示すフローチャートである。なお、このオーソリ予約要求処理の前に、利用者端末3は、カードシステム2にアクセスして、オーソリ予約の要求を行うための予約要求画面を取得しているものとする。
図5に示すとおり、利用者端末3は、カードシステム2から取得した予約要求画面を表示部に表示する(S101)。図6は、その予約要求画面の表示例を示す図である。図6に示すとおり、予約要求画面1001には、カード番号、利用期間、及び利用店舗を入力する入力欄と、入力された情報の送信を指示するための送信ボタンとが設けられている。
カード会員は、利用者端末3が備える入力部を用いて、クレジットカードのカード番号、オーソリ予約の適用を希望する期間、及びオーソリ予約の適用を希望する店舗をそれぞれ示す各情報を入力欄に入力し、その後送信ボタンをクリックする。以下、これらの各情報をまとめて「予約要求情報」と表現する。
利用者端末3は、予約要求情報の入力を受け付け(S102)、その後に送信ボタンのクリックを検知すると、予約要求情報をカードシステム2に対して送信する(S103)。
カードシステム2は、利用者端末3から予約要求情報を受信した場合(S201)、クレジットカードの有効期限などの基本的な情報の確認を行った上で、その予約要求情報を予約要求DB21に登録する(S202)。これにより、オーソリ予約の要求が受け付けられたことになる。その後、毎日午前0時など、適宜のタイミングで、以下のオーソリ予約処理が実行される。
(2)オーソリ予約処理
図7は、店舗サーバ1及びカードシステム2によって実行されるオーソリ予約処理の手順を示すフローチャートである。カードシステム2はまず、予約要求DB21から抽出した予約要求情報を、オーソリ予約の適用の対象となる店舗に係る店舗サーバ1に対して送信する(S301)。
店舗サーバ1は、カードシステム2から送信された予約要求情報を受信すると(S401)、その予約要求情報に係るオーソリ予約を受け付けるための予約受付画面を表示部15に表示する(S402)。
図8は、予約受付画面の表示例を示す図である。図8に示すとおり、予約受付画面1002には、カード番号、カード会員の氏名、及び利用期間を表示する表示欄と、利用可能な上限額、及び伝票登録の期限を入力する入力欄と、入力された情報の送信を指示するための送信ボタンとが設けられている。
店舗の担当者は、オーソリ予約の要求を承認する場合、入力部14を用いて、希望する上限額及び伝票登録の期限をそれぞれ示す各情報を入力欄に入力し、その後送信ボタンをクリックする。以下、これらの各情報をまとめて「店舗希望情報」という。
担当者は、店舗での利用額及び利用頻度の傾向などを参考にして上限額を決定する。例えば、利用額及び利用頻度の平均がそれぞれ3,000円及び4回/月である場合、12,000円(=3,000円×4)を上限額とする、などである。また、担当者は、店舗の繁忙状況などを参考にして伝票登録の期限を決定する。例えば、月初めに業務量が比較的少なくなる店舗の場合、月初めを伝票登録の期限とする、などである。
店舗サーバ1は、店舗希望情報の入力を受け付け(S403)、その後に送信ボタンのクリックを検知すると、店舗希望情報をカードシステム2に対して送信する(S404)。
カードシステム2は、店舗サーバ1から店舗希望情報を受信すると(S302)、その店舗希望情報の内容でオーソリ予約が可能であるか否かを判定する(S303)。この場合、カードシステム2は、例えば店舗希望情報に含まれる上限額が所定の閾値以内である場合はオーソリ予約が可能であると判定し、その閾値を超える場合はオーソリ予約ができないと判定する。
カードシステム2は、ステップS303でオーソリ予約ができないと判定した場合(S303でNO)、オーソリ予約が不可であることを示す予約不可情報を生成し(S304)、その予約不可情報を含む予約結果情報を店舗サーバ1に対して送信する(S307)。
他方、ステップS303でオーソリ予約が可能であると判定した場合(S303でYES)、カードシステム2は、そのオーソリ予約の内容(“カード番号”、“加盟店番号”、“期間”、“伝票登録期限”及び“上限額”)をオーソリ予約DB22に登録する(S305)。これにより、カードシステム2において、オーソリ予約が完了する。
次に、カードシステム2は、オーソリ予約が完了したことを示す予約完了情報を生成し(S306)、その予約完了情報を含む予約結果情報を店舗サーバ1に対して送信する(S307)。
店舗サーバ1は、カードシステム2から送信された予約結果情報を受信した場合(S405)、その予約結果情報に予約完了情報が含まれているときは、利用履歴DB161に“カード番号”、“期間”、“伝票登録期限”及び“上限額”を登録する(S406)。これにより、店舗サーバ1においてもオーソリ予約が完了する。なお、予約結果情報に予約不可情報が含まれているときは、ステップS406が実行されることなく、処理が終了する。
上記のオーソリ予約処理によってオーソリ予約が完了した場合、その旨を示す情報が、電子メールなどの手段を用いてカード会員に通知される。これにより、カード会員はオーソリ予約が完了したことを認識する。その後、カード会員がオーソリ予約を済ませた店舗を訪問してクレジットカードを利用するとき、以下のカード利用受付処理が実行される。
本実施の形態では、オーソリ予約要求処理を受けてオーソリ予約処理が実行されているが、オーソリ予約要求処理が省略されても構わない。その場合、上記のオーソリ予約処理と同様の処理が実行されることによってオーソリ予約が行われることになる。より具体的に説明すると、まずカード会員が店舗を訪問し、店舗の担当者に対してオーソリ予約を希望している旨を伝える。その担当者は、クレジットカードのカード番号及びオーソリ予約の適用を希望する期間をカード会員から聞き出し、それらの情報を店舗サーバ1に対して入力する。このとき、店舗サーバ1は上記のステップS402と同様に予約受付画面(図8)を表示部15に表示しており、この予約受付画面を介して入力が行われる。この入力を受けた店舗サーバ1が、上記のオーソリ予約処理におけるステップS404以降の処理を実行するとともに、カードシステム2がステップS302以降の処理を実行することによって、オーソリ予約が完了する。なお、この場合、カードシステム2は、ステップS303において、設定された上限額が所定の閾値以内であるかどうかの確認に加えて、クレジットカードの有効期限などの基本的な情報の確認も行うことによって、オーソリ予約が可能か否かを判定する。
(3)カード利用受付処理
カード会員は、店舗での代金支払いの際に、クレジットカードを利用する旨を店員に伝える。この場合、店員は、代金が示された伝票と併せて、携帯型のカードリーダ端末4をカード会員に提示する。カード会員が、伝票を確認するとともに、支払いに用いるクレジットカードをカードリーダ端末4にかざすことによって、以下のカード利用受付処理が開始される。
図9は、店舗サーバ1及びカードリーダ端末4によって実行されるカード利用受付処理の手順を示すフローチャートである。カードリーダ端末4は、カード会員によってかざされたクレジットカードのカード情報を読み取り(S501)、そのカード情報を店舗サーバ1に対して送信する(S502)。
店舗サーバ1は、カードリーダ端末4からカード情報を受信すると(S601)、そのカード情報に含まれるカード番号を用いて、当該クレジットカードについて設定されている上限額及び特定期間における利用額の合計額を利用履歴DB161から取得し、その合計額に今回の利用額を加算した額が上限額以下であるか否かを判定する(S602)。
店舗サーバ1は、ステップS602で上限額以下ではないと判定した場合(S602でNO)、オーソリ予約の範囲内での利用ができないことを示す利用不可情報を生成し(S603)、その利用不可情報を含む利用結果情報をカードリーダ端末4に対して送信する(S606)。
他方、ステップS602において上限額以下であると判定した場合(S602でYES)、店舗サーバ1は、今回の利用に関する情報を書き込むことによって利用履歴DB161を更新する(S604)。より具体的に説明すると、店舗サーバ1は、今回の利用日時及び利用額を“利用履歴”に新たに加えるとともに、“合計額”を更新する。
次に、店舗サーバ1は、オーソリ予約の範囲内での利用が可能であることを示す利用可情報を生成し(S605)、その利用可情報を含む利用結果情報をカードリーダ端末4に対して送信する(S606)。
カードリーダ端末4は、店舗サーバ1から送信された利用結果情報を受信した場合(S503)、その利用結果情報に示される利用結果を、表示部上に表示する(S504)。ここで、利用結果情報に利用可情報が含まれている場合は利用が認められたことを示す情報が、利用不可情報が含まれている場合は利用が認められなかったことを示す情報が、利用結果として表示される。
カード会員は、カードリーダ端末4の表示部に表示されている利用結果を参照する。その結果、利用が認められたことが確認できた場合、カード会員はそのまま店を出る。他方、利用が認められなかったことを確認した場合、カード会員は、現金などの他の手段で代金を支払う。その場合、オーソリ予約の範囲外で、すなわち通常どおりカードシステム2でのオーソリ処理を経た上で、クレジットカードによって代金を支払うようにしてもよい。
なお、上記のようにクレジットカードの利用が行われたときに、次のオーソリ予約、すなわち現在の特定期間終了後に適用されるオーソリ予約の要求をカード会員が行うようにしてもよい。その場合、上述したオーソリ予約要求処理と同様の処理が実行されることになるが、その際、カード会員は、利用者端末3の代わりにカードリーダ端末4を用いるようにしてもよい。
上記のとおり、本実施の形態の場合、オーソリ予約の範囲内であれば、クレジットカードの利用時に店舗側の担当者が伝票登録を行う必要はなく、接客の必要がないとき又は営業時間外などの業務に余裕があるときに、伝票登録を行えばよい。この伝票登録は、以下の伝票登録処理によって行われる。
なお、本実施の形態では、カードリーダ端末4がクレジットカードのカード情報を読み取ることによってカード番号が特定されているが、その他の方法でカード番号の特定が行われてもよい。例えば、顔情報、指紋情報及び声紋情報などの生体情報を取得可能な端末を店舗に備え付けておき、その端末がカード会員の生体情報を取得し、その生体情報と予め登録されている生体情報とが照合されることによってカード番号の特定が行われてもよい。
(4)伝票登録処理
図10は、店舗サーバ1によって実行される伝票登録処理の手順を示すフローチャートである。店舗側の担当者は、入力部14を用いて、伝票登録処理の開始を店舗サーバ1に対して指示する。この指示を受け付けた店舗サーバ1は、利用履歴DB161の“登録済”を参照し、伝票登録が済んでいないカード番号を特定する(S701)。
次に、店舗サーバ1は、特定したカード番号に係る利用履歴を利用履歴DB161から抽出し、表示部15上に表示する(S702)。担当者は、入力部14を用いて、表示されている利用履歴の中から伝票登録の対象を選択する。店舗サーバ1は、その選択を受け付けると(S703)、選択された利用履歴を含む伝票登録情報をカードシステム2に対して送信する(S704)。
次に、店舗サーバ1は、利用履歴DB161に伝票登録が済んだことを示す情報を書き込むことによって、利用履歴DB161を更新する(S705)。これにより、伝票登録処理が完了する。
上記の伝票登録処理によって、オーソリ予約の範囲内の利用履歴がカードシステム2に通知される。その後、カードシステム2は、電子メール及びウェブサイトなどの手段を介して、カード会員に対して利用履歴を伝える。カード会員は、その利用履歴について確認し、間違いなどがなければ承認する。その商品を受けて、カードシステム2が所定の処理を行うことによって、通常のクレジットカードの利用の場合と同様に決済が完了する。
なお、オーソリ予約の範囲内でのクレジットカードの利用については、上述したとおり、その都度伝票登録を行うことはないため、利用伝票が発行されない。そのため、カード会員は、通常の場合のように利用伝票を用いて利用状況を確認することはできないが、上記のとおりカードシステム2から利用履歴が通知されるため、特段問題は生じない。
店舗は、伝票登録の期限内に、上記の伝票登録処理を実行するようにする。これにより、伝票が未登録のまま放置されるなどの事態を回避することができる。なお、期限が過ぎても伝票登録が行われていない場合、店舗サーバ1又はカードシステム2から店舗に対してアラームを通知するようにしてもよい。
なお、本実施の形態では、上述したとおり、クレジットカードの利用時に伝票登録は行われず、その後にまとめて伝票登録が行われることになる。これにより、所謂ツケ払いを実現することができる。
(5)登録期限通知処理
店舗側では、自らが決定した期限までに伝票登録を行う必要があるため、伝票登録が済んでいない利用履歴のうち、期限が近いものを知ることができれば便宜である。以下の、登録期限通知処理はそのための処理である。
図11は、店舗サーバ1によって実行される登録期限通知処理の手順を示すフローチャートである。なお、この登録期限通知処理は、毎日所定の時間に実行するなど、所定の時間間隔で繰り返し実行される。
図11に示すとおり、店舗サーバ1は、利用履歴DB161の“登録済”及び“伝票登録期限”を参照することによって、伝票登録が済んでいないカード番号を特定し(S801)、さらにその中から伝票登録の期限が近いものを特定する(S802)。ここで、期限が近いか否かは、所定の閾値の範囲内(例えば、3日以内など)であるか否かによって判断される。
次に、店舗サーバ1は、特定したカード番号、伝票登録期限、及び伝票登録の実行を促すメッセージを含む登録要求情報を生成し、これを電子メールなどの手段を用いて店舗宛に送信する(S803)。これにより、店舗の担当者は、伝票登録の期限が近い利用履歴を確認することができる。その結果、期限内に伝票登録を確実に済ませることが可能になる。
上記のようにして伝票登録の期限が通知された場合であっても、その期限内に伝票登録がなされないこともあり得る。そのようなとき、店舗サーバ1が、その未登録の利用履歴をカードシステム2側へ送信することによって、伝票登録を自動的に行うようにしてもよい。その場合、店舗サーバ1は、電子メールなどの手段を用いて、利用履歴をカードシステム2側へ送信したことを示す情報を店舗に通知してもよい。
(その他の実施の形態)
上記の実施の形態では、オーソリ予約の範囲内でクレジットカードの利用が行われる場合、その利用時においてカード会員はこれまでの利用額の合計を知ることはできない。カード会員がこの合計を確認することができると、特定期間においてその後どの程度の利用が可能であるかを推測することなどが可能になるため、好ましい。そこで、これを実現するための下記の暫定合計額確認処理を、クレジットカードの利用時に実行するようにしてもよい。
図12は、店舗サーバ1及びカードリーダ端末4によって実行される暫定合計額確認処理の手順を示すフローチャートである。以下の暫定合計額確認処理はクレジットカードの利用時に実行される。なお、この暫定合計額確認処理に先だって、上記の実施の形態におけるカード利用受付処理と同様に、店舗サーバ1がカードリーダ端末4からカード情報を受信することによって、店舗サーバ1がカード番号を特定できているものとする。
図12に示すとおり、店舗サーバ1は、利用履歴DB161を参照して、特定期間におけるこれまでの利用額の合計額である暫定合計額を算出し(S901)、その暫定合計額をカードリーダ端末4に対して送信する(S902)。
カードリーダ端末4は、店舗サーバ1から送信された暫定合計額を受信すると(S1001)、その暫定合計額を表示部上に表示する(S1002)。このとき、表示部には、暫定合計額とともに、今回の利用額、及び今回の利用について承認を行うか否かのメッセージが表示される。
カード会員は、暫定合計額を参照して、特定期間におけるこれまでの利用額を確認するとともに、今後どの程度利用することが可能であるかなどを把握する。そして、カード会員は、その把握した内容に基づいて、今回の利用をオーソリ予約の範囲内で行うことの承認を行う。この承認は、カードリーダ端末4が備える入力部を用いて行われる。
カードリーダ端末4は、カード会員による承認が得られたか否かを判定し(S1003)、承認が得られたと判定した場合(S1003でYES)はその旨を示す承認情報を生成する一方(S1004)、承認が得られなかったと判定した場合(S1003でNO)はその旨を示す非承認情報を生成する(S1005)。そして、カードリーダ端末4は、その承認情報又は非承認情報を含む承認結果情報を店舗サーバ1に対して送信する(S1006)。
店舗サーバ1は、カードリーダ端末4から送信された承認結果情報を受信し(S903)、承認結果を確認する。ここで、承認がなされたことが確認できた場合、店舗サーバ1は、上記の実施の形態のカード利用受付処理と同様の処理を行うことによって、クレジットカードの利用を受け付けることになる。
なお、上記の暫定合計額確認処理では、今回の利用をオーソリ予約の範囲内で行うことの承認が行われているが、このような承認を行わずに、カード会員に対して暫定合計額を伝えるのみであってもよい。
1 店舗サーバ
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 入力部
15 表示部
16 ハードディスク
161 利用履歴データベース
17 通信インタフェース
18 バス
2 カードシステム
21 予約要求データベース
22 オーソリ予約データベース
3 利用者端末
4 カードリーダ端末
101 通信ネットワーク

Claims (6)

  1. クレジットカードが利用可能な店舗に設けられ、当該クレジットカードの利用について承認を行う店舗サーバであって、
    特定のクレジットカードについて、特定の期間において利用可能な上限額を設定する上限額設定手段と、
    設定した上限額を前記クレジットカード会社システムに対して送信することによって、前記期間における前記クレジットカードの利用についてオーソリ予約を行うオーソリ予約手段と、
    前記期間中に前記クレジットカードの利用要求を受け付けた場合、当該期間における当該クレジットカードの利用額の合計額が設定した上限額以内であるか否かを判定する判定手段と、
    上限額以内であると判定した場合、前記クレジットカードの利用を承認し、利用額を含む利用履歴を記憶する利用履歴記憶手段と、
    記憶した利用履歴に基づいて、前記期間における前記クレジットカードの利用に係る伝票情報の登録を、前記クレジットカード会社システムに対して行う伝票登録手段と
    を備える、店舗サーバ。
  2. 前記上限額設定手段は、店舗側によって入力された金額を上限額として設定するように構成されている、
    請求項1に記載の店舗サーバ。
  3. 店舗によって入力された前記伝票情報の登録の期限を設定する登録期限設定手段を
    さらに備える、
    請求項1又は2に記載の店舗サーバ。
  4. 前記登録期限設定手段によって設定された期限を、店舗に対して通知する通知手段を
    さらに備える、
    請求項3に記載の店舗サーバ。
  5. 前記利用要求を受け付けた場合、前記クレジットカードの利用者に対して、前記期間における前記クレジットカードの利用額の合計額を出力する出力手段を
    さらに備える、
    請求項1乃至4の何れかに記載の店舗サーバ。
  6. 前記利用要求を受け付ける際に、外部のクレジットカード読み取り端末を介して、前記クレジットカードのカード番号を取得する取得手段
    をさらに備え、
    前記判定手段は、取得したカード番号に基づいてクレジットカードを特定し、特定したクレジットカードの利用額の合計額が設定した上限額以内であるか否かを判定するように構成されている、
    請求項1乃至5の何れかに記載の店舗サーバ。
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