JP2005352562A - オフラインクレジット決済システム - Google Patents
オフラインクレジット決済システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005352562A JP2005352562A JP2004169867A JP2004169867A JP2005352562A JP 2005352562 A JP2005352562 A JP 2005352562A JP 2004169867 A JP2004169867 A JP 2004169867A JP 2004169867 A JP2004169867 A JP 2004169867A JP 2005352562 A JP2005352562 A JP 2005352562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- credit
- offline
- line
- card
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 3
- 238000012508 change request Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
【課題】 個人情報が漏れないようにしてオフライン決済を可能にする。
【解決手段】 固有の識別情報が格納された可搬情報処理媒体(1)と通信する加盟店端末(2)から送られる識別情報に基づいて第1の管理サーバ(11)では照合テーブル(12)からクレジット会員情報を取得してオフライン決済金額とともにクレジットカード会社のホストコンピュータ(30)へ送信し、第2の管理サーバ(21)では、端末からのオフライン決済累積金額データのクリア要求及び/又はオフライン決済与信枠の変更要求とともに送られる識別情報に基づいて照合テーブルからクレジット会員情報を取得してクレジットカード会社のホストコンピュータと通信し、ホストコンピュータから送られるオフライン決済金額引き落とし済みデータ及び/又は与信枠データに基づいて可搬情報処理媒体の内容を書き換える命令を端末に対して発するようにしたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】 固有の識別情報が格納された可搬情報処理媒体(1)と通信する加盟店端末(2)から送られる識別情報に基づいて第1の管理サーバ(11)では照合テーブル(12)からクレジット会員情報を取得してオフライン決済金額とともにクレジットカード会社のホストコンピュータ(30)へ送信し、第2の管理サーバ(21)では、端末からのオフライン決済累積金額データのクリア要求及び/又はオフライン決済与信枠の変更要求とともに送られる識別情報に基づいて照合テーブルからクレジット会員情報を取得してクレジットカード会社のホストコンピュータと通信し、ホストコンピュータから送られるオフライン決済金額引き落とし済みデータ及び/又は与信枠データに基づいて可搬情報処理媒体の内容を書き換える命令を端末に対して発するようにしたものである。
【選択図】 図1
Description
本発明はクレジットカード会員がオフライン決済するシステムに関する。
従来、商品の購入などサービス提供に対する決済にクレジットカードが利用されてきた。すなわち、利用者がサービス提供を受ける際にサービスを提供する加盟店にクレジットカードを渡し、加盟店側ではリーダ/ライタによりクレジットカードの会員番号などを読み取り、必要に応じてクレジット会社に対してクレジットカードの内容を照会した後、サービス提供を行っている。
また、クレジットカードで電子マネーを購入し、そのバリューをICカードにチャージして買い物をすることも行われている。
また、クレジットカードで電子マネーを購入し、そのバリューをICカードにチャージして買い物をすることも行われている。
従来、クレジットカードを加盟店で利用する場合、会員番号などの個人情報が加盟店側で把握できるため、会員番号などの個人情報が流出して悪用される恐れがあった。なお、オンライン取引においてクレジットカードによるサービス提供を受ける場合に、クレジット会員番号などがサービス提供者に知られないようにするものは提案されている(特許文献1)が、加盟店でクレジットカードを渡してオフライン取引する場合等は考慮されていない。
特開2002−74226号公報
本発明は上記課題を解決しようとするもので、クレジットカードの会員番号等の個人情報が加盟店側で把握できないようにして事前のチャージなしに予め設定した与信枠内でオフライン決済を可能にするとともに、オフライン決済与信枠の変更も可能にすることを目的とする。
そのために本発明のオフラインクレジット決済システムは、少なくとも固有の識別情報及びクレジットカード会社対応のアプリケーションが格納された可搬情報処理媒体と、可搬情報処理媒体と通信してオフライン取引を行うための加盟店端末と、可搬情報処理媒体の識別情報とクレジット会員情報との照合テーブルを有し、オフライン取引時に加盟店端末から送られる可搬情報処理媒体の識別情報に基づいて前記照合テーブルからクレジット会員情報を取得し、クレジット会員情報とともにオフライン決済金額をクレジットカード会社のホストコンピュータに送信する第1の管理サーバと、可搬情報処理媒体と通信する端末からのオフライン決済累積金額データのクリア要求及び/又はオフライン決済与信枠の変更要求とともに送られる識別情報により、前記照合テーブルからクレジット会員情報を取得してクレジットカード会社のホストコンピュータと通信し、クレジットカード会社のホストコンピュータから送られるオフライン決済金額引き落とし済みデータ及び/又は与信枠データに基づいて可搬情報処理媒体のオフライン決済累積金額データのリセット命令及び/又はオフライン決済与信枠の変更命令を端末に対して発する第2の管理サーバとを備えたことを特徴とする。
そのために本発明のオフラインクレジット決済システムは、少なくとも固有の識別情報及びクレジットカード会社対応のアプリケーションが格納された可搬情報処理媒体と、可搬情報処理媒体と通信してオフライン取引を行うための加盟店端末と、可搬情報処理媒体の識別情報とクレジット会員情報との照合テーブルを有し、オフライン取引時に加盟店端末から送られる可搬情報処理媒体の識別情報に基づいて前記照合テーブルからクレジット会員情報を取得し、クレジット会員情報とともにオフライン決済金額をクレジットカード会社のホストコンピュータに送信する第1の管理サーバと、可搬情報処理媒体と通信する端末からのオフライン決済累積金額データのクリア要求及び/又はオフライン決済与信枠の変更要求とともに送られる識別情報により、前記照合テーブルからクレジット会員情報を取得してクレジットカード会社のホストコンピュータと通信し、クレジットカード会社のホストコンピュータから送られるオフライン決済金額引き落とし済みデータ及び/又は与信枠データに基づいて可搬情報処理媒体のオフライン決済累積金額データのリセット命令及び/又はオフライン決済与信枠の変更命令を端末に対して発する第2の管理サーバとを備えたことを特徴とする。
本発明は、加盟店側では識別情報によりオフライン取引し、クレジットカードの会員番号等の個人情報が把握できないようにして事前のチャージなしに予め設定した与信枠内でオフライン決済が可能であり、また、識別情報によりオフライン決済与信枠の変更も可能であるため、リスクの軽減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1はオフラインクレジット決済システムを説明する概念図である。
このシステムは、クレジット会員が所持する可搬情報処理媒体、例えば通常のICカード、或いはICカード機能を有し、USB端子にプラグイン形状で挿入接続可能で、リーダ/ライタも付加された携帯可能な筐体を有する媒体(商品名ユビネットパス)等(以下ではこれらを総称して「ICカード」と言う)を用い、カードごとにユニークなIDを利用して、加盟店においてクレジット会員番号情報を使用することなしに、オフライン決済を可能にするものである。
図1はオフラインクレジット決済システムを説明する概念図である。
このシステムは、クレジット会員が所持する可搬情報処理媒体、例えば通常のICカード、或いはICカード機能を有し、USB端子にプラグイン形状で挿入接続可能で、リーダ/ライタも付加された携帯可能な筐体を有する媒体(商品名ユビネットパス)等(以下ではこれらを総称して「ICカード」と言う)を用い、カードごとにユニークなIDを利用して、加盟店においてクレジット会員番号情報を使用することなしに、オフライン決済を可能にするものである。
ICカード1には、各ICカードに固有のID情報(以下「カードID」)を格納し、必要に応じて会員本人であることを認証する情報(以下「認証データ」)、例えば、公開鍵、指紋テンプレートデータなどを格納する。ICカード1には、契約している各クレジット会社に対応する簡易クレジットアプリケーションを搭載する。簡易クレジットアプリケーションとしては、クレジットカード機能すべてを搭載する必要はなく、例えば、簡易与信枠を設定して一定限度額までオフライン決済する電子マネー的な仕組みを有するなど、財布代わりに使える機能などを搭載する。簡易クレジットアプリケーションの搭載は、例えば、USBインタフェースを有するカードの場合には、パソコン経由でダイナミックダウンロードも可能である。
クレジット会員が買い物をする加盟店の端末2は、共用的なセンタまたはクレジットカード会社が運営するセンタ(以下、「共用センタ」)10内の管理サーバー11を介してクレジットカード会社のホストコンピュータ30と接続され、管理サーバー11はカードIDとクレジットカード会社各社のクレジット会員番号とを照合するための照合テーブル12を有している。
クレジット会員が加盟店で買い物をする場合、ICカード1の内容を加盟店端末2で読み取り、端末の画面上で利用するクレジットカード会社を会員に選択させ、次いで、カードID、設定与信枠のチェックを行い、また、認証データが格納されている場合には本人認証を行ってオフライン決済する。オフライン決済金額は、加盟店端末2から管理サーバー11に対してカードID、利用クレジットカード会社の識別IDとともに送り、クレジット会員番号は使用しない。
利用金額データとカードID、クレジットカード会社情報を受け取った管理サーバー11では、照合テーブル12を参照してクレジット会員番号を特定し、該当するクレジットカード会社のシステム31、32にクレジット会員番号とともに利用金額データを送る。クレジットカード会社のシステムでは、クレジット会員番号から当該会員のクレジット決済口座を特定し、そこからクレジット利用分と合わせて後日オフライン決済利用金額を引き落とす。
オフライン決済金額を引き落としたデータは、クレジットカード会社やクレジット会社の依頼で代行して業務を行う代行事業者(ここでは「代行事業者」)20に送られる。代行事業者20は、オフライン決済を行った後のICカード内のデータの書き換えを行うとともに、オフライン与信枠の管理を行う管理サーバー21を有している。すなわち、加盟店でオフライン決済を行うと、ICカード内にはオフライン決済の累積利用金額データが残るのでこのデータをクリアする必要があり、また、オフライン決済与信枠自体の変更(減額または増額)したい場合もあり得る。
例えば、自宅のパソコンやKIOSKの端末であるPC/端末3から、カードIDとともに、ICカード内の累積利用金額データのクリア要求をオフライン決済与信枠管理サーバー21へ送る。オフライン決済与信枠管理サーバー21では受け取ったカードIDから照合テーブル12を参照してクレジット会員番号を得て、該当するクレジットカード会社のオフライン決済金額引き落とし済みデータを取得する。そして、ICカード内のオフライン決済累積利用金額をリセットする命令(スクリプト命令)をPC/端末3に送り、ICカード内のオフライン決済累積利用金額がクリアされてオフライン決済与信枠が利用可能となる。
また、クレジットカード会社のシステムでは各会員ごとに通常クレジット与信枠とオフライン決済与信枠とが設定され、オフライン与信枠は通常クレジット与信枠との間で振り替えができ、この振り替えによりオフライン決済与信枠の変更が可能である。
すなわち、PC/端末3からカードIDとともにオフライン決済与信枠の変更要求が送られると、オフライン決済与信枠管理サーバー21は受け取ったカードIDから照合テーブル12を参照して該当するカードクレジット会社のクレジット会員番号を取得する。そして、クレジット会社のシステムから該当する与信枠情報を取得し、変更要求分(図の例では増額要求分)を通常のクレジット与信枠22からオフライン決済与信枠23へ振り替える。こうして増額されたオフライン決済与信枠は、スクリプト命令としてPC/端末3に送られてICカード内のオフライン決済与信枠が書き換えられる。また、オフライン決済与信枠管理サーバー21からクレジット会社のシステムに対してはオフライン決済与信枠の増額により変更された通常クレジット与信枠とオフライン決済与信枠の情報が送られる。もちろん、オフライン決済累積利用金額データのクリア要求、オフライン決済与信枠の変更要求は単独でも両方同時にでも要求できる。
すなわち、PC/端末3からカードIDとともにオフライン決済与信枠の変更要求が送られると、オフライン決済与信枠管理サーバー21は受け取ったカードIDから照合テーブル12を参照して該当するカードクレジット会社のクレジット会員番号を取得する。そして、クレジット会社のシステムから該当する与信枠情報を取得し、変更要求分(図の例では増額要求分)を通常のクレジット与信枠22からオフライン決済与信枠23へ振り替える。こうして増額されたオフライン決済与信枠は、スクリプト命令としてPC/端末3に送られてICカード内のオフライン決済与信枠が書き換えられる。また、オフライン決済与信枠管理サーバー21からクレジット会社のシステムに対してはオフライン決済与信枠の増額により変更された通常クレジット与信枠とオフライン決済与信枠の情報が送られる。もちろん、オフライン決済累積利用金額データのクリア要求、オフライン決済与信枠の変更要求は単独でも両方同時にでも要求できる。
このように、本システムでは加盟店端末2、PC/端末3ではクレジット会員番号は使用せず、カードIDのみ使用してカードIDとクレジット会員番号との対応は共用センタ側の管理サーバー、代行事業者側のオフライン決済与信枠管理サーバーで行うため、加盟店端末やPC/端末3においてクレジット会員番号が漏れる恐れはない。また、決済は、従来の電子マネーのようにプリペイド方式により電子マネーをあらかじめ充電するのではなく、クレジットカード会社各社が予め設定した与信枠内でオフライン決済ができるため、いちいち充電する必要はない。
本発明によれば、加盟店側でクレジットカードの会員番号等の個人情報が漏れる恐れがなく、予め設定した与信枠内でオフライン決済できるとともに、オフライン決済与信枠の変更も可能であるため産業上の利用価値は極めて大きい。
1…ICカード、2…加盟店端末、3…PC/端末、10…共用センタ、11…管理サーバー、12…照合テーブル、20…代行事業者、21…オフライン決済与信枠管理サーバ、30…クレジット会社のホストコンピュータ。
Claims (1)
- 少なくとも固有の識別情報及びクレジットカード会社対応のアプリケーションが格納された可搬情報処理媒体と、
可搬情報処理媒体と通信してオフライン取引を行うための加盟店端末と、
可搬情報処理媒体の識別情報とクレジット会員情報との照合テーブルを有し、加盟店端末から送られる可搬情報処理媒体の識別情報に基づいて前記照合テーブルからクレジット会員情報を取得し、クレジット会員情報とともにオフライン決済金額をクレジットカード会社のホストコンピュータに送信する第1の管理サーバと、
可搬情報処理媒体と通信する端末からのオフライン決済累積金額データのクリア要求及び/又はオフライン決済与信枠の変更要求とともに送られる識別情報により、前記照合テーブルからクレジット会員情報を取得してクレジットカード会社のホストコンピュータと通信し、クレジットカード会社のホストコンピュータから送られるオフライン決済金額引き落とし済みデータ及び/又は与信枠データに基づいて可搬情報処理媒体のオフライン決済累積金額データのリセット命令及び/又はオフライン決済与信枠の変更命令を端末に対して発する第2の管理サーバと、
を備えたオフラインクレジット決済システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004169867A JP2005352562A (ja) | 2004-06-08 | 2004-06-08 | オフラインクレジット決済システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004169867A JP2005352562A (ja) | 2004-06-08 | 2004-06-08 | オフラインクレジット決済システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005352562A true JP2005352562A (ja) | 2005-12-22 |
Family
ID=35587024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004169867A Pending JP2005352562A (ja) | 2004-06-08 | 2004-06-08 | オフラインクレジット決済システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005352562A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103093340A (zh) * | 2011-11-07 | 2013-05-08 | 深圳一卡通新技术有限公司 | 基于异步通讯技术的动态支付系统和方法 |
JP2015087826A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 大日本印刷株式会社 | 情報処理プログラム、携帯端末、及びホストサーバ |
JP2020098380A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 株式会社日本総合研究所 | 店舗サーバ |
CN113298511A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-08-24 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 订单信息处理方法、装置及电子设备 |
-
2004
- 2004-06-08 JP JP2004169867A patent/JP2005352562A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103093340A (zh) * | 2011-11-07 | 2013-05-08 | 深圳一卡通新技术有限公司 | 基于异步通讯技术的动态支付系统和方法 |
WO2013067910A1 (zh) * | 2011-11-07 | 2013-05-16 | 深圳一卡通新技术有限公司 | 基于异步通讯技术的动态支付系统和方法 |
CN103093340B (zh) * | 2011-11-07 | 2015-10-28 | 深圳一卡通新技术有限公司 | 基于异步通讯技术的动态支付系统和方法 |
JP2015087826A (ja) * | 2013-10-28 | 2015-05-07 | 大日本印刷株式会社 | 情報処理プログラム、携帯端末、及びホストサーバ |
JP2020098380A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 株式会社日本総合研究所 | 店舗サーバ |
JP7157647B2 (ja) | 2018-12-17 | 2022-10-20 | 株式会社日本総合研究所 | 店舗サーバ |
CN113298511A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-08-24 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 订单信息处理方法、装置及电子设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101095162B (zh) | 用于安全交易模块的系统和方法 | |
US8812401B2 (en) | Secure payment capture processes | |
US7418425B2 (en) | Information processing system, information processing method, electronic money service providing system, and recording medium | |
US20040015451A1 (en) | Method for conducting financial transactions utilizing infrared data communications | |
US20170178121A1 (en) | System and method for providing instructions to a payment device | |
JP6667010B2 (ja) | モバイルプリペイドカードのサービスシステム、そのクローンカード保存装置及びサービス方法 | |
KR100945415B1 (ko) | 해외카드의 결제 처리 방법 및 시스템과 이를 위한 카드단말장치 | |
KR20010105521A (ko) | Ic카드를 이용하는 온라인 및 오프라인에서의 충전,지불 및 부가서비스 제공 시스템 및 방법 | |
JP2002166042A (ja) | Icカードシステム、このシステムに使用される端末、icカード及び返品処理方法 | |
JP2002109237A (ja) | カード取引用icカード | |
US20170178111A1 (en) | System and method for using multiple balances with a single payment device | |
JP2005352562A (ja) | オフラインクレジット決済システム | |
KR20040073779A (ko) | 통합 승인 처리, 새로운 충전 기능들 또는 카드간 송금기능을 구비하는 선불 카드 시스템들 및 관련 방법들 | |
JP4490965B2 (ja) | スマートカードに基づくバリュー移転 | |
KR100831406B1 (ko) | 정보 처리방법 및 시스템 | |
KR101803075B1 (ko) | 모바일 카드의 클론 카드 저장장치, 카드 월렛 어플리케이션, 클론 카드 발급 시스템 및 방법 | |
KR20150019774A (ko) | 카드 결제 처리 장치, 방법 및 기록매체 | |
KR102567534B1 (ko) | 가상 신용카드 정보를 이용한 결제 방법 및 시스템 | |
KR20090000725A (ko) | 카드한도 정보 제공방법 및 시스템과 이를 위한 프로그램기록매체 | |
KR20170123224A (ko) | 모바일 카드의 클론 카드 저장장치, 카드 월렛 어플리케이션, 클론 카드 발급 시스템 및 방법 | |
KR20080010087A (ko) | 해외카드 결제처리 시스템 | |
KR20070055020A (ko) | 은행에서의 신용카드를 이용한 환전처리 방법 및 시스템과이를 위한 프로그램을 기록한 것을 특징으로 하는 컴퓨터로판독 가능한 기록매체 | |
KR100818375B1 (ko) | 카드 매출전표 처리방법 및 시스템과 이를 위한 카드매출전표 처리서버와 프로그램 기록매체 | |
KR20090036632A (ko) | 실시간 계좌이체 처리 단말장치와 이를 위한 기록매체 | |
KR20060027890A (ko) | 전자화폐를 이용한 전자결제 처리시스템 및 그 방법 |